第十六節 戦いの終わりにへの応援コメント
一章はホントに面白かったです。
最後のぼうけんのしょは、書き写さないと覚えられない感じのやつでしょうか。一文字でも間違えばロードされないような(笑)
作者からの返信
ありがとうございます!
一章はチュートリアル編みたいなものですが、自分でも気に入っています。
ぼうけんのしょは、書き写さなくても良いタイプですが、呪いの音とともに突然データが消えます。笑
第十五節 VSオーガへの応援コメント
覚悟を決めるためのモノローグ~からの~溢れる力!
もう鉄板すぎて『よし、よしっ!』となってしまいました。
これぞ主人公。
作者からの返信
確かに、これこそ王道展開ですね。
この回を書いた当時は、なろう系に反発していたから、異世界物で王道ファンタジーを書いてやろうと意気込んでいた気がします。
第十五節 ベアーダンスへの応援コメント
儀式の内容はネイティブアメリカンのスウェットロッジに、アイヌのイオマンテといった感じですかね。
エルフとネイティブアメリカンには文化的な親和性があるような気がします。
あと、昨日で終わりましたが、自主企画にご参加いただきありがとうございました。
レジェンド作品への道は険しいですが、書くからにはそこを目指さねばですね。
新企画も互換性があり、期間も長いため、また気が向いたらいつでもご参加ください。
(近況ノートへの返信はしないようにしているため、こちらに一緒に書かせて頂きました)
作者からの返信
おお、さすがです!
ご指摘どおり、この世界のエルフはネイティブアメリカンをモデルにしています。
儀式は、ほぼスウェットロッジですね。
もう少しファンタジー要素を入れれば良かったかなと反省しております。
ベアダンスに関しては、アイヌよりもユト族ですね。
調べてみたら、どちらもクマを神聖な生き物としているようですね?
近況ノートの返信もありがとうございます。
第五節 ギルドマスターへの応援コメント
おー!
収支もちゃんと書かれてるのですね!
異世界ものって、最初だけ貨幣価値を現代のものと照らし合わせ、そのあと適当になることが多いので感動しました\(^o^)/
作者からの返信
ありがとうございます!
あ、う、じ、実は、ここまで細かく書いているのはこの回だけだったりして……
この世界の物価をと思って書いただけでして
第7節 邂逅への応援コメント
高山病か......。こっちの世界では平地では気圧1013hpaだけど高度4,000メートルだと627hpaだから六割しか酸素ないんだよなぁ。ちなみに平地で25度の時、4,000メートルは気温1度。
同じ条件だとすると、相当キツイ。カーミラは魔王だから大丈夫として、フィリップにとってはもう泣きたい状況かも。異世界だし、カーミラの魔法で大丈夫だろうけど、頑張れー(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
そしてカーミラとジークとの邂逅でまた大きく動きそうですね?!
引き継ぎ楽しませて頂きます♪
作者からの返信
コメントありがとうございます!
おおっと!
数字にしてみるとかなりきつい登山ですね。
一応、この世界は地球をモデルに創られた世界なので、条件はほぼ同じです。
一般人に毛の生えた程度のフィリップの体力だと地獄を見ていることでしょうね。
この世界に便利魔法はほとんど存在しないので、フィリップには頑張ってもらうしかないでしょう。笑
ここで、ついに二人の主人公が出会います。
カーミラとジークの最強にして最凶のカップルも合流したので、鬼畜ピサロの命運やいかに!?
簡単にざまぁとはいきませんが、ピサロにはまた漏らしてほしいところです。笑
第十一節 大海原への応援コメント
出っぱなし様
美しい旅先の描写や、アルセーヌ達のほっこりとした様子から一転、クラーケンの脅威、海賊の豪傑さなど、変化が多くて楽しいです。
そして、エドガールは頼もしい王子ですし、ベアトリスはかっこかわいいですね。
キャラクターがとても活き活きしていて、いつ読ませていただいても楽しいです(#^.^#)
作者からの返信
いつも嬉しくなるコメントありがとうございます。
登場人物が多いので、どう個性を出そうか苦労していますが、活き活きしているとは本当に嬉しいです!
この回は旅の楽しさと、特に海の怖さを書いてみました。
クラーケンを使えば分かりやすいかな、と思って。
海賊たちもやっと登場し、ここからこの章の後半です。
やっとタイトルの管理者のお仕事になります。
もうひとつの物語、エドガールの大物っぷりがますます発揮されていきます。
ベアトリスも個人的に好きなキャラです
第19節 外道の戦い方への応援コメント
更新ありがとうございます♪
ピサロくん、妊婦を人質? 女を盾に団長を斃す? 盗賊、野盗の類ですな。とはいえ、優雅な戦争などある筈も無く、蹂躙、強姦、掠奪、無抵抗な市民の殺害ーーーなんでもあったようですから、それこそ戦争そのものの狂気かも知れません。それ事態を招いた指導者の責任でもあるわけです。......と、建前はこれくらいにして、近々ザマァして下さい。残酷ながらも考えさせられた今話。引き継ぎ楽しませて頂きます^ ^
作者からの返信
ピサロ氏に対して、不快指数の高い外道としてふさわしい罵倒の言葉、ありがとうございます!
これぞ、まさに今回描きたかったことです。
戦争は綺麗も汚いもない何でもありの世界、勝てばどんな手を使おうとも正義になってしまう狂気だということ。
今回やられた団長自身、
「戦争というのは、ただの殺し合いで、どちらも悪だ」
と、割り切っていましたが、現実問題として現場の人間はやるべきことをやるしかないわけで……
責任は戦争に踏み切るしかなかった指導者達にあり、政治の失策であるというのがこの章の話です。
さて、策略を駆使し、追い詰められても外道のしぶとさで目的を達成したピサロ。
だが、ファンタジー世界でこのまま問屋は卸さない。
次の章で痛快なザマァにしたいと思います。
またよろしくお願いします。
第二十節 最後の局面への応援コメント
本気でってあとの「どけえー!!」
ものすごくアルセーヌ、かっこいいですね。
作者からの返信
本当に、この時のアルセーヌは主人公らしいですよね。
かっこいいと褒めて頂き、アルセーヌも喜んでおります。
第九節 工業都市への応援コメント
出っぱなし様
アルセーヌ君、あちらの恋もこちらの恋も応援していますが、自分の恋も頑張って欲しいわ(笑)
エドガール王子は素敵な方ですね。そんな王子と出会えたギュスターブの笑顔にほっとしました。
二人で陰謀を暴き、国を立て直して欲しいけれど、その敵方はリシャール王子でもあり、複雑ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
本当に、困った主人公(笑)ですよ。
鈍感というよりも、何も考えてませんからね
周りの女の子たちが泣いてますよ笑
その内何かあるかも?
