テオルボが分からなくて、調べてしまいました。リュートの仲間ですか!
リコーダーも、歴史の古い楽器であることはなんとなく知っていましたが、バロック時代からあるものなのですね。
チェンバロも合わせて、どんな合奏になるのでしょう……(´-`*)
元は天使だったはずのエンツォが、悪魔に……。
リオも一歩間違えれば同じ道を辿る可能性があるのかと思うと、やりきれないですね。
作者からの返信
おー、テオルボ、ググってくださりありがとうございます!!
弦楽器です。ロックやジャズでいうとベースの役割。
ネックがめっちゃ長いので、うしろ通るときとか気を遣うやつ笑
リコーダーもテオルボもたおやかな音色で、バロックらしくて素晴らしいんです!!
エンツォ、悪役っぽいんですが、悲しい人生ですよね・・・
リオは不思議な子ですね。
子供というか幼いのですが、腹を決めたら途端に男らしくカッコ良くなる。
こんなギャップには、オリヴィアじゃなくても惚れてまう!
作者からの返信
リオに惚れてもらえたら嬉しいです!
なんだかカッファレッリのほうが人気があるっぽくて、ひやひや。
子供なんだけど肝が据わっている。
でもこのタイプ、結構いくつになっても無邪気なことを言っていて、そのくせでーんと構えているのかも知れません。
頭でごちゃごちゃ考えまくるオリヴィアにはよい相棒です!
リオ「相棒じゃなくて恋人ですっっ」
優しさが、強さになりましたね。本番成功しますよう!!
作者からの返信
優しさは時に、強さがあってこそ、ですよね。
応援、ありがとうございます!!
リオったら、急にかっこよくなっちゃって。
エンツォのことにも動揺しないで、目の前にある出来ることに集中できて、素敵です。
ちょっと前まで、あんなに動揺していたのに。
落ち着いていて、かっこいいリオに惚れ直しちゃいますね。
リオたちの歌で、エンツォの悪魔を撃退できたらいいなぁ〜
作者からの返信
多分本番前でオリヴィアの顔に「プレッシャー」って書いてあったんだと思います笑
優等生タイプのオリヴィアは「うまくやらなきゃ」と思っちゃうんでしょうね。
そこを見透かしているリオ、少しずつ大人になっているので支えてくれたようです。
ここで、急にリオくんが男の子してて、頼りになる感が素敵でした✨
上も下も観客は気になっちゃいますよね。なんなら上の方が危険だから目がいきますし。
そんな中本番が始まってしまうなんて。ふたりの歌声はエンツォに届くのか、次回も楽しみです♪
作者からの返信
オリヴィアが本番前で結構不安な顔してたんでしょうね。
「うまく歌いたい!」と強く思う彼女だからこそ、緊張もする。
リオは素の自分を見せられる。
それも才能ですね👍
シニタガリーナ君、本当に迷惑この上ないタイミングで……。
そうですよ!リオくん優しいから気にしちゃいそうですが、今は歌に全集中!!
作者からの返信
ねらってくるエンツォ、本当に困った奴です!
でもそんなことに心を乱されないプロ根性の二人。エンツォなんかに負けないもん!
『私たちの人生は思いのままにならないことのほうが圧倒的に多い。そもそも選べる選択肢が少なすぎる。私たちは生まれ落ちたときから不公平だから。ある者は富み、ある者は美しく、またある者は高い能力を有して生まれてくる。一方で何も持たずに人生がスタートする者もたくさんいる。
それでも私たちにはわずかな自由が残されている。今日この日をどう生きるかという自由が。』
思わず続けてアーメンです。
額に入れて飾っておきます🛐
作者からの返信
うおお、ありがとうございます!
アーメンいただきました🤣
カッファレッリがいいこと言ってると言われる中、やったね、オリヴィア!!👍
近世を生きた人々に比べたら、現代の社会は平等なんだけど、でも個々人の能力の差は絶対埋められないですからね。。。
リオ君、偉い! 二人とも、心乱さず歌えますように!
