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  • 三眠蚕の貴公子-3への応援コメント

    ハオリュウさんお元気そうで何よりです。ずっと心配だったのです、足も不自由ですから。想像以上に逞しくやっているようで……

    作者からの返信

    花音さん
    お読みくださり、どうもありがとうございます。

    ハオリュウを心配してくださり、ありがとうございます。
    第一部のラストでは、大怪我をした上に、メイシアをルイフォンのもとへ送り出して一人になってしまったりと、いろいろ大変だったんですよね、ハオリュウ。
    ――ですが、はい、大丈夫です!
    のびのびと腹黒い日々を過ごしている模様です。
    貴族という立場上、凶賊のルイフォンのもとへ行ってしまった異母姉メイシアには、なかなか会えませんが(=作中での出番がどうしても少なくなってしまう……)、元気に暗躍しています(笑)。

  • 今回は、きっと密度の高い頭脳戦が繰り広げられる! と身構えていました。
    想像以上!
    メイシアの内面を思うと、読んでいるこちらも、うーって息がつまりました!

    そして……メイシア!
    確かにこの展開なら「つづく!」になるのですが、でもでも、どうしよう……!

    作者からの返信

    李奈さん
    コメントありがとうございます。

    密度の高い頭脳戦……になっていたでしょうか……!?
    (私としては、内心では、めちゃくちゃ、情報量の多い回になっちゃうよぅ、どうしよう! でした(苦笑))

    想像以上!? ――ど、どうもありがとうございます!! 嬉しいです!

    メイシア、めちゃくちゃ頑張りました。
    頑張ったんだけど…………!!!

    はい。この展開なので、ここで続く! です。

  • おおっ! 予告通り、いろいろと情報が出てきましたけれど……っ!Σ( ゚Д゚)

    メイシアが! メイシアが――っ!(((((; ゚Д゚)))))

    作者からの返信

    綾束さん
    コメントありがとうございます。

    予告通り、情報盛り沢山でした!
    (情報量が多くて…………っ。大丈夫だったでしょうか?)

    そして、結局、武力行使か! ……ってことに、なっちゃいました。

    今回は、いかにも「続く!」って、感じのところで、続きます。

    また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
    お暇なときにお越しください。
    https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/16816927860430904524

  • 〈蝿〉の夢を思い、しんみりしていたら……!

    メイシア、さすが!
    やってきた危機に、すぐに頭を巡らせ立ち向かう。
    緊迫感あるやりとりにどきどきしながらも、メイシアの聡明さ、凛とした姿(心の中は大変なのに……)に、惚れ惚れします。

    『情報を制する者が勝つ』
    ほんと、それ!
    現実世界でも、情報を制しているかどうかで決まるんだな、と痛感することがありますもの。

    メイシア、頑張って!

    作者からの返信

    李奈さん
    コメントありがとうございます。

    〈蝿《ムスカ》〉の冒頭で「しんみり」してくださり、ありがとうございます。嬉しいです。
    しんみりの内容なのですが、〈蝿《ムスカ》〉なので、どう受け止められるんだろう? と、どきどきでした。

    メイシア、内心では、もう、いっぱいいっぱいなのですが、奮闘しています。
    応援、ありがとうございます!
    次回は更に、ギリギリの感じの戦いに……(なるかな?)。

    『情報を制する者が勝つ』
    ルイフォンが主人公なので、『デヴァイン・シンフォニア』には、こういうシーンが多く出てくることになるんですよね。
    (筋肉ムキムキの武人が有利、となったら、ルイフォンは一撃で退場になってしまうんですもの……)
    現実世界でもあります、よね。(『デヴァイン・シンフォニア』はお話だから、ちょっと盛りすぎなんだけど……)

    というところで、続きます。

  • こ、これはびっくりな急展開ですね……っ!Σ( ゚Д゚)
    でも、こういう頭脳戦はすごく「デヴァイン・シンフォニア」らしいな~と思います~(*´▽`*)

    次話でもいろいろ情報が出てくるんでしょうか……(; ・`д・´)
    楽しみです!(*´▽`*)

    作者からの返信

    綾束さん
    コメントありがとうございます。

    ちょっと、あまりにも急展開になってしまいました。
    (どうしよう、これでいいのかしら? と思いつつ……)

    かなり苦しいのですが、前回のラストで、リュイセンが〈蝿《ムスカ》〉の前に現れたことが引き……(と、言えるかなぁ……? まぁ、〈蝿《ムスカ》〉の気分なんて、何がきっかけで変わるか分からない、ってことで……)。

    『デヴァイン・シンフォニア』らしいと言ってくださり、ありがとうございます。
    次話も、情報盛りだくさん(良いことなのか、悪いことなのか!?)。
    この『情報』を使って、頭脳戦に……(なっているでしょうか?)。
    楽しみとのお言葉、嬉しいです!

