お初にお目にかかります。
すごく骨太な音楽関連の物語に惹かれました。
私自身は吹奏楽の出身であり、声楽は未履修なのですが、音楽として歌も楽器も分け隔てなく大好きなので、じっくり堪能&勉強させていただこうと思います。
わくわくです(*´ω`*)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
音楽話がメインになってくるのは第二幕で音楽院に入学してからなのですが、そこまで読み進めていただけたら幸甚です!
私自身、イタリアの国立音楽院を卒業していまして、留学経験を生かして書いたので、音楽面の信ぴょう性はあるはずです!!
中世らしくてすてきな冒頭でした、この先がとても楽しみです
作者からの返信
拙作にお越しいただき感謝です(n*´ω`*n)
コメントありがとうございます!!
なんという、きらびやかで力強いプロローグ!!!
過不足のない文章、完璧なバランス。
『精霊王の末裔』はソロでしたが、今作は、デュオ、ハーモニーの魅力なのですね!
あまりにも圧倒的で、ドキドキです!!!
作者からの返信
わわわっ、こちらにもお越しいただきありがとうございます!!
花純さまはじめ何人かの作家様の歴史物を読んでいて書きたくなりました、ファンタジーじゃなくてちゃんと実在の人物が出てくる、現実の歴史をネタにした物語。
お褒め頂き恐縮でございますっ💦
わああ〜!! 煌びやかな舞台の開幕に合わせて、物語スタート(*´◒`*)!!
うっとり、ドキドキ。。。黒い煙?!(目をあいたまま気絶は白目かい?(笑))
お衣装のコバルトブルーに銀糸。とってもピッタリな素敵な色合い〜。
初っ端から掴み100点!いっけ〜(๑˃̵ᴗ˂̵)
作者からの返信
つかみはOKでしたかね!?
ドキドキ……
専門的になりすぎず、かといって時代考証も正しく書くという塩梅が悩みどころなのであります😅
新作ですね!
中世のイタリアが舞台ですか。
荘厳な雰囲気が漂ってきます。
これからどうなるのか? 楽しみに拝読させていただきます!
作者からの返信
こちらものぞいていただきまして、ありがとうございますー!
1700年代前半のイタリアを舞台にしております。
なので近世かな・・・音楽室に並んでいた肖像画で言いますと、ふわふわカツラをかぶっていた時代です笑
テーマが重めでシリアスなのですが、気軽に読んでいただけるとありがたいです!
昔のイタリア、オペラ、れん様の真骨頂発揮な舞台、面目躍如ですね。
リオさんは男性高音歌手、時代を考えると、もしやモデルはファルネッリ?
作者からの返信
かつけーさん、ご存じでしたか!
そう、「時代を考えると」というまさにそこです。
ファリネッリはモデルではないけれど、彼のような歌手の物語であります。
編集済
拙作フォロー有り難うございました。
またメイン作、あれ以降読めておらずですみません。また改めて。
さて、本作は得意分野に現代ドラマと若干のファンタジー要素ありといった感じでしょうか。
それにしてもカストラートというニッチなところと、切り離せない教会要素を組み合わせてきましたね。
そもそも17世紀半ば~18世紀半ばで最盛期を迎えるカストラート、ナポレオンの禁止令さえ無視する教会でしたからね。一筋縄ではいかなさそう。
教会内では女性は沈黙を保つことが義務だったし、当然歌なんて歌えない環境でしたからね。この辺はしっかりと史実絡みなのかな。実際禁止になったのって19世紀後半ですしね。
あと、ナポリが舞台というのもいいですね。イタリア万歳ですから(笑)
時間の余裕のできた時に楽しみに読み進めていきますね。
<コメントを受けての追記です>
現代ドラマと書いたのは、リアルの現代ではなく、その時代=近世を現代と捉えてのドラマという意味で使いました。分かりにくかったですね。
ただ、舞台設定の年代等はしっかり明記した方が良いかと思います。
乗り物はヴェネツィアなので、かえって分かりにくくなりそうですね。
そうですね、カストラートは教会云々の問題はおいておいて、音楽という意味では必要悪だったかもですね。
ペロージは1898年からシスティーナ礼拝堂聖歌隊の終身指導者でしたね。歴史には闇があり、そういうのはつきものですよね。だからこそ面白いし、研究しがいがありますね。
声楽にカストラートは不可欠、そのとおりだと思います。
ただ一般の人には何それ?でしょうし、1994年の映画『カストラート』でも見ていないとよくわからないでしょうね。原題はたしか『Farinelli Il Castrato』でしたか。ご覧になりましたか?
