応援コメント

36、カッファレッリの歌声」への応援コメント

  • デブではなく一応「お」デブだったしね、さらに「ぽっちゃり」にあまくしてやったのねσ(^_^;)
    いつか名前で呼んでやる日も近いのか?
    お、リオ、では私もついていってみよ〜

    作者からの返信

    オリヴィア、心の中で言ってることが結構ひどい笑
    でも対して教養もない小学校高学年なんてこんなものかなー、と😂

    多分、このあたりを執筆中、作者もぽっちゃりくんの名前を考えていなかったのです笑
    のちのち登場人物一覧が出てきますが、それ書くときに秒で考えた!

  • こういう素敵な描写、本当に真似したいです!

    作者からの返信

    ありがたいお言葉、感謝です!!
    多分、実際に聴きながら書いているのだと思われます(n*´ω`*n)

  • 「カッファレッリの歌声は高く舞い上がり……」からの歌の描写、ほんとうに、すんばらしい文章ですね! 聴きほれて、読みほれてしまいました!!


    カストラートも、太りやすいのかな? 中世ヨーロッパでは、豚を去勢して、太りやすくして、太らせて食べていた、という話を読んだことがあります。

    作者からの返信

    わわっ、褒められてしまいました!!
    文章が素晴らしいKAJUN様にそう言っていただけるなんてめっちゃ嬉しいです!

    ~~~

    現代の日本でも(海外でも?)牛肉は雌牛か去勢牛、でも銘柄牛を名乗れるのは雌牛だけとかでしたよね。

    人間も去勢すると太りやすいそうです。
    でも背が高くなりすぎる人もいるそうで、これは通常、性ホルモンが分泌されると骨の成長線が閉じるからだとか。
    カストラートの中には成長線が閉じず、成長期がずっと続く人もいたみたいですね。

  • ぽっちゃりくん、先輩なのに名前では呼んでもらえない……!

    カッファレッリさん、普段は暴君でも舞台の上では別人のようですね!
    リオさん、図書室へ行くということはやはりエンツォさんがらみ……?

    作者からの返信

    ぽっちゃりくんが先輩であること、よく気付かれました!笑
    先に入学してるんだから当然、先輩。
    でもきっと、年齢的にそんなに変わらないのでしょう。
    現代のイタリアでは日本のように先輩・後輩があまりないので、こんな感じの描写になりました!
    バロック時代のことは知らないのですが・・・まあそこらへんは現代準拠で(;´∀`)

  • カッファレッリの歌声にオリヴィアはすっかり虜になっている様子…。
    でも、それは飽く迄歌声であって本人ではないはず…!リオもそこはきっと分かってると思いたいですが…うーん、不穏な感じですね…!

    作者からの返信

    そうです、まさに「飽く迄歌声であって本人ではない」んです!!
    とはいえ・・・歌手の歌声に惚れたはずが本人がかっこよく見えてることってありますよね~
    そこは繊細なバランスです😂
    でもオリヴィアの場合、恋愛的な意味より「彼のようになりたい」という職業的な憧れなんですよねー。分かったかい、リオ? と彼に問いたい笑

  • ダ・カーポって、歌手が編曲して変化をつけるのですか!?
    初めて知りました……。
    声楽だと普通のことなのか、バロック音楽だからなのか……とても勉強になります。

    カッファレッリの歌声の描写、素晴らしいですね。
    音を言葉で表現するのは難しいことですが、美しい歌声が聴こえてくるようです(*´ω`)
    実際に曲を聴きながら描写しているのかな、と邪推しつつ堪能しております。

    作者からの返信

    バロック声楽だと普通のこと、って感じです!
    1600年代半ば以降のバロックオペラやカンタータのアリアって大体ダ・カーポ形式で、繰り返しのA部分は歌手の腕の見せ所なんです(*´ω`*)

    バロック声楽自体が日本だとマニアックなんですよね……
    十年くらい前に調べたとき、個人の先生ではなく音大となると、東京芸大の修士でしか学べなかったので、イタリアの音楽院に留学しました。

    素敵なジャンルなのでもっと広まるといいなと思います。

    この回は読み直すと、何か聴いて書いてる感じがします!

