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  • 22、リオネッロのサイズ感への応援コメント

    アンナとルイジたちに(特にアンナに)ちょっぴりそこはかとなくドライ臭がする作者さまが好きです。
    (本編二章にその先に心が飛んでいらっしゃる感じが、勢いがあって)
    なるほどお!遅ればせながら分かった(๑˃̵ᴗ˂̵)
    小さいのはサイズを知られるのは恥ずかしいことなんだね?女性でいうバストなんかは「みんな違ってみんないい」と思うの(*´Д`*) でもそれをここで当てはめて発言したらお変態の好きもんになっちゃうわね(//∇//)ノーコメントで!

    作者からの返信

    身長であれなんであれ本質的には「みんな違ってみんないい」なんでしょうけどね笑

    もう第一章が思った以上に長くなってしまってですね、あーもう早く音楽院編に行きたい! と思って書いていました(;´∀`)
    この第一章は絶対に書かなければいけない内容ではあるんですが、結構暗い内容でもあるし、次に行きたい欲が強かったですね😅

  • 手作りのカバンはもらったから。♡がついてる。
    なんだろか?

    作者からの返信

    なんでしょう!?
    すみません、軽くコメディ展開であり、でもびみょーに史実もあり笑

  • 豚にイチジク……ホントだったらこれまた悲しくて悔やみきれないっ!
    これにて、二人とも文字どおりの旅が。そして秘密を抱えた人生の、音楽を翼にした二人旅が始まることが決定しましたね!

    作者からの返信

    なんか色々理由をつけられたらしいですよ。
    一応、こんな手術は禁止されているので、「事故で仕方なく~」という理由付けが必要だったんでしょうね・・・

  • やはり良き先輩ですね。見習うところばかりだらけです。その強かさも十分すぎるほどに吸収しなければ…。

    作者からの返信

    そうですよね、したたかな姿勢も含めて学んでほしいところです!

  • まさかの男女逆転とは…。しかも、美女と名高いクレオパトラが反対というのは実に惹かれますね!

    作者からの返信

    男女逆転、面白いですよね。
    バロック時代のあるあるなのかも知れませんが、なかなか素敵な感性です(≧▽≦)

  • カッファレッリは普段の様子から誤解されがちですが…十分な実力がありつつ向上心も十分。
    周囲の人々に認められるだけの心構えがあることが分かりますね。
    リオとオリヴィアはまだまだこれから!でも、いつかカッファレッリやファリネッリと肩を並べるような歌手になれるといいですね!

    作者からの返信

    リオとオリヴィアはまだまだ幼いのでこれからですね~
    目指すべき将来の姿が分からないと努力の方向性も定まらないので、ここらへんでいっちょ当時の名歌手の歌唱を聞いてもらいましたっ

    録音技術のない時代ですから、プロの演奏を聴きに行くしか方法がない時代ですもんね・・・

  •  オリヴィア、頑張り屋さんですね。

     そうだった、エンツォって神童だったんだった。
     みんなに褒めそやされてて、それでいきなり声が変わったら、ショックでしょうねー。
     エンツォ火山になりそうになってましたもんね。

     なんか、エンツォ火山って、ほんとにありそうな名前。しっくりくる。

    作者からの返信

    エンツォ火山🤣
    みんなに褒めそやされているあいだにも、エンツォ本人だけは自分の声の異変に気付いていたんでしょうね・・・
    一人冷や汗をかきながらなんとか胡麻化そうと練習して、でも隠せなくなっていく。。。恐怖です😱
    そりゃ、ひねくれ曲がるよ涙

  • オリヴィアさん、本当にストイック。難しいといいながら、図書館通いして、大人の小説コーナーを読み漁った、小学生時代を思い出しました(笑)

    この経験、どう成長に結び付けていけるのか。まだまだ目が離せませんね。

    作者からの返信

    おお! やっぱり将来作家になる方は小学生時代から大人向けの本を読んでいる!
    さすがです(≧▽≦)

    オリヴィア、本からも知識を得て、さらに飛躍なるか!?
    現代に生まれていたら小学生時代から難しい本を読んでそうなオリヴィアですが、近世の田舎に生まれたのでまだ本を読むのも大変そうです(^▽^;)

  • 拝読致しました。
    才能がなければどんな努力も無駄...Σ(゚д゚lll)ガーン...
    いや、それよりも、「生まれつき怠惰な性格でもやっぱり無理」と呼んでから思い出す冒頭部分。
    「僕はいいや。疲れたから夕食まで屋根裏部屋で一眠りする」...Σ(゚д゚lll)ガーン...
    い、いや、きっとこれくらいは怠惰にはカウントされないはず(^_^;)
    それにしても書架の先輩、なかなか小さな親切、大きなお世話。
    でも、その言葉がオリヴィエちゃんの闘志に火をつけた、カモ!?
    是非、書庫で埃をかぶっている先輩に見せつけてあげて欲しいものです(⌒∇⌒)

    作者からの返信

    この本マジで、「音楽学生のための所見」の最初に、「天分がなければどんなに努力しても一流の歌手にはなれないので、音楽家を目指す前に充分調べる必要がある」って始まるんですよ・・・

    リオのそれくらいは怠惰にカウントされないと私も思ってます!!🤣
    オリヴィアがストイックすぎるんです。歌手は自分の体の声を聞くのも大切ですから・・・

    図書室でバイトしてる先輩、めんどくさい奴でした笑
    でも読める場所を教えてくれるあたり、親切ではあるのか。。。

  •  綾森れん様、コメント失礼致します。

     老齢の大人の書いた歌唱法の本だと、解読するのが大変ですね。
     何度も読み返して文意を得るところまでいかないと。
     チューニングはAかCが一般的ですが、イタリアだと違うのかな?

     続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    この時代は音律が平均律じゃないんです。
    あと音叉自体はイギリスで発明されたあとなのですが、まだ一般的には調子笛が使われていたかも、という考察でこうなりました。
    プロの音楽家は音叉を持っているイメージです。
    でもまだA=440Hzに統一されている時代ではありません。

    現代ではもちろん、イタリアで買う音叉も440だし、チェンバロの調律も授業では合わせ方を習うけど、自分で調律するときはスマホに入れたチューナーアプリが大活躍ですね(;´∀`)

  • 図書館でいっぱい調べようであります(#^.^#)調べて、演奏強化であります(#^.^#)

    作者からの返信

    はいっ、上を目指したいですね(≧▽≦)

  • この頭痛は、単なる偶然ですかね!?

    作者からの返信

    頭痛、意味ありありです!
    鋭いですっ

  • テオルボながっっっ!www
    リンクから画像を見に行ったら、思った以上に『ながっっ!』でしたw
    屋根裏とはいえ、そんな天井を気にしなくても大丈夫なのでは?……と思いましたが、あの画像を見たら、そりゃエンツォも天井気にするわ(;´∀`)ってなりましたww

    作者からの返信

    テオルボ、見てくださりありがとうございます!!
    なっがいですよねー!!
    屋根裏部屋へ続く、天井の低めな階段を、あれ持って登ると多分、上気にすると思うんです🤣
    私も個性的な楽器だなー! と思っております笑

  • >>若い歌の先生と両想いなのに、父親が別の男と婚約させようとしたらしい
    あー、よくあるやつかーと思ったら、色々複雑だった(;´∀`)

    ビアンカちゃんと恋のお相手さんが結ばれることは無くても、そんなひどい所へ嫁がせるのはやめてあげてー💦と思ったけど、ビアンカちゃんの家にも事情があるのかなぁ?
    しかし事情があってもそんなとこへ嫁がせるのは……と堂々巡りww

    それにしても、二人の歌で何かが変わるのかなー?
    もしかして、ビアンカちゃんの父親が悪魔憑きとかで、なんかこういい具合に解決したり? もしくは、酷い婚約相手が……。
    と色々想像しながら、次話を読むぞ〜(*´ω`*)

    作者からの返信

    ビアンカパパが悪魔憑きなら話は簡単ですよね!
    果たして彼が悪魔憑きなのか、それとも婚約相手なのか・・・でも婚約相手の貴族には歌を聴かせないわけだから・・・

    色々予想してくださりありがとうございます!!
    そこそこのクソ親父でそこまで納得の事情があるわけでもないような・・・

  • 歌う場所によって、テクニックがちがう。
    なるほど納得でした!
    いい教則本に出会えそうで、よかった!ヽ(=´▽`=)ノ♪

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    いい教則本に出会えそうなオリヴィア、果たして読めるのかな!?
    次回、図書室に突撃します!

