応援コメント

81、リオとオリヴィアが選ばれた理由」への応援コメント

  • エンツォもすっかり立ち直りましたね。才能を育てるのは環境だけでなく当人の精神とベクトルによるものというのを実感です。人のこと言えないから頑張らんとな…。まずは、復活おめでとう!

    作者からの返信

    まずは本人の意志、そして最後もやっぱり本人の精神性のベクトルなんですよね・・・
    ピアノやヴァイオリンのように小さい頃からやっている楽器だと親の意志で、って人は結構います。
    20代半ばくらいまではそれで行けます。コンクールでもよい成績を残したりして。
    でも20代後半、30代となっても続けるか、その道を行くかは本人次第ですね。。。
    はたから見ると「えーっ!? 誰もがうらやむ環境にいて才能も持ってるのになんで!?」ってなりますが、本人が「音楽より普通に結婚してちゃんと子育てしたいです」って場合もあるんですよね・・・。
    でもそれが、その人の選んだ幸せの形だと思います!

  • リオとオリヴィアが選ばれた理由は、エンツォ自身も救われたから…
    なるほど! と素直に感心です。

    実際に死のうとまで思っていた自分の心が2人の歌で洗われた訳ですから。
    今回の依頼に最適だと思えたんですね。

    それにしてもエンツォ、歌は断念したけど神童と言われるだけはありますね!

    作者からの返信

    納得していただけてよかったです!
    二人の歌声が人生の絶望に効くと思っているみたいです(≧▽≦)

    神童とまで呼ばれるのは単純に声が綺麗だからでは無理。
    詩作や作曲にも通じていたからこそだったんですよね。
    才能ある音楽家であることは確かなので頑張ってほしいものです。

  • 話題の娘さんの気持ちを考えると気の毒ですが、この時代ではただ好きだから一緒に……というのも難しいですもんね。二人の歌が慰めになるといいのですが。
    音楽家は皆情熱的、というか、見えないものに神聖さや美しさを感じるからこそ美しい旋律を織り上げられるというのはありますよね。二人のデュエットにための新曲、というのもまたロマン!

    作者からの返信

    >この時代ではただ好きだから一緒に……というのも難しいですもんね

    そうなんです。。。
    娘さんも勿論、特殊な事情のある歌手と結ばれるとは思っていなかった。でも嫁いだあとも、レッスンという言い訳で彼と逢えるだろうと思っていたんでしょうね。
    当時の貴族やら豪商やらって結婚後の奥様はある意味自由ですから・・・貞操を求められないというか笑
    しかしその代償に、歌手の方は奥様の夫が雇った殺し屋に狙われたりする物騒な時代なんですが😱

  • エンツォ君の元とは謂えども、神童っぷりが感じられる回ですね。
    エンツォ君の指導力を認めながらも、オリヴィエーロ君は彼と出会った時の最初のイメージが強いのか『エンツォは危ない兄ちゃん』の印象が抜けてないのが、くすっとしてしまいました。

    『若い世代の私たちが、今まさに次の流行を作って行くのだと思うと胸が高鳴る』…服や食べ物だけではなく、音楽にも時代時代の流行がありますもんね。
    流行の最先端を自らの手で創ることのできる立場にあるオリヴィエーロ君達、想像しただけで私も胸が高鳴りました。

    作者からの返信

    エンツォの作曲した美しい音楽を練習するうち、音楽的なつながりを通してオリヴィアはエンツォに優しくなっていくんですが、
    そうは言ってもあんまり好きじゃないんですよね、彼のこと笑
    その根底には、「なんかリオが優しくしていたから面白くない」というのがあると思います笑

    音楽もどんどん流行が変わっていきますからね~
    現代だけでなくバロック時代もそうなんですよね。
    なんか寂しい気もしますが、次の流行を作って行くってわくわくするでしょうね!
    コメントありがとうございます!

  • あの時の歌がエンツォを救ったように、今回もうまくいったらいいなぁ。
    そしてエンツォの『別方向にスパルタ』が気になる(笑)
    ドゥランテ先生を克服して、オリヴィアには一歩先の段階に進んでもらいたい気持ち。色々と学べる、せっかくの機会ですからね ♪

    作者からの返信

    ドゥランテ先生克服!
    まじでそれです。
    ドゥランテ先生のレッスンは84話ですが、なんとか乗り越えてほしいものです!
    というか、二人がスターになる未来に説得力を持たせるために、二人にはどんどんうまくなってもらわないと困るのです笑

  • エンツォが格好良いっ!
    こんなに格好良い良くなるなんて思ってかったので!

    からの……次回スパルタ……。
    あぁ、妥協しないタイプね。やさしい口調で(笑)
    楽しみです!

    作者からの返信

    >妥協しないタイプね。やさしい口調で(笑)

    まさしくそれです!
    穏やかに微笑を浮かべながら注意してくれるけど、ちっとも進まないタイプのレッスンです。きつい!!😂

    エンツォが格好良く見えてよかったです!!
    悪魔の影響下にあるときは、現代風にいえば適応障害とか鬱病とかなので、その人本来の姿じゃありませんからね💦

  • 誰かに歌わせる目的で調整して作詞作曲するのってこの時代だと珍しいのだろうか?
    (現代のアニソンとかだと普通だと思うが)

    でも若い実績無いクリエイターの新しい流行か⋯⋯
    たやすく握りつぶされそうな予感がある時代ですね。
    認められるかはマジで運ゲーというかパトロンガチャというか?

