応援コメント

37、錬金術師フラメルの写本と悪魔召喚」への応援コメント

  • クローゼットの中から、リオを覗き見た、あの時の描写何とても好き!

    作者からの返信

    わーい! ありがとうございます!!

    ヨーロッパの古い都市ってどこもそうかも知れませんが、情緒のかたまりですよね。
    空気に情緒成分ただよってる!!みたいな。
    あの空気感をちょっとでも共有したいんですよね~

  • 科挙に合格できなかった者たちも悲惨なものでしたが、この感じだとこちらの世界も頂に登れなければ地獄のようですね。2人がそれを目撃したらどうなるか…。

    作者からの返信

    手術を受けたのに目が出なかったカストラートって悲しいですよね・・・
    まあ教会が雇ってくれたそうですが。
    科挙と同様、なんて言ったら昔の中国人に「一緒にするな」と怒られそうですが、庶民が大金持ちになるチャンスという点は共通だったと思います。

  • リアルな要素も、ファンタジックな要素も、両方あって、とてもおもしろいです!

    今回は、フラメルが出てきて、夜鶯も出てきて、お~! と驚きました。うちのペールネールは、フラメルの奥さんのペルネルから名前をいただいたんですよ。

    フラメルとペルネルは有名なおしどり夫婦で、「愛しい人、良き友、同胞にして夫である」なんて晩年に書いてるくらいで、それにあやかりました。

    リオとオリヴィアも、フラメルとペルネルみたいになってほしい! なるでしょう、うん。

    作者からの返信

    なんと!
    ペールネールの由来がフラメルの奥さんだったとは!
    フラメルが奥さんと仲が良かった話など、全く知りませんでした!

    美声をナイチンゲールに例えるのは、昔のヨーロッパだとよくありますよね。
    でもYouTubeで聞いてみた感想だと・・・ウグイスのほうがいい声では!? などと思ってしまった笑

  • 成功し皆に尊敬されるカッファレッリが光とすれば、エンツォは正に影…
    確かに成功するのは一握りの厳しい世界ですが、それでもリオはオリヴィアと共に過ごすために過酷な道を選んだはず。
    めげずに頑張って欲しいですね…オリヴィア、リオを支えてあげて…!

    作者からの返信

    はい、まさに光と闇の対比で描きました・・・😿
    同じように努力をしても成功する者と闇に突き落とされる者がいる世界。
    厳しいのです・・・
    二人の未来は!?

  • リオとエンツォがいい雰囲気になる展開ならクローゼットの中で胸がドキドキですがそうではなく恐怖のドキドキですね。ちょっとホラーチックで面白くなってきました!ベッドの下を覗くエンツォ……いない……オリヴィアどうする!?

    作者からの返信

    >リオとエンツォがいい雰囲気になる展開

    笑🤣 ここにきて唐突なBL展開でオリヴィアが腐女子に進化するなんて展開はありませんので、ご安心を!

    ちょっと心臓に悪い展開となってまいりましたっ

  • オリヴィアおるんかーい!!ここまで捻くれていると、心配ですね。カッファくんに対して、そこまで言うとは。それこそ現実を見なくてはいけませんね。

    ニコラスフラメルが出て来るのはビックリしました、ハリポタでお馴染みですね。

    作者からの返信

    いました、オリヴィア笑
    三人称視点に切り替わったのかと見せかけて、普通にのぞいてるっていう🤣

    ニコラス・フラメル、有名人ですね!
    錬金術師といったらこの人らしいです。

  • エンツォ、めちゃめちゃ捻くれてしまっていますね!?なまじ賢いから色々と現実に失望することがあるのでしょう。彼自身が悪魔に取り憑かれそうですね…

    作者からの返信

    そうなんです、

    >なまじ賢いから

    まさにそれで。
    彼、あとで明かされますが音楽で、とはいえ神童呼ばわりされる幼年時代だったんですよね・・・

  • 今話冒頭、おや?地の文が……?
    と思ったらオリヴィアあと尾けてたw

    さすがの行動力!
    でも早速見つかりそう!?

    しかしリオまで暴力的な思考に陥ってるのかしらん´д` ;

    作者からの返信

    三人称視点? と見せかけて尾行しているオリヴィアでした。のぞいてるというw
    心配性のお姉ちゃんなので笑

  • エンツォやっぱり悪魔に関連していたのですねー。
    でも、妬んでいるだけの子にも見えます。
    何にせよオリヴィアちゃんがこの子に見つかるのは色々とめんどくさそうですね。

    作者からの返信

    妬みまくってますね!
    まだ引き返せそうな気もします。
    このまま恨みつらみに飲み込まれてしまうと・・・いかんかも😱

  • よくある『悪魔との契約で美しい声を手にいれて名声を得る』というお話って、本当にそれで契約者は満足なんだろうか?

