バレるかと不安になりましたがセーフ。素直が第一と学習していなければなりません。今回は大丈夫そうですけど!
イチャイチャは、邪魔が入らないように用心しなければなりませんね。気になるところとしては、朝に人が来るか否か…。
作者からの返信
大丈夫、二人きりの屋根裏部屋なので、おそらく人が無断で入ってくることはないはず!
同じ寮生なら少なくともノックしてくれると思います笑
バレそうだけどバレない危機を潜り抜けるオリヴィアです(;´∀`)
のど使いが大切なんですね。カッファレッリはオリヴィアの性別を知ってか知らずかタッチしてましたが、危うかったですね。
ベッドくっつけて何するつもり!?(笑)
作者からの返信
カッファレッリ、他人に興味ないからオリヴィアの性別、疑ってないんでしょうね笑
パトロンの女性にしか興味がなさそうなんだよなあ、こいつ・・・(;´∀`)
カッファレッリさん、良くも悪くも遠慮なしですね。
これにはリオくんもやきもちモード(笑
でも、彼のおかげでリオくんとオリヴィアさんの絆が
着実に深まっている感じがします……!
作者からの返信
カッファレッリ、遠慮ゼロですね~😂
ここで受けてる指導、結構まんま、音楽院の先生からされたものです。
ま、同性なんで何も問題ありませんでしたが。
とはいえ日本の先生はここまで触れて教えてくれないんです。
人との距離感が違うというか、もともとの文化的差異があるように感じます。
で、私にはイタリアの教え方が大変分かりやすかったのです!
厳しい特訓を終えた夜のリオ、なんだか嫉妬に燃えてそうですね…!
愛しのオリヴィアの身体にカッファレッリがたくさん触ったのが許せない様子。
オリヴィアはリオに対して同志のように思っていたようですが、リオはそんな雰囲気じゃなさそうですね。
作者からの返信
リオからしたら男しかいない音楽院に自分の恋人が入っている――周りが全員ライバルですからね🤣
ちょっとピリピリしています笑
オリヴィアは勉強に向き合う意識の方が強すぎて、ちょっと恋愛音痴なのだろうか・・・😅
歌う前に喉のストレッチとか、やってましたね。カッファくんが先生だと、伸びそうです。
作者からの返信
>歌う前に喉のストレッチ
日本の先生にはさせる人が多かったです!
イタリアの先生でそのタイプに出会ったことはないんですが、、、イタリア人、気楽に生きてるから凝らないのかな(そんなわけない笑)。
硬い声や柔らかい声の表現は聞いたことありましたが、喉の硬さ=硬い声とは!
初めて知りましたが、すごく納得です。
以前、喉=楽器と仰っていた意味がわかりました!
オリヴィアがカッファレッリのセクハラを受けるところ…
可愛くていい 笑
セクハラじゃなく指導だからいいのです!
作者からの返信
私がイタリアの音楽院で指導してもらった先生は、「さわってみなさい」と自分の喉に触れさせてました。
学生の性別は男女関係なく。ま、喉だからいっか笑
喉はまさに楽器で、体が共鳴部分なんですよね、
痩せている歌手はぴーんと張ったやや鋭いけれどはっきりした声になる。太ってるとやわらかい声でよく響くけど、悪く言えば焦点がぼんやりした声になりがちです。
>セクハラじゃなく指導だからいいのです!
そうそう! よかったよかった! そう思ってもらえて😂
コメント失礼します。
リオとオリヴィア、指摘しあって、まずい雰囲気になるかと思いきや、絆が深まったようですね。カッファレッリは二人に良い指導をしているなぁと思いました。
教えてくれないと思っていましたが、根はいい人なんですね。
音楽のことはよくわからないけど、読んでいて、自分も声楽科コースで学んでいる感じがして、楽しいです。
次回以降も楽しみに読み進めることにします。
作者からの返信
本当の信頼があるなら、指摘しあって高め合っていけるはずですよね( •̀ ω •́ )✧
最初二人とも抵抗があったと思います。
でも切磋琢磨していけるなら最高だと思います。
カッファレッリ、教え慣れていないから二人にもどこが違うかなど聞きながら、ですが、それなりに頑張っているようです。
この時代の音楽院では実際、先輩が後輩に教える仕組みがあったそうですが、、、
お小遣いくらいもらえたりしないのかなー、、、なんて(;´∀`)
外部で歌ってくると音楽院がお金を受け取ってるだけでなく、生徒も受け取ってたりするんですけどね。
あ。ここは今も一緒でした。オペラの合唱に駆り出されたりすると一応劇場からお小遣いがもらえました笑
リオのやつ、色々な面でいきなり大人に… 笑笑
彼も馬鹿ではないから、吹っ切れたようですね。カッファレッリのように女たらしに…じゃないか 笑
作者からの返信
リオはメインヒーローなのでオリヴィア一筋です笑
変なとこだけ大人なリオ、どこまで分かっているのやら・・・?
