応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 怪し過ぎるエンツォは誰の荷物を物色していたのか気になります。ぽっちゃりくんもひそかにオリヴィアに恋心が!?

    作者からの返信

    オリヴィアの性別はバレていないはずなんだけど!?
    なぜか人気が出ています笑
    男しかいない空間だから気になるのかも!?

    エンツォが何をしようとしていたのか 後ほど 種明かしがあります👍️

  • 46、下手くそはクビへの応援コメント

    エンツォせっかくの演奏会なのに……何だかかわいそうになってきますね
    ドゥランテ先生はできた先生です!悪い子はおしおきが必要です(笑)

    作者からの返信

    エンツォ、かわいそうなんですよね~
    まあ自分が悪魔に心を支配されてしまったのが悪いのですが・・・

    そうそう、和を乱す奴にはおしおきです!

  • 自分に自信の持てない歌手の歌声なんて、誰も聞いてくれませんよね。
    自信をもってチャレンジするのが大事。
    いつものことながら、カッファレッリはいい先輩してくれますね…練習メニューにメンタルケアまで、流石です。

    作者からの返信

    >自分に自信の持てない歌手の歌声なんて、誰も聞いてくれませんよね。
    ほんとそうなんです。
    楽器でも、役者でも、なんでもそうだけど。
    噺家さんとかでも、見習いでまだ恥ずかしそうにされたりすると見ているこっちが困る!
    研鑽を積む人々はどうしても、上が見えてしまうものですが、人前に立ったらプロなんですよね。

  • エンツォ、リハでこれはやばいです!大分侵されているのか?彼の未来が心配です……

    作者からの返信

    おっしゃる通り、大分侵されているんでしょうね・・・
    教会音楽は難しそうです。劇場なら平気そうですが・・・💦

  • しっかり褒めるところは褒めるカッファレッリ、いつものことながら言い先輩してますね…!
    流行が変わりゆくのはいつの時代も変わらないこと。歌を聞きにくるお客さんの求めるものも変わってきますし、それに対応していくのもいい歌手の条件なんでしょうね…。

    作者からの返信

    ここで名前の出てきたハッセも、長生きしたこともあり、晩年はオワコン扱いでしたからね……
    ヘンデルなんかを聞き慣れた耳にはかなり新しく聴こえるのですが(^_^;)
    ハッセは若いモーツァルトの才能を見いだした人だし、時代はどんどん変わっていくんですよね。

  • カッファレッリにサンドロに、先輩たちのデビューがとんとん拍子に決まっていきますね。リオとオリヴィアも続きたい…と言いたいところですが、大人の事情でなかなかそううまくは行かないようですね。
    そのあたりの裏事情にも詳しい、流石カッファレッリです。

    しかし二人にも大きな飛躍のチャンスが!先輩たちに負けてられませんね!

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!
    オリヴィアとリオはまだ卒業まで時間がありますし、今はまだ焦らず勉強に励む時期ですよね!
    ひとつずつ階段を登って、理想的な未来にたどり着けるか――!?

    でも成功してゆく先輩たちの背中を見られるというのは恵まれた環境だと思います(n*´ω`*n)

  • 76、ナポリの夏の過ごし方への応援コメント

    カッファレッリに続いて今度はオリヴィア達の出番。スター歌手である彼と比べればまだまだなオリヴィアですが、そこは観客も分かっているようですね。
    オペラがどれだけ文化として浸透しているのかよく分かります。

    次なる舞台はヴェネツィア!オリヴィアの言う通り観光するにはいいでしょうけど、住むには大変そうですね…。

    作者からの返信

    現代のヴェネツィアは意外と住めば都ですよ!
    実は作者、7年と数ヵ月、ずっと島の中に住んでました笑
    徒歩圏内にいくつもスーパーがあって便利でした。

    今回の宗教劇は音楽院の卒業コンサート的なものだと、観客側も分かって聴きに来ていると思います。
    明日のスターたちを見に来る感じかな?

    現代でも音楽院学生が教会などで行うコンサートには、お客さんがぎっしり入っていて驚きました。
    無料とはいえ、まだプロじゃないのに。
    ヴェネツィアだったから観光客も混ざっていたのかな?
    (作者はヴェネツィアの音楽院に留学していました)

  • 美少女役もこなすカッファレッリ、流石の実力ですね!オペラ歌手だけあって歌唱力はもちろんですが、やはりスターになるには演技力も必要なようで…。
    女性のオリヴィアが見惚れるほどの美少女を演じるカッファレッリの普段の様子を知れば、ショックを受けるのも当然ですね…。

    作者からの返信

    現代のオペラ上演では演出家の力が強いけれど、バロック時代は歌手が一番強かったらしく、文献を読んでいるとよく、声は良いが突っ立ったままで大根役者だという批評が出てきます(^_^;)

    でもカッファレッリは若い頃から女性役で観客をメロメロにしたそうなので、姿が美しいだけでなく、女性らしい仕草を演じることにも長けていたのではないでしょうか。

  • 42、甘い夜への応援コメント

    私も、みんなも、フィクションとはいえ、作家自身がはみ出す言葉ってあると思う。
    「リオ、めんどくさいぞ!」にれんさんのかおりを感じた

    作者からの返信

    リオに謝らねば! めんどくさいとか思ってごめんよ😂
    (基本的に拙作に出てくる男キャラはめんどくちゃい繊細くんが多いのだが笑)

  • 41、深まる二人の絆への応援コメント

    うふ♪(´ε` )お触りどきどきレッスン(違わないけどって書くと別もの(笑)

    作者からの返信

    やたらとオリヴィアが反応しまくるだけのレッスン、カッファレッリは平常心なんですけれどね~笑
    変な声を出したりしたら正体がバレてしまうので、ポーカーフェイスを貫かなければなりません!

  • 第四幕お疲れ様でした!!面白かったです〜!
    二人の成長ぶりが素敵でした。
    今後はカッファレッリのデビューにオリヴィアとリオのローマ行き、エンツォもいいチャンスに巡り会えるかもしれないし……五幕を楽しみにしています✨✨

    作者からの返信

    四幕最後までお読みいただき、ありがとうございます!
    かなり書くのが大変な話なので、果たして続きを書けるのやら・・・
    今はとにかく今年のカクコンを目指して新作のプロットを書いているところです(;´∀`)

  • 90、新たな計画への応援コメント

    すごいお嬢様でした💦 儚げ〜な感じの子を想像していたので、あら、たくましいわね!?と😆
    最後、オリヴィアにお礼を言った時には、ほっとしました。

    作者からの返信

    >儚げ〜な感じの子を想像していたので、あら、たくましいわね!?と
    私も同じこと思いました!
    はかなげだと思ったから名前もビアンカにしたのに。(白という意味)
    プロット通り動いてくれないんじゃないかとハラハラしましたが、私もオリヴィアにお礼を言った時には、ほっとしました!
    このセリフはプロット通りだったので(^_^;)

  • 美少女の正体、びっくりしました💦💦💦
    カッファレッリ、すごい〜!

    作者からの返信

    実は・・・カッファレッリでした。化けてます。中身を知る後輩たちもびっくりしています笑

  • オリヴィアちゃん、検査に合格して良かったですね〜!
    服を絶対脱ぐと思って、緊張してしまいました💦💦💦

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    エッチな展開(?)は無しです笑 意外とまともな感じで切り抜けました👍

  • 流石に脱がして直に見るわけではないですよね…よかった、一安心です。
    それにしても修道士が言っていた悪魔を祓う歌を歌う男女の双子とは…気になりますね。
    リオとオリヴィアが双子で通ってるとも思えないですし…その双子の登場が楽しみです!

