応援コメント

46、下手くそはクビ」への応援コメント

  • しっかりと見ていて、指摘が出来る師匠というのは非常に良き指導者ですね。これなら2人も十分な実力を身に着けることが出来そうな予感です。気になるのは首になった組ですが何かやりそうな…。

    作者からの返信

    オリヴィアとリオはこれから少しずつ実力を身に着けていきます(n*´ω`*n)

    クビになった学生、さてどうするのか?
    何も起こらないのか、起こるのか・・・!?

  • ドゥランテ先生、厳しくも的確!

    エンツォさんに参加を見送るよう言っていますが
    体調を考慮した判断であって、テノールとしての彼の声には触れてないんですね。
    (パート全体に対する言及という意味では彼もダメ出しされているとはいえ)

    「今回は」ということは、完全に見捨てているわけではないのかも?

    作者からの返信

    ドゥランテ先生、冷たいから分かりにくいんですが、エンツォの能力をかっているし、本当は応援しています。
    でも本番中に倒れられたら困るので、今回は遠慮願いたいというだけで・・・。
    80話付近になりますが、エンツォに大きな飛躍となる舞台を用意してくれるのもドゥランテ先生になります!

  • 第二幕完結、おめでとうございます。
    まだまだ子供とはいえ、求められるレベルはすごく高いですね…。
    でも、大勢の前で歌を披露し拍手をもらえる喜びも大いにありそうです。厳しい言葉をかけられたエンツォ、なんとか立ち直って欲しいですけど…。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ここにいる子たちは何年かしたらプロとして羽ばたいていく人材なので、求められるレベルは決して低くないようです。
    テノールやバスの生徒は変声後なので高校生・大学生の年齢だと思いますが、
    カストラートの生徒はデビュー自体が早いと15歳前後なんて子もいるので、幼いうちから厳しく指導を受けていたと思います。

  • ドゥランテ先生、めっちゃ耳が良い。
    そして指摘の仕方に容赦がない笑
    主旋律に対して「もっと歌って」は、合奏でも言われるやつなので懐かしくなりました。
    楽器を始めたばかりだと、「歌うって何!?」って混乱するやつ🤣

    作者からの返信

    楽器の合奏でも歌えって言われるんですね💡
    そういえばピアノのレッスンでも、右手もっと歌って、とかいわれます!

    歌の人はいいけど、楽器始めたばかりだと「?」ってなりそう。
    それで日本の音大では器楽科も簡単な声楽が必修に含まれるのかも。

  • 先生の指摘、全体練習の時にほぼほぼ言われた事があって、爆笑してしまいました!

    自分ソプラノだったんですが、主線が弱い!と言われたものです。

    目の前で二人もクビとは、厳しい!!

    作者からの返信

    おー! ソプラノを歌われていたとは、メロディですもんね。
    ほかのパートと比べて、つられないという意味では難しくないけど、合唱の顔ですよね。印象を左右するというか。

    ここで書いた注意事項は合唱の本番前に教授が言ってたな~っていうあるあるを詰め込んだので、経験者の方に笑ってもらえてよかったです!

  • コメント失礼します。
    エンツォ、悪魔召喚をしていて、体調が悪くなったのでしょうか。
    リオがエンツォから離れて、ちょっと安心していたのに・・・
    それと、改めて歌を生業にするには難しいのだなと思いました。
    これから、リオとオリヴィアが成長していくのが楽しみです。
    エンツォの悪魔召喚がうまくいくのかというところに着目して、次回以降も読み進めることにします。

    作者からの返信

    この時代だと現代ほど歌手を志望する人も多くないと思うのですが、それでもやはり成功者は一握りなんでしょうね。
    とはいえ教会の聖歌隊で細々と食べていくことはできるとか。

    果たしてエンツォは悪魔を召喚してしまのか!?

    いつもコメントありがとうございます。

  • ひゃああ〜、話してる内容の専門的な部分はほとんど分からないけど、このプロ意識飛び交う雰囲気、緊張感があっていいですね。自分もプロの世界に入り込んでいる気持ちになります。素晴らしい!

    作者からの返信

    おお、よかったです!
    自分の通った音楽院のマエストロが何を言っていたか思い出しながら書いたシーンです。
    プロの世界というよりプロを目指す学生の世界ですが、雰囲気を感じてもらえたのでしたら嬉しいです!