恋愛面だけ吹っ切れてないでお前は音楽に集中しろ、というやつですが笑
カッファレッリ先生の(本人は男性と思い込んでいる)セクハラ講座。
御馳走さまでございました( ´艸`)
お互いが悪い点を言い合える関係は素敵ですね。
ですが、二人ともそこに気が付けるのがやはりセンスだと思います。
あ!次のお話は正座しながら見~よう♪
作者からの返信
セクハラ講座!笑
確かに。オリヴィアどきどきでした(≧▽≦)
オリヴィアはリオと悪い点を言い合って、よき戦友、みたいに思ったようです!
しかしリオは・・・?笑
彼は別にオリヴィアと戦友になりたいわけじゃないしって感じでしょうね(^▽^;)
カッファレッリの好感度が上がりまくりながら、おおーっすごーっ(・∀・)!と読んでいたら、リオくんが……(*ノェノ)キャー♡
次回、甘い夜ですって?!?!
ベッドをくっつけてそれから……ドキドキ
♪〜♪お湯はりが終了しました♪〜♪
↑次読もうとしたら鳴ったww
お風呂あがってから読もうε=( ノ・∀・)ノ
作者からの返信
カッファレッリの微妙に厳しい指導で好感度があがってよかったです!
リオ、頑張ってますよ! 主に恋愛方面に・・・笑
スマホを風呂に持ち込まないなんて偉い!
ついつい湯船で見ちゃうんだよな~
編集済
こんにちは。
姿勢を正す、までは指導法で想像がつきますが、喉を触らせる、は、予想外です。
拝読していて、ほう……、と驚きます!
リオネッロくん、嫉妬の心もあるようだけど、頑張れー!
そう、二人の絆を深めて、同じ目標を見て、頑張るんだ!
作者からの返信
声楽の指導法って先生によって少しずつ違うんですが、私が日本で習った先生は誰も「喉のさわりっこ」はしなかったですね笑
イタリアに行ってから知った方法です。
多分、日本でもやってる先生はいると思うんですが、ボディタッチのハードルが低いイタリアのほうが、好まれる指導法かも・・・?
拝読致しました。
のどが、固い!そんなことがあるんですね(◎_◎;)
しかし、のどがしなやかになるようにと言われても、それだけじゃ全然わからないぞ(^^;)
うーん、それにしても。
尻が突き出ているとか、固くなったとか柔らかくとか。
胸に尻に下腹部さわったり、へんな声が出てみたり。
君達、なんの授業をしているのだねΣ(゚д゚lll)
ほらー、リオ君、授業のうっぷんを晴らすかのように大胆なお誘いしているし。
キリスト教の七つの大罪、うち傲慢(カッファレッリ)、憤怒(オリヴィア)、色欲(リオ)には気を付けて!
あれ、リオ君は嫉妬にも...シンボルレス組は将来的には暴食も注意しないと...Σ(・ω・ノ)ノ
作者からの返信
>のどがしなやかになるようにと言われても、それだけじゃ全然わからないぞ(^^;)
個人練習のシーンも書かなきゃかも。
どんな出し方をすると無駄な緊張がないか、自分で色々確かめてさぐっていくんです。
息の量を調節するとよくなったり、苦手な音があったり、色々です。
>ほらー、リオ君、授業のうっぷんを晴らすかのように大胆なお誘いしているし
そうそう、夜はオリヴィアを独り占めできますからね✌
七つの大罪のうち「嫉妬」はぜひエンツォに譲ってほしいところですね、リオくん(^▽^;)
悪魔関係なく問題児ばかり出てくる話です🤣
カッファレッリ、ボディタッチ多いの、これも指導の内なんだろうけど、リオくんは絶対に嫉妬してるし、オリヴィアはドキドキしつつもその効果を目の当たりにして、すごい!って尊敬してそう。
罪な男、カッファレッリ(笑)
基礎なんだろうけど、知識のない私にはすごく専門的に指導してるようにみえるので、カッファレッリすごい!ってオリヴィアのようになっちゃうのです(*'ω'*)♪
作者からの返信
そうそう、ボディタッチは指導のためなんです😂
たとえるなら整体師の施術を受けて「めっちゃ効いたー✨」と目を輝かせて戻ってきたので、リオはイライラしてるって感じですかね笑
はい、姿勢や呼吸は基礎ですが、基礎こそ大事ですし、専門的に見えていたらよかったです!!
