丁寧に、自分の宝物の歌声を、お互いに捧げあうふたり……純真で可憐な歌声が聞こえてくるようでした。
いつもながらの素晴らしい歌唱シーンの描写に、心奪われました!
もし、うちのリンネがこの場で聴いていたら……
「ははぁ、このふたり、できてるわね……」( ¯꒳¯ )ニヤリ
『夜のシュメール』に、とっても素敵なレビューコメントを、ありがとうございました!!! 感激であります😭
作者からの返信
「自分の宝物の歌声を、お互いに捧げあう」って素敵な表現!
まさにそんな感じですね(n*´ω`*n)
あっ、リンネさん鋭い!
お見通しですね~
レビュー書くのが遅くなりました!
冒頭の事件がなんだったのか!? 見届けてから書きたいと思っていたら20話以上読んでからになってしまいました!
今後、昼の国に行く展開があるんだよなあ? でもそのためには魔物たちをなんとかしなければならない?? とっても続きが気になっています!
リオとオリヴィア、練習の成果が認められて二人一緒に演奏会に!
頑張った甲斐がありましたね。リオは少し緊張してるみたいですけど、カッファレッリのアドバイスもいい感じです。
でもまだ高音に難がある様子…せっかくなら完璧にして歌いたいですね!
作者からの返信
なかなか完璧にはならないんですよね~
延々と課題があるのが音楽です。
でも本番は来るので、観客の前では自信に満ちた演奏をせねばならない。。。
「美しい旋律を味わい尽くす」って、素敵な表現ですね(*´ω`*)
歌や音に関する表現力に圧倒されました。
今に始まったことではありませんが、すごい……っ。
脱帽です。
作者からの返信
うわー、ありがとうございます!!
歌うシーンや音楽表現は最初うざいかな、と思いながら、こっそり書き始めたので、そう言っていただけると本当に嬉しいです。
リアルの人生では多くのお金と時間を音楽に費やしてきたので、小説に書いて供養してるわけではありませんが、やっぱり音楽と正面から向き合った文章を書いて行きたいものです(n*´ω`*n)
オリヴィアがリオとの出会いを思い出し、心を込めて歌う。
そして、リオも…
良いデュエットでしたね!
まるで二人が天使となって両手を繋ぎ天から降りてくる様でした!
作者からの返信
「二人が天使となって両手を繋ぎ天から降りてくる」
ってすてきなイメージです!!
まさにそんな感じだと思います。
ありがとうございます(n*´ω`*n)
素敵に歌えたようですね!アルトで、最高音を伸ばすってなかなか大変そうな……。
作者からの返信
オリヴィア的最高音は大した最高音じゃないんですよ笑
レとかせいぜいファとか。
でも大変だと思います!!
すっごい練習したはず笑
このシーン、とても好きです。
歌が聴こえてくるような描写がとっても綺麗ですね。
作者からの返信
ありがとうございます!
歌うシーンはストーリーが進まない分、文章で音楽を楽しんでいただけないかな、と思って書いています。
飯テロ(味覚)が可能なら、音楽(聴覚)もいけるはずだっ
カッファレッリ、言い方はムカつきますけど、今のうち出ておけとかふたりにとってベストになりそうなアドバイスをしてくれる結構いい先輩だなぁと思いました。
作者からの返信
カッファレッリ、つねに高圧的で態度は暴君なのですが、よくよく考えると間違ったことは言っていないという笑
オリヴィアたちは腹を立てずに彼から学ぶのが吉ですね👍
カッファレッリは後押ししたつもりなのかもですが、リオはいつも彼に反抗心を抱いてしまいますねw
それにしても、実力が認められて良かったですね!二人で歌うとか、もうプロじゃないですかw
失敗しても大丈夫…まあ、確かに、子供ならねw
作者からの返信
カッファレッリ、言い方に問題があるとはいえ、いつも内容は間違ってないんですけどね(;´∀`)
まあ学校の演奏会、外部の人が見に来ると言っても、子供が歌ってかわいいから来る可能性もあるという。。。
二人はまだ小学校高学年くらいの年齢なので、失敗しても許されますw
今に始まった事では無いですが、一曲を歌い上げるのにこれだけ表現力豊かだとは!