  • 「入ったばかりの子たちはまだ声が育っておらず、声量がないから害になりません。それに自信もないから間違えそうになったらすぐ消えますしね」

    あー、わかります。国歌斉唱、会社の社訓斉唱など数々のピンチをそれで乗り越えてきましたので(`・ω・´)シャキーン

    しかし、流石先生ですね。しっかりとお見通しでございました。

    作者からの返信

    合唱は苦手な部分が出てきたらすーっとフェードアウトする大作戦ですよね笑
    でも大体、みんな苦手なところは一緒なので、パート全体の音量が下がってバレたり。

    コメントありがとうございます!!

  • クビにならずに済んで良かった!

    しかし初登場で速攻クビになったテノール。ご愁傷さまです(^人^)


    (演奏は再会した、は再開かなぁと。ご確認くださいませ〜)

    作者からの返信

    >初登場で速攻クビになったテノール

    ほんと、こいつ名前つけなくてよかったんだけど、どうしても先生が話しかけるのに名前がないと変だった。
    二度と出てこない気がするけどどうだろうか・・・笑

  • 「バスパート、…… あなたたちだけ別の曲を歌わないでください。」
    いや、バスの楽譜は別の曲じゃないですかw
    学校の授業でハレルヤのバスパートしましたけど、パートごとの練習じゃ自分がなんの曲歌ってんだかわかりませんてw

    作者からの返信

    笑🤣
    ヘンデルのメサイアを歌われたと!
    選んだ先生、趣味がよい!!←ヘンデル好き。

    分かります、ソプラノ以外クソほども面白くないのが合唱というやつw(合唱を趣味でされる方には大変申し訳ないが

    私もモーツァルトのオペラに合唱で参加したんですが・・・一人で練習していても曲が分からんわ! ってなりました😂


  • 編集済

    こんにちは。

    ああ、エンツォ、クビに……。あげつらったガスパーレも飛び火。
    一気に二人もクビになりました。
    エンツォ、どうるすんだろう……。

    ドゥランテ先生は、厳しくも頼もしい先生ですね!

    作者からの返信

    まあエンツォは楽器が作曲に転じるか、神学を修めて聖職者になるか、しかないと思うのですが、、、
    優秀な人ではあるので、本人が気持ちを切り替えられるか否かですね😿

  • 聖歌の合唱にというより、オリヴィアとリオ君の声が合わさることで悪魔に対する効果が……? これは気になるところですね。
    さすがプロの世界、先生の指導は厳しいですけど、的確に弱いところを指摘してもらえるのは改善のためいいですよね。皆それぞれ自分との戦い、人の欠点をどうこういうより自分を磨けということでしょうか^ ^

    第二幕の完結おめでとうございます! お疲れ様でした!

    作者からの返信

    >的確に弱いところを指摘してもらえるのは改善のためいい

    その通りです。
    指摘してもらえなかったらなんのために学校に通ってるのか・・・コネづくりとか経験を積むとかほかにもあるけれど、やっぱり一番のポイントはプロの先生方にざっくざくと切り込んでもらえる点ですからね👍

    >皆それぞれ自分との戦い、人の欠点をどうこういうより自分を磨け

    ですよね!!
    意識するなら自分よりうまい人を見習うほうが有益ですし😊

  • 拝読致しました。
    なんか、スポコンもののようで成長が楽しめていいですね!(^▽^)
    エンツォさん、残念ですが、悪魔に魅入られてなお聖歌を歌うのはいかがなものかと(@_@;)
    野次をとばすやつも退場!厳しい世界です。
    そいでも、最後の拍手、これは嬉しいですね(・∀・)
    自分の為したことが受け入れられる、これは本当に自分の努力が報われたと感じられる瞬間ですよねぇ。

    作者からの返信

    なるほどスポコンもの!
    現代の音楽モノみたいにコンクールとかあると本当にスポコンっぽくなるんですけどね笑

    >悪魔に魅入られてなお聖歌を歌うのはいかがなものかと

    ほんとそれ。悪魔召喚の書とか翻訳してるくせにそもそも教会に足を踏み入れるなよっていう。

    ヤジを飛ばしても演奏がうまければ厳重注意でクビにはならないと思うんですが・・・
    でも実際、和を乱す困ったやつって演奏もアレだったりするんですよね。ある程度以上空気が読めないと音楽も合わせられないのかも。

  • なかなかきびしい指導ですね。
    大変そう(^_^;)

    作者からの返信

    合唱の本番、何度か出ましたが、まあこのくらいは言われます(^▽^;)
    先生も本気でぶつかってきてくれる、ありがたいことです(;´∀`)

  • 第二幕、執筆お疲れ様でした。
    音楽については知らないことばかりですが、音楽院に入ってからのあれこれがとても面白く、少しもう~ん…とならずに毎話楽しく読ませて頂いています。

    第三幕は、二人がどんな成長を見せてくれるのかな?楽しみです!

