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  • 41、深まる二人の絆への応援コメント

    バレるかと不安になりましたがセーフ。素直が第一と学習していなければなりません。今回は大丈夫そうですけど!
    イチャイチャは、邪魔が入らないように用心しなければなりませんね。気になるところとしては、朝に人が来るか否か…。

    作者からの返信

    大丈夫、二人きりの屋根裏部屋なので、おそらく人が無断で入ってくることはないはず!
    同じ寮生なら少なくともノックしてくれると思います笑

    バレそうだけどバレない危機を潜り抜けるオリヴィアです(;´∀`)

  • カッファレッリの先輩兼指導役としての風格すごい(; ・`д・´)
    台詞だけ見ていると、野太い声のガキ大将みたいなのをイメージしたくなるのですけど、実態は美少女にも化けられるボーイソプラノなのですよね。脳がバグる笑

    エンツォの曲も楽しみです。
    作曲の依頼とのことでしたが、すでに曲はできていて楽譜を渡す相手を探していたのか、二人の歌声をイメージしつつこれから作っていくのか。
    お披露目が待ち遠しいですね。

    作者からの返信

    そうなんです、本人性格はガキ大将タイプなんですけど、ソプラノの美声を持っている美少年なんです笑
    キャラが濃すぎて・・・(;´∀`)

    エンツォはドゥランテ先生の指導の下、大体曲を仕上げています。
    ドゥランテ先生は合唱の授業で二人の声質や音域を把握してるんですね。
    でもエンツォ自身がこれから二人の声を聴いて微調整していきます!

  • 拝読致しました。
    あのザクセン人……ザクセンはドイツの一地方ですよね。この時代ではまだ田舎者 、といったほどの意味合いが含まれているのかな。
    カッファレッリさん、オリヴィアちゃんの要望、あるいは持参した楽譜にもいろいろ指摘があるようです。
    それだけ知識や見識が深い、ということ……ただ偉そうにしている訳ではないのです(@_@;)
    特に、あらゆる手段を講じてオペラに潜り込もうというハングリー精神、彼の強さを感じます!(^_^)

    作者からの返信

    そう、この時代のイタリア人、ドイツ人とみれば「サッソーネ(ザクセン人の意)」と言うんですよ笑
    なんでザクセンが代表なんだろう・・・歴史的な理由がありそうですね。

    そういえば現代のイタリア人も、オーストリア人をドイツ人って呼んでたりするんでした笑

    日本だとどうか分かりませんが、現代でも意外と応援してくれる大人のおかげで滑り込めます(≧▽≦)
    私は字幕担当の人によく入れてもらってました。
    自分が出たことのある劇場だと関係者口もよく分かってますしね。
    あ、「出た」とか言っても、観客が遠足の子供たちばかりの音楽院オペラとかがあったんですよ笑
    出ると奨学金がもらえたりします😆

  •  綾森れん様、コメント失礼致します。

     カッファレッリに見てもらえるので、歌い方のレッスンは受けてもらえたようですね。
     学習のための裏技もチラッと教えてくれたし。
     オリヴィアもリオネッロも、意外とカッファレッリから高く評価されているのかもしれませんね。

     続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    オリヴィアは勉強熱心で意志が強い、リオは生まれながらに美声を持っていて感覚が良いんだと思います。
    この二人、全然別タイプです笑

    そう、苦言を呈されつつ、レッスンはしてもらえます(;´∀`)

  • こんばんは。
    技量だけではない、成長のための技を盗むことも大切にしろ、という教えですね。
    優しい口調ではありませんが、ちゃんと教えてくれるのは、やはり、二人のことを評価してくれてはいるのでしょうか。

    作者からの返信

    まあオリヴィアたち、頑張ってますしね(≧▽≦)
    それと・・・もう後がない子供たちですから、なんとかしてやろうという兄貴分としての気概もあると思います!

  • まずは支配人さん達となかよくすれば出番来るのでありますな(((o(*゚▽゚*)o)))

    作者からの返信

    うーん、出番はまだ来ないかな(;´∀`)

  • 臨場感あふれる素晴らしいシーンで、読み応えたっぷりでした!

    おじさんと息子の小さなドラマも印象深いです。

    ファルセットの語源が、偽物ファルソとは! 勉強になりました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    地声が本物の声で、裏声が偽物の声っていうイメージがあったんでしょうね。
    ちなみにボーイソプラノを「ヴォーチェ・ビアンカ(白い声)」と言ったりします。男性ソプラノの声もこう呼ばれることがあったり。

    イタリア語の歌声に関する単語、結構面白いです(≧▽≦)

  • おお、エンツォの曲を歌うんですね。なかなかロマンチック。契約して稼いで、育ててもらった分を返すのはまぁ分かるんですが、期間の長さは心配ではありますね。

    作者からの返信

    8年はそこそこ妥当な年数なのかなと思います。
    5年以上は確実で、長いと10年くらい。8年は結構あるあるな年数だったっぽいです。

    ちなみにEUの大学システムに組み込まれるまで、イタリアの音楽院のVecchio ordinamento(旧カリキュラム)は8年くらいだったはず。
    私が留学したころはまだ、最後の人たちが残っていました。当然、新規募集はしていませんでしたが。

    このシステムに入れると、ながながとビザが降りてラッキーだったと先輩日本人から伺いました笑

  • 51、ポルポラ先生の処方箋への応援コメント

    声の出し方も気の持ち方一つで変わる…些細なことですが、それをしっかり伝えられるのも教え方が上手いからでしょうね。流石ポルポラ先生。
    夜中にこっそり隠れて料理なんて青春してますねえ…二人の楽し気な様子が想像できます。

    作者からの返信

    ほかの楽器も「気の持ち方一つで変わる」部分はあるのでしょうが、歌声の変わりようが一番激しいと思います。
    声は呼吸と密接だし、感情と声はつながっている気がする。

    夜中にこっそり隠れて料理、楽しそうですよね~
    いいなあ、寮生活で青春(n*´ω`*n)

  • 39、リオネッロの試練への応援コメント

    ここで一発ガツンと現実を言われて良かったですね。増長せずに真っすぐ成長できそうな気がします。
    というわけで、早速授業へ行きましょうか…。

    作者からの返信

    >ここで一発ガツンと現実を言われて良かったですね

    ほんとそうなんです。
    ある程度才能があると思われたからここにいるんだけど、地元で子供としてうまいのと、プロを目指すのは世界が違う。

    でもこのギャップを乗り越えられない人、意外と現実にもいたりします。
    せっかくアカデミックな場所に来たのに、アマチュア合唱団のソリストに戻っちゃった子とかいましたね・・・

    編集済

  • 編集済

    エンツォの作曲した歌をふたりが歌う····なんだかこれは運命的ですね✨
    外で歌うということは、色んなひとが聴くことになりそう。契約書、ちゃんと読まないと、ですね(~_~;)
    教えてくれるかな?

    作者からの返信

    「エンツォの作曲した歌をふたりが歌う」ことになったのは――実は理由についてはあとで明かされます(n*´ω`*n)

    きっとオリヴィアたちは契約書が存在していたこともよく分かっていないのでしょう。少しずつ学んでいくんですよね、きっと!

    今度ジャンバッティスタにあったら問い詰めなければ笑

  • カッファレッリさん、デビュー……! 実力と精神からすれば納得でもあり、寂しくもありますね。
    でも、オリヴィアたちにもチャンスが巡ってきた感じも!? 作曲がエンツォで、何やら面白い組み合わせですね^ ^

    作者からの返信

    なぜエンツォが作曲する機会に、リオたちが歌うことになったのか? は少し先で語られます!

    カッファレッリのデビューはちょっと寂しくもあり、ですね~
    さて、どんなデビューになるのか!?

  • 検査、無事に切り抜けられてよかったですね! しかし、探している双子って……オリヴィアとリオ君は歳も髪色も違いますから、二人を探しているわけではないのでしょうけど。
    カッファレッリさん、見事でしたね!
    覚悟の先に、自信と誇りは培われてゆくのでしょうね……

    作者からの返信

    「覚悟の先に、自信と誇りは培われてゆく」まさにその通りだと思います。
    いつまでも覚悟が決まらずふらふらしていると自信がなくなって当然だし、誇りも生まれませんよね!