    また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
    お暇なときにお越しください。
    https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/16816927860223450045

  • 5.夢幻泡影の序曲-3への応援コメント

    コメント失礼します。

    終盤の展開がもう……しんど過ぎて。
    もっと早くコウレンさん本人に戻っていたらとか、何とか命を奪わずに済む道はなかったのかとか、いろいろ考えてしまいますね。
    でも、命が消えてしまうのは悲しいですが、最期にちゃんとコウレンさんとしてメイシアさんたちと時を過ごせたことは良かったのかなと思います。

    作者からの返信

    花音さん
    この物語に、こんなにたくさん、お付き合いくださり、ルイフォンやメイシアたちを見守ってくださり、本当にありがとうございます。凄く、嬉しいです。

    第一部の最後の山場の最終章、その中で一番、辛いところがこのエピソードになると思います。
    「もしも」や、「どうすればよかったのか」が、ぐるぐると渦巻いてしまう、なんとも、苦しいシーンになってしまいました。
    自分でも読み返すと、かなり「うーっ(←言葉にできない)」と来ます。
    それでも、最期に救いがあったと感じてくださり、ありがとうございます。

    お忙しい中、お読みくださり、更に(このシーンなのに!)お優しいコメントまで……! (申し訳なく思いつつ)本当に、嬉しいです。どうもありがとうございました!

  • ルイリンの写真、こっそり持っていればいいのに、ルイフォンに正直に話しちゃうのはやはりメイシアですね。
    「消さなくていい」って言ったルイフォン、えらいです。消すなんてもったいない!
    ところで、スーリンもまだ持ってるんじゃ……

    リュイセンもリュイセンで、なにやら進めているようですね。メイシアに「必ずルイフォンの所へ戻す」と言っていましたから、彼なりに考えがありそう。
    果たして良い方に転ぶかどうか……

    作者からの返信

    ナマオさん
    コメントありがとうございます。

    そうなのです。バカ正直に言わなくてもいいのに、きちんと報告するのがメイシアです。
    気に入っているならなおのこと、こっそり持っていればいいのに……。
    (とはいえ、電話が繋がった瞬間に、明らかにメイシアの様子が不審だったので、何かあったことはルイフォンにはバレバレ……(笑))

    「消さなくていい」と言ったの、偉いんでしょうか???
    (単に、たとえ『ルイリン』でも、自分が褒められたことにかわりはないので、ご機嫌になっただけという気が……)
    でも、消すのはもったいないですよね。きっと、スーリンも、「何かに使えそう!」と、大事にとっていると思います。(ルイフォン、気づけ!)

    そして、打って変わって、リュイセンのほうは、大真面目で真剣な状態です。
    有言実行、やるべきことをやるだけだ! のリュイセンは、口先だけではなく、行動する男です。
    ……果たしてそれが、良い方向に進むのかは……?
    (次回、とその次は、メイシアの視点です。リュイセンの行動の理由は3話先で、はっきりします)

  • 永遠の連理への応援コメント

    6-1より。相変わらずの長文、失礼します!

    関係ないですが、「塔の上の姫君」ってラプンツェルを思い出します(本当に関係ない)。
    要は、このタイトルが好きってことです。響きが好きです。メイシアー!

    えー、ごほん!
    メイシアが歯を食い縛って心を強く持とうとする姿が苦しいです。
    彼女が攫われるだろうことはずっと言っていたわけですが、いざそうなるとやっぱり焦れますね。拳を握りますね。
    早う!早う!ルイフォン!早く迎えに来て!
    早くルイフォンの元に帰れることを願って止みません。
    声に出したその願いが、叶うことを祈ります。
    ……ぐむうううううううう!(唸るしかない)

    しっかし、やはりムスカは嫌いだ。
    閉じ込めてないけど閉じ込めてるんじゃん!はっきり言えよ!(怒)
    ……と、細かいところに突っかかりたくなるくらいには嫌です。
    本当、どんな理由があっても同情……することが例えあったとしても、同情は心からはしないでしょう。
    一体彼とはどんな決着をつけるのか。
    とっても期待しています(笑)。

    一週間の猶予は、一体何故?
    もうムスカのことになると、本当、ろくなことを考えられない……。
    気が急いているからか、もうこれしか出てきません。ムスカ、ぶっ飛ばす!(ぶっ飛ばしたい)
    リュイセンもメイシアを返すとか、そういう宣言は良いとして、だんまりし過ぎー!
    一人で抱え込み過ぎー!
    ルイフォンがいたら、ぶん殴っていますよ!よし、私が代わりにぶん殴りましょう(錯乱中)。
    ……メイシアが一人で健気に頑張っている姿を見ていると、何もかもに腹が立ってきますね。これはメイシアに肩入れし過ぎですね……落ち着きます。

    でも、ムスカはぶっ飛ばしたい。

    リュイセン一人でメイシアを返すとは、こう言ってはあれですが、出来そうにない気がするんですよね……。
    やっぱり最終的には協力し合わないと無理、というか。
    どうなるのかもだもだしますな。

    と思っていたら!
    まさかのファンルゥ登場ー!待ってましたー!おおおおおおおおお!
    ファンルゥ……こんな時に、何と言う極上の癒し……。
    ありがとう。本当にありがとう。一瞬だけだけど、ムスカのことを忘れられました(笑)。
    しかし、何でしょう……。
    ファンルゥの妄想がたくましい……絵本の物語の様なのに、ちゃんと現実と同じなのが……たくましい(笑)。
    というか、ファンルゥは全く悪くない。悪いのは大人です。ええ。周りの大人です。特にムスカとかムスカとかムスカとか。
    泣かないでと頭を撫でてあげたくなりますね……。
    ……って。


    ぶっほおおおおおおおおおおおおおおおおお!?