    作者からの返信

    競争社会に揉まれている間に、何がなんでも成功したいと思うのでは?
    かりそめの満足ですよね~

  • これがステルス系のゲームなら、クローゼットは確定の安全地帯。開けたらルール違反ですよ!
    でも靴脱いじゃったのは誤算かΣ(゚Д゚)
    リオくんは大丈夫?悪いことに巻き込まれそうな予感。

    作者からの返信

    ステルスゲーム・・・なるほど!←ググった。
    歴史のあるジャンルなんですね。知らなかったぞ。

    そうなんだ、敵はクローゼットを開けてこない暗黙の了解があるんですね🤣

    急いでるのにクローゼットの中よごしたくないな、と考える思春期少女らしいオリヴィアでした笑
    そこにあとで自分の服をかけると思うと、抵抗があったんでしょうね。

  • 何やら良からぬ話に、リオが巻き込まれそうですね……。
    そしてこのままオリヴィアは見つかってしまうのか……?

    作者からの返信

    リオが秘密の共有者になってしまったことは事実。
    さてオリヴィアの運命は!?

    コメントありがとうございます!

  • あ〜、リオ君はなんでこんな子についていってしまったんでしょう。
    オリヴィアはリオ君しか見ていないのに……。

    作者からの返信

    ほんと、オリヴィアはリオしか見ていないんですよね~
    彼女は自分が歌うまくなりたいから歌うまいカッファレッリに憧れているだけで、恋愛は無関係のはずなんですが・・・

  •  ヤバイヤバイ、ヤバいですー。
     悪魔信奉者に靴が見つかってしまいましたよ。
     やはり、クローゼットの中を掃除する覚悟で、靴はいたまま入ったほうがよかったのでは。

    作者からの返信

    クローゼットの中を掃除する覚悟で・・・ですよね笑
    急いでて咄嗟に思いつかなかったのか、そもそも急いでるならそのまま入れと言いたい笑

    あ、でもこの時代、外って今より汚いから嫌なのかな~?
    オリヴィアは田舎娘のわりに結構しっかりもので綺麗好きなのかも知れません(^▽^;)

  • きゃ〜
    靴が見つかった。
    やばい!?

    でも、きっとリオがなんとかしてくれる?
    盗み聞きがバレたらどうなるんでしょう? 心配です。

    作者からの返信

    うおお、リオがなんとかしてくれそうってバレてますね💦
    そうです、リオくん、うまく言いくるめられるかな?

    盗み聞きがバレたからといって、悪魔の生贄に捧げられたりは――しないと思いますが・・・!?

  • >>「あいつは自分以外の人間すべてを見下してそうだけど」
    それな! って思いましたw
    あれだけ実力があるとそうなってしまうのか、実は自分を鼓舞するためにわざとそうしているのか、どちらにせよ性格は……ゲフンゲフン

    きゃーっ靴が見つかってしまったー💦💦
    リオくんがうまいこと誤魔化してくれるのかな?ドキドキ

    作者からの返信

    俺様は特別!!って思うことで、どんな差別にも打ち勝てるんでしょうねえ。
    いわゆる「ふっ、凡人に天才の俺は理解できないのさ」という心理・・・?
    まあ本当に天才ならそれはそれで幸せなのか・・・?

    リオがごまかしてくれることに期待! って鋭いです(^▽^;)

  • リオ君、悪魔召喚の儀式に手を出したら大変なことになってしまう……思いとどまって!(>_<)
    オリヴィアも大丈夫でしょうか。上手く切り抜けられるといいのですが。
    カッファレッリさん、言うほど悪いやつじゃないというかむしろ面倒見いい感じもしますけど、リオ君はやっぱりオリヴィアを取られそうで神経質になってるんでしょうね。三角関係……

    作者からの返信

    そうなんです、カッファレッリ別にたいして嫌な奴でもないんですが、リオから見たら恋のライバルみたいです(^▽^;)
    女好きなのは事実だし、そんなやつの歌声に聴き惚れるオリヴィア――ハラハラするんでしょうね💦

    三角関係だと思っているのはリオだけっていうのが悲しいところ😂

  • 拝読致しました。
    エンツォ君、悲しい現実の前に闇落ちしてしまったでござる(;_;)
    理由はどうあれ、シンボルを落とした時点でもう戻れませんからね……
    まだ翻訳中の魔導書、召喚は未達成のエンツォ君に、「ボクたち、悪魔憑きのオバサンといっしょだったよー」と言ったらどんな顔をするかなあ?(^_^;)

    作者からの返信

    そうそうまさに「悲しい現実の前に闇落ちしてしまった」エンツォくんです。

    >「ボクたち、悪魔憑きのオバサンといっしょだったよー」

    笑🤣
    末路を知ったら呼び出したくなくなるのか、いや、意識がなくなるならむしろ楽、とか思いそう。

  • 神がいるなら悪魔もいる、考えたことなかった。
    日本人は気軽に神頼みだけしてるけど、悪魔につけ入られないよう自分の意識を強く持つことが大切ですね。

    作者からの返信

    一応日本でもお金儲けなんかのお願い事はお狐様にしたりするんでしたっけ?