  • コメント失礼します。
    エンツォ、悪魔召喚をやっていたころとは別人のようですね。
    それに、リオやオリヴィアにスパルタ式だけど、きっちり伝えるべきことを指導してくれる優しい兄貴分になったようです。読者としてホッとしました。
    次回以降、オリヴィアとリオがデュエットして、お嬢さんの病気が快復するのかということに着目して読み進めることにします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    エンツォ、神経質でプライドが高いという欠点はありましたが、物静かで真面目で、静かに情熱を燃やすタイプの人でした😊
    悪魔召喚はきっと高二病だったんですよ笑

    オリヴィアたちがビアンカさんを救えるのかどうか!?
    見届けて頂けたら嬉しいです!

  • オリヴィアさんとリオさん、これからが楽しみです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    最初の方シリアスですみません!!

  • こんにちは。

    「正しい音程で歌おうと努めると、針の穴に糸を通すように神経を使い続けるので、ヘトヘトになる。」
    なるほどねえ。
    そこまでさせるエンツォ。穏やかなのにスパルタですね。

    カッファレッリの才能と努力、そして華やかさのある指導も好きでしたが、他の指導者に教えてもらうのも、良いものです。

    作者からの返信

    ピッチって意識すれば直るんですよね。
    でも感情表現と両立しろと言われると難しくなってくる。
    当然プロは両立して、それ以上を見せてくれるので、できないとかいうのは許されないのですが・・・(;´∀`)

    コメントありがとうございます!!

  • あの時の歌がエンツォを救ったように、今回もうまくいったらいいなぁ。
    そしてエンツォの『別方向にスパルタ』が気になる(笑)
    ドゥランテ先生を克服して、オリヴィアには一歩先の段階に進んでもらいたい気持ち。色々と学べる、せっかくの機会ですからね ♪

    作者からの返信

    ドゥランテ先生克服!
    まじでそれです。
    ドゥランテ先生のレッスンは84話ですが、なんとか乗り越えてほしいものです!
    というか、二人がスターになる未来に説得力を持たせるために、二人にはどんどんうまくなってもらわないと困るのです笑

  • 好きでもないひとと結婚させられそうな上に、メイド扱いとは・・・ひどい。この時代はそういうのが多かったのでしょうか?女性の立場が弱い感じですよね。
    ふたりの歌声で、彼女を癒してあげられたらいいのですが。
    癒されたとしても、彼女の未来が明るいとは限らなそうで。
    なんだが複雑ですね(;´・ω・)
    エンツォがふたりを選んだ理由もしりたいところ。

    作者からの返信

    貴族の奥方で好きな歌手と不埒な関係になって人生楽しんでる人もいる一方で、ほとんど少女と言える年齢で修道院に入らなければいけない貴族令嬢もいたりと、裕福な家に生まれたからといって幸せとは限らない時代ですよね。

    >癒されたとしても、彼女の未来が明るいとは限らなそうで。

    別に心の傷が癒されたって現実は何も変わっていないので、そこが問題ですよね💦
    おっしゃる通りです!

  • ここで原点へ。
    スパルタとちうけれど、エンツォの姿勢はまさにプロ。そして、それは二人にも通じて。オリヴィエさん、本当にストイック。その姿勢、大好きです!

    作者からの返信

    プロの世界の細かさやっべ、というのは多分、みんなどこかで気づくところ🤣
    厳しさの質はそれぞれだけど、厳しいと言うより求めるクオリティがはんぱねー!!みたいな感じですよね笑

  • エンツォが格好良いっ!
    こんなに格好良い良くなるなんて思ってかったので!

    からの……次回スパルタ……。
    あぁ、妥協しないタイプね。やさしい口調で(笑)
    楽しみです!

    作者からの返信

    >妥協しないタイプね。やさしい口調で(笑)

    まさしくそれです!
    穏やかに微笑を浮かべながら注意してくれるけど、ちっとも進まないタイプのレッスンです。きつい!!😂

    エンツォが格好良く見えてよかったです!!
    悪魔の影響下にあるときは、現代風にいえば適応障害とか鬱病とかなので、その人本来の姿じゃありませんからね💦

  • カッファレッリは流石としか言いようがない実力ですね。加えて一切の驕りが無いというのはただものではないということがよく分かる描写です。この姿勢も2人は見習っていかなければなりませんね。

    作者からの返信

    カッファレッリもまだ一応学生ですからね・・・とはいえナルシストタイプなのでそこそこ驕りそう笑 でも実力が伴ってるから悔しいけど認めざるを得ない、みたいな相手です(;´∀`)

  • 拝読致しました。
    端正な顔立ち、陶器のような頬。
    そして神童と噂されるほどの才能、それも努力もできる子!
    エンツォのスペックが高すぎてヤバいΣ(゚Д゚|||)
    物語的には、リオ君とオリヴィアちゃんの味方ポジションでよかったかも、とか思ってしまいます(^_^;)
    しかし、ふと思ってしまうのです。
    七十歳の人造ソプラノ歌手、その声はどのようなものなのでしょうか……(⁠*⁠﹏⁠*⁠;⁠)

    作者からの返信

    エンツォ、本当はスペック高いんですよ(;´∀`)
    だからこそ悪魔に魅入られるのです。
    なんとなく、バカでへらーっとしてるヤツって悪魔に見向きもされなさそうじゃないですか。

    ピエール・フランチェスコ・トージも実在の歌手で、彼の著作は日本語訳で読めるんですが、本出した年齢を計算したら結構な歳でした。
    70歳ではもう歌っていないはずですが、話し声はやっぱりある程度高めなんでしょうね。
    とはいえ女性でも年取ると段々低くなるから、さほど高くはないと思いますよー

  • カッファレッリより上手というファリネッリ、調べてみたところ実在する有名な人物なのですね。
    ハッセ先生から紹介されてこういう時よこのつながりの強さを感じますね。
    プロの歌声を聞けるいい機会、ありがたいですね!

    作者からの返信

    ファリネッリ、調べてくださりありがとうございます!!
    バロック時代で一番有名な歌手でしょうね。
    でも性格的に優等生で非の打ち所がなくてつまんないので、カッファレッリをメインキャラにしました笑

  • 教える人が違えば、学べることも変わってくるものですね。
    でもそれも、柔軟に受け入れる体勢があってこそ身に付くのですよね。
    ふたりとも、さすが勤勉ですね!