  • カッファレッリの春の風がふわっと流れる様な歌声が聴こえそうです。素敵な描写に心温まりました!
    リオ、はやまってはいけませんっ。オリヴィアとめてあげてっ。

    作者からの返信

    リオは何をしようとしているのか!?
    ここから1~2話くらい、ちょっぴり不穏ですがすぐに解決します!

  • これはもしかして……リオ、嫉妬しましたか??

    作者からの返信

    まあリオ、面白くないんでしょうね~(;´∀`)
    地元にいるころはオリヴィア、リオの歌声に夢中だったのに。

  • カッフェレッリは甘い声で唄うのですね。そして、愛や優しさが歌を通して運ばれてくるという…実際に聴いたら聴き惚れてしまいそうです!

    作者からの返信

    きっと聴き惚れてしまう女性が多発するのです(n*´ω`*n)
    オペラデビュー2年前ですが、その片鱗が垣間見えているのです。

  • 素晴らしいカッファレッリの歌声の描写でした。今回は表情がプラスされていて歌声の描写がより一層美しく読めました。
    リオも頑張って!ここ数話カッファレッリに話題を取られっぱなしだからね!

    作者からの返信

    確かに表情の描写、歌ってる本人が一人称で書いてると全くできないですもんね。
    今後、ほかのキャラが歌っているときはなるべく入れていきます!


  • 編集済

    エンツォは怪しいですもんね!
    リオは気がついたのかな!?
    それとも本気でお願いしに行ったのかしら…心配ですね。

    作者からの返信

    >リオは気がついたのかな!?

    おおっと鋭いです!
    あからさまに怪しかったエンツォ。
    リオの取る行動は!?


  • 編集済

    カッファレッリが、ふたりの関係にスパイスを与えてくれてる気も。
    オリヴィアはリオくん以外の歌声にも聴き入っちゃいましたね。これも彼の実力がすごいからか?
    リオくんの嫉妬心が芽生えてしまった?それはそれで萌える(*´艸`*)

    作者からの返信

    あっ、実はそうなんです💦
    やや遠回しではありますが(音楽を通してなので)雨降って地固まる、みたいな感じになって、オリヴィアとリオの関係が進展していきます!

    >オリヴィアはリオ以外の歌声にも聴き入っちゃいましたね。これも彼の実力がすごいからか?

    そうです、勉強熱心なオリヴィアは歌のうまいひとに憧れるのです(n*´ω`*n)


    も、萌える・・・!? よかったです! リオがうざいやつになってなくて!

  • カッファレッリは本当に実力があるんですね!素敵な歌を歌っているのが伝わって来ます(〃∇〃)

    そしてオリビアちゃんがカッファレッリの歌声に感動してる姿を見て、リオくんは嫉妬ですね(*´艸`*)
    リオくん可愛い!頑張れ!

    作者からの返信

    よかった・・・!
    「素敵な歌を歌っているのが伝わって来ます」と言っていただけてありがたいです!
    文章だけなので・・・💦

    リオ、嫉妬しちゃってます(^▽^;)
    芸術って一朝一夕にうまくなるものでもないから、嫉妬すると大変ですよね・・・

  •  リオはカッファレッリにライバル心を抱いているみたいですね。
     オリヴィエーロのためかな。
     図書室で陰気な先輩エンツォに会うのでしょうか。

    作者からの返信

    そうです、図書室で陰気な先輩エンツォに会います!

    ええ、オリヴィアを取られそうだからライバル心というのも相当にあると思います!

  • こんにちは。

    「駆け上がっても駆け下りても彼の音色は魅力を失わず」
    素敵ー!

    「歌い上げるときは恋の躍動感を、声量を抑えたときは愛する人への優しさを見事に表していた。」
    うほー! 恋のきらめく躍動、愛する人への優しい瞳……。
    これはうっとり。人気があり、稼ぎ頭なのも頷けます。

    私生活ではあんななのに〜!