    作者からの返信

    >リオとオリヴィアが双子で通ってるとも思えないですし
    全然似てないですからね!
    でも写真などない時代だし、どこから「悪魔を祓う歌」なんて話が出たのかも不明だし、、、なんなんでしょうね!?

  • 39、リオネッロの試練への応援コメント

    カッファレッリ! 案外とってもいい先生だ!

    作者からの返信

    事が音楽になると意外と真面目な面が発揮されるのかも・・・笑

  • 大成功に終わったオペラは、リオとオリヴィアの今後の目標を定めるのにもいい機会になったようですね!

    ただ次の舞台で更なるピンチが…!検分が行われるほど女の子が混ざっているものなのか気になりますが、何とかしのがなければ!

    作者からの返信

    >検分が行われるほど女の子が混ざっているものなのか

    ほんとですよねえ笑
    念のためって感じじゃないかな。
    一応、実際に検分が行われるシーンはあったようなのですが、果たしてどういう舞台のときに疑われたのか?
    ローマ教皇領では教皇が変わるたびにコロコロと政策が変わるのですが、女性は舞台に立てないことになっていたらしく(そもそもオペラ自体が禁止の時代も多い)、カストラートの振りをする女性歌手と言うのもいたようです。
    生活かかってたんでしょうね!

  • オペラを芸術と捉えるか、見世物と捉えるか…難しい問題ですね。
    これから舞台に上がることも増えるリオとオリヴィアにとってもいつか考えなければならない問題になるのではないでしょうか。

    もっとも、今の舞台を心から楽しんでいる二人にはいらない心配ですね!

    作者からの返信

    そうそう、今の若い二人にはまだ先の話です。
    「見世物」になるテクニックがあって初めて悩む問題。
    まだ二人のレベルでは、芸術を模倣したり、見世物になる技術を身につけたりしている段階で、それがまた楽しくてしょうがない学生というやつなんです(n*´ω`*n)

  • 華やかなオペラの様子、いいですねえ。これがリオとオリヴィアにとっては目指すべき成功の舞台となるのでしょうか。
    端役とはいえステージの上に上がれたうえに、花型のカッファレッリの姿まで見れて…二人にはいい勉強になりそうです!

    作者からの返信

    若いうちに現場を体験できるのはラッキーですよね。
    舞台裏がカオスなときさえ、息を合わせて、客に見せる部分はしっかり作り上げるプロ根性を学んだのかもしれません!
    ここではカッファレッリもまだ一瞬しゃべるだけのほぼ黙役で、デビューはこれからなんですけどね💦

  • 平和に音楽に打ち込む日々の中にも、不穏な秘密結社の影が見え隠れ…
    本を一冊もっていただけで破門、追放とはやっぱりまだまだ厳しい時代ですね…

    作者からの返信

    >本を一冊もっていただけで破門、追放

    殺されないだけマシなんでしょうね、中世より。
    破門されてもカトリック以外の国に行けばいいだけって考え方もないわけじゃない。
    でもこの時代、高度な音楽(特に声楽)の勉強は基本イタリアでしかできないんですよね・・・

  • 69、怪しげな古書店への応援コメント

    数を増やし、いつの間にか店頭に並ぶ写本…不気味ですね。
    興味を惹かれたからって飛び出すオリヴィアはやっぱり興味があることには一直線みたいですね。

    写本の一件もまだまだ収束は見えませんし、嫌な予感が…。

    作者からの返信

    写本、不気味なんですよね💦
    オリヴィア、好奇心には逆らえません(^▽^;)
    エンツォは止めようとしたのに、むしろ声をかけたことがあだとなってしまいました!
    上級生たちは大変ですね~


  • 編集済

    リオくんは正直者ですね笑

    作者からの返信

    リオ、ある種の小学生男子感というか・・・子供なのかも笑

  • 悪魔なんて呼び出して、迷惑半端ないですね😨

    作者からの返信

    ほんとそうですよね・・・でも悪魔って神様では叶えてくれない願いも叶えてくれるのかも。代償が厳しそうですが!

  • 救われて良かったです!
    ここからがリベンジですね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    はい、ここからもう一度、立ち上がります!

  • 用意された大舞台、このチャンスをどう活かすか…。
    ダラダラと無為に時間を過ごす者も居れば練習に励む者もいる。カッファレッリの実力はやっぱりストイックさに裏付けされたところもあるんですね。

    改心したエンツォも練習に励んでいますし、これは負けていられませんね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ひとりひとり「当たり前」の水準が違って、目線の低い人たちとつるんじゃうと危険ですよね。
    でも彼らだって当然、彼らなりの努力はしてるんですが、どうも甘かったりする。
    ストイックな先輩の練習方法や求めるレベルの高さに影響を受けられるとラッキーですよね。

  • 2人は突き進んで、さらに成長しましたね!
    かっこよかったです!!!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    少しずつ成長していってる二人です。確かに突き進んでますね笑

  • 合唱が大成功して幸せそうな二人、寝室で思う存分イチャイチャしてますねえ。
    オリヴィアに対し興奮した様子で愛、愛と語るリオの様子が可愛いです。

    悪魔を祓える歌声というのもそうですが、実力そのものも評価されたようで何より。
    今度はオペラ、また注目を集めるチャンスですね!

    作者からの返信

    ちっちゃなイタリア男っぷりを発揮するリオを可愛いと言っていただき、ありがとうございます(n*´ω`*n)

    事件もひとつ解決し、思う存分、イチャイチャタイムです笑
    実力そのものが評価されないと、上にあがっていけませんからね!
    がんばれ、明日のスターたち(≧▽≦)

  • まさかの秘密結社! Σ(゚ω゚ノ)ノ
    人や世界を呪うにしても、一人でやって独りで自滅していただきたいところ……(´・ω・`)

    エンツォさんも写本を買ってしまったから、この司祭様にばれたら大変そうですね。その写本の処分を託せる相手探しに難航しているということは、この司祭様はまさか、信用できない司祭様……!?

    作者からの返信

    >人や世界を呪うにしても、一人でやって独りで自滅していただきたい

    ほんとその通りですね・・・
    悪魔を呼び出して迷惑かけないで欲しいですよね。

    >この司祭様はまさか、信用できない司祭様……!?

    ダメなものはダメ、とルールを守るタイプなのかも。
    「もう改心したなら不問にしてあげる」と見逃してくれる司祭様に託したい・・・!

  • ◆第三幕までのあらすじ◆への応援コメント

    エンツォの一件が無事解決して一安心と思ってましたが、そう言えば写本が出回っていた理由が謎のままですね…
    華やかな街に潜む陰謀も気になるところですが、リオとオリヴィアの今後にも期待です!

    作者からの返信

    なんでそんな危険な写本が出回っていたのか?
    しかも中世の手書き写本だとしたら貴重品。印刷技術がある作中の現代(18世紀)とは違うので・・・ということでまだ謎は残っていました!

    コメントありがとうございます(n*´ω`*n)

  • マイナス思考に取り憑かれてしまっている人、それが癖になってしまっていると。
    ポジティブな声かけも、うわ滑りしてしまうし逆に共感してもらえないことで、ファイヤーして、良かれと思って声かけしたもとへ火種が飛んできますよね。
    カッファレッリ、どうすんだろ〜。
    ひよこ豆の入ったミネストローネ、大好きだから毎日でもイケるかも。
    それとパンだけなの? 他にもなんかつくの?


