概要
簪は結ぶ。少女と鬼の業を
‘私’賀茂梓は、伊月先輩に恋する普通の女子高生。バイト帰りに立ち寄った開店したてのガラス細工店『夢硝子』で、美人な店主さんに差し出された、好みストライクな簪を買ったの。だってもうすぐ、地区を守る鬼を祀る鬼祭りだし。素敵で安い簪なんて、買わない理由はないもの。
後から思えば、きっとこの因と縁が始まりだったんだと思う。
私がその後に経験する、いくつもの出来事は――――――――
※近況ノートに設定裏話の記事を書いてます。
一 https://kakuyomu.jp/users/seisyouka/news/1177354054882024178
二 https://kakuyomu.jp/users/seisyouka/news/1177354054882028046
後から思えば、きっとこの因と縁が始まりだったんだと思う。
私がその後に経験する、いくつもの出来事は――――――――
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一 https://kakuyomu.jp/users/seisyouka/news/1177354054882024178
二 https://kakuyomu.jp/users/seisyouka/news/1177354054882028046
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