    そう、リオとオリヴィアはそもそも年齢が違うので、双子のわけはないのです。

  • こんにちは。

    いよいよ、カッファレッリがデビューか……。嬉しくも寂しい気持ちです。
    リオネッロさんたち、いよいよ外で歌う機会が。こうやって経験をつんでいくんですね!

    カッファレッリの久しぶりの稽古、楽しみです!

    作者からの返信

    カッファレッリのデビュー、寂しいですよね。
    しかもローマじゃ見に行けない・・・と思うオリヴィアたちですが、不思議な偶然が重なって・・・!?

    リオとオリヴィアにもどんどん経験を積んでプロになってもらわないといけないので、教えることがたくさんです!!

  • 運も実力のうちの世界だよなー。
    いろんな俳優や声優の過去でもヘンテコな経歴多いからなあ。
    人と巡り会う以上の才能はない気がする。
    無ければ実力すら見てもらえないから⋯⋯

    作者からの返信

    >人と巡り会う以上の才能

    あるある。いろんな世界にいますね、なんでこの人アマチュアのままくすぶってるんだろうって人。
    一方で「すんごい面白いチャンネル発見した」とか思ってると見る間に登録者10万人とかいってやっぱりなって思うことも。

    ネット社会の現代は、才能が見つかる確率も昔より上がった気がする。

  • 76、ナポリの夏の過ごし方への応援コメント

    なんかデビュー前後に年齢確認されると変態のご指名かと身構えるなあw

    作者からの返信

    鮎さまだけじゃなく、ちょいちょい皆さんから変態展開かと思ったけど違った的コメントが多いんだよな~私は変態展開ばっかり書くヤツだと思われているのか!?!?

  • ジュキ「カッファレッリ君も苦労してるんだね」
    カッファレッリ「何が?」

    作者からの返信

    www
    カッファレッリは超越してるからジュキのように、「やだもん! 俺、男の子だもん!」とかいう葛藤はないんだろうなw

  • >俺様のデビューが決まった
    さすがはカッファレッリ!
    順調ですね☆

    >馬車に乗って夜の貴族街に
    現代だと問題になりそうなことも、古い時代では当たり前だったんですよねー。
    芸能界の闇が深い!!!( ̄▽ ̄;)

    >二人とも引き受ける気はないかな?
    新たな依頼!
    第80話が今から楽しみです(((o(*゚▽゚*)o)))♪

    作者からの返信

    >>馬車に乗って夜の貴族街に
    >現代だと問題になりそうなことも、古い時代では当たり前だったんですよねー。

    多分この貴族の男、妻帯者です笑
    でもきっと、妻は妻でお気に入りの男性ソプラノがいて、よろしくやってるんです🤣

    どうせ政略結婚だし、でも互いに歌手にハマる者同士で価値観あうし、夫婦としての愛はなくても良き友人夫婦かもしれません(≧▽≦)

  • 科挙に合格できなかった者たちも悲惨なものでしたが、この感じだとこちらの世界も頂に登れなければ地獄のようですね。2人がそれを目撃したらどうなるか…。

    作者からの返信

    手術を受けたのに目が出なかったカストラートって悲しいですよね・・・
    まあ教会が雇ってくれたそうですが。
    科挙と同様、なんて言ったら昔の中国人に「一緒にするな」と怒られそうですが、庶民が大金持ちになるチャンスという点は共通だったと思います。

  •  綾森れん様、コメント失礼致します。

     カッファレッリのデビューも段取りが決まりましたね。
     そしてエンツォの初作曲をオリヴィアとリオネッロが歌う。しかも校外で。
     これは大チャンス到来かもしれません。
     また破邪の力が発動したら、さらにとんでもない事態に発展しかねませんが。

     続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    大チャンス到来なのか、とんでもない事態に発展するのか!?
    二人きりでDuettoするのですから、学校のコンサートでエンツォを救ったとき同様、誰の歌声に力があったのか一目瞭然ですからね・・・(;´∀`)

  •  カッファレッリがローマでデビュー。
     エンツォも作曲の依頼を受けて、その歌をふたりが歌うんですね。

     音楽院に拘束される契約結んでいることについては、年季奉公みたいだけど、リオみたいに、ゆっくり学習できると前向きに考えると、いいかもですね。

    作者からの返信

    なんだか吉原の年季があける制度みたいですよね。
    最初、資料で読んだときは「長々と音楽院に在籍できるなんて逆によくない?」と思ったのですが、実は、、、白状すると、この小説を書いてキャラの立場から考えて初めて、契約期間がある理由が分かったのでした。

    留学生だった私からすれば、学費払って音楽院に在籍できれば学生ビザも降りるわけで、イタリア滞在権を買ってるみたいな面もありましたからね~🤣

  • 拝読致しました。
    ヴェネツィア貴族の寵愛……どんな寵愛なんだろう(O_O;)
    ローマ法王庁の言う事をガチで無視しそうだし、風紀とかもどうなっているのかなぁ。
    しかし、あのジャン野郎、そんな長い拘束期間を設けていたとは!
    これは、長い期間を勤め上げるか、それともパトロンでも早々に引っ掛けるしかないですね!Σ(゚Д゚;)

    作者からの返信

    たけざぶどう様、鋭い着眼点(≧▽≦)
    サンマルコ寺院はドージェの個人的礼拝堂だからそこに勤める聖職者もヴァチカンから派遣されてるわけじゃない、つまりローマ法王庁の言う事を聞くわけじゃないんですよね笑
    雇い主、ちゃうねんって感じで笑

    まあそうはいってもローマ自体、枢機卿がカストラート歌手を溺愛していたり怪しい話は枚挙にいとまがないので、「イタリアって・・・笑」みたいな状況だったのでは!?

    6~10年の契約期間があるの、普通だったっぽいです。
    物の本にはそう書いてあった笑
    現代の感覚だとむしろ逆なので(学費払って在籍するので)最初、飲み込みづらかったんですが(^▽^;)

  • カッファレッリさんの稽古なら大きく学べるであります('ω')

    作者からの返信

    ですね、きっと👍

  • 76、ナポリの夏の過ごし方への応援コメント

    こんにちは。

    「観客たちはデビュー前夜の音楽家による若々しい演奏を存分に楽しんだようだ。」
    だから、台本は昔の時代を生きた聖女の半生、清らかで敬虔な題材が、若いスターの卵に似合うわけですね。

    ナポリの海風が素敵です!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そうそう、ナポリの海風を感じながら書きました――って今はもう帰国してるんですよ! しかも私がナポリに行ったのは旅行で1回きり(北イタリア在住で遠かったので)。
    でもあの海風を思い出して、感じながら書けて幸せでした(n*´ω`*n)

  • >だんだん楽しくなってきたぞ

     オリヴィアさん、すごい!
    まさか、順調にカッファレッリさんスタイルに染まりつつある……!?(笑

    数ヵ月先のデュエット、何が起こるのか不安もありますが、
    素敵な歌声を聞けるのが楽しみです!

    作者からの返信

    オリヴィア、目立ちたがり屋で本番大好きっ子です笑
    普段、目立つタイプでもなく真面目に勉強してるんだけど、実は歌手になるために生まれてきたようなやつ。
    一方リオは天性の人懐っこさで人気を勝ち得るタイプのような・・・。

    数ヵ月先のデュエット、章のクライマックスとなります!

  • この調子だとリオはオリヴィアに勉強を教えられる立場になりそうですが、イチャイチャして勉強にならなそうですw

    作者からの返信

    オリヴィアは現代に生まれていたら勉強のできる女子だったでしょうね笑
    リオはだめです🤣
    ええ、オリヴィアがカテキョになっても雑念多すぎてリオの勉強ははかどらないでしょう!