    テオルボの画像見てみました。
    想像以上に長ーい!
    あれは運ぶのに神経使いそうですね。

    作者からの返信

    URLがうまく貼れないのに、画像見て下さりありがとうございます!!
    著作権的な問題でWikipediaの画像を貼りたかったんですよね~

    ねねね、想像以上に長いですよね!!!
    アンサンブルの中にテオルボがいると、コーヒーブレイクのとき後ろ通るのも気を遣います笑
    椅子を3つくらい並べて寝かせたまま奏者がどっか行ったりするんですが、怖いから近寄りたくない😂
    弦も多いから調弦もめんどくさそうです。(←とはいえチェンバロよりは少ないんですが、持ち運ぶからずれやすい気がする)

  •  みんなすごく音楽に熱心で、勉強して上手になろうとしているのが、ひしひしと伝わってきます。
     やっぱり、好きなものは、やる気が出ますよね。

    作者からの返信

    好きなものはやる気が出る、それです。
    音楽院に努力だと思ってやってる奴はいなさそう・・・
    バンド組んでる大学生がスタジオであれこれ試行錯誤しているようなものです(≧▽≦)


  • 編集済

     綾森れん様、コメント失礼致します。

     エンツォは場所別に歌い方を変えるスタイルで、カッファレッリは劇場特化型ということかな。
     三つの歌い方の違いをすべてマスターするより、まず一点突破を図るのがよさそうですが。
     基礎ができればそれを応用して小手先でも変えられるうになるはず。
     まあ声の響かせ方やテクニックなんかは別途要求されるものが異なるから、そこが難しいのでしょうね。
     まずは邸宅に呼ばれての歌唱法を身につけるところからかな。

     続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    場所によって歌い方を変えるなんて上級者向けですよね~
    でも結構言われていました・・・特に教会。
    聖堂だと温泉みたいに響いたり、そのくせ低音は全然聞こえないこともあるし、難しい会場もあったかな。。。

    現代では貴族の屋敷に呼ばれるコンサートなどないのですが笑
    オケピをはさまない小規模な会場では、やはりこまかい表現が伝わるような気がします。

  • やはりエンツォさんの指導は凄いためになるであります('ω')

    作者からの返信

    勉強になっているようですね😊

  • いつの日かリオがオリヴィエーロをリードする日はもっと先になりそうですね。彼女の実力はメキメキと上昇を続けていますし、上目遣いまで獲得してしまって…。

    作者からの返信

    はい、上目遣いまで獲得しちゃいました笑
    リオは感覚型人間なので、ふわっと上達してしまうのかな?
    弟ポジションを脱出する日は来るのか!?笑

  • 当人に自覚なくともやはり美人のようです。これから色々とパワーアップすると隠し切れなくなる日も遠くなさそうな予感ですね。結構マズそうな…。

    作者からの返信

    オリヴィア、どうするつもりなのか?

    「成長と共に私の男装スキルも上がっていくから心配しないで!」

    だそうです笑 無駄に前向きな…(;´∀`)

  • 誰かに歌わせる目的で調整して作詞作曲するのってこの時代だと珍しいのだろうか?
    (現代のアニソンとかだと普通だと思うが)

    でも若い実績無いクリエイターの新しい流行か⋯⋯
    たやすく握りつぶされそうな予感がある時代ですね。
    認められるかはマジで運ゲーというかパトロンガチャというか?

    ネット環境や初音ミク登場後の無名の人の作曲業界はマジでフロンティアだったなあ。

    作者からの返信

    >誰かに歌わせる目的で調整して作詞作曲するのってこの時代だと珍しいのだろうか?

    そんなことないと思います。
    オペラなんかも普通「あてがき」だったそうなので。
    再演で歌手が変わるときは、キーを変えたり、ほかのアリアを差し込んだり色々してますね。

    音楽の流行ってなんとなく変化していって、新しいスタンダードが生まれているんですよね。
    バロック音楽も、1680年代生まれの作曲家と1700年以降生まれの作曲家は、当然活動時期もかぶってるのに、曲調は違うんですよね。

  • 『生まれたばかりの音楽をこの世界に解き放つ』
    ここ素敵ですねぇ…。

    どんな音楽も、こうやって調整をくり返して出来ていくのですね。

    安定したエンツォは、指導者にも向いてそうですね。

    作者からの返信

    わー、ありがとうございます!!
    自分の中でエモイ!! と思っていたところを取り上げていただき幸せです!!
    現代の我々にとってバロック音楽は300年前の音楽ですが、当時はできたてほやほやの新鮮な一曲だったんですよね。

    そう、まさにエンツォは「安定した」のです笑
    歌の技術について苦労してきたので指導者向きだと思います。丁寧だし。

    コメントありがとうございます!

  • 二人が選ばれた理由が素晴らしく、ほっこりしました。これは歌い甲斐があるというもの!!

    作者からの返信

    よかった! ありがとうございます。
    ここにつながってくる感動的な流れのつもりで本人は書いていたので嬉しいです!笑

    編集済
  •  ドゥランテ先生が、ふたりの実力をかってくれていたのは、嬉しいですね。
     エンツォも、ホントに丸くなったなあ。
     休火山どころか、平地になっちゃったなあ。

    作者からの返信

    休火山どころか平地!!🤣
    もうちょっと危うい感じをお望みでしょうか!?

    気にしいのめんどくさい子ですが、もう火山を爆発させたりはしないと思います・・・!

  • 美しいスタートですね!
    こちらも読ませていただきます!!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    精霊王とずいぶん雰囲気違うんですが、こっちはこんな感じとなっております!!

  • 拝読致しました。
    エンツォさんが優秀すぎる!Σ(゚Д゚)
    そういえば、神童って触れ込みでしたっけ……なんとなく、悪魔の子というイメージが(@_@;)
    でも、
    「男性にも女性にも聞こえる彼の声は少しハスキーで、性別を超越した響きは不思議と魅力的だった」
    これって、オリヴィアちゃんも同じような感じではないのかな?

    作者からの返信

    元神童エンツォ、美声を失っても優秀です!
    ぶれると悪魔の子になっちゃうかも知れない危うい繊細美青年ですが😅

    オリヴィアは「男性にも女性にも聞こえる声」ではなく「カストラートにも女性にも聞こえる声」。ってそれはほぼ女性なんじゃあ・・・?笑

    そもそも周囲にいる男がほぼ全員「性別を超越」しているわけで、ツッコミどころ満載です!

  •  綾森れん様、コメント失礼致します。

     元・神童のエンツォくんから実力を認められた。
     これは誇りに思うべきでしょうか。
     まあドゥランテ先生がさらに調教して完成度を高めてくれるのでしょうけど。
     つまりオリヴィアとリオネッロはまだまだ伸びしろがあるってことですね。
     いつかはふたりで舞台にっていうのが目標でしょうから、なんとかチャンスをつかみ取りたいところですね。

     続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    鋭い!
    まさに「ドゥランテ先生がさらに調教して完成度を高めてくれる」といった展開が待ってます(;´∀`)
    びっしばっしと調教されますので、リオたち、楽しみに待っていなよ!

    リオ「ひえー😱」

  • こんにちは。

    リオくんとオリヴィアさん、ドゥランテ先生にも、エンツォくんにも認められてて嬉しいですね。
    初めての楽譜読みってこんなかんじなんですね。
    面白かったです!

    作者からの返信

    はい、譜読みはこんな感じです!
    日本人が外国語で歌う場合は、特に歌詞の朗読が欠かせない。
    といっても今回はラテン語のテキストなので、オリヴィアたちにとっても古文みたいなものです。

    コレペティが譜読みを手伝ってくれるとこんな感じですが、
    私は結構一人で譜読みするほうが好きだったり・・・笑

  • ヘ音記号!
    思い出した。あの禍々しいやつ……w
    だけどソプラノとかはト音記号だった気が?
    あれこそは音楽🎵って感じで羨ましいったらw

    作者からの返信

    禍々しいやつ!🤣
    メサイアでバス歌われてたって言ってましたもんね!!
    バスは今も昔もヘ音記号・・・

    そして現代の楽譜だと、ソプラノやアルトやテノールはト音記号で記譜されてますよね!
    それがバロック時代はハ音記号で、それぞれ「どこがドか?」によって、ソプラノ記号だのアルト記号だのテノール記号だのって呼び方が変わってるんです。

    読みにくいー!!!😱
    現代譜に直してあるものを使う場合は良いんですけれどね・・・
    結構な確率で「ファクシミリ版」とかいう昔の写譜家さんの手書き譜を読むのです。
    「古楽らしい💛」とわくわくしていたのは最初のうちだけでした😂

  • エンツォさんが感謝するとはよほどうれしかったのでありますなー(#^.^#)

  • カッファレッリの実力が改めてよく分かる回でした。
    単に正確に音階のあった声を出すだけでなく、表現力も抜群とは…役者としてもやっていけそうですね。

    作者からの返信

    歌の表現力は演技みたいなものですもんね。
    歌手と俳優はかなり近い職業だと思います。
    どちらに重きをおいているかの違いはあるのでしょうが。

  • 46、下手くそはクビへの応援コメント

    しっかりと見ていて、指摘が出来る師匠というのは非常に良き指導者ですね。これなら2人も十分な実力を身に着けることが出来そうな予感です。気になるのは首になった組ですが何かやりそうな…。

    作者からの返信

    オリヴィアとリオはこれから少しずつ実力を身に着けていきます(n*´ω`*n)

    クビになった学生、さてどうするのか?
    何も起こらないのか、起こるのか・・・!?