エドガール王子、本当に自分でもびっくりしました。
初めは、リシャールのカマセとして登場させたのですが、まさか、こんな大物になるとは。
書いている内に大物になってしまったので、路線変更してしまったほどの登場人物です。
ギュスターヴとは名コンビになるので、乞うご期待です。
第1節 独立戦争勃発への応援コメント
おぉッ! 金臭くなって来ましたね?!
独立の首謀者が七聖剣のディエゴ・ピサロ?!
そして、魔人の国でも動きが......?
追い込まれる展開。ワクワクして来ます^ ^
面白かったです^ ^
引き継ぎ楽しませて頂きます♪
作者からの返信
コメントありがとうございます!
独立戦争、どちらも自分たちの正義を掲げた戦いです。
その裏で蠢く連中がいて……
ピサロを不快指数の高い、外道なまでの悪役として描けれたらなぁとは思います。
こちらこそ、同じようにお互いの正義がぶつかり合うカダフィさんの亀も楽しみにしています。
第九節 アルカディア大陸到着への応援コメント
国のために政敵を徹底的に叩き潰す、現代ではなかなか理解が得られにくいですが、封建制度が色濃く残る本作の国では一概に悪とは言えませんね。
あと、途中で気になる表現がありましたので報告します。
「あの御方が不貞の罪を犯させてしまったのは」(御方に?)
「ここに現れたのは、毎回テレーズの話しを聞いていた男が現れた」(現れたの重複)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
徹底的に政敵を叩き潰す宰相は、現代では独裁者と批判されますが、封建制度のあった時代では悪ではないと思っています。
宰相の場合は、国のための正義だと割り切っていますが。
この作品は、どの勢力も自分の中の正義を掲げていますので、どこかでぶつかり合っていきます。
誤字報告もありがとうございます。
第八節 人という生き物への応援コメント
新大陸でまさかそんなことが…こちらの世界もやはり現実と同じような歴史を辿っているようですね。
旧約聖書の記述、なかなかに興味深いものがありますね。
ギュスターヴは主人公と出会って一番救われた人なのかもと思います。
あと、誤字というほどではありませんが「冒険者達ところに」という表記が気になりました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この世界は現実世界をモデルに創られたので、残念ながら似たような歴史を辿ってしまっています。
人が開拓によって他の生物の領域に進出すると、何かしら弊害が出るのはどの世界でも同じかもしれませんね。
世界の管理者として、アルはまた一つ課題が与えられました。
旧約聖書の記述がなぜこの世界にもあるのか?
その原因はエルフの村で判明しますが……
本当にしょうもない理由です。
しょうもないことだったのですが、聖教会の教えに組み込んで悪用した初代教皇、その話もいずれ書いていきたいのですが、まだそこまで辿り着けていません。
いつになるのやらです。
ギュスターヴは今が一番輝いていますね!
第一節 目指すは新大陸への応援コメント
子狼もふもふしたいですねぇ! 前の話の流れで、愛おしく思えます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
超大型種の子狼なので、モフモフ感も半端じゃないでしょうね。笑
動物と会話できる主人公のスキルが羨ましいです。
第八節 ハンティングへの応援コメント
出っぱなし様
アル君がやっつけちゃったからクレームが来たんですね! マリーさんもおじいさんのギルドマスターもいい人で本当に良かったです。
マリーさんも強いですね。カッコいいです。
食物連鎖の話、中学か高校か忘れたのですが、豚の解体の番組を授業で見せられました。私は苦手なタイプだったのですが、この時は神聖な気分になり、怖いよりも感動した事を思い出しました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
はい、やっぱり手を出してしまったからクレームも仕方ないかと。
でも、相手にも非があったから大事にはならずにギルドマスター同士の話し合いで解決しました。
おじいさんも身内と認めたアルをかばってくれたので、良い人なのです。
マリーは優しいお姉さんですが、今回で強カッコいいところも披露できました。
オーズも好きになってしまいますよね。笑
今回はファンタジーの旅らしい話は何だろうと思って、狩りをしてみました。
ただ狩るだけだったら、楽しい話にできましたけど、子どもたちを連れているので、食育になってしまいました。
この章は、ヴィクトリア姫の成長の話も関わってくるので、こういう話もありかな、と。
それにしても、食物連鎖の話でブタの解体を授業で見るとは。
そんな授業があった記憶はないので、学校か、担任の方針変わってくるのでしょうかねぇ?
第七節 キレるへの応援コメント
出っぱなし様
アルの怒り! やっつけてくれてスッキリしました(◠‿◕) これくらいやっちゃっていいです!
我が子を守るためですからね!
エドガール王子は爽やかですね。そのままの人柄なら、王になって欲しい人材に思えました。
ギュスターヴが笑えて良かったです。ギュスターヴの笑顔が増えて欲しいですー私としては(◠‿◕)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
めったに怒らないアルも、我が子のためについに怒りが爆発しました。
主人公らしく今回は勧善懲悪でした。
暴力反対とはよく言うけど、こういう時もありますよね。笑
エドガール王子は、腹黒い人々が住んでいる王宮で珍しく裏表のない王子です。
父親である王がアレな人ですが、教育係が良かったのか性格は全くの逆で爽やかイケメンです。
リシャールがいなければ、確実に優秀な王になれた人材です。
この話でギュスターヴを完全に味方に引き入れたので、次期王へと巻き返しなるか?
今後の予定は大体決めていますが、まだその話は確定していません。笑
ギュスターヴもエドガールと出会えて良かったと思えるはずです。
第13節 最終決戦へへの応援コメント
久々の再会で何かしら一悶着あるかと思ってましたが、まさか覚えていないとはアルくんらしいというか。
改訂後の更新、お待ちしていました。お疲れ様です。
作者からの返信
お待ちくださいましてありがとうございます!
アルは、ツッコミ役が多いのですけどちょっと天然ですからね。
素で忘れていました。
怒られて死にかけましたけど、ちょうど良くお兄ちゃんの怒りが抜けて、その後冷静に話し合えたという設定です。笑
第九節 工業都市への応援コメント
更新ありがとうございます♪
冒頭の旅気分から一転、エドガール王子持っていきましたねΣ( ̄。 ̄ノ)ノ破天荒王子?!
