アル×エル
メリ×スレproject第二弾、今回は栄織丞先生作「拳王機アルカシード」と、
今回もお二方の鶴の一声で作られました。
因みに両機のサイズ差は不思議空間とご都合主義によって統一されておりますのであしからず。
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アルカシードの太い腕がエルンダーグの背中に回され、手のひら全体で
それはアルカシードにとって鬱陶しくはなく気分を損なうものではない、むしろ淫靡で、煽情的で、己の中の
だがエルンダーグもやられっぱなしではない、得意の
そこは流石というべきか、
再び自身の性感帯を刺激されたエルンダーグは全身をビクンビクンと痙攣させた。それでも尚股間をアルカシードから抜くことはしなかったし、それどころか更に腰のピストン運動を激しくさせた。
次第に
そして、アルカシードは腕を、股間の鋭利な装甲を掻い潜って隙間に入れる。
下腹部に鉛を詰め込むような感覚をおぼえたエルンダーグはたまらず身を捩る。
アルカシードは気にもとめず、腕を強く締め付けるエルンダーグの体内を突き進ませる。そしてアルカシードの指が
そこは駄目、嫌がる素振りをみせるエルンダーグ。しかし機体は違うものを求めていた。それを感じ取ったアルカシードは思い切って腕を突き上げる。
あっさりと
アルカシードは自身の暗天貫く流星の拳がより良い結果を出した事に満足した。
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