応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 69、怪しげな古書店への応援コメント

    いよいよ明らかになりますね。あれほど厄介な騒動を巻き起こした本ですから一刻も早く解決を願うばかり。
    それはそうとして、敬虔はちょっと違う気がしますw

    作者からの返信

    ツッコミありがとうございます!!
    ぜってーお前は敬虔じゃないだろ!!と誰もが思った瞬間です笑

    教会側もどうやらつかんでいるらしい悪魔騒動。
    ようやく解決へ向かうのか???

  • リオすごーい。他のパートを歌うの、一度だけやったんですがやってらんなかったです←え

    そりゃ他のパートも聴いて合わせなければなりませんが、頭が自分のパートになってますから無理ですね。

    ビアンカさん……同情してましたが、なんか違う?でも、お父さんはこの結婚はビアンカさんを不幸にする、と認識しているんですよね。あれ??

    作者からの返信

    オリヴィアもびっくり、リオの才能です。
    アルトパートが歌えるようになってるソプラノって珍しいかも・・・
    多声音楽だと追いかけっこする部分が多くて、自分が歌ってないときに相手が歌っているので、案外歌えるかもです。

    ここのシーンでは、前話でソプラノが歌っているのと同じ歌詞なので、おそらく、カノンっぽくなっていたのだと思われ。
    すると相手のパートも覚えてるのかもですね。
    とはいえ、この曲はペルゴレージをイメージしているので、多声音楽ではありませんが。。。

    この父娘の間に何があったのか、は次回明かされます!
    ちょっと意外な展開かも・・・

  • 〉「幼い歌手たちの子供らしい歌声」
    これ、アトムやウルトラマンの歌は「なんちゃら合唱団」が歌ってるから味がある⋯⋯みたいな感じだろうか?

    異なるパートを切り替えて歌うリオを見て⋯⋯
    声優の野沢雅子さんを思い出した。
    悟空と悟飯が会話するシーンを無編集でアフレコしているので。
    よくあんなに声が変わるなーとw

    作者からの返信

    〉「幼い歌手たちの子供らしい歌声」

    耳が肥えているとやっぱり子供の歌だったんでしょうなあ・・・
    子供としてはびっくりするくらいうまいけど、大人とは違うというの、ありますよね。
    悪いけどウィーン少年合唱団なんかにも感じてしまいます・・・

    >悟空と悟飯が会話するシーンを無編集でアフレコしているので

    そうなんだ!
    キキとウルスラみたいなものですね?
    あれもいっぺんに録ってるのかな。
    高山みなみさんはコナンくんの心の声と子供ぶりっこの演技のふり幅を考えれば驚かないけれど笑

  • >薄幸の美少女じゃなかったの?
    だいぶ印象が違いますね(笑)
    どういうことなんだろう???
    それに……

    >失敗しちゃったのに!?
    こちらも気になる!

    作者からの返信

    >失敗しちゃったのに!?

    これはですね、リオがいつも甘々なだけでして・・・(;´∀`)

    ビアンカさんは確かに可哀想な面もあるのですが、薄幸の美少女などという弱々しい存在ではなかったようです!

  • これほどの技量を披露したのが未だ入ってから数年も経過していないという話に驚きですね。
    一気に注目株への繰り上がり、後輩、歌声の力。分からないことはまだありますがこのまま順調にキャリアを積み上げてもらいたいです!

    作者からの返信

    ははは、二人ともうまそうですかね!?
    母国語で歌っているので日本人より上達は早いだろうなとは思います。
    とはいえまだまだプロには遠いのですよ~
    才能ある子供と思われているだけです。
    あのモーツァルトですら、子供時代はもてはやされたのに、青年期は一時期不遇だったそうで・・・
    大人として見られると求められるレベルが上がるんでしょうね。。。

  • そうか、悪魔は一人に影響するのではなく、周囲を巻き込んで行くのですね。
    娘思いのお父さんで良かった…と思ったら。あら?ビアンカさん、なんだか強か?
    同性の何かに勘付いてしまったのでしょうか…??ピンチ!?

    作者からの返信

    >同性の何かに勘付いてしまった

    まさしくそんな感じです(;´∀`)
    年齢もあまり離れていませんしね(ビアンカさんはエンツォと同い年くらいのイメージ)。

    そしてビアンカさん、したたかです!

    そうそう悪魔は周りにもうつります。
    現実的な話をすると、同じ屋根の下に精神的に不安定な人がいたら影響を受けてしまうみたいなもんです・・・つらい。

  • こんばんは。

    「実際にふれあっているのは指先だけなのに、声だけでなく魂まで重ねているみたい。」
    いやー、素敵ですねぇ。ハプニングを支えたリオくんが、成長を感じさせて、かっこよかったです!

    ビアンカさんのほくそ笑んでるのが気になる〜。

    作者からの返信

    リオ、努力家タイプじゃないからこそ、本番でもあがらずに平常心でアンサンブルを支えてくれました!
    彼には彼の成長があるのです。
    オリヴィアも無駄に焦っちゃいけません!

    さてビアンカさん、何をにやにやしているのやら・・・(;゚Д゚)

  • リオ君の本音が気になるし、ビアンカさん、見抜いてますね。
    そうよね、これコンサートというより。イチャイチャ回だわ、確かに(笑)

    作者からの返信

    久しぶりのイチャイチャ回でした!🤣
    音楽回だったのは前回(サルヴェ・レジーナ第二曲のみ)かな・・・笑

    ビアンカさんに見抜かれた!?
    不用意にイチャイチャしてますからね・・・

  • 87、演奏中のハプニングへの応援コメント

    手に汗握るとはこのことですねりハプニングてわ軌道修正できない……これは演劇でもありがちで。音楽の世界はより、それが、深く泥沼だと感じます。

    作者からの返信

    演劇も共演者がミスったら怖いですね😱
    相手がセリフ飛んだらって考えると・・・まあアドリブでつなぐのかな?

    音楽は明らかに間違いは間違いって分かりますからね~
    アンサンブルがズレたときとかも、ひやひやします。
    前奏からずれてたときとか、どっちに合わせて入ろうかと思わされたり・・・(;´∀`)

  • オリヴィアさんの優しさは、時に貴族と対峙する時に足枷になりそうですね。

    貴族が何より力を持つ世界……なんですよね。それを実感しました。

    作者からの返信

    オリヴィア、ちょっとめんどくちゃい正義感を持ってそうですからね~
    でも大人になると少しずつうまくやれるようになるのか!?
    丸くなって欲しいですね笑
    貴族や上流階級、お金持ちも縛られて苦労してるんだと分かれば、態度も変わるかな?

  •  ええっ、ビアンカさん、悲劇のヒロインじゃなかつたの?
     これはだんだん、予想外の展開になってきましたよぉ。
     ワクワク。

    作者からの返信

    >ビアンカさん、悲劇のヒロインじゃ

    ・・・なかったんです!?
    ビアンカさんの性格に関しては相当予想外だと思います笑

    伝え聞いた話に偽りがあったわけではありませんが、だからといって悲劇のヒロインでもなかったのです笑

  • 拝読致しました。
    オリヴィアちゃんとリオ君のデュエットが、歌を歌っているのに、何故か艶めかしい!?Σ(゚Д゚|||)
    自信をなくしたオリヴィアちゃんを励ますように手を取る微笑ましい場面から、ぐいぐいと二人の世界に入っていく様子が素敵でした(^^)
    そんでビア樽オヤジもなんか心根は良さそうですし……どちらかというと痩せこけたビアンカちゃんの方に黒さを感じるっ(・_・;)
    見事に改心したエンツォさんと違い、一筋縄ではいかない!?