    作者からの返信

    >ポジティブな声かけも、うわ滑りしてしまう
    そうなんですよね。
    あまりに立ち位置が違い過ぎて入っていかない。
    まずは寄り添って話を聞いてあげることが必要なんでしょうけれどね・・・

    ひよこ豆、イタリア語でceci(チェーチ)って言うんですけど、紙パックに入った水煮が安く売っていて、しょっちゅう食べました。

    >それとパンだけなの? 他にもなんかつくの?

    つかないイメージで書いてます笑
    井戸水くらい飲めるかも?

    でもうっすいミネストローネがつゆだくだからいいじゃん、みたいな笑
    パンも硬いからスープにつけてふやかして食べないとだめだったりして。

    ミネストローネに野菜も豆も入ってるからなんとかなるんですよ、きっと!

    現実のナポリの音楽院では「飯が少ない!」と暴動が起きた事もあったそうです。

  • クローゼットの中から、リオを覗き見た、あの時の描写何とても好き!

    作者からの返信

    わーい! ありがとうございます!!

    ヨーロッパの古い都市ってどこもそうかも知れませんが、情緒のかたまりですよね。
    空気に情緒成分ただよってる!!みたいな。
    あの空気感をちょっとでも共有したいんですよね~

  • 36、カッファレッリの歌声への応援コメント

    デブではなく一応「お」デブだったしね、さらに「ぽっちゃり」にあまくしてやったのねσ(^_^;)
    いつか名前で呼んでやる日も近いのか?
    お、リオ、では私もついていってみよ〜

    作者からの返信

    オリヴィア、心の中で言ってることが結構ひどい笑
    でも対して教養もない小学校高学年なんてこんなものかなー、と😂

    多分、このあたりを執筆中、作者もぽっちゃりくんの名前を考えていなかったのです笑
    のちのち登場人物一覧が出てきますが、それ書くときに秒で考えた!

  • またまた今回も、息をのむ、迫力の歌唱シーンを堪能させていただきました。途中のハプニングも含め、もはや芸術の域ですね! 引き込まれました!

    歌で愛を交わすことのできる、ふたり……。天上の光、魂、愛、想い……本来不可視のものを、ふたりは歌で、誰もが触れられる「形」にすることができる。歌というのは、現実的であると同時に、超常的ですね。

    この世ならぬ天上の光が、歌を通して、ふたりの愛に流れ込んでくる……このシーンから、そのような感動を覚えました。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます!
    確かに音楽と言うのは、形のない素晴らしいものを音で表現して、誰にでも届けられるものなのかも知れませんね。

    「この世ならぬ天上の光が、歌を通して、ふたりの愛に流れ込んでくる」
    すばらしい言葉で表現してくださり、ありがとうございます!
    確かにそうです、そんな感じなのです!!

  • ◆登場人物一覧◆への応援コメント

    カッファレッリ、まさか実在していたとは!生没年を知って、無事長寿を全うしたようで安心しました…
    実在した彼がどんな人物だったのか、気になりますね!

    作者からの返信

    登場人物一覧に目を通していただきありがとうございます!!
    長寿を全うしたといえばハッセが長生きでびっくりです。モーツァルトにも会っています。バロック時代の作曲家なのに古典派まで生きてる!

    実在したカッファレッリ、さんざん女性と浮き名を流し、舞台での評判もよいけれど私生活で鼻持ちならないやつだと書かれ・・・でもちゃんと引退後はナポリに豪邸を建てています。
    遺産は甥に残したそうです。

  • リオさん、とっても情熱的(*´艸`*)
    2人の愛の前には、悪魔も祓われるしかない!(笑

    注目を浴び始め、後輩も入ってきて
    また大きく物語が動き出しそうな予感がしますね!
    後輩さんは果たしてどんな活躍を見せてくれるのか、楽しみです♪

    作者からの返信

    リオ、子供でもイタリア男子なのか、情熱的です笑
    きっと彼のパパがマンマをくどくのを見ていたんでしょう(n*´ω`*n)

    後輩が活躍するかどうか分かりませんが、
    コメントありがとうございます!!

  • 心を閉ざしたエンツォを救ったのはリオとオリヴィアの歌声、そして他の誰でもない彼自身だったんですね。
    そのおかげで周囲の人々の優しさに気付くことが出来たようで、きっともう悪魔に取り憑かれることはないでしょう。
    深く追求しなかったポルポラ先生ならきっと大丈夫!

    そしてこの世界、悪魔が居るということはやっぱり天使も居て、ずっと子供たちのことを見ていてくれているのかも…?

    作者からの返信

    なるほど、確かに天使もいるのかも。
    「子供たちを見守ってくれている」って素敵です!

    「他の誰でもない彼自身」がエンツォを救った――まさにその通りですね。
    忘れていた初心を取り戻したと言えば簡単ですが、音楽と築いてきた関係の根っこのところを思い出せたのだと思います。

    エンツォを応援いただきありがとうございます!!


  • 編集済

    「私の上で彼が自由に動けるように、中低音域をしっかり支えて歌う」

    ……オリヴィアの艶気を感じて、いいシーン・文章だな、と思いました! この作品には歌唱シーンがたくさん出てくるのに、毎回創意工夫が感じられて、単調にならず、ほんとうに読んでいて圧倒されます。

    「絶好調です!」から始まって、最後にはぐったりの二人笑。ドゥランテ先生が厳しいのは、ふたりには教えがいがあるからかな?

    (テオルボって、今でも使われているんですね……絶滅なんて言って、失礼しました! そんな古楽器を伴奏に歌ったことあるなんて、スゴイ!!)

    作者からの返信

    おお、オリヴィアのちょっと性的な発言を拾っていただけて嬉しいです!
    二人のデュエットでは行為の暗喩を含めているときも多々あります。
    特に宗教曲では。
    恋愛が主題のオペラアリアより、抑圧されているカトリック音楽にこそ色気を感じる!!

    ドゥランテ先生が厳しい理由、というほどでもないのですが、オリヴィアたちが納得できるようなわけが本番前には明らかになります!

    70年代から起こった古楽復興以降、バロック音楽を演奏するときは当時の楽器で、というのが普通になりました!
    古楽を専門的に演奏する声楽家ならだれでもテオルボとは共演したことがあると思います。そんなすごいことじゃないですよ~💦


  • 編集済

    驚きのテオルボ……初めて知りました! そしてネックの長さに噴いた!笑

    14弦……うわ~、チューニングしんどい……笑

    低音弦のチューニング、ペグが遠すぎて笑、弾きながらできない。しかも弦長いから、ピッチがプアな予感……これは、よほど精巧に造られていないと、使えないかも。進化の過程で絶滅した、「ギター界のネアンデルタール人」といったところでしょうか。

    ピッチに正確な耳をもつエンツォが、苛立ちそうな楽器かも……笑

    作者からの返信

    テオルボ、ネック長くて邪魔(失礼)だし、チューニングなかなか終わらないし・・・
    でもアンサンブルにいるとそこそこ目立つ音でベースを鳴らしてくれるので助かります笑
    古楽アンサンブルには普通に登場するので、イタリアの音楽院に通っていた頃はよく一緒に演奏しました。

    >低音弦のチューニング

    そうなんです、こっちは立ってあわせますからね・・・

    チューニングの問題は・・・たとえばチェンバロなんかも1時間弾いたら当然ずれてくるからチューニングしなおすわけで、ピアノみたいに専門家が時々(自宅のピアノだったら1年に1回とか)来るような楽器とは大違いです。

    リコーダーもぴったりはめるか、わずかにすきまをあけてはめるかでピッチを調節するくらいだし、古楽器って全体的にチューニングの問題があるのかも。

    標準ピッチが決まっていないバロック時代なので、その場その場のアンサンブル内でしっかり合わせていたくらいなんでしょうね。

  • エンツォが魅力的なキャラに育ってきましたね!

