応援コメント

第19節 外道の戦い方」への応援コメント

  • 出っぱなし様

     団長(T_T)
     でも、これが戦いですよね。そして争いを生むのは人の心ですね。
     ああ……穏やかな心で暮らせるような世の中がいいけれど、でもそれも一瞬で動いていきますからね。自戒の念も含めて考えさせられる回でした。
     イヴちゃんとサム君、無事でよかった。生き残って生き抜いて欲しいです。

    作者からの返信

    団長、惜しい人物を亡くしました。
    穏やかに暮らしていても理不尽な暴力で突然すべてを奪われる。
    戦争で一番被害を受けるのは、一般市民、なのでしょうね。

    イヴのおかげでサムは紙一重で生き延びました。
    でも、子どもたちの事を知ったときに……


  • 編集済

    すみません、緊迫のシーンなのに「残像だ」に笑ってしまいました(≧∇≦)💦

    作者からの返信

    な、なぜなんでしょうね?
    ネタに使われることが多いせいでしょうか?
    不思議です。(笑)

    誤字報告もありがとうございます!


  • 編集済

    サムとイヴは言い合いあたりは、戦いとはいえ、ほのぼのとしていたのに、後半部分、卑怯な手でピサロが卑怯な手で団長を討ったのは辛い。

    それにしても、重厚な内容ですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    団長の株を落とさずに負けさせるには、と考えたらこのような卑怯な手になってしまいました。

  • 更新ありがとうございます♪
     ピサロくん、妊婦を人質? 女を盾に団長を斃す? 盗賊、野盗の類ですな。とはいえ、優雅な戦争などある筈も無く、蹂躙、強姦、掠奪、無抵抗な市民の殺害ーーーなんでもあったようですから、それこそ戦争そのものの狂気かも知れません。それ事態を招いた指導者の責任でもあるわけです。......と、建前はこれくらいにして、近々ザマァして下さい。残酷ながらも考えさせられた今話。引き継ぎ楽しませて頂きます^ ^

    作者からの返信

    ピサロ氏に対して、不快指数の高い外道としてふさわしい罵倒の言葉、ありがとうございます!

    これぞ、まさに今回描きたかったことです。
    戦争は綺麗も汚いもない何でもありの世界、勝てばどんな手を使おうとも正義になってしまう狂気だということ。

    今回やられた団長自身、
    「戦争というのは、ただの殺し合いで、どちらも悪だ」
    と、割り切っていましたが、現実問題として現場の人間はやるべきことをやるしかないわけで……

    責任は戦争に踏み切るしかなかった指導者達にあり、政治の失策であるというのがこの章の話です。

    さて、策略を駆使し、追い詰められても外道のしぶとさで目的を達成したピサロ。
    だが、ファンタジー世界でこのまま問屋は卸さない。
    次の章で痛快なザマァにしたいと思います。

    またよろしくお願いします。