概要
「ぼくが勝ったら、好きって言って」
男女二人が織りなすラブコメがだんだんと血生臭いギャンブルへと発展していく新感覚ギャンブル小説です!ジャンルはラブコメデスゲーム!
よろしくお願いします!
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おすすめレビュー
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- ★★★ Excellent!!!読みやすさとよく練られたゲーム描写が魅力!
大学生の久野鈴也は同い年の恋人 大塚沙鳥と甘い半同棲生活を送っている。
しかし鈴谷は彼女から一度も「好き」を言われたことがない。
愛情表現の言葉を口にさせるべく、沙鳥にみかんゲームを仕掛けるところからこの物語は始まります。
キャプションには「ジャンルはラブコメデスゲーム!」とあり、ラブコメとデスゲームという珍しい取り合わせがこの作品の魅力のひとつです。
導入はラブコメにある1シーンのようですし、鈴也くんとさっちゃんのやりとりもラブコメ感があってニヤニヤできます。
そこだけ見るとあまり生死が関わるようにはあまり思えませんが、読んでいくうちに徐々に真剣さを増していきます。
登場人物たちの知力…続きを読む - ★★★ Excellent!!!相思相愛の大学生カップルmeets人外のラブコメ×デスゲーム!
シンプルなタイトルと、ラブコメというジャンル設定の、歴とした『デスゲーム小説』です。騙されたと思って読んでみてください。決して時間の無駄にはなりません。
読み終わった人の9割が「えっ、これ12万文字あるの!?」となると思います。それだけ読みやすくて、それでいて次はどうなるのか、この次のゲームはどんな結末になるのか、次に次にと読み進めてしまいます。さらにはラブコメなので、ヒロインのさっちゃん(めちゃくちゃかわいい)とイチャイチャしてみたり謎に迫ってみたり、見どころももりだくさん。飽きのこないおもしろさ!
いまのうちに読んで古参面しませんか?