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  • 編集済

    小タイトルの『エンツォはやっぱり面倒くさい』が、そのままひとつの作品のタイトルっぽくて、思わず笑ってしまいました(笑)
    リオくんの一番は自分でしたね、間違えた!でも二番目はオリヴィア!ハッキリ言えちゃうの、すごいな。逆にこっちが恥ずかしくなっちゃう(*´艸`*)

    戦慄の依頼、めちゃくちゃ気になる!

    作者からの返信

    確かにラノベタイトルっぽい!
    そしてスピンオフっぽい笑
    ひたすらエンツォがうじうじ面倒くさいコメディスピンオフ……オリヴィアがつねにイライラしてそう笑

    リオ、一番自分かよと突っ込まれてましたが(コメント欄で)、自分という軸がない奴も嫌ですしね(^_^;)

  • 90、新たな計画への応援コメント

    エンツォが泣いてるのと、次のサブタイトル見て、どう面倒くさいのか気になるのに会社についてしもたー(´;ω;`)
    続きは帰りに読もう(*´ω`*)

    作者からの返信

    お仕事お疲れ様です!
    あと2話でこの章も終わりです。
    いつもコメントありがとうございます!

  • ビアンカの本性にビックリしましたw

    >>かわいい彼に歌を教わる――
    あっ、そっちなんだw
    愛でられてたんじゃなく愛でてたんですね(*´ω`*)

    作者からの返信

    血統書付きの猫を可愛がるかのように若い男性ソプラノを愛でていた父の影響か?!
    ビアンカ、多分表面上はマエストロとか呼んでるんですが、心の中では愛でてました!(≧∇≦)b
    歌手のほうが年上なんですけどね~笑

  • カッファレッリは芯があって本当にいいことを言いますね。
    これから成功して華やかな人生を送るためには他人の脚の引っ張りを気にしてる暇なんてありませんよね!
    気を改めた二人でしたがエンツォについてはそうはいかず…まだまだ波乱がありそうです。

    作者からの返信

    自分が大スターになる未来しか見ていないカッファレッリにとっては、視点が違いすぎてつまらない嫌がらせなど全く響かないんでしょうね。
    自分の価値を1ミリも疑っていない人には効かないけれど、無価値観にさいなまれているエンツォには・・・?

  • 〉「僕は第一に自分の楽しみのため、第二にオリヴィエーロに捧げるために歌ってる。その次はまだない」

    本当に1番と2番、その順番なの?
    ⋯⋯オリヴィア負けてんぞw

    逆に言うとオリヴィアが今一つ才能が開花しきれない感じなのは楽しみよりもリオ優先だからなのかな?

    よくある「友達と一緒だから」という程度の動機で入ったクラブ活動で、1人だけレギュラーになる友人というのは、友達よりも楽しいと思うタイプなんだろうなきっと。

    作者からの返信

    自分一番のリオでした笑
    オリヴィアは楽しみよりも、「ちゃんとうまくやらなきゃ」という優等生思考が強い気がします。
    先生が期待してくれたから、周りの人の期待に応えなきゃ、みたいな。
    この意識で頑張れる人もいますけど、結構きつそうだなーと・・・。
    かといってリオタイプ、「楽しくなくなったからやめるねっ」と言わないとも限らない笑
    まあ彼の場合はオリヴィアがいるから、それはないでしょうが・・・(;´∀`)

  • 90、新たな計画への応援コメント

    この時代のヨーロッパって平和なんだろうか?
    フランス革命とかもうちょいあとかな?
    イギリスに歌いに行くという夢って難しいだろうな。

    作者からの返信

    フランス革命はおっしゃる通り、もうちょいあと。
    でも明らかにここに出てくる学生たちは経験する世代。

    イタリアからロンドンへはたくさん音楽家が行ってるんです。
    カッファレッリも歌いに行きましたよー(1730年代後半ですが)
    でも湿気ていて嫌だと言って長居はしませんでした笑

    アメリカを植民地にして潤っていたイギリスは出かせぎにぴったりだった模様。

  • やっぱり、基本的にエンツォは真面目なのでしょうね。自分で自分を追い込むタイプ。
    対して、オリヴィアの辛辣さよ(笑)。
    そしてリオの奔放さ。
    三者三様で面白いですね、

    次の依頼とはどんなものなのでしょうね。

    作者からの返信

    ほんと三者三様で(;´∀`)
    全員クセが強いんだが・・・!?
    でも音楽やってる奴らあるあるだという気もします。
    美大とか行ったらもっとそうかも知れないけど、芸術系は個性つよつよ多いですからね笑

  • 成功の為に歌うのも、自分の為に歌うのも、誰かの為に歌うのも、どれも正しいんじゃないかなと思います。
    舞台度胸が才能だとして、繊細なのは個性ですから。
    どちらも芸術分野には欠かせないスキルです。
    まだ幼い彼ら、彼女らが、焦らず自分を活かせる方法を見つけられることを願います。

    作者からの返信

    結局、何が正しいかなんてないんですよね・・・
    普通、複数の理由がミックスされていると思います。
    完璧にお客さんを意識に入れずに歌う人もいないでしょうし、そこらへんは一人一人異なる割合がありそうです。

    エンツォの繊細さも個性ですね(;´∀`)
    繊細だからこそ奏でられる音楽があるのでしょう。・・・生きづらそうですが!

  • >ったく、ついてんのか、この男は!? あー、ついてないんだった。

     こ、このセリフで、私はこれまでの人生で、大きな、大きな、間違いをしていたことに気づきました!

    「ついてんのか、おまえ!」
     の、ついてる、は、チン〇のことだと思ってたんですよ。
     玉、のほうでしたか!
     そうだったかー、ああー(と、頭をかかえる)

    >僕は第一に自分の楽しみのため、第二にオリヴィエーロに捧げるために歌ってる。

     リオくん、かなり熱い愛の告白に聞こえますね♡

    作者からの返信

    いや・・・現代において「ついてんのか!?」はまあ竿のほうだと思いますが🤣
    でもよーっく考えてみると、ホルモンバランス的に雄を雄たらしめているのは玉の方なんですよ。

    女性で言うと豊かなバストこそ女性らしさの象徴みたいに見えるけど、ホルモンを作っているのは卵巣、みたいな。
    とんでもない説明をまじめにしてしまった_| ̄|○

    リオ、オリヴィアが男装していることを分かっていながら、なかなか直球発言でした笑

  • 90、新たな計画への応援コメント

    ビアンカもなかなか太い神経を持っている女性ですが、オリヴィアも全く引けを取っていませんね。
    そう言えば、そういう子でした笑
    女の子同士の密談、ちょっと怖い……(´;ω;`)

    仕事のお礼が甘いお菓子って、完全に子供扱いされてますね。
    世間から一人前の歌手として見てもらえる日は、まだ遠いようです。

    作者からの返信

    おっしゃる通りです、
    「貧乏人の子供で甘いお菓子なんて食べたことないだろう」
    というやつです。
    プロの歌手になるとよくもらえるのが「金銀財宝の装飾がついた嗅ぎタバコ入れ」。
    まあ子供にあげてもね・・・
    ちなみにジャルディーニ氏、音楽院には寄付という形でお金を支払っています。
    でも小さな子供たちに回らない仕組みなのを知っているので、お菓子をくれたんだと思います笑

  •  綾森れん様、コメント失礼致します。

     オリヴィアとリオネッロの歌に悪魔を払う力があるのは、リオネッロがオリヴィアのために歌っているのと、オリヴィアがリオネッロを意識しながら打っているから。
     互いを思いやる力が奇跡を起こすのだとしたら。
     そろそろオリヴィアの正体に気づかれるかもしれませんね。

     次話も楽しみですが、その次の第五幕の展開も気になりますね。

     続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    そうそう、二人の愛が奇跡を起こすのです!
    とリオが言っていた通りだという笑
    オリヴィアは恥ずかしがっていますが(;´∀`)

    ま、、、まあほら同性愛というのも存在するし!?
    オリヴィアの正体がバレるのは――その前に二人の力が知られていってしまいそうです😱

    コメントありがとうございます!