    え!?腕輪、毒、無いの!?
    仕掛け、無いんですか!?
    おおおおおおおおおおい!むすかああああああああああああああああ!!!
    あの嘘さえ無ければ、もうとっくに、この親子自由……!
    ぐおおおおおおおおおおおお!むすかあああああああああああああ!!!!!
    あの嘘さえ無ければ、今こんなことにはなっていなかったのに……っ。

    やはりムスカ、許すまじ。

    その前の、ルイフォンはカッコ良いだののろけが、全部吹き飛びましたよ!
    というより、外せる様になっていたのがびっくりです。外せるなら、子供なら外しますよね……ええ。
    え、何です。じゃあ、あの腕輪はGPSか何かか?
    ともあれ、ここで強力な協力者が得られたのは僥倖ですね!

    その反撃の狼煙がどうなるかは一旦おいておいて……。
    タオロン、無事に外出の許可をもぎ取りましたね!
    はてさて、どうなるのか……。
    しかし、本当、タオロンはどこまでも不憫……。
    けれど、ここで彼という協力者を得られたのも僥倖です。
    ようやく光が見えてきましたね。

    メイシアは、ポーカーファイスがまだ甘い様ですね。
    ムスカにいい様に手の平の上で踊らされている部分が半分以上ある気がして、悔しいです。
    やはりムスカ、一発と言わず、何発でも殴りたいですね(笑顔)。
    ですが、ミンウェイの秘密ですか。やはりそこなのですか。
    うーん、色々考えていますが、まだ「これ!」と確信になるものがない……。

    この私兵は、容量の悪い馬鹿ですね(ブーメラン)。素晴らしいです。
    タオロンが行った店って、馴染みじゃないですか!(笑)
    この表記だけで誰か分かるのは、本当に良いですね。これが文章力……!
    って、この私兵は本当に……(笑)。
    タオロンの監視役がこの人で心底良かったと思います。良いですわ。

    タオロン、娘の無事が分かって本当に良かったですね。
    この二人が仲間になってくれるのを心待ちにしていたので、ようやっと来たかと感慨深いです。
    しかし……。
    この娼館の人達は、本当に誰もがやり手ですね!流石です。
    てか、スーリンさんの手管が凄すぎて……私は頭を下げました。
    これぞ、本物の娼館ですよ。そして、あの男はもう骨抜きのただの言いなり(笑)。
    スーリン、本当好きです。カッコ良い。
    けど、タオロンはたっじたじ(笑)。ちゃんと理性と正気がある人には、こういう恐ろしさが伝わるものなのですね……。
    って、ルイリンって……ぶっはあああああああああ!(爆笑)

    る、る、ルイフォン……!(笑)

    まさかのルイフォン!女装!
    なるほど!似合いそう!(笑)

    「しっかり可愛がってやれよ!」

    お、男……!(爆笑)
    確かに、タオロンからしてみれば、とんでもない激励!(笑)
    笑いが止まりませんでした!

    ミンウェイが息を弾ませるって、何だか久しぶりの元気な姿……。
    彼女にも色々乗り越えて欲しいものが多すぎるのですが、本当、幸せになって欲しいです。

    「それでこそ、俺のメイシアだ!」

    ルイフォン、言った!言い切った!
    これぞルイフォン!
    早く二人に再会して欲しい!早くのろけまくって欲しいので、早く再会して欲しいです。
    エルファンが、父親と認識してから、ルイフォンに甘くなった様な……(笑)。
    いや、父親らしくなってきたと言うべきなのか。
    この親子のやり取りが最近楽しみで仕方がありません。

    そして、このシャオリエとスーリンの悪ノリも大好きです。トンツァイの反応にも笑ってしまいましたよ。
    しかもおまけに。

    「大丈夫だ、お前は綺麗だ」

    爆笑しかない。
    そうじゃない!とルイフォンは言いたいでしょうが、タオロンはとっても大真面目なので、こういう反応なのですよね。
    いやあ、本当笑いました。
    タオロン律儀すぎますよ!そこが好きです。
    私の作品だと女装がなかなかさせられないので、楽しませて頂きました(笑)。ありがとうございます。

    えー、ごほん!
    ようやく手を取り合えたこの二人。感慨深いです。
    第三部まであるとのことですが、大好きな人達がみんな幸せに笑っていることを祈ります。
    そういえば、ここで宝石はスーリンに渡すのですね。
    妥当と言えば妥当の流れですが、これで二人にもまた繋がりが出来るのでしょうか。

    メイシアとルイフォン、久々の邂逅!
    いや本当、メイシアが囚われてからかなり長い時間が経っている気がしますが、まだ三日なんですよね。
    いや、もう三日と言うべきか……。
    惚れ直した!と真っ直ぐに言うルイフォンが良いですね。
    これはもう本当、良い。ルイフォンの良いところは、こうして真っ直ぐ思いを伝えられるところですよね。カッコ良いです。

    そして、この包容力よ。

    メイシアの嘆きや恐怖やぐちゃぐちゃの感情に、ここまでどしんと構えて受け取ってくれる人はなかなかいない!
    やはりこの二人はなるべくしてなった関係だな、と再確認しました。
    ですが……。

    ムスカはもう必要ない。

    結構な衝撃ですが、だからこそ余計に先行きが不安ですね。
    メイシアは第二部でどういう結末を迎えるんだろう……と。
    いや、最終的にはハッピーになるんでしょうが!まだ安心が全然出来ない……!
    リュイセンの束縛も、無事に解けるのか!?
    ここで第七章が終わり、次は第八章。うおおおおおおお!