    二度や七度のハモリ、難しそう~~。不協和音から協和音へ解決する展開かな……決まればカッコいいことでしょう!

    作者からの返信

    忙しい中読みに来ていただきありがとうございます!
    『夜のシュメール』もお待ちしておりますが、無理をなさらず!!

    エンツォの書く曲はペルゴレージをイメージしております。
    Duetto曲は複数あるんですが、二度や七度のハモリは聴いている分にはすぐに協和音へ解決します――が、これ歌ってると不安になるんですよ~💦

    私は楽器と歌だけのほうが好きです・・・歌のハモリは難しい。
    多声音楽とかもドキドキしてしまいます笑

  • 36、カッファレッリの歌声への応援コメント

    こういう素敵な描写、本当に真似したいです!

    作者からの返信

    ありがたいお言葉、感謝です!!
    多分、実際に聴きながら書いているのだと思われます(n*´ω`*n)

  • 2人の歌の力の事がだんだんと知れ渡っていきそうですね。
    いよいよですね。
    この後、どんな展開になるのか楽しみです

    作者からの返信

    次回はローマ編です!
    執筆コストの高い作品なのですが頑張ります。
    (ラブコメと同じ時間で半分しか書けない😅)

  • 90、新たな計画への応援コメント

    ビアンカってば、なかなか面白い子だね😄

    作者からの返信

    ビアンカ、暴走が止まりません!
    悲劇のヒロインかと思いきやとんでもなかった😂

  • あ、なんか怖いコメント返信書いてある…解決しそうだけど。
    そわそわ。

    作者からの返信

    確かにちょっぴりドキドキする展開があるんですよね、このあと悪魔関連で。
    でもそんなに怖い話ではないと思います!

  • 32、入学早々退学の危機!?への応援コメント

    オリヴィア、影響受けすぎい〜∑(゚Д゚)しょっぱなから飛ばしてんなあ。
    悪魔…どんな人についてんのだろう。

    ピッポ( ^∀^)可愛くもあり、男の子だったらなんか雑魚っぽい名前……とか書いて実在してたら悪いなあ。

    作者からの返信

    ピッポはフィリッポという名前のあだ名なんです。
    というわけで実在!(≧▽≦)
    普通に現代でも呼ばれてましたよー!

  • 31、食堂に悪魔の気配への応援コメント

    海が見える(*⁰▿⁰*)そいつは良いね!
    熱は上に上がるから夏暑くて冬暖かい、もしくは屋根越しに冬は寒いとかじゃないといいけど、二人でいれば幸せかあ(*´꒳`*)

    作者からの返信

    ナポリの冬はあたたかいからまあマシかな!?
    ヴェネツィアで屋根裏部屋に住んでいた時・・・まあ夏は暑かったですが、風通しがよかったのでまあまあいられました!
    (ちなみにクーラーはなし)

    それより雹とか降るとうるさくて寝ていられませんでした💦

  • 憧れと同時に負け犬の生き様を知ってしまったエンツォ、幼いながらに賢く、それ故に声を失ったことに耐えられなかったのですね。
    二度と戻れない道を選んでしまったことを知った時の焦りはどれほどだったでしょう…。
    ポルポラ先生も最後までエンツォのことを考えていたのが伝わってきました。本当に悪魔が去って救われてよかった…!

    作者からの返信

    エンツォにあたたかいコメント、ありがとうございます。
    非常にきつい人生です・・・。この時代の人は自分で将来を選べない、職業選択の自由がほぼないとはいえ、声を失う苦しみは想像以上だと思います。
    だからこそ教師の側も生徒の状況に相当心を砕いていたのかなって・・・。
    悪魔に魅入られる人たちは悪人ではなく元被害者なのです。
    オリヴィアたちは彼らを救っていくことになるでしょう・・・!

  • うわぁ、この子凄く感がいい。
    頭の良い子なんだね、きっと。

    作者からの返信

    ビアンカ、頭いいでしょうね・・・
    ぜひそれを悪用せず、良い方に使ってほしいものです!

  • ドゥランテ先生は、やっぱりちゃんと二人を認めてくれてるんだね〜
    凄い👏

    作者からの返信

    ドゥランテ先生、厳しいけれどちゃんと認めてくれていました!
    二人の力を認めていたからこそ、さらに高いレベルを求められいたんですね~

  • 奥が深いなぁ。
    才能ある人は、パッと歌えてるものだと思ってたけど、本当に奥が深いんですね。

    コメント無しで読み進めてすみません。
    色々読めてなかったので、今は追いつこうと沢山読むようにしてるので……😅

    なんとか、物語をちゃんと楽しめるところまで、精神的に復活して落ち着いてきています。
    また、物語を楽しんで読ませて頂きますね。

    作者からの返信

    元気になってこられたようでホッとしました!
    でも無理はなさらぬよう・・・趣味が義務になるとつらいですから!(元趣味だった音楽を仕事にして疲れ果てた私が言うことでもありませんが!😅)
    コメントはいただけると嬉しいけれど、気負わないでくださいねー!

    >才能ある人は、パッと歌えてるものだと思ってたけど

    才能×鍛錬だと思います。
    いくら良い声を授かっていても、譜読みという地道な作業は避けて通れないし、楽譜通り歌うだけではだめで、奥深い表現のためにはやはり考えたり、人生経験を積んだり、など必要そう・・・

  • 64、悪魔が去った理由への応援コメント

    悪魔が去って好青年に戻ったエンツォ、作曲まで褒められていいことづくめじゃないですか!
    手紙のこともうやむやになりそうですし、これから作曲家として腕を磨いていけそうですね。これもきっと、悪魔を追い払った二人の歌声あってのことですね!

    作者からの返信

    「悪魔を追い払った二人の歌声あってのこと」その通りです!
    まあのちのちエンツォは二人にとっても感謝して、二人にチャンスを与えてくれる先輩になっていくのですが・・・これはまた別の話♪

  • 管理人の奥さんのかっこよさが際立ってますね!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    管理人の奥さん、わき役だけど、大切なことを教えてくれました。

  • まずはいつものジュキ君のネタですね( ´∀` )

    歌に通ずる者同士の話も楽しみです!

    作者からの返信

    連載分すべてお読みいただきありがとうございます!
    お星さまも感謝です。
    続きも執筆予定です!!

  • リオとオリヴィアのデュエットは大成功でしたね!
    たくさんの人に歌声を聞いてもらって、感想を直に聞くことが出来て本当に良かったと思います。
    エンツォの問題こそ気がかりですが…大騒ぎになってないということは、無事なのでしょうか?

    作者からの返信

    エンツォがどうなったかに関しては――エンツォ視点で語られます。
    ちょっぴり引き延ばしてすみません!!
    一体エンツォの身に何が起こって無事なのか?
    すぐにわかると思います!

  • 90、新たな計画への応援コメント

    ビアンカは何処までも強いですね。諦めきれないからこその危うさでしたがベクトルを変えたらそれは何物にも代えがたい『強さ』そのものになりますね。ただ、あの強力な洞察力を悪用しないでほしいものです!

