三人三様の、音の取り方がちょっと垣間見えたハプニング! リオ君お見事でしたー^ ^
父娘ともに悪魔から解放されて良かったですが、なんか不穏な感じも。恋する乙女の勘というやつでしょうか……?
何にしても、無事に成功して良かったですね!
作者からの返信
リオの天性の能力といいますか、オリヴィアとは違うアプローチで曲を覚えていたので切り抜けられました!
>恋する乙女の勘
おっしゃる通りです。
ある意味、同じ境遇なのでバレてしまった・・・!?
前話からリオの活躍は期待してましたが…
たいそうな技術をもって、事もなげに2人を救って見せましたね。
カッコいい!!
>くちづけを交わすように、〜〜〜、声だけでなく魂まで重ねているみたい。
ここ、最高にエロいですね!
でも決して下卑た物ではなく、高尚で精神が溶け合うようなイメージを感じました。
作者からの返信
最高にエロいとは最高の誉め言葉! ありがとうございます!!
リオとオリヴィアのデュエットシーンは男女が体を重ねるように、暗喩として書いています。
二人が実際にそういう行為をするシーンを描くことはないでしょうが、歌でなんどもとけあっているのです(n*´ω`*n)
コメントありがとうございます!!
リオくん、こういう時に頼りになる男はモテるぞ(≧∇≦)b
でも最後のビアンカさんの『ほくそ笑んで』が、なんだか計算通り✨みたいな感じで怖かったです····。
ビアンカパパは改心したの、かな?
作者からの返信
リオ「やったー! 僕、モテる!? わーい!」
リオを喜ばせてくださりありがとうございます!
ビアンカパパは改心したみたいですね。
娘が元気になって嬉しかった模様。
でもビアンカは・・・?
リオすごーい。他のパートを歌うの、一度だけやったんですがやってらんなかったです←え
そりゃ他のパートも聴いて合わせなければなりませんが、頭が自分のパートになってますから無理ですね。
ビアンカさん……同情してましたが、なんか違う?でも、お父さんはこの結婚はビアンカさんを不幸にする、と認識しているんですよね。あれ??
作者からの返信
オリヴィアもびっくり、リオの才能です。
アルトパートが歌えるようになってるソプラノって珍しいかも・・・
多声音楽だと追いかけっこする部分が多くて、自分が歌ってないときに相手が歌っているので、案外歌えるかもです。
ここのシーンでは、前話でソプラノが歌っているのと同じ歌詞なので、おそらく、カノンっぽくなっていたのだと思われ。
すると相手のパートも覚えてるのかもですね。
とはいえ、この曲はペルゴレージをイメージしているので、多声音楽ではありませんが。。。
この父娘の間に何があったのか、は次回明かされます!
ちょっと意外な展開かも・・・
〉「幼い歌手たちの子供らしい歌声」
これ、アトムやウルトラマンの歌は「なんちゃら合唱団」が歌ってるから味がある⋯⋯みたいな感じだろうか?
異なるパートを切り替えて歌うリオを見て⋯⋯
声優の野沢雅子さんを思い出した。
悟空と悟飯が会話するシーンを無編集でアフレコしているので。
よくあんなに声が変わるなーとw
作者からの返信
〉「幼い歌手たちの子供らしい歌声」
耳が肥えているとやっぱり子供の歌だったんでしょうなあ・・・
子供としてはびっくりするくらいうまいけど、大人とは違うというの、ありますよね。
悪いけどウィーン少年合唱団なんかにも感じてしまいます・・・
>悟空と悟飯が会話するシーンを無編集でアフレコしているので
そうなんだ!
キキとウルスラみたいなものですね?
あれもいっぺんに録ってるのかな。
高山みなみさんはコナンくんの心の声と子供ぶりっこの演技のふり幅を考えれば驚かないけれど笑
>薄幸の美少女じゃなかったの?
だいぶ印象が違いますね(笑)
どういうことなんだろう???
それに……
>失敗しちゃったのに!?
こちらも気になる!
作者からの返信
>失敗しちゃったのに!?
これはですね、リオがいつも甘々なだけでして・・・(;´∀`)
ビアンカさんは確かに可哀想な面もあるのですが、薄幸の美少女などという弱々しい存在ではなかったようです!
そうか、悪魔は一人に影響するのではなく、周囲を巻き込んで行くのですね。
娘思いのお父さんで良かった…と思ったら。あら?ビアンカさん、なんだか強か?
同性の何かに勘付いてしまったのでしょうか…??ピンチ!?
作者からの返信
>同性の何かに勘付いてしまった
まさしくそんな感じです(;´∀`)
年齢もあまり離れていませんしね(ビアンカさんはエンツォと同い年くらいのイメージ)。
そしてビアンカさん、したたかです!
そうそう悪魔は周りにもうつります。
現実的な話をすると、同じ屋根の下に精神的に不安定な人がいたら影響を受けてしまうみたいなもんです・・・つらい。
こんばんは。
「実際にふれあっているのは指先だけなのに、声だけでなく魂まで重ねているみたい。」
いやー、素敵ですねぇ。ハプニングを支えたリオくんが、成長を感じさせて、かっこよかったです!