  • やはり練習は大事!ですね。
    自分を好きになってあげること。一番のファンであること。創作する側にとってもかなり大事な要素ですよね。
    私達が書いている小説も、一番のファンはやはり自分だと思いますし、そういう意味では、通じるところがありますよね(*˘︶˘*).。.:*♡

    ふたりのプロへの道のりは、まだ遠いかな?努力あるのみ!

    作者からの返信

    確かに、小説執筆にもつながる話かも!!

    「自分の声を好きになること」はポップスのボイストレーナーに言われたことあるんです。
    でも正直、小説執筆や作曲で自分の作品を好きになる方が、私はハードル低かったなと思います。
    声は外見同様、自分自身すぎるんですよね・・・というわけでナルシストなのは才能!笑

  • どのみち詰んでるって、ビアンカさん可哀想に……。雇うのが嫌だから嫁って、その家の未来も見えてるじゃないですか。わざわざ受けるような縁談ですかねぇ、気の毒です。

    作者からの返信

    没落貴族なんぞに嫁いでも絶対にいいことない涙
    可哀想なビアンカさんを救うためには親父をどうにかするしかないのか?
    果たしてオリヴィアたちは役に立てるのでしょうか!?

  • こんにちは。

    うわあ……聞いたかぎりでは、その父親から結婚を押し付けられた娘さん、可哀想ですね。
    そして、娘さんと両思いである、高音歌手も……。

    作者からの返信

    ビアンカさんもその恋人の若い歌手も悲恋物語の渦中におります涙
    父親がめっちゃ悪人というほどでもないのですが、果たしてどうなるのか!?

  • 最新話まで追いついた!
    リオ君がかばう姿がなんともいじらしいと思ってしまいました。

    さして、二人である理由!
    楽しみです!

    作者からの返信

    たくさんお読みいただきありがとうございます!!
    リオはいつもオリヴィアの味方なのです。
    が、最近そういえば恋愛事情にあまり文章を割いていなくてですね・・・ごめんリオ!!

  • いやぁ、厳しい。
    でも、自分を愛するのは役者としての条件。まさに、ですね。
    まして、オリヴィアさら女性だもの。そこ、メチャクチャ大事なとこですよね。

    作者からの返信

    厳しい優しさ大爆発です😂
    健康的な自己愛は必要ですね笑
    じゃないと折れてしまうかも知れないし、他者にばかり依存したり承認欲求のかたまりになったり、大変なので・・・
    音楽院ではほとんどの学生がオーディションに落ちてもまたすぐ次に切り替えて頑張っているんですが、稀に切り替えられず無価値感に襲われる人がいて大変そうでした💦

  • 自分をほめろからの
    学校で教わることは音楽だけ
    そして、早く歌えば良いというものじゃない

    口は悪いけど、指導者としての本質ありますよね。本気だからこそ言えるセリフと感じました!

    作者からの返信

    確かに本気だからこそ言える言葉かも!!
    本気で頑張っている人の経験から出てくる言葉だから、説得力があるんだと思います。

    口は悪いんですよね~🤣
    言い方!!ってやつですが、オリヴィアたちには響いているようなので良しとしましょう(;´∀`)

  • 教会は結婚は禁じてるけど『恋愛は禁じてる』のだろうか?
    (暗黙の了承のような気もするが?)

    オリヴィア恋バナ好きですねw
    リオとの参考にしたいのだろうかw

    落ち込んだ人を元気づける歌はありますね。
    私にとっては林原めぐみさんの歌がそうでした。
    いつも元気を分けてくれた。

    作者からの返信

    恋愛は明確に禁じてませんね・・・行為をしなければよいのだと思います。
    一緒に暮らすことができないというか。
    不倫で通うならOKというか(←現代人の感覚だともっとダメだろうけど、まかり通っていた)

    めぐさんの歌は元気になりますよね!
    私も中高生のとき、たくさん元気をもらってました。

  • 音楽院って、学ぶだけじゃなくて、お金も……?
    これは史実もそうなのでしょうか?
    そうかんがえると、すごい世界ですね。

    そして、3人で?!
    これは胸アツです!

    作者からの返信

    歴史上の音楽院、つねに経済問題がつきまとっていたようですよ。
    現在のナポリにあるサン・ピエトロ・ア・マジェッラ音楽院に、過去の複数の音楽院の帳簿資料が残されているそうです。
    その研究を読んだことがありまして。

    小さなコンサート以外にも、お金持ちが家の近くの礼拝堂に少年たちを呼んで週二回宗教音楽を歌ってもらう契約とか、音楽院内の礼拝堂でミサを挙げてもらうとか、生徒が葬式に参加して歌うとか、そのたびに音楽院に収入が入ってきたので台帳につけてあるそうです。

    興味深いですよね!!

  • 76、ナポリの夏の過ごし方への応援コメント

    なんだか、あれですね。オリヴィエさんって、ストイック。待つではなく、前に。一歩踏み出す姿勢というか。それが本当に格好良い!

    無事に掴めますように!

    作者からの返信

    オリヴィアはストイックタイプですね~
    あれこれ思考で考えて、手に入れていく――のか、案外リオのように流れに任せていた方が棚ぼたで叶ってしまうのか!?

  • 天才というか。芸術家を愛した人は貪欲なんでしょうね。バックグラウンドを知ってるからこその衝撃。クオリティー。これは神回ですね。本当に。

    作者からの返信

    うおお、神回いただきました! ありがとうございます😭
    個人的にも好きなシーンです(いつも好きなシーンだという説もあるけれど笑)

  • ついたまま……って、リオ君は悪い子だ。
    まぁ、二人の信頼のワードともいえますが。

    て美少女……予告から、なんですって?!
    またまたた楽しみです!

    作者からの返信

    リオの「ついたまま本番」発言に突っ込んでいただきありがとうございます!!
    ここ、脳内プロットにあったけど最初は自重して書かなかったのですが、
    私の中に住む小学生男子がうるさいので結局ぶっこんじゃった🤣

    というわけで小学生男子代表リオの面目躍如ですっ

  • いや、これはドキドキですよね。
    最大のピンチじゃ!

    レモ嬢なら、全ての大人の股間を潰すんだろうけど、オリヴィエさんは大丈夫でしょうか?

    作者からの返信

    >レモ嬢なら、全ての大人の股間を潰す

    間違いない!

    レモ「何が『間違いない』なのよ!? 私をバーサーカーだとでも思ってるの!?」

    うん、思ってる笑

  • 観客の好む音楽、芸術家の目指す音楽。
    これはオンライン小説にも似た感じがします。どちらもが大事で。だからこその、オリジナリティなんでしょうね。
    せういうことも肌で感じるオリヴィエさん。すごいなぁ。

    作者からの返信

    大衆に好まれるものを作るのか、それとも芸術を貫くのか、結局バランスを取ることになるのでしょうが、音楽でもオンライン小説でも、おそらく映画や演劇なんかでも、直面する問題なんでしょうね・・・

    オリジナリティや持ち味が時代にはまるかってところですよね(;´∀`)

  • ビアンカさん、辛いですね(´;Д;`)
    彼女の心の傷を癒すのは、相当大変そう……。
    二人の初めての依頼、うまくいくことを祈ってます!

    作者からの返信

    ビアンカさん、つらい状況です涙
    もし彼女が悪魔に取り付かれていたとしても、それを祓ったからって現実がよくなるわけじゃない・・・
    それよりかは親父さんをどうにかするか!?
    オリヴィアたちに何ができるのでしょう!?

    コメントありがとうございます!!

