Fg(SDSL)編
入学編
第一話 入学の前
《まえがき》
プロローグでも言った通り、SDSL編は少しだけ小説の書き方が特殊な書き方になっております。
もしそれが気になるのであればAWORL編から見てください。
続きからでもSDSL編は見れます。
SDSL編は、男主人公、学園、バトル、異能系、謎解き、爽快などです。
ストーリーが早く進むのがSDSL編です。
AWORL編は、男主人公、主人公雑魚、組織系、バトル、異能系、少しハーレムなどです。
恋愛あり、バトルあり、王道でありながら王道ではない物語がAWORL編です。
好みによって好きな方から呼んでください
長々と話してすいません。
それではお楽しみください。
やっと高校生だなー。中学生めちゃ楽しかったけど高校の方が楽しいっていうしなぁ。
ってか、この学園が
そう呟いているのは、
獅羅雲学園とは、何か、そもそも獅羅雲学園は、元々廃校の学校であり20年前まではボロボロの学校であった。
だが15年前ある事件をきっかけにこの学園は設立された。
15年前
2035年のある夏
政府は驚いた、
全ての国が驚愕の顔を浮かべ、事実の確認を取る。
イギリス(英国)
「おい!急に地球と似た星が現れたというのは本当か!」
「わかりません、、ですが真実かと、、今確認を衛星に取らせています」
「地球がもう一つだと……」
アメリカ(米国)
「まさか、、というか誰かがこんな事を考えていたかもな、、まさか地球がそのままそっくり、もう一つ現れるとは、」
「どうしましょうか?」
「とりあえず主要国に連絡し直ちに会議するように言え!」
そして会議当日
「これはどうしたものか」
「これはそっとしておくのがいいのでは無いのか?」
「だがもしほっといて攻撃でもしてきたらどうなると思っている?敵は未知だぞ!」
「攻撃が必要だ」
「アメリカに賛成だ」
「やむおえん……」
「攻撃するからには全世界の兵力を集め攻撃する必要があるな……」
そして全世界の兵力がそっくりそのままの地球を攻撃する。
だが失敗に終わってしまう。
被害は恐ろしいほど大きく、味方の兵およそ1000万人が死亡、1億人以上が負傷という結果となる。
これを受け、
会議
「損失だけか……」
「やはり、未知すぎるあれほどの兵をあっさり倒されるとは」
「だが得たものはある。」
「どういうことだ?」
「味方の兵が敵兵を倒し、30本の未知の剣を持って帰ったという知らせがあり、その剣はひとふりするだけで街を破壊するほど強いらしい」
「そんな剣があるとは……」
「なら分解してもっと剣を増やし、1番被害の少ない日本に新地球侵略の前段階の育成をしてもらおう。」
そして八つの学園が生まれ外国人とわず
学生を受け入れている。
少しというかだいぶ長くなったがこれがこの学園が設立された理由である。
(今なんかあったか?まぁいいや、じゃ入りますかね!)
と心の中で、呟く劍であった。
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