豪快なのか、おバカなのかーーー?! とはいえ、英雄とはこんな人なのでしょう。催事に拘らず、目的の為なら手段を選ばないという。
このあとの展開も気になります^ ^ 引き継ぎ楽しませて頂きます((o(^∇^)o))
作者からの返信
コメントありがとうございます!
励みになります!
エドガールの初登場時はただのカマセキャラのつもりでしたが、書いている内に勝手に破天荒王子と大物化してしまいました。笑
ギュスターヴとオジサンコンビを組んで英雄となることが出来るのか?
楽しんでいただけたらなぁと思います。
第二節 とんでもないものへの応援コメント
新大陸はアメリカ大陸がモデルぽいので未開の国なのかと思いましたが、逆に長命のエルフにより文明がずっと進んでいる感じですかね。
ところで以前、オープニングで主人公を影から見守る異種族の語りから始まり、その中に同人好きエルフとか、ドワーフとかハーフリングとか戦士とかいた記憶があるのですが、こちらの作品でしたっけ?
最近見返してもそのシーンが見当たらなかったので。。
あと、途中で誤字らしきものとして「対処できように」という表記がありました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
はい、新大陸はその通り、アメリカ大陸がモデルの未開の地です。
もう少し後で話が出てきますが、ある事情でロクサーヌが自作しただけですので、文明自体が進んでいるわけではありません。
その事情はしょうもないことなのですが……
うーん?
オープニングにそのようなシーンは無いので、別の作品だと思います。
こちらのエルフも同人好きですが、純血のドワーフはまだ登場していませんので。
誤字報告もありがとうございます。
第二節 しばしの別れへの応援コメント
出っぱなし様
おっと、ロチルドさんも怪しい人だったのですね。
人間関係が混沌としてきましたね。 誰が何の目的で動いているのか。
分からないことだらけで、ドキドキです。
でも、そんな中、アルセーヌ君とロザリーちゃん、レアちゃん、マリーさんなどのギルドの仲間たちは、優しい人達でほっこりします。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうなのです。
ロチルドとは、陰謀論によく登場する某有名財閥のフランス語読みです。
裏表が無ければ、スラム出身者が一代で大商人にはなれないでしょうから、実はこのひとが? という役にぴったりだったのです。
ヒントが名前しか無いので、唐突過ぎたかもしれませんね。
ギルドの仲間たちはクセが強いけど、信頼できます。
ギュスターヴの過去への応援コメント
出っぱなし様
ギュスターヴは純粋過ぎますね。貴族社会の悪いところをたくさん身をもって体験しているからこそ、立ち上がった後はきっと強くなりますよね。
個人的には、最後の最期でいいから、メアリーさんと穏やかな日々を送って欲しい! ついつい願ってしまいました。
作者からの返信
ギュスターヴとメアリーは、生まれてくる時代が悪すぎました。
貴族社会というものが無ければ、きっと大恋愛をして幸せな家庭を築けたのかもしれません。
ギュスターヴもアルセーヌに出会い、立ち直ることが出来ました。
王妃となったメアリーと再会したギュスターヴ、悲劇で引き裂かれた二人ですが2章直後では良い友人関係です。
その後、どうなるのか?
メアリー王妃再登場は予定では5章でしたが、4章を改訂したせいで6章になってしまいました。
ギュスターヴは3章でも引き続き登場します。
第7節 新たなる道へへの応援コメント
出っぱなし様
世界は広く、自分が今当たり前と思っていることは、一部の人々から与えられた情報に基づいた考え……思わず我が身を振り返りました。
聖教会が与えた善悪、世界観だけが一つでは無いですよね。
ジーク君、一気に大人の階段登りましたね。
続きも楽しみに読み進めさせていただきます。
作者からの返信
またこちらでもコメントありがとうございます!
世界は広い、世界観が一つではない。
その感想嬉しいです。
何か教訓のような事をこの話で感じていただけてありがたい限りです。
ジーくんはまだまだ大人の階段を登っている途中です。
カーミラ様が肉食すぎて途中を吹っ飛ばしていますが。笑
第10節 今生の別れへの応援コメント
次の番外編も含めまして、第三章まで読ませて頂きました。
段々と最新話に追い付くのが惜しいやら、楽しみやらと言ったところです。
ところで、ジーク編第三章のラストで少しだけ引っ掛かったのが、この感じだとカズサを連れて脱出できるんじゃと、ふと思いました。
ジーク、カーミラ、カズサの格を落とさない程度で理由付けした方が良いかもと、普段は誤字以外には口を出さない主義なのですが、つい書いてみました。
作者からの返信
なるほど、そこに引っかかりましたか。
確かに、ジークならカズサを連れて簡単に脱出は出来ました。
ただ、当のカズサは包囲網を完璧に嵌められたことが分かり、敗北を認めて自ら死を選びました。
もし、あと十歳若い頃、史実の第一次・第二次信長包囲網の歳だったら、これぐらいの逆境なんて気にせず脱出して報復戦を始めたかもしれません。
しかし、9話で長男に家督を譲ったことで、張り詰めていた気が抜けてしまったということもありました。
真の修羅王のままだったならば、新天地へと旅立つのに残していく者のことなど考えなかったことでしょう。
そして、敗北を認めた時、生涯で唯一心を開いたジークに最期を看取られたかったということです。
ジークもそんなカズサの想いを察してしまって、どうすることも出来ない自分を憎んで、カズサとの今生の別れを哀しむことしか出来ませんでした。
ジークは超人的な戦闘能力の持ち主ですが、まだ15歳の思春期の少年です。
その上『神の子』として幼少期から特別扱いをされ、ほぼ孤独に過ごしてきました。
精神的には未発達の子供のままなのです。
その理由が、2章から続くその場の勢いでの行動の数々でもあります。
この章のラストでは、自分の気持を犠牲にしてカズサの最期の想いを選択しました。
本来なら、そんなジークをサポートするのがカーミラの役目なのでしょうが、ギリギリ間に合いませんでした。
到着したのは、カズサがちょうど腹を切った時です。
カズサにジークのことを頼まれて頷くだけしか出来ませんでした。
そして、タマモとの会話で『ザイオンの民』が裏で包囲網を作り上げたことには気付きましたが、真の狙い、『闇の種』をジークの心に植えつけることにまでは思い至っていません。
そのことに思い至っていれば、ジークに嫌われてでも腹を切った直後のカズサを回復魔法で助けたことでしょう。
ちなみに、カーミラは魔王ですが、アルセーヌ編1章で少し触れてまして魔族という種族は策略は苦手です。
ほとんどの魔族は感情の赴くままに行動して、基本的に考えは浅はかです。
カーミラは比較的、人族のように考えることは出来ますが、策略を得意とする人族には及びません。
理由としては、このようなところです。
ご指摘頂きありがとうございます。
確かに、ジークとカーミラがいれば余裕で脱出出来るだろってツッコまれますね。笑
4章の編集が終わったら、理由付けもうまく組み込んでみます。
楽しみにしてくれているという感想、励みになります!
