カッファレッリさん、先輩らしく抑える所は抑えてらっしゃる……
オリヴィアさん、これはモテ期ですね~^^
一方でリオは何か良からぬことに巻き込まれそうな気配……?
まさか、やきもちを利用されてしまうのか――!?
作者からの返信
リオが危ういんです・・・(;゚Д゚)
ちょっとここから心臓に悪い展開がありますが、すぐに解決しますのでご安心を!!
カッファレッリと楽し気に喋るオリヴィア、だいぶ打ち解けた感じですね。
彼の歌声を聞いて尊敬しているからこそ話につい熱中してしまったようですが、隣のリオからすれば面白くないでしょうね…。
二人の絆はそう簡単に崩れるものではないとは思いますが、悪魔の誘惑もあるとなるとやっぱり心配です…。
作者からの返信
オリヴィアの感情はおっしゃる通り「尊敬」。そして憧れ――といっても恋愛的な意味合いではなく「私も彼のようになりたい!」というやつです。
でもリオは恋愛的な意味でハラハラしているようです(;´∀`)
舞台に上がるだけなら若さも十分な武器ですが、上がり続けるにはテクニックが必要ですもんね。厳しい世界です。
そんな世界で自分の芯を強く持ち、しっかりと成果も出しているカッファレッリは天性の素質の持ち主なのかも。
ソロパートを飛ばして、自分のせいで曲(しかもコンサート)が止まる……想像しただけで「うわああぁぁ!!」ってなります。
本人トラウマになるやつ……。
作者からの返信
>ソロパートを飛ばして、自分のせいで曲(しかもコンサート)が止まる
怖すぎですよね!!
私もこれを書きながら、悪役として登場させたキャラながら同情を禁じ得なかったです。
音楽やっている人間なら、身も凍る話。
しかもよりにもよってトランペットですみません!😂
カッファレッリは天性の素質を持ちながら、実は努力も欠かさない、成功街道まっしぐらな人材なのです。
カッファレッリの「俺様の歌に酔いしれるがいい!」がジャイアン的自信に満ちてていいですね!リオもいつかそれくらいの自信を身につけられたらいいですね。
オリヴィアがカッファレッリに興味を示し始めてリオがやばそうな雰囲気に!?
作者からの返信
リオ、落ちちゃだめだ! というやつですね。
下手くそなのに自身だけ持ったらタダの馬鹿だし、
本当の自信を手に入れるにはリオ、鍛錬を重ねてうまくなるしかありませんね!
がんばれ、リオ(n*´ω`*n)
コラ、オリヴィアちゃんデブデブ言うんじゃありません(笑)
少年たちに根付く、ここでは才能があるものが強いんだって感覚が見えて凄くいいですね。
今まで拝読させていただいた綾森様の作品の中で、一番好きな作品です。
作者からの返信
>ここでは才能があるものが強いんだって感覚
恐ろしい世界ですよね。。。
現代はそこまであからさまではないとはゆえ、口に出さないだけでヒエラルキーがあります。
でもきっとポップス界なんかもこういう雰囲気、あるんだろうなあ。
え、過去作よりお好きですと!?
ありがとうございます!
カッファレッリ、カッファくん、やっぱりいい!!自分を持っているというか、強い感じがいいですね。
作者からの返信
彼はとにかく自分を持っている人です。
強いということをすでに見抜いていただきありがたい!
カッファレッリは自己中、しかし意識の高い子だったんですね。
>「だがまあ今後は、その余りある熱量は全部歌にそそぐようにしろよ」
う〜ん、カッコいいじゃないですか。
オリヴィアもそんな彼にドキドキしてしまうのはしょうがない。
だって女の子なんだし。
でもリオは面白くないでしょうね 笑
作者からの返信
カッファレッリは自己中で自分大好きで自身200%ですが、その自己期待感に答えるための努力だけは惜しまないタイプです笑
圧倒的な自信に裏打ちされたカッファレッリの言動は時にむかつくけど時にかっこよかったり。
オリヴィアも稀にドキドキ笑
そうなんです、リオがちょっとやきもきしております(;´∀`)
コメント失礼します。
カッファレッリは悪い奴かと思いきや、オリヴィアを助けてくれるし、なかなかいい奴だったんですね。そして、すごい才能をもっているようです。
オリヴィアは色んな面を持っていて、好感がもてます。ピッポを牛乳漬けにしたかと思うと、カッファレッリとデュエットしたいと言い出したり・・・
勉強が進んで、希望通りカッファレッリとデュエットできるのか、そしてリオとはどうなるのかというところに刮目して読み進めることにします。
作者からの返信
オリヴィアに好感を持っていただけるとは!!