    作者からの返信

    この二人のデュエットは何かいつも恋人同士の夜っぽいんですよ・・・笑
    声で絡み合う二人です(/ω\)
    ほほ笑ましい子供たちなのか、一線を越えるか越えないかの瀬戸際にいる思春期の恋人同士なのか、微妙なところです!

    ビアンカさん、黒っぽいですよね~
    まあエンツォのほうが元々の性格が素直なんでしょう笑

  •  綾森れん様、コメント失礼致します。

     さて、ビアンカさんから悪魔が去り、ジャルディーニ氏も影響から脱した。
     でも、ビアンカさんはなにかに気づいたようですね。
     フックが機能しているので次話に期待します。

     続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    ビアンカさん、何か秘密に気付いたようです。
    オリヴィアたちが隠している秘密といえば・・・

    なんだか妙にすんなりと悪魔が抜けたようですが、果たしてビアンカの中で何が起こったのか、彼女の心理を明かしていきます。

  • リオ君のフォロー、とっても素敵でした。
    さらっと他パートを歌ってさりげなく自分のパートに戻っていくの、スマートで格好良いです…!

    リオ君とオリヴィアちゃん。二人がお互いを本当に大切に思っていることに間違いはないと思うのですが、これまでも度々描写されていたように二人の歌に対するスタンスがそれぞれ違うので、いつか大きな喧嘩などに繋がらなければいいなと、ちょっと心配になります…

    そしてビアンカさんは薄幸そうというよりも、何だか強かそうな雰囲気が…彼女の本性が気になります。

    作者からの返信

    二人の歌に対するスタンスは全然違うんですよね・・・
    オリヴィアがリオのやり方を批判しなければ、ケンカにはならないはずですが、果たして・・・

    >ビアンカさんは薄幸そうというよりも、何だか強かそう

    そうなんです、何も知らないオリヴィアたちがジャルディーニ氏に食って掛かってましたが、予想とはずいぶん違う性格みたいで・・・?

  • 87、演奏中のハプニングへの応援コメント

    怒ったジャルディーニさんに追い出されてしまうかもとハラハラしていたら、まさかのエンツォ君が一段飛ばして演奏してしまうというミス…!
    これは幽霊だと思って、びっくりもしてしまいますよね。気持ちは解らないでもないのですが、でも演奏が…うーん、難しい所です。

    『三年前の私ならジャルディーニ氏の脂ぎった頬をひっぱたいて、たるんだ腹に隠れた股間を蹴り上げていただろう』昔のオリヴィアちゃんなら、本当にやりそうな…それを考えると歌うことだけではなく、彼女自身も成長しているんですよね。

    作者からの返信

    そう、こんなだけどオリヴィアもちゃんと成長しているのです!笑
    田舎の無教育なガキから、文化的な都会の学生へと!

    エンツォはスランプが長かったから久しぶりの本番なのでしょう。
    先生について譜めくりするくらいしかしてなかったんじゃなかろうか・・・
    それでも性格で、オリヴィアとリオならびっくりしても歌い続けるくらいの度胸があったと思います(;´∀`)

  • ビアンカさんが目を覚ましたみたいでありますなー('ω')真意すごい気になるであります('ω')

    作者からの返信

    ビアンカさん、目を覚ましました!
    でも性格的に思ってたのと違う・・・?

  • 若き音楽家達が今まさに成長している、その瞬間に立ち合わせて頂いていることに深い感慨を覚えます…!

    「自分の演奏が完璧なんて思える日は来ないんだよ」、とても真理を突いたお言葉だなと思いました。
    だからこそもっと高みを目指そうと努力し、成長しようとするんですもんね…現状に満足せず努力を続けられるような、そんな人間でありたいです…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!!
    音楽家成長物語と化しておる・・・

    いつまでも自分にOKが出せないとつらいですが、かと言って、慢心するのも成長がない。
    カッファレッリのように自分の実力を認めつつ、高みを目指せるのが理想ですよね。


  • 編集済

    87、演奏中のハプニングへの応援コメント

    こんにちは。

    素敵な演奏に聞き惚れていたら、エンツォさんへの「小心者めー!」にくすっと笑ってしまいました。
    繊細なんですよ。

    オリヴィアさん、うまく歌のなかに入れない。
    この日のために、あんなに頑張ってきたのに。
    頑張れ……!

    作者からの返信

    >繊細なんですよ。

    でした笑
    オリヴィアには理解できない繊細さです笑

    そういうオリヴィア、前奏の小節数を数えて入るとかいう左脳タイプなのが思いっきり裏目に出ました!
    オリヴィアは耳が良くてソプラノをしっかり聞いてしまうので、よけいにアルトパートで入れないようです😿


  • 編集済

    87、演奏中のハプニングへの応援コメント

    まさかのパプニングΣ(゚Д゚)
    オリヴィア、アドリブ弱そうだし。
    エンツォは頼りにならなそう(笑)
    リオくんが意外に冷静なのが救いだけど、ここから巻き返せるかどうか····。
    とにかく、オリヴィアがんばれ!としか言えない(・ัω・ั)

    作者からの返信

    真面目少女のオリヴィア、肝は据わってるんですが、想定外に弱かった💦
    エンツォは気弱な青年なのでだめです笑

    リオのみ冷静なんですが、ここからどう巻き返すのか!?
    3人だと合わせやすいけれど、誰かがミスしたときに取り返しがつかないんですよね・・・

  • リオくんもオリヴィアも感情的になってて、あくまで『お仕事』として歌いに来たことを忘れてそう····(・・;)
    ビアンカパパは思っていた以上に"あれ"でしたが、ふたりが上手く歌えるのか心配になってきました。

    作者からの返信

    >あくまで『お仕事』として歌いに来たことを忘れてそう

    ほんとほんと!
    これだから子供は!!
    大人視点だとエンツォに同情を禁じ得ません!

  • ◆登場人物一覧◆への応援コメント

    思っていた以上に実在の人物が多いですね。下調べをしっかり行っていると分かるパートです!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    下調べというか元々専門だったジャンルを書いたというか笑
    卒論で扱ったオペラで主人公を演じた歌手がカッファレッリだったりします(≧▽≦)

  • ジャンバッティスタ、彼も彼なりに苦悩していたんですね。老いからは誰も逃げられぬというもの…。
    美味しい料理と酒の勢いによるものでしょうが、一気に人間臭くなったように思います。
    そんなジャンバッティッスタの愚痴に興味を示さないのもカッファレッリらしいですね(笑)

    作者からの返信

    >美味しい料理と酒の勢い

    そうそう、その通りです。つい饒舌になっちゃったんです笑
    でも中学生くらいの年ごろの子供たちに話してもねえ・・・
    気を遣うこともしないカッファレッリでした笑

    ジャンバッティスタも30歳過ぎくらいのイメージで、現代の感覚では結構若いイメージなんですけどね。
    10代前半のオリヴィアからしたらただのオッサンです(グサリ←作者に攻撃が入る🤣

  • ファリネッリの技巧に聞き入るリオとオリヴィア…歌を聞く理由が心を動かされたいからというのは確かにそうですね。
    特に歌は極端に言えば道具はいらない身体一つでの勝負ですし、やっぱり奥が深い…!
    最後爽やかに声をかけてくれたファリネッリ、優しくて素敵です。

    作者からの返信

    ファリネッリは性格良かったらしいんですよね。
    貴族の血を引いていて、穏やかで優しい人物だったとか?
    カッファレッリとは大違いらしいです笑
    二人、ほぼ同時代の歌手なので。

  • 87、演奏中のハプニングへの応援コメント

    あわあわ💦エンツォなにやってんだー(;´∀`)

    そしてリオくんが頼もしい!
    オリヴィア大丈夫よっ!練習してきた自分を信じて頑張れー!!

