概要
【コミカライズ】最近の聖女はテレワークも出張もこなします。
一迅社さま発行「救国の聖女ですが、国外追放されちゃいました~!?アンソロジーコミック」に収録されました。フィオナは国を守護する結界を保つ役目を負っている聖女である。ある朝彼女は婚約者のダリル王子から「真実の愛に目覚めた」と婚約破棄を告げられてしまう。「聖女の務めを果たしさえすれば影武者を立てて王宮から出て行っても構わない」と告げられたため、長年のブラック労働と厳しい戒律、バカ王子に嫌気がさしていたフィオナはそれを承諾し、偽聖女としてあえて追放される道を選んだはずだったが、自由の身になったフィオナを追ってきた人物がいる。それは王族でもなければ権力者でもなく、聖女管理局、つまりはフィオナの直属の上司であるエドガーだった。てっきり連れ戻しにやってきたのかと思いきや、彼はフィオナに自分と結婚し、港町
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