    神様という超自然的存在がいる、でも世の中には悪が存在する→ということは悪魔もいないとおかしい、という思考回路だったみたいです。

    神様がいないとすれば、良いのも悪いのも人間なんでしょうけれどね。

  • まだ悪魔召喚前の段階だったのですね。
    そんな不確定な状況でリオを巻き込もうとは…。
    カッファレッリへの嫉妬が大部分を占めてそうな感じなのも、問題ありそうですね。

    作者からの返信

    そうなんです、「一緒に悪魔召喚しよう」という大変迷惑なお誘いでした!

    寄宿舎にいじめがあることを考えれば、恨む相手はピッポとか、ピッポの手下たちだろうと思うのですが、なぜか身近なカッファレッリを憎んでいます。

    確かに彼がいるから、エンツォは自分をみじめに感じるのでしょうけれどね。

  • エンツォは、悪魔を呼び出そうとしているのか。困った子だなぁ。
    リオを巻き込まないで欲しいんだけど!
    オリヴィア、見つかるのか!?

    作者からの返信

    エンツォ、困った子ですね。
    自分の人生を呪うあまり、神様を信じられなくなってしまったんでしょう😿

    ほんと、リオを巻き込むなって感じですね(^▽^;)
    リオも関わるな!

  • >その写本に悪魔を呼び出す方法が書いてあったの?
    おお!
    なんかファンタジックな話になってきたー!(((o(*゚▽゚*)o)))
    って、喜んでたら……

    >人間以下になった僕が
    し、シビアな現実を突きつけられましたね。。。(;´д`)トホホ

    作者からの返信

    あげて落とすみたいになってしまった!?笑
    いや~、ここまで落ち込んでるから悪魔なんて呼ぼうと思うんですよね・・・
    もう絶望が深すぎて神様を信じられなくなってしまったのでしょう・・・😭

  • こんばんは。

    エンツォの悲しさ、人間以下さ、という卑屈さ、カッファレッリへの暗い嫉妬……。気持ちは良くわかります。

    でも、リオくんにはオリヴィアさんがいてくれる! リオくんは悪魔召喚は必要ない!( ゚д゚ )クワッ!!

    作者からの返信

    エンツォの気持ちに寄り添っていただきありがとうございます!!
    カッファレッリのまぶしさゆえに、陰になってしまうんですよね。。。涙

    そうなんです、リオに悪魔召喚は必要ない――ちょっとハラハラさせる展開ですみません!
    次話でさくっと回収します!

  •  綾森れん様、コメント失礼致します。

     靴を隠してクローゼットに隠れましたが、その靴が見つかった。
     これはピンチかもしれませんが、意外とスルーされるかも。
     ただ、リオネッロは気づいていそうですけどね。
     付き合いが長いですから。

     続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    はてさて、スルーしてもらえるのか!?

    そうですよね、リオネッロはいつもオリヴィアがどんな靴を履いているか見ているんだし、バレバレです。

    でもエンツォからすれば、今日オリヴィアが履いていた靴なんて覚えてませんよねぇ。

    コメントありがとうございます!

  • >「人間以下になった僕がいくら努力したって人間にはなれない」
    あああ、このセリフ、胸が痛い
    才能を持った子ばかりが集まる学舎の中では、自分の限界もすぐに見えてしまう
    希望を抱いて故郷から送り出されてきた少年が、この若さで人生を見切ってしまうというのはやるせないですね
    でも芸術の世界は大昔からこうなんですもんねえ…
    せめて歌が好きだという気持ちだけは見失わないでほしいと切に願います
    素敵な物語をありがとうございますm(_ _)m

    作者からの返信

    きついですよね、夢を見せられて田舎から出てきたのに😿
    エンツォの気持ちに心を寄せて下さり感謝です。

    そうなんです、現代でもある集団の中で一番だった子が、才能あるからと才能ある人ばかりが集まるところへ学びに行くと――ただの凡人、もしかしたら落ちこぼれになることだってある。。。

    でも広い視野を持ってみてみれば、もといた集団に帰って指導者にでもなれば食べていけるんだし、悲観して心を病む必要はないはずなんですが・・・

    まあカストラートたちは失ったものも大きいので、その悲惨さは「音大行かずに普通の大学に行っておけば・・・!」の比ではありませんね(^▽^;)

    コメントありがとうございます!!

  • なんだか、この会話を聞いていて(読んでいて)リオ君の眩しさを感じます。悪魔と対峙した時、オリヴィアさんと一緒に向き合える強さを感じました。

    そしてオリヴィアさん……やっぱり、どこまていっても、リオ君一途なの、本当に良き!

    作者からの返信

    そうなんですよっ、オリヴィア全然カッファレッリに心を奪われたりしていないので、リオは心配する必要ないんです。
    たとえカッファレッリが同性だったとしてもオリヴィアは憧れて目を輝かせていたと思いますしね。

    リオのまぶしさ! 素晴らしいです!!
    そうか、リオには明るくて素直な力がありますよね(≧▽≦)

    コメントありがとうございます!!

  • 見つかったらまずいであります( ;∀;)

    作者からの返信

    靴があるってことはこの部屋にいる? という展開になるのか!?