カッファレッリさんいつもながら指導が的確! 基礎練習を欠かさず日々手抜きせず積み上げている彼だから、基礎的な面で必要だったり足りなかったりする部分がわかるのでしょうね。
リオ君とオリヴィアも新しいステージへ……着実に実力をつけてきてますね^ ^
作者からの返信
いつもながら的確な指導です(≧▽≦)
そろそろ彼も卒業なので、オリヴィアたちも先輩の指導じゃなくて教授の指導を受けられる時期かもしれませんが、まだまだカッファレッリからは学ぶことがたくさんありそうです。
やはり練習は大事!ですね。
自分を好きになってあげること。一番のファンであること。創作する側にとってもかなり大事な要素ですよね。
私達が書いている小説も、一番のファンはやはり自分だと思いますし、そういう意味では、通じるところがありますよね(*˘︶˘*).。.:*♡
ふたりのプロへの道のりは、まだ遠いかな?努力あるのみ!
作者からの返信
確かに、小説執筆にもつながる話かも!!
「自分の声を好きになること」はポップスのボイストレーナーに言われたことあるんです。
でも正直、小説執筆や作曲で自分の作品を好きになる方が、私はハードル低かったなと思います。
声は外見同様、自分自身すぎるんですよね・・・というわけでナルシストなのは才能!笑
いやぁ、厳しい。
でも、自分を愛するのは役者としての条件。まさに、ですね。
まして、オリヴィアさら女性だもの。そこ、メチャクチャ大事なとこですよね。
作者からの返信
厳しい優しさ大爆発です😂
健康的な自己愛は必要ですね笑
じゃないと折れてしまうかも知れないし、他者にばかり依存したり承認欲求のかたまりになったり、大変なので・・・
音楽院ではほとんどの学生がオーディションに落ちてもまたすぐ次に切り替えて頑張っているんですが、稀に切り替えられず無価値感に襲われる人がいて大変そうでした💦
ガラス越しに自分を見つめる、いいじゃないですか。ちなみに、NEWSの増田さんもそうだったみたいですよ。自分の魅力を知ってもらうには、まずは自分を好きにならなければならないんでしょうね。
練習って地道なものですよね〜。二人とも頑張れ!!
作者からの返信
おお! 現実のスターの方が!
NEWSの増田さんってどんなルックスの方だったかなとググったら・・・びっくり。7月4日生まれってオリヴィアの設定誕生日と一緒でした!
7月4日生まれはちょっぴりナルシストってことで!?(GACKTさんも7月4日だったはず)
どんな表情が魅力的か? などスターを目指すなら知っておくべきことはたくさんあるはず。オリヴィアはガラス窓の前で流し目の練習とかしてると思います笑
コメント失礼します。
リオとオリヴィア、歌うことが決まりましたね。これで一つステップアップができたというところでしょう。
カッファレッリはいろいろ細々したことを教えてくれてありがたい存在ですね。
練習につぐ練習・・・スターへの道はまだ遠いようですね。
次回以降も楽しみに読み進めることにします。
作者からの返信
>練習につぐ練習・・・スターへの道はまだ遠い
そうなんですよねぇ。。。やたらと地道な話ですみません!
天才がばーっと成功街道を駆け上がるようなストーリーって、知らないジャンルのほうが書けるのかも笑
ファンタジーで魔法を使う話とかだと、非現実的でも書けちゃったりするんですが、音楽はなあ・・・
練習せずにうまくなるなんて想像できないので、ひたすら練習の話題で💦
確かにアイドルなんかはナルシストの方が成功してストレス無さそうなイメージ。
反面誰かと比較するタイプは病みやすく練習よりもライバルの靴に画びょうを入れがちだよなあ。
作者からの返信
>反面誰かと比較するタイプは病みやすく練習よりもライバルの靴に画びょうを入れがち
クロリンダのモデルになった子が、本当に苦しんでいるタイプでしたね・・・
行動力あるんで審査員だった先生に直談判に行っちゃったりして、大変そうだった。
まあライバルの靴に画びょう入れるよりずっとよいけど。
「練習よりも」ってのがおっしゃる通りで、
嫉妬で苦しんでいる時間に練習したほうがいいのに、実際は心が定まらず勉強に身が入らないんですよね。
オリヴィエーロ、夜になるとガラス窓に映る自分をいつも惚れ惚れと見つめてたんですか。
ホントは女の子だから、鏡であれこれ、自分の容姿を確認するようなものかしら。
でも、そうやって自分を好きになることも大事なんですね。
おお、エンツォと仕事の打ち合わせができる日がくるとは。
いいですねぇ。
作者からの返信
夜のガラス窓って鏡より美化されて映るんじゃないかな笑
うちの母親が「夜、電車のガラスドアに映る自分を見るのが好きだった」と言っていたことを思い出して書いたセリフです笑
多分、若い頃の話だと思います(^▽^;)
この話を聞いたのも子供時代だったと思いますから!
オリヴィアは男装した自分を美少年だと思ってたりする幸せ者なので、きっと自分の容姿が好きです笑
というか、美人は自分が美人だって知ってるはずなので!
繊細でめんどくさいエンツォと仕事の話!
