応援コメント

80、リオとオリヴィアが受けた依頼の詳細」への応援コメント

  • 実らない恋ほど嫌な現実はないですね。しかも、この時代は上に行くほど縛りがきついからほぼ叶わない。最悪の場合は死人が出かねない…。

    作者からの返信

    >上に行くほど縛りがきつい

    ほんとそうなんですよね。
    あれ? 庶民の方がよくない? ってくらい大変です。
    中世とか平安時代とかだと庶民は食べるものがなかったりするので貴族の方がマシか。。。となるけど、近世の庶民はそこそこ楽しく生きていたりしますからね。

  • 没落していても貴族という称号は欲しいのか?
    ジャルディーニ氏の考えがわかりませんね。
    そして禁断の恋と望まぬ相手の結婚で心を病んだビアンカさん。
    色々と問題ありですね。

    リオとオリヴィアが歌う神聖な音楽が問題を解決しそうな予感!!

    作者からの返信

    ジャルディーニ氏が何を考えているのかはちょっと先で分かります!
    種明かしがちょっぴり遅くなってしまうのですが、演奏会後には判明しますので💦

    禁断の恋・・・確かに。アバンチュールの相手としては良いけれど、真剣に将来を誓い合ってはいけないという、きつい現状です涙

  • 思ったよりもヘビーな依頼だった……(;´・ω・)
    歌が好きな子を歌で元気付けるのは道理だし素敵な試みだけど、その後は何か事態の好転が望めるのだろうか。
    ちゃんと前を向ける落とし所があってほしいです……。
    ともあれ、まずは二人が頑張らないとですね!

    作者からの返信

    元気づけたところで何も事態が好転しないのでは意味がないし、というやつですよね。

    「ちゃんと前を向ける落とし所」はある予定です!
    でもおっしゃる通り、まずは二人がしっかり練習して本番を迎えなければなりませんね!

  • >>若い歌の先生と両想いなのに、父親が別の男と婚約させようとしたらしい
    あー、よくあるやつかーと思ったら、色々複雑だった(;´∀`)

    ビアンカちゃんと恋のお相手さんが結ばれることは無くても、そんなひどい所へ嫁がせるのはやめてあげてー💦と思ったけど、ビアンカちゃんの家にも事情があるのかなぁ?
    しかし事情があってもそんなとこへ嫁がせるのは……と堂々巡りww

    それにしても、二人の歌で何かが変わるのかなー?
    もしかして、ビアンカちゃんの父親が悪魔憑きとかで、なんかこういい具合に解決したり? もしくは、酷い婚約相手が……。
    と色々想像しながら、次話を読むぞ〜(*´ω`*)

    作者からの返信

    ビアンカパパが悪魔憑きなら話は簡単ですよね!
    果たして彼が悪魔憑きなのか、それとも婚約相手なのか・・・でも婚約相手の貴族には歌を聴かせないわけだから・・・

    色々予想してくださりありがとうございます!!
    そこそこのクソ親父でそこまで納得の事情があるわけでもないような・・・

  • 好きでもないひとと結婚させられそうな上に、メイド扱いとは・・・ひどい。この時代はそういうのが多かったのでしょうか?女性の立場が弱い感じですよね。
    ふたりの歌声で、彼女を癒してあげられたらいいのですが。
    癒されたとしても、彼女の未来が明るいとは限らなそうで。
    なんだが複雑ですね(;´・ω・)
    エンツォがふたりを選んだ理由もしりたいところ。

    作者からの返信

    貴族の奥方で好きな歌手と不埒な関係になって人生楽しんでる人もいる一方で、ほとんど少女と言える年齢で修道院に入らなければいけない貴族令嬢もいたりと、裕福な家に生まれたからといって幸せとは限らない時代ですよね。

    >癒されたとしても、彼女の未来が明るいとは限らなそうで。

    別に心の傷が癒されたって現実は何も変わっていないので、そこが問題ですよね💦
    おっしゃる通りです!

  • どのみち詰んでるって、ビアンカさん可哀想に……。雇うのが嫌だから嫁って、その家の未来も見えてるじゃないですか。わざわざ受けるような縁談ですかねぇ、気の毒です。

    作者からの返信

    没落貴族なんぞに嫁いでも絶対にいいことない涙
    可哀想なビアンカさんを救うためには親父をどうにかするしかないのか?
    果たしてオリヴィアたちは役に立てるのでしょうか!?

  • こんにちは。

    うわあ……聞いたかぎりでは、その父親から結婚を押し付けられた娘さん、可哀想ですね。
    そして、娘さんと両思いである、高音歌手も……。

    作者からの返信

    ビアンカさんもその恋人の若い歌手も悲恋物語の渦中におります涙
    父親がめっちゃ悪人というほどでもないのですが、果たしてどうなるのか!?

  • 最新話まで追いついた!
    リオ君がかばう姿がなんともいじらしいと思ってしまいました。

    さして、二人である理由!
    楽しみです!

    作者からの返信

    たくさんお読みいただきありがとうございます!!
    リオはいつもオリヴィアの味方なのです。
    が、最近そういえば恋愛事情にあまり文章を割いていなくてですね・・・ごめんリオ!!

  • 教会は結婚は禁じてるけど『恋愛は禁じてる』のだろうか?
    (暗黙の了承のような気もするが?)

