概要
間違いな日本語? いえ、実は正しい日本語かもしれません
日本語というのは常に「変化」するものです。実は「誤用」・文法的に間違っている! なんて言われるものも、将来は正しい日本語の仲間入りを果たす可能性も十分にあります。誤用をただ嫌うのではなく、分析してみると新たな発見があるものです。
そこで、皆さんもこの文章でなぜ間違った日本語は使われるのか、その理由を探っていきましょう。
(もし皆さんが普段気になっている「間違いな日本語」がありましたら、コメントなどに書いてください。可能であれば私が新たな項目を立ち上げ、分析したいと思います)
そこで、皆さんもこの文章でなぜ間違った日本語は使われるのか、その理由を探っていきましょう。
(もし皆さんが普段気になっている「間違いな日本語」がありましたら、コメントなどに書いてください。可能であれば私が新たな項目を立ち上げ、分析したいと思います)
「カクヨム」という電脳空間に数多ある小説の中から、私(と小説)を見出してくれてありがとうございます。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!学より心に響く、日本語の不思議探求エッセイ。
【言葉にユルく、優しくなれる?】
日本語は難しい! そして少し知識を身に付けると、他人の言葉の誤用にイライラしてしまうこともあります。でも、そんな私たちはまだまた修行が足らないようですね!
日本語の変化を何百年という単位で見れば、そういう間違いや誤用の積み重ねによって現在の言葉があり、その変化は現在進行形で起きていることが分かります。だから言葉の玄人から見れば、「言葉の使い方や派生がどう増えていくか、変わっていくか」は、観察対象に過ぎず、いちいちめくじらを立てるものではないようです。
言葉に寛容になれる、素晴らしいエッセイだと思います。是非、一読を。