    作者からの返信

    リオ、頼もしいですね。
    「うまく歌わなきゃ!!」みたいなプレッシャーを自分にかけていないタイプです。
    本番も自然体。
    オリヴィアのほうが、少しでもうまく見せたい子なんですよね・・・

  • 87、演奏中のハプニングへの応援コメント

    一段下弾くとか何やってんねえええん!!!

    えー、母がピアノ教師、姉が音楽科ピアノ専攻の者です。思わず叫びました、失礼しました。伴奏としてあるまじき失態!!

    オリヴィア頑張れ〜!!メロディを、メロディを思い出すんだ!!

    作者からの返信

    おお! やまもとゆうさん、音楽一家の出身だったんですね!

    エンツォ、とんでもないミスをやらかしました(;゚Д゚)
    先輩とはいえ今まで歌だった人なので、いくら弾けてもチェンバロ伴奏者としての本番は経験不足なんです・・・💦

    「こんな伴奏者は嫌だ」みたいな状況になっております!


  • 編集済

    87、演奏中のハプニングへの応援コメント

    うわあ……突然、一段飛んだら焦りますよね。
    せめて伴奏が立て直してくれたらまだ何とかなったのに、そっちもパニックになってた笑
    エンツォは舞台慣れしていなさそうですもんね。
    聴いてる側も「え!?」ってなっていそう笑
    ちゃんと歌いきれるでしょうか(;´∀`)

    作者からの返信

    ソリストが間違ったら伴奏が支えるのが役目なんですが、そもそも伴奏が間違ったのが諸悪の根源ですから(^▽^;)

    エンツォはおそらく、チェンバロ伴奏者として本番した経験が少ないんでしょうね。
    今まで歌手だった人ですし・・・。

    前奏で飛ばして弾いたら聴いてる側も絶対気付きます・・・💦
    アルトが入って来ない以上にまずいですよね。

  • 「楽譜の奥に広がる無限の宇宙」って、素敵な表現ですね(*´ω`)

    ロウソクの火を消さないように息を吐く訓練があるのですか!
    昔、壁や窓ガラスに息を吐く力だけでティッシュを貼り付け、何秒間落とさずに維持できるか、という遊びもとい訓練をさせられたのを思い出しました。
    息遣いの訓練は総じて地味でつらいものですから、頑張れオリヴィア😇

    作者からの返信

    楽譜はある意味記号の羅列だけど、その奥にはイマジネーションの宇宙が広がっている感じがしますよね!

    「壁や窓ガラスに息を吐く力だけでティッシュを貼り付け、何秒間落とさずに維持できるか」という訓練、私も昔、日本の声楽の先生に言われてやってみたことあります。その先生だけだったかな、それをさせたのは。
    吹奏楽でもやっぱりやるんですね!

  • 87、演奏中のハプニングへの応援コメント

    >声を出せないまま音楽は進んでいく
    ひええええ!
    まさか、こんなピンチが待っていようとは!!!!
    ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
    だれかが機転をきかせてくれるのかな?
    それとも、このまま大失敗??
    つづきが気になります。

    作者からの返信

    ガクブルですよね!
    書いてるこっちが胃痛になるわーっ

    オリヴィア、一人ではどうにも立て直せなさそうだし、エンツォも全く持って頼りにならない。
    さてどうなる!?

  • 87、演奏中のハプニングへの応援コメント

    カラオケなんかで歌いだしのタイミングの取りにくい曲ってあるよね。
    (林原めぐみの『Over Soul』とか始まった瞬間からクライマックスなのに曲の始まるタイミングがわからんという)

    歌の歌詞のせいで某皇后陛下を思い出すw

    作者からの返信

    『Over Soul』、YouTube聴いてみた!
    いやまてこれ、最初の「よみがえれ」言うの無理では!?
    カラオケだとうまいこと前奏らしきもの(カウントとか)ついてるのかな?
    でも入りにくそう・・・

    クリスティーナ皇后「呼んだかしら?」

  • 87、演奏中のハプニングへの応援コメント

     ビアンカさんが出てきたの!?
     エンツォがまず衝撃をうけ、オリヴィアも、歌に入れない。
     リオとオリヴィア、ふたりが歌わないと、悪魔を払えないんですよね。

    作者からの返信

    そうです、ビアンカさん、ベッドから起き上がれなかったはずなのに出てきました!
    音楽で誘い出せたし、回復させられつつあるということです!

    だがしかし。
    >リオとオリヴィア、ふたりが歌わないと、悪魔を払えないんですよね。
    そうなんですよね~😱

  • 87、演奏中のハプニングへの応援コメント

    拝読致しました。
    ジャルディーニ氏、ひとまず変なことを言う子を叩き出すという展開にならずに済んで安心しました(^_^;)
    ついでに言えば、他人の恋情に同情してクライアントに訴えるという感傷的な行動に出た可憐な少年(擬装)の内心でとんでもなく不穏なことを考えているのが知れたら、きっとジャンディーニ氏、びびるだろうなあΣ(゚д゚lll)ヤメテー
    それからきっとエンツォさんが小心なんじゃない、オリヴィアちゃんが豪胆なんだと思うなぁ(=▽=;)
    その豪胆さを活かしてピンチを切り抜けるかオリヴィアちゃん、それとも天性の歌の才を持つ天使リオ君からの救済があるのか――!?

    作者からの返信

    >変なことを言う子

    🤣 ほんとそれです! 暴走するガキども。
    エンツォまっさおです。可哀想に・・・

    >可憐な少年(擬装)

    😂 おっしゃる通り、事情も知らずに「他人の恋路に同情して」なんですよ・・・ ビアンカ嬢、オリヴィアたちが思い描いていたような人物ではないことが結構すぐに明かされます笑
    で、オリヴィア、実際に暴力を振るわなくなっただけめっちゃ成長したんですが、心の中では想像します笑

    >エンツォさんが小心なんじゃない、オリヴィアちゃんが豪胆

    あっ、そうなのか💡 まあ確かに演奏中、幽霊みたいのが出てきたらビビるでしょうね~ やせ細って血の気のない顔してるんでしょうし・・・。

    たけざぶろう様の予測、実は当たってます笑
    本当にいつも読みが深くて、全てお見通しですね(^▽^;)

  • プロとは何かを否が応でも突き付けられる話でしたね。これは辛い…。

    作者からの返信

    ここ、本当にきっつい話で申し訳ない。
    本当に悲劇は去勢されることより、手術を受けてしまって後戻りできないのに声を失うことなんですよね・・・

    地元でもてはやされていても、どこかの時点で自分くらいの才能はいくらでもいたと分かるのは、現代でもよくあること。。。

  • 87、演奏中のハプニングへの応援コメント

     綾森れん様、コメント失礼致します

     エンツォ〜! 小心者の本領が出てしまいましたね。
     ここからはアドリブを試されることになります。
     果たして本筋に戻せて、きちんと歌が届くかどうか。
     
     続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    エンツォのやつ、小心者の本領発揮です(-_-;)
    勉強熱心で地頭がよくても性格は仕方がないというか・・・💦
    あまり場数も踏んでないですしね。。。

    果たしてオリヴィアは本筋に戻せるのか?
    もう一人のメンバーであるリオはどうするのか!?

  • 87、演奏中のハプニングへの応援コメント

    ぐおっ、小節を、段を間違って弾いている? ユーディさんじゃないけど、マズイでありますっ!

    作者からの返信

    エンツォ、小心者なので!
    幽鬼のような少女を見てビビった途端、演奏内容が頭からすっ飛んだようです(;'∀')
    そして慌てて譜面に目を戻したけど、どこ弾いてるかテンパって分かんなくなっちゃった!
    マズイですね~💦

  • 褒めてもらえるのはすごいのですが、やはりその立ち位置に二人がいるのかと思うと誇らしいですね。

    そして、ココにきて悪魔の気配!
    すっかり音楽エピソードにのめりこんでいたので「おぉっ?!」となりました!

