応援コメント

第八節 人という生き物」への応援コメント

  • 人間が猿の獣人という表現はすごくいいですね。ワクワクすると同時に、獣人の存在が腑に落ちるものがありますね。
    ただ、人間はティラノサウルスが進化した生物であるという、楳図かずお先生による最新の学説も紹介しておきます。

    作者からの返信

    人間は猿の獣人、まさに正論だと思っていたのですが、ティラノサウルスが進化した生物だったとは!
    その残虐性が似ているからでしょうか?(笑)

  • ギュスターヴやっぱ、強ぇなぁ~!
    (o^-')b !

    作者からの返信

    ギュスターヴは強いんです。
    ぽっと出の相手には負けません(笑)

  • 出っぱなし様

     妖精島で語られた事は、本当に私達も真剣に考えないといけないことですよね。胸にズンときました。出っぱなしさんは聖書も読まれているのですね! 知識量も経験も豊富でいらして、凄いです。だから物語の深みもあって、登場人物も個性豊かなのですね!
     ギュスターヴ! カッコいい♡

    作者からの返信

    いえいえ、聖書はホテルに置いてあるのをパラパラと流し読みした程度ですよ。
    聖書の一文は、調べ物をしていたらたまたま見つけたから流用しただけでして……

    妖精島で語ったことは、ちょっと説教臭くなってしまったかなと思いましたが、書き出したら止まらなくなったというか。
    職業柄、自然を相手に仕事をしているので、環境問題には思うところがあったりして。
    ちなみに、妖精島の悲劇は、マデイラ島の開拓を元に書いています。

    ギュスターヴ、カッコ良くなりすぎてしまいましたね。
    どこかの主人公以上に主人公らしいですね。笑

  • 新大陸でまさかそんなことが…こちらの世界もやはり現実と同じような歴史を辿っているようですね。
    旧約聖書の記述、なかなかに興味深いものがありますね。
    ギュスターヴは主人公と出会って一番救われた人なのかもと思います。

    あと、誤字というほどではありませんが「冒険者達ところに」という表記が気になりました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    この世界は現実世界をモデルに創られたので、残念ながら似たような歴史を辿ってしまっています。
    人が開拓によって他の生物の領域に進出すると、何かしら弊害が出るのはどの世界でも同じかもしれませんね。
    世界の管理者として、アルはまた一つ課題が与えられました。

    旧約聖書の記述がなぜこの世界にもあるのか?
    その原因はエルフの村で判明しますが……
    本当にしょうもない理由です。
    しょうもないことだったのですが、聖教会の教えに組み込んで悪用した初代教皇、その話もいずれ書いていきたいのですが、まだそこまで辿り着けていません。
    いつになるのやらです。

    ギュスターヴは今が一番輝いていますね!