    作者からの返信

    音楽院編、読んでいただきありがとうございます!
    本来、カクコン短編用に留学時代の話をエッセイにして上げようかと思っていたのですが・・・
    音楽院編を書いたら体験談ベースの話が多く、エッセイを書きたい意欲を吸い取られました笑


  • 編集済

    音楽の世界は厳しいですもんね。はっきり言われてしまいます。頑張ればいいって物でもないですし。
    一人の音ハズレが致命傷にもなりますしね。みんな動揺してしまって。本来の良さが出てきていないのかな?
    まだまだ道のりは長そうですね。

    作者からの返信

    >頑張ればいいって物でもないですし

    ほんとそれです。
    結果が仕上がっていなければだめですよね・・・
    お客さんは演奏そのものを聞きに来るわけで。

    まあ実際学生が勉強のために立つ本番なんて、先生からガンガン注意されるものですよね(;´∀`)

    教室で歌っていたときとは響きも違うし、難しいのでしょうね。
    内陣の周りに立つとなると、お互いに顔が見えない人同士も出てきますからね・・・

    私も教会に移ったら「あっちのパートが聞こえない!」とかなったことあります笑

  • >限りなくピアニッシモにしていたのがバレて
    ドゥランテ先生、すごすぎですね!
    現実のオーケストラとかの指揮者の人も、このくらい分かってしまうものなのですか?

    >私たちの歌を聞いてくれる人がいる
    怒られてはしまいましたが、
    歌うことに楽しみを見いだせてるみたいで良かった!°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
    でも……

    >怪しい行動を取る
    エンツォ、何をする気?((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

    作者からの返信

    難しいところは誰にとっても難しいので、自信なくて消える人が複数出ることになり・・・バレます笑
    「もっと大きな声で」とクレッシェンドを示すような手振りをされたりします笑

    オリヴィア、元来目立ちたがり屋な性分なので、聴いてくれる人がいると気づいた途端、やる気倍増です!

  • 第二幕、お疲れ様でした!
    やはりプロへの道は簡単ではない、と思わせてくる先生の指摘。しかもふたりもクビにΣ(゚Д゚)
    片方は自業自得というか、ひとのこと言えないよねっていう。
    厳しい環境で磨かれていく歌声が、ステージで美しく響きわたるのが、今から楽しみです✨

    作者からの返信

    実際各パートが言われそうなことを並べてみました!
    消えるアルト、無駄に歌い上げるテノール、なぜか遅れていくバス笑

    大声で歌い上げてシャープするテノールは自分の声に酔いしれてるんじゃないかな~
    このタイプ、ソプラノにも現れるけど笑
    ソロしか歌えない性格なんでしょうね(;´∀`)

  •  綾森れん様、コメント失礼致します。

     第二幕完結おめでとうございます。

     4部パートのハーモニーは教会音楽の要ですからね。
     自己主張しすぎず調和を旨とする。
     別パートの音程との引っ張り合いもありますから、きちんとした耳と確固たる声の高さが求められますよね。

     デタラメなコーラスを歌って、挑戦者の音程を乱そうとする『バナナサンド』という名のテレビ番組があります。
     ハモリで周りに引っ張られないことが難しいことだと考えさせられますね。

     次回から第三幕ですね。
     いよいよエンツォと向き合うこととなるのでしょうか。

     続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    『バナナサンド』、ググってみました!
    バナナマンとサンドウィッチマンの冠番組だなんて面白そう。サンドウィッチマン、ほぼ唯一好きな芸人です笑

    ハモるのは難しいですよ~
    まさに、「きちんとした耳と確固たる声の高さ」が重要!
    ほかのパートを聞きつつ、でも自分も正しいピッチを維持できる――オリヴィア、アルトなので苦労しております(;´∀`)

