応援コメント

39、リオネッロの試練」への応援コメント

  • カッファレッリ! 案外とってもいい先生だ!

    作者からの返信

    事が音楽になると意外と真面目な面が発揮されるのかも・・・笑

  • ここで一発ガツンと現実を言われて良かったですね。増長せずに真っすぐ成長できそうな気がします。
    というわけで、早速授業へ行きましょうか…。

    作者からの返信

    >ここで一発ガツンと現実を言われて良かったですね

    ほんとそうなんです。
    ある程度才能があると思われたからここにいるんだけど、地元で子供としてうまいのと、プロを目指すのは世界が違う。

    でもこのギャップを乗り越えられない人、意外と現実にもいたりします。
    せっかくアカデミックな場所に来たのに、アマチュア合唱団のソリストに戻っちゃった子とかいましたね・・・

  • 自分の声に自信を持ってたリオですが、カッファレッリにはまだまだ遠く及ばない様子。
    合唱はまだまだ奥が深いようですから、仕方ありませんね。
    リオがどんなに恥をかいてもオリヴィアは気にしないでしょうし、どんどん頑張っていきましょう!

    作者からの返信

    >リオがどんなに恥をかいてもオリヴィアは気にしない

    そうなんです、オリヴィアはそんなことでリオに幻滅したりするような子じゃない。
    オリヴィアは高みを目指せるタイプのヒロインなので(≧▽≦)
    リオには頑張ってほしいですね!

  • リオはまだカッファレッリとかなり実力差がありそうで。綺麗な歌声だけではだめですね。まだまだソリストへの道はオリヴィア同様遠い道のりの様です。
    頑張れ二人とも!

    作者からの返信

    声楽ってそんな甘いものじゃないですよね~
    正しい音程で歌うことひとつとっても、生まれながらの音感だけじゃなく、微細な筋肉の調整なんかもあるわけで、訓練あるのみですね(≧▽≦)

  • 譜が読めないのに歌っていたのは驚きですが、何事も基礎からですね。

    譜が読めても、今度はリズムの問題が出てきます、難しい道になりそう!

    合唱やってたかつての自分を思い出します。耳はいいはずなので、頑張って欲しい!

    作者からの返信

    結構有名な私立音大を卒業した知り合いが、中一くらいまで楽譜が読めなかったと言っていました。
    音高受験のために必死で楽譜を覚えたそうです。
    それまでの先生は耳から覚えさせてピアノを弾かせていたと。
    驚きですが、子供は耳と記憶力がよいので、確かに初歩の曲だと楽譜を読むより覚えてしまいます。
    でも楽譜の読み方を教えないのは講師の怠慢なんですよ。
    小さい子に集中させて楽譜の読み方を教えるの、大変なので💦

  • カッファレッリは初出の時とガラッと印象が変わりましたね。
    プライドも驕りもあるけど、それは努力から裏打ちされた実力故なのでしょう。
    めちゃくちゃ良い兄弟子じゃないですか!
    リオも子供から大人にならなきゃですね。

    作者からの返信

    >リオも子供から大人にならなきゃですね

    そうなのです、声だけでなく意識の持ち方を変えていかねばなりません。
    頑張れリオ!
    覚悟を決めたはずのリオですが、何度もまた決意を新たにせねばならない・・・!

    カッファレッリは自分を天才だと信じていてプライドも高い。でもそれに見合う自分になるための努力を惜しまないんでしょうね(^▽^;)

    コメントありがとうございます!!

  • リオ、悪いやつではないけど、教わる態度が伸びない人みたいw
    素直に教わらないと吸収できないよ〜w

    作者からの返信

    リオ、小生意気なガキです(;´∀`)
    オリヴィアと違って、地元の教会では周りの子供たちよりずっと歌がうまかったという自負があるのでしょうね。
    無理やり男装してついてきたオリヴィアは学ぶ気満々というか、危機感があるのですが・・・

  • この世には本能で出来ちゃって人に教えられないプロっていますけど(指導者になって爆死するタイプ)、カッファレッリはちゃんと人に教えられる努力の人? とちょっと思いました。じゃないとこんなふうに理論的になかなか指導できないですよねぇ。教えるのって結構難しいし、頭もいいんでしょうね。
    生まれながらの歌の天才俺様キャラかと思ってました……