    作者からの返信

    音楽エピソードが長くて忘れますよね、悪魔の話・・・
    いや~練習をすっ飛ばすとリアリティないし、でもいざ書くとなると書きすぎちゃうのです😅
    メインシナリオに戻ってきました!笑

  • いや、凄いっすね。
    何がすごいって、これは本当に音楽を知る人でしか書き切れない表現というか。少なくとも僕には無理。匠の世界にチートはないんだと、ほとほと感じました。

    作者からの返信

    経験ベースで書いてるのがバレバレですね!
    オリヴィアたちも初心者を脱したころだと思うので、自分が実際にイタリアの音楽院で受けていたような指導を書いてみました(≧▽≦)

    >匠の世界にチートはない

    だと思います。才能が物を言う世界ですが、訓練や学びが不要というわけではありません(^▽^;)

  • 87、演奏中のハプニングへの応援コメント

    やばいやばいであります(>_<)これはまずいであります(>_<)しかも、シャルディーニさんめであります(>_<)やっぱり話を聞いてくれないかであります(>_<)

    作者からの返信

    本当にまずい展開です(;゚Д゚)
    ジャルディーニ氏、やっぱり話を聞いてくれませんでしたね・・・(-_-;)
    予想大当たりです💦

  • おっ、おう、2人共落ち着いてー(;´∀`)
    こういうところは、やはりまだ子供なんだなーと思いましたw
    2人の気持ちは分かるけどね(^_^;)

    作者からの返信

    >こういうところは、やはりまだ子供なんだなーと思いましたw

    ほんとそうですよ。
    まっすぐすぎるんです💦
    大人の事情を汲めない子供たちです。
    どう収めるのか・・・!?

  • あっ! 2人の練習のお話に引き込まれて、何故この曲を歌うのかって事を忘れてた!w
    誰に悪魔が取り付いているのかな〜

    作者からの返信

    練習シーン、思いのほか長くて失礼しましたっ(てへぺろ
    本筋に戻って悪魔の話、行きます!

  • 次も見てくれると言うことは、全然駄目ではなさそうですね(*´∀`*)
    練習は大変そうですが、ここでドゥランテ先生の指導を受けて、一気に成長していくのかなぁとワクワクしております(*´艸`*)

    作者からの返信

    その通りでして、時間を作ってまたすぐに見てあげるよ、というのはOKのサインなんです。
    今まで先輩学生であるカッファレッリから主に教わっていて、教授の指導は合唱のみだった二人、教授の個人指導を受けて一気に成長する予定です!

  • ムカつく先輩だなーさっさと本を寄越しやがれ!!と思いました(*ノω・*)テヘ

    オリヴィア本でも色々勉強できて、さらに上達しそうですね(*´∀`*)頑張れー!!

    作者からの返信

    下級生を舐め腐った先輩の登場です笑
    でもそんな年上にもめげないのがオリヴィア。
    誰に対しても強きで突っかかっていきます😝

  • >私とリオが歌えば解放してあげられるかも
    悪魔退治が始まりそうな予感ですね!(((o(*゚▽゚*)o)))

    >回復しても、年取った貴族となんか結婚させないで
    この思いが通じると良いですよねー!
    ぜひ、ジャルディーニ氏を説得してほしいです☆

    作者からの返信

    おっしゃる通り、悪魔退治となります! が、ジャルディーニ氏って子供たちに説得できるような人間なのか・・・?
    まあ歌えば解決するかも知れませんけどねっ(≧▽≦)

  • 遅々とではありますが、読み進めさせていただきました💦
    とても面白かったです。特に最後エンツォとポルポラ先生の関係性が良かったです。愛する生徒に突き放されても迎え入れてくれる先生、さすがです。

    そして、相変わらずリオとオリヴィアの2人も可愛らしい!!
    久しぶりに読んでも2人に関係性をすぐに思い出すことができました。

    また、空いてる時間に第四幕を読ませていただきます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ここまでで一区切りなのですが、読んで下さり感謝です(n*´ω`*n)
    リオとオリヴィアを覚えていてくれたとは、嬉しいです!!
    私もまた伺いますね!

    第四幕は音楽の道を歩んでいく比較的穏やかな章になったかなーと思います。
    なんだかプロ歌手を目指す人の指南書的になってしまった笑

  • 美しい2人のデュエット!
    素晴らしいです👍

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    リオとオリヴィア、デュエット頑張りました(≧▽≦)

  • 元気になったら、ビアンカさんが結婚を強要される?それはちょっと違うような。何にせよ、元気にならなければ進まないとも思います。

    オリヴィアがそれを口にしたら、どうなってしまうのか〜!!

    作者からの返信

    ビアンカが元気になったらやっぱり望まぬ結婚が待っているのか?
    でも病気のままよりはずっとよいわけで。
    演奏前に問題を起こすやつら・・・依頼主にたてつくなー!

  • 先生、評価くださったんですね!二人頑張ってましたからね。

    高みを目指しても、更に高みがある。完璧などない、音楽は奥深いですね。裏を返せば、いつだって伸び代しかないともいえるのかも。

    作者からの返信

    「いつだって伸び代しかない」すごくポジティブ!
    ありがとうございます。
    果てしない旅を続けているというより、常に可能性があると捉えるとわくわくしますね(≧▽≦)

    きっとドゥランテ先生がにやりとしながら「心躍る挑戦だね」と言ってくれます笑

  • リオの正義感、確かに尊いのですが…
    オリヴィアも乗っちゃって演奏前に一波乱起きそうですね。。

    それ以前に歌わなければ悪魔も払ないし…
    どうなるんだ〜⁈

    作者からの返信

    演奏前に騒ぎを起こすな、子供たち! といった感じです。
    エンツォはさぞひやひやしていることでしょう・・・
    オリヴィアは激昂しやすい性格だし。。。
    彼の胃が心配だ😂

  • ドゥランテ先生が厳しかったのは、生徒ではなくプロの音楽家として対峙してくれてたからなんですね。
    そしてそれを謝るエンツォも職業音楽家としての矜持だったのでしょう。

    う〜ん、こんなやり取りもリアル感がすごくて引き込まれます!

    「神の領域に手を伸ばそうとするようなもの」
    音楽とは芸術とは、まさにそうだと感じました!

    作者からの返信

    留学してすぐの頃、本番もらって喜んでたら先輩のイタリア人学生はエンツォみたいな視点だったんですよね~
    それで意識が違うな、と。。。

    リアル感があると見抜かれました笑
    経験ベースの話がぽこぽこ出てきているので、お見通しですね!?

  • コメント失礼します。
    音楽って深いものなんだと改めて気づかされました。
    曲の解釈の違いで先生に指導されていた時は、本番がどうなるのか危ぶまれましたが、エンツォの助けもあって、先生に褒められる実力をつけたので、読者としてホッとしました。
    お嬢さんが無事に回復したら、意に沿わない結婚をさせられるのは心配・・・ちょっと引っかかるけど、オリヴィアの懇願を許してもらえるものなのか・・・次回以降、楽しみに読み進めることにします。

    作者からの返信

    音楽はどこまでも深いんですよね~
    登れば登るほど高い山だったことが分かり、頂上が見えない!
    芸術でも学問でもこういうものなんだろうなと思います。

    ビアンカ嬢、回復したとして幸せになれるのか?
    そもそも、本当に薄幸の美少女なのか!?
    もうすぐ本人が出てくるので明らかになります!