    作者からの返信

    「私生活ではあんななのに〜!」
    ほんとそれです!🤣

    芸術家って私生活破綻タイプもいれば、ちゃんと家庭をもってしっかり普通の人生も大切にしている人もいれば、悟り開いたみたいになる人もいる・・・つまり才能と人格は無関係なんだと思っています😅

    カッファレッリの歌のシーンにコメントありがとうございます!!
    きっと多くの聴衆をきゅんとさせ、ぐっとさせ、虜にするんだろうなあ・・・

  • 拝読致しました。
    おデブとぽっちゃり……そんなに違いがあるのだろうか(・_・;)
    まず体型呼びから離れよう、オリヴィアちゃん(^_^;)オボエヤスイケド
    しかし、高く舞い上がり、きらきらと光が舞い落ちるようにこまかい音符を歌って降りてきた、とは美しい様子ですね!(^^)
    綺羅綺羅しい音楽が跳ねるような声楽、どんなだろうと想像してしまいます(^^)

    作者からの返信

    あれっ!? ぽっちゃり呼び、ダメですか!?
    なんか愛情があるからいいかな、と・・・(;´∀`)
    ふっくらにする??? 変わらないかな・・・

    このキャラに特に名前を付けてないんですよね←ヒドイ

    「高く舞い上がり、きらきらと光が舞い落ちるようにこまかい音符を歌って降りてきた」は、オクターブ上がった後で音階をこまかい十六分音符で歌って降りてきた、という意味なのですが、この段階でオリヴィアが「オクターブ」「十六分音符」などを知らないため、このような表現になりました!

    バロックの声楽はこまかい音符を歌うフレーズが多いんです・・・チェンバロもキラキラしてるし、全体的に華やかな印象。。。←個人的な感想です笑

  • オリヴィアはパン1個かー。
    オペラの歌手とかふくよかな人多いけど『食べるのも訓練』とかないのだろうか?
    アスリートなんかだと小食というだけで才能がない扱いになることもあるし。

    作者からの返信

    >『食べるのも訓練』とかないのだろうか?

    ないと思います!
    まず現代だとデブはオーディションに受かりません笑
    現代では演出家が力を持っていて、オーディションの場にも大抵いるんで・・・

    ふくよかなオペラ歌手というと、モンセラ・カバリエとか?(フレディ・マーキュリーとDuettoしてた人)
    でも同時代に活躍したマリア・カラスは苛烈なダイエットに挑んだ人。
    演技面にも配慮した彼女の逸話として今も賞賛されてると思います。

    バロック時代の残された風刺画や手紙などを見ると、デブは大体嘲笑の対象です。
    「声は美しいが体型が~」みたいに書かれている。
    今よりふくよかなのが豊かさの象徴として好まれていたと思いますが、100キロ超えとかはだめじゃないですかね笑

    でも去勢すると太りやすくなる人が多いため、仕方ない面もあるんですがね・・・
    ちなみに美しいと盛んに言われた歌手の肖像画を見ると太ってません笑

  • 歌の神髄を見た気がします。ただ、歌うだけじゃないのね。奥深い。
    そして、リオ君には嫉妬のほのおが灯されたのか。

    でもオリヴィアさんは、ただ歌の上手い先輩を見ているだと思うのですが……。

    リオ君が、悪魔に魂を売り渡さないことを、ただ祈ってます!

    作者からの返信

    当たりです! オリヴィアは「ただ歌の上手い先輩を見ているだけ」なんです😅
    性格はアレですしね、この先輩(笑)

    この先1,2話程度、ちょっと不穏な展開が続きます! 心臓に悪いかも? といっても会話劇なので残酷描写などはいつもの通り一切ありません笑

  •  綾森れん様、コメント失礼致します。

     カッファレッリはさすがの歌唱力を見せつけていますね。
     これはポルポラ先生がふたりを預けたのも納得です。
     しかしリオネッロくん、あまりにも無用心すぎますよ!
     悪魔憑きなったらどうするんですか!
     この寄宿舎には悪魔がはびこっているとはいえ。
     なんとか悪魔のお世話にならないでくれるとありがたいのですが。

     続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    図書館に行くリオ、何を考えているのか?
    ちょっとハラハラする展開が2話程度続きます💦
    そういうことか! と思っていただけるとよいのですが・・・今はネタバレできません~

    カッファレッリの歌唱力が文章から伝わってよかったです!