  • 『ビアンカさんとその音楽教師、実は結構進んでるの?』
    前のめりなオリヴィア(笑)。
    恋バナに興味津々とか、女の子だなぁって思っちゃいました。

    娘さんは気鬱とのことなので、エンツォは二人の歌声にヒーリング効果みたいなものを期待しているのでしょうか。

    作者からの返信

    オリヴィア、いつの間にか女子になってます笑
    中一って考えたら、そういう年ごろですよね(≧▽≦)

    エンツォは、二人の歌声が「自殺願望を消してくれる希望の声」くらいに思ってるんじゃないかな。
    現代的に言えばヒーリング効果なのか!
    「聴けば生きる希望が湧いてくる!!」←怪しいスピリチュアル系みたいだ🤣

  • ビアンカさん、不憫。。。(ノД`)・゜・。

    >あとは清書するだけさ
    ただの興味本位なのですが……
    この清書って言うのは、楽譜(曲?)ですか?
    それとも聖歌の歌詞?
    もしくは、楽譜と歌詞のどちらもなのかな???

    作者からの返信

    清書するのは曲です!
    歌詞(サルヴェ・レジーナ)はラテン語のテキストで昔からあるものです。
    いろんな作曲家が曲をつけています。というか一人の作曲家がいろんな曲をつけています。
    フランチェスコ・ドゥランテも複数作っていて、音楽院学生のための曲もあるんです。

    質問いただけると助かります!
    考えてみたら元々あるラテン語の歌詞に曲付けてるって、はっきり書いてなかったですよね!!

  • >教会は、生殖能力を奪われた彼らに対し結婚を禁じている

     そうなんだー。
     教会って、かなりすごい権力機関ですものね。
     もしも、逆らったりしてることがバレたら、やばいですね。

    作者からの返信

    逆らうと破門されます!
    でも愛する女性と添い遂げるため、イギリス(カトリックではない国なので)に逃げた歌手もいます。
    教皇領においては大きな権力を持っていた教会ですが、イタリア半島の他の土地では少しマシ、カトリック圏外に出れば追ってはこない!って感じです笑

  • 51、ポルポラ先生の処方箋への応援コメント

    カッファレッリさんの羽交い絞め……うむ、これはリオさんが悪い(笑
    リオさんがライバル視しているだけで、じゃれ合えるくらい仲良しさんですね!

    カッファレッリさんほどの技術を持っていてもまだ先生から教わることがあるとは……声楽、奥深い!

    作者からの返信

    そうそう、リオが勝手にライバル視してるだけで、音楽的なレベルではライバルでもなんでもないし笑
    本人たちがどう思っているかは別として仲良さそうです。オリヴィア、ちょっとうらやましいんだろうな(;´∀`)←女子には入れない雰囲気。

    声楽でも楽器演奏でも音楽ってどこまで探求しても終わりはないんですよね💦

  • 2人のデュエット、とっても素敵でした!✨
    ポルポラさんにも褒めてもらえて、一安心!

    オリヴィアさん、苦手な音域と真っ向勝負なるか……!?
    上手く自分なりの歌い方を見つけてほしいところですね!

    作者からの返信

    オリヴィア、苦手な音域がんばらないといけませんね・・・
    音域がせまいと表現力が限られてしまいますから、
    克服したいところです・・・!

    コメントありがとうございます(n*´ω`*n)

  •  綾森れん様、コメント失礼致します。

     エンツォはオリヴィアとリオネッロの声になにかあると踏んでいるような気もしますね。自分が体験した出来事からそう推察しても不思議はないですし。
     去勢された歌手に恋した少女は、果たして前向きになれるのかどうか。

     続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    >エンツォはオリヴィアとリオネッロの声になにかあると踏んでいるような

    鋭いです!
    まさに彼の体験が理由になっています。

    >少女は果たして前向きになれるのかどうか。

    悪魔どうこうじゃなく、成就しない恋に変わりはないので悲しいですよね。
    エンツォもそうですが、悪魔が去ったからと言って声が高くなるわけじゃなかったですし。

    コメントありがとうございます!

  • 拝読致しました。
    「オリヴィエーロをいじめないで」
    リオ君、良く言った!(^^)
    そして、うっかり「僕のオリヴィエーロ」とか口走らなくて良かった!(^_^;)
    しかしお嬢様、かなりの悲恋ですね……何重にもダメ要素が重なっている(~_~;)
    部位欠損治癒対応ヒーリングとか使える世界ではないし……。
    深窓の令嬢と若き音楽教師とか、間違って下さいと言わんばかりのシチュエーションに乗ってしまう男女はきっと多かったでしょうね(^_^;)

    作者からの返信

    >「僕のオリヴィエーロ」

    言っていたらエンツォに誤解されていたでしょうね🤣
    「禁断の恋か。この子も色々大変なんだな」みたいな・・・女子が混ざっているよりよほど同性愛のほうがあり得るでしょうから笑

    >部位欠損治癒対応ヒーリング

    そうか。癒すべきはお嬢様より歌手の方! 名案!!
    どこぞの暴れん坊聖女呼んでこないと笑

    >深窓の令嬢と若き音楽教師とか、間違って下さいと言わんばかりのシチュエーション

    事実、間違いがたくさん犯されていたと思いますねえ・・・(;´∀`)
    これを防ぐには老音楽家とか連れてくるしかないけど、娘の方が恋に落ちなくても男の方は鼻の下伸ばしてるかも知れないし・・・そう思うと父親目線ではなんか嫌😂

  • エンツォさんの答えすごい気になるかもでありますなー('ω')

    作者からの返信

    ですよねー(≧▽≦)
    オリヴィアもすごい気になってるであります。

  • カッファレッリ… 良き師匠でもあり良き兄貴ですね〜

    >「しっかり自分を褒めてやれ」

    彼自身が研鑽を積み努力にて手にしていますからね。
    その価値も分かるというものです。

    オリヴィアとリオも努力を怠らないので、カッファレッリも可愛いのかな。

    作者からの返信

    確かに良き兄貴!(≧▽≦)

    自分の足りないところを足りないと認めて練習に励むことも大事だけど、
    できるようになったことはちゃんと自分をほめてやれと教えてもらったオリヴィア。
    おっしゃる通り、彼だからこそ「その価値も分かるというもの」なのだと思います。

    可愛がられてるんですかね?笑
    彼らの境遇を考えると努力して上へ登っていく以外ないと思います(;´∀`)

  • エンツォ君に作曲の依頼が来たのも胸アツですが、彼の曲をオリヴィエーロ君とリオ君が歌うというのが、何よりも胸アツでした。
    二人の歌手としての技術が向上し、上手くなっているからというのもありますが、人の縁もとても大切なものですね。

    そしてカッファレッリ君、本当に努力の人ですね。
    彼や他の人の良い所を積極的に学ぼうとするオリヴィエーロ君、リオ君、本当に応援したくなる二人だなと改めて感じます。

    作者からの返信

    胸アツと言っていただけて嬉しいです!
    ジーーーンと来てるのが作者だけだったらどうしようかと🤣

    多分カッファレッリは努力と思ってなくて、自らの成長が楽しくてしょうがないんでしょうね。
    オリヴィア&リオを応援してくださり、ありがとうございます!
    今後もどんどん飛躍していく予定です(≧▽≦)

  • 外での依頼、そしてそれがエンツォの作曲なんて。
    何かありそうですね〜 いや、何か起きそう! 笑

    それにしても音楽院とは、現代での芸能事務所のようですね。
    確かに貢献してくれないと潰れちゃいますし。
    なるほど… と深く納得するお話でした。

    作者からの返信

    確かに昔の音楽院はそういった側面もかなりあるんですよね。
    元々は孤児院で、だけど運営資金を稼ぐために子供たちに歌わせた。
    いつの間にか音楽教育がメインになった、という歴史的背景があるようです。

    現代の音楽院は普通に音大ですけれどね~(ただ一般教養科目はないので音大とは名乗っていないのかも)。
    あ、でも小学生なんかが通えるコースもあるので、子供にも教えるのは昔の名残なのか、関係ないのか!?

