応援コメント

71、二人が初めてオペラの舞台に立った日」への応援コメント

  • こうしてみると華やかな世界が光に満ち溢れているように見えるとその裏側が暗く見えますね。どれだけの人たちが夢破れているのだろうか…。

    作者からの返信

    今の方が歌手志望者が多いから夢破れている人数は多いんだろうけれど、
    カストラート歌手は失ったものが大きいのでつらいですよね・・・
    まあ教会の歌手くらいにはなれるので。。。多分。。。
    それも無理だと聖職者になるそうです。

  • まだスタート地点に……。
    オリヴィエさんの意思の強さを感じます。こういう芯が格好良いんだよなぁ。

    作者からの返信

    わー、オリヴィアをかっこいいと!
    ありがとうございます!!
    打算的なところもありますが、夢に向かって一直線な子です。
    天然派でゆるーっと願いを叶えるリオとのコントラストをお楽しみください!?
    いやでもほんと、現実にもいろんなタイプがいますからね笑

  • リオ君とオリヴィエーロ君、二人が立つ舞台の空気感がひしひしと伝わる描写でした。
    二人には台詞がないとはいえ、何だか緊張してしまいました。

    初めて立てた舞台、これがスタート地点。
    この経験も、いつかオリヴィエーロ君が主役として立つための糧になるんですね。
    劇場の人たちの、学生に勉強する機会を与えてくれる心意気も素敵でしみじみしました。

    作者からの返信

    まずは劇場でのふるまいを覚えるところから!
    というわけでセリフがなくても衣装着て、メイクして、舞台袖で待機して、時間通り動いて――みたいのをするだけで勉強になります。

    舞台の雰囲気が伝わって良かったです!!
    実際立つと、「オケピってでかくて客席遠いんだな」とか、見ているだけだと感じなかったことを思うものです。

    地味だけどここがスタート地点。
    夢が叶うって、大体実際は「あ、これなのか」ってくらい地味なものですからね😂

  • 華やかなステージの裏側の描写もリアルで、なんだか一緒に緊張してしまいました。
    人の心を惹き付けるには、歌はもちろんですけど、表情だったり、些細な仕種だったり、目線の動きだったり、雰囲気だったりを地道に学んでいくしかないのでしょうね。
    まだまだ長い道のりの第一歩。二人は何を感じたのでしょうか🤔

    作者からの返信

    オリヴィアたちと一緒に緊張してくださりありがとうございます!
    表情・仕草・目線、めっちゃ大事でしょうね~
    音楽院は演技を教える場所ではないので、先輩歌手を見て劇場で技を盗んでいく必要があると思います。

    コメントありがとうございます!

  • 〉芸術なのか、見世物なのか?

    CDを「握手券」だと思って買う人もいるからなあ。

    作者からの返信

    確かに😂
    ほかの選択肢もありそう・・・

  • 立ち姿だけで人を惹きつける、それが出来るのはもう才能ですね。

    技術は磨けば光るけど、その才能を持つ人がどれだけいるか……。

    いや、オリヴィアなら大丈夫です!!可愛いし!!

    作者からの返信

    オリヴィア「か、かわいい!? あわわわわ」

    焦っております笑

    「立ち姿だけで人を惹きつける」若いうちからできるのは才能だと思います。
    でも歌舞伎なんか何年も見ていると、最初はさほどオーラのなかった役者が人を惹きつける魅力を発するようになったりして、場数を踏むことと本人の意識がそうさせているのかなあと思ったり。

  •  綾森れん様、コメント失礼致します。

     いよいよ初舞台ですね。歌も声も出せませんが、舞台度胸をつける意味からすればじゅうぶんな価値があります。
     ソリストとしてのあり方を目の前で聴けるのは耳福でしょう。

     今回のトップ歌手の歌唱からどんな影響を二人が受けるのか。

     次回も楽しみにしております!

    作者からの返信

    おっしゃる通りです、「歌も声も出せませんが、舞台度胸をつける意味からすればじゅうぶんな価値がある」。
    むしろ最初からソロで歌って事故ったらトラウマになっちゃうから、これくらいちょこっとずつ慣れていくんでちょうどよいのです。

    プロ歌手はどの程度のレベルなのか――といってもプリモウォーモなのでかなりうまいはずなんですが・・・。
    その歌唱や如何に!?

  • >歌わなくても舞台姿だけで見る者を惹きつけたい
    オリヴィアなら、ぜったい大丈夫!!!(((o(*゚▽゚*)o)))
    見た目も才能のうちなのかもですねー(●´ω`●)

    作者からの返信

    見た目も才能のうち・・・なのかも笑
    だからこそ現代でも芸能界はスカウトしてるわけですしね。
    でもオーラを出せるようになるのは、本人の意識や経験なのかな? と思います!