    作者からの返信

    おおっ、カッファレッリ、ちゃんと教えられているように見えますかね!?
    ポルポラ先生と比べると理論に欠けますが(^▽^;)

    才能のある人が努力しているパターンかな、というのがカッファレッリのキャラクターです。
    「俺様には才能がある! だから磨くのが使命だ!」みたいな。

    ちなみにバロック時代の声楽ってやたらと技巧的なので、生来の声の美しさだけではやっていけないはずです。

    ロックで言うとヘヴィメタルの超絶技巧ギターソロみたいな。
    才能あってもギターを握った一か月後、速弾きをマスターしているほど甘くないですよね。。。

  • わぁ……楽譜が苦手な私としては耳が笑
    確かにそうですよね。いい楽器から入るのは良いと思うけれども、
    それだけでは、DもGもFも鳴りませんものね。

    リオ君!良い時間を過ごしたと私は思います(/・ω・)/

    作者からの返信

    私が昔バンドを組んでいたとき、相手のギタリストは楽譜が読めませんでした😂

    コードがわかるので何とか意思疎通は取れるけれど!
    プロの演歌歌手にも楽譜を読めない人はいるそうで、読めなくても演奏はできるのでしょうが、まあ 読めた方が便利ですよね😅

  • 私はドラマーですが、いきなり曲練習をせずに基礎をしっかりやれと何度も言われましたね(・ω・`)
    それを、実感でもってリオに思い知らせるカッファレッリ。さすがです!

    作者からの返信

    やはり打楽器でもそうなんですね!
    大人ならそういうものだよな、と受け入れられますが、なまじっかできるともてはやされた子供にはきつそうです。
    よーっく分かっているカッファレッリ、ちょっと意地悪な方法をとりました笑

  • 基礎練習、地味で飽きやすいけど、大切ですよね。頑張って!

    作者からの返信

    そうなんですよね、ここが踏ん張りどころ!

  • 音楽は地道な努力も必要ですね。
    リオ、頑張れ!

    作者からの返信

    出来上がったところだけ見ると華やかだけど、99%、日々の地道な努力から出来上がってますよね!


  • 編集済

    こんばんは。

    「今のお前は子供の合唱の声で歌っている。それをソリストの声に育てていく必要がある」
    プロとアマチュアの差かなー、なんて、拝読していて思いました。

    カッファレッリ、ぶつくさ言いながら、ちゃんと教えてくれる。(⁠ ⁠╹⁠▽⁠╹⁠ ⁠)

    作者からの返信

    >プロとアマチュアの差
    確かに!
    趣味で合唱団にいる人たちとか多分、耳も鍛えられてるし、ハモるための音感もあると思うんですが、コーラスの声ですよね。
    適材適所なのでそれが悪いわけではありませんが、オペラで個性的な役柄を歌うにはソリストの声が欲しいですよね!

    >カッファレッリ、ぶつくさ言いながら

    言ってる、絶対ぶつくさ言ってる🤣

  • カッファレッリは本物なんでしょうね。リオ君が、ぐぅの音も出ないとは……。
    でも、ここから!
    オリヴィアさんの前で恥を。
    でも、その誇りこそが、きっと原動力。ここからの奮起を楽しみにしています!

    作者からの返信

    リオはちょっと対抗心を燃やす相手を間違っているんですよね(^▽^;)
    リオは今ようやく専門的な勉強を始めたところなのに、相手は何年も音楽院で揉まれてきて、しかもその中で天才的と言われる歌手。

    でもその悔しさをバネに頑張ってほしいです!

  • なんでも基礎は大事なこと。
    感覚だけで歌えちゃうのは才能かもだけど、それだけではいつか伸び悩みそう。ここは基礎も楽しむことで、リオくんの成長に繋がるかも?
    ここは不貞腐れずに、頑張れリオくん!

    作者からの返信

    うおお、言語化が素晴らしいです!
    まさにそれ、「感覚だけで歌えるのは才能だけど、それに頼っていたらいずれ伸び悩む」。

    「基礎も楽しむことで成長に」もうそれリオに言ってやりたいです!
    なぎ様がアドバイザーになったらリオ、上達しそう!!

