リオとオリヴィアのデュエットは大成功でしたね!
たくさんの人に歌声を聞いてもらって、感想を直に聞くことが出来て本当に良かったと思います。
エンツォの問題こそ気がかりですが…大騒ぎになってないということは、無事なのでしょうか?
作者からの返信
エンツォがどうなったかに関しては――エンツォ視点で語られます。
ちょっぴり引き延ばしてすみません!!
一体エンツォの身に何が起こって無事なのか?
すぐにわかると思います!
惑わされずに駆け抜けましたね。2人が大きく成長できたと分かる一幕にジーンと来ました。この先も晴れやかにと願うところですが果たして…。
作者からの返信
ありがとうございます!
オリヴィアとリオ、本番をやり遂げました!!
果たしてエンツォの件は・・・?
トリルまで完璧に合わせるの、すごいΣ(゚Д゚)
二人の場合は技術というより、愛の成せる業ですかね!
初めての舞台が成功に終わって良かったです。
後は外の様子が気になるところ……。
作者からの返信
プロのDuettoを聴いていると、ソプラノとアルトでトリルのスピードが一緒だったりするんですよ(;゚Д゚)
バロックだけじゃなく、ロッシーニのオペラなんかでも時々見かけます。
さすがプロ!
でもオリヴィアたちはいつも一緒に練習して、双子のように息遣いまでぴったりだからだと思います。
うん、愛だ笑
いいシーンですね〜。観客にも届いたようですし、無事に歌えてよかった!
作者からの返信
ありがとうございます!!
オリヴィアとリオ、デュエットを無事歌いきりました!
なんだか、ちょっと泣けました。
音楽が心のどこかに響いたのかもしれません。本当に、素敵な音楽が聴こえてくるような描写でした。
このシーンも好きです。
ありがとうございました。
作者からの返信
あたたかい感想、本当にありがとうございます!
二人のステージを聴いていただけたみたいで、とっても嬉しいです!!
この時代の音楽、みずみずしくてとっても素敵なんです。
読み進めていただきありがとうございます!
〉「歌手の二人、まだ幼いのになかなか表現力があるな」
〉「うむ。テクニックはこれから勉強すればよいからな。これほど心に訴えかける歌を歌うなんて将来が楽しみだ」
なんかエッチなこと言ってるみたいだ。
将来性を認められたようで何より。
作者からの返信
オリヴィア「テクニックってそっちじゃないよ!」
リオ「何の話?(僕が磨いておかなくちゃいけないのはベッドの上のテクニックだったか!)」
編集済
色々と問題はあったけど、なんとかふたりの歌声が観客に届けられましたね。評価も良い感じ✨
なにより綾森さまの、文章で音楽を奏でられる技術が素晴らしいです。
しかしながら、エンツォはどうなったのか?
嗚咽の主はエンツォ?
作者からの返信
技術ですと!?
ありがとうございます。
最初はあまり歌のシーンに文字数割いたらウザいかな、と思っていたので、ありがたいです。
バロック音楽大好きなので、文章で伝えられるのすっごく楽しいですし(≧▽≦)
そうです、嗚咽の主はエンツォです。
66話で明らかになります!
編集済
ここでリコーダーというのが素晴らしいですね。
学校で使うから簡易な楽器と思われがちですが、構造が音階含めとても理にかなっている楽器ですし、管楽器にない音色は本当に軽快ですもの。JAZZバンで合わせていた方がいてカッコよすぎでした!
チェンバロにソプラノリコーダーを合わせた伴奏に、二人のハモリが響き渡る~。しかも聖堂のような空間ですものね。読んでいるだけで心現れるハーモニーが伝わってきました~!!
そして、うん、エンツォ君みんなに忘れられている。アーメン。
作者からの返信
JAZZでリコーダー! かっこよさそう!!