第3節 嵐の前への応援コメント
出っぱなし様
おお! 魔王カーミラ様がここで登場ですね〜♪
迫力の戦闘シーンが続きましたね!
私的にはオリヴィエさんの言う事の方が一理あると思いましたが、ライアンさんが亡くなったのは、オリヴィエさんにとってもショックですよね。
でも、アルセーヌ君のお兄ちゃんが良い人で嬉しいです!
それにしても、エイリークさん豪快。まさにベルセルクですね。
作者からの返信
はい、ここでカーミラ様登場です!
スピンオフを先に読んでしまうと何者なのかすぐに分かってしまいますね。笑
この章は、とにかく戦闘シーンの連続です。
急展開に急展開が続きます。
アルセーヌ編の陰謀とは違って、決闘という力技で話が進むので、ライアンのように名前持ちのキャラですらあっさり退場するという困った状況になってしまいました。
オリヴィエお兄ちゃんは良い人なんですけど、真面目すぎて苦労かけます。
エイリークは個人的に好きなんですが……
第6節 忍の里攻略戦への応援コメント
少し間が空いてしまいましたが、また読みに来ました。
ジンスケの胡散臭い日本語に笑ったり、覇王と吸血鬼には某ソシャゲのパイセンを彷彿とさせられたりしました。
やや史実に寄りすぎてファンタジー色が希薄になっているかなと思いましたが、ここに来て払拭した感がありますね。
それにしても、ジークの戦闘狂ぶりには少し不安も抱かせますね。
あと、途中で誤字らしきものがありましたのでまとめて報告します。
第2節「自分の物ではなのに」(ない?)
第3節「楽しいそうな笑顔」
第4節「バカしないで」(バカに?)
第6節「命令され通り」(された?)
作者からの返信
またお越しくださいましてありがとうございます!
ジンスケの胡散臭い日本語。笑
スベってたらどうしようかなと思っていましたが、笑ってもらえてよかったです。
ソシャゲはやらないので分かりませんが、似たようなカップルがいるのでしょうか?
この章は史実を魔改造していますので、異色かなとは思います。
一応、この世界は現実世界をモデルに創られていますので、日本の戦国時代もファンタジー風にしたらこうなるかなと思って書いてみました。
もちろん、2章で戦闘狂になってしまったジークに大きな影響を与える大事な話でもあるので、楽しんでいただけたらなぁと思います。
第十八節-二 真実②への応援コメント
出っぱなし様
凄い物語ですね!
闇深いですが、これはきっと現実社会で起こっていることでもありますよね。
清濁併せ持つ世界。緻密に練り上げられた世界観が深いです!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
清濁併せ持つ世界、現実だと多分、政治だとか外交とかになるのでしょうかねぇ?
色々調べて、中世や近世の頃のヨーロッパの貴族社会はこんな感じだったのかな、と想像しながらできるだけ分かりやすく書いてみました。
その時代の貴族、王族はこれぐらい頭おかしい人が多かったらしいですからね。
この粛清の描写は、アンボワーズの陰謀という歴史上の事件を元にしています。
かなり手を加えましたが……
この章は何度も書き直して頭を捻りましたので、緻密な世界観とは嬉しい限りです。
前に、涼月さんのシンガポールの話の返信で、旅行記の話がありましたけど、書いてみようかなとは思っています。
今書いている4章が終わったら、一旦休もうと思っているので、気分転換に旅行記風の趣味の話でも書くのも面白そうです。笑
第十四節 真夜中の攻防への応援コメント
出っぱなし様
戦闘シーン、迫力ありました!
みんな強くて良かった(*´▽`*)
そして、忍者のランスロットさん、カッコいいです。
でもこれからどんどん危なくなってきそうですね。心配です。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ロザリーとレアのコンビでの戦闘、どうなるのかと書いていたのですが、お褒めの言葉嬉しい限りです。
レアはギュスターヴに鍛えられただけあって、大人の戦士にも引けは取らなくなっているかもしれません。
ロザリーも魔法科の主席らしく、強力な魔法を使うことが出来ました。
呪文の詠唱を無駄と切り捨てる作品は多いのですが、この作品内では呪文の詠唱が大事だという設定なので、ポエムチックにそれらしい詠唱文をいろいろ調べながら書きました。
何でもそうですけど、ひと手間掛けることで良い味が出るものだと思います。
ここからは真相に向けて話が進んでいきますが、嘘つきがたくさんいますので騙されないようにお気をつけください。笑
第二十一節 希望の光への応援コメント
ここに来てついに作品タイトルが回収されましたね。この冬将軍的なものが最終的に世界の存続を左右するのかなと。
ラグナル、某ヴァイキング漫画を読んでると少し不安になる名前ですが、生きてて良かったです。
ライアンは海を渡ってハグレになったのかなと思いつつ、ジーク編三章も楽しみにしています。
あと、途中で誤字らしきものとして、「とっと成仏しやがれ」という表記がありました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
やっとタイトル回収できました。
ヒロインを置いたのは、この話の為でした。
最終的には、何が起こるのでしょうね?構想はあるのですが、まだまだ先になりそうです。
ライアンは、ホイ○ンがいないから迷子になっているのでしょう。笑
誤字報告もありがとうございます。
第十六節 戦いの終わりにへの応援コメント
第一章完走おめでとうございます㊗️
この世界に来て、レアスキルも持たず何もない所からパーティーを作る事が出来たアル。本当に頑張りましたね^ ^
新しい仲間たちも増えて、これから始まる新しい冒険が楽しみです。
やはり異世界たるもの、冒険と仲間、パーティーと報酬で新しい生活を築いていくワクワク感がないとダメですね^ ^
引き継ぎ楽しませて頂きます♪
作者からの返信
ありがとうございます!