    そして、幕間。
    かなり辛いやり取りだし、当時のムスカの気持ちも分かりますが、ミンウェイの気持ちも痛いほど分かります。
    自分だけど自分ではない。
    その自分じゃない自分が彼の傍にいるのは、耐えられないでしょう。
    苦しくとも辛くとも、この体で生きてきた自分だからこそ、多くの思いや絆を積み重ねていけたのですから。
    そしてムスカ……いや、ヘイシャオ弱すぎ……。
    分からなくもないですが、だからこそ子供が辛すぎる。
    子供を手放して欲しかったな……。
    一時でも子供のために生きると決めたのなら、よけいにその思いを貫いて欲しかったです。

    エルファンも切なすぎる……!
    どうしてこの人は、こんなに優しいのか。
    しかし、こうしてようやく死ねたヘイシャオをムスカとして生き返らせたセレイエは、かなり残酷……。
    セレイエもかなり身勝手だなと思ってしまう……。
    でも、そうでないとルイフォンとメイシアは出会えなかったと思うとかなり複雑です。

    どうしてもムスカについて同情することは無いですが、せめて最後は彼なりにきちんとしたけじめを付けて最期を迎えて欲しいと思います。

    いよいよ次は第八章。
    読むの遅くて悲しくなりますが、最後まで追いかけますよ!
    取り敢えず、第八章はどういう展開になるのか!楽しみです!

    作者からの返信

    和泉さん
    長文のコメント、嬉しいです。
    いつもありがとうございます!

    『塔の上の姫君』は、ベタかもしれないけれど、やはりコレでしょう! で決まったエピソードタイトルです。
    メイシアがラプンツェルぽいような、全然、違うような……?(どっち? 笑)

    和泉さんには、ずっと「メイシアはさらわれる!」と言われていましたよねぇ。
    期待通りですよ!(違うって?)
    早く迎えに来て! とのお言葉、ありがとうございます。
    (でも、そう簡単には迎えは来ないのです……。すみません)

    そうです。メイシアは閉じ込められていないけど、閉じ込められているのです。
    恩着せがましいのが〈蝿《ムスカ》〉の持ち味です。
    え……、〈蝿《ムスカ》〉との決着に期待……?(どきどきどきどき……!!!)

    一週間の猶予は、単なる気まぐれ(という名の作者の都合)です。
    〈蝿《ムスカ》〉、だいぶ、和泉さんにぶん殴られていますね。顔が変形して「一族みんな、同じ顔」のはずが、そうでなくなりそうです。めでたし、めでたし(?)

    リュイセン、宣言していますが、現状では気持ちが先走っているだけです。
    仕方ないです。彼にも事情があるわけなので。
    そして、おっしゃる通り、ひとりでできるかというと……(リュイセンの名誉のために沈黙)。

    そして、ファンルゥなのですよ!
    この日のために、ファンルゥは脱走の練習をしていたのですよ!
    ファンルゥは賢いので、ちゃんと辻褄の合った物語を作れるのですよ!
    このあたりまで、ずっと鬱々とした展開を書いていたので、私にとしても、ファンルゥは癒やしでした。

    はい。
    腕輪は、ただの腕輪です。おそらく、GPSもありません。小さな淑女の心をくすぐるような綺麗なやつを、普通に買ってきただけなので(たぶん)。

    まさかの展開でした!(と、作者が開き直って言う!)

    え、ルイフォンが格好いいという話、吹き飛んじゃいました?
    ルイフォンがいじけます。(本人の耳には入ってないんですけどね)

    メイシアは真面目すぎるので、結構、顔に出ていますよね。
    賢いはずなんだけど……。…………頑張れ、です。
    そして、『ミンウェイの秘密』。やはり、これです。

    味方になったタオロンが、大活躍です。――演技力ないのに……。
    ほんと、監視についた私兵が、この人で良かったと思います。
    この人も、いい思いができて、Win-Winです!
    タオロンのお使いが成功したのは、この私兵のおかげでしょう(?)

    スーリン無双で1エピソード使いました!
    スーリンへのお言葉、ありがとうございます! 私も、彼女の活躍を書くのをずっと楽しみにしていました。
    実は、タオロンと私兵が、すんなり、それぞれ別の個室に行くという展開にもできたのですが、そんなツマラナイ展開は、シャオリエとスーリンが許さない! というわけです。

    ルイリン。
    自信なさげな猫背で、ちょっと目元のきつい美少女です!(笑)
    受けてくださり、ありがとうございます! 張り切って書いたかいがありました!

    「それでこそ、俺のメイシアだ!」――と、カッコよく言い放った、その数十分後に、女装するはめになるとは、さすが主人公、多芸です(違う)。

    エルファンがルイフォンに甘くなっているのを感じてくださり、嬉しいです。
    どう接したらよいのか分からず、何かと近くをウロウロしている模様です。

    タオロンも太鼓判のルイフォンの女装でした。
    爆笑をありがとうございます!
    この第七章は、どん底から始まりましたが、『デヴァイン・シンフォニア』の面々は、しぶとく前向きなのが取り柄。そんなわけで、第七章最終話に向けて、振り切りました!