  • 直前にちょっとあれな冗談を言っていたとは思えない、カッファレッリ君の美少女っぷりに魅了されました…!
    オリヴィエーロ君の「なんだか具合が悪くなりそう」が辛辣で、思わず笑ってしまいます笑

    オリヴィエーロ君がカッファレッリ君の努力をきちんと理解しているのが、本当に素敵です。
    カッファレッリ君はオリヴィエーロ君とリオ君のよき兄貴分であり、音楽、歌手としての先輩であり、技術を競い合い切磋琢磨するライバルであり、二人に立ちはだかる大きな壁でもあるのだなと改めて感じる場面でした。

    作者からの返信

    「なんだか具合が悪くなりそう」は確かに辛辣🤣
    親しい友人や家族の女装って意図せず魅せられる羽目になったらかなり困ると思います! 不細工ならギャグだけど、美人に化けていたらほんと微妙🤣

    後輩としてすぐ近くで見てきたからこそ分かる先輩の努力や意志の強さ。
    後輩たちは皆、ある意味決意を新たにしたことでしょう。

  • 「いけない、リオにサイズ聞き忘れちゃった」なオリヴィアちゃん、尋ねてリオ君が正直なサイズを答えてくれるのかが気になります笑

    突如行われた検査、もしかして不埒な理由からなのではと邪推していたら、老修道士さんが普通に良い人だったので…汚れた大人でごめんなさい…

    そして男女の双子を探している、これはオリヴィアちゃんとリオ君のことなのか、また別の人物なのか。兄弟関係で真っ先に浮かんだのがぽっちゃり君だったんですが、絶対違う…笑

    作者からの返信

    >尋ねてリオ君が正直なサイズを答えてくれるのかが気になります笑

    試しに訊かせてみましょう♪

    オリヴィア「ねえリオ、どのサイズをつけたらいい?」
    (ルイジおじさんの作った革製品を見せながら)

    リオ「オリヴィアにはかわいらしくいてほしいから、一番小さいのが希望かな」

    オリヴィア「そうじゃなくて、年齢的にどれが違和感ないか知りたいの。リオは今どのサイズに近い?」

    リオ「はっ!?!? い、一番大きいのに決まってるだろ!?(冷や汗だらだら)」

    ~~~

    悪魔を祓う男女の双子――じつはぽっちゃり兄弟だった!
    オリヴィアがすんとしているのが見えるようです。

    オリヴィア「で、どっちが女子なんだろう?」

    ぽっちゃりくん「俺だよ! 雄っぱいおっきいし!」

    オリヴィア内心。。。「ぽっちゃりなだけじゃん!」

  • 76、ナポリの夏の過ごし方への応援コメント

    カッファレッリはふたりにとって、友でありライバル。一番近くで見ているからこそ、それぞれ想うところもありそうですね。
    またまた、物語が動きそうな予感♪
    昔ヴェネツィアを舞台にしたとある漫画を読んでいましたが、本物の景色も観てみたい(*˘︶˘*).。.:*♡

    作者からの返信

    ヴェネツィア、7年半くらい暮らしていましたが、治安がよくて、歩いてどこへでも行けて、水上バスも時間通り来るし、とっても生活しやすい街でした!
    道に迷うと言われていますが、住めば迷いません笑
    せまいので道を覚えられるのです。
    どこを切り取っても絵になる町並みを保存してきた人々に感謝でいっぱいになります。

  • 76、ナポリの夏の過ごし方への応援コメント

    カッファレッリの歌を聴く度に圧倒されるオリヴィアと、悔しさを滲ませるリオ。
    彼と対等に並び立てる日は来るのでしょうか。

    「いくつになったのか」と尋ねられて未来の年齢を答えるリオ、背伸びしてる感が可愛らしいですね(*´ω`*)
    そういうところが、より子供っぽく見えてしまうのですけれども笑

    貴族の娘さんの体調不良、少々気になりますね。
    もしや、オリヴィアたちの歌の出番……?

    作者からの返信

    リオ、しっかり未来の年齢を答えます笑
    オリヴィアとの年齢差が2歳になるのは我慢ならなかったようです😆

    そうです、ジャルディーニ氏の娘さんのために歌う展開となります。
    ご名答です!!
    なぜ娘さんは病気になってしまったのか、二人が役に立てるのか!?

  • 76、ナポリの夏の過ごし方への応援コメント

    ヴェネツィアいいですね〜、一度は行ってみたいところです。二人で行くのかな?

    作者からの返信

    プロローグで二人が歌っていた劇場がヴェネツィアだったので、いつかは行くはずです!!

  • 76、ナポリの夏の過ごし方への応援コメント

    拝読致しました。
    イタリアの海!さぞや綺麗でしょうね(^^)
    まだこの時代では水着に着替える習慣はないかな。
    見て楽しむ?あるいは着衣のまま水浴びしちゃったりするのでしょうか。
    そしてお貴族様の娘さん、体調を崩していると。
    まさか古本屋で購入した変な写本で体調を崩したのではないでしょうね(^_^;)
    芸術には理解あるパトロンが必要ですからね!(・∀・)ゴエンヲタイセツニ

    作者からの返信

    この時代、そもそも水着の素材が存在しないですもんね。

    リオは海に行って泳いでいたのか!?
    現代ですら、イタリア人は浜辺に並んで甲羅干しスタイルで、泳がない人も多い気がします。
    子供なら水に入ってもよさそうなのですが、オリヴィアは女の子だし足をつけるくらいじゃないかな~

    体調を崩したお嬢様、怪しいですよね~
    結構展開が読まれておりますな(;´∀`)
    まあ彼女は変な写本を購入したりするほど自由ではないと思うのですが・・・はてさて!?

    編集済
  • 76、ナポリの夏の過ごし方への応援コメント

    >「なんて美しいお嬢さん、
     どれほど清らかな心を持っているのだろう」

     人は見た目で判断されるものですよねー。
     いやはや。

     そして、リオとオリヴィエーロに新しい活躍の場が来るんですね。
     ワクワクします。

    作者からの返信

    あ。しまった。
    歌詞を考えたのは私なのですが・・・言われてみればそうなってますね~

    でもまあオペラって歌詞に描写される人物像と実際の役者が異なることもありますから~

    (以前、「髪を振り乱して」という歌詞で登場したのがハゲの歌手で、シリアスなシーンなのに笑いそうになったことがありました・・・衣装としてカツラをつけるとかなかったのかなー)

  • 76、ナポリの夏の過ごし方への応援コメント

     綾森れん様、コメント失礼致します。

     どうやら、件の女子のもとへ誰かを派遣することになりそうですが。
     オリヴィアとリオネッロの組み合わせで派遣され、なにかしら効き目が出たら、以前話題になった「破邪の男女」として見込まれるかもしれませんね。
     これは、次回から物語が大きく動きそうですね!

     続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    おおっとー! 先の展開がずいぶん読まれている!?
    この先10話分くらい見透かされてしまった気がしてドキドキしているところですよ!

    下手にコメント返信しますと自分でネタバレしそうなので、このあたりにしておきます!

  • 76、ナポリの夏の過ごし方への応援コメント

    『支援者一家と共に避暑へ行っていたカッファレッリ』
    まだプロでなくても、カッファレッリくらいになると支援者の避暑地へ同行したりするのですね。
    支援者個人でなく、一家というところにも驚きでした。
    日々鍛練は欠かせないわけですから、そういうことも披露するのでしょうか。

    作者からの返信

    ここは創作なのですが、パトロン一家が避暑に連れて行ってあげる、でももしかしたら歌わせられてるかも知れない!?

    ただ歌手は何日も何週間も練習を休むことはないので、ヴァカンス先でも歌っていると思います。
    パトロンはそれを聞いて楽しんでいるかも~

    家族と同行というのは、パトロンは男でも女性でも結婚後のある程度年齢・地位ともに行っている人物でしょうから、家族や使用人と共にヴァカンスに行くイメージです!

  • 76、ナポリの夏の過ごし方への応援コメント

    厳しい夏なら涼しいところへ避難でありますなー(#^.^#)

    作者からの返信

    ナポリならすぐ近くのカプリ島に行って楽しみたいところですよね!