エンツォの動向は心配ですが、このタイミングで二人がデュエットするなら、もしやもしや……?
作者からの返信
>このタイミングで二人がデュエットするなら、もしやもしや……?
そう、そのもしやだと思います!
おそらく展開の予想は当たっているかと(*´ω`*)
いよいよ!
そんななか、ヘンデルのキーワードや、ハッセ氏に対する値踏みのような発言。これがまた、リアリティありますよね。
でも、リオ君の僕のことだけ考えて歌っては、これとびきりの愛の告白のようにも感じます。素敵!
作者からの返信
ヘンデルは出したかったのです笑
でもこの時期、ヘンデルはもうイギリスにいるので出しようがない。せめて会話に登場させました!
>リオ君の僕のことだけ考えて歌っては、これとびきりの愛の告白
そうですよね!
さすが恋愛小説家の尾岡さま!!
編集済
綾森れん様、コメント失礼致します。
いよいよデュエットの始まりですね。
生徒たちのほとんどがエンツォに気を取られてる中、聴衆の心を鷲掴みにできるのか。
そしてエンツォに届くのか。
運命のスタートですね。
続きも楽しみにしております!
作者からの返信
うわっ、とったんってこれ、そもそもタイプミスしないと出てこない変換ですね!
ありがとうございます。速攻直しました。
エンツォに届くのか!?
64話あたりで明らかになるのですが、次回、その片鱗が見えるので結果を予想していただけると思います!
拝読致しました。
おお、リオ君がカッコイイ!
オリヴィアちゃんに、現実的な些事を気にせずに、とにかく歌を楽しもうと訴えるリオ君は、まるで音楽の天使のようですね( ˘ᵕ˘ )
ホント、歌に関しては信頼感抜群な雰囲気を漂わせています。
対するオリヴィアちゃん、エンツォの自殺的顕示欲に同情するどころか疎ましく思い苛立ってしまうところが流石です(^ω^;)
どこまでも綺麗なリオ君と、芯がある強さのオリヴィアちゃん。
いよいよ二人のデュエットが始まる。
屋上の墜ちた神童クンの耳にはどう届くのか――
作者からの返信
オリヴィアはまじめに一生懸命がんばるタイプゆえ、本番では「これだけ練習してきたんだ、周りをがっかりさせたくない」とか自分にプレッシャーかける部分もあるんですよね。
何も考えてないリオのほうが意外と素のまま、さらっと歌えたりして笑
「僕みたいに肩の力を抜いてね」って教えてくれる素晴らしいパートナーです。
>エンツォの自殺的顕示欲に同情するどころか疎ましく思い苛立ってしまう
リオに害をなさなければオリヴィア、単に興味のない相手だったんだと思いますが。。。
愛するリオに向ける目線が許せないんだろうなあ・・・
編集済
ここのところ、カッファレッリがかっこいい回が続いてましたが、今話はリオの面目躍如の回ですね!リオがかっこいい事言って額にキス〜😍もう胸キュンしすぎてヤバイですぅ〜
作者からの返信
コメントありがとうございます!
皆さんからいただくコメントで作者が危機感を覚えたので、リオの背中を蹴り飛ばしました。「お前なんかかっこいいこと言え」って笑
カッファレッリはここまで一切恋愛してないキャラなのに、なんでこんなにかっこいいって言われるんだーっ
二人には
「歌の才能があった」と考えるのか
「歌の才能しかなかった」と思うのかで
今後の人生の豊かさが変わるのでしょうね。
人は与えられた手札で勝負するしかないのですから。
(スヌーピーの名言より)
でもどんな人生だとしてもリオとオリヴィアはふたり一緒ならそれで満足なのかもしれないなあ。
作者からの返信
>「歌の才能があった」と考えるのか
「歌の才能しかなかった」と思うのかで
今後の人生の豊かさが変わるのでしょうね。
確かに・・・。
ちなみに「私には歌しかないから」って言ってくる人間に二人くらい会ったことありますね。
でも残念ながら・・・(皆まで言うまいw
「歌の才能があった」組の中から成功する人が出る印象。音楽やってる人って個性強い人が多いけれど、その中でも一応約束を守ったり、時間を守ったりできないと仕事にならないから。。。
>人は与えられた手札で勝負するしかないのですから。
何が与えられてるのか見えないのが人生の面白いとこですがね~💦
>でもどんな人生だとしてもリオとオリヴィアはふたり一緒ならそれで満足なのかもしれないなあ。
そういう相手に出会えた時点である意味勝ち組という気もする。
『心の在り方を決める自由だけは誰にも奪えない』
不穏と苛立ちに心を揺さぶられた後に、この力強い決意。
しびれますね!