JAZZライブでフルートは聞いたことあるけど、リコーダーか💡
バロック時代は大活躍だったリコーダー、なぜか学校で使う楽器に・・・。
プラスチックとか悲しいけど、
素朴な木製でやわらかい音色だったのに、サイボーグみたいなギンギラギンに改造されてしまったフルートよりマシなのかなんなのか😂
鳥肌が立ちました!
作者からの返信
うおおお😭
ありがとうございます!!
何度も出てくる歌唱シーン、どうしようかと思うので!
(しかもここは過去と歌詞も一緒だし)
綾森れん様、コメント失礼致します。
やはり見せ場は主人公の一人称視点が強いです。
オリヴィア視点からブレなかったおかげで、ひとりの歌い手としての心がけや配慮といったものを描写から感じました。
これ、ついリオネッロ視点とのザッピングをしたくなるところなのですが、そこを抑えてしっかりとオリヴィア視点だけで書き切ったのが正解でしたね。
さて、気になるのはエンツォのことですが。
それは次からわかってくるとのことですので、心待ちにしております。
続きも楽しみにしております!
作者からの返信
なるほど、主人公の一人称視点を貫く良さってのもあるんですね。
歌って主人公の外から書いたほうが描きやすいというのはあるのです。
が、今はまだオリヴィアがそこまでうまくないこともあり、彼女の視点固定で書いていました。
が、エンツォ視点だけはやります💦
彼の内面が見えないと悪魔が去った理由が分からないので!
べらべらしゃべるキャラじゃないですしね・・・
最高👍
心地よい歌声が聞こえてきました
みんなにも伝わったみたいで良かった
続き、とても気になりますね!
作者からの返信
最高、いただきました!
ありがとうございます(≧▽≦)
あとはエンツォの件ですね・・・
無事に歌い切りましたね! 評価が漏れ聞こえるのは、一際緊張する瞬間(>_<)
観客からも奏者の皆さんからも好評価をもらえたのは嬉しいですが、やっぱり二人の声が合わさると特別な力が生じるみたいですね。エンツォの様子も気になるところ……!
作者からの返信
>評価が漏れ聞こえるのは、一際緊張する瞬間
ほんと。さりげなく「テクニックはこれから」とか言われてるし笑
バロック時代の歌って無駄に技巧的なので、オリヴィアたちはこれからそういうのを学んでいきたいところです!
エンツォの件、引っ張ってごめんなさい💦
64話、そしてエンツォ視点ではっきりします!
拝読致しました。
そういえば、この音楽って、歌い手に合わせてチューニングするのですよね、曲を。
それって、歌い手の性質に曲が寄り添ってひとつの音楽が出来上がるわけで、どんな風に変わって行くのだろうか、と思ってしまいました(^^)
歌いながら耳聡く聴衆の反応を拾うオリヴィアちゃん。
リオ君は、歌に陶酔して何も聞こえていなかったりするのかな?
作者からの返信
バロック時代は歌手が強いし、歌手が決まってからの当て書きが多かったから、ほんと「歌い手に合わせてチューニング」って感じですよね。
楽譜にもすべてが書いてあるわけではありませんし。
ほぼ必ず作曲した本人がアンサンブルやオケに加わっていたためのようです。
>リオ君は、歌に陶酔して何も聞こえていなかったりするのかな?
そんな感じがします!
オリヴィアほど評価を気にしないタイプという気がします。
素晴らしい二人のデュエットは、想像以上でした。その音を想像てまきるような筆致。あぁ、書き手としてはその才能が羨ましすぎます!
そして、どうなるか?
息をつかせませんね! 本当に!
作者からの返信
いやいやもったいないお言葉です。
前話へのコメントをいただいてもっとオリヴィア自身の恋心にフォーカスしたような書き方もできたんじゃないかと思っています。。。💦
つい音楽シーンは音楽そのものに集中してしまって!!
こんばんは。
リオくんとオリヴィアさんのデュエット、本当に素晴らしかったです!
