概要
巨大ロボあり、魔法ありのファンタジーロボットアクション小説!
深く巨大な森に囲まれた「ティホーク砦」を巡り、二つの国が熾烈な争いを繰り広げていた。
一つは魔法文化が色濃いグレアグリット王国。
もう一つは、機械的な技術が発展したテルジリア共和国である。
二つの国に、失われた文明が介入する時、物語は加速してゆく――。
巨大ロボあり、魔法ありのファンタジーロボットアクション小説!
※アルファポリスに重複投稿しています。できるだけ同時に更新していきます。
一つは魔法文化が色濃いグレアグリット王国。
もう一つは、機械的な技術が発展したテルジリア共和国である。
二つの国に、失われた文明が介入する時、物語は加速してゆく――。
巨大ロボあり、魔法ありのファンタジーロボットアクション小説!
※アルファポリスに重複投稿しています。できるだけ同時に更新していきます。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★ Good!設定が面白いですね。
設定は王道を行くものだと思います。
ただ、残念な点が描写上でありました。
特に重大なのが、メカの巨大感がまったく足りなかったことです。
私は巨大ロボものは頭の中で視覚化しながら読むのですが、視覚化するための材料がまったくありませんでした。
「1.深紺の巨兵」の時点で
・外観がどうなのか情報が少なすぎる。
・SI単位系・実際の物体との対比
・交戦距離
・兵器の発射速度
・飛翔する弾丸等の描写
・どのような環境下で戦っているのか
・破壊された時の周辺への被害
・ロボが人間と比較してどれくらいか
・地形と比較してどれくらいか
などなど。
(巨大ロボットが動いていたら"轟音や土煙が出る"のは当たり前…続きを読む