ほんとよかったですよねえ。
歌に関してだけではないのでしょうが、一握りの者になる為の鍛錬というのは、とにかく地味な努力の繰り返しなのですね。
『いつも惚れ惚れと見つめてるじゃん』
女の子なのですものねぇ。
しかし、ここでバラすのがリオ!(笑)
作者からの返信
>しかし、ここでバラすのがリオ!(笑)
ほんとそれ!
歌がうまくいかなくて落ち込んでる恋人になに追い打ちかけてるんだか・・・
リオの言い分としては、「えーっ、追い打ち!? 何言ってるの!? 僕はいつものオリヴィアらしさを取り戻してもらおうと思ったんだよ!!」ということなのでしょうが(^▽^;)
ロマン派オペラの「声量! 高音!」みたいな世界観と違って、バロックオペラの超人的テクニックは鍛錬の賜物だと思いますね・・・
拝読致しました。
カッファレッリの、それぞれの特徴を捉えた指導、自分で歌の道を切り開いてきた経験に裏付けられているようで凄いです!
そして「観客よりも誰よりも先に、自分が自分のファンになる」、すなわち自惚れろ!という教えはいかにもカッファレッリらしくて(^^;)
唯我独尊的求道家カッファレッリさんの渾身の教えですね。
しかし、毎晩窓に向かって自分を見てるって、そんなん指摘しちゃダメでしょ、リオ君Σ(゚д゚lll)
思春期女子は繊細なんですよ...
でも、リオ君は天然素材。
行動から能力まで、どうにも天性の才能のかほりがするような。
この二人が舞台に立つ姿、はやく見てみたいものです(^^)
作者からの返信
「すなわち自惚れろ!という教え」名コメントです!
自分で自分に恋をしろ、ナルシストになれって教えですからね笑
鏡に向かって「俺カッコイイ」ってポーズとるくらい、彼にとっちゃ朝飯前ですよ(≧▽≦)
思春期女子オリヴィア、恋人にずけずけと恥ずかしい指摘をされてしまいました笑
リオはおっしゃる通り、色々天然です。
深く考えずに歌えちゃうタイプでもあり、恋愛でもストレートに好きだと言っちゃう男であり・・・笑
思考タイプのオリヴィア、たじたじですね。まあ好きになっちゃったもんは仕方がない(;´∀`)
きっとオリヴィアはまっすぐでかわいいリオが好きなんでしょう(n*´ω`*n)
綾森れん様、コメント失礼致します。
オリヴィアはカンがいいのか、飲み込みが早いですよね。
リオネッロはまだ迷っているのか、良さそうなことを手当たり次第に試している状態かな。
でもふたりともカッファレッリからの指導で目指すものの一歩目は踏み出せたようです。
さあ、いよいよ依頼の内容がわかりますね。
続きも楽しみにしております!
作者からの返信
オリヴィアは頭脳派なんでしょうね~
でもリオみたいな子は、ある日やる気になったらぐーーーんと伸びたりするので油断なりません笑
ようやく依頼詳細の話ができます!
本筋・・・いや、レッスンシーンこそ本筋なのか!?
練習シーンが無いのに上達したら、リアリティゼロですしね・・・(^▽^;)
オケピに墜落する歌声、
光の粒が舞い踊るような歌声、
映像になって目に浮かびますね。
脳内マンガ化映画化🎵
作者からの返信
わーい(≧▽≦)
漫画化、映像化していただきありがとうございます!!
嬉しいです(n*´ω`*n)
どんな依頼なのか楽しみでありますなー(#^.^#)
作者からの返信
さて、どんな以来でしょうか!?(n*´ω`*n)
こんにちは。
リオくんが、まわりを見る柔軟さを持ったのは、成長なんでしょうけど、自分の良さを、時には見失いがちになる……。それを、「これがおまえの声」とわからせてくれるカッファレッリ、立派な先輩です。
この先も、彼の指導を受ける描写は、まだあるのか。もうないのか。
これが最後になるなら、寂しいですね……。(´;ω;`)
作者からの返信
自分が一番うまいなんて思わなくなったリオ、成長したんだけど、したらしたで迷いが出てくる。
厄介なものです。
声は生まれ持ったものなので、磨くことはできても別の楽器に持ち帰ることはできない。ソプラノが低くてかっこいい声に憧れたり、アルトが軽やかな羽毛のようなソプラノに憧れたりしても無意味なのです・・・難しい笑
今日のレッスンが最後というわけじゃないけれど、作中で描写される日がまた来るかというと・・・ないかも!?
自分に自信の持てない歌手の歌声なんて、誰も聞いてくれませんよね。
自信をもってチャレンジするのが大事。
いつものことながら、カッファレッリはいい先輩してくれますね…練習メニューにメンタルケアまで、流石です。
作者からの返信
>自分に自信の持てない歌手の歌声なんて、誰も聞いてくれませんよね。
ほんとそうなんです。
楽器でも、役者でも、なんでもそうだけど。
噺家さんとかでも、見習いでまだ恥ずかしそうにされたりすると見ているこっちが困る!
研鑽を積む人々はどうしても、上が見えてしまうものですが、人前に立ったらプロなんですよね。