一部で好評を博したトルコ編に続くパート2。文化やグルメや景色に仕事。
特殊能力を活かして、不本意ながら殺し屋稼業で世界を巡る男の旅日記Part2、ブラジル編。
一部で好評を博したトルコ編の、ご要望にお応えしての続編です。Part1は読んでなくても問題なく楽しめるはずですが、よろしければそちらもどうぞ。
南半球最大の国家、成長を続けるブラジル。新大陸の文物、日系人をはじめ移民の交錯する文化、ときに停滞しながらもダイナミックに成長する活力。ブラジルの魅力を、フィクション交えて旅日記の形でご紹介。
一話千文字前後。全部で中編相当のボリューム(三万字以内の見込み)、五月に完結予定。
※人殺しは犯罪です。殺し屋は反社会的職業です。よい子はマネしないでね。
※『〇〇急行殺人事件』のようなミステリー、あるいはクライムサスペンスではありません。あくまでメインは旅日記。ブラジルの風景、文化、人、料理……をお楽しみください。
※お仕事の場面にだけ、すこし残酷描写があります。
※概ねフィクションですよ。