  • こんばんは。

    次話が気になるところですが……。
    エンツォの繊細さ、成功の為に歌っていたんだ……。
    エンツォという人に、なるほどね、と思いました。
    対比として、リオくんは、自分の為に。そしてオリヴィアさんの為に。
    リオくんが本番に強いわけですね。
    この強さは才能かもしれません。

    作者からの返信

    本番に強い/弱いはかなり才能ですよね。
    もともとの性格に左右される。
    でも訓練を積むことで、本番に弱い人でも・・・かなりマシに・・・

    ・・・歯切れが悪いコメントになってしまった笑
    相当のプロでもいるんですよ、本番に弱い人。
    音大でかなりの立場についていたり、なんであんな大役をもらってるんだろうと思っていて。
    話を聞いたら本番に弱い人なんだと。驚きました。大学の准教授レベルの方だったので。

    成功のため、親の期待に応えるため、という人もいますね。
    一方で「好き」だけだとコンクールなどにあまり積極的ではなかったり。
    ほんと人それぞれですよね。何が正解とかないのだと思います。

  • 拝読致しました。
    弱メンタルのエンツィオさんに、オリヴィアちゃんの塩思考が痛い(^^;)
    しかし、自分の楽しみのために歌うリオ君はホント天然素材なんですねぇ。
    それでも「1に自分、2にオリヴィアちゃん」と、まずは自分を優先しているところがなかなかイイところですね(^▽^;)
    いやほんと、オリヴィアちゃんの切れ味抜群の舌鋒がエンツィオさんを斬り刻む前にリオ君の天使な言葉が介入して良かった。

    作者からの返信

    本当だ、リオのやつ、オリヴィアよりまず自分!
    いやーこれは自分をしっかり持っているということで(;´∀`)
    三者三様にしょうもない子たちですみません!

    プライドの高いオリヴィアは、自分が失敗してしまったからといって涙を流したりできないんですよね。
    素直に泣けるエンツォに嫉妬心メラメラです笑

  • い、一体どんな依頼なんだであります(@_@;)!

    作者からの返信

    次回すぐに、全く引き延ばさずに明かします!笑
    いつもコメントありがとうございます!!

  • 前話からリオの活躍は期待してましたが…
    たいそうな技術をもって、事もなげに2人を救って見せましたね。
    カッコいい!!

    >くちづけを交わすように、〜〜〜、声だけでなく魂まで重ねているみたい。

    ここ、最高にエロいですね!
    でも決して下卑た物ではなく、高尚で精神が溶け合うようなイメージを感じました。

    作者からの返信

    最高にエロいとは最高の誉め言葉! ありがとうございます!!
    リオとオリヴィアのデュエットシーンは男女が体を重ねるように、暗喩として書いています。
    二人が実際にそういう行為をするシーンを描くことはないでしょうが、歌でなんどもとけあっているのです(n*´ω`*n)

    コメントありがとうございます!!

  • 87、演奏中のハプニングへの応援コメント

    歌は祈りとなり、ビアンカさんの心を揺らした…
    と思ったらオリヴィア大ピンチ!

    確かにエンツォもエンツォもアドリブには弱そうですし。
    こんな時はリオが頼もしい!

    作者からの返信

    繊細青年のエンツォ、頭脳派優等生のオリヴィア、二人ともいざという時ハプニングに弱かった!?
    天然少年のリオだけはいつでも平常心です。馬鹿はいいよね、なんて言ってはいけません!🤣


  • 編集済

    90、新たな計画への応援コメント

    こんにちは。

    「彼は腕試しをしにロンドンへ行きたがっているの。でも父が手放さないせいで外国へ歌いに行けないのよ」
    なるほど、パトロンが歌手を縛り付けてしまう、という事もあるのですね。

    お砂糖とリコッタチーズの入ったクッキー、美味しそう。
    ご馳走が食べれて、良かったね、オリヴィアさん!

    ビアンカさんは、行動力のかたまりのような気がします。
    男装して音楽院に入ってくるのかしら??

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    歌手だけでなく作曲家もパトロンや貴族・王族が手放したがらないということはよくあったようで・・・
    教会に雇われている場合は、教会に縛られますしね。
    でもバッハやヘンデルの人生を見る限り、結構自由人なんですよね。
    戻って来いと再三手紙をもらっても、へらっとしている感じ?

    意外と現代のイタリアで食べられているお菓子の起源が新しくて、一七〇〇年代前半にありそうな食べ物を自分で考えることになりました💦

    ビアンカはこのまま好きな男と出奔すると思います笑
    彼の指導でかなり歌えるのだと思います!
    でも音楽理論や作曲技法は音楽院学生のオリヴィアたちのほうが詳しいかも知れません。

  • 90、新たな計画への応援コメント

    ビアンカさんは完全に立ち直れたようですね。むしろ逞しくなった気も(笑)
    オリヴィアと敵対するかと思ったら、同志みたいな感じで終わって良かったです。オリヴィアの進む道が過酷なものだということを、改めて思い出しました(¯―¯٥)
    とになく、この件は解決!次のステージへ、ですね。

    作者からの返信

    ビアンカ、単純に感謝の気持ちを伝えたかった、あなたのおかげで生きる目的をまた見つけられたよ、と言いたかっただけでした!
    オリヴィアはそんなこと分からないし、ビアンカ怖いし、ガクブルでした(;´∀`)
    まあこの件を解決したことが、良いんだか悪いんだか微妙なことへつながっていきます💦

  • 90、新たな計画への応援コメント

    >スリルを求めて未来の夫を毒殺
    オリヴィアのいうとおり、ビアンカが一般庶民といっしょにいると周りの命がいくつあっても足りなさそう。。。(;´д`)トホホ

    >エンツォは今、馬車の中で涙を
    ????
    ど、どうしたの????
    ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

    作者からの返信

    めんどくさいエンツォの思考回路を考えると・・・泣いている理由は分かるはず!?
    オリヴィアには謎です笑

    問題児ビアンカ、舞台の世界でスリルを感じまくってほしいですね(;´∀`)

  • レーオ先生はエンツォさんの未来を考えてくださってるんですね。

    まさかカッファレッリさんの兄弟子だったとは……
    ひょっとしたら、声楽以外のところでも才能を発揮するエンツォさんに敬意を抱いていた時期があったのかも? (俺様が一番天才!という意識は変わらなそうですが(ノ∀`) )

    作者からの返信

    レーオ先生、生徒の未来を考えてくれてます。
    カストラートの少年が高い声を失う偶然は、誰にとってもつらいもので、皆少なからずなんとかしてあげたいと思っていたのでしょう。

    確かにカッファレッリ、「あいつ、ラテン語の詩まで書けんのか。やべえな」なんて言いながら、エンツォのこと認める部分はちゃんと認めていたと思います!

  • ジャンなんとかさん、生い立ちがちょっと見えたと思ったら
    本当にいまいち同情しづらい場で語り出しましたね……(ノ∀`)
    リオさんを天使に変えることに手を貸した人が、実は天使になりたい側だったのか……(困惑

    そしてカッファレッリさん、本当にちゃっかり混ざってる!
    ジャンなんとかさんは今後も3人の保護者としてちょこちょこ現れそうですね。

    作者からの返信

    ジャンなんとか、大人のくせに空気の読めない奴ですが、ちょっとお酒が入って誰かに話を聞いてほしくなっちゃったんでしょう笑

    彼の仕事は貴族に雇われ演奏会や音楽家を手配するエージェントですが、陰ではカストラートになる少年のブローカーも担っているわけで、まさに好きなことを仕事にした人。
    でもやってること黒すぎて、同情も共感もしたくない男です!

  • ピンチが突然降ってきましたね。ここを乗り切らなければ危険であるのにどう転ぶのか楽しみにしている自分が居ます…。

    作者からの返信

    楽しみにしていただきありがとうございます!
    たまにはハプニングも起こらないとおもしろくないですからねっ笑

  • 57、本番直前に波乱の気配への応援コメント

    カッファレッリはいい事言いますねえ…いずれ本当の歌手になるなら配膳当番くらいでへこたれていられませんね!
    次回はなにやら波乱の様子、エンツォもピッポも、何かしでかしそうですね…?