    ところで。
    カイリは女装しないのでしょうか。(大真面目!)
    顔立ちが良いとの評判のカイリ、きっと美しいことでしょう!
    ルイフォンと年も同じ(ふたりとも、何年にも渡って、16歳をやっていますねぇ!)、『父親からのお姫様抱っこ』も張り合った仲ですから、問題ありません(?)
    (結構、共通点があるなぁ、と思っているんですよ。恋人(候補)のほうが年上とか)

    第三部まで(……あるんですよ。なんか、長くて申し訳ない……)……明るい話ですから(?)、大丈夫、大丈夫!
    タオロンとスーリンの縁。ありそうな、なさそうな?

    そして、やっと、ルイフォンとメイシアの邂逅です(電話ですが)。
    長かったです……。(時空の歪みがあるので、半年が3日なのです!)

    包容力!
    「細かいことは気にしねぇ!」をカッコよく言い換えると、「包容力」になるんですね!
    良いことを聞きました!
    なるべくしてなった関係とのお言葉、嬉しいです!
    恋人同士になった「あと」でも、ちゃんと「ふたりが、ふたりでいる意味」を書けたら良いなぁと思っております。

    第二部の結末。
    ………………大丈夫です!!!
    (つづく!)


    そして、幕間。
    ミンウェイ(母)が亡くなっている以上、暗い話にしかならないやつです……。
    ヘイシャオ(オリジナル)が死を迎えるまでを描いたといいますか……。
    この幕間で、初めて、「エルファンとヘイシャオ(オリジナル)が親友」というところを出せた気がします。(今まで、「なんで、親友???」という感じでしたよねー)

    そして、はい。セレイエが身勝手なのです。
    実は、〈蝿《ムスカ》〉よりも、セレイエのほうが悪いのです……。
    まぁ、〈蝿《ムスカ》〉は〈蝿《ムスカ》〉で、非道いことをしているので…………。

    〈蝿《ムスカ》〉との決着は、まだ先なのですが…………和泉さんの反応は果たして!
    (というか、素直に怖いっ! びくびくびくびく……)

    最後まで追いかけてくださるというお言葉、嬉しいです。泣きます!
    第八章は、ルイフォン、メイシア、リュイセンを中心に語られていきます!


  • 編集済

    ルイリン、キタ!
    恋は盲目カップルの、かわいいらぶらぶ会話に和みます。
    状況はなかなか困ったことになっていますけれど、だからこそ、ルイフォンにはこんな会話が必要なのかな、と、思いました。

    他の奴には見せるなよー、は、フラグかなあ( ̄ー ̄)ニヤリ

    ラストのリュイセンの行動に??です。
    どうしたのかな……。どきどきしながら判明するときを待っています♪

    作者からの返信

    李奈さん
    コメントありがとうございます。

    ルイリン、来ました!
    ちゃんと、登場人物紹介に入れておきましたから!
    お約束です!

    状況は、かなり悪いのに、何故か、バカップル全開です(笑)。
    こんな会話が必要、と言ってくださり、ありがとうございます!
    自分自身(で、良いはず)に嫉妬するルイフォンは書いていて楽しかったです。
    (でも、ちょっと、分かりにくい文章だったかな、と反省)

    さすがに、このネタを引っ張り続けると、ルイフォンが可哀想なので、フラグはない……はず。
    (でも、写真はなくても、『美少女ルイリン』の噂は、自然と広まっていくはず。何しろ、シャオリエに目撃されているわけで……)

    ラストのリュイセン。
    彼なりに、いろいろ頑張っている感じです。
    待っています、のお言葉、ありがとうございます!

  • やっぱりルイフォンの腕をもってしても、〈七つの大罪〉への侵入は難しいですよね……(><)
    そしてまさか『ルイリン』がここで出てくるとは!(笑)
    ルイフォンの赤面、メイシアにもぜひ見せてあげたかったです……っ!( *´艸`)

    作者からの返信

    綾束さん
    コメントありがとうございます。

    自信過剰のルイフォンですが、今回ばかりは手こずっております。
    何しろ、相手は〈七つの大罪〉のデータベース。
    ひょっとしたら、母のキリファや、異父姉のセレイエという、ルイフォンにとっては『難敵』が関わっているかもしれないという、シロモノ。
    さて、どうなる……? です。

    『ルイリン』のネタ。
    ちょっと分かりにくくて申し訳ないのですが、2話前のラスト(4.錯綜にざわめく葉擦れの音-1 https://kakuyomu.jp/works/1177354054881135517/episodes/16816700429401030106#end )、スーリンの「見せたい写真があるから添付するわね」の顛末でした。

    間に1話挟むと分かりにくいだろうなぁ、と思いつつ、ルイフォンの味わった「不意打ち感」が出るかなぁ? と、こんな構成になりました。

    ルイフォンの赤面、私もメイシアに見せたかったです。
    メイシアは、とても喜んだと思います。(そして、「そういう顔も格好いい」と言う……。恋は盲目の乙女心)

    また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
    お暇なときにお越しください。
    https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/16816927860021100851

  • エルファンが、なんかがんばっているー!

