悪魔なんて呼び出して、迷惑半端ないですね😨
作者からの返信
ほんとそうですよね・・・でも悪魔って神様では叶えてくれない願いも叶えてくれるのかも。代償が厳しそうですが!
まさかの秘密結社! Σ(゚ω゚ノ)ノ
人や世界を呪うにしても、一人でやって独りで自滅していただきたいところ……(´・ω・`)
エンツォさんも写本を買ってしまったから、この司祭様にばれたら大変そうですね。その写本の処分を託せる相手探しに難航しているということは、この司祭様はまさか、信用できない司祭様……!?
作者からの返信
>人や世界を呪うにしても、一人でやって独りで自滅していただきたい
ほんとその通りですね・・・
悪魔を呼び出して迷惑かけないで欲しいですよね。
>この司祭様はまさか、信用できない司祭様……!?
ダメなものはダメ、とルールを守るタイプなのかも。
「もう改心したなら不問にしてあげる」と見逃してくれる司祭様に託したい・・・!
「だがその一方で音楽院は、貧しい子供に手を差し伸べようとした敬虔な人々の善意から生まれている」
カストラートにまつわる社会矛盾を描くとともに、善意のほうも描かれていて、素晴らしいですね! さりげない箇所ですが、こういうところに惹かれます。
作者からの返信
ありがとうございます!!
カトリックの光と影といいますか。キリスト教を偽善だと批判する人もいるけれど、まさしく人間だと思います。
正しく生きようとしながら、欲に流されていく。
肯定も否定もしないけど、すんごい興味を惹かれるし、私にとってはめっちゃ魅力的な題材です!(≧▽≦)
(シュメールの続きが読みたいです、KAJUN先生っ!!)
悪魔崇拝の秘密結社。
地獄への案内人かはたまた悪魔の使者か…
オリヴィアとリオ、ただ歌手になって有名になりたかっただけなのに、その能力が故に巨悪と戦うことになりそうですね!?
作者からの返信
18世紀って秘密結社が流行ってたそうなんですよね~
なかには悪魔崇拝も!?
文明化・啓蒙化された社会のほうがこういうの、出てきちゃうのか!?
歌手として有名になりたかったオリヴィア、そんなオリヴィアの隣に立っていられれば幸せなリオ、だったのですが、果たして・・・!?
いずれ結社も2人のことを知ることになるでしょう。潰しに来るのは時間の問題でしょうね。加えてローマも2人の力を知ったら自分たちの手元に置こうとしそうですね。前途多難すぎです!
作者からの返信
そうなんですよね~
結社から身を隠さねばならないことは勿論なのですが、ローマの勢力も嫌です。
まあ教会の庇護下で自由はないけれど安定した生活を、と望むならよいですが、オリヴィアはそういうの嫌いそうなので・・・
悪魔の秘密結社が、どう絡んでくるのか。
でも、リオ君はこういうトコ、キッズだなぁって思います。
本文は、歌い手。
これが一般のラノベとは違うところですね。これからの展開ワクワクです!
作者からの返信
リオ、いつになったら大人になるんでしょう・・・(;´∀`)
とはいえ実年齢を考えるとまだ小学生。
あまり大人っぽくてもなあ笑
大丈夫、ゆっくり成長していきます!
秘密結社、味方ならワクワクする名前なんですけどね。今回は不気味な本を撒き散らす連中でしたか。
皆が願いを自由に叶えられる世界、それはそれでつまらないと思います。
作者からの返信
「皆が願いを自由に叶えられる世界」それはそれで生まれてきた意味があまりなくなってしまうような気がしますよね。
極楽浄土にずっといればいい、みたいになってしまうかも!?