    作者からの返信

    >諦めきれないからこその危うさでしたがベクトルを変えたらそれは何物にも代えがたい『強さ』そのもの

    おっしゃる通りです!
    あまりにも強いからこそ、その情熱の炎で自分を燃やしてしまっていたのですね。
    でもそれを抑えつけずに外側へ行動していく力に変えられたら百人力です。

    >強力な洞察力を悪用しないでほしい

    ですよねえ・・・信仰心を持つとか、もうちょっと道徳的な人間になってくれるとよいのですが・・・

  • 俺様な俺様ボーイでした( ´ ▽ ` )
    あっけらかんとした強さで、出だしは追っ払われるカタチでしたけど。
    案外凸凹先輩後輩でやっていけそうですね〜
    だっておっぽり出すんじゃなくて、自分から管理人さんのとこ行ってくれたし。

    作者からの返信

    そうなんですよね、意外と面倒見のよいところもある俺様ボーイです。
    まあ代替案を示さないと自分が一人部屋を確保できないという考えもあったんでしょうが、それなりにできるヤツのようです笑

    >案外凸凹先輩後輩でやっていけそう

    鋭い!

  • なんだろうね。
    リオとオリヴィアのイチャイチャシーンていうより。宗教的な意味でのリオの体のこととかを、この作品を読んで知ってきたから。
    まだ幼いけど、互いの純粋な愛に溢れる触れ合いに、小さな陽だまりのような幸いに、ちょっと、なんだかうるうるきました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    色々複雑だけど、これが300年前のイタリアの現実・・・愛し合う幼い二人にあたたかいまなざしを向けていただき感謝です!

  • 28、寄宿舎へ行こうへの応援コメント

    ターノくん、どんな出会いになるのでしょうか(*´◒`*)
    もう〜次回の引き継ぎが上手いんだから!れんさま〜

    作者からの返信

    ターノくんはすっごーく重要人物になっていきます!👍

  • エンツォさん、救われて良かった……(´;ω;`)
    ポルポラ先生のところで再起!
    素敵な作曲家さんになれますように……!

    作者からの返信

    エンツォ、救われました!
    あたたかいコメントをありがとうございます。
    ここから前向きに頑張っていける・・・はずです!

  • 「だがその一方で音楽院は、貧しい子供に手を差し伸べようとした敬虔な人々の善意から生まれている」

    カストラートにまつわる社会矛盾を描くとともに、善意のほうも描かれていて、素晴らしいですね! さりげない箇所ですが、こういうところに惹かれます。

    作者からの返信

    ありがとうございます!!
    カトリックの光と影といいますか。キリスト教を偽善だと批判する人もいるけれど、まさしく人間だと思います。
    正しく生きようとしながら、欲に流されていく。
    肯定も否定もしないけど、すんごい興味を惹かれるし、私にとってはめっちゃ魅力的な題材です!(≧▽≦)

    (シュメールの続きが読みたいです、KAJUN先生っ!!)

  • ここから先がいよいよついてこれる者たちだけしか生き残れない世界になりそうな気がします。音楽を始めに芸術に慣れ親しんでいる人たちは教科書通りだけでは満足なんてしないでしょうから…。

    作者からの返信

    楽譜通り歌うことすら難しいのに、楽譜通りならだれでも歌える、という世界ですからね・・・
    ここから「エキサイティング!!」と思える演奏家だけが羽ばたいていくのでしょう!

  • エンツォもすっかり立ち直りましたね。才能を育てるのは環境だけでなく当人の精神とベクトルによるものというのを実感です。人のこと言えないから頑張らんとな…。まずは、復活おめでとう!

    作者からの返信

    まずは本人の意志、そして最後もやっぱり本人の精神性のベクトルなんですよね・・・
    ピアノやヴァイオリンのように小さい頃からやっている楽器だと親の意志で、って人は結構います。
    20代半ばくらいまではそれで行けます。コンクールでもよい成績を残したりして。
    でも20代後半、30代となっても続けるか、その道を行くかは本人次第ですね。。。
    はたから見ると「えーっ!? 誰もがうらやむ環境にいて才能も持ってるのになんで!?」ってなりますが、本人が「音楽より普通に結婚してちゃんと子育てしたいです」って場合もあるんですよね・・・。
    でもそれが、その人の選んだ幸せの形だと思います!

  • いよいよリオとオリヴィアの本番ですね!
    エンツォがふたりが歌う建物の屋根から飛び降りようとしているのも当てつけなのでしょうか…
    でも二人の本気の歌声ならきっとエンツォにも響くはず!

    作者からの返信

    >エンツォがふたりが歌う建物の屋根から飛び降りようとしているのも当てつけなのでしょうか

    そうなのです、わざわざ二人が歌うタイミング、歌っている場所を選んだのです。。。
    苦しくて人の不幸を願ってしまう心理です😿

  • 実らない恋ほど嫌な現実はないですね。しかも、この時代は上に行くほど縛りがきついからほぼ叶わない。最悪の場合は死人が出かねない…。

    作者からの返信

    >上に行くほど縛りがきつい

    ほんとそうなんですよね。
    あれ? 庶民の方がよくない? ってくらい大変です。
    中世とか平安時代とかだと庶民は食べるものがなかったりするので貴族の方がマシか。。。となるけど、近世の庶民はそこそこ楽しく生きていたりしますからね。

  • リオとオリヴィアだけで探すのはやっぱり無理がありますよね…カッファレッリは頼りになりますね。
    エンツォに対して一目置いてただけに、早々に挫折してしまったのが彼にとっても残念だったのでしょうか?
    過去の暴動とそれに対する処罰を見ると、現代とは違う時代だと感じます。

    作者からの返信

    >早々に挫折してしまったのが彼にとっても残念だった

    優秀だと言われていた先輩が堕ちていくのは嫌ですよね・・・
    ライバルが一人減ったとかそういうことではなく、きついと思います。

    >過去の暴動とそれに対する処罰

    これ実話なんです。
    ある意味、60年代の学生闘争のような雰囲気がしないでもないような・・・って違うか。食べ物が足りないんだから切実ですね。


  • 編集済

    第四幕の完結、お疲れ様です!

    いよいよローマへの旅立ちですか……!
    距離としてはそれほど離れているわけではなかったかと思いますが(現代なら日帰りで行けるくらいのイメージ)、当時独立していたナポリ王国と、イタリアの大都市ローマとでは、また違う文化や音楽が形成されているものなのでしょうか。
    続きも楽しみです(`・ω・´)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    おっしゃる通り、現代ならローマからナポリまでは特急列車で90分くらいかな・・・とにかく複数の街の音楽院を行ったり来たりして教える音楽家がいるくらいです。

    でも当時は外国の支配を受けているナポリ王国と、教皇の治めるローマということで、そもそも主権が違うんですよね。
    教皇様が世俗権を持っていた時代なので、ローマはまさに宗教国家の首都だったのだと思います。

  • 技は盗め。現代だとこの傾向は薄れてしまった感じがありますが芸術家にとっては切っても切り離せない技術ですね。ある種の秘中の秘を授けてくれているというのは幸運中の幸運のような気がします。

    作者からの返信

    確かに現代では懇切丁寧に教える方が主流かも知れませんね。
    でも声楽って目には見えないものだから(ギターやピアノみたく指の形を教えたりできない)、主体的に技を盗む意識が必要かな~と思います。

    さりげなく、上達方法を示してもらえてるオリヴィアたちは幸運ですね!