やはり管理者たる者、下積みから苦労しないとダメなんです。
チートで楽していたら、現場の苦労が分からない、ダメな二代目、三代目社長と同じですからね。
異世界転移系だけど、原点回帰のゼロからスタートのファンタジーを目標にして始めたので、楽しんでくれたという感想は嬉しいです!
次のもうひとりの主人公こそ、レアスキル持ちの転生主人公だろって思われるタイプです。
コミュ障のグ◯フィスみたいだと思ってください。笑
第7節 新たなる道へへの応援コメント
急展開に急展開を重ねて、急展開でコーティングしたような感じですね。
勿体ぶらずにストーリーが展開していくテンポは読感が良いと思います。
さて、予言された、間もなく訪れる混乱がどのようにして始まり、展開していくのか期待大です。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
確かにこの章は一気に駆け抜けました。
細かいところを引き延ばせば、倍以上の話に膨らんだかと思います。
ですが、本題を優先させて無駄を省きました。
この後からは、混乱が徐々に進んでいきます。
予定では、5章で起承転結の転、混乱の全貌が明らかになります。
編集済
第八節 デート?への応援コメント
こんばんは^ ^ 御作を読みました。世界観や貨幣価値、地理や魔法の定義が物語と一緒に描きまれていてとても素直に入ってきました。
中には小説の書き出しにあるような註釈からスタートする方もお見かけしますが、自分はあまり好きではないです。なぜなら家電の取説みたいだからです。つまり、取説は読まない人なのです。
アルくん最初からスキル貰っとけば良かったのにーーと読み進めましたが、リアルな冒険者の毎日が軽妙にテンポ良く描かれて、返ってこちらが味になって面白いですね^ ^
独特のテンポと、ジワジワくる笑いもGJ!
引き継ぎ楽しませていただきます♪
作者からの返信
コメント、星もありがとうございます!
世界観を注釈で説明するのって、何か味気ないなぁと思って、底辺冒険者の日常の中で描いてみました。
チート能力なしの設定だから、初期の行動は庶民レベルになるので、読者の皆さんも主人公と一緒に少しずつ世界観を知ってもらえればなぁというわけです。
主人公をイジメたかったからではありません。笑
軽いノリがありつつ、人情味があるのがアルセーヌという主人公です。
どうぞまたよろしくお願いします。
こちらもペースは遅いですが、カメさんを読ませていただきます。
第十六節 戦いの終わりにへの応援コメント
第1章、完結。おめでとうございます。
オーガとアルセーヌ、どちらも魅力があって、面白かったです。
作者からの返信
ありがとうございます。
オーガなどのモンスターや魔族はどうしようもない悪役で描かれることが多いのですが、人と一体何が違うのか? という意味で出したキャラです。人種差別などの偏見が現実世界にはあるのですが、別の種族に置き換えて表現してみました。
アルセーヌは比較的人種差別の意識のない日本で育ち、世界中を旅した経験のある設定なので、偏見が少なくコミュ力の高い苦労人体質な設定です。
どちらにも魅力を感じてくれてありがとうございます。
第十五節 VSオーガへの応援コメント
ものすごく緊迫した戦いの現場ですね。
作者からの返信
ありがとうございます!
本当に嬉しい感想です。
昨今、簡単便利なチート能力やゲーム感覚のお手軽なレベル上げで圧勝が流行っていますが、やっぱり緊迫したギリギリの戦いでこそ人は成長するのでは? と思っているので、緊迫した戦いを感じ取ってくれて本当に嬉しいです。
第十五節 開戦への応援コメント
もうこれは三人目の主人公ですね。ますます影が薄くなるアル&ロザリー組は如何に⁉
海賊国家編は北欧神話とヴァイキングがベースのようですが、本来のヴァルハラ相当が歪んで敵と化しているアイディアが良いですね。
あと、途中で誤字らしきものとして「へたり込むそうだった」という表記がありました。
作者からの返信
そうですね、エドガールは完全に本編主人公を喰う存在感になってしまいました。
新キャラの軍師もヒロインをも喰いそうですし。笑
アル&ロザリーは4章で急成長するはずですので、きっと大丈夫です。(無責任)
アイデアが良いとは嬉しい感想です。
海賊国家もカリブのパイレーツではなくて、北欧のヴァイキングの海賊、北欧神話をベースにして、ヴァルハラを敵にしています。
初めは、三章は別の話にしようと考えていたのですが、エイリークの造形を考えていたら、このヴァイキングって、巨人だよな?と思い、この冬将軍のアイデアが浮かんだ次第です。
誤字報告もありがとうございます。
編集済
第十三節 冬将軍への応援コメント
やったー、エイリークが生きてた。良かった、良かった、亡者として復活したのか、良くないよ!
冬将軍というと、最近原作が完結したらしい某アニメを思い出してしまいます。
作者からの返信
この話を書き終わってしばらくしてから、某アニメに冬将軍が出てきて、おおってなったのを覚えています。
駄女神もいるし、まさか思考回路が似ているとは。笑
エイリーク、亡者として復活。
ちょっとお気に入りキャラなので良かったです。
いやいや、全然良くありません、この世界の上位ランカーが敵ですよ。
2章で大粛清が起きていますので、今年の亡者は大量発生です、大事件です、世界滅亡の危機です。
ついに、世界の管理者の初仕事ですよ!
プロローグへの応援コメント
この女神様、世界で一番喋ってる言語をチョイスして通じてないの頭良くて頭悪い(笑)
駄女神様が出てくる物語はよくありますが、そのポンコツっぷりをうまく表現されていますね!
なるほど。
駄女神様が管理しきれずに滅ぼしてしまう世界の軌道修正をして滅亡を回避する感じなのですね。
最初にどんな危機に直面してそれを乗り越えるのか楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうです、この駄女神、能力は高いけど頭が悪すぎるんです。
おっしゃるとおり、世界滅亡を回避する話になるのですが、1章は世界観を主人公とともに読者の皆さんに知ってもらうチュートリアルのようなものです。
本番はそれ以降になります。
主人公はチート能力がないので、何度も挫折を味わいながら仲間とともに成長する話です。
プロローグへの応援コメント
神様おおざっぱすぎww
うっかりで大量の命を奪われたら、そりゃ溜まったものではないですな。
結局この女神さまは、力は持っているけれど使い方が上手くないから、その力をうまくコントロールする役目が必要ということなのでしょうね。
つまり、預言者様に必要な力は「ツッコミ力」なのか……!
