概要
こんなにツンデレがきつい人って、この世にいたの!?
俺、横峰太一《よこみねたいち》は、とても苦手な女性がいる。
その名は、白石美依《しらいしみい》と言う。できるだけ、避けてはいるのだが、正直、それも完全には遂行出来ない理由がある。それは何かというと、あいつは俺の隣の部屋に住んでいて、しかも、大学それも学科まで同じだからなのだ。
しかも、美依は、極度のツンデレ。ただ、厄介なのは、デレは、「ラインの文章」だけ。
そんな二人が巻き起こす大学での騒動!是非、ご覧下さい!
基本的に、一話完結的な感じで考えています!
その名は、白石美依《しらいしみい》と言う。できるだけ、避けてはいるのだが、正直、それも完全には遂行出来ない理由がある。それは何かというと、あいつは俺の隣の部屋に住んでいて、しかも、大学それも学科まで同じだからなのだ。
しかも、美依は、極度のツンデレ。ただ、厄介なのは、デレは、「ラインの文章」だけ。
そんな二人が巻き起こす大学での騒動!是非、ご覧下さい!
基本的に、一話完結的な感じで考えています!
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!ツンデレ幼馴染こそ至高! 愛のささやきはメッセージアプリのなかで
横峰太一と白石美依は幼稚園からの幼馴染。二人は大学生になってもずっと一緒で、太一がアパートで一人暮らしを始めても、隣の部屋に美依も引っ越してきて、友達以上恋人未満の関係が続いている。
何かとズボラな太一に対し、しっかり者の美依はキツく当たりますが、幼い頃から太一を慕っていてメッセージアプリ「ライン」の文章の中ではデレデレのツンデレなのです。
太一も美依に惹かれているのですが、面と向かっては今更恥ずかしくて素直になれず、メッセージアプリでだけは感謝を伝えられたり、甘い言葉をかけられたり、意地っ張りな男心がなんとも可愛いのです。
実は美依のツンには、若くして亡くなった太一の母親に変…続きを読む