大変勉強になり参考にしたいのですが語彙力のない私には書けそうもないや。今自分の書いてるの読み返したらガーッとなってワーッって感じで書いてて恥ずかしくなりました(泣)
作者からの返信
さくらん様ーっ
恥ずかしくならないでくださいっ💦
確かバンド物書かれているんですよね。
公開楽しみにしています。
3月ごろでしたっけ。あ、でもKACの時期は新作短編だらけになるので、埋もれやすい気がします!
うまいこと避けて注目を集めてください!👍
わ、高音域を更に高める編曲をなさるのですね(がくがく
カラオケでぎりぎりの音域の曲を3音上げて爆死するのが頭によぎる~←うちのJAZZバンドで以前罰ゲームであったの;;
頑張れオリヴィアちゃん><
作者からの返信
現在はJAZZバンドされているんですか!
かっこいい!!😍
私はジャズピアノに挑戦しようとして挫折した過去があります。
いや、エレキギターも習ったけど挫折したし、楽器って挫折が多いんだ_| ̄|○
#3は結構別の曲感ありそう!
嫌な罰ゲームだ😂
一緒にデュエットしてるだけでも甘い雰囲気になってくるのは、二人だからこそでしょうね。それにしてもオリヴィア、実は高い音にも適性が……?
二人にとっては大きなチャンス。練習は大変かもですが、成長のチャンスでもありますね!
作者からの返信
高い音に苦手意識を持っているオリヴィア、実は歌えるポテンシャルは持っているようです。
音域の広いメゾソプラノっていますからね~
はい、まさに成長のチャンスです!
そんな事はないと分かっていたのに!
どうしても期待と妄想が止まなかった!
『二人の歌い終わりとともに、ポルポラ先生が苦しみ出したのだ!』という展開を((((;゚Д゚)))))))!
さすがにそんな事ぁなかった〜\(//∇//)\
作者からの返信
面白い!
その発想はなかったです!!🤣
そうかー、そのテがあったか!
チャンスをものにできるかは、オリヴィアにかかってる?
高音が苦手、今の音がちょうど良いのに、リオに合わせて上げられたら歌えない?どうするオリヴィア!?な終わり方でしたね。
それにしても素敵な詞。
まるでふたりのことを歌っているようでした(*´艸`*)
作者からの返信
ありがとうございます!
昔の人の詩を参考に、日本語でも理解しやすいように勝手にインスピレーション受けて書き換えてみましたっ
オリヴィア、高音頑張らないとですね💪
楽器は持っているといわれているも同然なので、どう鳴らすか、です。
全員が全員、リオみたいに生まれつき高い声で歌えるわけではないということで・・・(^▽^;)
拝読致しました。
おおっと、いよいよ二人でデビューということでしょうか。
これはかなり早いタイミングで露出できるという感じですね!
しかし、クピドがつがえる愛の矢。
クピドってことは、ローマ神話ですかね。
キリスト教から離れれば、神話で愛を囁いてもよい、ということかな?
一神教の世界観で多神教の神様ってどういう扱いなのだろう...(^^;)
作者からの返信
>一神教の世界観で多神教の神様ってどういう扱いなのだろう
私もバロック音楽を学び始めた頃、なんでこんなにローマ神話の神々の名前が出てくるのだ、と疑問でした。
オペラのキャラクターたちは「神々よ!」と言いますし。
現実のように、キリストに祈らないのです。
それはオペラという世俗的なもので、恐れ多い本当の主を出してはまずいからなんだそう。
ヴァチカンは何度も劇場を封鎖しています。
風紀が乱れるということらしいです。
でも宗教劇はOKだったりするんですが・・・。
なのでバロック音楽の歌詞にはクピドだの軍神マルスだの、復讐の女神フリアイだのと、色々異教の神様が登場します(;´∀`)
あ、そうなんだ。
ちょっと以外な展開というか、歌いやすい音域以上で歌う方がいいとかあるの?