あとついでに少々小言を言わせていただきますと――――
「!」や「?」などの後ろは一マス空白にした方がいいですね。文章のルールの一つです。
作者からの返信
はい、そうなんです。
この女神はとんでもないんです。笑
序盤の管理者の持っている力は、おっしゃるとおり「つっこみ力」のみでしょう。笑
そのせいで、この世界の普通の人間のように苦労しながら生きていきますので、テンプレな転生、転移物とは違った話になります。
文章ルールもありがとうございます。
出来る限り直していきます。
第八節 ハンティングへの応援コメント
ギルマスの孫だけあって実は強かったマリーでしたね。
ロザリーも色々頑張らないとアルに置いて行かれてしまいそうですが。
ケルピーはベルセルクで見ましたが、ファンタジーでは敵モンスターとしての扱いが多いように思います。
あと、途中で誤字らしきものとして「毎日にように」という表記がありました。
それと、前に領地平定でもするのかなといったのはエドガールとギュスターヴの方でした。
作者からの返信
ああ、それは失礼しました。
エドガールとギュスターヴは領地平定を目指しています。
かなりの大事業になるので、5章まで続く予定です。
そうなんです、マリーは強いんです。
ギルマスの実孫ですが、受け継いだのは強さだけではなくて……
ロザリーは4章で色々と頑張りますので、少々お待ち下さい。
ケルピーは伝承を読むと、かなり凶暴らしいので敵として扱いやすいんですよね。
今回は川の旅なので登場させたのですが、ただの食料になってしまいました。
オーズがすごかったということにしてください。笑
第七節 キレるへの応援コメント
もしや領地の平定にでも行くかと思いましたが、さすがにこの人数ではなさそうですね。
それにしても、アルもレアもちょっと迂闊というか、劇場版ジルに助けられた格好ですね。まあ、そんなにキレイでもないか。
あと、途中で誤字らしきものがありましたのでまとめて報告します。
第3節「いくつものある」
第7節「このケモノは?。」(読点)
作者からの返信
領地の平定に行かせたいのですが、アルは自分の身の程をわきまえていますからね。それに、子供たちを危険な目にあわせたくないという気持ちが強いです。
確かに迂闊ですよね、ふたりとも。それ以上に隣のお姫様がやらかしますから、どうしようもないというか。劇場版ジル(笑)がいなかったら、どうなっていたことか。万死に一生のときだけは、運が良いんです。
誤字報告もありがとうございます。
第二節 しばしの別れへの応援コメント
平和なアル編と思いきや、みんな一癖も二癖もありますね。しかも旅立つ先はこっちが海賊国家とは。
あと、途中で誤字らしきものとして「握らている」という表記がありました。
作者からの返信
ええ、ここで本性を現しました。
多分、激おこだったのでしょう。笑
普通に考えたら、商人がただのお人好しだったら、一代で財を成すことは出来ませんからね。
名前も、ユダヤ系門閥のフランス語読みですし。
まさかのアルセーヌが海賊国家へと行きますが、ジークとは違った持ち味でヴァイキングたちと交流をします。
乞うご期待です。
誤字報告もありがとうございます。
ギュスターヴの過去への応援コメント
ギュスターヴにまさかそんな過去があったとは…。ここまでいいようにされてしまっては、自暴自棄になって酒浸りになったのも頷けますね。
貴族の描写については、他の多くの作品が貴族をファッション的に扱うことが多い中、その厳しさと難しさを描いているのは良いものだと思います。
『力のないやつは、この世界じゃ何も出来ない。』
これは現実でもよく言われることですが、個人的には「今できないやつは、力を得てからも出来ない」と考えており、そういう意味ではアルの行動は自分の理想ではあります。なぜかそう見えないところもご愛嬌ですが。
あと、タイトルが「ギュターヴ」になっていたので、そんな名前だったかなと確認したら「ギュスターヴ」ですね。あと、名前が初登場の第1章第3節では何度か「ギュスターブ」になっていました。
作者からの返信
ここまで深く読み取ってくれてありがとうございます。
こんな悲惨な過去があったからこそ、ギュスターヴの懐が大きく、アルセーヌもついていこうと思ったのかもしれません。
西洋の貴族社会については、本来は少なくともこれぐらい危ない世界だったのでは、と思って表現しました。
ゲーム・オブ・スローンズほどではありませんけどね。笑
アクリル板w様の貴族、王族もかなり怖い世界ですよね?
「今できないやつは、力を得てからも出来ない」
それには共感できます。
やろうと思ってすぐに行動できないと、結局、後になってからも出来ないんですよね。
アルセーヌという主人公は、自分でやろうと思ったことは何でもやるという行動力が持ち味かなと思います。
ちょっと抜けてて残念なところもありますが。
おっと!?
タイトルという大事なところを間違えていたとは。
全く確認していませんでした。
ありがとうございます。
直しておきました。
第7節 新たなる道へへの応援コメント
世界は広い、大陸の説明を読んだときも思いましたが、聖教会圏のトップ層が崩れたことでまざまざと感じました。
海賊国家も東の帝国も暗黒大陸も、そして新大陸もまだまだ先がありそうですね。
あれ、管理者とか言う人もいたような。
作者からの返信
世界は広い、そう感じていただきありがたいです。
この物語の舞台は、あくまでも「世界」ですからね。
これで両編2章は終わり、3章では両主人公とも新天地へと旅立ちます。
そして、4章では新大陸で両主人公が出会います。
これから少しずつ、この世界の全貌へと近づいてくるかなと思います。
管理者とかいう人は、試練を与え続けます。
この世界の裏の神(作者)は主人公に甘くありません。笑
第4節 激情への応援コメント
ゆうべはおたのしみでしたね。
もうひとりの主人公も少しは見習ってほしいものです。
結局、チェン、ライアン、エイリークと人族の強者が斃れ、損害ばかりが大きいようにも思えますが、その代償にジークフリートはより強くなったのかも知れませんね。
あと、途中で誤字らしきものとして「制約の腕」(腕輪?)という表記がありました。
作者からの返信
忘れられない初体験となりました。
もうひとりの主人公は、ダメダメですね。笑
ご指摘どおり、ジークは強くなりましたが、エイリークとの出会いによって少し危うい方向へ進み出したかもしれません。
童貞は捨てましたね、2つの意味で……
損害も大きいですね。
その代償は意外な場所で払うことになります。
誤字もありがとうございます。
編集済
第3節 嵐の前への応援コメント
おおライアン、しんでしまうとはなにごとだ!