この世に生まれ落ちた以上、葛藤して乗り越えて成長するみたいな経験を、魂は積みたいのでしょうから😊
悪魔といえば、秘密結社。
秘密結社といえば、悪の組織。
リオくんたちは自分たちの夢だけを追いかけて欲しいけど、呼んでなくても、絶対あちらから関わってきそうな予感がする····(~_~;)
オリヴィアが言うように、エクソシストになりたいわけじゃない、という言葉が切実ですよね。
まずは2週間後の舞台に集中して欲しいところ。
作者からの返信
現実の秘密結社は悪の組織とは限らないのに、なぜかフィクションで出てくるときは悪の組織!笑
悪の組織に見つからないように――というか、教会からも見つからないように笑
オリヴィアたちは音楽活動を頑張って行きます(^▽^;)
ついに出てきましたね。悪魔崇拝を行う秘密結社。
アンナおばのことを考えると長い年月潜ってる組織っぽいですね。。
根強くいろいろんなところに潜ってそうで……きょわい(つд⊂)エーン
作者からの返信
コツコツと水面下で活動してきたんですね、秘密結社さん!
それでようやく最近、悪魔が増えてきて教会にも勘付かれていると言う・・・
でも時同じくして強力な子供たちが出現してるし、彼らに勝ち目はなさそう・・・
こんにちは。
秘密結社の存在が皆の知るところとなりました。
オリヴィアさんととリオくんの初めての舞台が楽しみです! 頑張れ〜!(◍•ᴗ•◍)
作者からの返信
はい、オリヴィアたちの初舞台となるのですが、黙役と合唱だけの出番なので、ソリストではないんですよね~
でも初めての本番を経験するのは貴重なので、頑張ってほしいです!
劇場の空気感って教会とは全然違って独特ですからね(≧▽≦)
秘密結社の登場!
西洋っぽい(((o(*゚▽゚*)o)))vV
>中世に書かれたように偽装
たくさん同じものが作られてたんですねー。
>彼女の若い頃から秘密結社が暗躍
根深そうな問題です。。。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
作者からの返信
そうなんです、一点物の貴重な中世の写本なんて心躍るものではなく、同時代の秘密結社が作った偽物でした。
でも結構、古代や中世のものだと偽装した近世のものって日本でもヨーロッパでもある気がするんですよね笑
数年前⋯⋯ずいぶん最近なんだなーという感想。
(まるで計画していた殺人計画実行時に名探偵がやって来たようなタイミングだなw)
神様、信じても願いは叶わないけど最終的にはそれなりに幸福になれる。
悪魔、信じれば願いが叶うが最終的には不幸になる。
悪魔崇拝な連中って自分が幸せになる事よりも『幸福な連中が憎いから足引っ張りたい』が多いんだよなあ⋯⋯
作者からの返信
数年前じゃなくて数十年前ですが、何百年も昔というわけではないんです。
>まるで計画していた殺人計画実行時に名探偵がやって来たようなタイミング
そう、オリヴィアたちが不思議な力を持っているのも、つながっています。
オリヴィアの村で、子供たちばかりが生き残っていたのが実は伏線です。
>『幸福な連中が憎いから足引っ張りたい』
こええ・・・😱
足引っ張ってどうするんだろう笑
この世を地獄にするような、怖い本をばらまいている秘密結社があるんですね。
エンツォの例から考えると、そういう本でも秘密結社でも、何もしてくれない神さまよりいい、と考える人はけっこういるでしょうね。
おお、エクソシスト。
そうか、ふたりは歌声エクソシストになれるわけだ。
作者からの返信
>何もしてくれない神さまよりいい、と考える人はけっこういる
そうなんですよね、見方を変えれば地獄が天国な人もいるわけで・・・無法地帯や戦場のほうが生き生きしちゃう人、殺伐とした世界の方が稼げる人ってのは意外といそうです(;゚Д゚)
歌声エクソシスト、ちっとも乗り気じゃないオリヴィア、さてどうなる!?
欲や願いといったものは、切実で美しいものもありますが、角度を変えれば傲慢で自分勝手。
そういったものを増長しようとしているのなら、教会が秘密結社を敵として認定するのも分かりますね。
リオとオリヴィアの能力を知ったら、それこそエクソシストにされちゃいそう…!
