概要

半減期の狭間で交差する想い。三千年経っても君に逢いたい
 レディウ人――それは放射性元素ラジウムで形作られた、突然現れて突然消える存在。
 現れる時は自分に関する記憶を持たず、消える時は今までの記憶を失う。それは、変化する時に失われる、『四』という数字に秘密があった。

 ホクトは、そんなレディウ人としてミモリの森で誕生する。そして学園に通い、新たな友達と交友を深めていく。
 ある日突然、友人が不調を訴える。それは、二度と元に戻れない変化の前兆だった。ラジウムが持つ運命に翻弄されながら、ホクトは『四』という数字に秘められた真実と、彼を優しくつつんでいた深い愛を知るのであった。


第1回カクヨムWeb小説コンテスト(2016年)参加作品
https://kakuyomu.jp/contests/kakuyomu_web_novel_001

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  • 完結済44
  • 149,992文字
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