高音で良く響くってことは……高音で歌う方がいいんですかね??
カラオケの話で申し訳ないのですが、私も低い歌が歌いやすくて低い歌を選んで歌うのですが、周りからは高い歌を歌った方がいいと、いつも高い歌を入れられてしまいます。自分では、かなりしんどいし、歌えてない〜って思うんですが……
作者からの返信
歌いやすい音域が綺麗に出る音域だとラッキーなのですが、他人が聴いて「この音域が綺麗だね」と伊ってくる音域が必ずしも本人にとって得意とも限らないという・・・
でも先生によって評価が分かれることもあるんですけれどね💦
周囲の方の意見がみんな一致して「高い方がいいよ」ならば、おそらく高い音域の声が綺麗に伸びて聞きやすい、声量がある、とかなんだと思います!
綺麗、というか、魅力的な音色かどうか、なので、おそらく他者から見て魅力的な音域をトレーニングで伸ばしていくのが良いのでしょうね👍
同じ歌詞が重複するのは『輪唱』なのでしょうか?
しかし輪唱って小学生の時くらいしかなかった気がする。
ただの練習用の歌い方なのかな?
若者が失敗してもいい舞台に挑戦できるのは貴重な機会。
それを用意してやるのが良い指導者だと私は思う。
作者からの返信
デュエットで同じ歌詞が繰り返されるスタイルはこの時代、よくあるんです。
というか、実はソロで歌うアリアもやたらと歌詞を繰り返すんですよ・・・
日本のTV CMでよく使われる「Ombra mai fu」なんかもソロのオペラアリア(現実にカッファレッリが歌った曲)ですが、短い歌詞がやたら繰り返されます。
この時代のスタイルなんでしょうね~
ちなみに今回のデュエットの参考にしたのはヘンデルの作品番号HWV197でした。
素敵ですね〜〜〜
可愛らしさもあって、今こそ味わえる楽しさがある気がします♡
作者からの返信
確かに、今こそ味わえる楽しさがありますね!
でも本人たちは必死なので、きっとその楽しさに気付くのは時が過ぎ去ってからという気がします。
あとから振り返って、「あの時期、楽しかったなあ」と思うのでしょう😊
こんばんは。
あま〜い、リオくんとのデュエット。歌詞もとても素敵でした。
ポルポラ先生が、「二人で再来月の外部向け演奏会に出してもよい」と思うのも納得です。
伴奏を緊張していたカッファレッリ、真面目な面が見えて好感度アップです!
作者からの返信
>伴奏を緊張していたカッファレッリ、真面目な面が見えて好感度アップです!
確かにそうですね!
彼は音楽に対しては真摯に取り組むみたいです。
伴奏がつっかえたら歌が転びますからね・・・
伴奏が止まっても堂々歌えるような域には到底達していない子供たちですから。
責任重大! と思って頑張ってくれたみたいです👍
はぁ、溜め息。
やっぱり歌のシーンは良いですねぇ。
文字で音楽を表現する…ホントうっとりします。
作者からの返信
ありがとうございます!!
あまり歌うシーンばかりだと話が進まないので、ほどほどにしつつ、今後も歌わせていきたいです。
コメントありがとうございます(≧▽≦)
やっぱり歌っている部分が特に好きで、2人が気持ちよく歌ってる様子が目に浮かびます〜(*´ω`*)
そして、再来月の外部向け演奏会にデュエットで出られるんだ(・∀・)オオー✨
それまでにオリヴィアの高音の苦手意識をなおす為、練習、練習、練習ですねっ!
作者からの返信
歌ってるシーンを好きだといって下さって本当にありがたいです!!
そう、苦手意識を持っている、リオを前にして高音が自在に出ないことにビビってるんですが・・・
11歳なので、多分女子の変声期が来てるからちょっと大変なのかも、と思いながら書いてます(;´∀`)
編集済
ポルポラ先生のお話、すごくいいお話じゃないですか。
オリヴィエーロとリオネッロでデュエット。
ただ、オリヴィエーロは高い音域が苦手でしたね。
先生は、オリヴィエーロの声は高い音域でよく響いている、と言っているけれど。
作者からの返信
歌手本人が苦手だと思っていることが、必ずしも聴き手には苦手に聞こえなかったりする・・・微妙に面倒な問題です笑
でもこれはチャンス!