  • 44、悪魔が求める代償への応援コメント

    あっさりエンツォをふったリオ、もうエンツォのとこには行かないのか!?でもエンツォは危険なので、本当は関わらない方が無難な気がしますっ。さて合唱はどうなることやら。

    作者からの返信

    リオ、あっさりエンツォをふりました笑
    好きな女の子に泣かれたらあっさり友情を捨てる男、リオ!

    >でもエンツォは危険なので、本当は関わらない方が無難な気がしますっ。

    その通りなんです。ちょっと感情的になっちゃったけど、オリヴィアの言うこと正しいんですよね。

  • ガラス越しに自分を見つめる、いいじゃないですか。ちなみに、NEWSの増田さんもそうだったみたいですよ。自分の魅力を知ってもらうには、まずは自分を好きにならなければならないんでしょうね。

    練習って地道なものですよね〜。二人とも頑張れ!!

    作者からの返信

    おお! 現実のスターの方が!
    NEWSの増田さんってどんなルックスの方だったかなとググったら・・・びっくり。7月4日生まれってオリヴィアの設定誕生日と一緒でした!
    7月4日生まれはちょっぴりナルシストってことで!?(GACKTさんも7月4日だったはず)

    どんな表情が魅力的か? などスターを目指すなら知っておくべきことはたくさんあるはず。オリヴィアはガラス窓の前で流し目の練習とかしてると思います笑

  • いい先生ですね、カッファ君。合唱経験者のくせにアジリタを知らず、勉強になりました。細かいのはキツイ!!

    作者からの返信

    いえいえ、アジリタと言ったりコロラトゥーラと言ったり、はたまたメリスマと言ったり、用語も色々ですからね💦
    一応、私の中ではルネサンス~初期バロックはメリスマ、後期バロック~ロッシーニあたりまではアジリタ、そして時期かぶるんですが古典派~ロマン派はコロラトゥーラっていうイメージがあります。

  • 丁寧に、自分の宝物の歌声を、お互いに捧げあうふたり……純真で可憐な歌声が聞こえてくるようでした。

    いつもながらの素晴らしい歌唱シーンの描写に、心奪われました!


    もし、うちのリンネがこの場で聴いていたら……

    「ははぁ、このふたり、できてるわね……」( ¯꒳¯ )ニヤリ


    『夜のシュメール』に、とっても素敵なレビューコメントを、ありがとうございました!!! 感激であります😭

    作者からの返信

    「自分の宝物の歌声を、お互いに捧げあう」って素敵な表現!
    まさにそんな感じですね(n*´ω`*n)

    あっ、リンネさん鋭い!
    お見通しですね~

    レビュー書くのが遅くなりました!
    冒頭の事件がなんだったのか!? 見届けてから書きたいと思っていたら20話以上読んでからになってしまいました!
    今後、昼の国に行く展開があるんだよなあ? でもそのためには魔物たちをなんとかしなければならない?? とっても続きが気になっています!

  • まだスタート地点に……。
    オリヴィエさんの意思の強さを感じます。こういう芯が格好良いんだよなぁ。

    作者からの返信

    わー、オリヴィアをかっこいいと!
    ありがとうございます!!
    打算的なところもありますが、夢に向かって一直線な子です。
    天然派でゆるーっと願いを叶えるリオとのコントラストをお楽しみください!?
    いやでもほんと、現実にもいろんなタイプがいますからね笑

  • 悪魔の秘密結社が、どう絡んでくるのか。
    でも、リオ君はこういうトコ、キッズだなぁって思います。

    本文は、歌い手。
    これが一般のラノベとは違うところですね。これからの展開ワクワクです!

    作者からの返信

    リオ、いつになったら大人になるんでしょう・・・(;´∀`)
    とはいえ実年齢を考えるとまだ小学生。
    あまり大人っぽくてもなあ笑
    大丈夫、ゆっくり成長していきます!

  • コメント失礼します。
    リオとオリヴィア、歌うことが決まりましたね。これで一つステップアップができたというところでしょう。
    カッファレッリはいろいろ細々したことを教えてくれてありがたい存在ですね。
    練習につぐ練習・・・スターへの道はまだ遠いようですね。
    次回以降も楽しみに読み進めることにします。

    作者からの返信

    >練習につぐ練習・・・スターへの道はまだ遠い

    そうなんですよねぇ。。。やたらと地道な話ですみません!
    天才がばーっと成功街道を駆け上がるようなストーリーって、知らないジャンルのほうが書けるのかも笑
    ファンタジーで魔法を使う話とかだと、非現実的でも書けちゃったりするんですが、音楽はなあ・・・
    練習せずにうまくなるなんて想像できないので、ひたすら練習の話題で💦

  • 確かにアイドルなんかはナルシストの方が成功してストレス無さそうなイメージ。

    反面誰かと比較するタイプは病みやすく練習よりもライバルの靴に画びょうを入れがちだよなあ。

    作者からの返信

    >反面誰かと比較するタイプは病みやすく練習よりもライバルの靴に画びょうを入れがち

    クロリンダのモデルになった子が、本当に苦しんでいるタイプでしたね・・・
    行動力あるんで審査員だった先生に直談判に行っちゃったりして、大変そうだった。
    まあライバルの靴に画びょう入れるよりずっとよいけど。

    「練習よりも」ってのがおっしゃる通りで、
    嫉妬で苦しんでいる時間に練習したほうがいいのに、実際は心が定まらず勉強に身が入らないんですよね。

  • カッファレッリがいいキャラになったなあ⋯⋯

    でも最近リオの影が薄い気がする。

    リオ「僕も女装しないと駄目なんだろうか?」
    オリヴィア「リオはそんなことしなくても! ⋯⋯でも後で見せて」

    ジュキ「リオ君!その道は戻れなくなるぞ!」
    レモ「ジュキは戻る必要はないわ!」

    作者からの返信

    >カッファレッリがいいキャラになったなあ⋯⋯

    鮎様にそう言っていただけるとすごく嬉しい!

    >最近リオの影が薄い気がする。

    最近に始まったことじゃない気もしつつ、また何かテコ入れしなくちゃ!!
    第四幕冒頭以来、オリヴィアとのイチャイチャもないしな・・・
    こいつ、オリヴィアとイチャイチャする以外に魅力を出せないのか――いや、女装があった!

    ジュキ「だからそれはやめておけと」

  •  オリヴィエーロ、夜になるとガラス窓に映る自分をいつも惚れ惚れと見つめてたんですか。
     ホントは女の子だから、鏡であれこれ、自分の容姿を確認するようなものかしら。
     でも、そうやって自分を好きになることも大事なんですね。

     おお、エンツォと仕事の打ち合わせができる日がくるとは。
     いいですねぇ。

    作者からの返信

    夜のガラス窓って鏡より美化されて映るんじゃないかな笑
    うちの母親が「夜、電車のガラスドアに映る自分を見るのが好きだった」と言っていたことを思い出して書いたセリフです笑
    多分、若い頃の話だと思います(^▽^;)
    この話を聞いたのも子供時代だったと思いますから!

    オリヴィアは男装した自分を美少年だと思ってたりする幸せ者なので、きっと自分の容姿が好きです笑
    というか、美人は自分が美人だって知ってるはずなので!

    繊細でめんどくさいエンツォと仕事の話!
    ほんとよかったですよねえ。

  • 歌に関してだけではないのでしょうが、一握りの者になる為の鍛錬というのは、とにかく地味な努力の繰り返しなのですね。

    『いつも惚れ惚れと見つめてるじゃん』
    女の子なのですものねぇ。
    しかし、ここでバラすのがリオ!(笑)

    作者からの返信

    >しかし、ここでバラすのがリオ!(笑)

    ほんとそれ!
    歌がうまくいかなくて落ち込んでる恋人になに追い打ちかけてるんだか・・・
    リオの言い分としては、「えーっ、追い打ち!? 何言ってるの!? 僕はいつものオリヴィアらしさを取り戻してもらおうと思ったんだよ!!」ということなのでしょうが(^▽^;)

    ロマン派オペラの「声量! 高音!」みたいな世界観と違って、バロックオペラの超人的テクニックは鍛錬の賜物だと思いますね・・・


  • 編集済

    カッファレッリの言葉は説得力がありますよね。経験もあるから、かもですが。
    ふたりを気に入ってるというのもありそうですね。
    オリヴィア、スパルタレッスンって!
    ここで折れずに、頑張って成長して欲しいですね(๑•̀ㅂ•́)و✧

    作者からの返信

    スパルタレッスンとか言ってますが、実はカッファレッリから受けるレッスンなんてスパルタでもなかったなーという経験を結構すぐにするのです笑

    とはいえ、歌のテクニック以外のことも含めて、説得力ある言葉でさとしてくれる先輩学生の存在は、オリヴィアたちにとって重要だと思います!