  • コメント失礼します。
    前回の検査が何事もなく終わって、読者としてホッとしました。
    パンツも脱ぐのかななどと余計な心配をしていました。
    でも教会のほうもリオとオリヴィアが不思議な力?声を持っていることがわかっているようですね。これは今後の展開が楽しみです。

    そして、カッファレッリの美少女っぷりに読んでいてうっとりしました。
    努力を観客に悟らせないようにしているんですね。リオとオリヴィアもカッファレッリを超える努力をしないと、カッファレッリを超えられないんだなと思いました。

    作者からの返信

    >パンツも脱ぐのかななどと余計な心配をしていました

    妥当な心配だと思います!
    オリヴィアも脱ぐって信じていたし、作者もこのシーンを書くまで「どんな検査なんだろう?」と思っていました笑

    >教会のほうもリオとオリヴィアが不思議な力?声を持っていることがわかっているようです

    バレてますねえ。
    まだ彼らにたどり着いてはいないけれど・・・


    カッファレッリの美少女っぷりにうっとりしていただけたなんてとっても嬉しいです!
    本人が努力ではなく、上達していくのが喜びだと思っているところがあるので、観客からは生まれながらの天才に見えているのかも。
    実際、天才なのかも知れませんが、どんなに才能があっても練習せずに歌える人なんていませんからね・・・

    オリヴィアたちも頑張らないと、ですが、さてどうなるか!?

  • さすがカッファレッリ!
    超絶技巧を持ちながら、男前で美人でお下品!

    オリヴィアでなくとも、情報過多に頭痛がしそうですね 笑

    先輩の姿を見て、リオにとっては女装への価値観も変わるのかな。

    作者からの返信

    「男前で美人でお下品」! まさにそれですね!🤣

    リオがいつまでも男らしさにこだわっているときついだけですからね。
    もちろん大人になったらかっこいい男役もできるけど、若いうちは女性役が回ってくることも多いんだし、価値観が変わっていくといいですね!

  • この時代のオペラは比較的に緩い娯楽だったのでしょうかね。
    出入り自由に食事をしながらの観劇とは、今では考えられない…

    そんなことより!
    突然の性別検査で顔面蒼白のオリヴィア。
    そうですよね、普段からはつけて無いですよね〜 笑

    作者からの返信

    出入り自由で食事運ばせて・・・と優雅にやっているのは貴族連中ですが、現代とはずいぶん雰囲気が違いますよね。
    現代でも映画館ならもっとリラックスした雰囲気ですが。

    王様が見に来ていると静かになるという説もあるけど、王様自身がロイヤルシートからあつあつのマカロニをプラテーアに落っことして、庶民が騒ぐのを見て楽しんだという記録もあるので、人それぞれかと笑

    ボックス席の扉はすべて廊下に向いているので、出入り自由というか、ボックス席間を移動して社交を深められるのも納得ではあります。

  • カッファくん、美しいですね。普段男らしい彼のギャップがいい!!

    作者からの返信

    ですよね!!
    普段、男らしいからこそ女装して美しいとドキッとさせられる。
    美少女に負けるキャラの内面は少年らしくあってほしい派閥です笑


  • 編集済

    「異なる色をした四本の糸が教会の高い天井へと登っていくようだ。糸は絡み合い、綾なして、一瞬ごとに響きの異なる花を咲かせてゆく。」

    ここの表現、とてもよかったです!

    自分も音楽を聴くと、目の前にいろんな色の光が渦巻いて、それこそまさに、「一瞬ごとに響きの異なる花を咲かせる」(←いい表現ですね~)ような状態になる時があるので、深い共感と快感で読ませてもらいました😊♪♪

    作者からの返信

    ありがとうございますー!!(≧▽≦)

    ですよね、音楽は光、色、という感じ、ありますよね。
    ロックのライブの照明なんかは、まさしく音のイメージを視覚化してるんだろうなと思います。
    そして和声はそれぞれに色が異なるように感じます。

  • いつもの俺様な感じのカッファレッリが、美人さん設定なの、ギャップが良いですよね♪
    陰で頑張ってたり、実は友達想いだったり、とても魅力的なキャラ(*˘︶˘*).。.:*♡
    これはオリヴィアも負けてられません!
    超絶格好いいイケメン役、お願いしますm(_ _)m
    リオくんはそうだな、やっぱり可愛い少女役かな?
    ←男女逆転なのがこのふたりの立ち位置ということで!どこかのジュキくんみたいに(*´艸`*)

    作者からの返信

    確かにカッファレッリ、ギャップありのキャラですね!
    史実に基づいて書いているので、あまり自分で考えたって感じでもないんですが笑

    オリヴィアにイケメン役、やらせたい!
    オルランドとかいいな・・・←すでにバロックオペラのメインキャラで妄想中(笑)

    どこかのジュキ笑
    いつも逆転カップルですみません😂
    優しくて繊細な少年と男勝りな少女のカップルが好きでしょうがないので仕方ないっっ

  • >「俺様には二本生えてる」だの、私のことをノーパンだのと品のない冗談ばかり言っていた男なのだ!

     でしたよねーっ!
     その男が、この場にいる全ての人を魅了する美少女に、ころっと変身。
     いやー、カッファレッリすごいわ、プロだわ。

    作者からの返信

    プロ根性を見せたカッファレッリ。
    スター街道を驀進する彼のデビュー前夜の時期です。
    オリヴィアとリオは大いに刺激を受けた模様。

    コメントありがとうございます!

  • 33、暴君は男装少女を救うへの応援コメント

    この調子だと敵が多そうですね。2人に火の粉が飛んでくるのは遠くなさそうです…。

    作者からの返信

    オリヴィア自身が火の粉を飛ばす炎だったりするので突っ込みづらいのですが、問題児ぞろいです笑

  • リオとオリヴィア、練習の成果が認められて二人一緒に演奏会に!
    頑張った甲斐がありましたね。リオは少し緊張してるみたいですけど、カッファレッリのアドバイスもいい感じです。
    でもまだ高音に難がある様子…せっかくなら完璧にして歌いたいですね!

    作者からの返信

    なかなか完璧にはならないんですよね~
    延々と課題があるのが音楽です。
    でも本番は来るので、観客の前では自信に満ちた演奏をせねばならない。。。

  • 表で観客を魅了し、裏で同じ道を目指す者たちの魂を揺らし、画面のこちら側で読者の心を鷲掴み。
    カッファレッリ、すごいわぁ…。

    『ずっと昔に覚悟を決めたであろう彼の、純粋な強さを見せつけられた気がした』
    そうですよね、生半可な覚悟でトップは目指せない。
    本当に、すごい人の側にいるのですね。
    性格はあんなだけれど…(笑)。

    作者からの返信

    うおお、画面のこちら側でも心をわしづかみですと!?
    ありがたや~ これが最近の歌手ならCDを布教するところなんですが、残念ながら300年前にはまだ録音技術がなくてですな涙

    それでも我々現代の歌手が彼のために書かれた曲を歌ってるんで、覚えてもらえるだけで嬉しいのです!!

    問題児だけど超人気歌手っていいですよね~
    まるで70年代のロックスターみたいだ(n*´ω`*n)

  • >>ついさっきまで「俺様には二本生えてる」だの………
    言ってましたねwww

    カッファレッリはプロ根性というか何というか、少年なのに大人顔負けですね!

    そして二人にとって、良い刺激になりましたね、リオくんも頑張れ〜(・∀・)/

    作者からの返信

    カッファレッリ、子供な部分は子供なんでしょうけど、舞台人としてだけ大人顔負けです。
    俳優としては意識も演技も一人前の子役みたいなものかな!?
    生活態度はこの人、大人になっても子供みたいだったようですが・・・

  • あぁ、どうしましょう~🎵
    ||: また推しが一人増えてしまいました~ :||🎵🎵🎵

    作者からの返信

    コメントに反復記号がついてるっっ🤣 新しい!

