ドゥランテ先生は、やっぱりちゃんと二人を認めてくれてるんだね〜
凄い👏
作者からの返信
ドゥランテ先生、厳しいけれどちゃんと認めてくれていました!
二人の力を認めていたからこそ、さらに高いレベルを求められいたんですね~
若き音楽家達が今まさに成長している、その瞬間に立ち合わせて頂いていることに深い感慨を覚えます…!
「自分の演奏が完璧なんて思える日は来ないんだよ」、とても真理を突いたお言葉だなと思いました。
だからこそもっと高みを目指そうと努力し、成長しようとするんですもんね…現状に満足せず努力を続けられるような、そんな人間でありたいです…
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
音楽家成長物語と化しておる・・・
いつまでも自分にOKが出せないとつらいですが、かと言って、慢心するのも成長がない。
カッファレッリのように自分の実力を認めつつ、高みを目指せるのが理想ですよね。
褒めてもらえるのはすごいのですが、やはりその立ち位置に二人がいるのかと思うと誇らしいですね。
そして、ココにきて悪魔の気配!
すっかり音楽エピソードにのめりこんでいたので「おぉっ?!」となりました!
作者からの返信
音楽エピソードが長くて忘れますよね、悪魔の話・・・
いや~練習をすっ飛ばすとリアリティないし、でもいざ書くとなると書きすぎちゃうのです😅
メインシナリオに戻ってきました!笑
あっ! 2人の練習のお話に引き込まれて、何故この曲を歌うのかって事を忘れてた!w
誰に悪魔が取り付いているのかな〜
作者からの返信
練習シーン、思いのほか長くて失礼しましたっ(てへぺろ
本筋に戻って悪魔の話、行きます!
先生、評価くださったんですね!二人頑張ってましたからね。
高みを目指しても、更に高みがある。完璧などない、音楽は奥深いですね。裏を返せば、いつだって伸び代しかないともいえるのかも。
作者からの返信
「いつだって伸び代しかない」すごくポジティブ!
ありがとうございます。
果てしない旅を続けているというより、常に可能性があると捉えるとわくわくしますね(≧▽≦)
きっとドゥランテ先生がにやりとしながら「心躍る挑戦だね」と言ってくれます笑
ドゥランテ先生が厳しかったのは、生徒ではなくプロの音楽家として対峙してくれてたからなんですね。
そしてそれを謝るエンツォも職業音楽家としての矜持だったのでしょう。
う〜ん、こんなやり取りもリアル感がすごくて引き込まれます!
「神の領域に手を伸ばそうとするようなもの」
音楽とは芸術とは、まさにそうだと感じました!
作者からの返信
留学してすぐの頃、本番もらって喜んでたら先輩のイタリア人学生はエンツォみたいな視点だったんですよね~
それで意識が違うな、と。。。
リアル感があると見抜かれました笑
経験ベースの話がぽこぽこ出てきているので、お見通しですね!?
これはとりあえずは、標準以上の評価として、先生のお墨付きをもらったようなものでしょうかΣ(゚Д゚)
また悪魔が···ふたりの歌で今回も浄化するのかな?
作者からの返信
そうそう、おっしゃる通り「標準以上の評価として、先生のお墨付きをもらった」感じです!
でも「中学一年生としては合格」と花丸をあげながら、中三の数学を教えてくる教師みたいなもんです笑
歌も小説も上限はないですからねー。
うまくなってからデビューしようと思ってたらいつまでも書き始めない小説家みたいなもんですw
毎回が本番であり、テストでもある。
そういうもんですよね。
作者からの返信
小説は出す前に推敲できるけど、歌や演奏はリアルタイムだから自分が未熟だと分かっていても、すぱっと切り替えて本番やんなきゃいけないんだよね~きついわ~😂
目指す高みにゴールはないわけですね。そうですよね、満足したらそれで成長は止まってしまうのですものね。
でも褒めることも必要、と…。
バランスが難しい!