    コメントありがとうございます(≧▽≦)

  • 悪魔とは、欲望の為に未来ある少年に非道な手術を施す連中に違いないな。

    オリヴィア「私はリオという天使に魅入られた!」
    リオ「もうオリヴィアったら⋯⋯///」

    作者からの返信

    いちゃいちゃする二人ごちそうさまですっ😋

    ええ、「悪魔とは、欲望の為に未来ある少年に非道な手術を施す連中」そうなんですけどね・・・バロック時代のイタリア、悪魔だらけなんですよね(;゚Д゚)

  • 悪魔に魅入られているのは、欲に駆られたジャルディーニ氏の方だったりするのでしょうか。
    娘は怖くて閉じこもっていたりして。

    何にせよ、歌なしでオリヴィアの訴えが届くとは思えませんが、果たして??

    作者からの返信

    おっしゃる通り、「歌なしでオリヴィアの訴えが届くとは思えません」
    ですよね~
    大体すでにリオがぴしゃりとはねのけられているじゃないか・・・

    真実はこれから3話程度でさくっと明かされます!

  •  悪魔に魅入られたのは、ビアンカさんじゃなくて、ジャルディーニ氏のほうなんでしょうか。
     本人に自覚がないだけで。

     オリヴィアの言葉は、ジャルディーニ氏を怒らせてしまいそうですが……

    作者からの返信

    はてさて誰がどう悪魔に魅入られたのか?
    今まで結構、悪魔に好かれてきた人って本人にも原因があるんですが、果たして!?

    >オリヴィアの言葉は、ジャルディーニ氏を怒らせてしまいそうですが……

    ですよね。。。
    ここで依頼主を怒らせてどうする、オリヴィア!

  • 拝読致しました。
    部屋から出ない、結果として礼拝堂に入れない……やっぱり悪魔は娘ちゃんに憑いているのか。
    それとも、幼児が隠れることができそうなビア樽に入っていたりして??(^_^;)
    しかし、調度品にせよ、メイドさんの部屋にせよ、贅沢な家ですこと!
    この欲の皮がつっぱらかったオヤジ、金のために娘さんをジイさんに差し出そうというのでしょうか。
    ド直球のオリヴィアちゃんの言葉は脂肪に阻まれて耳にも届かないかも知れませんが、清涼な歌を聞いた後であればあるいは……Σ( ̄ロ ̄lll)

    作者からの返信

    >幼児が隠れることができそうなビア樽に!?

    悪魔はおいしくいただきました😋みたいな・・・笑

    まあ分かりやすく金満家のジャルディーニ氏です。
    果たして悪魔はどこに?

    確かにオリヴィアのお願い事、ド直球ですね💦
    オリヴィア、もうちょっと頭を使った言い回しはできなかったのかい?(;´∀`)

  •  綾森れん様、コメント失礼致します。

     カストラートが好きになった女性は、意に沿わぬ貴族に嫁ぐ予定になっている。
     ビアンカさんの気鬱を払うこともたいせつですが、政略結婚を使嗾するジャルディーニ氏にも悪魔の片鱗が垣間見えるような気がしますね。
     ビアンカさんが復調したら、親子でじっくりと話し合ってほしいところ。

     続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    悪魔の影響はびみょーに伝染するんですよね・・・
    妻が悪魔に乗り移られて、ルイジおじさんが疲れ切っていたように。
    精神的に問題を抱えてしまった人の近くにいて、何も影響を受けないのは常人には難しい・・・。

    そこそこ思いがけない展開になっているはずなんですが、果たして!?

  • ジャルディーニさん娘の話を聞いてあげてであります(>_<)

    作者からの返信

    ほんとですよね。
    果たしてどんな娘なのか?

  • 64、悪魔が去った理由への応援コメント

    うーん、分からなくない話なのですが、一発叩いてもバチが当たらないぐらいには心配かけられましたね。
    ま、終わりよければ全てよしということに!

    作者からの返信

    夕食抜きの刑に処したいくらいには心配をかけられましたよ。
    お騒がせエンツォです笑
    彼の内面に何が起こったのかは次回とその次で明かされます!

  • 惑わされずに駆け抜けましたね。2人が大きく成長できたと分かる一幕にジーンと来ました。この先も晴れやかにと願うところですが果たして…。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    オリヴィアとリオ、本番をやり遂げました!!
    果たしてエンツォの件は・・・?

  • ジャンさんは口が悪いから、とりあえず縫い付けましょうか笑

    作者からの返信

    ジャンなんとか、腹の立つ大人です。
    子供たちをはなっから馬鹿にしてるんですが、根っからの悪人というほどでもない・・・(^▽^;)

  • これはとりあえずは、標準以上の評価として、先生のお墨付きをもらったようなものでしょうかΣ(゚Д゚)
    また悪魔が···ふたりの歌で今回も浄化するのかな?

    作者からの返信

    そうそう、おっしゃる通り「標準以上の評価として、先生のお墨付きをもらった」感じです!
    でも「中学一年生としては合格」と花丸をあげながら、中三の数学を教えてくる教師みたいなもんです笑

  • 歌も小説も上限はないですからねー。
    うまくなってからデビューしようと思ってたらいつまでも書き始めない小説家みたいなもんですw

    毎回が本番であり、テストでもある。
    そういうもんですよね。

    作者からの返信

    小説は出す前に推敲できるけど、歌や演奏はリアルタイムだから自分が未熟だと分かっていても、すぱっと切り替えて本番やんなきゃいけないんだよね~きついわ~😂

  • 目指す高みにゴールはないわけですね。そうですよね、満足したらそれで成長は止まってしまうのですものね。
    でも褒めることも必要、と…。
    バランスが難しい!
    プロになるって、本当に大変…(汗)。

    作者からの返信

    >満足したらそれで成長は止まってしまう

    そうなんですよね。
    いくら指導者がああだこうだ言っても本人が満足してしまうとだめです。
    かといって自信なくても魅力のない演奏になってしまう。
    マインドセットが難しいです。

    >プロになるって、本当に大変…(汗)。

    現代だとこういう鍛錬を音大・大学院・留学後と何年も積んで、結局演奏だけでは食べて行けずレッスンプロだったりしますからね。。。きつい。

  • 男女逆転!

    でもオリヴィアさんとリオさんの時点でも声の高低だけでいえば逆になっているし、
    見た目も違和感はなかったりするのかもですね。

    ハッセさん、この後売れっ子になるということは
    これが最初で最後の共演になるのかも?
    ぜひ、悔いのない結果を残してほしいですね♪

    作者からの返信

    史実、男女逆転した配役なんですよね。
    これぞバロック! 面白いです(n*´ω`*n)

    オリヴィアとリオも声の高低は逆ですね!
    実際バロックオペラでも、男性役の方が高いことは時々あります。
    当時の人が何をもって違和感と感じていたのか謎ですよね。そもそも男性ソプラノという存在に違和感を感じていなかった時点で笑

  • 先生はどうにか穏便に済ませようとしているのに待ちきれなかったのか災厄が自分から笑顔で駆けよって来る…。
    火山は噴火しないかもですがナポリ中央のお偉いさんの火山が大爆発しそうです。本当にこれは死人無しで乗り越えられるのか⁉

    作者からの返信

    ここまで平和に進んだ物語ですが(本当に平和だったのかな)、
    さてどうなるのでしょう!?
    拙作は今作に限らずいつも死人とかあまり出ないタイプの作風なので笑、なまあたたかく見守っていただけると嬉しいです!

  • >求められる水準を充分に満たしている
    褒められた!°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
    でも……

    >完璧なんて思える日は来ない
    マジか……(;´д`)トホホ
    でも、そう思える人には、のびしろ(のばすべきポイント?)があるってことですよね☆
    日々成長できそう♪(((o(*゚▽゚*)o)))
    わたしもそんな人間になりたい...( = =) トオイメ目

    作者からの返信

    >でも、そう思える人には、のびしろ(のばすべきポイント?)があるってことですよね☆

    その通りです!
    自分の演奏に100%満足してしまったら進歩はありませんから。
    自分が自分の先生になる、ということができないといけません。

    日々成長する楽しさと、自分に幻滅する苦しさのはざまでさまよう人生!?