    コメントありがとうございます!

  • リオは、カッファレッリに負けたくないんだろうなぁ。
    何となく気持ちわかる。

    作者からの返信

    リオ、村にいたころは太刀打ちできる子供なんて誰もいないほどの美声の持ち主扱いだったのに、音楽院に来たら・・・って感じですもんね。

  • 毎回、歌のシーンを読むのが楽しみです。
    音楽知識がなくても、色々想像してしまいます。素敵です。

    オリヴィア、そんなにうっとりしてたらリオが妬いてしまうよ…。

    作者からの返信

    歌のシーン、楽しんでいただけて大変嬉しいです!!
    「バロック? バッハのメヌエットでしょ?」程度に思われがちなジャンルだけど、歌に魅力があると宣伝したいっ

    リオ「村にいるころは僕の声にうっとりしてくれたのに!」って感じでしょうねえ・・・

  • >歌手は作曲家の書いたメロディを編曲して歌う。ここが聴かせどころだ
    おお!
    なんだか、この小説を読んでいると音楽通になれそうな気がする( *´艸`)☆

    >僕、負けないから
    リオ、カッファレッリにライバル意識を持ちまくりですね!
    単に同業者としてか。それとも、オリヴィアを意識してかな?

    作者からの返信

    音楽通・・・というかバロック音楽通!?🤣
    結構せまい範囲だけです💦
    普通オペラファンが好きなのってヴェルディとかプッチーニだから全然違うんですよね・・・
    ダカーポアリアなんか出てこないし。あの編曲して歌うのがかっこいいのに!!

    リオ、対抗心燃やしてます。
    オリヴィア、村にいた頃はリオの声を綺麗だと言ってくれたのに、今では――ってやつですかね(^▽^;)


  • 編集済

    カッファレッリったらなんて素敵なの…歌のシーンの描写が美しくて感涙です♡
    カクヨムに音楽つけられたらなあ、この曲ぜひ聴いてみたいです、どっぷり小説世界に入れそう♡♡♡

    追記
    早速「Leonardo Leo: L'Alidoro, opera in three acts」聞いてます
    カデンツァ美しくて泣く😭😭😭
    ありがとうございます😭😭😭

    作者からの返信

    ありがたいです!!
    実は歌うシーンを書く時は特定の曲を思い浮かべてるときが多いです(^▽^;)
    そのほうが書きやすいんですよね~
    精霊王だとこの曲はモンテヴェルディのあれで、こっちはヘンデルの~とか時代無視で当てはめてましたが、今回は一応レオナルド・レーオの曲から選んで聞きながら書きましたよっ

    (「Leonardo Leo: L'Alidoro, opera in three acts」というYouTubeの39'23"あたりから始まるアリアですが、これはオペラブッファなので一致しているのは作曲家だけということで✋)


  • 編集済

    輪舞みたいですか~チャチャチャ三拍子、
    王宮音楽みたいな感じでのイメージで見ていました。

    と、いう感想を書いてからしっかりとレーオ先生を見てきます!

    ……おデブ、ぽっちゃりくん。はぁはぁ、

    作者からの返信

    デブ呼ばわりは失礼なので、ここからぽっちゃりくん呼びになります!笑

    「Leonardo Leo: L'Alidoro, opera in three acts」というビデオの最初の1分を聞けばこの時代の雰囲気は十分伝わると思います👍

    実は三拍子のアリアに関してはこの動画の39'23"あたりから始まる曲を聞きながら書きました💦
    実際曲を聞いたほうが描写しやすいんですよね~

  • さ、さすがの歌声でありますなー(#^.^#)次回の悪魔召喚が気になるであります(#^.^#)

    作者からの返信

    次回、久しぶりに悪魔の話題ですっ