    作者からの返信

    >いずれ本当の歌手になるなら配膳当番くらいでへこたれていられませんね!

    ねえまったく。
    私が昔、エレキギターを習っていた頃、ライブ前に大騒ぎしていたら先生から、「プロになるってことは人前で演奏するのが日常になるってことだからね」と言われたんです。
    そのあたりを書いてみました!

  • 90、新たな計画への応援コメント

    恋、でバレましたか。オリヴィアが分かりやすいのか、今後もっとバレちゃうかも?

    作者からの返信

    オリヴィア、恋する乙女の顔でリオを見ていたのでしょう笑
    ジャルディーニ氏は娘に集中しているから全く気付いていないと思いますが、使用人の中にも「あれ?」と思っている人はいそう。
    わざわざビアンカのように確かめに行かないだけです笑

  • あー、鬱になりやすいのって、心が弱い?人ではなくて、責任感の強い人って言いますよね。ビアンカさん、ちょっと別方向に強い人のようですが。

    心が弱い人っていうのは、ある意味心が弱った時の対処を知っているからでしょうか。

    作者からの返信

    >心が弱い人っていうのは、ある意味心が弱った時の対処を知っている

    確かにその通りですね。
    落ち込み慣れている。

    あと、自分に無理を強いないと思います。
    あきらめが早かったり、無駄に高い目標をかかげなかったり。

    普段前向きで強い人が落ち込むと、過去に落ちた経験もないし、深みにはまってしまうかもしれませんね。


  • 編集済

    90、新たな計画への応援コメント

     綾森れん様、コメント失礼致します。

     ビアンカさん、男装して歌の道へ進むのか。
     まあオペラなら男装しなくてもレッスンは受けられると思いますが。
     意外なところで、思わぬ出会いをしたような。
     友となるか敵となるか。
     今後の展開でどう絡むか、ですね。

     続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    ローマ以外のどこでも、男装しなくてもレッスン受けられるどころか舞台に立てるだろう、と笑
    ただカストラート歌手と同居するのはイタリア国内では厳しいでしょう。
    ドイツには是非を問う裁判記録が残っているそうです。
    イギリスが一番自由そう。

    ビアンカは単に面白い人生を生きたいだけだと思います!

  • カッファレッリが基本を大事にして、すごく丁寧な練習しているのが伝わりました。

    一流、というのが伝わる描写でしたね。

    オペラは現代で言うと映画みたいなものなんですね。売れれば大儲け、こければ破産。

    作者からの返信

    オペラの資金を誰が出すか? は国によっても差があって、ドイツ(ドレスデンの宮殿など)では為政者がばばばっと支払ってくれたりするんですが・・・
    貴族たちが株式会社の株を持つ、みたいな仕組みもあります。
    国によって違いがあるけれど、共通なのは「金がかかる!」ってことだと思います。これは現代でも同じですね。

  • ◆第三幕までのあらすじ◆への応援コメント

    あ、あ、思ったよりも覚えていた!というのが正直なところですw

    エンツォの新しい門出は感動的で、クライマックスに相応しかったですね。

    作者からの返信

    覚えていて下さりありがとうございます!
    エンツォの門出、感動的でしたか? 嬉しいです。
    コメディが得意な自覚があるので、感動編を書けているかドキドキでした笑

  • ◆登場人物一覧◆への応援コメント

    お久しぶりです〜。
    色々と思い出せるので有難いです!
    入りやすくなります。

    それと、実在の人物も交えてとなると、フィクションの中にノンフィクションが入っているようで面白さが増しますねw

    作者からの返信

    お久しぶりです!
    読みにきて下さりありがとうございます(n*´ω`*n)

    ここに来てようやく、誰が実在か明かすことになりました笑
    コメントありがとうございます!

  • 90、新たな計画への応援コメント

    あなたと同じだから、って台詞みた瞬間オリヴィアと反対についてんのかと思った。同じ恋してる者だからってことか。それだけで見破るのもすごいけど。

    作者からの返信

    うおー!!! それ、すんごく面白そう。
    「私も実はあなたと同じ」
    むにゅ。
    「わっ、リオより大きい!」
    みたいな笑

    いやそれだとでも嫁いだあと、初夜でグサリですね笑
    性別バレる前にヤる、じゃなくて殺る、的な(≧▽≦)

  • 90、新たな計画への応援コメント

    恋に突っ走るビアンカ、う~ん強い。
    恋だけじゃなく、同時にスリルも求めているから少々のことではへこたれないでしょうね。

    それにしても『こんな危ない人間は一般社会にいても人に害を為すだけだから…』って、オリヴィアの評価も辛辣ですね(笑)。

    作者からの返信

    オリヴィア、エンツォにも辛辣なんですよね~(;´∀`)
    こいつ、リオ以外のすべてに厳しいんじゃないかな。。。

    恋を捨てようとしたら病んだので、それなら恋に突っ走るわよ! という選択をするビアンカ。
    極端な生き方しかできないタイプ・・・(;゚Д゚)

  • 90、新たな計画への応援コメント

     つまり、オリヴィアの、恋する姿や顔つきでわかった、ということなのですね。
     ビアンカさん、ただものではないなあ。

     そして、自分もオリヴィアの真似をするつもりなんですね。
     胸はデカくないですか、胸がデカいと男装は無理かも。
     大丈夫ですかね。

    作者からの返信

    >胸はデカくないですか

    🤣
    今は餓死寸前とまではいわないけど、悪魔に取り付かれて太ってる奴はいないので、胸小さいと思います。
    あれって食べなければ小さいんじゃないのかな?
    つまりダイエットみたいに自分でコントロールできるのでは?
    ・・・うちの母は小食なのですんごいやせ形で、胸も慎ましやかです笑

    ビアンカ、ただものではありませんでした!

  • 90、新たな計画への応援コメント

    拝読致しました。
    んん?これでビアンカさんの出番は終わり?
    なかなかイイキャラしているなあ、と思っています(˶ᵔᵕᵔ˶)
    目的があって、意志力があって、頭が良くて、黒い。そして音楽が好きで、恋愛に憧れる。
    3年前のオリヴィエちゃんの状態で、かほどに不屈の闘志を見せてくれる少女はなかなか珍しい(^^;)
    とーちゃんの悪だくみも手伝っていた...商才だか謀才だかに恵まれている証拠ですよね。
    完全に毒を抜かれたエンツォさんとは、悪魔っぽさが違います!
    破壊神オリヴィエちゃんの良き(?)友達になれそうかなぁ。Σ(゚д゚lll)イヤ,アクユウダロウ
    今後の活躍が楽しみ(^^)アルカナ?

    作者からの返信

    ビアンカ、いいキャラになっちゃいましたね・・・!
    私も驚きです。
    モブだと思ってたのに、めっちゃ主張してきた(;゚Д゚)
    いいキャラなので、オリヴィアたちがプロになってから絡ませたいですね~
    どこかの劇場で会ってライバルになるとか笑
    一緒に悪だくみをする悪友ってのもいいかも(≧▽≦)

    商才だか謀才だか分からないけど、きっと頭はよいのです!
    なんだかいつも強くて頭の良いヒロインが多くて・・・完全に私の好みです!


  • 編集済

    90、新たな計画への応援コメント

    恋で見抜かれたであります!!!Σ(゚ロ゚!(゚ペ?)???びっくりであります!!!Σ(゚ロ゚!(゚ペ?)???

    作者からの返信

    そうなのです(;´∀`)
    恋心が透けて見えていたんでしょう。オリヴィア、不覚!

  • コメント失礼します。
    リオとオリヴィアの歌は病いにも効果があるなんて!
    ビアンカお嬢さんの本性はちょっとびっくり。
    心の弱い女の子かと思っていました。
    オリヴィアのミスをリオが自然な感じでフォローしてくれて、読者としてホッとしました。どうなるのだろうかと心配しましたが、杞憂でした。
    次回、オリヴィアが女の子だとばれてしまって、どうなるのか?
    どんな言い訳をするのか?それとも見逃してくれるのか?ワクワクしながら読み進めることにします。

    作者からの返信

    まあオリヴィアの病、体の病ではなく悪魔に乗り移られた鬱病みたいなものでしたからね(;´∀`)
    肺炎とかだったら治ってないと思います!