ありがとうございます!
多分外から見るとクールなタイプなんですが、かなり感情が強くて熱い奴です笑
カッファレッリとデュエットできますかねえ?笑
でも声種が違うので可能性はあります。
同じ声種にちょうどライバルがいなければ、みたいな運次第かと!👍
カッファレッリ、意外に面倒見よさそうで、みんなの兄貴みたいな感じでそんな悪いやつじゃないんだなぁと見直しました笑
作者からの返信
意外と悪いやつじゃなかったカッファレッリ笑
あまりに人間性に問題あったらさすがに仕事が減ってしまうだろうから、そこそこうまくやれるだけの頭はあったんだろうと思うのです。
丸顔の少年
↓
太り気味の少年
↓
デブ
↓
デブくん
さすがオリヴィアww
でも最後ちょっとマシになってるのが良い(●´ω`●)
作者からの返信
きっとこれは・・・
最初声だけ聞こえてそっちを見たら顔が丸かった。
↓
話を聞くうち体全体を見たら太り気味だった。
↓
訊いてもない話を延々と続けてるのでイライラしてきて、デブ呼ばわり。
↓
でもオリヴィアが客席に入れなくてもカッファレッリの歌を聞ける方法を考え始めたのでちょっと好感度が上がってデブくんに・・・笑
ピッポ君がソロを度忘れしたの、もしも自分だったらと想像すると縮み上がりました。
本番になると譜面やら何やら吹っ飛ぶこともありますよね…辛い…でも暴力は駄目ですね汗
太り気味の少年、最終的にオリヴィエーロ君の中で「デブ君」になってるの笑ってしまいました笑
そしてターノ君、滅茶苦茶好きです…!
何だかんだ言いながらも、芯がある格好いい人物ですね。登場するたびに引き込まれます…!
彼に嫉妬するリオ君も可愛いです。
オリヴィエーロ君を取り合い?つつも、ターノ君には二人の良い兄貴分になって欲しいな~と妄想しております。
作者からの返信
本番で急に内容が飛ぶって恐ろしすぎますよね。
多分、度忘れした以上、楽譜が置いてあってももう入れないんだと思います。
まだ経験の浅い子供だし、もしかしたらあがり症なのかも?
ターノことカッファレッリ、好きと言っていただいて本当にありがとうございます!!
芯があることは間違いない。
史実でスターになった人物の子供時代なので、うまく書けているかハラハラです(^▽^;)
リオはこのあとちょっと感情の揺れがあるかと思いますが、多分、ゆくゆくは二人の良い兄貴分に・・・?
だめ、『デブくん』が気になって、お話が笑
恰幅君が登場だあ~(/・ω・)/がおおおお
って、あ、悪魔付きが出てきた予感です!
作者からの返信
エヴァちゃんのお友達の恰幅くんみたいに頭がよいわけではない、ぽっちゃりの登場です笑
声が高くておしゃべりなチビデブくんです!笑
カッファレッリの俺様キャラ、最初は完全に悪役かと思ってましたが、良くも悪くも、リーダー気質。
仲良く?なれて良かったかも。
最後の囁きはまさか、悪魔さん?
作者からの返信
悪役っぽい出方でしたよね~笑
どんな登場がインパクトあるかな? と考えて、あれになりました(;´∀`)
最後のささやきもまた新キャラでして、これも登場時の印象付けを考えた結果、こうなったという・・・
最初と違って、たんだんカッファレッリの印象が良くなってきました。
俺様だけど、いじめっこじゃないよね。
それにオリヴィエーロのきっぷのよさを買ってくれたし。
リオに変なこと言い始めたのは、例の悪魔憑きでしょうか。
作者からの返信
カッファレッリ、陰湿なタイプではなさそうです。
裏表がないのは美点なのか、多少は繕えよって感じなのか・・・(^▽^;)
ほんと、オリヴィアちゃん将来はきっぷのいいチャキチャキ江戸っ子姐さんですね💦
カッファレッリ、実はいい奴な気が……w
「四十になっても五十になっても舞台に立てるベテランってのは、本物のテクニックを身に着けてるんだ」
私も音楽家なので、このセリフ、沁みます……。
作者からの返信
おっ、そういえば猫丸さまの主人公も作曲したり歌ったりされてましたよね!