  • 拝読致しました。
    まさかの高評価!Σ(・□・;)
    厳しく指導しつつも、内心では高く評価してくれていたのですね。
    しかし、宗教歌の大家……大センセイに元・神童、凄い人たちに鍛えてもらえました!(^^)
    で、久しぶりの悪魔の気配……。
    今回はスンナリ祓うことはできるのでしょうか。

    作者からの返信

    そう、まさかの高評価でした!
    普段から褒めてくれるタイプと、そうでないタイプがいますからね・・・

    ちなみにアメリカ合衆国のほうではやたらとポジティブでほめるタイプが多いから、日本人は褒められ慣れてなくて油断してしまうなんて話も聞いたことがあります。

  • こんにちは。

    リオくんも、オリヴィアさんも、年若い演奏家としては、認められましたね。

    エンツォの、「辿ってきた人生が込められているのだ。」のところのセリフ、すごく良かったです。
    音楽には、人生がでる……。
    エンツォ、歌声は失ったけど、悪魔の道に堕ちず、作曲家として歩きだせて、良かったね……。

    作者からの返信

    ありがとうございます!!
    エンツォは悪役みたいに描いてしまったけれど、私は結構同情しているので笑
    彼の才能が作曲に結実するといいなと思います。

    ベートーヴェンなんかはスランプに陥るたびに、抜け出したときはより素晴らしくなっている。人間性が反映されて、あの心を打つ音楽になってるんだろうと思います。

  •  ドゥランテ先生が、ものすごく高いレベルを求めてきたので、エンツォのほうが申し訳ない気持ちになってしまったのですね。
     
     ドゥランテ先生の音楽への追求は果てしない。
     耳が肥えてくるほど、もっともっと、となるんでしょうね。

     けど、ようやく褒めてくれたし、ふたりとも、よかったね。

    作者からの返信

    エンツォは気にしぃなのです。
    自分があらかじめ指導したあとなのに、さんざん注意される二人を見て、かなり責任を感じてしまいました。

    少年老い易く学成り難し、は芸術の世界にも言えることですよね。
    始めて数年で高みに達するわけないので、二人は充分頑張っているのです。

  •  綾森れん様、コメント失礼致します。

     少年のレベルはクリアしたようですね。
     さて、ジャルディーニ邸で感じた悪魔の正体は。
     破魔の歌声が威力を発揮するのか。

     続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    さて、誰が悪魔なのか、祓えたからといって問題が解決するのか?
    でもまずは、演奏会を成功させることです!

    コメントありがとうございます!!

  • 練習が上手くいったでありますな(((o(*゚▽゚*)o)))しかし、悪魔が来たとはまだ残ってるとはであります(>_<。)

    作者からの返信

    悪魔、多分消えないんじゃないかな~
    きっと現代にもいますよ笑

  • 「調和していたかと思えば次の瞬間には火花を散らすように不協和な音程が混ざり、万華鏡のように色合いを変えてゆく。」
    二人の歌声が重なるシーンは、いつもながら、圧巻です。素敵!

    ドゥランテ先生、しごきの鬼だあー!
    これは、生徒はげっそり、疲れますね。
    ドゥランテ先生、指導しながらハツラツとしてるから、きっと、リオくんもオリヴィアさんも、お眼鏡にはかなっているのでしょう。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    ペルゴレージという作曲家の音楽を聴きながら描写してみました。ペルゴレージの作品が素晴らしいので触発されました!

    >生徒はげっそり、疲れますね。

    その通りです。
    もう神経がね・・・くたくたなんですわ_| ̄|○

  • こんにちは。

    ファンタジーですが、実際の文献を参考に物語が展開していくの、素敵です。
    『最初から「才能がなければどんな努力も無駄」と来たもんだ。さらに「生まれつき怠惰な性格でもやっぱり無理」』
    耳が痛い〜! これって今も昔もきっと変わらないことでしょうね……(^_^;)

    作者からの返信

    この本、300年前に書かれたのに色々と今と変わらない感覚で面白いんです!
    奈良時代にお詳しい加須千花さまからすれば、300年なんてつい最近! 変わってるわけないって感じでしょうが🤣

  • 59、エンツォからの手紙への応援コメント

    ポンペイ遺跡ですね。とんでもない威力です。実際に噴火してしまえばまさしく悪魔の所業。
    しかし、それだけにこれだけの所業を為そうというに1人の魂だけで悪魔が了解するのかと疑問です。もっとふっかても良さそうな…。

    作者からの返信

    悪魔はヴェスヴィオ山を噴火させたあとで、その犠牲になった魂を全て回収していく予定なのです😱
    残りはおいしくいただいておきました😋というやつです笑

  •  綾森れん様、コメント失礼致します。

     昔々、民謡歌手の金沢明子さんが、ろうそくの火を前にして歌って火を消さないテレビCMがありましたね。
     響きを口ではなく頭蓋骨で作るイメージなのかな。
     前も書きましたが、赤ちゃんは肺も小さいのに耳をつんざく轟音で泣きますからね。あの声もおそらくは火が消えないはず。
     声楽の世界も、歌手のナチュラルな声色を求めているのかな?

    作者からの返信

    そんなCMがあったとは!
    実際歌っているときは、ロウソクは消えないんだろうなと思います。
    だって何小節も持つほどの息ですから、結構細く長く出してるんでしょうね。
    細く長く出すにはコントロールが大事!
    下半身のインナーマッスル的な何かを鍛える必要があると思われます。

    自然な声、は超言われますね。
    多分、声楽を聴くとそうは感じられないとは思いますが、実際はナチュラルに出しているつもりなんです笑

  • ここから先は「楽譜通りに歌える人」には興味無い世界なんだろうな。
    「あなたにしか歌えない歌」こそ顧客が求めているものなのでしょうね。

    作者からの返信

    「楽譜通りに歌う」ならだれでも歌える! みたいな世界ですからね・・・いや、それもすでに難しいんですがー! とか言うやつはプロにはなれない。。。

  • 歌を聞いてるだけで歌える人は真の天才なんだろうな。
    努力しないと開花しない程度の天才には理論によるトレーニングが必須なのだろう。

    作者からの返信

    「努力しないと開花しない」奴は天才なのか・・・
    多分、ちょっぴり才能のある凡人?
    英才教育を受けられた凡人?
    微妙なレベルのオリヴィアです笑

  • 素人は腹式呼吸するだけで疲れるからな。
    この指導はほんとキツそう。

    作者からの返信

    この指導、きついっす。
    くたくたになります(;´∀`)
    突っ立って歌ってるだけなんですが・・・

  • 57、本番直前に波乱の気配への応援コメント

    リオのやる気が出たのは良きことですが、高まりすぎて空回りしないかちょっと不安ですね。悪魔のこともあるし、寄宿舎はギスギスしているし何だか幸先が不安です。

    作者からの返信

    >幸先が不安

    鋭いですね・・・その予想、大当たりです。
    まず寄宿舎でろくでもないことが起こり、それが引き金になったのか演奏会当日に――という流れです😱

  • うわぁ……大変だ。とあるバレエを題材にした漫画に、こんな台詞がありまして。

    柔らかく踊ろうとすればするほど、激しい踊りの何倍も息を潜めなければならない。水面をすべるようにいく白鳥も、水中ではその脚を精いっぱい動かしている。

    力出しすぎないギリギリを狙うのは、結構力技ですよね……難しい。

    作者からの返信

    おお、まさしくその通りです!
    声楽でもフォルテよりピアニッシモのほうが支えが必要と言われています。
    うちの母が趣味で能楽を習っていましたが、激しい動きより静かなもののほうが実はどっしりとした下半身の支えが必要と言っていましたね。
    きっといろんなジャンルに共通することなんだろうなあ。

  • リオくんもオリヴィアもふたりともスパルタされてましたね(¯―¯٥)
    これも先生の愛かな?
    エンツォが謝る理由···なんだろ。
    最初にアドバイスしたこと?
    気になりますね(?_?)

