第17話 譲れない思い【歌詞】
「 タイトル 譲れない思い 」
作詞 峰岸 遥
作曲 天野 優莉
私の世界を 護るのは
夜空を見上げ 一人抱え込む君
流した涙の分 残された者達は
強く 誇らしく 生きるのでしょう
戦う運命(さだめ)から生まれた出会い
嬉しくも 悲しい出会いの 始まり
桜の花に導かれ 冬の寒さに消える
短い時の中 有給の時の中でしか生きられないとしても
自らの意思に従い 誰かを護り
誰かに後を任せ 見守る存在へと変わる
砂丘から舞い込む 肌を焦がす風が
白い肌を焦がすとしても 歩み続けるんだ
綺麗な心 後悔に支配されたとしても
僅かな希望を探し 彷徨える魂のように
瑠璃色に輝く 他説の蝶の導きにより
死の底から 舞い上がりなさい
抗う事 罪の世界だとしても
君は罪を受け入れ 共に歩むと言うなら
振り返らず突き進みなさい
後悔が心を支配する前に
酷く辛い道を 切り開いて進め
君の譲れない思い見せつけろ
夢見たんだろう 未来の理想と
現実と過去の記憶の全てを良きメモリーにするとー
今立ち上がらず どうする?
未来さえ計算する 天才だろ?
立ち上がれ! 失敗してもいい!
負けてもいい! 戻って来い我らの最強!
谷の底 紅蓮のように燃える
臆病になり 凍り付いた譲れない思いを
溶かしていく 業火と共に
君は再び歩み続ければいい
自らの意思に従い 誰かを護り
誰かに後を任せ 見守る存在へと変わる
砂丘から舞い込む 肌を焦がす風が
白い肌を焦がすとしても 歩み続けるんだ
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