アルセーヌ編第二章を読み終わりました。
まさに自作自演といったところでしたね。ある意味で王妃と王女を人質に取られてしまっていますが、これから世界の管理者としてどう立ち回るのか、今後も読ませて頂きますね。
あと、途中で誤字らしきものがありましたのでまとめて報告します。
第16節「ギュターヴ」
第19節「しつこく聞かるので」「ハンカチでは涙を拭い」
作者からの返信
ええ、おっしゃるとおり完全に自作自演でした。
まあ、冒頭でシェイクスピアのリチャード三世を引用しているので、黒幕の正体は分かる方にはすぐ分かったかなと思います。
名前が、フランス語読みになっただけですし、見た目もそのままですし……
自分の目的のためなら手段を選ばない悪役が主人公の前に本性を現したわけですが、3章、4章のサイドストーリーに暗躍します。
その真の狙いは、5章になる予定です。
アルセーヌはというと、次の章では別の土地に旅に出掛けます。
その共がまさかの相手になりますが、世界の管理者として重要な仕事になりますので、楽しんでいただけたらなぁっと思います。
誤字報告もありがとうございます。
リシャール、変態の匂いが……やばいやつですねこれは。
作者からの返信
リシャールは……変態です。
マジモンの変態です。
その真の性癖は、かなーり後に判明しますよ