編集済
リオの嫉妬がかわいい。
カッファレッリはオリヴィアが女だってこと、勘づいてるか微妙ですね。
えーと、お尻と前で姿勢をただされたときは、例のブツは装着してたのかなww
作者からの返信
例のブツは装着してません🤣
前って言ったっておへそのあたりですよ。
さすが男同士でも股間触ったらHENTAIです☆
リオ、うざいと思われていなくて良かったです(^▽^;)
オリヴィアはちょっとイラっとしてるのに笑
今度はリオが硬くなる番ですね🎵
作者からの返信
間違いない! 硬くなるのは上じゃなくて下だけど(ヤメロw
いつバレるかヒヤヒヤですね。イタリア版の花ざかりの君たちへだ。
作者からの返信
花ざかりの君たちへってなんだっけと思ったら・・・おお、これか。台湾でもドラマ化されていて人気作品っぽいですね。
『喉が物理的に固い』は⋯⋯
喉を開いてお腹から声を出せ!
というアレかな?
初心者は姿勢の改善と腹式呼吸だけで劇的に歌声がかわるからな⋯⋯
そしてリオ君!見直したぞ!
ライバルの登場がリオ君に焦りを感じさせてオリヴィアへの独占欲を芽生えさせたようでなにより。
こういった『欲しいもの』のために頑張り手にいれるという成功体験が自信や実力を磨いていくものだと思うのだ。
作者からの返信
『喉が物理的に固い』は指であごの下とか耳の下の筋肉に触れるとマジで凝り固まってるってやつです。
舌根がかたまってるっぽいです。そのこわばりが声帯を動かす筋肉にも伝わっているとか。
>『欲しいもの』のために頑張り手にいれるという成功体験
確かに!
望みを持って、それを自分の力で叶えていくのは人を成長させるし、健全な自信につながりますよね!
リオ、見直してもらえてよかったです笑
また幻滅されないよう、頑張ってもらわねば(;´∀`)
指導は熱があって素晴らしい…けれども、読者としては「胸!?胸っ!」でした(笑)。
さらしでも巻いているのでしたか??
喉を触るのも、喉仏とかでバレないかとハラハラしました。
『パパとママはおっきなベッドに二人で…』
うん、パパとママはそうだろう…(汗)。
作者からの返信
オリヴィアは栄養の足りていない11歳児なのでまだ胸は全然出てないのです笑
それでも本人はさわられたら恥ずかしいんですね(;´∀`)
実際この時代の子は二次性徴が遅かったそうです。
国が違うんですが・・・バッハが教会音楽を書いていた時、そこで歌っていた少年たちの声変わり年齢とかが分かるそうで、何かで読みました。
喉仏は、手術を受けた少年なら出てこないから大丈夫!
すっとぼけたこと言ってるリオは確信犯なのか・・・?
人の身体の動きや強張り具合って、触れると意外にも良くわかるのは面白いですよね。しかし、カッファレッリさんわざとやってる感じがある……反応楽しんでます?^ ^
何にしても二人にはちょうど必要な指導だったようで、良かった! リオ君には変な火も付いちゃったみたいですが(笑)
作者からの返信
カッファレッリは何を考えているのか? 無意識なのか、分かってやっているのか? 現時点ではまだ誰にも分からないのです笑
リオ、明るくていい子なのですが、オリヴィアやカッファレッリとは違う意味で問題児なんです、やっぱり🤣
編集済
綾森先生、更新ありがとうございます
>まさか硬い声が物理的に硬い喉から出てくるとは思わなかったのだ。
この辺、実際に業界にいた人にしか書けない表現ですね、細かい具体的な描写で出されるとリアルに体感まで想像できるような気がしてきます
カッファレッリは音楽に夢中だから女の子って気づいてなさそう
心底音楽が好きな子なんだなと好感度ますますアップしました
そしてリオも全然馬鹿な子じゃない、一瞬で進化しました、ミューズに愛されてる子ですね
声楽の人が複数の先生に習うのが不思議でしたけど、同じ結論でも過程が違えば人それぞれのわかりやすさにもつながるからという気がします
音楽の世界は知れば知るほど奥が深い‼️
それを本格的に体験出来るこのお作品はとても貴重です♡
作者からの返信
こちらこそ、各キャラを深く読み込んでコメントくださり、ありがとうございます!!
喉が硬い!!というのは、お察しの通り、私がイタリアの音楽院の先生に触らせられて知ったのです笑
毎回のレッスンで発見があるあの感じを書いてみましたっ
カッファレッリの触って、触らせて、の教え方も私自身が経験したものなので、おっしゃる通り、特にやましくはないのです!
いかんのは男装してるオリヴィアなのです笑
声楽って目に見えない体の内部を使うものなので、人によって全然表現が違うんです。
日本にいた頃、息の吸い方について「よい花の香りをかぐように」とか「かわいい赤ちゃんを抱いている気持ちで」とか言われたのですが、特に赤ちゃんとか「?」でした🤣
それがイタリアの先生から「真っ青な空の下、青い海を見て気持ちよく息を吸うように」と言われてすとんと腹落ちしたのです。
目指す頂上はいっしょでも、たくさん登山道があるんだなと思います!