やっぱり音楽家は音楽家を主人公にしますね👍
流行を追ったり、ぽっと出の人気がでたり、たまたま時代の求めるものと合っていた=運がよかっただけでは長い時間活動できないんですよね・・・
オリヴィアモテ期到来w
この場合相手は自分がアブノーマルだと思ってる実はノーマルでw
その葛藤が良いんです!
でもこのままだとリオ君が嫉妬して大悪魔になっちゃうw
作者からの返信
「なぜ俺様が男になんか・・・」
と思っていたら実は男装美少女だったというやつですねw
>このままだとリオ君が嫉妬して大悪魔に
そうそう、ちょっとそんな展開をにおわせます!
編集済
カッファレッリ、しっかり弟子たちの面倒を見る良きお兄さんという感じですね。
口は悪いけど、音楽は真剣だし、誰に対しても引かない胆力。リオも何気に目上に対して言葉使いも含めてけっこう失礼なのに、ガキがどうのと笑って済ませる、意外に寛容なところもいいですね。
作者からの返信
噛みついてくるリオなんて眼中にありません笑
つまり相手にされていない(^▽^;)
小学生が中学生のお兄さんに食って掛かってるみたいなもんですからね💦
まあリオは現時点では太刀打ちできない。
さてどうするんでしょう笑
カッファレッリをあたたかく見守って下さりありがとうございます!
拝読致しました。
カッファレッリ、俺様系ですけれどもアドバイスめいたことも言いますし、アニキ肌で良いキャラですね(^^)
屋根裏部屋事件のときも、いちおう二人が困らないよう段取りは考えていたみたいですし。雑用はスルーですけど。俺様だし?
プロ意識を語る彼は自分に言い聞かせているようでもあるよう。
スタート地点として、悪くないコネですね(・∀・)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
>プロ意識を語る彼は自分に言い聞かせているようでもあるよう。
そうですね、彼もいろいろ乗り越えてきたし、今も乗り越える途上にあるんでしょう。
相当な覚悟を持って自分の人生に挑んでいるけれど、ポジティブ過ぎてそれを感じさせないタイプ・・・?
彼を兄貴分として慕う者にはある程度寛容になれそうです笑
彼もまだ未熟な思春期の子供なので、見守っていただけると助かります(≧▽≦)
綾森れん様、コメント失礼致します。
カッファレッリは歌のうまいジャイアンのような立ち位置ですね。
才能があるからトップに立って、弱い者をいじめるタイプ。
でも初対面のひとには いい顔をするんですよね。
それにしても、そこかしこに悪魔がいる寄宿舎ですね。
これまでの恩讐がよどみとなって漂っているのでしょうか。
続きも楽しみにしております!
作者からの返信
カッファレッリは史実でも、本番で共演相手の女性歌手に恥をかかせたりしているようです(^▽^;)
きっと嫌いな相手だったのでしょう。
スターになっても振舞いが変わることはなく、あちらこちらで問題を起こしていた男です。
さんざん悪口が残っているのに(300年後の現代まで)、何十年も第一線で活躍を続けた興味深い人物です。
悪魔の気配……? リオ君、やきもち焼きなところがあるから嫉妬の悪魔に気をつけないとですね(>_<)
寮ってどうしても互いの距離が近くなるから、揉め事も多くなっちゃいますし。
作者からの返信
それそれ!
リオが嫉妬の悪魔にとらわれてしまうのか?
乞うご期待!
難しい年ごろの子供たちが朝から晩まで顔を合わせるなんて地獄ですよね。
編集済
ここの校内の雰囲気とっても好きだなぁ
カッファレッリがとってもいい味出てるし♡いい子だ
神様が叶えてくれない願いでも聞き入れてくれる存在、これは怖い💦
音楽にはデーモンがひそんでいますよね
二人にはこんな誘惑にのったりしないで、光の中を進んで欲しいですが、読者としてはハラハラもしたいから悩ましいです🥺
作者からの返信
この先、ちょっとハラハラ展開があります💦
あんまり長引かせない予定ですが・・・!
構内の雰囲気、出ておりますでしょうか!?
よかった~
私はもちろん、大人になってからの留学ですし寄宿舎ではないので笑
あ、でも語学学校の寮に一か月間だけ入っていたことはあります!
「音楽にはデーモンがひそんでいる」!名言です!
