なんだか、あれですね。オリヴィエさんって、ストイック。待つではなく、前に。一歩踏み出す姿勢というか。それが本当に格好良い!
無事に掴めますように!
作者からの返信
オリヴィアはストイックタイプですね~
あれこれ思考で考えて、手に入れていく――のか、案外リオのように流れに任せていた方が棚ぼたで叶ってしまうのか!?
なんかデビュー前後に年齢確認されると変態のご指名かと身構えるなあw
作者からの返信
鮎さまだけじゃなく、ちょいちょい皆さんから変態展開かと思ったけど違った的コメントが多いんだよな~私は変態展開ばっかり書くヤツだと思われているのか!?!?
こんにちは。
「観客たちはデビュー前夜の音楽家による若々しい演奏を存分に楽しんだようだ。」
だから、台本は昔の時代を生きた聖女の半生、清らかで敬虔な題材が、若いスターの卵に似合うわけですね。
ナポリの海風が素敵です!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうそう、ナポリの海風を感じながら書きました――って今はもう帰国してるんですよ! しかも私がナポリに行ったのは旅行で1回きり(北イタリア在住で遠かったので)。
でもあの海風を思い出して、感じながら書けて幸せでした(n*´ω`*n)
カッファレッリはふたりにとって、友でありライバル。一番近くで見ているからこそ、それぞれ想うところもありそうですね。
またまた、物語が動きそうな予感♪
昔ヴェネツィアを舞台にしたとある漫画を読んでいましたが、本物の景色も観てみたい(*˘︶˘*).。.:*♡
作者からの返信
ヴェネツィア、7年半くらい暮らしていましたが、治安がよくて、歩いてどこへでも行けて、水上バスも時間通り来るし、とっても生活しやすい街でした!
道に迷うと言われていますが、住めば迷いません笑
せまいので道を覚えられるのです。
どこを切り取っても絵になる町並みを保存してきた人々に感謝でいっぱいになります。
カッファレッリの歌を聴く度に圧倒されるオリヴィアと、悔しさを滲ませるリオ。
彼と対等に並び立てる日は来るのでしょうか。
「いくつになったのか」と尋ねられて未来の年齢を答えるリオ、背伸びしてる感が可愛らしいですね(*´ω`*)
そういうところが、より子供っぽく見えてしまうのですけれども笑
貴族の娘さんの体調不良、少々気になりますね。
もしや、オリヴィアたちの歌の出番……?
作者からの返信
リオ、しっかり未来の年齢を答えます笑
オリヴィアとの年齢差が2歳になるのは我慢ならなかったようです😆
そうです、ジャルディーニ氏の娘さんのために歌う展開となります。
ご名答です!!
なぜ娘さんは病気になってしまったのか、二人が役に立てるのか!?
ヴェネツィアいいですね〜、一度は行ってみたいところです。二人で行くのかな?
作者からの返信
プロローグで二人が歌っていた劇場がヴェネツィアだったので、いつかは行くはずです!!
拝読致しました。
イタリアの海!さぞや綺麗でしょうね(^^)
まだこの時代では水着に着替える習慣はないかな。
見て楽しむ?あるいは着衣のまま水浴びしちゃったりするのでしょうか。
そしてお貴族様の娘さん、体調を崩していると。
まさか古本屋で購入した変な写本で体調を崩したのではないでしょうね(^_^;)
芸術には理解あるパトロンが必要ですからね!(・∀・)ゴエンヲタイセツニ
作者からの返信
この時代、そもそも水着の素材が存在しないですもんね。
リオは海に行って泳いでいたのか!?
現代ですら、イタリア人は浜辺に並んで甲羅干しスタイルで、泳がない人も多い気がします。
子供なら水に入ってもよさそうなのですが、オリヴィアは女の子だし足をつけるくらいじゃないかな~
体調を崩したお嬢様、怪しいですよね~
結構展開が読まれておりますな(;´∀`)
まあ彼女は変な写本を購入したりするほど自由ではないと思うのですが・・・はてさて!?
>「なんて美しいお嬢さん、
どれほど清らかな心を持っているのだろう」
人は見た目で判断されるものですよねー。
いやはや。
そして、リオとオリヴィエーロに新しい活躍の場が来るんですね。
ワクワクします。
作者からの返信
あ。しまった。
歌詞を考えたのは私なのですが・・・言われてみればそうなってますね~
でもまあオペラって歌詞に描写される人物像と実際の役者が異なることもありますから~
(以前、「髪を振り乱して」という歌詞で登場したのがハゲの歌手で、シリアスなシーンなのに笑いそうになったことがありました・・・衣装としてカツラをつけるとかなかったのかなー)
綾森れん様、コメント失礼致します。
どうやら、件の女子のもとへ誰かを派遣することになりそうですが。
オリヴィアとリオネッロの組み合わせで派遣され、なにかしら効き目が出たら、以前話題になった「破邪の男女」として見込まれるかもしれませんね。
これは、次回から物語が大きく動きそうですね!
続きも楽しみにしております!
作者からの返信
おおっとー! 先の展開がずいぶん読まれている!?
この先10話分くらい見透かされてしまった気がしてドキドキしているところですよ!
下手にコメント返信しますと自分でネタバレしそうなので、このあたりにしておきます!
『支援者一家と共に避暑へ行っていたカッファレッリ』
まだプロでなくても、カッファレッリくらいになると支援者の避暑地へ同行したりするのですね。
支援者個人でなく、一家というところにも驚きでした。
日々鍛練は欠かせないわけですから、そういうことも披露するのでしょうか。
作者からの返信
ここは創作なのですが、パトロン一家が避暑に連れて行ってあげる、でももしかしたら歌わせられてるかも知れない!?
ただ歌手は何日も何週間も練習を休むことはないので、ヴァカンス先でも歌っていると思います。
パトロンはそれを聞いて楽しんでいるかも~
家族と同行というのは、パトロンは男でも女性でも結婚後のある程度年齢・地位ともに行っている人物でしょうから、家族や使用人と共にヴァカンスに行くイメージです!
厳しい夏なら涼しいところへ避難でありますなー(#^.^#)
作者からの返信
ナポリならすぐ近くのカプリ島に行って楽しみたいところですよね!
カッファレッリに続いて今度はオリヴィア達の出番。スター歌手である彼と比べればまだまだなオリヴィアですが、そこは観客も分かっているようですね。
オペラがどれだけ文化として浸透しているのかよく分かります。
次なる舞台はヴェネツィア!オリヴィアの言う通り観光するにはいいでしょうけど、住むには大変そうですね…。
作者からの返信
現代のヴェネツィアは意外と住めば都ですよ!
実は作者、7年と数ヵ月、ずっと島の中に住んでました笑
徒歩圏内にいくつもスーパーがあって便利でした。
今回の宗教劇は音楽院の卒業コンサート的なものだと、観客側も分かって聴きに来ていると思います。
明日のスターたちを見に来る感じかな?
現代でも音楽院学生が教会などで行うコンサートには、お客さんがぎっしり入っていて驚きました。
無料とはいえ、まだプロじゃないのに。
ヴェネツィアだったから観光客も混ざっていたのかな?
(作者はヴェネツィアの音楽院に留学していました)