  • つまり今のリオでは例え楽譜が読めてもその通りには歌えないという事か?
    (テンポやリズムや音程を楽譜に合わせる技術が無いという意味で)

    作者からの返信

    そうそう、その通りです!
    たとえば高い声だけ出てもだめで、低めの音もちゃんと声量が出ないと聴かせられないとか。

    ボーイソプラノや女性の軽いソプラノで、中低音域が全然響かない人っています。

    あとバロック時代は難しいテクニックを披露するスタイルの声楽だったので(ロックギターの速弾きみたいな)、そのテクニックがないと観客が喜ばないとかです。

  •  カッファレッリ、厳しいけどいいこと言ってますね。
     プロになろうと思ったら、きちんと基礎からやらないとだめなんですね。

    作者からの返信

    現時点では「かわいい男の子が歌ってる」だけでちやほやされますが、若さで勝負できなくなると実力ある歌手に持ってかれちゃいますし、
    きちんと発声を学んでおかないと喉を壊して早々に引退なんてことにもなりかねないですからね・・・!

  • すごい!
    真面目なレッスン!

    作者からの返信

    意外や意外、まじめなレッスンでした(≧▽≦)
    最初にぎゃふんと言わせに行くスタイル・・・

  • おおー、カッファレッリなんか凄くちゃんとしてた!←

    大変そうだけどリオくん頑張れ〜!!

    作者からの返信

    ギャップでちゃんとして見えるカッファレッリ笑
    これ、本職の先生がやったら意地悪甚だしいけど、彼だし笑

    リオ、頑張らないとですね!
    応援、ありがとうございます(≧▽≦)

  • 拝読致しました。
    カッファレッリさん、ごめんなさいm(_ _;)m
    最初、めっちゃ歌の極上なジャイアンだと思っていました。
    予想外にちゃんと教えている!これは新発見Σ(゚д゚lll)ナンテコッタイ
    そんなカッファレッリさんの前で天然に振る舞うリオ君、その幼さというか未熟さが際立ってしまいますね(^^;)
    その点、オリヴィアちゃんは冷静に分析し力を身に着けようとしている様子が窺えます。かなり真剣。
    性格のだいぶ違う三人のやりとりが面白いです!

    作者からの返信

    確かにジャイアンみはあると思うんですよ🤣
    私も書く前まではイーヴォになったらどうしようかと思ってたくらいだし笑
    でも書いたらちゃんと違う人になった😆

    ちょっぴり意地悪な教え方だとは思うんですが、口で言っても分からんだろうと思ってのことなんでしょうね。

    リオは本来、あまり勉強が好きなタイプでもないんです笑
    抜群なコミュ力で生きやすいけど。
    オリヴィアはお勉強のできる理知的なタイプの女の子だけど、プッツン切れるとリオよりよほど問題児😅

    三者三様、性格も考え方も違いますよね。
    だからこそ学び合えるはず!

  • >細かい音符を歌うテクニックだよ
    音符を歌うなんて初めて知りました!
    楽譜を読めるようになるより難しいなんて……なかなか習得が難しいテクニックなのかな???

    作者からの返信

    説明がへたくそですみません!
    一つのシラブル(母音)に複数の音符があたっています。
    大体十六分音符など小さな音符です。
    それを細かく歌っていくテクニックです。

    例えばヘンデルの有名な「メサイア」のアリア Rejoice greatlyだったら、Rejoiceのアクセント「o」に細かい音符が書いてある感じです!
    感情が動く部分にアジリタが書かれています👍

  • いい先生ですね!!

    作者からの返信

    ちょっと意地悪ですけどね~笑
    本人も思い上がり甚だしいタイプなので、気持ちが分かるんでしょう(;´∀`)

  • カッファレッリさん、意外にもちゃんと先生をやってくれてる! そして、リオ君の案外自信家な所とかも見えてきて面白いですね^ ^
    どんな分野でも基礎練習と知識は大切ですけど、二人はこれからですもんね。頑張ってほしいところ!