はい、二人にはできる限り光の中を進んでもらいます。
実際、音楽院で嫉妬に苦しむ人を見たことはあります。。。オーディションとか毎回優劣をつけられますからね。。。
編集済
こんばんは。
カッファレッリ、嫌いじゃないな〜、むしろ、好きだな〜。オレサマだけど、目は、意外と優しい……。
「俺様たちの仕事は観客をその気にさせることさ」
いやらしい意味ではなくて、芸術が人々に「お金を払ってもらって、足を運んでもらう」には、これぐらいの気概と力がないといけないのでしょうね。
でも、そんなにオリヴィエーロにくっついちゃ、リオが嫉妬しちゃう。(笑)
作者からの返信
ですです、この時代は過渡期なのでドレスデンの宮廷みたいに大金持ちのパトロンがお金を出すスタイルもあるけれど、ヴェネツィアみたいに(この作品時間の50年以上前から)チケットを売る劇場もあったのです。
だから観客――それが劇場に投資している貴族たちであっても――を楽しませる精神が必要だと思うんです。
カッファレッリはずっと舞台に立ち続けた人。
歌手によっては宮廷歌手という安定した立場を得て、王族のためだけに歌う人生に入る人もいましたけれどね。
カッファレッリ、むしろ好きと言っていただけてありがとうございます!!
>そこらへんの女より美人
カッファレッリ、見る目ある!
>観客をその気にさせることさ
性格に難ありですが、このプロ意識は流石です☆
>いつまでオリヴィエーロを抱きしめてるの?
リオが怒るのも無理ないです。
とはいえ、ヤキモチを妬かれるのは嬉しかったりするのかな???( *´艸`)vV
作者からの返信
女好きのカッファレッリ、美少女には嗅覚鋭いようです笑
将来名歌手としてヨーロッパ中で稼ぐ男なので、きっと歌手としてのプロ意識はあったはずだと思うんです。
ちなみにデビューは16歳頃なので、作中の時間軸では2年後くらいです。
オリヴィア、恋愛関係にはボケーっとしてるんですが、さすがにそろそろリオの嫉妬心に気付き始めるはず・・・
なかなかリオが会話に入ってこないので、これはもしやじわじわ怒りが込み上げてきているのでは…と心配しました。
間違いなく良い気はしていないですよねぇ。
そのタイミングで最後の台詞。
二人はどんな反応をするのでしょう…。
作者からの返信
幸まる様鋭いです!!
リオはだんだん不機嫌になり、無表情になっていってました(-_-;)
ここから少しだけ不安になる展開に入りますが、二人の絆は固いので大丈夫です!
ピッポさんは力が強いなら、大工とかになればいいのにであります(‥ )ン?
作者からの返信
ほんとそれですよ。
職業選択間違えたんです、きっと。
肺活量があればトランペット奏者になれると、どこかで勘違いしてしまったのか?!
編集済
驚いた子がダ・カーポ忘れて演奏ズレて止まっちゃう、ってれんサマの経験に基づいたリアルなお話な気がするっ。
作者からの返信
リアルでしょ~笑
完全に同じシチュエーションではありませんが、似たようなことがあったのです!
ちなみに経験を積んでいくと、誰かが間違えても平然と演奏を続けられるようになるのですが・・・その結果、最後までずれたままたどり着いて、現代音楽みたいになったこともありました!🤣
うわぁー、怪しい発言!
もしかして、彼はっ!?
作者からの返信
そうそう、そのもしかしてで御座りますっ
悪魔憑き……ですかね?
作者からの返信
そうそう、また出ました!
音楽話だけしていても退屈かな、と思うので絡めていきます。
カッファレッリ君に対するヤキモチがリオ君を成長することになるのか。でもその声はもしかすると悪魔……?
気になりますね。
オリビアさんが、罪な子ですが。リオ君に一途な面を見せてくると信じてます!
作者からの返信
オリヴィア、単に歌のうまい年上イケメンに見とれているだけで、性格はアレなの知ってるから恋愛対象にはならないんですが、
そんなことリオには分かりませんからね。
ひやひやしてしまってかわいそうです💦
ついつい妬いてしまうリオが、とってもかわいいです♪
作者からの返信
リオ「かわいいだなんて! 僕はかっこよくならなくちゃいけないのに!」
恋のライバルが年上だから大変ですよね~(^▽^;)
コメントありがとうございます!
あ、なんか怖いコメント返信書いてある…解決しそうだけど。
そわそわ。
作者からの返信
確かにちょっぴりドキドキする展開があるんですよね、このあと悪魔関連で。
でもそんなに怖い話ではないと思います!