惜しい人をなくした…でもないかな。しかし、防衛線のトップが決闘をやって負けるとは、なかなかにカオスな状況ですね。
しかも、カーミラの名と容姿からいって、ひょっとして正体は…。
ジークとエイリーク、どっちも死なすには惜しい人材ですが、どうなるのか楽しみです。
作者からの返信
ホイ◯ンがいなかったせいで、ライアンは死んでしまいました。笑
まさに、カオスな状況になりました。
オリヴィエの指摘したように防衛戦の司令官の器ではなかったのでしょう。
まあ、前任者がいい加減に推薦しただけなので……
前任者のシュヴァリエ家のお父さんは、アルセーヌ編5章に登場させる予定です。
カーミラ、ですね。
正体は分かる人にはすぐ分かると思います。
重要人物になる予定です。
第十九節 聖誕祭への応援コメント
アルセーヌ編第二章を読み終わりました。
まさに自作自演といったところでしたね。ある意味で王妃と王女を人質に取られてしまっていますが、これから世界の管理者としてどう立ち回るのか、今後も読ませて頂きますね。
あと、途中で誤字らしきものがありましたのでまとめて報告します。
第16節「ギュターヴ」
第19節「しつこく聞かるので」「ハンカチでは涙を拭い」
作者からの返信
ええ、おっしゃるとおり完全に自作自演でした。
まあ、冒頭でシェイクスピアのリチャード三世を引用しているので、黒幕の正体は分かる方にはすぐ分かったかなと思います。
名前が、フランス語読みになっただけですし、見た目もそのままですし……
自分の目的のためなら手段を選ばない悪役が主人公の前に本性を現したわけですが、3章、4章のサイドストーリーに暗躍します。
その真の狙いは、5章になる予定です。
アルセーヌはというと、次の章では別の土地に旅に出掛けます。
その共がまさかの相手になりますが、世界の管理者として重要な仕事になりますので、楽しんでいただけたらなぁっと思います。
誤字報告もありがとうございます。
第十五節 証拠を探せへの応援コメント
今回は無事に証拠を集められたようですね。あとはどう立証していくか、ここからが大詰めと言ったところですね。
あと、途中で誤字らしきものがありましたのでまとめて報告します。
第14節「風撃|!」(縦線)
第15節「黒幕を突き止まる」「協力をしてくた」
作者からの返信
そうですね、証拠を集めて裁判となるわけです。
前にも書いたとおり、この物語には嘘つきと悪人がいます。
黒幕とその協力者たち、貴族社会の怖さ、この世界の裏の部分が少しずつ出てきます。
まさか、あの人物が?という仕掛けもあります。
では、騙されないようにお気をつけください。
誤字報告もありがとうございます。
第十一節 証人への応援コメント
結果は散々でしたが、ギュスターヴの強さが垣間見られた回でしたね。フィリップにも自分の役割が見えてきたようで。
アル、というか離宮組の失態も大きそうですが、これからどう挽回していくかですね。
あと、途中で誤字らしきものとして「蹴破らえた」という表記がありました。
作者からの返信
この回の結果は散々ですけど、ギュスターヴにも見せ場を持ってきました。
ただ、敵も最低限の仕事はしているので、黒幕の手強さも少しは見せられたかなと自分の中では勝手に思っています。
離宮組は、完全に気を抜いていましたからね。
まあ、経験値の足りない若者組ですから、してやられても仕方がありません。
ここまでは緩やかに進んでいましたけど、一気に事態は加速していきます。
誤字も直しておきました。
ありがとうございます。
第四節 高貴な依頼人への応援コメント
今回は王位継承争いに絡んだ話ということですね。
何となくギュスターヴと王妃は幼馴染で、王に見初められて連れて行かれたのかなとおもいました。
あと、途中で誤字らしきものとして、第2節に「こないだ時」という表記がありました。
作者からの返信
ええ、今回はそういう話です。
王位継承権争いではありますけど、他にも色々な勢力が裏で動いています。
要注意として、嘘つきと悪いやつが存在をちらつかせてきます。
王妃が王に見初められて、だけならまだいいのですが……
ギュスターヴがアル中になってしまった原因といいますか……
誤字も直しておきました。
ありがとうございます。
第五節 悩みへの応援コメント
出っぱなし様
ギュスターブさん、カッコいいですね(#^.^#)
アル君は、守る者ができたから、心配が増えたのですのね。でも、それはとても素敵な関係ですね。いいなあと思いました。
そして、レアちゃんもロザリーちゃんも、二人もアル君が大好きで大切だから付いて行きたい。この仲間の活躍がこれから楽しみです。
作者からの返信
おや?
渋いおじさんがお好みですか?
冗談は置いといて。
ギュスターヴは一度どん底に落ちた人間が這い上がってくる魅力を出せたらなぁっと思っています。
中年の星みたいなキャラにしたいですね。
この3人の関係は深く愛情に満ちたものになっています。
アルセーヌは守る者ができて色々と考えるようになって、それが本気で生きる強さになっていると思います。
第四節 高貴な依頼人への応援コメント
出っぱなし様
ギュスターヴさんと王妃の昔の関係はドキドキします(✯ᴗ✯) ギュスターヴさんの回がこの先にあるので楽しみにしています!
陰謀が張り巡らされていそうですね。それもいくつも。先が楽しみです。
作者からの返信
そうなのです、このふたりには色々とあったのです。
陰謀もかなり張り巡らされているのですけど、うまいこと表現出来てればいいかなって思います。
第6節 戦後処理への応援コメント
両主人公の第一章まで読ませて頂きましたので、レビューもさせて頂きました。
アルセーヌ編も他種族と交流して成長していく物語として良かったですが、ジークフリート編も人族の最前線として戦うことの意味を問うような対比が良かったです。また、アルセーヌ編では印象の悪い兄やジルもこちらでは頼りになるところが上手いと思いました。
また、追々と続きを読ませて頂きますね。
作者からの返信
素敵なレビューありがとうございます!