    作者からの返信

    リオネッロ、自分は美声を持っているからこんな目に遭った、と思っているので「声を作るって!?」と理不尽なんでしょうね(^▽^;)
    でも磨かなきゃ光らない原石でしかないんです・・・

    美少女だからスカウトされたけど、アイドルになるためにはボイトレとダンスの練習が待っていた、って感じでしょうか。そりゃそうだ、って大人は思うのですが、リオは・・・(;´∀`)

    頑張ってほしいですね💪

  • 何でも基礎が大事ということですよね。
    “出来る”と思っていたところを挫かれてからが成長だと思います。
    リオ、頑張って!

    作者からの返信

    カッファレッリも同じ道をたどったのか、まず「“出来る”と思っていたところ」を挫きにきました!

    実際後輩で「子供の合唱の声じゃなくて大人のソリストの声を」って言われていた子がいたんですよね・・・
    でも結局、教会の素人の聖歌隊でソリストやってちやほやされるので音楽院は辞めてしまいましたが・・・

  • カッファレッリ。
    思ったよりはちゃんと教えてくれそうな感じですね。

    作者からの返信

    教える技術があるかどうかはともかくとして、自分の歩んできた道を後輩に示すくらいはするはず!

  •  綾森れん様、コメント失礼致します。

     実は私、プロのヴォーカルレッスンを受けたことがありまして (笑)
     今はもう歌っていないんですけど、かなり前ですね。
     音階で声域を広げていくのは基礎ですね。
     あとは声の伸びとか強弱の付け方とかいろいろありますが。
     ビブラートができないストレートな声質の人もいたなあ。
     私はビブラートマスターでしたが (^_^;)
     基本ビビリ性なので、緊張で声が震えるという。

     そういった昔のことを思い出しました。

     続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    おお、ポップスのほうでボイトレを受けたことがおありなんですね!
    私も声楽の前にちょこっとだけあるんですが、声楽の方で上書きされて記憶が・・・

    ビブラートはポップスならできなくてもいいのかな、という気もするけれど、どうなんでしょう?

    バロック声楽、実は80年代にはノンビブラートって言われていた時代もあったのです。
    現代ではそんなおかしなことは言われていませんが、「ビブラートは表現の一つなのでコントロールする」と言われますね。

    確かにルネサンスの多声音楽などを歌う時、ビブラートは邪魔になるってのは分かります。
    純正律の音程なんかを好む人は嫌がるでしょうね(^▽^;)


  • 編集済

    『カッファレッリの声楽指導』期待大です❣️❣️❣️
    ところで大昔に知り合いの声楽の先生が「名歌手は名教師にはなり得ない」とか言っていて、ど素人の私はさっぱり意味がわからなかったんですが
    皆川博子先生の「死の泉」に歌の天才少年と声は美しいけどそれほどの才能がない子が出てきて、天才があっという間にできることが普通の子には血のにじむような努力でやっとできるというシーンで、やっと腑に落ちました(鈍すぎる……)
    天才にはできないということが理解出来ないから、そこに至る道を教えられない‼️
    良い教師になるには過程の勉強がとても重要なんだなと
    (どーでもいいことですいません💦)
    次回の更新を楽しみにお待ちしております

    作者からの返信

    そうなんです!!
    だからカッファレッリは実は、ポルポラ先生のような理論的な指導はできません(;´∀`)
    そんな彼がどうやって教えるのか?
    そもそも教えられるのか?
    生温かい目で応援してやってください笑

    >天才があっという間にできることが普通の子には血のにじむような努力でやっとできるというシーン

    現実でもその通りです!
    もともと高音が出せると出せない人の問題が分からないんですよ・・・
    とはいえ舞台に立ちながらも教師経験が30年とかあると、教え方がうまくなっています!
    (しかし本当の超一流に教える時間はない。引退後のマスタークラスが意外とクソだったりするのはそのせい笑)

    私は今まで日本人・イタリア人合わせて6人の先生に習い、あとマスタークラスで単発のレッスンを受けてきたのですが、皆さん教え方は共通点もありつつ様々です。

    今更、ポルポラ先生とは全然違う教え方をするカッファレッリくんというのを書けるのでよかったな、と思っています笑

  • 歌詞を読む前に歌でありますかー('ω')何かすごい意味を感じそうであります('ω')

    作者からの返信

    曲を歌う前に発声練習で声を作るって感じですね!