作者からの返信
>それこそエクソシストにされちゃいそう
素直なリオは「人々の役に立てるなら✨」とか言い出しそうですが、社会貢献に興味のないオリヴィアは、
「は? 私、スターになりたい」
という自意識の強い子なので、結局彼女の作戦は在野でこっそり悪魔を祓っていくことなんですよね~
神様以外の存在をあがめようとする秘密結社、しかもその対象が悪魔とあっては教会も見過ごせませんね💦
編集済
綾森れん様、コメント失礼致します。
悪魔召喚の写本をばらまいていたのが秘密結社。
ヨーロッパでは秘密結社が数多く発生しましたよね。
聖書の裏をつく解釈をしたり、それこそ斜め読みをしてみたり。
そんなかわいいものが相手ではなかった。
これは悪魔崇拝者とオリヴィア、リオネットとの戦いに発展しそうですね。
盛り上がってまいりました!
続きも楽しみにしております!!
作者からの返信
そうです、時代的にも秘密結社はありだな、と思って使っています!
秘密結社やオカルト集団って、啓蒙主義の台頭と時を同じくしている・・・。人間って面白いなと思うのですが、科学の進歩と同時に、一方でより非科学的な方向へ走ろうとする集団もいる。
まあカトリックが強すぎた中世には、怪しいオカルト集団なんて宗教裁判にかけられて活動できないか笑
文章校正、ありがとうございます!
私も読み上げソフトでチェックしたとき、食堂と食後が気になっていたけどスルーしてました💦
せっかく直すなら徹底的に、というわけで、
「早朝のミサを終え、いつも通り食堂でパンとミルクを口にする。今日の糧に感謝の祈りを捧げたあとで、私たち寄宿生に生徒監からお達しがあった。」
としました!
気になりだしたら早朝と朝食もやや気になるし・・・。
拝読致しました。
遂に、カソリック教会という巨大組織が動き出しましたね。
エンツォ、あやうく神敵認定されてしまうところでした……(@_@;)
その前に、街が火山でやられていたか?ホントに発動したのかは不明ではありますが。
いよいよリオ君とオリヴィエちゃんも、悪魔と対峙する舞台が整いつつあるよう。
さて、そのサタニスト結社の由来と目的は、なんだろう?
作者からの返信
>カソリック教会という巨大組織が動き出しましたね。
はい、教皇様はベネディクトゥス13世の時代でして、ちょこっと関わってきます。
果たして本当に火山が爆発したのかは謎ですが、天井の高い建物の五階から飛び降りたら、エンツォは命を落としていたかも知れない・・・
というわけで今後さらに悪魔退治の話も関わってきます!
悪魔崇拝の人たちは隠れて写本をばら撒いてたんですね。人の欲や悩みにキリはないですもんね……
そしていよいよ舞台の本番!
上手くこなせますように^ ^
作者からの返信
>人の欲や悩みにキリはない
ほんとそうなんです。
近世ともなれば「豊かになりたい」時代。
清貧に、なんて言われてもねえ。
モテたい、とかもダメじゃないですか、カトリック。
いやいや、モテたいしお金も欲しいだろってなったら、悪魔に頼んだら叶うかも!?!?
おお、物語がさらに深く動き出した感じですね……!
オリヴィアたちの成長、そして音楽と、どう噛み合っていくのか楽しみです!
作者からの返信
悪魔祓いとか秘密結社とかの話もちょこちょこ入れていきます!
長編なので。というか、単なる声楽家育成ゲームではないので笑
禁書でありますかー('ω')内容がすごい気になるでありますなー('ω')お、ついにオペラの舞台に立つのでありますなー('ω')
作者からの返信
はい、まだ舞台に立つと言っても合唱や黙役なのですが、こうやって経験を積んでいきます!
平和に音楽に打ち込む日々の中にも、不穏な秘密結社の影が見え隠れ…
本を一冊もっていただけで破門、追放とはやっぱりまだまだ厳しい時代ですね…
作者からの返信
>本を一冊もっていただけで破門、追放
殺されないだけマシなんでしょうね、中世より。
破門されてもカトリック以外の国に行けばいいだけって考え方もないわけじゃない。
でもこの時代、高度な音楽(特に声楽)の勉強は基本イタリアでしかできないんですよね・・・