第四話 煌陽剣(リターソウル)
「いくぞぉぉぉ!剣技、
叶事勤は武器の技である旋風陣を切り出す、剣の周りから風が吹き始め、その勢いで劍の体を貫こうとする。
「本気で殺しにかかってる、危ない!」
と赤坂舞が大声で言うが、
「そんな攻撃かき消してやるよ、
劍が技をくりだすと、旋風陣の技がかき消されいくつもの炎の舞が色んな角度から飛んでくる。
(あの劍ってやつ、強すぎだろ……)
「勤!俺の出番だな!俺は白月誠だ、
白月誠の技により、炎の舞が氷で消えるかと思いきや、その炎は氷も焼き付くし、溶かした。
そして叶事勤に直撃し、叶事勤は倒れる。
「勤!おい……」
「そのままいくぞ、
その技は白月誠の体を4回攻撃するもので一連撃が決まり、二連撃も決まる。
俺もやられるのか……いやまだやられねぇ
白月誠は負けを認めようとしたがどうしても負けを認める事はできずに劍に立ち向かう事を決める。
「
倒されるぎりぎりで、技をだし、炎撃四連撃は、回避されるが白月誠は二連撃を、受け倒れそうになる。
「これで最後だ。
一瞬で白月誠の体を貫く。
あいつ、なんて野郎だ……
強すぎる……
新しい1年はどうなってんだよ……
白月誠の堅守籠城が発動しているが劍の炎光火速で堅守籠城を破り、白月誠を倒すことに成功する。
だがそこへ、
「君たち、何をしている?」
と、見知らぬ同じ学校の女子に言われる。
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