その心からの歌声で、エンツォの魔を払って欲しい!
作者からの返信
現代だって生まれたときから人間は平等じゃないけど、近世なんてもう天と地ですよね。
それでもどんな気持ちで今日を生きるか、は自分で選べただろうな、という。オリヴィアは自分で選択して生きていく強い娘さんです(n*´ω`*n)
前向きなオリヴィアと優しいリオの歌声でエンツォの心に巣くう闇を祓います👍
>>「不安になったら僕のことだけを考えてね」
背伸びをすると、私の額に唇を押し当てた。
甘々ですなぁ(*´艸`*)ムフフ
最近カッファレッリが目立ってたから心配だったけど、リオくんがちゃんとヒーローしてて良かった!!
そして次回の歌が楽しみすぎます〜♪
作者からの返信
>最近カッファレッリが目立ってたから心配だったけど、リオくんがちゃんとヒーローしてて良かった!!
コメント欄を読んで危機感を覚えた作者がリオにけしかけました!🤣
カッファレッリは言いたいこと言ってるだけで一切オリヴィアを愛してくれたりしないのに~😂
リオ「甘々できるのは僕だけなんだぞ!」
こんばんは。
「気負わなくていいよ。僕と一緒に歌えることを楽しんで」
リオネッロくん、かっこいい!
作者からの返信
>リオネッロくん、かっこいい!
ありがとうございます!
嬉しいよりホッとする(;´∀`)
カッファレッリばかりかっこいいと言われて危機感!
そう、ここは歌うしかない。
ふたりで歌ったら、エンツォの中の悪魔も出ていくかもしれない。
エンツォの下で布を広げて、うけとめる用意しといてください。
作者からの返信
>ふたりで歌ったら、エンツォの中の悪魔も出ていくかもしれない
そうそう、防音なんかない上、物語時間は今初夏。窓開けてますしね。
絶対屋根の上にも聞こえるのでご安心を!
>背伸びをすると、私の額に唇を押し当てた。
ラブラブ、ごちそうさまです!(〃ノωノ)vV
なのに……
>その上の屋根に立ってるらしいぞ
屋根のうえが大変なことに!!!
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
こんな状況のなか、本番とは……
全部、なんとかなって欲しい!!!!
作者からの返信
観客は屋根の上に悪魔召喚しようと飛び降りるために立っているヤバイ生徒がいることなど知りません(;´∀`)
音楽院主催の演奏会はパトロンたちからの寄付(と言う名の資金集め)を兼ねているので、つつがなく終えたい。事が理事たちに露見したら大変、と現場の先生たちはこそこそと動き始めます。
とりあえずオリヴィアたちは平気なふりをして本番だ!
いよいよですね!
作者からの返信
いよいよです!
前奏まで流したのに歌の直前で一時停止みたいな切り方ですみません!!
デュエットの始まりだーであります(#^.^#)
作者からの返信
始まる直前で切ってすみません💦
前奏始まってるのにねえ・・・
いよいよリオとオリヴィアの本番ですね!
エンツォがふたりが歌う建物の屋根から飛び降りようとしているのも当てつけなのでしょうか…
でも二人の本気の歌声ならきっとエンツォにも響くはず!
作者からの返信
>エンツォがふたりが歌う建物の屋根から飛び降りようとしているのも当てつけなのでしょうか
そうなのです、わざわざ二人が歌うタイミング、歌っている場所を選んだのです。。。
苦しくて人の不幸を願ってしまう心理です😿