ビアンカさんのほくそ笑んでるのが気になる〜。
作者からの返信
リオ、努力家タイプじゃないからこそ、本番でもあがらずに平常心でアンサンブルを支えてくれました!
彼には彼の成長があるのです。
オリヴィアも無駄に焦っちゃいけません!
さてビアンカさん、何をにやにやしているのやら・・・(;゚Д゚)
リオ君の本音が気になるし、ビアンカさん、見抜いてますね。
そうよね、これコンサートというより。イチャイチャ回だわ、確かに(笑)
作者からの返信
久しぶりのイチャイチャ回でした!🤣
音楽回だったのは前回(サルヴェ・レジーナ第二曲のみ)かな・・・笑
ビアンカさんに見抜かれた!?
不用意にイチャイチャしてますからね・・・
ええっ、ビアンカさん、悲劇のヒロインじゃなかつたの?
これはだんだん、予想外の展開になってきましたよぉ。
ワクワク。
作者からの返信
>ビアンカさん、悲劇のヒロインじゃ
・・・なかったんです!?
ビアンカさんの性格に関しては相当予想外だと思います笑
伝え聞いた話に偽りがあったわけではありませんが、だからといって悲劇のヒロインでもなかったのです笑
拝読致しました。
オリヴィアちゃんとリオ君のデュエットが、歌を歌っているのに、何故か艶めかしい!?Σ(゚Д゚|||)
自信をなくしたオリヴィアちゃんを励ますように手を取る微笑ましい場面から、ぐいぐいと二人の世界に入っていく様子が素敵でした(^^)
そんでビア樽オヤジもなんか心根は良さそうですし……どちらかというと痩せこけたビアンカちゃんの方に黒さを感じるっ(・_・;)
見事に改心したエンツォさんと違い、一筋縄ではいかない!?
作者からの返信
この二人のデュエットは何かいつも恋人同士の夜っぽいんですよ・・・笑
声で絡み合う二人です(/ω\)
ほほ笑ましい子供たちなのか、一線を越えるか越えないかの瀬戸際にいる思春期の恋人同士なのか、微妙なところです!
ビアンカさん、黒っぽいですよね~
まあエンツォのほうが元々の性格が素直なんでしょう笑
綾森れん様、コメント失礼致します。
さて、ビアンカさんから悪魔が去り、ジャルディーニ氏も影響から脱した。
でも、ビアンカさんはなにかに気づいたようですね。
フックが機能しているので次話に期待します。
続きも楽しみにしております!
作者からの返信
ビアンカさん、何か秘密に気付いたようです。
オリヴィアたちが隠している秘密といえば・・・
なんだか妙にすんなりと悪魔が抜けたようですが、果たしてビアンカの中で何が起こったのか、彼女の心理を明かしていきます。
リオ君のフォロー、とっても素敵でした。
さらっと他パートを歌ってさりげなく自分のパートに戻っていくの、スマートで格好良いです…!
リオ君とオリヴィアちゃん。二人がお互いを本当に大切に思っていることに間違いはないと思うのですが、これまでも度々描写されていたように二人の歌に対するスタンスがそれぞれ違うので、いつか大きな喧嘩などに繋がらなければいいなと、ちょっと心配になります…
そしてビアンカさんは薄幸そうというよりも、何だか強かそうな雰囲気が…彼女の本性が気になります。
作者からの返信
二人の歌に対するスタンスは全然違うんですよね・・・
オリヴィアがリオのやり方を批判しなければ、ケンカにはならないはずですが、果たして・・・
>ビアンカさんは薄幸そうというよりも、何だか強かそう
そうなんです、何も知らないオリヴィアたちがジャルディーニ氏に食って掛かってましたが、予想とはずいぶん違う性格みたいで・・・?
ビアンカさんが目を覚ましたみたいでありますなー('ω')真意すごい気になるであります('ω')
作者からの返信
ビアンカさん、目を覚ましました!
でも性格的に思ってたのと違う・・・?
またまた今回も、息をのむ、迫力の歌唱シーンを堪能させていただきました。途中のハプニングも含め、もはや芸術の域ですね! 引き込まれました!
歌で愛を交わすことのできる、ふたり……。天上の光、魂、愛、想い……本来不可視のものを、ふたりは歌で、誰もが触れられる「形」にすることができる。歌というのは、現実的であると同時に、超常的ですね。
この世ならぬ天上の光が、歌を通して、ふたりの愛に流れ込んでくる……このシーンから、そのような感動を覚えました。
作者からの返信
いつもありがとうございます!
確かに音楽と言うのは、形のない素晴らしいものを音で表現して、誰にでも届けられるものなのかも知れませんね。
「この世ならぬ天上の光が、歌を通して、ふたりの愛に流れ込んでくる」
すばらしい言葉で表現してくださり、ありがとうございます!
確かにそうです、そんな感じなのです!!