  • 拝読致しました。
    カッファレッリの、それぞれの特徴を捉えた指導、自分で歌の道を切り開いてきた経験に裏付けられているようで凄いです!
    そして「観客よりも誰よりも先に、自分が自分のファンになる」、すなわち自惚れろ!という教えはいかにもカッファレッリらしくて(^^;)
    唯我独尊的求道家カッファレッリさんの渾身の教えですね。
    しかし、毎晩窓に向かって自分を見てるって、そんなん指摘しちゃダメでしょ、リオ君Σ(゚д゚lll)
    思春期女子は繊細なんですよ...
    でも、リオ君は天然素材。
    行動から能力まで、どうにも天性の才能のかほりがするような。
    この二人が舞台に立つ姿、はやく見てみたいものです(^^)

    作者からの返信

    「すなわち自惚れろ!という教え」名コメントです!
    自分で自分に恋をしろ、ナルシストになれって教えですからね笑
    鏡に向かって「俺カッコイイ」ってポーズとるくらい、彼にとっちゃ朝飯前ですよ(≧▽≦)

    思春期女子オリヴィア、恋人にずけずけと恥ずかしい指摘をされてしまいました笑
    リオはおっしゃる通り、色々天然です。
    深く考えずに歌えちゃうタイプでもあり、恋愛でもストレートに好きだと言っちゃう男であり・・・笑
    思考タイプのオリヴィア、たじたじですね。まあ好きになっちゃったもんは仕方がない(;´∀`)
    きっとオリヴィアはまっすぐでかわいいリオが好きなんでしょう(n*´ω`*n)

  •  綾森れん様、コメント失礼致します。

     オリヴィアはカンがいいのか、飲み込みが早いですよね。
     リオネッロはまだ迷っているのか、良さそうなことを手当たり次第に試している状態かな。
     でもふたりともカッファレッリからの指導で目指すものの一歩目は踏み出せたようです。
     さあ、いよいよ依頼の内容がわかりますね。

     続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    オリヴィアは頭脳派なんでしょうね~
    でもリオみたいな子は、ある日やる気になったらぐーーーんと伸びたりするので油断なりません笑

    ようやく依頼詳細の話ができます!
    本筋・・・いや、レッスンシーンこそ本筋なのか!?
    練習シーンが無いのに上達したら、リアリティゼロですしね・・・(^▽^;)

  • オケピに墜落する歌声、
    光の粒が舞い踊るような歌声、
    映像になって目に浮かびますね。
    脳内マンガ化映画化🎵

    作者からの返信

    わーい(≧▽≦)
    漫画化、映像化していただきありがとうございます!!
    嬉しいです(n*´ω`*n)

  • どんな依頼なのか楽しみでありますなー(#^.^#)

    作者からの返信

    さて、どんな以来でしょうか!?(n*´ω`*n)

  • こんにちは。

    リオくんが、まわりを見る柔軟さを持ったのは、成長なんでしょうけど、自分の良さを、時には見失いがちになる……。それを、「これがおまえの声」とわからせてくれるカッファレッリ、立派な先輩です。

    この先も、彼の指導を受ける描写は、まだあるのか。もうないのか。
    これが最後になるなら、寂しいですね……。(´;ω;`)

    作者からの返信

    自分が一番うまいなんて思わなくなったリオ、成長したんだけど、したらしたで迷いが出てくる。
    厄介なものです。
    声は生まれ持ったものなので、磨くことはできても別の楽器に持ち帰ることはできない。ソプラノが低くてかっこいい声に憧れたり、アルトが軽やかな羽毛のようなソプラノに憧れたりしても無意味なのです・・・難しい笑

    今日のレッスンが最後というわけじゃないけれど、作中で描写される日がまた来るかというと・・・ないかも!?


  • 編集済

    冒頭、オリヴィアの音学生生活が目の前に浮かぶようで、素敵でした! 毎回、時と場所を飛び超えるような、素敵な体験をさせてもらっています。ありがとうございます!

    この時代、どうやってピッチを習得するのか……素朴な疑問が浮かびました。

    ひとりひとりに絶対音感があっても、基準音に対する共通認識をすりあわせる必要がある。それを、電子的なチューナーがないアナログな時代に、どうやって行うのか……。

    あ、師匠が弟子に、口伝えしていくのかな……。

    作者からの返信

    そうなんです!! 標準ピッチが定められていない時代。まだA=440なんてのは決まっていない時代です。
    さらに言いますと調律法も複数あって、乱立しています。キルンベルガーとかヴェルクマイスターとか・・・。
    しかしこんな細かい調律をしてもチェンバロなんてすぐにずれるんですが・・・笑
    そしてリュート系のフレットがある楽器では、どうしても平均律に近くならざるを得ないとかいう事情もあります。
    だけど平均律は味気ないと考えられていました。

    ですので基準音のピッチの問題だけじゃない・・・基準音だけが違うなら正確な相対音感を持っていればよい話ですが、音律まで変わったら、毎回響きを感じて歌うのか!?

    一応基準音は土地によって決まりがあって、色々なピッチパイプや音叉(1700年代中頃から普及)があったようです。

    よって、モーツァルトが絶対音感でミゼレーレを耳コピしたという話も、現代人のイメージする絶対音感とは違っていたと思います。

    柔軟な(半音、時には一音以上を許容する)絶対音感と、色々な音律に対応できる相対音感を持っていたのかなあ。

    自分語りですみませんが、絶対音感持ちの私は古楽の世界に入って古楽ピッチ(便宜的な半音下げ)にかなり苦労しました笑


  • 編集済

    こんにちは。

    そう、一斉を風靡した音楽も、生き物みたいに変わってゆく……。それは、現代も、変わりませんね。

    「意欲さえあれば金なんかなくても、いくらでも抜け道なんて見つかんだよ」
    さすがカッファレッリです。良い事を教えてくれました。
    舞台で大成する為には、必要な観察。
    舞台人としてのふるまい。
    それは音楽院では教えてくれない───。そんな大事な事を、指摘してくれる人は、実は多くはないのではないでしょうか。(知らないまま音楽院を卒業する人もいるでしょう)
    カッファレッリに教えてもらえて、幸運でしたね。
    さあ、次話、スパルタレッスン?!
    楽しみです。

    作者からの返信

    音楽の流行の移り変わり、おっしゃる通り現代のようなのです。
    私がすっごく好きなタイプのバロック音楽は結構期間が短くて、さびしくもあり・・・。
    でも現代みたいにテレビやラジオが流行を作るわけじゃなくても、音楽のスタイルはどんどん変わっていくんです。
    芸術ってそういうものなんですよね(絵画だってそうですし)

    バロック時代の歌手に関しては、「あの歌手は声は素晴らしいが舞台の上で棒立ちだ」と批判されることも多かったようなので、実際教えていないんでしょうねぇ・・・というか演出家という存在が力を持ってくるのって最近ですしね。
    前世紀の中頃は指揮者の時代だったわけで。
    あまり演出家が力を持つのもどうかと思いますが(;´∀`)

    編集済
  • >下手くそには頼まねえよ
    カッファレッリ、いいこと言う!