    私もビアンカの本性に驚きました。
    これ、オリヴィアたち含めこの場にいる全員が意外過ぎて開いた口がふさがらなかったでしょうね💦

    コメントありがとうございます!

  • なんというか、芯の強さある方が、悪魔に魅せられるのですね。

    そして、バレた!
    そっちが衝撃的!
    見る目が、やはり鋭い?
    次話も楽しみです!

    作者からの返信

    あー、確かにエンツォも芯がありましたもんね。
    アンナおばさんはそうでもないけど。
    芯があってもなくても自分の弱い心に負けちゃうとだめなのかな・・・
    ぼけーっと生きている人間より強い意志を持った人間のほうが時には闇に落ちやすいのかも知れませんね。
    でも這い上がる強さも持っていると思います。

  • 急にバレたΣ(゚Д゚)
    女の勘はやはりすごい。
    ビアンカさん、なにか取引でもするつもりなんでしょうか···?

    作者からの返信

    ビアンカさん、女の勘で怖いことを言い出しましたが・・・
    まあ取引なのか、なんなのか・・・
    単に「分かったわよ!!」と言いたいだけなのか笑

    コメントありがとうございます!

  • リオくん、こういう時に頼りになる男はモテるぞ(≧∇≦)b
    でも最後のビアンカさんの『ほくそ笑んで』が、なんだか計算通り✨みたいな感じで怖かったです····。
    ビアンカパパは改心したの、かな?

    作者からの返信

    リオ「やったー! 僕、モテる!? わーい!」

    リオを喜ばせてくださりありがとうございます!

    ビアンカパパは改心したみたいですね。
    娘が元気になって嬉しかった模様。
    でもビアンカは・・・?

  • >あなた、女の子でしょう?
    ぎゃー!!!!!!
    どうしてバレたんでしょう?
    しかも、なかなか悪女っぽいビアンカさんにバレちゃったのが怖い……((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

    作者からの返信

    ビアンカ、悪女っぽいんですよね・・・
    オリヴィアもびっくりです!
    でもタイプが違うとはいえオリヴィアも一筋縄ではいかない子。
    どう対処するのやら、対処できるのかな?

  • 女は怖い……。

    作者からの返信

    ビアンカ、怖い女の代表でした😱

  • 〉「あなた、女の子でしょう?」

    そりゃリオ君にピンチを救ってもらってラブラブオーラが出まくってたんでしょうなwww

    はたしてどうごまかすのか?それとも味方に引き込むのか?

    オリヴィア「ビアンカさん⋯⋯こんなまな板な女が居るわけないでしょ?」
    ビアンカ「⋯⋯それもそうね」


    そういえば『ビアンカ』はドラクエ5のヒロインの名前だけど調べたら「イタリア系の一般的な女性名」だった記憶。

    作者からの返信

    >ラブラブオーラが出まくってた

    ですです笑
    バレバレですよね(;´∀`)

    オリヴィア、自分でまな板呼びは悲しいぞ!
    でもあまり気にしてる風もないんだよな、この子・・・

    ビアンカ、モブっぽい名前と思って選んだのですが(実際書いたらモブっぽくない強い奴になっちゃったけど)、
    ドラクエのヒロインになったりしていた名前だったんですね!


  • 編集済

     ななな、なんだか、ビアンカさんも、ジャルディーニ氏も、結婚予定だった貴族も、まともな人がいない。
     というか、自分の欲望に、まっしぐらに忠実ですねー。

     それにしても、オリヴィアが女の子だってこと、どーしてバレたんだろう。

    作者からの返信

    狐と狸の化かし合いでした(;´∀`)
    倫理観ぶっとんでる近世の人たちだし許してやって!
    みんな自らの希望を叶えるのに必死なのです笑

    オリヴィアも大概ではありますが、そんな彼女がびっくりするくらい、一癖も二癖もある人々でした!

  • 拝読致しました。
    おおっ、ビアンカさん、ミステリーもののセオリーを心得ています!
    なにしろ、バレた瞬間に、聞かれてもいない悪事を告白しまくるっd(^^;)イイネ!
    にしても、片や結婚を家事手伝い用の人員を確保する事を考える老人、片やその老人の地位やら財産を狙い1日も早く神の御使いをお迎えできるようお手伝いをするティーンエイジャーガール。
    そして娘をそのじーさんに渡そうとする成金ビア樽。
    とんでもねー世界ですΣ(゚д゚lll)
    悪魔は祓えても、人間の煩悩を浄化するのは難しそうな二人、鍛えればいけるのか?
    それでもビアンカさん、美しい歌は本気で好きなのですね。
    名前は白いんだよなぁ、腹の中はネーラさんですけれど。
    そんな危険な女の子に、女の子疑惑を突きつけられたオリヴィアちゃん。
    ここはひとつ、靴底に隠したアレでヘンシーン!して、ちょっと握らせてあげましょう(ฅωฅ`)キャー

    作者からの返信

    ですよね、私もビアンカ、なんだかコナンとかに出てくる犯人みたいだなーと思ってました笑

    確かにしょうもない人物ばかり出てきますね(^▽^;)
    力強く近世を生き抜く人々ということで!
    この話、子供たちは別にして大人は碌なの出てきませんので笑

    ビアンカの名前は私もですね、薄幸の美少女になるんだろうと思ってつけたんですよ! さらっと秒で考えたけど、イメージ元は「白」でした。
    それがまさかこんな黒い奴になるとは・・・予想できないじゃないですか!!

    オリヴィアから何かお伝えしたいことがあるようです。

    オリヴィア「靴底にアレ隠してません!」

    リオ「パンツの中に隠してるんだよね」

    オリヴィア「リオ―! こらっ、待ちなさい!」

    (くすぐりの刑を受けるリオであった)

  • こうしてみると華やかな世界が光に満ち溢れているように見えるとその裏側が暗く見えますね。どれだけの人たちが夢破れているのだろうか…。

    作者からの返信

    今の方が歌手志望者が多いから夢破れている人数は多いんだろうけれど、
    カストラート歌手は失ったものが大きいのでつらいですよね・・・
    まあ教会の歌手くらいにはなれるので。。。多分。。。
    それも無理だと聖職者になるそうです。

  • 悪魔が去ったというのに、毒殺計画なんてしゃあしゃあと告白するビアンカの本性!強っ!
    意外と似たもの父娘ですね(笑)。

    やっぱりバレてる!
    恋を知っている女は、恋する女の雰囲気に敏感なのでしょうか!?

    作者からの返信

    大当たりでございます笑
    ビアンカとオリヴィアはJKとJCって感じで年齢的にも近いんですよね。

    そうです、毒殺計画に悪魔は関係ない笑
    あの父親が可愛がって教育したので、こんなです(;´∀`)

  • なんとなくイイ話ーみたく読んでたら、最後の最後でいきなりドキッ! 何故ばれたー!
    いやまだ確証は掴まれてない! オリヴィアちゃん例のモノ今つけてないの? パンパンさせてあげなさいっ

    作者からの返信

    オリヴィア「いつも、つねにつけてるわけないじゃないですかー! あれついてるとおしっこも行けないんですよー!」

    オリヴィアがなまなましい話をして申し訳ないっ

  • こんばんは。

    ビアンカさん、図太い女性。でも、恋には一途なところがあったんですね。

    ……なぜオリヴィアさんが女の子だとばれたー?!Σ(゚Д゚)

    作者からの返信

    ビアンカ、図太いです。あの父あってこの娘。
    だからといって愛情がないわけじゃない。愛や恋も強いので、感情を否定すること=自己否定になっちゃって病んだみたいです😿

    いやー、女の勘は怖い笑
    オリヴィア、バレましたねえ~

    コメントありがとうございます!