    第三幕の途中でエンツォの件は解決します!
    なるべく早く冒頭につなげたいです笑

  • 先生きびしいなあw
    でも本気の指導ですね、けして理不尽ではない。

    もしもこの要求レベルに達しなかったら生徒は⋯⋯
    歌手としてすら生きられなくなった玉無し男に未来は無いだろうな。

    先生なりの愛だと思う事にしよう。

    作者からの返信

    そうなんですよね・・・
    カストラートの生徒たちは、歌手になれなかったら聖職者の道しかない。
    この合唱はテノールやバスもいるので、普通の男子たちもいるんですが、まあ外される奴は歌の道をあきらめたほうがいいかも・・・

    編集済
  • 二幕、面白かったです。

    恥ずかしながら二人は超天才で音楽院に入ったら無双してちやほやされまくるのかと思ってました。
    凄く現実的で面白いです。

    作者からの返信

    そうか、無双展開!
    ネタが魔法のように現実にないものだと無双って簡単にイメージできますが、音楽は持って生まれた声がよくても、練習しないとどうもならないとみんな知っているので、現実的な方向になりました!

    だってスカウトされたアイドルだって、毎日歌やダンスの練習で汗流してます、みたいなのテレビで見たことある人がほとんどでしょうし・・・(^▽^;)

    子供の頃からの教育があったとはいえ、音楽院に入ってすぐに本番があるというだけで、私は結構「フィクションだし、いっか」という気持ちで書いていました笑

    コメント、ありがとうございます!!

  • やはり練習あるのみでありますね(*_*;自力で頑張らないとであります(>_<)

    作者からの返信

    そうですね、正しい指導を受けても個人練習をさぼっていたら意味ないですから、頑張らないと、です💪

  • 改めて、プロでないことの発展途上、プロであることの重みを感じる回であり、素晴らしい第二章でした。

    才能有る子達だからこそ、増長もする。教育者たる先生もプロという場ではなく、教壇を選択していることから、色々な想いを感じてしまいました。

    尾岡は、音痴で。聞く専であるのですが。
    コーラスってつられてしまうので、オリヴィアさんの気持ちは、本当によくわかるし。

    前のコメント返信で、協会が本当に響くというお返事に……そのなかで歌うことの技術、感性、音楽に対しての姿勢が問われるのかと。本当にすごい世界を見させてもらっています。

    引き続き、更新を楽しみにしています!

    作者からの返信

    コーラスでつられる人はまだ周りの音が聞けてる人なのです。
    だって伴奏だけでソロとして歌えば、伴奏に合わせられるということですから。
    本当の音痴はまったくつられません!
    もしくはつられたことに気付きません!!

    ドゥランテ先生ことフランチェスコ・ドゥランテは宗教音楽の作曲家としては活躍しているのですが、
    ポルポラ先生のように学校を辞めて作曲家一本というわけではないようです。

    ポルポラはオペラをがんがん書いて行きたかったから音楽院を辞めたのだと思います。
    が、仕事がなくなって貧しくなったら音楽院に戻ればよかったのに・・・と思ったり。
    彼はカッファレッリなど優れた歌手を育てたと、当時すでに評判だったので、教員の席はあったと思うんですけれどねえ・・・

    いつも本当にありがとうございます!!


  • 編集済

    第二幕完結、おめでとうございます㊗️㊗️
    いつも更新をむっちゃ楽しみにしております😊

    ドゥランテ先生の生きた授業、最高ですね
    選ばれてこの学校で学べることだけでも素晴らしいのに、才能ある可愛い少年たちがプロ歌手になるためにお互い切磋琢磨して頑張る姿、美しすぎる、尊い☆∻∹⋰⋰( *˘ᵕ˘*)- ̗̀ ෆෆ ̖́-
    今回意地悪な子にプチざまぁまであって最高でした←
    次回から第三幕、ますます面白くなってきたこのお作品、大注目しております‼️

    作者からの返信

    いつもコメント本当にありがたいです!

    >才能ある可愛い少年たちがプロ歌手になるためにお互い切磋琢磨して頑張る姿

    本当だ! そういう視点で考えるとちゃんと女性向けジャンルになっている気がする!!(←おい。
    いつもハッとさせられる視点を下さり、感謝感謝です!

    ふふ、プチざまぁ、してやりましたとも😊
    本当にうまい子って性格良かろうと悪かろうと、他人にこういうこと言わない印象です。
    興味がなさそうというか。
    いまいちな子を下に見て何か言いたくなるのは本人が二流だからですねっ

    次回からは第三幕「歌手オリヴィエーロの躍進」として本番ラッシュを描いていけたらと思っています!