    中身があんな感じな男の娘でも推してもらえますかー!?
    外見と声と仕草は超絶美少女ですけどね!笑

  •  綾森れん様、コメント失礼致します。

     カッファレッリのプロ意識なんでしょうね。
     リオはもちろん、オリヴィアもまだその域まで達していない。
     ふたりのひとつの到達点であり、通過点でもあるはずです。
     良い刺激を受けたかもしれませんね。

     続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    そうそうプロ意識って言葉がぴったりですね!
    オリヴィアたちはまだ学生気分です。
    必死で技術を習得している段階ですから、エンターテイナーとしての自覚なんてまだありませんよね。

    きっといつか、この日見たことを思い出すでしょう(n*´ω`*n)


  • 編集済

    こんにちは。

    抱きしめたくなる魅力をふりまく、舞台上の、女装したカッファレッリ。

    しかし彼は、アホらしい冗談を口にする人でもある。オリヴィアさんと一緒に、私もクラクラしましたよ。
    そして、寒空で練習を猛烈にこなし、強い意志で歌にのぞんでいる人でもある。

    「そうだ、男性であることを奪われたなんて思っていたら、あんな魅力的な微笑で観客を虜になどできるわけがない。」
    その通りですね。

    作者からの返信

    人間というのは多面的なものですよね。
    あんまり創作で多面性を強調してしまうと分かりにくくなっちゃうんですが、できる限り人間らしく描いてあげたいと思い、こうなりました笑

    オリヴィアと一緒にクラクラしていただきありがとうございます(n*´ω`*n)
    大混乱中のオリヴィアちゃんです🤣

  • カッファレッリさん、とても凄いでありますなー(((o(*゚▽゚*)o)))名前言うまで分からなかったであります(((o(*゚▽゚*)o)))

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    意外にも彼でした! なんでもやってのけるヒーローです笑

  • 拝読致しました。
    おおお、カッファレッリのオレサマ力が溢れ出しているっ!(O_O;)
    堂々と少女を演じるカッファレッリさん、その主役級の存在感に、果たして対抗できるのかリオ君(^_^;)
    しかし、男らしさを気にするリオ君が、このタイミングでカッファレッリさんの女装に接することができたのは大きいですね(・∀・)
    今後、役が回ってきてもぐだぐだ言えなくなりましたっ(^_^;)

    作者からの返信

    そう、オレサマ力なんです笑
    深い読み、ありがとうございます!

    オリヴィアは、彼が男らしい覚悟を持っているからこそ堂々と美少女を演じられると解釈したんですよね。
    多分、カッファレッリは少女姿で観客を魅了することを面白がっている。

    でもまだ見かけだけの男らしさにこだわっているリオは、そこに達していないからこそあ然としているのでしょう。
    自分の運命とまっすぐ向き合うことの強さとは? ということをリオに突き付ける舞台となってしまいました(;´∀`)

    >今後、役が回ってきてもぐだぐだ言えなくなりましたっ(^_^;)

    それです、それ!
    かっこよく女性役を演じ切らないとねっ

  • 31、食堂に悪魔の気配への応援コメント

    いきなり悪魔と遭遇とはついてないですね。これが原因で秘密にタッチするようなことに慣れねば良いですが…。まだまだ新しい環境に馴染まなければならないことも相まって問題山済みです。

    作者からの返信

    新しい環境に身を置いたものの・・・やはりここでも一筋縄ではいかないようです!
    彼ら自身もまだ幼く、おっしゃる通り問題は山積みですね💦

  • 簡易的な身体検査で良かったですね〜。ほっ。
    リオくんとオリヴィアが双子説ということでしょうか?男女の双子···違う子?
    絶世の美女=次回のタイトル通り?

    作者からの返信

    次回タイトルが書いてあるから、色々察せてしまいますよね💦

    男女の双子とはオリヴィアたちのことなのか、それとも!?
    今後の伏線なので、頭の片隅に引っかけておいていただけるとありがたいです!!

  •  綾森れん様、コメント失礼致します。

     なんとか検査はパスしましたね。
     あとは絶世の美女ですが、おそらくあの人でしょう。
     その姿を見てローマ教皇院が勘違いすることはないと思いますが。
     でもなにか狙いがあるようではあるんですよね。
     今後の展開にも響いてきそうな印象です。

     続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    そうです、「今後の展開にも響いてきそうな印象」まさにそうでして、今回の検査イベントは教皇庁が動いているだと!? という仕込みだったので(;´∀`)

    今後、もう少し本番を重ねたあとでローマへ行く話が出てきます。
    そこへつながる予定!!

    絶世の美女の正体はどうやらバレバレの模様・・・笑

  • 良かった、切り抜けた!もっと調べないんだ!!

    しかし、双子とは……やはり二人のことなんでしょうか?気になりますね。

    作者からの返信

    老修道士様、優しいのでこんな検査でした笑
    ローマから来た使者はイライラしているでしょうが、修道士もそれなりの立場にある聖職者なので、あまり命令もできないんでしょうね・・・

    双子については、今後ローマ編で明らかに!?

  • 前回、前々回とすんごくツッコミいれたかったのですが、今日に限ってバスが混んでてコメントできず(´;ω;`)
    今やっと座れたー\(^o^)/
    検査を無事乗り越えれて良かったー!

    そして、探されてるのは双子と言われてましたが、2人のことっぽいですね〜
    どこから情報が漏れたのかな?

    作者からの返信

    バス通勤お疲れ様です!
    私は車酔いしやすいので、バスやタクシーの中では何もできないタイプです😿
    (ヴェネツィアの水上バスは平気だったのに!!)

    >探されてるのは双子と言われてましたが、2人のことっぽいですね〜

    あ。バレてる・・・?

    >どこから情報が漏れたのかな?

    高位聖職者の方の一部にはちょっと不思議な力があったりなかったり・・・

  • いつもリオのアレを妄想するオリヴィアの覚悟よw

    現実だとアレを切り落とす覚悟もないくせに女の世界を荒らしまくるトランスジェンダーの方々に見習わせたいですね。

    レモ「謎の美少女ですって!」
    ユリア「まだ女だと決まったわけではない」
    ジュキ「女だろ?あんな可愛い子をなんで疑うの?」
    レモ・ユリア「⋯⋯だってねえ」

    作者からの返信

    「⋯⋯だってねえ」と顔を見合わせるレモとユリアが目に浮かぶようだ!

    『男装の歌姫』を書くために文化史の本を読み直したら、帝都でジュキが受けた扱いは、まんまカッファレッリのローマデビューの話だったっぽいと気づいた・・・読んだことを忘れて気付かず参考資料にしちゃったやつでした(;゚Д゚)


  • 編集済

    ジュキちゃんだったら無慈悲に不合格になる検査方法w

    作者からの返信

    老修道士「君、女の子だね?」

    ジュキ「なんでだよ!? ちゃんと検査してよ!」
    (修道士の手首を握って無理やり触らせる)

    老修道士「うううーん?」

    ジュキ「何首かしげてるんだよ! しゃらくせぇ! こうなったら見やがれってんだ!」
    (脱ぎっ)

    老修道士「あら、可愛らしい」

  • こんなことなら常日頃からリオに見せてもらっとけば良かったのに!
    と思ったら、あら簡単に終わった。脱ぎもせず。
    剃ってから貼り付けたのかしら。剥がすとき、皮膚が引っ張られて大変そうな。亀仙人のカツラ取るときみたいに。

    作者からの返信

    >こんなことなら常日頃からリオに見せてもらっとけば良かったのに!

    リオ「うわああああっ!」←大混乱しているようです笑

    昔の子供は今の子ほど発育がよくないので、オリヴィアちゃんはまだ生えていないんだと思います!

    でも幸まる様のコメント返信に書いた資料の話だと・・・明らかに話者は大人の女性っぽいので、どうなんでしょう?
    ちなみに現代のイタリア含むヨーロッパでは剃るのが身だしなみらしいです。

  • こんばんは。

    いや〜、この検査、どうなるかと、ドキドキしながら拝読しました。
    脱ぐのかと。ソフトに終わって良かった、良かった。

    男女の双子も気になるし、舞台上の美少女も気になります。
    そして、幸まる様へのコメント返信を拝読し、ををを……。と納得しました。

    作者からの返信

    ソフトに終わりました!
    不埒なドキドキが目的の作風じゃないし、まあ、さらっと笑

    あっ、幸まる様へのコメント返信読んでしまわれましたか🤣
    そうなんですよー、ええ。
    オリヴィア、今度は別の意味でドキドキです。

  •  いやあ、無事に検査が終わってよかったです。
     トイレットペーパーの芯じゃ、でかすぎて、老修道士をびっくり仰天させてしまってましたねwww

     ローマから教皇庁の使者が捜している、悪しき心を浄化する歌声をもつ男女の双子、というのが、ものすごく気になりますね。

    作者からの返信

    トイレットペーパーの芯じゃあ傍目にも、もっこりしすぎて老修道士が椅子からずり落ちてしまいます!🤣
    オリヴィアは本番前と言うこともあり、「悪しき心を浄化する歌声をもつ男女の双子」の噂なんかに拘泥している暇はなかったようですが、気になりますよね!!