  • 舞台の様子が目に浮かぶようです!
    本当に素敵(*´ω`*)♪
    華やかさだけじゃなく、色々な事情も感じ取れて……何て言うんでしょう、登場する人たちが皆ちゃんとその地に息づいているようなリアリティ、本当にすごいなぁと思います。
    続きも楽しみにしています♪

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    華やかなだけじゃない舞台裏や、各々の事情も感じていただけて嬉しいです!
    彼らは300年前のイタリアに確かに生きていたんだと思っていただけるとありがたいです(n*´ω`*n)

  • おはようございます。

    優雅なオペラで始まる朝を堪能させていただきました。

    「スターになるのも莫大な報酬を受け取るのも、男性であれ女性であれソプラノとアルトだけ。」
    そうか……。なんだか切なくなりました。オペラは沢山の人が関わって、作るものなのでしょうけど、スターになれるのはほんの一握り……。

    庶民はオペラに集中し、貴族はオペラの最中だというのに、カーテンを閉めてる人もいる……。

    作者からの返信

    朝から暑苦しいイタリアオペラ劇場へようこそでした!笑

    バロックオペラの様子ですので、これがヴェルディの時代になったら、ソプラノとテノールがスターになるんですよね。

    オペラは実際、映画撮影のように多くの人が関わっています。
    スケジュール通り動いて、よーいどん! で一回限りのステージを作り上げる。
    いや~大変です!!←

    貴族は劇場に通うのが(イタリアの場合)社交の一種なので、興味がなくても足を運ぶので仕方ないんでしょうね(^▽^;)

  •  すぐれた人の舞台を見ることは、勉強になるでしょうね。
     第一男性歌手のアリア、素晴らしいのでしょう。
     自分の体を楽器にして、奏でる歌。

    作者からの返信

    客席から見た方が音響はいいんだけど、歌手が見ている客席の様子を見られるアングルから、すぐ近くで歌ってるのを聴けるって勉強になるんですよね!

    オペラの劇場はオケピがある関係で、結構客席と舞台の間に距離がありますからね~

  • カーテンの閉められたボックス席(笑)。
    マンガなんかで見たことがありますが、ボックス席の貴族は、舞台を楽しみにして来るとは限らないらしいですね。
    社交の一環という事情もあるのでしょうが、オリヴィア達のように本気で歌う側からすると、何とも微妙な気持ちになりそうですね…。

    それでも、舞台に立った!
    夢に向かって、着実に一歩進んだ感じですね。

    作者からの返信

    >社交の一環という事情

    それなんだと思います。
    音楽に興味のある貴族ばかりではありませんよね。

    >マンガなんかで見たことがありますが

    結構、ちゃんと時代考証されてる漫画という気がします。
    ベルばらとか・・・? でもフランスは歌よりバレエが愛されるお国柄なんですよね。

    夢だった場所が現実になると、叶っていくルートに入って行く感じですよね!

  • いいですね~。トップオブトップの歌を有望なふたりが耳に刻む。
    こーゆーシーンはグッと来るものがありますね~!

    作者からの返信

    二人は着実に未来に向かって歩いています!

    まあここで出てくる歌手がトップオブトップかというと・・・大勢いるうまい人のうちの一人かも知れませんが、それでも刺激になるはず。

    (トップオブトップは多分、すでに出たファリネッリなのです、歴史的には・・・(^▽^;))

  • 舞台で歌うかと思いきや、これは下積みというやつですね。プロの舞台をすぐ傍で観られるのは、かなり勉強になりそう♪
    カーテンの裏でなにをしているのかΣ(゚∀゚ノ)ノキャー
    彼ら彼女らは、目の前のオペラ鑑賞が目的じゃないのか···。
    貴族の間ではこれが普通のことなんでしょうか?
    歌手にしてみたら、複雑····(¯―¯٥)

    作者からの返信

    下積みからですみません!!
    でもこうやって舞台に慣れていきます。
    最初から堂々と歌えるわけではないので・・・。

    息遣いが分かる距離でプロが歌っているので、プロの世界が身近になりますね。

    さて、ここからはバロック時代の貴族の話(笑)
    イタリアの劇場は賭博場(カードゲームができる)が併設されていたりして、娯楽施設だったようです。

    オペラシーズンは毎日劇場に通うけど、音楽を聴くか聴かないかは自由! って感じでしょうか(^▽^;)

  • 拝読致しました。
    カーテンが閉められたボックス席で何が行われているのか……いや小学生にはまだ早い……(; ・`ω・´)
    初舞台、しかし初歌とは行かないのですね、世界は厳しい(^_^;)
    でも、舞台上でスカートの裾を摘んで走る二人を想像するのもほんわかできます。
    俺様系美男子カッファレッリさんの舞台、その歌やいかほどか。

    作者からの返信

    >カーテンが閉められたボックス席で何が行われているのか

    突っ込んで欲しいところにコメントありがとうございます!!
    大人が想像する通りのことが行われています笑

    昔の絵を見ると、ヴェネツィアなんかカーニバル時期だからボックス席の皆さん仮面をつけて劇場に来ていたり、本当に怪しいよな、貴族共、、、と思います笑


    初舞台、初歌とはいきません!

    あ、カッファレッリも「はい、旦那様」一言で終わりです!
    次話で歌うのはプロの歌手です。

    そんなに簡単に学生がデビューできる世界ではないのです。音楽院では平均8年くらい修行を積んだそうですので。

  • ついにオペラが始まるでありますよー('ω')大きく期待であります('ω')