概要
彼女が僕の隣にいた頃、ここがどんなところだったか教えてあげよう
『マーイェセフィド』の番外編を集めたまとめページです。
本編『マーイェセフィド』は別ページです。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882241471
↑を先にお読みくださると嬉しいです。
1:白日記
ラシード視点。ラシード一人称。7~8年前の話。約5万8千字。
ラシードと前妻のラブストーリーと見せかけてラシードとハヴァースがすごく仲良しだったという話。
本編未読でも大丈夫です。
2:金星記
ナジュム視点。本編5章~6章の話。約4万8千字。
宮殿はあんなにドシリアスだったのにナジュムは実家で綺麗なお姉さんを口説いていたというラブコメ。
たぶん本編未読でも大丈夫です。
3:光明記
ルムア視点。本編終了の1年後。約1万7千字。
宮殿でシャムシャとセフィ
本編『マーイェセフィド』は別ページです。
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1:白日記
ラシード視点。ラシード一人称。7~8年前の話。約5万8千字。
ラシードと前妻のラブストーリーと見せかけてラシードとハヴァースがすごく仲良しだったという話。
本編未読でも大丈夫です。
2:金星記
ナジュム視点。本編5章~6章の話。約4万8千字。
宮殿はあんなにドシリアスだったのにナジュムは実家で綺麗なお姉さんを口説いていたというラブコメ。
たぶん本編未読でも大丈夫です。
3:光明記
ルムア視点。本編終了の1年後。約1万7千字。
宮殿でシャムシャとセフィ
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!哀しくて、やさしくて、愛に満ちた外伝
本編、『マーイェセフィド』は、男装の女王と女装の王妃という、重い運命を背負わされた二人を軸に展開する、苦しくも優しさにあふれた物語でした。
『マーイェセフィド』の魅力は、この奇想天外な夫婦に留まりません。彼らの周りには、とても魅力的な人物がおり、彼らはその後どうなったのだろう、とか、どういう人生を歩んできてああなったんだろう、と興味をそそられます。
三つ目の話は本編のネタバレになりますし、一つ目についてもちょっとそこと絡みそうなので、二つ目の話について、少し紹介します。本編序盤から登場し、謎のテンションで話を盛り上げてくれたナジュムの物語です。ナジュムは変な奴なのですが、本人も自覚してい…続きを読む