    ネット環境や初音ミク登場後の無名の人の作曲業界はマジでフロンティアだったなあ。

    作者からの返信

    >誰かに歌わせる目的で調整して作詞作曲するのってこの時代だと珍しいのだろうか?

    そんなことないと思います。
    オペラなんかも普通「あてがき」だったそうなので。
    再演で歌手が変わるときは、キーを変えたり、ほかのアリアを差し込んだり色々してますね。

    音楽の流行ってなんとなく変化していって、新しいスタンダードが生まれているんですよね。
    バロック音楽も、1680年代生まれの作曲家と1700年以降生まれの作曲家は、当然活動時期もかぶってるのに、曲調は違うんですよね。

  • 『生まれたばかりの音楽をこの世界に解き放つ』
    ここ素敵ですねぇ…。

    どんな音楽も、こうやって調整をくり返して出来ていくのですね。

    安定したエンツォは、指導者にも向いてそうですね。

    作者からの返信

    わー、ありがとうございます!!
    自分の中でエモイ!! と思っていたところを取り上げていただき幸せです!!
    現代の我々にとってバロック音楽は300年前の音楽ですが、当時はできたてほやほやの新鮮な一曲だったんですよね。

    そう、まさにエンツォは「安定した」のです笑
    歌の技術について苦労してきたので指導者向きだと思います。丁寧だし。

    コメントありがとうございます!

  • 二人が選ばれた理由が素晴らしく、ほっこりしました。これは歌い甲斐があるというもの!!

    作者からの返信

    よかった! ありがとうございます。
    ここにつながってくる感動的な流れのつもりで本人は書いていたので嬉しいです!笑

    編集済
  •  ドゥランテ先生が、ふたりの実力をかってくれていたのは、嬉しいですね。
     エンツォも、ホントに丸くなったなあ。
     休火山どころか、平地になっちゃったなあ。

    作者からの返信

    休火山どころか平地!!🤣
    もうちょっと危うい感じをお望みでしょうか!?

    気にしいのめんどくさい子ですが、もう火山を爆発させたりはしないと思います・・・!

  • 拝読致しました。
    エンツォさんが優秀すぎる!Σ(゚Д゚)
    そういえば、神童って触れ込みでしたっけ……なんとなく、悪魔の子というイメージが(@_@;)
    でも、
    「男性にも女性にも聞こえる彼の声は少しハスキーで、性別を超越した響きは不思議と魅力的だった」
    これって、オリヴィアちゃんも同じような感じではないのかな?

    作者からの返信

    元神童エンツォ、美声を失っても優秀です!
    ぶれると悪魔の子になっちゃうかも知れない危うい繊細美青年ですが😅

    オリヴィアは「男性にも女性にも聞こえる声」ではなく「カストラートにも女性にも聞こえる声」。ってそれはほぼ女性なんじゃあ・・・?笑

    そもそも周囲にいる男がほぼ全員「性別を超越」しているわけで、ツッコミどころ満載です!

  •  綾森れん様、コメント失礼致します。

     元・神童のエンツォくんから実力を認められた。
     これは誇りに思うべきでしょうか。
     まあドゥランテ先生がさらに調教して完成度を高めてくれるのでしょうけど。
     つまりオリヴィアとリオネッロはまだまだ伸びしろがあるってことですね。
     いつかはふたりで舞台にっていうのが目標でしょうから、なんとかチャンスをつかみ取りたいところですね。

     続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    鋭い!
    まさに「ドゥランテ先生がさらに調教して完成度を高めてくれる」といった展開が待ってます(;´∀`)
    びっしばっしと調教されますので、リオたち、楽しみに待っていなよ!

    リオ「ひえー😱」

  • こんにちは。

    リオくんとオリヴィアさん、ドゥランテ先生にも、エンツォくんにも認められてて嬉しいですね。
    初めての楽譜読みってこんなかんじなんですね。
    面白かったです!

    作者からの返信

    はい、譜読みはこんな感じです!
    日本人が外国語で歌う場合は、特に歌詞の朗読が欠かせない。
    といっても今回はラテン語のテキストなので、オリヴィアたちにとっても古文みたいなものです。

    コレペティが譜読みを手伝ってくれるとこんな感じですが、
    私は結構一人で譜読みするほうが好きだったり・・・笑

  • ヘ音記号!
    思い出した。あの禍々しいやつ……w
    だけどソプラノとかはト音記号だった気が?
    あれこそは音楽🎵って感じで羨ましいったらw

    作者からの返信

    禍々しいやつ!🤣
    メサイアでバス歌われてたって言ってましたもんね!!
    バスは今も昔もヘ音記号・・・

    そして現代の楽譜だと、ソプラノやアルトやテノールはト音記号で記譜されてますよね!
    それがバロック時代はハ音記号で、それぞれ「どこがドか?」によって、ソプラノ記号だのアルト記号だのテノール記号だのって呼び方が変わってるんです。

    読みにくいー!!!😱
    現代譜に直してあるものを使う場合は良いんですけれどね・・・
    結構な確率で「ファクシミリ版」とかいう昔の写譜家さんの手書き譜を読むのです。
    「古楽らしい💛」とわくわくしていたのは最初のうちだけでした😂

  • エンツォさんが感謝するとはよほどうれしかったのでありますなー(#^.^#)