20181107
(36)温泉ラジオ、始まりです!
はい、皆さんこんばんわ! あっ、こんにちわかな? すみこうぴです。
今日は話しが多いので、早々に第一弾をお送り致しますね。
オープニング曲は、地域活性クロスメディアプロジェクト「温泉♨むすめ」(https://onsen-musume.jp/)より、「咲かせよ 沸かせよ バンバンBURN!」です。
https://youtu.be/_eFjiotCoQc
温泉、いっぱいありますよねー。そやし何処から話してええやら迷ってしまいます。
行った事の無い温泉が出てきたら、「そこに行きたい」とか「そこに入った気分」になれる様にがんばりますね。文字ラジオの後は、「温泉の素」をお風呂に入れて浸かるのもいいかも!?
まず初めは頂いたお便りから。
《温泉 その1》有馬温泉(兵庫県神戸市北区)
【お便り】結城愛菜さんより
有馬温泉一択です!!
『すみ』
いいですよね、有馬温泉。三大名湯の一つとか、日本三古湯の一つとか言われてますよね。私も何度か行きました!
学生の時、京都からバイクツーリングで行きましたね。当時、「KBS京都」というラジオ局の深夜番組でDJをやっておられた「つボイノリオ」先生のツーリングチームで行きました。日帰りなので、外湯めぐりで「金の湯」と「銀の湯」に入りましたよ。
「金の湯」は鉄分(含鉄ナトリウム塩化物強塩高温泉)が多くて赤褐色って言うのかな、そんな色でした。タオルが赤茶色に染まりましたね。
「銀の湯」は炭酸泉(炭酸ラジウム混合低温泉)です。炭酸せんべいをお土産に買いました。
お便りを頂いた結城愛菜さんは、「結城愛菜はJKである」(アニメ『結城友奈は勇者である』のパクリ)でいらっしゃいますので、ちょっと気が引けますが、こんなお話しから……。
本格的に有馬温泉のホテルに泊まったのは、嫁さんとの結婚前でした。なんと婚前旅行ですよ! しかも、嫁さんのお父さんの勧めです。まぁ、結納は終わってましたけどね。「会社の保養所として契約してるホテルが取れたから」と、プレゼントして貰いました。
ご両親公認の婚前旅行ですから、そりゃー気合が入ってましたね。ホテルの温泉は「金の湯」に似てましたが、それほど茶色では無かったかな。ただ、結構塩っぱかったですね。気合を入れすぎて結構長湯をしてしまいました。その後、豪華な食事を食べて、もう一回温泉に浸かって……。それから夜のお楽しみですよ。ウフフッ!
と思ってたら、天罰が下ったんでしょう。長湯し過ぎて「湯当たり」になってしまいました。身体がだるく、お腹が痛くて酷い下痢です。なんと朝まで寝てました。と言う情けない思い出です。
それからと言うもの、温泉に行っても長湯しない様になりました。皆様もお気を付け下さいませ!
《温泉 その2》夕日ヶ浦温泉(京都府京丹後市網野町)
えーっと……、婚前旅行で思い出しましたが……、二人でこっそり行った事もありました。えへへ。
日本海は丹後半島の付け根にある京都府下最大の温泉郷・夕日ヶ浦温泉です。
夏なら綺麗な海と綺麗な砂浜での海水浴、冬なら日本海の「カニ料理」が目玉です。そやけど私達は夏でも冬でもない中途半端な「秋」に行きました。ですので予約した旅館の宿泊客は私達だけです。
ただ「夕日ヶ浦」と言うだけあって、日本海に沈む夕日はめっちゃ綺麗な情景でした。「日本の夕陽百選」の一つだそうです。
更に日本海が近いだけに海鮮料理が美味しくて、しかも量が多くてお腹がいっぱいになりました。料金が安かった割に豪勢で、これには嫁さんも大変満足やったみたいです。
で、温泉ですが、天然温泉の通称「美人の湯」と呼ばれてます。「アルカリ性かな」と思てましたが、源泉温度41度の単純温泉でした。それでも湯上がりは肌もツルツルになり、「美人の湯」も納得です。
「あれ! 温泉入る前より綺麗になってるでー」
「いやん、そんなん言わんとって。恥ずかしいわ」
そんな初々しい会話が……、今ではとても懐かしいです……。
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