    >教授に言われたことも含まれていたり
    実体験がもとになってるんですね!
    たのしみ☆

    作者からの返信

    音楽院に入ってからは実体験だらけなんですよー笑
    声楽を勉強し始めた最初の頃を思い出しながら書いています。

    よくよく考えたら下手な生徒には頼まないんですよ!
    でも実際、私も「あ、人がいないから話が回ってきた」と思ったことはありました、実は笑
    「このオーディション受けて」って言われて受けたことが何度かあったんですが、現代音楽とか歌手たちに人気ないので🤣

  • カッファレッリは本当にいい先輩だな〜(*´∀`*)
    初登場時はこんな風に教えてくれる姿が想像できなかったw

    そして、エンツォの曲を2人がどう歌うのかも楽しみです(*´艸`*)

    作者からの返信

    きっとオリヴィアたちは意外とかわいい後輩なのでしょう笑
    オリヴィアはカッファレッリに心酔してますしね。
    リオは誰にでも好かれるタイプのはず。

    エンツォ先輩とのリハーサルに入って行きます!

  •  カッファレッリって、自分を磨いて世渡りするための、いいことも悪いことも教えてくれる、良い先輩ですね。
     カッファレッリと知りあえて、ふたりはすごくラッキーでしたねー。

    作者からの返信

    ただの田舎者だったはずのオリヴィアたちがスター街道を登っていくには、本物のスターの卵に影響を受けてほしいなと思っていました。
    カッファレッリは超適任。
    意外と面倒見がよくてよかったです!

  • 『しっかり自分を褒めてやれ』
    サラッと言ってくれるカッファレッリ、格好良いですね~。
    プロになるには自己肯定も必要な気がします。
    そして学ぶことへの貪欲さも教えてくれていますよね。
    本当、いい先輩だなぁ。

    作者からの返信

    過度な自己肯定感はよくないけれど、自信のなさそうな歌手の歌なんて絶対に聞きたくないので、自己肯定感、大事ですよね。
    噺家さんとかも新人で緊張されるとこっちが気まずいものだし、人前に立って芸事をするには、ある程度自分を認めてやらないとだめ。

    史実としては鼻持ちならない歌手として有名なカッファレッリなので、きっと自分に自信を持つことは得意だったはず笑
    でもそれだけで止まっていたら名歌手として歴史に名前が残らなかったはずなので、歌に関しては自分に厳しい面もあったのでしょうね。

  • 41、深まる二人の絆への応援コメント

    バレるかと不安になりましたがセーフ。素直が第一と学習していなければなりません。今回は大丈夫そうですけど!
    イチャイチャは、邪魔が入らないように用心しなければなりませんね。気になるところとしては、朝に人が来るか否か…。

    作者からの返信

    大丈夫、二人きりの屋根裏部屋なので、おそらく人が無断で入ってくることはないはず!
    同じ寮生なら少なくともノックしてくれると思います笑

    バレそうだけどバレない危機を潜り抜けるオリヴィアです(;´∀`)

  • カッファレッリの先輩兼指導役としての風格すごい(; ・`д・´)
    台詞だけ見ていると、野太い声のガキ大将みたいなのをイメージしたくなるのですけど、実態は美少女にも化けられるボーイソプラノなのですよね。脳がバグる笑

    エンツォの曲も楽しみです。
    作曲の依頼とのことでしたが、すでに曲はできていて楽譜を渡す相手を探していたのか、二人の歌声をイメージしつつこれから作っていくのか。
    お披露目が待ち遠しいですね。

    作者からの返信

    そうなんです、本人性格はガキ大将タイプなんですけど、ソプラノの美声を持っている美少年なんです笑
    キャラが濃すぎて・・・(;´∀`)

    エンツォはドゥランテ先生の指導の下、大体曲を仕上げています。
    ドゥランテ先生は合唱の授業で二人の声質や音域を把握してるんですね。
    でもエンツォ自身がこれから二人の声を聴いて微調整していきます!

  • 拝読致しました。
    あのザクセン人……ザクセンはドイツの一地方ですよね。この時代ではまだ田舎者 、といったほどの意味合いが含まれているのかな。
    カッファレッリさん、オリヴィアちゃんの要望、あるいは持参した楽譜にもいろいろ指摘があるようです。
    それだけ知識や見識が深い、ということ……ただ偉そうにしている訳ではないのです(@_@;)
    特に、あらゆる手段を講じてオペラに潜り込もうというハングリー精神、彼の強さを感じます!(^_^)

    作者からの返信

    そう、この時代のイタリア人、ドイツ人とみれば「サッソーネ(ザクセン人の意)」と言うんですよ笑
    なんでザクセンが代表なんだろう・・・歴史的な理由がありそうですね。

    そういえば現代のイタリア人も、オーストリア人をドイツ人って呼んでたりするんでした笑

    日本だとどうか分かりませんが、現代でも意外と応援してくれる大人のおかげで滑り込めます(≧▽≦)
    私は字幕担当の人によく入れてもらってました。
    自分が出たことのある劇場だと関係者口もよく分かってますしね。
    あ、「出た」とか言っても、観客が遠足の子供たちばかりの音楽院オペラとかがあったんですよ笑
    出ると奨学金がもらえたりします😆

  •  綾森れん様、コメント失礼致します。

     カッファレッリに見てもらえるので、歌い方のレッスンは受けてもらえたようですね。
     学習のための裏技もチラッと教えてくれたし。
     オリヴィアもリオネッロも、意外とカッファレッリから高く評価されているのかもしれませんね。

     続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    オリヴィアは勉強熱心で意志が強い、リオは生まれながらに美声を持っていて感覚が良いんだと思います。
    この二人、全然別タイプです笑

    そう、苦言を呈されつつ、レッスンはしてもらえます(;´∀`)

  • こんばんは。
    技量だけではない、成長のための技を盗むことも大切にしろ、という教えですね。
    優しい口調ではありませんが、ちゃんと教えてくれるのは、やはり、二人のことを評価してくれてはいるのでしょうか。

    作者からの返信

    まあオリヴィアたち、頑張ってますしね(≧▽≦)
    それと・・・もう後がない子供たちですから、なんとかしてやろうという兄貴分としての気概もあると思います!

  • まずは支配人さん達となかよくすれば出番来るのでありますな(((o(*゚▽゚*)o)))

    作者からの返信

    うーん、出番はまだ来ないかな(;´∀`)

  • 臨場感あふれる素晴らしいシーンで、読み応えたっぷりでした!

    おじさんと息子の小さなドラマも印象深いです。

    ファルセットの語源が、偽物ファルソとは! 勉強になりました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    地声が本物の声で、裏声が偽物の声っていうイメージがあったんでしょうね。
    ちなみにボーイソプラノを「ヴォーチェ・ビアンカ(白い声)」と言ったりします。男性ソプラノの声もこう呼ばれることがあったり。

    イタリア語の歌声に関する単語、結構面白いです(≧▽≦)

  • おお、エンツォの曲を歌うんですね。なかなかロマンチック。契約して稼いで、育ててもらった分を返すのはまぁ分かるんですが、期間の長さは心配ではありますね。

    作者からの返信

    8年はそこそこ妥当な年数なのかなと思います。
    5年以上は確実で、長いと10年くらい。8年は結構あるあるな年数だったっぽいです。

    ちなみにEUの大学システムに組み込まれるまで、イタリアの音楽院のVecchio ordinamento(旧カリキュラム)は8年くらいだったはず。
    私が留学したころはまだ、最後の人たちが残っていました。当然、新規募集はしていませんでしたが。

    このシステムに入れると、ながながとビザが降りてラッキーだったと先輩日本人から伺いました笑

  • 51、ポルポラ先生の処方箋への応援コメント

    声の出し方も気の持ち方一つで変わる…些細なことですが、それをしっかり伝えられるのも教え方が上手いからでしょうね。流石ポルポラ先生。
    夜中にこっそり隠れて料理なんて青春してますねえ…二人の楽し気な様子が想像できます。

    作者からの返信

    ほかの楽器も「気の持ち方一つで変わる」部分はあるのでしょうが、歌声の変わりようが一番激しいと思います。
    声は呼吸と密接だし、感情と声はつながっている気がする。

    夜中にこっそり隠れて料理、楽しそうですよね~
    いいなあ、寮生活で青春(n*´ω`*n)