  • ビアンカちゃん、オリヴィアちゃんをもう見抜いたのでありますなー('ω')

    作者からの返信

    早々に見抜かれました(^▽^;)
    バレるときは初対面でバレますね笑

  • いずれ結社も2人のことを知ることになるでしょう。潰しに来るのは時間の問題でしょうね。加えてローマも2人の力を知ったら自分たちの手元に置こうとしそうですね。前途多難すぎです!

    作者からの返信

    そうなんですよね~
    結社から身を隠さねばならないことは勿論なのですが、ローマの勢力も嫌です。
    まあ教会の庇護下で自由はないけれど安定した生活を、と望むならよいですが、オリヴィアはそういうの嫌いそうなので・・・

  • 69、怪しげな古書店への応援コメント

    いよいよ明らかになりますね。あれほど厄介な騒動を巻き起こした本ですから一刻も早く解決を願うばかり。
    それはそうとして、敬虔はちょっと違う気がしますw

    作者からの返信

    ツッコミありがとうございます!!
    ぜってーお前は敬虔じゃないだろ!!と誰もが思った瞬間です笑

    教会側もどうやらつかんでいるらしい悪魔騒動。
    ようやく解決へ向かうのか???

  • リオすごーい。他のパートを歌うの、一度だけやったんですがやってらんなかったです←え

    そりゃ他のパートも聴いて合わせなければなりませんが、頭が自分のパートになってますから無理ですね。

    ビアンカさん……同情してましたが、なんか違う?でも、お父さんはこの結婚はビアンカさんを不幸にする、と認識しているんですよね。あれ??

    作者からの返信

    オリヴィアもびっくり、リオの才能です。
    アルトパートが歌えるようになってるソプラノって珍しいかも・・・
    多声音楽だと追いかけっこする部分が多くて、自分が歌ってないときに相手が歌っているので、案外歌えるかもです。

    ここのシーンでは、前話でソプラノが歌っているのと同じ歌詞なので、おそらく、カノンっぽくなっていたのだと思われ。
    すると相手のパートも覚えてるのかもですね。
    とはいえ、この曲はペルゴレージをイメージしているので、多声音楽ではありませんが。。。

    この父娘の間に何があったのか、は次回明かされます!
    ちょっと意外な展開かも・・・

  • 〉「幼い歌手たちの子供らしい歌声」
    これ、アトムやウルトラマンの歌は「なんちゃら合唱団」が歌ってるから味がある⋯⋯みたいな感じだろうか?

    異なるパートを切り替えて歌うリオを見て⋯⋯
    声優の野沢雅子さんを思い出した。
    悟空と悟飯が会話するシーンを無編集でアフレコしているので。
    よくあんなに声が変わるなーとw

    作者からの返信

    〉「幼い歌手たちの子供らしい歌声」

    耳が肥えているとやっぱり子供の歌だったんでしょうなあ・・・
    子供としてはびっくりするくらいうまいけど、大人とは違うというの、ありますよね。
    悪いけどウィーン少年合唱団なんかにも感じてしまいます・・・

    >悟空と悟飯が会話するシーンを無編集でアフレコしているので

    そうなんだ!
    キキとウルスラみたいなものですね?
    あれもいっぺんに録ってるのかな。
    高山みなみさんはコナンくんの心の声と子供ぶりっこの演技のふり幅を考えれば驚かないけれど笑

  • >薄幸の美少女じゃなかったの?
    だいぶ印象が違いますね(笑)
    どういうことなんだろう???
    それに……

    >失敗しちゃったのに!?
    こちらも気になる!

    作者からの返信

    >失敗しちゃったのに!?

    これはですね、リオがいつも甘々なだけでして・・・(;´∀`)

    ビアンカさんは確かに可哀想な面もあるのですが、薄幸の美少女などという弱々しい存在ではなかったようです!

  • これほどの技量を披露したのが未だ入ってから数年も経過していないという話に驚きですね。
    一気に注目株への繰り上がり、後輩、歌声の力。分からないことはまだありますがこのまま順調にキャリアを積み上げてもらいたいです!

    作者からの返信

    ははは、二人ともうまそうですかね!?
    母国語で歌っているので日本人より上達は早いだろうなとは思います。
    とはいえまだまだプロには遠いのですよ~
    才能ある子供と思われているだけです。
    あのモーツァルトですら、子供時代はもてはやされたのに、青年期は一時期不遇だったそうで・・・
    大人として見られると求められるレベルが上がるんでしょうね。。。

  • そうか、悪魔は一人に影響するのではなく、周囲を巻き込んで行くのですね。
    娘思いのお父さんで良かった…と思ったら。あら?ビアンカさん、なんだか強か?
    同性の何かに勘付いてしまったのでしょうか…??ピンチ!?

    作者からの返信

    >同性の何かに勘付いてしまった

    まさしくそんな感じです(;´∀`)
    年齢もあまり離れていませんしね(ビアンカさんはエンツォと同い年くらいのイメージ)。

    そしてビアンカさん、したたかです!

    そうそう悪魔は周りにもうつります。
    現実的な話をすると、同じ屋根の下に精神的に不安定な人がいたら影響を受けてしまうみたいなもんです・・・つらい。

  • こんばんは。

    「実際にふれあっているのは指先だけなのに、声だけでなく魂まで重ねているみたい。」
    いやー、素敵ですねぇ。ハプニングを支えたリオくんが、成長を感じさせて、かっこよかったです!

    ビアンカさんのほくそ笑んでるのが気になる〜。

    作者からの返信

    リオ、努力家タイプじゃないからこそ、本番でもあがらずに平常心でアンサンブルを支えてくれました!
    彼には彼の成長があるのです。
    オリヴィアも無駄に焦っちゃいけません!

    さてビアンカさん、何をにやにやしているのやら・・・(;゚Д゚)

  • リオ君の本音が気になるし、ビアンカさん、見抜いてますね。
    そうよね、これコンサートというより。イチャイチャ回だわ、確かに(笑)

    作者からの返信

    久しぶりのイチャイチャ回でした!🤣
    音楽回だったのは前回(サルヴェ・レジーナ第二曲のみ)かな・・・笑

    ビアンカさんに見抜かれた!?
    不用意にイチャイチャしてますからね・・・

  • 87、演奏中のハプニングへの応援コメント

    手に汗握るとはこのことですねりハプニングてわ軌道修正できない……これは演劇でもありがちで。音楽の世界はより、それが、深く泥沼だと感じます。

    作者からの返信

    演劇も共演者がミスったら怖いですね😱
    相手がセリフ飛んだらって考えると・・・まあアドリブでつなぐのかな?

    音楽は明らかに間違いは間違いって分かりますからね~
    アンサンブルがズレたときとかも、ひやひやします。
    前奏からずれてたときとか、どっちに合わせて入ろうかと思わされたり・・・(;´∀`)

  • オリヴィアさんの優しさは、時に貴族と対峙する時に足枷になりそうですね。

    貴族が何より力を持つ世界……なんですよね。それを実感しました。

    作者からの返信

    オリヴィア、ちょっとめんどくちゃい正義感を持ってそうですからね~
    でも大人になると少しずつうまくやれるようになるのか!?
    丸くなって欲しいですね笑
    貴族や上流階級、お金持ちも縛られて苦労してるんだと分かれば、態度も変わるかな?

  •  ええっ、ビアンカさん、悲劇のヒロインじゃなかつたの?
     これはだんだん、予想外の展開になってきましたよぉ。
     ワクワク。

    作者からの返信

    >ビアンカさん、悲劇のヒロインじゃ

    ・・・なかったんです!?
    ビアンカさんの性格に関しては相当予想外だと思います笑

    伝え聞いた話に偽りがあったわけではありませんが、だからといって悲劇のヒロインでもなかったのです笑

  • 拝読致しました。
    オリヴィアちゃんとリオ君のデュエットが、歌を歌っているのに、何故か艶めかしい!?Σ(゚Д゚|||)
    自信をなくしたオリヴィアちゃんを励ますように手を取る微笑ましい場面から、ぐいぐいと二人の世界に入っていく様子が素敵でした(^^)
    そんでビア樽オヤジもなんか心根は良さそうですし……どちらかというと痩せこけたビアンカちゃんの方に黒さを感じるっ(・_・;)
    見事に改心したエンツォさんと違い、一筋縄ではいかない!?