  • 意外とあっさりかわせるものなんですね。
    もっと焦って大変な事態になるものかとw

    作者からの返信

    現実にいたという話もあるので、結構あっさりなのかも・・・
    というのもローマでは女性が舞台に立てず、バレエダンサーまで全て男性だったそうです。
    そんな環境の中、男装した女性歌手が結構いたと言われているので、意外とザルなんじゃないかと・・・笑

  • 船をこぐリオがかわいいですね。しかし目を丸くして何か重要なことに気づいたのか!?エンツォを救えるのか!?

    作者からの返信

    リオ、まさかの立ったまま寝る!
    お勉強が嫌いなタイプです笑

    リオが気付いたのはエンツォを救うことに結びつくのか!?

  • 『いわゆる糊の一種』
    なーんと!直接肌に付けるのですね。
    動いても外れないということは、粘着性抜群?
    取る時どんな感じなんだろう…、キレイに取れるのかな??
    なんて変なとこ気になってしまいました(笑)。
    誤魔化すのも大変だ…。

    『絶世の美少女』
    おおお、カッファレッリの新たな姿!?
    次話も楽しみです。

    作者からの返信

    あれっ、絶世の美少女の正体がバレバレ!?

    直接肌に付けるっぽいんですよね。

    『心ならずも天使にされ-カストラートの世界-』(フーベルト・オルトケンパー/著、101ページ)によると、
    「それは小さくてやわらかな腸の管のようなもので、親指くらいの太さだったわ。
    色は白くて、しなやかな皮でできていた。
    これを大事なところにトラガントゴムで貼りつけると、女の部分は完全に隠れてしまったわ」
    だそうです笑

    ↑男装して歌っていた女性歌手がカサノヴァに語ったそうです(;´∀`)

  • 本番前にすごい検査をしますね(;´Д`)
    ナイーブな子だとパフォーマンスに影響してしまいそう……。

    男女の双子、舞台上の美少女(笑)、気になることが盛りだくさん!

    作者からの返信

    「舞台上の美少女」に(笑)がついてるあたりで先を見透かされてそう!

    歌の人たちはあんまりナイーブじゃないから大丈夫!←偏見

    コメントありがとうございます(≧▽≦)

  • バレずに済んでホッとしました( *´艸`)

    >男女の双子を探している
    気になる情報ですね(*'ω'*)☆

    作者からの返信

    へへへ、バレませんでした笑

    男女の双子が悪魔祓い!? という情報については、今後につながっていきます!

  • あの感じだとおばさまは気づいていそうな気がしなくもないですね。何か厄介なことを抱えているということには気づいていそうな気はします。ベラベラと話すような人には思えないので大丈夫でしょう!

    作者からの返信

    そう、べらべらしゃべるような人じゃないので、心強い味方ができたのです!
    基本的には何か事情を抱えた子たちが集まる養護施設みたいなところなので、大きな心で見守ってくれるのです(n*´ω`*n)

  • 拝読致しました。
    いやぁ、持ってて良かったですね(^^;)
    先生、忘れました!じゃあ済みませんから。
    しかし、検査の時の老修道士。
    「子供が好きでしょうがないという雰囲気」
    ……この言葉をヨコシマな次元から読んでしまう自分は魂が穢れているのかΣ(゚д゚lll)
    しかしさらっと出て来た、悪魔祓いの双子。
    二人の他に類似の能力を持つ子らが居るのか、それともリオ君とオリヴィエちゃんがそう言う風に伝わっているのか。
    いずれにせよ、教皇庁が動き出したのは気になります!

    作者からの返信

    >「子供が好きでしょうがないという雰囲気」

    そういうことかぁ!(;゚Д゚)
    この人、責任ある立場の人だから部下が検査してあとで問題が起きないように、自分が責任もって自ら検査してくれたんだと私は思ってたんだけど・・・裏があったのかぁぁぁ!

    悪魔祓いの双子の真相については次第に明らかになっていきます!
    そう、今回の事件は「教皇庁が動き出した」という伏線を仕込むためのイベントでした笑

  • 69、怪しげな古書店への応援コメント

    こういう時、カッファレッリって本当に兄貴だなって思います。

    そして本の真相が?
    ドキドキしますね!

    作者からの返信

    兄貴なカッファレッリ笑
    声は高くても男らしいところを見せてくれました(≧▽≦)
    本の真相――渦巻く計略が明らかに!?

  • その後のそれぞれ、ですが。
    ラスト、とても印象的でした。
    意志。
    やっぱり、これが重要なのかなって。そうでなければ、音楽の魔窟から生き残れない。道理だなって思います。

    作者からの返信

    どんなに才能があっても結局は本人の意志ですよね。
    もちろん意志だけあっても、なところはあるけれど、意志のある人は見ていると音楽の世界に残っています。
    完全なクラシックではなくて、クロスオーバーの方向に行ったりはしても、続けて仕事になっていくんです。

    才能があるのに「そこまでじゃないし、もういいかな、別に」な人を見るともったいないなと思います。

  • これはマジで気になる展開でありますなー(#^.^#)

    作者からの返信

    ありがとうございます!


  • 編集済

    こんにちは。

    「ソリストたちは観客の拍手喝采を受けて、万能感に満たされているのだろうか? それとも幾度となく繰り返して、今や見慣れた風景なのだろうか? 」
    それは、実際にソリストとして舞台に立つ者じゃないと、見えない景色ですね♪

    カッファレッリの「どうしよう、俺様二本……」発言には笑ってしまいました。(≧▽≦)

    作者からの返信

    オリヴィアはソリストとして舞台に立つ感情を体験するために、さらに上を目指していくのです。
    合唱で参加しても味わえるかと思いきや、ソリストとのあいだに違いを感じてしまったんですね(実話です🤣)

    やったー! 男子中学生のおバカ発言に笑っていただけたっっ

  • 「どうしよう。俺様、二本生えてるんだけど」
    カッファレッリ流石です笑

    以前教えていただいたパイプカットのみの去勢ですもの。
    オリヴィアちゃんぴんち!おじさんの布(ぴー)を上手につけ……ん?どうやってつけるのかしら笑

    冗談言ってるカッファレッリの一本を奪っておしまい( ゚Д゚)くわ!と思ったのは内緒です。

    作者からの返信

    どうやってつけるかも、昔の資料に書いてあったのでそのまんま書いています!
    カサノヴァの回想録に載ってるそうです笑
    本当なのかなあ・・・? と突っ込みたくなるけど(;´∀`)

    >冗談言ってるカッファレッリの一本を奪っておしまい( ゚Д゚)くわ!

    傑作です!
    本当だよっっ
    オリヴィアも「その手があったか!」と言っております笑

  • 最初の出だしのチェンバロのアルペジオというのが、気になって「バッハ:ソナタBWV.964」←でいいのかしら? を聞いておー!となりました。

    楽曲にもよるのかもしれませんが、高音のアルペジオがコードと重なるときの音色が綺麗ですね。

    と……オリヴィアちゃんとリオくんも舞台に立ち、その出だしに立っているという歓喜とともに、ぞくりとしたことでしょう!

    音の反響は前でその先は客席。確かに見世物というカテゴライズされた空間ですが、間違いなく客席にはない舞台の音があるはずですから。

    作者からの返信

    アルペジオって単に「しゃららーん♪」って弾く感じなのですが、レチタティーヴォって大体こうやって始まるというか・・・チェンバロのテクニックとしてそうなるというか、って感じだと思います!

    バッハ:ソナタBWV.964、私もチェンバロの音源を聴いてみました。
    いかにもバッハ・・・(実はチェンバロ科に在籍していたこともあって、バッハは苦手課題だった)

    いや、バッハ、聴く分には好きなんですけれどね!! 色々レッスンの記憶が😱

  • オリヴィエーロ活動危機!??引き離され……るだけではすまないのではもしかして。

    頑張れー!!切り抜けろー!!