    オリヴィア恋バナ好きですねw
    リオとの参考にしたいのだろうかw

    落ち込んだ人を元気づける歌はありますね。
    私にとっては林原めぐみさんの歌がそうでした。
    いつも元気を分けてくれた。

    作者からの返信

    恋愛は明確に禁じてませんね・・・行為をしなければよいのだと思います。
    一緒に暮らすことができないというか。
    不倫で通うならOKというか(←現代人の感覚だともっとダメだろうけど、まかり通っていた)

    めぐさんの歌は元気になりますよね!
    私も中高生のとき、たくさん元気をもらってました。

  • ビアンカさん、辛いですね(´;Д;`)
    彼女の心の傷を癒すのは、相当大変そう……。
    二人の初めての依頼、うまくいくことを祈ってます!

    作者からの返信

    ビアンカさん、つらい状況です涙
    もし彼女が悪魔に取り付かれていたとしても、それを祓ったからって現実がよくなるわけじゃない・・・
    それよりかは親父さんをどうにかするか!?
    オリヴィアたちに何ができるのでしょう!?

    コメントありがとうございます!!

  • 『ビアンカさんとその音楽教師、実は結構進んでるの?』
    前のめりなオリヴィア(笑)。
    恋バナに興味津々とか、女の子だなぁって思っちゃいました。

    娘さんは気鬱とのことなので、エンツォは二人の歌声にヒーリング効果みたいなものを期待しているのでしょうか。

    作者からの返信

    オリヴィア、いつの間にか女子になってます笑
    中一って考えたら、そういう年ごろですよね(≧▽≦)

    エンツォは、二人の歌声が「自殺願望を消してくれる希望の声」くらいに思ってるんじゃないかな。
    現代的に言えばヒーリング効果なのか!
    「聴けば生きる希望が湧いてくる!!」←怪しいスピリチュアル系みたいだ🤣

  • ビアンカさん、不憫。。。(ノД`)・゜・。

    >あとは清書するだけさ
    ただの興味本位なのですが……
    この清書って言うのは、楽譜(曲?)ですか?
    それとも聖歌の歌詞?
    もしくは、楽譜と歌詞のどちらもなのかな???

    作者からの返信

    清書するのは曲です!
    歌詞(サルヴェ・レジーナ)はラテン語のテキストで昔からあるものです。
    いろんな作曲家が曲をつけています。というか一人の作曲家がいろんな曲をつけています。
    フランチェスコ・ドゥランテも複数作っていて、音楽院学生のための曲もあるんです。

    質問いただけると助かります!
    考えてみたら元々あるラテン語の歌詞に曲付けてるって、はっきり書いてなかったですよね!!

  • >教会は、生殖能力を奪われた彼らに対し結婚を禁じている

     そうなんだー。
     教会って、かなりすごい権力機関ですものね。
     もしも、逆らったりしてることがバレたら、やばいですね。

    作者からの返信

    逆らうと破門されます!
    でも愛する女性と添い遂げるため、イギリス(カトリックではない国なので)に逃げた歌手もいます。
    教皇領においては大きな権力を持っていた教会ですが、イタリア半島の他の土地では少しマシ、カトリック圏外に出れば追ってはこない!って感じです笑

  •  綾森れん様、コメント失礼致します。

     エンツォはオリヴィアとリオネッロの声になにかあると踏んでいるような気もしますね。自分が体験した出来事からそう推察しても不思議はないですし。
     去勢された歌手に恋した少女は、果たして前向きになれるのかどうか。

     続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    >エンツォはオリヴィアとリオネッロの声になにかあると踏んでいるような

    鋭いです!
    まさに彼の体験が理由になっています。

    >少女は果たして前向きになれるのかどうか。

    悪魔どうこうじゃなく、成就しない恋に変わりはないので悲しいですよね。
    エンツォもそうですが、悪魔が去ったからと言って声が高くなるわけじゃなかったですし。

    コメントありがとうございます!

  • 拝読致しました。
    「オリヴィエーロをいじめないで」
    リオ君、良く言った!(^^)
    そして、うっかり「僕のオリヴィエーロ」とか口走らなくて良かった!(^_^;)
    しかしお嬢様、かなりの悲恋ですね……何重にもダメ要素が重なっている(~_~;)
    部位欠損治癒対応ヒーリングとか使える世界ではないし……。
    深窓の令嬢と若き音楽教師とか、間違って下さいと言わんばかりのシチュエーションに乗ってしまう男女はきっと多かったでしょうね(^_^;)

    作者からの返信

    >「僕のオリヴィエーロ」

    言っていたらエンツォに誤解されていたでしょうね🤣
    「禁断の恋か。この子も色々大変なんだな」みたいな・・・女子が混ざっているよりよほど同性愛のほうがあり得るでしょうから笑

    >部位欠損治癒対応ヒーリング

    そうか。癒すべきはお嬢様より歌手の方! 名案!!
    どこぞの暴れん坊聖女呼んでこないと笑

    >深窓の令嬢と若き音楽教師とか、間違って下さいと言わんばかりのシチュエーション

    事実、間違いがたくさん犯されていたと思いますねえ・・・(;´∀`)
    これを防ぐには老音楽家とか連れてくるしかないけど、娘の方が恋に落ちなくても男の方は鼻の下伸ばしてるかも知れないし・・・そう思うと父親目線ではなんか嫌😂

  • エンツォさんの答えすごい気になるかもでありますなー('ω')

    作者からの返信

    ですよねー(≧▽≦)
    オリヴィアもすごい気になってるであります。