    作者からの返信

    この二人のデュエットは何かいつも恋人同士の夜っぽいんですよ・・・笑
    声で絡み合う二人です(/ω\)
    ほほ笑ましい子供たちなのか、一線を越えるか越えないかの瀬戸際にいる思春期の恋人同士なのか、微妙なところです!

    ビアンカさん、黒っぽいですよね~
    まあエンツォのほうが元々の性格が素直なんでしょう笑

  •  綾森れん様、コメント失礼致します。

     さて、ビアンカさんから悪魔が去り、ジャルディーニ氏も影響から脱した。
     でも、ビアンカさんはなにかに気づいたようですね。
     フックが機能しているので次話に期待します。

     続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    ビアンカさん、何か秘密に気付いたようです。
    オリヴィアたちが隠している秘密といえば・・・

    なんだか妙にすんなりと悪魔が抜けたようですが、果たしてビアンカの中で何が起こったのか、彼女の心理を明かしていきます。

  • リオ君のフォロー、とっても素敵でした。
    さらっと他パートを歌ってさりげなく自分のパートに戻っていくの、スマートで格好良いです…!

    リオ君とオリヴィアちゃん。二人がお互いを本当に大切に思っていることに間違いはないと思うのですが、これまでも度々描写されていたように二人の歌に対するスタンスがそれぞれ違うので、いつか大きな喧嘩などに繋がらなければいいなと、ちょっと心配になります…

    そしてビアンカさんは薄幸そうというよりも、何だか強かそうな雰囲気が…彼女の本性が気になります。

    作者からの返信

    二人の歌に対するスタンスは全然違うんですよね・・・
    オリヴィアがリオのやり方を批判しなければ、ケンカにはならないはずですが、果たして・・・

    >ビアンカさんは薄幸そうというよりも、何だか強かそう

    そうなんです、何も知らないオリヴィアたちがジャルディーニ氏に食って掛かってましたが、予想とはずいぶん違う性格みたいで・・・?

  • 87、演奏中のハプニングへの応援コメント

    怒ったジャルディーニさんに追い出されてしまうかもとハラハラしていたら、まさかのエンツォ君が一段飛ばして演奏してしまうというミス…!
    これは幽霊だと思って、びっくりもしてしまいますよね。気持ちは解らないでもないのですが、でも演奏が…うーん、難しい所です。

    『三年前の私ならジャルディーニ氏の脂ぎった頬をひっぱたいて、たるんだ腹に隠れた股間を蹴り上げていただろう』昔のオリヴィアちゃんなら、本当にやりそうな…それを考えると歌うことだけではなく、彼女自身も成長しているんですよね。

    作者からの返信

    そう、こんなだけどオリヴィアもちゃんと成長しているのです!笑
    田舎の無教育なガキから、文化的な都会の学生へと!

    エンツォはスランプが長かったから久しぶりの本番なのでしょう。
    先生について譜めくりするくらいしかしてなかったんじゃなかろうか・・・
    それでも性格で、オリヴィアとリオならびっくりしても歌い続けるくらいの度胸があったと思います(;´∀`)

  • ビアンカさんが目を覚ましたみたいでありますなー('ω')真意すごい気になるであります('ω')

    作者からの返信

    ビアンカさん、目を覚ましました!
    でも性格的に思ってたのと違う・・・?

  • 若き音楽家達が今まさに成長している、その瞬間に立ち合わせて頂いていることに深い感慨を覚えます…!

    「自分の演奏が完璧なんて思える日は来ないんだよ」、とても真理を突いたお言葉だなと思いました。
    だからこそもっと高みを目指そうと努力し、成長しようとするんですもんね…現状に満足せず努力を続けられるような、そんな人間でありたいです…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!!
    音楽家成長物語と化しておる・・・

    いつまでも自分にOKが出せないとつらいですが、かと言って、慢心するのも成長がない。
    カッファレッリのように自分の実力を認めつつ、高みを目指せるのが理想ですよね。


  • 編集済

    87、演奏中のハプニングへの応援コメント

    こんにちは。

    素敵な演奏に聞き惚れていたら、エンツォさんへの「小心者めー!」にくすっと笑ってしまいました。
    繊細なんですよ。

    オリヴィアさん、うまく歌のなかに入れない。
    この日のために、あんなに頑張ってきたのに。
    頑張れ……!

    作者からの返信

    >繊細なんですよ。

    でした笑
    オリヴィアには理解できない繊細さです笑

    そういうオリヴィア、前奏の小節数を数えて入るとかいう左脳タイプなのが思いっきり裏目に出ました!
    オリヴィアは耳が良くてソプラノをしっかり聞いてしまうので、よけいにアルトパートで入れないようです😿


  • 編集済

    87、演奏中のハプニングへの応援コメント

    まさかのパプニングΣ(゚Д゚)
    オリヴィア、アドリブ弱そうだし。
    エンツォは頼りにならなそう(笑)
    リオくんが意外に冷静なのが救いだけど、ここから巻き返せるかどうか····。
    とにかく、オリヴィアがんばれ!としか言えない(・ัω・ั)

    作者からの返信

    真面目少女のオリヴィア、肝は据わってるんですが、想定外に弱かった💦
    エンツォは気弱な青年なのでだめです笑

    リオのみ冷静なんですが、ここからどう巻き返すのか!?
    3人だと合わせやすいけれど、誰かがミスしたときに取り返しがつかないんですよね・・・

  • リオくんもオリヴィアも感情的になってて、あくまで『お仕事』として歌いに来たことを忘れてそう····(・・;)
    ビアンカパパは思っていた以上に"あれ"でしたが、ふたりが上手く歌えるのか心配になってきました。

    作者からの返信

    >あくまで『お仕事』として歌いに来たことを忘れてそう

    ほんとほんと!
    これだから子供は!!
    大人視点だとエンツォに同情を禁じ得ません!

  • ◆登場人物一覧◆への応援コメント

    思っていた以上に実在の人物が多いですね。下調べをしっかり行っていると分かるパートです!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    下調べというか元々専門だったジャンルを書いたというか笑
    卒論で扱ったオペラで主人公を演じた歌手がカッファレッリだったりします(≧▽≦)

  • ジャンバッティスタ、彼も彼なりに苦悩していたんですね。老いからは誰も逃げられぬというもの…。
    美味しい料理と酒の勢いによるものでしょうが、一気に人間臭くなったように思います。
    そんなジャンバッティッスタの愚痴に興味を示さないのもカッファレッリらしいですね(笑)

    作者からの返信

    >美味しい料理と酒の勢い

    そうそう、その通りです。つい饒舌になっちゃったんです笑
    でも中学生くらいの年ごろの子供たちに話してもねえ・・・
    気を遣うこともしないカッファレッリでした笑

    ジャンバッティスタも30歳過ぎくらいのイメージで、現代の感覚では結構若いイメージなんですけどね。
    10代前半のオリヴィアからしたらただのオッサンです(グサリ←作者に攻撃が入る🤣

  • ファリネッリの技巧に聞き入るリオとオリヴィア…歌を聞く理由が心を動かされたいからというのは確かにそうですね。
    特に歌は極端に言えば道具はいらない身体一つでの勝負ですし、やっぱり奥が深い…!
    最後爽やかに声をかけてくれたファリネッリ、優しくて素敵です。

    作者からの返信

    ファリネッリは性格良かったらしいんですよね。
    貴族の血を引いていて、穏やかで優しい人物だったとか?
    カッファレッリとは大違いらしいです笑
    二人、ほぼ同時代の歌手なので。

  • 87、演奏中のハプニングへの応援コメント

    あわあわ💦エンツォなにやってんだー(;´∀`)

    そしてリオくんが頼もしい!
    オリヴィア大丈夫よっ!練習してきた自分を信じて頑張れー!!

    作者からの返信

    リオ、頼もしいですね。
    「うまく歌わなきゃ!!」みたいなプレッシャーを自分にかけていないタイプです。
    本番も自然体。
    オリヴィアのほうが、少しでもうまく見せたい子なんですよね・・・

  • 87、演奏中のハプニングへの応援コメント

    一段下弾くとか何やってんねえええん!!!