    作者からの返信

    見つかったらやばいですね!
    果たして切り抜けられるのか!?
    (なんとなく、ここでダメになるわけはなかろうと思われてそうですが・・・)

  • 順調に事が進んでいたように思えてたら、まさかの不意打ち! オリヴィア、頑張って切り抜けて!

    作者からの返信

    こんなところで過去の伏線が!
    次なる伏線への布石になる感じの流れなのですが、オリヴィアはめっちゃドキドキしています(;´∀`)

  • いつの時代も、観客が求めるものが純粋な芸術とは限らない……という感じはありますよね。人気歌手になるには、技量だけではなくそういう需要を読む力も必要なのかも?
    リオ君やオリヴィアはどんな方向性を目指すのでしょうね^ ^

    作者からの返信

    でしょうねえ~
    ひたすらアカデミックでも仕方ありませんからね・・・いや、オペラの舞台より貴族のお気に入りとか、宮廷歌手とかを目指すなら、通には分かる路線もありかも。
    でも一般の人も見に来る劇場で人気を勝ち得るなら、分かりやすい「美しさ」や「すごさ」が必要なんだと思います。

  • >旅立つとき革職人のルイジおじさんが作ってくれた
    おお!
    そういえば、作ってもらいましたね。
    伏線回収だ!!!(((o(*゚▽゚*)o)))
    検査をうまく切り抜けられますように☆

    作者からの返信

    ようやく出番が来ました!
    資料だと聖職者がチェックすることになっていたので、ここに持って来ました!

    何で貼り付けるか? とかも一応、資料に沿っています笑
    でもカサノヴァの回想録だから、そもそも信ぴょう性が・・・!

  • わくわく😃💕

    作者からの返信

    そんなに大した展開になるわけじゃないので、期待値は低めでお願いしますっっ🤣

  • たくさんの人が自分の曲を喜んで聞いてくれる幸せ。気持ちよく理解出来ます。

    そして、ついにあれが出るのか秘密兵器。
    精巧に出来てても騙せるものかな。
    しかも、2年の月日で相対的にちっちゃいのでは。

    作者からの返信

    >2年の月日で相対的にちっちゃいのでは

    サイズ違いで作ってあるので大丈夫なのです笑
    でもどのサイズが今の時期にぴったりか、リオに質問したかったところなんですよね~🤣
    ほら、オリヴィアには見当がつかないじゃないですか笑

  • 早起きしての練習に熱心なオリヴィアに対し準備が遅いリオ…やっぱりリオを引っ張るのはオリヴィアの役目になりそうです。
    二人が一緒に合唱するのはもう少し先になるかな、と思っていたのですがポルポラ大先生とカッファレッリの前で早くも歌う機会が!練習の成果を見せる時!

    作者からの返信

    人間としてはリオのほうが正しい行いをするタイプなのですが、歌の練習に関してだけは、オリヴィア真面目で熱心です。

    そうです、二人練習の成果を見せるときが来ました!
    さて、感触はどうかな?

  • 小さな教会とのことですが、内装はしっかりしてそうですね。流石本場…。
    オリヴィアの初合唱は大成功で、初めての拍手になかなか満足していそう。
    これだけ意欲的だと、成功しそうな感じがしますね!

    作者からの返信

    私が住んでいたのはヴェネツィアの島の中なのですが、無料で見られる教会も、今は教会じゃなくなってしまった建物も、全て内装は豪華でした。

    というか、毎日通う音楽院の建物とか、無料で入れる図書館とか、郵便局や市民病院まで。全部「うわー!」とか言って写真撮りたくなる内装なんです。
    すごかった・・・。

  • 色々な場面を経験して、少しずつ力をつけていくのですね。
    エンツォの毒が消えて、音楽に対する熱だけが見えるのが何だか感慨深い…。
    彼もいつか先生みたいに馴れるのかな。

    『普段からつけてるわけないじゃん!』
    この台詞に笑いました!そりゃそうだ(笑)

    さあどうなるのか…。
    実際検査をしてみたら、オリヴィアじゃなくて、他の子が引っかかったりしたらびっくりですが…。

    作者からの返信

    >オリヴィアじゃなくて、他の子が引っかかったりしたらびっくりですが…。

    その展開は想像していませんでした!
    それは面白そうだったなー!!

    「普段からつけてるわけないじゃん!」に笑っていただけてよかった(≧▽≦)
    書いてるほうは結構笑いながら書いているので、コメディ成分多めと思って気楽に読んでくださいませ笑

    エンツォ、すっかり本来のしとやかで真面目な青年に戻りました。
    しとやかって・・・笑 でも音楽に対してだけは果敢に向かっていきます!

  • 拝読致しました。
    着々とキャリアアップしているようですね、お二人さん(^^)
    しかしリオ君、妬いてるって、男の子同士という設定から考えると禁断のアレではないですか……(@_@;)
    確か、キリスト教って、その辺も厳しかったような??
    そんなことを考えていたら、所持品チェック入りましたっΣ(゚Д゚)
    ここは、カッファレッリさんが余分に持っているようなので、一本借りておきましょうっ(⁠๑⁠•⁠﹏⁠•⁠)

    作者からの返信

    ほら友情でも嫉妬ってあるから!笑

    カトリックは同性愛禁止のはずなんですが・・・ローマあたりへ行くと枢機卿がカストラート歌手を寵愛していたりするので、建て前と現実は異なるようです(;´∀`)

    歌手同士の同性愛もあったみたいですが、今のところそういうのを描く予定はありません笑

    >カッファレッリさんが余分に持っているようなので、一本借りておきましょうっ

    名案すぎる! オリヴィア、ぜひ頼んでみよう!

    オリヴィア「嫌ぁぁぁっ!」

    (すんごいセクハラした気分(笑)


  • 編集済

     素晴らしいオペラが終わって、ほっとしてたら、あわわわわ。
     検査っ!
     私もすっかり忘れてた頃に、検査っ。

    >「どうしよう。俺様、二本生えてるんだけど」

     には、大爆笑しました。アハハハハハ、イイ、この冗談イイ!

     トイレへ逃げたはいいけど、どうするのかなあ。
     とりあえずトイレットペーパーの芯、入れとくかなあ。
     あ、この頃はまだ巻くトイレットペーパーとかじゃないかも。

     部屋にいって、アレ、を装着するヒマ、あるかなあ。

    作者からの返信

    トイレットペーパーの芯!
    結構立派なサイズですね(≧▽≦)
    でも中が空洞だからふにゃってなっちゃうか。←ヤメレ

    カッファレッリのザ・中学生男子なおバカ発言に笑っていただけるとは!
    冴月さま、お心が広い!!

    急いで部屋に戻ろうとしているっぽいオリヴィア、頑張れー!

  • リオくんの仕返し(笑)に、にやにや(*´艸`*)
    そして、忘れてたけど、ついに身体検査!?
    オリヴィア大ピンチなのではΣ(゚Д゚)

    作者からの返信

    リオも少しずつ余裕が出てきた!?笑
    やられっぱなしではありません(≧▽≦)

    オリヴィア、ピンチなのか!?
    それにしてもなぜいきなりこんな検査をされるのか!?

  •  綾森れん様、コメント失礼致します。

     オペラは刺激になったようですね。
     いつかは主役を張りたいって決意を新たにしたでしょう。
     そしていよいよ検査がやってきました!

     ルイジおじさんが持たせてくれたモノで突破なるか。

     続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    オリヴィア、決意を新たにしたと思います!
    彼女はプロ歌手という経験をして体験したいのでしょう(≧▽≦)

    ずいぶん前の伏線がここで到来。
    なんでいきなりこんな検査が行われることになったのか!?

  • ラストを新人の合唱で締めくくるのは、来てくれたお客様の『次の楽しみを見つけるため』なのかなと思った。

    しかし合法的に少年のチェックができるとは⋯⋯

    レモ「これは私たちも導入しなければ!」
    ジュキ「そんな必要は無いからね!」
    ユリア「え?やっぱり無いの?」

    作者からの返信

    >ラストを新人の合唱で締めくくるのは、来てくれたお客様の『次の楽しみを見つけるため』

    なるほど!
    そういう理由もあったのか、バロックオペラって合唱は最後にちょろっと2分くらいくっついてる作品が多いんです。
    わざわざ合唱を用意していないと、ソリストたち6人くらいで声をそろえて歌うだけってのもあります。

    >ユリア「え?やっぱり無いの?」

    絶対これ「必要がない」じゃなくて、「ジュキのモノが無い」って言いたいやつだ!!