  • エンツォ、本番に弱いタイプなのか……繊細さんだからプレッシャーに負けちゃうんでしょうね^ ^
    思わぬ大きな話に発展してしまいましたが、いい話かもしれませんね。悪魔祓いの力があるのは確かなことですし!
    第四幕終了お疲れ様でした^ ^ 続きものんびり楽しみにしております。

    作者からの返信

    エンツォ、おっしゃる通りです。
    「繊細さんだからプレッシャーに負けちゃう」まさしくそれ。
    でも繊細だからこそ人の心に刺さるメロディが思いつくという面もあり。
    肝の据わったオリヴィアには理解できない人種でした😂

    ここまでお読みいただきありがとうございます!!
    続きの大プロットはあるので、また書いていけたらと思います!!
    ありがとうございます(≧▽≦)

  • 90、新たな計画への応援コメント

    ビアンカさん、強かですね。この時代の貴族令嬢という枠に納めておくのは確かに勿体ないかも……(笑)
    場所を変えれば別の道も開けるでしょうし、彼女の成功も祈っております。でも毒殺はやめたげて^^;

    作者からの返信

    いつの時代でもぽこっと生まれてくる自立心の強い賢い女性です。
    が、倫理観が欠如しているのが玉に瑕(;´∀`)
    劇場で存分にスリルを味わって、ライバル歌手とやり合って発散してほしいですね!

  • 三人三様の、音の取り方がちょっと垣間見えたハプニング! リオ君お見事でしたー^ ^
    父娘ともに悪魔から解放されて良かったですが、なんか不穏な感じも。恋する乙女の勘というやつでしょうか……?
    何にしても、無事に成功して良かったですね!

    作者からの返信

    リオの天性の能力といいますか、オリヴィアとは違うアプローチで曲を覚えていたので切り抜けられました!

    >恋する乙女の勘

    おっしゃる通りです。
    ある意味、同じ境遇なのでバレてしまった・・・!?

  • エンツォの真面目さとオリヴィアたちの自由さが対比的ですね^ ^
    プロ並みの稽古を頑張って、ドゥランテ先生に褒められるようになったのは良かったですが、プロを目指すならある程度の割り切りも必要で……
    悪魔を追い出せたら解決、というわけにもいかないでしょうから、ハラハラしますね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    >プロを目指すならある程度の割り切りも必要

    ほんとそうですよ。
    オリヴィアたち、大人にならないと・・・。
    音楽院で頑張って勉強していても、まだまだ世間知らずな子供であることが露呈してしまいました。
    でもこうした小さな本番を重ねて社会性を身に着けて行くはずです!

  • 第四幕完結お疲れ様です!

    いよいよローマからお声がかかりました。
    リオとオリヴェイラ、エンツォ達がどのように羽ばたいていくのか楽しみです!

    新作、拝読させていただきます!

    作者からの返信

    4幕最後まで読んでいただきありがとうございます!
    続きも大まかなプロットはできているのですが、細かくは構想を練っている最中です💦

    新作は精霊王のパロディなので同時に読むと頭がごっちゃになるかも!?
    舞台がファンタジーと現代で違うから平気かな😂

  • リオの「僕は第一に自分の楽しみのため、第二にオリヴィエーロに捧げるために歌ってる。その次はまだない」
    子供なのか大人なのか… 深いですね。

    エンツォの繊細すぎるが所以、本番では上手くいかない。
    才能の裏返しですよね。

    作者からの返信

    今のリオは子供だから無邪気に言っているんでしょうが、彼は10年後も変わらないと思います。
    いますよね・・・こういう天性のヤツ。

    歌手には図々しい人も結構いるけれど、芸術方面には繊細さんも多い。
    エンツォは繊細で才能豊かなタイプですね~
    ほんと、才能の裏返しなのです💦

  • 64、悪魔が去った理由への応援コメント

    デュエット大成功、素晴らしい!
    と思っていたら、エンツォさんに何かが起きていた……!

    アンナおばさんと同じで、記憶は残ってないのか、それとも……?

    作者からの返信

    エンツォはアンナおばさんと比べると悪魔の影響を受けていた時間が短いので・・・!?
    次回とその次でエンツォの身に起こったことが明かされます!

  • 60、思いがけない助け船への応援コメント

    リオの発言は一時期エンツォのそばにいた頃があったからか、それとも性根の優しさからなのか…恐らくは両方なのでしょうね。
    オリヴィアも出会い方が違えばエンツォと仲良くやれたかも…?
    ともかく、彼を探さなきゃいけませんね!カッファレッリは頼りになりそうです!

    作者からの返信

    はい、おっしゃる通り両方だと思います。
    リオは今でもエンツォを友達だと思っているんでしょうね。

    オリヴィアは、リオが先にエンツォと仲良くなって自分をないがしろにしたことで怒っているので、こういうことがなければ仲良くなれていたかも・・・?

    こういうとき、冷静な判断をしてくれる先輩は頼りになりますね!
    コメントありがとうございます!

  • >有力な枢機卿がぜひ二人の歌声を聞きたいと
    °˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
    すっごいチャンス到来ですね☆

    >僕さえうまく弾ければ二人は大丈夫
    エンツォ、たのもしい!

    >新作は一週間以内に連載開始
    どんなお話なのか、今からたのしみでーす♪(((o(*゚▽゚*)o)))

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そしてさっそく新作の方にもお越しいただき感謝です!

    ローマからお呼びがかかった3人、
    二人にとってもエンツォにとってもチャンス到来間違いなしです。
    ただオリヴィアは単純に喜べないようですが・・・どうなるローマ編!?

  • 声楽や中世の文化にも造詣が深くて感心します🙇✨
    キリスト教との切っても切れない関係性が、荘かな雰囲気を一層強めていて、物語の深みを増してますね(*´ω`*)🌸

    作者からの返信

    過分なお褒めの言葉をいただき恐縮です・・・経験ベースで書いてるだけですよー!

    >キリスト教との切っても切れない関係

    本当にそれなんです。声楽の歴史――というより西洋音楽の歴史、記譜法の歴史、そしてカストラートの出現・・・すべてがカトリックと密接に関係しています。
    大っ変興味深い世界なのです(n*´ω`*n)

  • タコ、トマト、セロリ…
    もう絶対まいう~な組み合わせ。・゚・(ノ∀`)・゚・。
    さすが地中海😆✨

    作者からの返信

    セロリがタコの臭みを消し、トマトがタコの旨味を引き出す!
    うまそうですよね~~~!
    あまり食テロする場面がないので、貴重なシーンです笑

  • エンツォ君、 こう言っては何ですがはらはら涙を流す感じがとても似合っていますね…すみません、どんな感想なんだよって感じではありますが…この繊細さは才能の裏返し、とても納得の一文でした。

    オリヴィアちゃんの突っ込みが冴え渡っていて、最高でした。『泣いたらリオになでなでしてもらえるの!?』に、ついつい笑ってしまいます。
    そして相変わらずエンツォ君には辛辣なオリヴィアちゃん…笑

    その後のリオ君の『僕は第一に自分の楽しみのため、第二にオリヴィエーロに捧げるために歌ってる。その次はまだない』。リオ君格好良い!と思ったら、リヴィアちゃんが第二なんですね…笑
    それぞれの個性が輝いていて、この三人の組み合わも好きだなぁと思います。

    作者からの返信

    ですよねえ、エンツォは繊細で壊れやすく危ういのが魅力なので、はらはらと涙を流す姿がさまになるんです。
    分かっていただけてありがとうございます!
    解釈一致です!!