ああ、すみません、こういう話をしているといくらでも長文に(笑)
失礼いたしました。
作者からの返信
やっぱり時代設定がわかりにくいでしょうか?
冒頭にロウソクや貴族を出したので、近世だと示したつもりでしたが、現代ドラマに見えますか・・・
乗り物を示したら? とアドバイスをいただいたのですが、
考えてみたらヴェネツィアだから馬車で来ないしな・・・ゴンドラだしな・・・それじゃあ現代にもあるじゃん! と思って困っていました。
もう冒頭に素直に「1730年代後半」などと書くしかないか。。。
水無月さまがお詳しくてうれしいです!
でも結局、ナポレオンが数年間禁止していて、イタリア各地のオペラ劇場からカストラートが姿を消した――それが彼らがオペラの舞台を去る原因になったのだと思います。
最後のカストラートは1914年頃までヴァチカンで歌っていましたが、彼引退後も、システィーナ礼拝堂聖歌隊指導者のペロージのもとへは、カストラート歌手たちがリクルートに来たとか。
ペロージ自身が書き残しているそうです。
第一次世界大戦の時代にも、彼らはローマに生きていたのですね。
声楽の歴史にカストラートは不可欠なのですが、意外と知らない人が多いのです。
善悪を議論するつもりはなく、ただ人類の過ちの一つとして、彼らの存在を知っておいてほしいなと思って書いています。
美しいオペラの風景が目に浮かぶようです。
オリヴィアとリオがここまで上りつめるまでの過程が楽しみです!
悪魔が出てくるのも面白いです。
作者からの返信
わ~、こちらも読んでいただき、ありがとうございます!
さっきのえちえちとはずいぶん違う雰囲気なのですが・・・(;´∀`)
拝読致しました。
今回は中世ヴェネツィアが舞台なのですね。
これは楽しみです!(*´ `)
男装の令嬢と女装の麗人(♂)がオペラの大舞台で台詞としての愛を心を込めて言い交す……
て、ところで、なんか悪魔がでてきたよっ!?Σ(゚д゚lll)
あれ?あれ?二人はエクソシストなの??
歴史と、恋愛と、倒錯と、オカルトと、バトルが入り混じった作品、楽しみにしています!
作者からの返信
新作、お読みいただきありがとうございます!
そう・・・何か不思議要素を混ぜなければということで出てきたのが18世紀イタリアでは秘密結社が流行っていた、中世の錬金術師が書き残した悪魔召喚や黒魔術を実行に移す悪魔崇拝、などのネタだったんですね。。。
これ、もともとは運命コン用に立てたプロットだったので(;´∀`)
あのレーベルの人気作が「現実の歴史的な世界」×「異能」だったので、そこに当てて考えてたんですよね~
宝塚のようなシチュエーション!!!
そして悪魔祓い!?
オペラというのがまた素敵ですね~(*´ω`*)
現代のイタリアのオペラ劇場なのかしら?
でも……マリアさん……出てきそうと思ったのは内緒( ´艸`)
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
宝塚・・・確かに。
でもヒーローは女装、ヒロインは男装なので、宝塚と歌舞伎の合体技!?
今作の舞台は1720年頃なのです。
が、書かなきゃ分からないですよね!!
とはいえ、一人称だといきなり主人公が西暦に言及するのも変だし。。。
あらすじに書いたのでうっかりしておりました!
ちょっと考えます(^▽^;)
壮大にして美麗✨
優雅で豪華絢爛なホールが目に浮かびます😆✨
ジュキくんとレモちゃんの無邪気な世界とはまた違う、大人な空気が素敵ですね(*´ω`*)
作者からの返信
読みに来てくださり、ありがとうございます!
舞台になっている劇場は今はもう無いのですが、ヴェネツィアに残っている小さめのバロック劇場――マリブランなどを思い出しながら書きました!