    えー、母がピアノ教師、姉が音楽科ピアノ専攻の者です。思わず叫びました、失礼しました。伴奏としてあるまじき失態!!

    オリヴィア頑張れ〜!!メロディを、メロディを思い出すんだ!!

    作者からの返信

    おお! やまもとゆうさん、音楽一家の出身だったんですね!

    エンツォ、とんでもないミスをやらかしました(;゚Д゚)
    先輩とはいえ今まで歌だった人なので、いくら弾けてもチェンバロ伴奏者としての本番は経験不足なんです・・・💦

    「こんな伴奏者は嫌だ」みたいな状況になっております!


  • 編集済

    87、演奏中のハプニングへの応援コメント

    うわあ……突然、一段飛んだら焦りますよね。
    せめて伴奏が立て直してくれたらまだ何とかなったのに、そっちもパニックになってた笑
    エンツォは舞台慣れしていなさそうですもんね。
    聴いてる側も「え!?」ってなっていそう笑
    ちゃんと歌いきれるでしょうか(;´∀`)

    作者からの返信

    ソリストが間違ったら伴奏が支えるのが役目なんですが、そもそも伴奏が間違ったのが諸悪の根源ですから(^▽^;)

    エンツォはおそらく、チェンバロ伴奏者として本番した経験が少ないんでしょうね。
    今まで歌手だった人ですし・・・。

    前奏で飛ばして弾いたら聴いてる側も絶対気付きます・・・💦
    アルトが入って来ない以上にまずいですよね。

  • 「楽譜の奥に広がる無限の宇宙」って、素敵な表現ですね(*´ω`)

    ロウソクの火を消さないように息を吐く訓練があるのですか!
    昔、壁や窓ガラスに息を吐く力だけでティッシュを貼り付け、何秒間落とさずに維持できるか、という遊びもとい訓練をさせられたのを思い出しました。
    息遣いの訓練は総じて地味でつらいものですから、頑張れオリヴィア😇

    作者からの返信

    楽譜はある意味記号の羅列だけど、その奥にはイマジネーションの宇宙が広がっている感じがしますよね!

    「壁や窓ガラスに息を吐く力だけでティッシュを貼り付け、何秒間落とさずに維持できるか」という訓練、私も昔、日本の声楽の先生に言われてやってみたことあります。その先生だけだったかな、それをさせたのは。
    吹奏楽でもやっぱりやるんですね!

  • 87、演奏中のハプニングへの応援コメント

    >声を出せないまま音楽は進んでいく
    ひええええ!
    まさか、こんなピンチが待っていようとは!!!!
    ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
    だれかが機転をきかせてくれるのかな?
    それとも、このまま大失敗??
    つづきが気になります。

    作者からの返信

    ガクブルですよね!
    書いてるこっちが胃痛になるわーっ

    オリヴィア、一人ではどうにも立て直せなさそうだし、エンツォも全く持って頼りにならない。
    さてどうなる!?

  • 87、演奏中のハプニングへの応援コメント

    カラオケなんかで歌いだしのタイミングの取りにくい曲ってあるよね。
    (林原めぐみの『Over Soul』とか始まった瞬間からクライマックスなのに曲の始まるタイミングがわからんという)

    歌の歌詞のせいで某皇后陛下を思い出すw

    作者からの返信

    『Over Soul』、YouTube聴いてみた!
    いやまてこれ、最初の「よみがえれ」言うの無理では!?
    カラオケだとうまいこと前奏らしきもの(カウントとか)ついてるのかな?
    でも入りにくそう・・・

    クリスティーナ皇后「呼んだかしら?」

  • 87、演奏中のハプニングへの応援コメント

     ビアンカさんが出てきたの!?
     エンツォがまず衝撃をうけ、オリヴィアも、歌に入れない。
     リオとオリヴィア、ふたりが歌わないと、悪魔を払えないんですよね。

    作者からの返信

    そうです、ビアンカさん、ベッドから起き上がれなかったはずなのに出てきました!
    音楽で誘い出せたし、回復させられつつあるということです!

    だがしかし。
    >リオとオリヴィア、ふたりが歌わないと、悪魔を払えないんですよね。
    そうなんですよね~😱

  • 87、演奏中のハプニングへの応援コメント

    拝読致しました。
    ジャルディーニ氏、ひとまず変なことを言う子を叩き出すという展開にならずに済んで安心しました(^_^;)
    ついでに言えば、他人の恋情に同情してクライアントに訴えるという感傷的な行動に出た可憐な少年(擬装)の内心でとんでもなく不穏なことを考えているのが知れたら、きっとジャンディーニ氏、びびるだろうなあΣ(゚д゚lll)ヤメテー
    それからきっとエンツォさんが小心なんじゃない、オリヴィアちゃんが豪胆なんだと思うなぁ(=▽=;)
    その豪胆さを活かしてピンチを切り抜けるかオリヴィアちゃん、それとも天性の歌の才を持つ天使リオ君からの救済があるのか――!?

    作者からの返信

    >変なことを言う子

    🤣 ほんとそれです! 暴走するガキども。
    エンツォまっさおです。可哀想に・・・

    >可憐な少年(擬装)

    😂 おっしゃる通り、事情も知らずに「他人の恋路に同情して」なんですよ・・・ ビアンカ嬢、オリヴィアたちが思い描いていたような人物ではないことが結構すぐに明かされます笑
    で、オリヴィア、実際に暴力を振るわなくなっただけめっちゃ成長したんですが、心の中では想像します笑

    >エンツォさんが小心なんじゃない、オリヴィアちゃんが豪胆

    あっ、そうなのか💡 まあ確かに演奏中、幽霊みたいのが出てきたらビビるでしょうね~ やせ細って血の気のない顔してるんでしょうし・・・。

    たけざぶろう様の予測、実は当たってます笑
    本当にいつも読みが深くて、全てお見通しですね(^▽^;)

  • プロとは何かを否が応でも突き付けられる話でしたね。これは辛い…。

    作者からの返信

    ここ、本当にきっつい話で申し訳ない。
    本当に悲劇は去勢されることより、手術を受けてしまって後戻りできないのに声を失うことなんですよね・・・

    地元でもてはやされていても、どこかの時点で自分くらいの才能はいくらでもいたと分かるのは、現代でもよくあること。。。

  • 87、演奏中のハプニングへの応援コメント

     綾森れん様、コメント失礼致します

     エンツォ〜! 小心者の本領が出てしまいましたね。
     ここからはアドリブを試されることになります。
     果たして本筋に戻せて、きちんと歌が届くかどうか。
     
     続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    エンツォのやつ、小心者の本領発揮です(-_-;)
    勉強熱心で地頭がよくても性格は仕方がないというか・・・💦
    あまり場数も踏んでないですしね。。。

    果たしてオリヴィアは本筋に戻せるのか?
    もう一人のメンバーであるリオはどうするのか!?

  • 87、演奏中のハプニングへの応援コメント

    ぐおっ、小節を、段を間違って弾いている? ユーディさんじゃないけど、マズイでありますっ!

    作者からの返信

    エンツォ、小心者なので!
    幽鬼のような少女を見てビビった途端、演奏内容が頭からすっ飛んだようです(;'∀')
    そして慌てて譜面に目を戻したけど、どこ弾いてるかテンパって分かんなくなっちゃった!
    マズイですね~💦

  • 褒めてもらえるのはすごいのですが、やはりその立ち位置に二人がいるのかと思うと誇らしいですね。

    そして、ココにきて悪魔の気配!
    すっかり音楽エピソードにのめりこんでいたので「おぉっ?!」となりました!