生かさない手はありません👍
歌の歌詞、ほんとうにこんな歌詞がありそう!
>クピドがつがえる愛の矢
クピドって、キューピッドのことですよね?
イタリア語? ラテン語とかかな?
>オリヴィエーロとリオネッロでデュエットしてほしい
°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
すごい!
歌唱力を気にいってもらえて良かった!!!
>幼さだけで観客を笑顔にさせられる
たしかに、そういう面がありますよね。
子供が一生懸命歌ってるだけで、拍手したくなる……みたいな( ̄▽ ̄;)
作者からの返信
歌詞、ありがとうございます😭
毎回それっぽいのをでっち上げねばならない・・・
>クピドって、キューピッドのことですよね?
そうです!
イタリア語の歌詞によくCupidoって出てくるのでイタリア語なことは確かなんですが、調べたらラテン語でも同じでした!
愛の神なのでアモールと呼ばれてることもあります。
実力が認められた部分もあるかもしれませんが、まあかわいい今のうちに出しておこう、だと思います笑
あのモーツァルトでさえ少年時代は神童とさわがれながら、ちょっと大きくなると騒がれなくなったとか。。。
編集済
綾森れん様、コメント失礼致します。
ポルポラ先生からデュエットを持ちかけられましたね。
これは大チャンス! 好評を得たら、これからもデュエットをという流れになりそうですね。
合唱団と声を合わせるのもいいですが、自分たちの力で観客を魅了する。
明るい未来に近づいていますが、これからどうなるか。
続きも楽しみにしております!
作者からの返信
合唱の次はデュエットと確実にステップアップしております。
一応、成功への階段を登って行かないといけないので笑、どんどん本番をこなしていってもらわないといけませんね!
この本番でエンツォの件も解決させるつもりです👍
デュエット回!
しかし、表現者の高みは、妥協を許さない(笑)
でひ、オリヴィエさんも、貪欲であって欲しい。
しかし、良い先生。
作者からの返信
Duetto回でした!!
52話でポルポラ先生がカッファレッリの指導をするシーンが出てくるんですが、
まさに「表現者の高みは、妥協を許さない」であります😅
オリヴィア程度の子が聞いて「じゅうぶん綺麗に歌えてるじゃん」でもダメだしされます笑
歌が聴こえてきました!
作者からの返信
わーい! ありがとうございます!!
嬉しいです(≧▽≦)
高音を慣れるための練習が来るのでありますなー('ω')
作者からの返信
その通りです!
高音にビビってる場合ではありません!
歌でもリオとオリヴィアの愛が重なって素敵ですね。ますます聞いてみたくなりました。ただ、あまりに甘いムードが出てると2人の関係を勘繰られそうですが、大丈夫かな。
歌が認められてリオとオリヴィアがデュエットで出演できるようになってよかったです。オリヴィアは高音への苦手意識を克服できるでしょうか。
作者からの返信
>あまりに甘いムードが出てると2人の関係を勘繰られそう
本当ですよね!
気を付けてほしいもんです!
オリヴィア「そんなこと気を付けてたら歌に集中できないよ」(けろっと答える気の強いガキ)
>オリヴィアは高音への苦手意識を克服できるでしょうか
次の課題はそこですね!
本来、オリヴィアはもう少し高い音が出るはずなのですが・・・
2人のデュエット、とっても素敵でした!✨
ポルポラさんにも褒めてもらえて、一安心!
オリヴィアさん、苦手な音域と真っ向勝負なるか……!?
上手く自分なりの歌い方を見つけてほしいところですね!
作者からの返信
オリヴィア、苦手な音域がんばらないといけませんね・・・
音域がせまいと表現力が限られてしまいますから、
克服したいところです・・・!
コメントありがとうございます(n*´ω`*n)