おっしゃる通り、ジュキ&レモの世界とは結構雰囲気が異なると思います!
美しい演出のなかで悪魔を倒していく、圧巻の第一話でした!°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
オリヴィアとリオがどうしてこんな状況に身を置いているのか、すごく気になる!!!
作者からの返信
新着通知が来まくっているであろう中、読みに来てくださり感謝です!
今回、ほぼ初めて、時系列をひっくり返すタイプの冒頭にしてみました!
重厚なオペラから始まるプロローグ。
まさに、綾森先生ならでは。
そして今回は、リアルにヨーロッパが舞台のファンタジー。
そして、男装ですか!
もう冒頭から気になって仕方がない展開。楽しみに拝読したいと思います!
作者からの返信
好きなもの、書きたいものを詰め込んだ感じの展開になっております!
とはいえ実は「運命の恋」コンテスト用に考えていたプロットだったので、完璧にリアルなヨーロッパではなくファンタジー要素を混ぜています笑
コメント、お邪魔します。
オリヴィアとリオ、ふたりの素晴らしい歌声には、悪魔を浄化する力があるのですね。
そして、オリヴィアはオリヴィエーロとして、男装して舞台に立つ。
すごく面白そうです。
作者からの返信
お越しいただきありがとうございます!
中世ではなく近世でした。
1700年代前半なのでそこそこ最近・・・経済的には結構発展してるのに人権意識が全然違う、面白い時代です。
新作始まりましたね!これが例のオリヴィアちゃん。次々に口から悪魔が出る感じ、良いですね☺️
作者からの返信
そうです、こちらが名前かぶったーと言っていたオリヴィアです!
男装時はオリヴィエ―ロですが笑
読みに来てくださり、ありがとうございます!
美しくも壮大な物語の幕開けですね(*´ω`*)
二人の歌で悪魔と戦うという設定も、わくわくするのです⁝(ᵒ̴̶̷᷄൧̑ ᵒ̴̶̷᷅ )⁝
作者からの返信
コメントありがとうございます!
近世ヨーロッパにファンタジー要素をからめようとした結果、悪魔崇拝と対峙する形になりました(^▽^;)
お星さまも感謝です!
美しいオープニングで物語が始まりました。素敵です。彼女の歩みがいかなるものか、オペラと悪魔の存在する世界観のハーモニー、悲劇の天使との邂逅、楽しみです( ;∀;)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
悲劇の天使とはどういうことなのか? ちょっとドン引きされないとよいのですがー! でもでもっ、歴史上に実際あったことを描いていますので、私のせいではないのですよ!
ってあれ? 言い訳がましいぞ!?
こんにちは。
わーお! なんて綾森れんさまらしい……。
そして、綾森れんさましか書けない世界ですね。
歌の快楽と、情熱的なヴェネツィアのオペラに、読者はとりこになりますね!
そして、男性なのに、真実、高音歌手。
続きが気になります!
作者からの返信
私もちょっと歴史物風に挑戦してみました!
加須千花さま始め何人かの作者様が書かれた歴史物を読んでいまして、
「くぅぅっ、おもしろいぞ!!」
と触発されたのです。
どうぞ生暖かく・・・じゃなかった、あたたかく見守ってやってください! お願いします!!
ものすごく私好みな作品の予感……!
出だしから惹き込まれました。すごいなあ……。
続きを楽しみに待ってます!
作者からの返信
月島さまの好みな感じですか!?
嬉しいです・・・!
続きを読んでもそう思ってもらえるとよいのですが!
オペラ題材!男装女子!!
綾森さまの本領発揮ですね♪
やっぱり歌の表現が本当に綺麗で、うっとりします。
歌で悪魔祓いをするというのも面白いですね!
めちゃ楽しみ〜( *´艸`)
作者からの返信
なんか毎回びみょーに似通った設定ですみません!!
なんとしても歌とファンタジーを結び付けたい作者です(^▽^;)
しかも結構欲望に忠実な感じの歌の表現で・・・(;´∀`)
つい先日矢口さまのさわやか青春バンド物語を読んだばかりだとなんだか恥ずかしいぞ!!