    作者からの返信

    音楽エピソードが長くて忘れますよね、悪魔の話・・・
    いや~練習をすっ飛ばすとリアリティないし、でもいざ書くとなると書きすぎちゃうのです😅
    メインシナリオに戻ってきました!笑

  • いや、凄いっすね。
    何がすごいって、これは本当に音楽を知る人でしか書き切れない表現というか。少なくとも僕には無理。匠の世界にチートはないんだと、ほとほと感じました。

    作者からの返信

    経験ベースで書いてるのがバレバレですね!
    オリヴィアたちも初心者を脱したころだと思うので、自分が実際にイタリアの音楽院で受けていたような指導を書いてみました(≧▽≦)

    >匠の世界にチートはない

    だと思います。才能が物を言う世界ですが、訓練や学びが不要というわけではありません(^▽^;)

  • 87、演奏中のハプニングへの応援コメント

    やばいやばいであります(>_<)これはまずいであります(>_<)しかも、シャルディーニさんめであります(>_<)やっぱり話を聞いてくれないかであります(>_<)

    作者からの返信

    本当にまずい展開です(;゚Д゚)
    ジャルディーニ氏、やっぱり話を聞いてくれませんでしたね・・・(-_-;)
    予想大当たりです💦

  • おっ、おう、2人共落ち着いてー(;´∀`)
    こういうところは、やはりまだ子供なんだなーと思いましたw
    2人の気持ちは分かるけどね(^_^;)

    作者からの返信

    >こういうところは、やはりまだ子供なんだなーと思いましたw

    ほんとそうですよ。
    まっすぐすぎるんです💦
    大人の事情を汲めない子供たちです。
    どう収めるのか・・・!?

  • あっ! 2人の練習のお話に引き込まれて、何故この曲を歌うのかって事を忘れてた!w
    誰に悪魔が取り付いているのかな〜

    作者からの返信

    練習シーン、思いのほか長くて失礼しましたっ(てへぺろ
    本筋に戻って悪魔の話、行きます!

  • 次も見てくれると言うことは、全然駄目ではなさそうですね(*´∀`*)
    練習は大変そうですが、ここでドゥランテ先生の指導を受けて、一気に成長していくのかなぁとワクワクしております(*´艸`*)

    作者からの返信

    その通りでして、時間を作ってまたすぐに見てあげるよ、というのはOKのサインなんです。
    今まで先輩学生であるカッファレッリから主に教わっていて、教授の指導は合唱のみだった二人、教授の個人指導を受けて一気に成長する予定です!

  • ムカつく先輩だなーさっさと本を寄越しやがれ!!と思いました(*ノω・*)テヘ

    オリヴィア本でも色々勉強できて、さらに上達しそうですね(*´∀`*)頑張れー!!

    作者からの返信

    下級生を舐め腐った先輩の登場です笑
    でもそんな年上にもめげないのがオリヴィア。
    誰に対しても強きで突っかかっていきます😝

  • >私とリオが歌えば解放してあげられるかも
    悪魔退治が始まりそうな予感ですね!(((o(*゚▽゚*)o)))

    >回復しても、年取った貴族となんか結婚させないで
    この思いが通じると良いですよねー!
    ぜひ、ジャルディーニ氏を説得してほしいです☆

    作者からの返信

    おっしゃる通り、悪魔退治となります! が、ジャルディーニ氏って子供たちに説得できるような人間なのか・・・?
    まあ歌えば解決するかも知れませんけどねっ(≧▽≦)

  • 遅々とではありますが、読み進めさせていただきました💦
    とても面白かったです。特に最後エンツォとポルポラ先生の関係性が良かったです。愛する生徒に突き放されても迎え入れてくれる先生、さすがです。

    そして、相変わらずリオとオリヴィアの2人も可愛らしい!!
    久しぶりに読んでも2人に関係性をすぐに思い出すことができました。

    また、空いてる時間に第四幕を読ませていただきます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ここまでで一区切りなのですが、読んで下さり感謝です(n*´ω`*n)
    リオとオリヴィアを覚えていてくれたとは、嬉しいです!!
    私もまた伺いますね!

    第四幕は音楽の道を歩んでいく比較的穏やかな章になったかなーと思います。
    なんだかプロ歌手を目指す人の指南書的になってしまった笑

  • 美しい2人のデュエット!
    素晴らしいです👍

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    リオとオリヴィア、デュエット頑張りました(≧▽≦)

  • 元気になったら、ビアンカさんが結婚を強要される?それはちょっと違うような。何にせよ、元気にならなければ進まないとも思います。

    オリヴィアがそれを口にしたら、どうなってしまうのか〜!!

    作者からの返信

    ビアンカが元気になったらやっぱり望まぬ結婚が待っているのか?
    でも病気のままよりはずっとよいわけで。
    演奏前に問題を起こすやつら・・・依頼主にたてつくなー!

  • 先生、評価くださったんですね!二人頑張ってましたからね。

    高みを目指しても、更に高みがある。完璧などない、音楽は奥深いですね。裏を返せば、いつだって伸び代しかないともいえるのかも。

    作者からの返信

    「いつだって伸び代しかない」すごくポジティブ!
    ありがとうございます。
    果てしない旅を続けているというより、常に可能性があると捉えるとわくわくしますね(≧▽≦)

    きっとドゥランテ先生がにやりとしながら「心躍る挑戦だね」と言ってくれます笑

  • リオの正義感、確かに尊いのですが…
    オリヴィアも乗っちゃって演奏前に一波乱起きそうですね。。

    それ以前に歌わなければ悪魔も払ないし…
    どうなるんだ〜⁈

    作者からの返信

    演奏前に騒ぎを起こすな、子供たち! といった感じです。
    エンツォはさぞひやひやしていることでしょう・・・
    オリヴィアは激昂しやすい性格だし。。。
    彼の胃が心配だ😂

  • ドゥランテ先生が厳しかったのは、生徒ではなくプロの音楽家として対峙してくれてたからなんですね。
    そしてそれを謝るエンツォも職業音楽家としての矜持だったのでしょう。

    う〜ん、こんなやり取りもリアル感がすごくて引き込まれます!

    「神の領域に手を伸ばそうとするようなもの」
    音楽とは芸術とは、まさにそうだと感じました!

    作者からの返信

    留学してすぐの頃、本番もらって喜んでたら先輩のイタリア人学生はエンツォみたいな視点だったんですよね~
    それで意識が違うな、と。。。

    リアル感があると見抜かれました笑
    経験ベースの話がぽこぽこ出てきているので、お見通しですね!?

  • コメント失礼します。
    音楽って深いものなんだと改めて気づかされました。
    曲の解釈の違いで先生に指導されていた時は、本番がどうなるのか危ぶまれましたが、エンツォの助けもあって、先生に褒められる実力をつけたので、読者としてホッとしました。
    お嬢さんが無事に回復したら、意に沿わない結婚をさせられるのは心配・・・ちょっと引っかかるけど、オリヴィアの懇願を許してもらえるものなのか・・・次回以降、楽しみに読み進めることにします。

    作者からの返信

    音楽はどこまでも深いんですよね~
    登れば登るほど高い山だったことが分かり、頂上が見えない!
    芸術でも学問でもこういうものなんだろうなと思います。

    ビアンカ嬢、回復したとして幸せになれるのか?
    そもそも、本当に薄幸の美少女なのか!?
    もうすぐ本人が出てくるので明らかになります!

    コメントありがとうございます(≧▽≦)

  • 悪魔とは、欲望の為に未来ある少年に非道な手術を施す連中に違いないな。

    オリヴィア「私はリオという天使に魅入られた!」
    リオ「もうオリヴィアったら⋯⋯///」

    作者からの返信

    いちゃいちゃする二人ごちそうさまですっ😋

    ええ、「悪魔とは、欲望の為に未来ある少年に非道な手術を施す連中」そうなんですけどね・・・バロック時代のイタリア、悪魔だらけなんですよね(;゚Д゚)

  • 悪魔に魅入られているのは、欲に駆られたジャルディーニ氏の方だったりするのでしょうか。
    娘は怖くて閉じこもっていたりして。

    何にせよ、歌なしでオリヴィアの訴えが届くとは思えませんが、果たして??

    作者からの返信

    おっしゃる通り、「歌なしでオリヴィアの訴えが届くとは思えません」
    ですよね~
    大体すでにリオがぴしゃりとはねのけられているじゃないか・・・

    真実はこれから3話程度でさくっと明かされます!