    しかーし、オリヴィアはイライラするみたいですね笑
    でもこれ、嫉妬ですよ🤣
    リオがエンツォに優しくするからです笑

    好きな人中心より、しっかり自分を大切にしたうえで愛する人のために生きる――そんなリオです。オリヴィアもそんな彼が好きなのでしょう(n*´ω`*n)

    コメントありがとうございます!!

  • 90、新たな計画への応援コメント

    たっぷりお砂糖の入ったクッキーもですが、オリヴィアちゃんのお母さんが作ってくれる、蜂蜜の優しい甘さの焼き菓子もどちらも魅力的で美味しそうです…!

    ビアンカさんはちょっと怖いですが、恋に生きる女性は強いですね。
    彼女に過去の自分を重ねたオリヴィアちゃんがかけた一言、「幸せになって下さい」にぐっと来ます。それに対するビアンカさんの返しも素敵でした。
    ビアンカさん、幸せになって欲しいです。

    作者からの返信

    多分、甘いものに飽きた健康志向の強い現代人にはオリヴィアママの焼き菓子のほうが人気が高いと思います!笑
    この時代はまだ砂糖を使えることが贅沢さの象徴だったということで!

    最後に二人が交わすセリフはプロット段階からあったもので絶対に入れたかったので、そう言っていただけると嬉しいです。
    途中でビアンカのキャラがどんどん暴走していくので、プロット通り行ってくれるかハラハラしました!

  • 悪魔崇拝の秘密結社。
    地獄への案内人かはたまた悪魔の使者か…

    オリヴィアとリオ、ただ歌手になって有名になりたかっただけなのに、その能力が故に巨悪と戦うことになりそうですね!?

    作者からの返信

    18世紀って秘密結社が流行ってたそうなんですよね~
    なかには悪魔崇拝も!?
    文明化・啓蒙化された社会のほうがこういうの、出てきちゃうのか!?

    歌手として有名になりたかったオリヴィア、そんなオリヴィアの隣に立っていられれば幸せなリオ、だったのですが、果たして・・・!?

  • 69、怪しげな古書店への応援コメント

    あのエンツォを誑かした本がそんなところに!?しかも、一冊しかなかったはずなのに。

    爺さんもモウロクしてしまっているから気づかなかったのですね。

    次回のタイトルが完全に引きになってますねw 笑

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    本日しょーもない新連載を始めてしまいましたが、まずはシリアスなこちらから返信させてください笑

    そうなんです、この本屋の爺さん、ちょっとボケ入ってます(^▽^;)
    お年寄りなので店番中も半分寝ているときもあり・・・

    タイトルだけ読んで飛ばし読みされる方がいそうな気がしないでもないので、タイトルは引き付けられるものを!!と心がけていますっ(≧▽≦)

  • コメント失礼します。
    オリヴィアが女だということがばれて、ヒヤリとしましたが、誰に言うまでもなく、自分もオリヴィアのように歌姫になろうと張り切る姿にクスリとしました。
    逞しいお嬢様だったのですね^^
    ビアンカお嬢さんの体調がよくなって、それがローマに伝わるというムネアツな展開。次回以降が待ち遠しいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ビアンカ、悪女だけど17歳くらいの少女でもあります。
    冒険心にあふれてます!笑

    オリヴィアに自分を救ってくれたお礼を言いたかったんですよ。
    ビアンカの態度がデカすぎて、まったくそうは見えないんですが・・・(;´∀`)

    ここまで読んで下さり、ありがとうございます!
    コメディで息抜きしてまた戻ってきます!

  • 新章も精霊王パロも楽しみにしつつ!
    リオ君がヤンデレ感があるのは、気のせいかな?(笑)

    感情に素直なオリヴィエさん。彼女視点だからこそ、この物語は本当にいつも新鮮に読者を誘うのかなと、そんなことを思っていました。

    作者からの返信

    言われてみればオリヴィア、感情に素直ですね。
    よくいえば天衣無縫なところがあるので、リオはハラハラしてヤンデレ化しかけるのだろうか!?

    新作は明日から公開できるように準備中です!
    あらすじとか・・・←本文書くのは好きだけど、毎回あらすじに面倒臭さを感じてしまう(^▽^;)

  • 59、エンツォからの手紙への応援コメント

    狭い社会の中で他人と比べ競い合うことにストレスを感じるのは大人も子供も変わりませんね…むしろできることの少ない子供の方が大変そう。
    エンツォの手紙からも彼の苦悩が伝わってきます。手術を受けた分、他の子どもたちとは違うということをどうしても意識しちゃいますよね…根が真面目ならなおのことそうでしょう。

    作者からの返信

    エンツォの手紙から苦悩を読み取っていただきありがとうございます!!
    彼の文章、明らかに高2病を患っていて読みにくいのに感謝です!

    子供はきついですよね・・・😿
    逃げられないですから。
    大人は自分の頭で考えて環境を変えられるだけマシです。。。

  • 第四幕、完結おつかれさまです。
    ローマ···おしゃれなイメージ?
    当時はどういう文化だったのかまったく知らないので、次回からさらに楽しみです!
    ふたりで舞台に立ち続ける、というのも素敵でした✨
    一緒に旅をしている気分で、彼らの旅路を見守ります(*˘︶˘*).。.:*♡

    作者からの返信

    ローマ、おしゃれなイメージありますか!?
    イタリアの中ではミラノが唯一おしゃれなイメージかなと思っておりました!

    当時のローマは教皇領でした。
    だからといって宗教色一色というわけでもなく、文化が花開いた側面もあったようです。

    第四幕最後まで追いかけて下さり、ありがとうございます!

  • 26、オリヴィアの入学試験への応援コメント

    わああ*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
    すごいねえ〜。文字なのに空気感が本当に変わって、空間に響くような感じも伝わって来ます!

    歌の真の意味を理解し、自分の決意をそこに重ね合わせることで。
    歌に命を引き込むことをオリヴィアは、今のオリヴィアの持ちうる力で出せたようですね! さていかに?!

    作者からの返信

    またまたありがとうございます!!
    歌が真骨頂の物語なので、なんとか歌うシーンに説得力を持たせようと思っていました。
    歌詞もラテン語で、あまりなじみのないものですし・・・

    コメントありがとうございます!

  • 25、音楽院へ行こうへの応援コメント

    町並み然り、さりげない小さな描写が、本物を知るれんさんの手によって、何枚も何枚も薄紙を重ねていくように。
    物語を肉厚というか、より鮮明度を上げ生き生きとさせるんだろうなあ〜と、感心ひとしきりです。
    すごい(*´◒`*)!

    作者からの返信

    ありがとうございますー!
    私が住んでいたのは北イタリアで、南イタリアは旅行で行っただけなので、結構雰囲気違うなーと思っており、なんとか南イタリアの空気感を出そうと苦心したので、そう言っていただけると嬉しいです!!