    ミンウェイにとって、この「葉擦れ」のステップは必要だったのでしょうね。
    いままでいろんなことがたくさん展開していて、心が追いつく間もないくらい大変でしたし。

    鍔飾りに込められた想いは、やはり、ぐっときます。
    たとえ持ち主が彼であっても。

    作者からの返信

    李奈さん
    コメントありがとうございます。

    エルファン、頑張っています。
    ルイフォンの手助けをしよう、という思いは、勿論あるけれど、それだけではなくて、エルファンは、「親友のヘイシャオ」に、ミンウェイを託されたんですよね。
    (そのわりには、「親代わりになって育てた」ということはなく、おそらくユイランに任せっきりだったと思われる……。エルファンだし)

    なので、たもとを分かったあとの親友の暮らし、親友の住んでいた家は、エルファンにとって気になることだったようです。
    そして、親友だからこそ見つけた刀と、変わっていたことに気づいた鍔飾り。
    (なんか、ここにきてやっと、「エルファンとヘイシャオが、従兄弟同士で親友だった」という感じが出てきた気がします。今まで、「なんで、あんなやつと仲が良かったの!?」という状態だったと思う……)

    鍔飾りに込められた思いについて感じくださり、ありがとうございます。
    持ち主は彼なのですが……ね……。

  • 残念……っ! 空振りだったんですか……っ!(><)
    でも、ミンウェイが過去に自分の中で決着をつけて、リュイセンを向けるようになれたのは本当によかったです~(*´▽`*)

    あと、頑張って息子ルイフォンの役に立つぞ! とやる気満々なエルファンさんが可愛すぎるんですけれど……っ!( *´艸`)
    エルファンさん、だいぶお茶目になってきてらっしゃいますよね?( *´艸`)

    作者からの返信

    綾束さん
    コメントありがとうございます。

    はい。空振りでした!
    ですが、綾束さんのお言葉通り、ミンウェイにとって意味のあることだったはず、です。
    (そう感じてくださり、ありがとうございます! やはり、無駄足展開は、ちょっと申し訳ない気がしていたので……!)

    可愛いエルファンにご注目くださり、ありがとうございます!
    (↑の文を書きながら、まさか、エルファンを「可愛い」と言う日が来るとは……と、感慨にふけっております)
    そうなのです。メイシアがさらわれる直前あたりから、何かとルイフォンの役に立とうと、フラフラと現れるエルファンです。(でも、「父」と名乗りを上げる気はない)
    引き続き、今後も、ルイフォンの周りをウロウロします。

    また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
    お暇なときにお越しください。
    https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/16816927859823758174


  • 編集済

    添付!
    て、添付しちゃったのって、あれ⁉

    ルイフォンの思うこと。確かにリュイセンのことを考えたら、難しいところですよね。
    メイシアとの電話のやりとりを通して二人のこまやかな想いを辿ってみました。

    作者からの返信

    李奈さん
    コメントありがとうございます。

    (コメントに、にんまり~)
    スーリンは、とっても良い子……いえ、とっても良い女なのです!
    女の友情は薄っぺらでいいのよ、と言いつつ、メイシアのために写真まで送ってくれるのですから(笑)

    ルイフォンのやっていることは、リュイセンを追い詰めること、リュイセンの想いを踏みにじることなんですよね……。
    リュイセンの苦渋の決断を、自分の我儘のために台無しにしていいのか。ルイフォンは悩みつつ……って、悩んでない気がします。我儘が売りなので、欲しいものは全部、欲しい! で、行動しちゃいます。
    ルイフォン、メイシア、そしてリュイセン。彼らの気持ちを思いやってくださり、どうもありがとうございます。

    李奈さん、お忙しいのは、落ち着かれたのでしょうか。
    お疲れさまでした!

  • まさか、ここでスーリンからのメッセージが……っ!Σ( ゚Д゚)
    一瞬、罠じゃないよね? と疑ってしまった自分がおりました……(><)
    このタイミングでのスーリンが添付してきた写真。気になります!(≧▽≦)

    作者からの返信

    綾束さん
    コメントありがとうございます。

    スーリンは、メイシアの仲良しの女友達になったので、『茶目っ気』はあっても、イジワルはしないようです。スーリンは、いい女なのです(笑)!

    さて、スーリンが添付してきた写真とは!?
    ……すみません。来週は、ルイフォンの現状のエピソードになるので、再来週、明らかになります。

    また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
    お暇なときにお越しください。
    https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/16816927859620452203

  • 3.昏迷のささやきへの応援コメント

    なるほど、リュイセンはこんな風に……(><)
    リュイセンは口では絶対に〈蠅〉には勝てませんもんね……(><)

    〈蠅〉がミンウェイを「ミンウェイ」と呼んでいたのは、それが真実の呼称だったからなんですね……。なんて巧みな伏線……っ!(≧▽≦)

    作者からの返信

    綾束さん
    コメントありがとうございます。

    はい。新しい情報はないのですが、実際の状況を書いてみました。
    〈蝿《ムスカ》〉の言い回しが、いやぁぁな感じです。
    (ルイフォンが、ミンウェイの『秘密』とは、こういうことでは? と言ったときよりも、嫌な感じUPを目指しました(笑))
    こうなると、リュイセンには勝てません。というわけで、裏切るという展開に……。