プロになるって、本当に大変…(汗)。
作者からの返信
>満足したらそれで成長は止まってしまう
そうなんですよね。
いくら指導者がああだこうだ言っても本人が満足してしまうとだめです。
かといって自信なくても魅力のない演奏になってしまう。
マインドセットが難しいです。
>プロになるって、本当に大変…(汗)。
現代だとこういう鍛錬を音大・大学院・留学後と何年も積んで、結局演奏だけでは食べて行けずレッスンプロだったりしますからね。。。きつい。
>求められる水準を充分に満たしている
褒められた!°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
でも……
>完璧なんて思える日は来ない
マジか……(;´д`)トホホ
でも、そう思える人には、のびしろ(のばすべきポイント?)があるってことですよね☆
日々成長できそう♪(((o(*゚▽゚*)o)))
わたしもそんな人間になりたい...( = =) トオイメ目
作者からの返信
>でも、そう思える人には、のびしろ(のばすべきポイント?)があるってことですよね☆
その通りです!
自分の演奏に100%満足してしまったら進歩はありませんから。
自分が自分の先生になる、ということができないといけません。
日々成長する楽しさと、自分に幻滅する苦しさのはざまでさまよう人生!?
拝読致しました。
まさかの高評価!Σ(・□・;)
厳しく指導しつつも、内心では高く評価してくれていたのですね。
しかし、宗教歌の大家……大センセイに元・神童、凄い人たちに鍛えてもらえました!(^^)
で、久しぶりの悪魔の気配……。
今回はスンナリ祓うことはできるのでしょうか。
作者からの返信
そう、まさかの高評価でした!
普段から褒めてくれるタイプと、そうでないタイプがいますからね・・・
ちなみにアメリカ合衆国のほうではやたらとポジティブでほめるタイプが多いから、日本人は褒められ慣れてなくて油断してしまうなんて話も聞いたことがあります。
こんにちは。
リオくんも、オリヴィアさんも、年若い演奏家としては、認められましたね。
エンツォの、「辿ってきた人生が込められているのだ。」のところのセリフ、すごく良かったです。
音楽には、人生がでる……。
エンツォ、歌声は失ったけど、悪魔の道に堕ちず、作曲家として歩きだせて、良かったね……。
作者からの返信
ありがとうございます!!
エンツォは悪役みたいに描いてしまったけれど、私は結構同情しているので笑
彼の才能が作曲に結実するといいなと思います。
ベートーヴェンなんかはスランプに陥るたびに、抜け出したときはより素晴らしくなっている。人間性が反映されて、あの心を打つ音楽になってるんだろうと思います。
ドゥランテ先生が、ものすごく高いレベルを求めてきたので、エンツォのほうが申し訳ない気持ちになってしまったのですね。
ドゥランテ先生の音楽への追求は果てしない。
耳が肥えてくるほど、もっともっと、となるんでしょうね。
けど、ようやく褒めてくれたし、ふたりとも、よかったね。
作者からの返信
エンツォは気にしぃなのです。
自分があらかじめ指導したあとなのに、さんざん注意される二人を見て、かなり責任を感じてしまいました。
少年老い易く学成り難し、は芸術の世界にも言えることですよね。
始めて数年で高みに達するわけないので、二人は充分頑張っているのです。
綾森れん様、コメント失礼致します。
少年のレベルはクリアしたようですね。
さて、ジャルディーニ邸で感じた悪魔の正体は。
破魔の歌声が威力を発揮するのか。
続きも楽しみにしております!
作者からの返信
さて、誰が悪魔なのか、祓えたからといって問題が解決するのか?
でもまずは、演奏会を成功させることです!
コメントありがとうございます!!
練習が上手くいったでありますな(((o(*゚▽゚*)o)))しかし、悪魔が来たとはまだ残ってるとはであります(>_<。)
作者からの返信
悪魔、多分消えないんじゃないかな~
きっと現代にもいますよ笑
厳しい指導もプロとしての期待の表れと思えば嬉しいですね!
そんな二人もいよいよプロデビュー…しかし屋敷に悪魔の気配とはまた不穏な。
一体だれが取りつかれているのでしょう?
作者からの返信
取り付かれているのはジャルディーニ氏? それとも・・・?
二人もいよいよ、仕事として歌うことに!
合唱とは全く違った緊張感ですね・・・ 果たしてうまくいくのか!?