うっとりです。
「頑張って自分でアレンジしたフレーズを披露できるのはこんなに嬉しいものなんだ。」
その喜びが知れて、良かったですね、オリヴィアさん。
さて、エンツォは……。
作者からの返信
リオとオリヴィアのデュエット、素晴らしかったと言っていただき本当に嬉しいです!
楽譜通り演奏するだけではなく、自分で考えたフレーズを歌える(弾ける)のがバロック音楽の楽しみなのです(≧▽≦)
それをお客さんに聴いてもらえる喜び。感謝があふれてきますね!!
などとウキウキしている場合ではなく、エンツォ。どうなった!?
圧倒的な筆力で描かれた歌唱シーンに感銘を受けました。有名なオペラハウスの観客になって酔い痴れた気分です。
「高い音域から舞い降り〜」「一つの楽器のごとく自在に空間を泳いで〜」
こうした描写などが絶品です。そして、歌いながら、奏者に想いを寄せるところにオリヴィアの優しさと情熱が感じられました。
「ハッセの左手が聞こえにくい」のをテオルボの低音がカバーし、リズム感を得ているということでしょうか。
リコーダーの主旋律が奥ゆかしかったり、と伴奏も細やかに描かれ、ステージ上の光景が浮かび上がります。その中心にある二人の歌声は、正に輝かしい光が放たれるよう。
作者からの返信
ななっ、アリア一曲にもったいないお言葉です!
ありがとうございます!!
オリヴィアがある程度、音楽の勉強をしたので以前より音楽用語を使って説明できるようになり、ちょっと書きやすくなりました笑
前は楽器の名前さえろくに知らない設定だったから💦
オリヴィアの性格にまで言及していただき、ありがたいです。
>「ハッセの左手が聞こえにくい」のをテオルボの低音がカバーし、リズム感を得ているということでしょうか。
そうですね。チェンバロってご存知かも知れませんが、タッチで音量を変えられないんです。
ピアノなら意図せずとも和音を弾くと一音ずつの音量は小さくなりがち(腕の重さが各指に分散してかかるので)。
ゆえに単音で弾く左手のベースラインは、あえて小さく弾かない限り、右手の和音より大きく聴こえます。
しかしチェンバロだと、右手でジャカジャカ和音弾いたら左手聞こえないじゃん、っていう!
で、バロック音楽は「通奏低音」といって、楽譜に書いてあるのは左手だけ。右手の和音は書いてないし、奏者も毎回微妙に違うことを弾くことも。
だからオリヴィアはベースラインと歌の旋律の音程を頼りにピッチを取ってるんです。
そのベースラインをテオルボで重ねてもらえると歌いやすいんですね👍
ただ右手の和音の響きの中で音を取るタイプの歌手もいると思うので、人それぞれかもしれません。
バロックリコーダー、奥ゆかしくてあたたかくて、素敵な音色なんですよね~~~!
木管の優しい響き。古楽の美しさが伝わっていたら嬉しいです!!
オリヴィアとリオ、歌いきれて良かった!
しかも好評だったのも嬉しいですね( *´艸`)☆
なのですが……
>外から誰かの嗚咽が聞こえた気がした
エンツォはどうしてるるでしょう?
気になります。。。
作者からの返信
火山爆発せずに最後まで歌いきることができました!
二人の初舞台は成功ですね👍
そう、エンツォ。
二人の歌を聞いて泣いていたのか!?
64、65話で分かります!
ふたりのデュエット、大成功でしたね!
火山噴火のエンツォ、すっかりかすんでしまいましたが、どうなったんでしょう。
作者からの返信
「火山噴火のエンツォ」笑
枕詞がむしろかっこいい!
どうなったんでしょう~~~?
次回、分かりますが、はっきり分かるのはエンツォ視点をやる65話~かな。。。(^▽^;)
かなりマジで気になるでありますよー(#^.^#)
作者からの返信
果たしてエンツォの運命や如何に!?
2人は突き進んで、さらに成長しましたね!
かっこよかったです!!!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
少しずつ成長していってる二人です。確かに突き進んでますね笑