    〈蝿《ムスカ》〉が、ミンウェイを「ミンウェイ」と呼ぶのは、私が仕組んだ伏線というよりも、〈蝿《ムスカ》〉(オリジナルのほうだから、ヘイシャオと呼ぶほうが正しいかな)なら、「ミンウェイ」としか呼べないだろうなぁ……という、なんとなく、の感覚でした。
    (「伏線でした」と言えたほうが格好良かったんですけどね……(笑))

    また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
    お暇なときにお越しください。
    https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/16816927859423207920

  • 2.幕引きへの萌芽-2への応援コメント

    おおっ! 次回、リュイセン視点でミンウェイの『秘密』が語られるのでしょうか……?(≧▽≦)
    ルイフォンが推測していましたが、答え合わせはまだでしたもんね!(*´▽`*)

    メイシアの心境は複雑ですよね……(><)
    そして、まだまだ謎がいっぱいあるなぁと再確認いたしました……(笑)

    作者からの返信

    綾束さん
    コメントありがとうございます。

    はい。次回、リュイセン視点です。
    現在、メイシアと目を合わせることもできないほど、罪悪感にさいなまれているリュイセン。
    メイシア目線で語ると、どうしても元気がないので(というと、ちょっと変ですけど)、リュイセンにスポットを当てて、心の内を語ってもらいます(笑)。

    そうなんです。メイシアは複雑です。
    〈蝿《ムスカ》〉を目覚めさせた記憶があるので、罪悪感のような気持ちを持ってしまうのです(メイシアは何もしてないのに)。
    謎、まだありますよね……いろいろと明らかになったはずなのに。なんでっ!?(笑)

    また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
    お暇なときにお越しください。
    https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/16816927859248017952

  • 創世神話への応援コメント

    "吾輩は本を読む。そう、炬燵の中で( ˙꒳​˙ )"を主催しております梔子です(*´艸`)

    今回は当自主企画へのご参加ありがとうございます!

    この冬、炬燵の中で読み耽るには最高の長さの超長編……っ!!(✧Д✧)

    まだまだ序盤しか読めてないのですが、じっくりゆっくり読み進めたいと思います。

    もちろん、炬燵の中で(* ´ ˘ ` *)♪

    作者からの返信

    梔子かたるさん
    企画を立ててくださり、どうもありがとうございます!

    ちょっと手を出しにくい文字数の超長編なので、文字数制限∞に「!!!」ときました。
    (……でも、本当に長いので、炬燵で火傷したり、寝落ちてしまったり、なんて場合には無理をなさらないでください)

    嬉しいコメントをどうもありがとうございました!

  • 2.幕引きへの萌芽-1への応援コメント

    >……それが、何を引き起こすかなど、微塵にも考えることなく

    何この不穏極まりない一文!Σ( ゚Д゚)
    と思っていたら……っ!(((((; ゚Д゚)))))

    なるほど! 『契約』ですか!(><)
    記憶があるというだけで縛られてしまうなんて、なんて不便な……っ!(><)

    作者からの返信

    綾束さん
    コメントありがとうございます。

    私にも「不穏」が書けていました!? 嬉しいです!(?)
    はい。『契約』です。

    (こう書くと人道的にどうよ? とは思うのですが……と、断り書きをして)
    「肉体=ハードウェア」、「記憶(精神)=ソフトウェア」という世界観(?)なので、「『契約』付きの記憶を書き込まれる」ということは、「『ウィルス』付きのヤバいソフトをインストールされてしまう」のと同じことなのです……。

    そのため、〈蝿《ムスカ》〉は、その肉体では〈悪魔〉としての契約をしていないにも関わらず、『契約』に縛られていますし、人間ですらない〈ベロ〉も『契約』に抵触して苦しんでいました。
    (自分で作った設定なのに、どこかでミスっていそうな、ややこしい設定! すみません!)

    また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
    お暇なときにお越しください。
    https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/16816927859076571876
    https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/16816700429613609555

  • 秘密(の推測)を語るまでのルイフォンとイーレオの心の動き。話を聞く前と後のミンウェイの態度。そしてシュアンの言葉。

    すごく、胸に迫りました。

    シュアン、かっこいいです。(ただし外見除く。笑)

    秘密はたしかに驚きですが、「あーなるほどー!!」というかんじで、椅子からずっこける系の驚きではなかったので、びっくりだけどすとんと心に落ちました。

    作者からの返信

    李奈さん
    コメントありがとうございます。
    胸に迫ったとのお言葉、本当に嬉しいです。

    秘密(推測)に気づいたルイフォンと、察したイーレオ。
    分かったんなら、さっさと教えなさいよ! とミンウェイ(と読者)が思っている中での葛藤を、どう書けばいいのか、無茶苦茶、悩みました。
    ルイフォンの「俺が、構うんだよ……!」が、一番、象徴的なセリフかなと思います。

    秘密を知ったあとのミンウェイは、ショックを受けつつも「リュイセンを取り戻したいんだから!」と。本当は脆いのだけれど、強気で頑張るミンウェイを書けてよかったなと思います。

    シュアンは……(また、コイツ、おいしいところを……と思いつつ)、彼がいなければ、どうにもならなかったので(私が)助かりました。
    カッコいい(外見除く)と言ってくださり、ありがとうございます。
    彼の外見は、作中で、おそらく一番「優遇」されています。そのキャラのためにだけ使われる外見描写がダントツ1位だと思います。ほら、鷹刀の血族は「そっくり」とばかり言われているので、凄い贔屓ですよね!(笑)

