異世界でもない、転生でもない、王道でもない、じゃ一体どんな物語なんだろ
全編(あらすじ)
主人公、黒崎剣城は6歳にして未来のゲームの実験体となる。
黒崎剣城は足が不自由で病院生活だったためこの世界がつまらないと思っていた。
未来のゲームを開発したのは黒崎梨夢であり、ゲームを実行するにはカプセルの中に入り、一軒家程度の地球に転生する事ができる。
カプセルの中に入ると1度死に、新たな世界でロボットとして生まれ変わる事ができる。
進化したAIと進化したロボットによる物語をクリアするまで元の体に戻れない、ゲームであってゲームではない、ゲーム時代の最後のゲームであるFg(ファイナルゲーム)がここに始まる。
SDSL編(あらすじ)
八つの学園があり、そこの学園は突如現れた新しい地球を侵略するために作られた最新型の学園である。
その学園にはバトルあり、賭けありのハードな学園であり、主人公はどう学校生活を送るのか。
そして、真実を知る時、誰も想像してなかった結末となる。
主人公の思い、真のヒロインは誰なのか、この物語はなんなのか、全てが最後に分かる。
今見えているものが全てではない。
誰も考えていない事も考えながら、色々な感情を持つのが人間であり、人がロボットに勝てる要素でもある。
AWORL編(あらすじ)
主人公の黒崎剣城とヒロインの中平瑞希は、SDSL攻略後、再びゲームの世界に行く事となる。
そのゲームの名前は、Fg(AWORL)だ。
2人は別々の場所に召喚され、マテリアル、インフェルス、フェアリア、クルスフォードと言った4つの組織の命を賭けた戦いが始まる。
そんな中、AWORL内でゲームサーバーを破壊している人物が動き始め、物語はゲーム内だけではなく国を動かすほど大きな戦いとなる。
このAWORLはSDSL以上に驚く展開となる。
「ゲームであってゲームではない、俺は国を潰す、彼女のために……」
by黒崎梨夢
SDSL編(続編)
二話か三話完結編(映画版)
未解禁
???編
未解禁