    作者からの返信

    そうか、先生の愛なのか。
    これが本当のスパルタ指導。OKが出るまで許してもらえないんだけど、授業時間が終わるまでOKが出ないという恐怖😅

    今までオリヴィアたちは先輩学生に教わっていたのであって教授のレッスンは未体験だったことにここで気づいたのです。

  •  オリヴィエーロもリオネッロも、しごかれてますねぇー。
     ロウソクの火を吹き消さない練習、って難しそう。

     エンツォは、歌うのが難しい曲を書いたから、あやまっているのかしら。

    作者からの返信

    ロウソクの火を吹き消さない練習、炎から距離を取れば揺らすだけで吹き消さずに行けるのかな?!
    ロウソクを使うと、息を均等に吹いているか分かるってことなんでしょうね💡
    エンツォは気にしぃなので大したことなくてもビクビクして謝ります笑
    なんで謝ってるんでしょうね?(^▽^;)

  • はあぁ~、なんだか私も絞られているような気になって読んでしまいました(笑)。
    当たり前ですが、何度も歌えば上手になるというものでもないのですね…。

    ドゥランテ先生、やり甲斐を感じてらっしゃるのでしょうか。
    ちょっと楽しそう??

    作者からの返信

    私の音楽院の先生もこんな感じでした(^▽^;)
    たった一つの音で30分しぼられる、みたいな。
    もっと厳しい先生だと「〇〇を直してこない限り見ない」とかやるそうなので、それよりはずっと優しいです。

    疲れた顔をしているとニヤニヤされたものです。
    やりがいを感じてたんじゃないかな?笑
    今思い出してもストレスマックスでしたね~ まあ今となってはよい思い出ですが・・・(;´∀`)

  • 拝読致しました。
    抽象的な表現で技法の指摘をしてなお、互いに明確な課題点を共有できているところが芸術ぽさが出ていて良いですね(^^)
    しかし指導が厳しい。
    柔らかい表現こそ土台がしっかりしていないと、て意味はわかりますが、それって長期的な視点でのお話しですしね(^_^;)
    最後に先生が満足そうにしていたのは、二人が先生の指導に食らいついていけた証と信じたい(;・∀・)

    作者からの返信

    おっしゃる通り、
    「長期的な視点でのお話し」
    なんです!
    次回、ちょっとそこらへん突っ込みます笑
    ドゥランテ先生が二人をどれくらい評価しているのか、いないのか、も次回判明します!

    幼い二人にとってドゥランテ先生の指導がよいのかどうなのか・・・やっぱりプロレベルがどれほど高いのか実地で経験できるのはよいかなと思います!

  • テキストの意味を知るというのは本気で歌う際に必要でありますよね(#^.^#)

    作者からの返信

    ですよね!
    ラテン語とイタリア語は似てるんですけど、現代語と古文くらいの違いがあるんですよね。

  • 確かに歌う場所が違うのであれば違う歌い方が必要…
    なるほどと思うのは簡単ですが、実際には難しいですよね。
    音楽の世界の奥深さと作者様の知識の広さに感嘆です!

    カッファレッリとエンツォの指導の違いも相まって、それぞれの情景が目に浮かびます。

    テオルボは、画像を見て吹き出すほどの衝撃。
    そりゃ天井を機にするなと 笑

    作者からの返信

    テオルボの画像を見ていただきありがとうございます!!
    無駄に長いですよね笑
    身近な楽器でもコントラバス(ジャズで使うベース)なんかもネック自体は長いのですが、あちらは立って弾くから絵柄的におかしくないんです。
    テオドルはギターみたいに膝に乗せて弾くのが普通なので・・・なんかバランスが!!🤣ってなりますよね~

    私の知識は広いと言うより単に経験談8割だったり・・・(^▽^;)

  • リオとオリヴィアが選ばれた理由は、エンツォ自身も救われたから…
    なるほど! と素直に感心です。

    実際に死のうとまで思っていた自分の心が2人の歌で洗われた訳ですから。
    今回の依頼に最適だと思えたんですね。

    それにしてもエンツォ、歌は断念したけど神童と言われるだけはありますね!

    作者からの返信

    納得していただけてよかったです!
    二人の歌声が人生の絶望に効くと思っているみたいです(≧▽≦)

    神童とまで呼ばれるのは単純に声が綺麗だからでは無理。
    詩作や作曲にも通じていたからこそだったんですよね。
    才能ある音楽家であることは確かなので頑張ってほしいものです。

  • 没落していても貴族という称号は欲しいのか?
    ジャルディーニ氏の考えがわかりませんね。
    そして禁断の恋と望まぬ相手の結婚で心を病んだビアンカさん。
    色々と問題ありですね。

    リオとオリヴィアが歌う神聖な音楽が問題を解決しそうな予感!!

    作者からの返信

    ジャルディーニ氏が何を考えているのかはちょっと先で分かります!
    種明かしがちょっぴり遅くなってしまうのですが、演奏会後には判明しますので💦

    禁断の恋・・・確かに。アバンチュールの相手としては良いけれど、真剣に将来を誓い合ってはいけないという、きつい現状です涙

  • 絵も文章もそうですが、ある程度のレベルをこなせるようになったら理論や技術の知識って必要ですよね。オリヴィアも体感でいろんな技術を習得したから理論が理解できるようになってきたのかな^ ^
    ドゥランテ先生の指導! 厳しそうな印象の先生ですが、期待もかけてくれている感じがしますし、二人とも頑張って!

    作者からの返信

    おお、素晴らしい補足!

    >オリヴィアも体感でいろんな技術を習得したから理論が理解できるようになってきた

    そうかもです!!
    最初から教則本を読んでもねってところありますからね。頭でっかちになってしまう。

    ドゥランテ先生は厳しい設定です笑
    史実でもずーっと音楽院の先生をしている。指導にも熱を入れていたのかな、なんて想像したり。

  • 話題の娘さんの気持ちを考えると気の毒ですが、この時代ではただ好きだから一緒に……というのも難しいですもんね。二人の歌が慰めになるといいのですが。
    音楽家は皆情熱的、というか、見えないものに神聖さや美しさを感じるからこそ美しい旋律を織り上げられるというのはありますよね。二人のデュエットにための新曲、というのもまたロマン!

    作者からの返信

    >この時代ではただ好きだから一緒に……というのも難しいですもんね

    そうなんです。。。
    娘さんも勿論、特殊な事情のある歌手と結ばれるとは思っていなかった。でも嫁いだあとも、レッスンという言い訳で彼と逢えるだろうと思っていたんでしょうね。
    当時の貴族やら豪商やらって結婚後の奥様はある意味自由ですから・・・貞操を求められないというか笑
    しかしその代償に、歌手の方は奥様の夫が雇った殺し屋に狙われたりする物騒な時代なんですが😱

  • カッファレッリさんいつもながら指導が的確! 基礎練習を欠かさず日々手抜きせず積み上げている彼だから、基礎的な面で必要だったり足りなかったりする部分がわかるのでしょうね。
    リオ君とオリヴィアも新しいステージへ……着実に実力をつけてきてますね^ ^

    作者からの返信

    いつもながら的確な指導です(≧▽≦)
    そろそろ彼も卒業なので、オリヴィアたちも先輩の指導じゃなくて教授の指導を受けられる時期かもしれませんが、まだまだカッファレッリからは学ぶことがたくさんありそうです。

  • youtube、聴きました~!

