応援コメント

第九節 アルカディア大陸到着」への応援コメント

  • 国のために政敵を徹底的に叩き潰す、現代ではなかなか理解が得られにくいですが、封建制度が色濃く残る本作の国では一概に悪とは言えませんね。
    あと、途中で気になる表現がありましたので報告します。
    「あの御方が不貞の罪を犯させてしまったのは」(御方に?)
    「ここに現れたのは、毎回テレーズの話しを聞いていた男が現れた」(現れたの重複)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    徹底的に政敵を叩き潰す宰相は、現代では独裁者と批判されますが、封建制度のあった時代では悪ではないと思っています。
    宰相の場合は、国のための正義だと割り切っていますが。
    この作品は、どの勢力も自分の中の正義を掲げていますので、どこかでぶつかり合っていきます。

    誤字報告もありがとうございます。