  • け、検査であります(>_<)こ、これはまずいかもであります(>_<)

    作者からの返信

    そう、ついに来ました、検査ネタ!
    作者が忘れていたわけじゃなかったんですよ笑

  • リオ君とオリヴィエーロ君、二人が立つ舞台の空気感がひしひしと伝わる描写でした。
    二人には台詞がないとはいえ、何だか緊張してしまいました。

    初めて立てた舞台、これがスタート地点。
    この経験も、いつかオリヴィエーロ君が主役として立つための糧になるんですね。
    劇場の人たちの、学生に勉強する機会を与えてくれる心意気も素敵でしみじみしました。

    作者からの返信

    まずは劇場でのふるまいを覚えるところから!
    というわけでセリフがなくても衣装着て、メイクして、舞台袖で待機して、時間通り動いて――みたいのをするだけで勉強になります。

    舞台の雰囲気が伝わって良かったです!!
    実際立つと、「オケピってでかくて客席遠いんだな」とか、見ているだけだと感じなかったことを思うものです。

    地味だけどここがスタート地点。
    夢が叶うって、大体実際は「あ、これなのか」ってくらい地味なものですからね😂

  • コメント失礼します。
    リオとオリヴィア、セリフの無い役だけど、オペラの舞台に立てましたね。
    他の出演者の様子から学び取れる何かがあったように思います。
    音楽家って天性のものだと思っていましたが、努力も大事なんですね。

    エンツォの悪魔召喚の本はどうなるのだろうかとちょっと不安。
    教会の力が強い時代だから、エンツォ罰せられないように願っています。

    作者からの返信

    >音楽家って天性のものだと思っていましたが、努力も大事なんですね。

    天性を持っている人が努力してなるものだと思います。
    練習しないで暗譜できる人なんていませんしね!
    才能のあるなしもある程度努力しないと分からないし、あると思っても、できる人たちの空間へ行くとそうでもなくて挫折したりするし、厳しい世界です。

    教会に破門されたらロンドンにでも渡ればいいのです!(カトリックじゃないので)
    でも英語勉強しないと暮らしていけないし、大変ですよね・・・

  • 69、怪しげな古書店への応援コメント

    綾森れん様、コメント失礼致します。
    エンツォ君の本は一冊だけではないんですね…!
    写本、なんて厄介な汗

    カッファレッリ君の「クマだかアクマだか知らねえが、敬虔な俺様には効かねえな」という台詞、敬虔なのはとても良いことなのに、何故か悪役のような言い回しが彼らしいですね。
    彼なら、悪魔すらも見下して追い払ってくれそう笑

    作者からの返信

    カッファレッリが敬虔だと!? という感じなんですが、まあ神様との向き合い方は個々人の自由、なのかな!?🤣

    悪魔も彼のような自分大好き人間には近づきません笑

    中世の写本だなんて大嘘だったことが判明してきました。
    高2病のエンツォ、ある意味踊らされていた・・・


  • 編集済

    芸術か見世物か、判断難しいことも多々ありそう。作り手が単なる受け狙いや予算的な苦肉の策でやったことが、何故か妙に受けて芸術っぽく持ち上げられ神扱いされるようなことがあったりしますから。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    >予算的な苦肉の策

    現代の話ですが、背景の書き割りや大道具が一切なく、ダンサーが踊って場面を表すやつ、あれプロダクションごと海外に持って行くときに荷物が少なくて便利なんだとか。
    でも全身タイツのダンサーがくねくねしてるの、めっちゃ気になるので苦手です😂
    音楽に集中しづらいっつーの。

    あと日本の能楽のシンプルな演出からインスピレーションを受けたやつ。
    予算少なく済むらしいけど、オペラって音楽が豪華だから合わないと思うんだよねー。

    でもイタリアの国立音楽院で演出家の教授の講義で、能の演出について熱く語ってるときがあったから、
    「芸術っぽく持ち上げられ神扱い」
    の例かなと思いました😅

  • 派手な飾りなどは一種のエンターテイメントですね。芸術とは、また少し違った部分かもしれません。そこに価値を見出すかはお客さん次第で、ただそういうとっかかりもないとお客さんは興味を持たないのかも……とも思います。

    芸術は深く、難しいですから。お客さんに素晴らしさの全てを理解してもらうのは、難しいですよね……。

    作者からの返信

    バロック声楽に出てくるアクロバティックな歌唱は、分かりやすくエンターテインメントですね笑
    私もそこらへんから入りました!
    ハードロックのギタリストが速弾きを披露するようなものですよね。
    おっしゃる通り、「とっかかり」だったと思います。

    あ、でもやっぱり今でも、分かりやすく楽しいアリアは大好きだし、装飾的な歌唱もかっこいいと思っています笑


  • 編集済

    42、甘い夜への応援コメント

    はぁ~、ドキドキのベッドシーンでございましたw

    堪能させていただきました!

    こんな雄みの強いリオ君が、どういうふうに冒頭のクレオパトラのような歌姫に変わっていくのか、どんな歌姫になるのか……この先も楽しみです!

    (あ、でも、いつも女役ってわけではないのかな?)

    作者からの返信

    リオは最初こそ女性役になると思いますが、年齢が上がって行けば男性役もできるはずです!

    リオが女性役をやるためには、それも愛するオリヴィアの前で堂々と演じられるようになるには、
    色々葛藤を乗り越える必要があります😅

    今後のストーリーで展開する経験が、彼の心を柔軟に変えていく――はず!

  • 愛を確かめ合う二人。情熱的でした。
    そして、次は劇場へ。劇場の空気感大好きなので、楽しみです!

    作者からの返信

    まだまだちょい役しかもらえない二人ですが、オペラ劇場の舞台に立つことはできます!
    コメントありがとうございます(n*´ω`*n)

  • プロが思う「すごい音楽」と、一般客が思う「すごい音楽」に違いがあるのはリアルだなと思います。
    ある程度の見識がないと、鑑賞していても何が凄いのかが分からないから、小手先の技術だけが「素晴らしいもの」として映ってしまうのかも?
    同業者を感動させられてこそ、一人前なのかもしれませんね。

    作者からの返信

    >プロが思う「すごい音楽」と、一般客が思う「すごい音楽」

    これ、違うんですよね💦
    昔、ジャズギタリストにエレキギターを習ってたとき、彼が「俺たちのバンドはミュージシャンズ・ミュージシャンって呼ばれてるんだ」と自慢げに言っていましたが、私にとっては難解でした😅

    イタリアの国立音楽院の教授は、某人気声楽家を批判し、「アカデミックでヒストリカルな様式はこれ」と彼女の歌い方を教えてきましたが、でも私は某人気声楽家の歌に心が躍ったんですよね。

    あ、私はどうも一般客側の感性っぽい!?🤣

    編集済
  • 28、寄宿舎へ行こうへの応援コメント

    癖が強い師匠となると何処かで衝突しそうですね。ただ、それだけ実力があると認められる人物ならば大いに学ぶところもあるということで乗り越えて欲しいものです!

    作者からの返信

    癖が強いやつに教わることに!?
    まあ師匠というか先輩ですから相手も未成年なんですが・・・そう、確実に学ぶところはあるはず。
    二人はうまくやっていけるかな!?

  • 華やかなステージの裏側の描写もリアルで、なんだか一緒に緊張してしまいました。
    人の心を惹き付けるには、歌はもちろんですけど、表情だったり、些細な仕種だったり、目線の動きだったり、雰囲気だったりを地道に学んでいくしかないのでしょうね。
    まだまだ長い道のりの第一歩。二人は何を感じたのでしょうか🤔

    作者からの返信

    オリヴィアたちと一緒に緊張してくださりありがとうございます!
    表情・仕草・目線、めっちゃ大事でしょうね~
    音楽院は演技を教える場所ではないので、先輩歌手を見て劇場で技を盗んでいく必要があると思います。

    コメントありがとうございます!