音楽院編、マニアックな話題になりかけているのに、読み続けて下さり本当にありがとうございます!!
「そうだぞ。リオネッロを信用しているなら言え」
大事なことを気づかせてくれたと言うか。
カッファレッリ。意外といい先生ですよね。
作者からの返信
ほんと、このセリフは人生の先輩として言ってくれたんですもんね。気まぐれだけど面倒見はよかったり・・・笑
綾森れん様、コメント失礼致します。
喉骨の硬さというより、声帯の硬さをチェックしたんですね。
やっぱり声楽は楽しいなあ。
ポップスでしたが、声帯の硬さは気にしていなかったなあ。
いや、ポップスだから、その人の声質が重要だったのかも。
声楽だと手本となる声があって、それがどのレベルで出せるか、が課題なのかな。
続きも楽しみにしております!
作者からの返信
ポップスは一人一人異なる個性が求められますもんね。喉を傷めないなら、たとえ滑舌が悪くてもそれもまた個性。
でも声楽はマイクがない時代なので、ある程度決められた方法で響かせるんですよね。
あごの下(ちょっと真ん中より耳のほうに寄ったところも顕著に差が出たり)を触るのは、
舌根につながる筋肉が声帯を動かしているから、舌根周りの筋肉が硬いと声も硬くなる、みたいな理論だった気が・・・。
理屈はともかく、音楽院で先生のをさわらせてもらったら本当に無駄なこわばりがなく、「やべえ」ってなりました笑
>何気なく私の喉を触った
ボディータッチが多い!(笑)
でも、新しい学びがありましたね☆
とか、思ってたら……
>ベッドくっつけようよ
おっと、油断していた!
リオとオリヴィア、どうなっちゃうのー!?(〃ノωノ)vV
作者からの返信
無駄にボディータッチが多いんだけど、知識欲旺盛で上昇志向の強いオリヴィアは新しい学びがあってご機嫌です!
が、リオから見ると「カッファレッリとさわりっこして、なんでそんなウキウキなの?」ってなっちゃったんですね。
でもって、やっぱりちゃんとしっかり愛を確かめたいリオくんです笑
カッファレッリの追求で、どうなるんだろうとドキドキしてたら、的確な指導者。
そして、明らかに絆が深まりましたか。
これは熱い夜になりそう!
作者からの返信
絆が深まっていると思っているのはオリヴィアだけという可能性が・・・?
リオはもっと直接的に抱き合ってキスして確かめたいタイプです笑
夜に解決するしかっ
喉を触って声の調子が分かるんですね。知らなかった。
でもカッファレッリはオリヴィアの指導の時に身体をやたら触ってましたね。まさか女の子ってバレた?!そうじゃなくてもオリヴィアが少し大きくなって身体に触られたら、身体つきで女の子ってばれちゃいますよね。ドキドキです!
リオがオリヴィアとベッドをくっつけて寝たいっていうのももっとドキドキします!まだおチビさんなのにリオはませてますね。
作者からの返信
のどぼとけや、のどぼとけのすぐ上の部分(舌根)は外側から触れます! 舌根は耳の下というか、ちょっと脇の方がさらに分かりやすいかも。
教師によっては目でのどぼとけの動きを見てくる人もいます。ただ女性なんかで見えにくい人もいるので、触れた方が確実ですね。
生徒と教師が同性同士だった場合、触ったり触らせたりという指導はあるあるなのですが、果たして――?
オリヴィア、大きくなったらさらしをまかなきゃですね。
でも実は、カストラートの少年の中には胸がふくらむ子も時々いたそうです。
リオの両親は一体子供に何を見せていたのか!?
まさか江戸時代の長屋のように一部屋しかなかったわけでもあるまい・・・笑
リオの嫉妬は大変そうだね〜
ま、でも、二人部屋だしね。
ふふ、仲良くね〜
作者からの返信
そう、二人部屋なんですよ。
オリヴィアの男装がバレないためにはいいけれど、リオとの関係を考えると・・・(/ω\)
甘い夜いいかもでありますなー(#^.^#)
作者からの返信
まだ10代前半、いや、10歳そこそこで何をやっている!?って感じですがね~(;´∀`)
うふ♪(´ε` )お触りどきどきレッスン(違わないけどって書くと別もの(笑)
作者からの返信
やたらとオリヴィアが反応しまくるだけのレッスン、カッファレッリは平常心なんですけれどね~笑
変な声を出したりしたら正体がバレてしまうので、ポーカーフェイスを貫かなければなりません!