    速くて細かい音符を正確に歌うって、すごいですね! 最後の方の、高音からいきなり低音とかも、難しそうでした。

    本文「歌の旋律は跳躍を繰り返すが、ファリネッリの歌声には一切の乱れがない。繊細で力強い一本の糸が、つねに同じ音色を保っているかのよう。」

    歌や演奏にも驚きですが、それを文章化される、文章表現に舌を巻きました。いつものことながら、すばらしいです!

    作者からの返信

    YouTube、聴いて下さりありがとうございます!!
    そうなんです、細かい音符を速く正確に歌うのは、まだ順次進行(音階っぽい音の並び)が多いんですが、
    跳躍したり、音が飛ぶのに速かったり、高音から低音に、とかいろいろ難しいのです!!
    ああいうの聴いてると「頑張れー!」って思っちゃいます笑
    (プロでもライブ録音だと完璧とはいかないので)

    声楽レッスンではよく、「すーっと一本の線みたいに~」とか指示を出されるし、自分が教えるときも比喩表現でなんとか伝えようとするので、それで表現力が鍛えられたのかもです!笑

    ピアノやギターみたいに目に見える手や指の形を指導するわけじゃないので、声楽レッスンは「〇〇のように」の連続になってしまう😂

    編集済
  • こういう努力ができるのも、オリヴィアの長所ですよね〜。実技だけじゃなく、学というか知識も必要。上を目指すためには、並大抵の努力では駄目なんですね。
    難しそう····(・_・;)

    作者からの返信

    この本、大人が読むと面白いです!
    でもおそらく、13歳には難しいと思うんです・・・しかも本を読むのがほぼ初めてという子には。
    必死でかじりつくオリヴィアです。

  • 歌う場所によって、違う表現が必要とは、なかなか大変Σ(゚Д゚)
    しっかり指導してくれるエンツォ。ふたりはまだまだ学ぶことが多そうですね(*´ω`*)♪

    作者からの返信

    歌う場所によって結構表現は違って・・・
    大聖堂のような広い教会で歌うときは、ピアニッシモは使わないと言われたことがあります。
    「今回の本番は教会だから全体的に大きめで」などと指導されます。
    同じレパートリーを使いまわすこともあるけれど、会場によって変えないとだめなんですよね~
    それを感覚で自然にできるようになればよいのですが・・・(^▽^;)

  • 色々とあったというのは理解できますが子どもたちには興味な…もとい、難しい話ですね。しかし、アートに魅せられた人間の一端を見れた気がしたので個人的には良きでしたね…。

    作者からの返信

    その通り笑
    「色々とあったというのは理解できますが子どもたちには興味ない!」
    おっさんの昔語りになんか付き合っていられません🤣

    でもそうです、歌唱芸術に魅せられた人間の一端――おっしゃる通りだと思います。
    倫理観とか吹っ飛ばして全て芸術に捧げてしまったんでしょうね。。。

  • 平均律じゃないんだ……。オリヴィア素晴らしいですね、情熱が眩しいです。

    作者からの返信

    バロック時代、平均律も存在はしているんです。
    リュートのようにフレットのある楽器はどうしても平均律がやりやすくなるので。
    でも平均律は不協和音も協和音も均等になってしまい、味気ないと思われていたようです。

  • 場所によっての違い、ありますね。個人的には距離が近い方が好きでした。なかなかのスパルタで大変そう!!

    作者からの返信

    私の音楽院の先生も距離が近い方がお客さんの反応が伝わってきて好きだと言っていましたね~
    私は聴き手の顔が見えない方が落ち着くかな🤣

  • エンツォ君の元とは謂えども、神童っぷりが感じられる回ですね。
    エンツォ君の指導力を認めながらも、オリヴィエーロ君は彼と出会った時の最初のイメージが強いのか『エンツォは危ない兄ちゃん』の印象が抜けてないのが、くすっとしてしまいました。

    『若い世代の私たちが、今まさに次の流行を作って行くのだと思うと胸が高鳴る』…服や食べ物だけではなく、音楽にも時代時代の流行がありますもんね。
    流行の最先端を自らの手で創ることのできる立場にあるオリヴィエーロ君達、想像しただけで私も胸が高鳴りました。

    作者からの返信

    エンツォの作曲した美しい音楽を練習するうち、音楽的なつながりを通してオリヴィアはエンツォに優しくなっていくんですが、
    そうは言ってもあんまり好きじゃないんですよね、彼のこと笑
    その根底には、「なんかリオが優しくしていたから面白くない」というのがあると思います笑

    音楽もどんどん流行が変わっていきますからね~
    現代だけでなくバロック時代もそうなんですよね。
    なんか寂しい気もしますが、次の流行を作って行くってわくわくするでしょうね!
    コメントありがとうございます!

  • カッファレッリとはまた違うけれど、音楽へ真摯に向き合っていることが分かるエンツォの指導も良きです。
    実技の先生と座学の先生みたいな……。
    勉強の仕方も様々であることを学べて、また一歩前進しましたね!

    出たな、テオルボ!笑
    屋根裏部屋によく搬入できましたね(゜o゜)
    鍵盤楽器も弦楽器もチューニングできるエンツォすごいな。

    作者からの返信

    テオルボを屋根裏部屋に搬入、ドキドキですよね笑
    リュートにしようかなとも思ったけど、後期バロックらしさで考えるとテオルボだな、と。
    リュートは初期バロっぽい。

    私の通った音楽院の古楽科では、すべての学生がチェンバロ必修で、調律も習ったので、チェンバロの調律ができるのはまず当然として・・・といった感じにしてみました。

    まあ習ったからと言って全員ができるかというと微妙でしたが(;´∀`)

  • 思ったよりもヘビーな依頼だった……(;´・ω・)
    歌が好きな子を歌で元気付けるのは道理だし素敵な試みだけど、その後は何か事態の好転が望めるのだろうか。
    ちゃんと前を向ける落とし所があってほしいです……。
    ともあれ、まずは二人が頑張らないとですね!

    作者からの返信

    元気づけたところで何も事態が好転しないのでは意味がないし、というやつですよね。

    「ちゃんと前を向ける落とし所」はある予定です!
    でもおっしゃる通り、まずは二人がしっかり練習して本番を迎えなければなりませんね!

  • 22、リオネッロのサイズ感への応援コメント

    アンナとルイジたちに(特にアンナに)ちょっぴりそこはかとなくドライ臭がする作者さまが好きです。
    (本編二章にその先に心が飛んでいらっしゃる感じが、勢いがあって)
    なるほどお!遅ればせながら分かった(๑˃̵ᴗ˂̵)
    小さいのはサイズを知られるのは恥ずかしいことなんだね?女性でいうバストなんかは「みんな違ってみんないい」と思うの(*´Д`*) でもそれをここで当てはめて発言したらお変態の好きもんになっちゃうわね(//∇//)ノーコメントで!

    作者からの返信

    身長であれなんであれ本質的には「みんな違ってみんないい」なんでしょうけどね笑

    もう第一章が思った以上に長くなってしまってですね、あーもう早く音楽院編に行きたい! と思って書いていました(;´∀`)
    この第一章は絶対に書かなければいけない内容ではあるんですが、結構暗い内容でもあるし、次に行きたい欲が強かったですね😅

  • 手作りのカバンはもらったから。♡がついてる。
    なんだろか?

    作者からの返信

    なんでしょう!?
    すみません、軽くコメディ展開であり、でもびみょーに史実もあり笑