(*´∀`*)
うっとり♪
作者からの返信
ありがとうございます~(n*´ω`*n)
おおお〜!男装の歌手、なんでかな〜っと思いつつも劇場の様子を読みながら、歌手の人間ドラマ的な話なのかな、と思っていたら〜!
悪魔を浄化して回っているとは!?
超面白そうな設定じゃないですか〜!
まだ精霊王の方が読み終わっていないから、後で来ようかなと思っていましたが、これは同時に読んでいくしかない〜w
作者からの返信
精霊王、読んでくださっているのにこちらまで!!
感謝です!!
同じ人間が書いているので結局、似ている部分はあるのですが、
一応こちらは精霊王より対象年齢高めで、シリアス寄りの雰囲気で進む予定です!
新作連載開始、まってました!
カクヨムコン参加作品ですね、応援してますね(^^)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
はい、書きたい世界を書かせていただくことにしました!
コメディ控え目ですが楽しんでいただけたらと願っております!
おかえりなさいませ!
本当にイタリアまで取材に行って書く作者は、なかなか居ないのでは?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
いやいやイタリアに取材に行ったんじゃなくて夢を追って音楽留学したんですってばー!!笑
7年間も取材旅行してたアホ作家じゃないですか🤣
歌劇の始まりのようなプロローグ✨
ここから十五年前に飛ぶんですね!
なにがふたりに、いや、この世界に起きたのか。ファンタジーと恋愛要素、という感じでしょうか。
気になる始まり方(*´艸`*)
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
そうです、ファンタジーと恋愛要素って感じです。
実はこの作品「運命の恋」コンテスト用にプロット立てたものだったので。
でも書いてみたら1行目から「ヴェネツィアのサン・カッシアーノ劇場は~」って・・・ファンタジー書けって言われてるのにレギュレーション違反じゃん!!と気づき、突如「見習い魔女とエルフの王子」を作ったのでした。。。
格調高いオープニングからの悪魔憑き出現と浄化。愛と冒険の痛快なオペラが堪能できること請け合いです。早くもリオの存在がとても気になるのです。
作者からの返信
蝶番さま! まだ長編アップされてませんよね!?
楽しみにしております。
リオが高い声で歌える秘密なんて、蝶番さまにはまるっとお見通しでしょう笑
宣言通り、まじであのネタで書き始めました!
悪魔を浄化する力が歌にあるんですね。
素敵な設定です〜
どうして、そんな力があるねか気になります。続き楽しみにしてますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
どうしてそんな力が二人にあるのか?
もちろん理由は決まっていまして、伏線張りまくり作業をしているのですが、果たして納得していただけるのか!? ドキドキです!
期待特大級!の第1話でございます!
新作エッセイへのフォローを頂きました時(ありがとうございます!百合小説とは違ってお笑い系になりそうです。もうなってるかも)に拝見しまして、飛んで参りました。
応援いたします!
作者からの返信
ご訪問いただき感謝です!!
決して「来てね」って意味でフォローしたわけではないのですが! でも嬉しいです!
エッセイ、びっくりしました!
実話は小説より奇なりって本当ですね・・・
私も海外生活をネタにしたエッセイを出したいと思いつつ、そこまで手が回るかどうか・・・!
新作スタートですね。
綾森様の音楽芸術知識に裏打ちされた華々しいプロローグでした!
作者からの返信
読みに来てくださり、ありがとうございますー!!!
あんまり知識あるっぽい雰囲気は出さないように気を付けているのですが、親しくしていただいている作家様にはバレますよね(^▽^;)
waku♡waku♡
作者からの返信
わくわくしていただけましたっ!?
精霊王とずいぶん雰囲気違うのですが、ネタ元は似たり寄ったりなので(苦笑)、楽しんでいただけたら幸いです!
綾森れん様、コメント失礼致します。
これは先が気になる出だしですね。
オリヴィアとリオの物語がどのように紡がれるのか。
先々の展開に期待致します!
作者からの返信
さっそく読みに来てくださり、大感謝です!!
先が気になるように書けているでしょうか?
時系列順だと地味な始まりになってしまうので、倒置法みたいなプロローグをつけてみました!
美しいスタートですね!
こちらも読ませていただきます!!
作者からの返信
ありがとうございます!
精霊王とずいぶん雰囲気違うんですが、こっちはこんな感じとなっております!!