  • お〜はるばるローマまで!四章完結おめでとうございます。

    ところでカッファくんのデビューは見たい。

    作者からの返信

    ですよね、私もカッファレッリのデビューは書きたいです!
    というわけでオリヴィアたちをローマに連れ出しました笑

  • 自分も本番弱いタイプなんで、本番でも気負わずに実力出せるのが羨ましいです。これは才能なのでしょうね。

    自分の為に歌うって言い切れるの、オリヴィアにはドンマイですが、いいですね

    作者からの返信

    本番で緊張するかしないかはひたすら性格ですよね。

    本番では練習ほどの力は出せないから、とものすごく真面目に練習を繰り返すことで、実は本番も結構素晴らしい人もいたりしますし。本番強いから大丈夫~という人が、百発百中なのかも疑問ですし。

    エンツォは人前で演奏することそのものがプレッシャーになっているタイプですが、
    一方のオリヴィアは目立ちたがり屋なので人前で歌うのは快感です。
    でも自己期待感が高すぎて必要以上に緊張してしまうタイプですね。
    彼女にはリオの姿勢がよい刺激になりそう。

  • 第四幕完結、おめでとうございます!
    リオの真っ直ぐな言葉に、胸を打たれますね(*´ω`*)
    一途で、支え合って高みを目指していく、本当に素敵な二人……♪

    ビアンカさんの件が教皇庁にまで繋がるとは、思ってなかったでしょうね!
    縁って不思議。

    ローマ編も新作も楽しみにしております( *´艸`)

    作者からの返信

    そうなのです、教会で歌ったわけではない本番からまさかヴァチカンが出てくるとは・・・!
    オリヴィア一人冷や汗ものです。
    リオは愛するオリヴィアと教皇聖歌隊で歌う未来も全然アリだと思っているので、気にしていません😂

    ここまで読んで下さりありがとうございます!!

  • リオ君はやっぱり天才肌。
    狙い出すと、評価が遠のいたり。無意識に書くと意外に評価されたり。やっぱり芸術はナマモノで、バケモノだと思ってしまいます。

    これ、カクヨムでも言えるような気がしてきました💦

    作者からの返信

    おお、なるほど!
    音楽の本番のことを考えて書いていましたが、小説にも言えるのかも・・・?
    狙う割合と、書きたいことを書く割合に秘訣があったりするのかなあと思っております。
    読者様を大切にしつつ自分も大切にする、みたいな。
    読者様を置き去りにすれば独りよがり、自分を無視すれば媚びているだけですもんね。

  •  第四幕完結、おめでとうございます!
     さる有力な枢機卿が、リオとオリヴィエーロの歌の力に気づかなければいいんですが、ふたりを呼ぶということは、うすうす感づいているんでしょうか。

     エンツォもがんばってますね。

     続きを楽しみにさせていただいてます♡

    作者からの返信

    「神秘の歌声を持った少年たちが・・・!」という感じだと思います。
    でも教皇庁が探しているのはなぜか「男女の双子」。
    リオとオリヴィアはそもそも双子ではないので、非該当・・・ということで乗り切れるのか!?

    第四幕最後までお読みいただきありがとうございます!!

  • これほどまでとはですね。本物とは斯くあれと言われたような気がします。前回とのギャップが相まってどれほど真摯に向き合っているのかがより強く伝わってきます!

    作者からの返信

    中身は完全に悪ガキ男子のくせに、舞台に立てば清らかな聖女の少女時代を演じ切って観客を魅了するカッファレッリ。
    舞台人としての本気を見せてくれました。
    リオへの大いなる刺激になったはずです・・・!

  • 90、新たな計画への応援コメント

    完全にバレてるけど、確かにロマンス。
    そしてオリヴィアさんは、あやうく音楽が恋人になるところでしたね(笑)

    そして、どうしたの? エンツォ?

    作者からの返信

    エンツォは面倒くさい奴なので(;´∀`)
    まあまだ10代なので許してやってください!

    音楽が恋人って素敵ですけどね笑
    昔、クイーンのメンバーが若い頃に、インタビューで恋人がいるのかと訊かれて「音楽が恋人さ」っていう回答があったような・・・


  • 編集済

    第四幕完結おめでとうございます。

    『どこで歌っても人々が僕らの歌で〜…』と天使のようなことを言いつつ『ずっと隣にいて一緒に舞台に立つよ』なんてオリヴィアの胸キュンを突くリオ。最高ですね(笑)。
    果たして枢機卿に二人の歌声はどう感じられるのか…。

    第五幕も新作も楽しみにしています。

    作者からの返信

    リオの魅力にキュンキュンするオリヴィアでした笑
    でも恋人が純粋無垢な正論を吐くって複雑じゃないのか、オリヴィア!?
    まあ欲にまみれつつ目的意識が強いのがオリヴィアってことで!

    新作はコメディ120%ですので、クラゲになるくらい肩の力を抜きまくって読んでいただけたら助かります!


  • 編集済

    こんばんは。

    第四幕完結、おめでとうございます。

    ローマで歌う不安を、清らかな正論と、「ずっと隣にいて一緒に舞台に立つよ」甘いセリフのリオくん。
    うんうん、この物語のタイトル、溺愛される、だからね♪
    と思っていたら、最後には冷たい目で見られた(笑)

    新作、楽しみにしています!

    作者からの返信

    ちゃんと幕の最後はタイトル回収――と思いきや、オリヴィアが欲に任せて暴走したので、リオ、不機嫌になっちゃいました笑
    まあオリヴィアの欲は恋愛的な欲ではなく、勉強したい欲と、あとは単純にファンなのですが、後者の理由がいかんのですよ(;´∀`)

    いつもコメントありがとうございます!
    新作は息抜き的なもので「くっだらねー!」話ですので、ものすんごくお気軽に眺めてください笑


  • 編集済

     綾森れん様、コメント失礼致します。

     第四幕完結おめでとうございます。
     第五幕からいよいよローマ入りですか。
     教会音楽の一員となるのか、オペラ歌手となるのか。
     人生の分岐点に差しかかりましたね。
     これまで状況に流されてきましたが、オリヴィアとリオネッロは自分達の決断で未来を変えられるところまで来ています。
     果たして、ローマでどんな試練が待ち受けているのか。

     続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    そうなんですよね~「教会音楽の一員となるのか、オペラ歌手となるのか」
    まあプロローグを最初に書いているので色々予測出来てしまうかも知れませんが、どういう道筋をたどるのか!? 舞台に立ちたいオリヴィアは逃げ切れるのか!?

    ようやく冒頭につながる話となりそうです。
    コメントありがとうございます!

  • ローマ行き、すげーーーーー!
    ……て価値がよく分かってない私。
    お笑い芸人の東京進出みたいものかしら。

    作者からの返信

    ローマはヴァチカンがある場所なので、宗教音楽的にはすごい場所。
    とはいえ世俗音楽としてはナポリは音楽の都だと思います。
    あとはヴェネツィアですね。
    ちなみにバロック時代の話。
    時代が変わると音楽や芸術の都はウィーンとかパリとか色々移って行くんですよね。

  • おおであります(#^.^#)ついにローマへ向かうのでありますなー(#^.^#)

    作者からの返信

    ついにローマ編突入です!

  • 次はローマ編ですか?
    ⋯⋯ローマと言えば風呂ですね!
    きっとお風呂でイチャコライベントがあるんやろなあw

    まあ実際は宗教的なイベントだと思う。
    ようやく悪魔関連に深入りする時が来たのか!


    新作楽しみです。
    精霊王のパロディーか⋯⋯
    きっとジュキちゃんが女装させられて辱められる話に違いないな(断言)
    きっとれん様には次の章のプロットを(真面目に)組むために必要な儀式なのだろう。
    先に煩悩を出し切っとくのは私もよくやるw

    作者からの返信

    ローマと言えば風呂だったのは1500年くらい前なので1700年代のローマに風呂イベントはないのですが、宗教的なイベントというのはその通りです!

    でもって新作の内容予想もその通りですね~
    ほぼ見抜かれてますね~
    ちょっとコメディで息抜きですー