世界は広い、大陸の説明を読んだときも思いましたが、聖教会圏のトップ層が崩れたことでまざまざと感じました。
海賊国家も東の帝国も暗黒大陸も、そして新大陸もまだまだ先がありそうですね。
あれ、管理者とか言う人もいたような。
作者からの返信
世界は広い、そう感じていただきありがたいです。
この物語の舞台は、あくまでも「世界」ですからね。
これで両編2章は終わり、3章では両主人公とも新天地へと旅立ちます。
そして、4章では新大陸で両主人公が出会います。
これから少しずつ、この世界の全貌へと近づいてくるかなと思います。
管理者とかいう人は、試練を与え続けます。
この世界の裏の神(作者)は主人公に甘くありません。笑
15で童貞を捨てることができたとはっ!
正教会での魔王に対する評価は、実のところ彼女の素直さに畏れをなした表れなのかなと感じました。常に心の裏まで読み取らなければならない環境下に置かれていると、明け透けなタイプって脅威にすら感じるものです。
血は得られずとも愛を得たカーミラ。
覇王(の器)と魔王のエロ描写に、今後も目が離せません☆
作者からの返信
15で二つの童貞を捨てました。
15で不良と呼ばれるよりも驚きです(笑)
なるほど!
魔王を最大の敵認定する理由が素直さ故に畏れとは、それは面白い解釈です!
陰謀を図る相手にとって、裏表なく真っ向から来る実力者タイプが最も恐ろしい、と。
これは目からウロコです。
カーミラは愛を手に入れ、その愛の大きさに神の子はどう応えるのか、これがジーク編で最も大きなテーマかと。
この二人のエロ描写はまだまだ続きます(笑)