あんなに深く読み取っていただいて感謝しかありません。
そうなんです。
主人公を二人にしたのも、一つはおっしゃるとおりの理由です。
違う側面で見方を変えるっていうこと、もう一つは世界を広く見るっていうことです。
視点がひとつだけだと、どうしても世界観が狭くなって、単調になりそうだったので。
他にも理由があるのですが、ネタバレになるので……
では、またよろしくお願いします。
こちらも、アクリル板w様の作品を少しずつ読んでいきます。
第十六節 戦いの終わりにへの応援コメント
主人公の不思議な力、それに種族問わぬ言語能力が管理者として機能しそうですね。
また、まだ見ぬ国や大陸があり、物語の底が全く見えないところにワクワクします。
これにて第1章終了とキリが良さそうですが、今度は裏主人公の話になるようで、そちらも併せて読んでみますね。
あと、随所で誤字らしきものを報告しておりまして、それらしきものがありましたのでまとめて報告します。
第6節「ヨーラジア大陸を南北に隔てる」(東西?)
第15節「タガー」
第16節「ジル・ド・ド・クラン」
作者からの返信
ここまでしっかりと読んでくれてありがとうございます!
第3章から大きく移動しますので、楽しんでいただけたらなぁっと思います。
誤字報告もありがとうございます。
自分の中では何度も見直したのですが、まだこんなにありましたか。
第五節 ギルドマスターへの応援コメント
いつも楽しく読ませていただいてます!
異世界のレート設定、面白いですよね。私もやったことありますけど、こんなに細かくは出来なかったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
一応、この世界の庶民の生活レベルを知ってもらいたかったので書いた話です。
冒険者という名のフリーターみたいな人たちがギリギリ生きていける物価といった感じでしょうか。
第十六節 戦いの終わりにへの応援コメント
出っぱなし様
オーガ! カッコいいです!
それに、俺もいい奴!
色々な思惑が絡み合っていそうで面白いです。
ちょっと早いですが、お星様を先に置かせていただきます。続きはゆっくりになってしまって申し訳無いのですが、また必ずお伺いしますね!
作者からの返信
ありがとうございます!
星までいただいてしまって!
オーガ、気に入ってもらえてよかったです。
任侠っぽくしたかったので、こんな最後になりました。
これから先、色々な思惑が複雑に絡み合う話が増えてくるので、ゆっくり読んでいってもらえれば嬉しいです。
第十二節 魂の色への応援コメント
出っぱなし様
こんばんは。
異世界転生物、実はあまり読んだことが無いので、楽しみです。
若い見た目なのに、中身がアラフォーおじさんのままなので、ギャップが面白いですね。でも、色々とこの世界にシビアな面の見えてきましたね。アル君が、どうな風に世界を救っていくのでしょうか?
ロザリーちゃん、いい子ですね。ギュスターブさんカッコいいです。
私は遅読なので、ゆっくりのお伺いになってしまいますが、また読みに伺いますので待っていてくださいね。
作者からの返信
楽しんでもらえたなんて、ありがたいコメントです。
この話は異世界物ですけど、普通の異世界物とは違った感じの作りにしています。
これから先、いろいろな展開が起こるので楽しんでもらえたらなあと思います。
ロザリーは実は書くのに苦労しています。メインヒロインっていうのもあるけど、大事な役が……、すいません、ネタバレになるのでこれ以上は言えません。
ギュスターヴは、カッコいいおじさんを書きたかったから出したキャラでしたけど、気に入ってもらえてよかったです。
これからもよろしくお願いします。
第20節 うごめく陰謀への応援コメント
ついに2人の出会いが……!
いつ来る、いつ来ると待ち望んでいました。とても楽しみです!
作者からの返信
楽しみにしてくれてありがとうございます。
でも、二人の出会いが劇的になるかどうか。
アルセーヌ氏はちょっと残念な人なので。
期待に答えられるようにがんばります。
第十五節 ベアーダンスへの応援コメント
前に言っていたアレがここに繋がるわけですね。
彼女がどう物語に関わってくるか今後がとても楽しみです!
作者からの返信
はい、やっと彼女を出すことが出来ました。
本当はもっと早くに降臨させるつもりだったのですが、予定より前置きが長くなってしまいました。
彼女は色々とやらかす予定です(笑)
第十一節 本音を吐き出すへの応援コメント
えー、これ、冗談と受け取っちゃうの。
そりゃ普通の反応はそれだと思いますけど……
作者からの返信
いえ、ロザリーちゃんなりの気遣いです。
今までずっと秘密にしてたから、分からないふりをしているんです。
聖教会に知られたらヤバいことが・・・ゲフンゲフン。
アルセーヌ氏は、うん、天然です。
その言葉の通り受け取っています。
第六節 妖精島への応援コメント
はじめまして、「読んだら読み返す~」を主宰しました、黒一黒と申します。
『管理者のお仕事 ~箱庭の中の宝石たち~』を拝読しました。
異世界転生のファンタジーものでありながら、ハイファンタジーのような重厚な味わいに読む手が止まりませんでした。
これからどう展開していくのか、楽しみにしています。
これからも頑張ってください。
作者からの返信
読んでくれてありがとうざいます!
今書いている4章は、登場人物も多く、色々な思惑が重なっていく複雑な話になる予定です。
まだ物語の舞台に向かっている途中なので、これからではありますけど。
できるだけ楽しんでいただけるように頑張ります!
これからもよろしくお願いします
第十六節 戦いの終わりにへの応援コメント
胸熱展開もありとても良いですね(^^)
とても私は読みやすかったです(。_。 (゚ㅂ゚ )(。_。(゚ㅂ゚ )
オーガとのやりとりの後の展開も続きが気になります(^^)
作者からの返信
ありがとうございます!
この先は、別主人公もいるので、章ごとに違うスタイルの話にしています。
一応、タグに群像劇がついているので、先に進むにつれて色々な思惑が絡みついて複雑な話になる予定です。
この先も楽しんでいただけたら幸いです。
第一節 目指すは新大陸への応援コメント
やっと追いつきました…!
イシス様のキャラがもう(笑)
これからも楽しみにしています!!
作者からの返信
応援ありがとうございます!
駄女神イシスは、4章の本編に登場して色々やらかす予定です(笑)
編集済
第6節 戦後処理への応援コメント
一章、面白かったです!
ジルの軍人口がちょっと好きになりました(笑)
先は長そうなので一旦ここで評価を(^^)
作者からの返信
ありがとうございます!
こっち側のジルはネタ枠になってしまってますね。笑
まだまだ先は長いので、気が向いた時にお越しください。