    秘密、納得いただけたでしょうか。
    随分、古い話を引っ張ってきて、ズルいかなー、とも思うのですが、トンデモ展開ではないのは確かなはず!(そこだけ、ちょっと自信あるっ!)
    でも、リュイセンがすべてと引き換えにするほど凄いかな、と。ちょっとだけ思う……(自信ないの……)。
    そんなわけで、〈蝿《ムスカ》〉の口から「ヘイシャオのミンウェイ(娘)に対する気持ち」を3話あとで、補足(と書いて、言い訳と読む)します。

  • これは凄い、、、!
    私では到底書けない心情。
    女性の心情、男性の心情、それぞれがこれ以上ないくらい伝わってきて、読むほどに言葉を失くしました。
    一ノ瀬さんの作品は、ここぞという時にこんな感じのリアルを混ぜ込んでくるから、読み続けるのをやめられないんですよね。うっかり数話放置すると損するような気がして。

    作者からの返信

    悠木さん
    コメントありがとうございます。

    凄い、ですか!? 本当ですか!? 嬉しいです!!!
    正直に言って、むちゃくちゃ、苦労しました、このエピソード!
    だから、そう言っていただけると、ものすごく嬉しいです!

    くぅぅっ!
    ここで、残念な感じのコメントを返せない!
    ここは、クールに!
    というわけで、ボロが出ないうちに、短く〆ます。
    ありがとうございます!!!

  • なるほど~! シュアンが大活躍な回でしたね!(*´▽`*)
    リュイセン、早く戻ってこないと、シュアンにおいしいところを持っていかれちゃいますよ……っ(苦笑)

    そしてファンルゥちゃんはやっぱり癒しですね!( *´艸`)

    作者からの返信

    綾束さん
    コメントありがとうございます。

    はい、こういうことでした。(あくまでも、ルイフォンの憶測ってことなんですが)

    シュアン、おいしいところを……ですよね。
    このエピソード、ルイフォンとシュアンに、「キミたち、どう動くかね?」と散々、訊きながら書いたような感じです。
    それぞれ、彼ららしく動いてもらって、こうなったというか、こうにしかならなかったというか……。

    ファンルゥのワンシーン。
    展開的には、なくてもいいようなものだったのですが、なんとなく入れたかったのです。
    癒やしと言ってくださり、ありがとうございます。入れてよかったー。

    また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
    お暇なときに起こしください。
    https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/16816700429487193381

  • 二次創作~ディバインシンフォニア~脱線の軌跡

    「リュイセンは、お前のメイシアをさらった張本人だぞ。どうして肩入れをする?」

    ルイフォンの思惑を知ったからだろう。イーレオは態度を一変させ、『お前の』を強調して揶揄混じりの口角を上げた。

    「俺のメイシアって、ちょ、おま、そんな照れるじゃないか」
    「お前のリュイセンはお前を裏切ったのだぞ」
    「俺のリュイセンって……もう捗りまくるわ~」
    「ルイフォン! 捗るって、いったい何!?」
    「ミンウェイ!」
    「違うわ、貴方のミンウェイよ!」
    「俺の……!」

    烈火をまとうミンウェイは、絶対に引かぬと艶あでやかに咲き誇った。

    作者からの返信

    悠木さん
    コメントありがとうございます。
    爆笑!

    『待て、ミンウェイ。お前は、ルイフォンのミンウェイじゃない。俺のミンウェイだ!』
    「!? どこから声が!?」

    『ごめん、ルイフォン。携帯端末を持っていることがバレちゃったの……』
    「はっ! 携帯端末から、メイシアの声が! じゃあ、さっきの声は……?」

    『さて、誰だと思う?』
    「え……。今そこにいるのは、リュイセンか〈蝿《ムスカ》〉だろ? で…………。
     …………声がそっくりで、どっちか分からない!」

  • いやもう、全体の雰囲気や近況ノートから絶対に「つづく!」になるのはわかっていたけど、この「つづく!」は、凄くきになるー!

    そして皆がなにかを察しているなか、ミンウェイが「説明してよ」と言うことの効果、って、確かにあるなあ、と。

    リュイセンとミンウェイは、役割はちがえど、読者にやさしい説明を促すカップル(?)だなあと、ちょっと思いました。

    作者からの返信

    李奈さん
    コメントありがとうございます。

    ここはもう「つづく!」にしなくてどうする!? ――ってくらいに、「つづく」な雰囲気のシーンだったので、「つづく」にしてしまいました。
    (ごめんなさい~~~。でも、お約束はだいじー)

    実は……。
    初めは、イーレオだけがピンときて、エルファンとチャオラウは「むー?」って感じにしていたのです……。
    でも、それじゃ、迫力が出ない! ってことで、ミンウェイ、ごめんね、ひとりだけ分からない、ってことにして……と。
    そんなわけで、ミンウェイの「説明して!!」には、お腹に力が入っています!

    そうなんです。このときも、リュイセンが恋しくてたまりませんでした。
    なんで、今、リュイセンは、ここにいないの……?
    …………リュイセンを助けるための作戦会議中だから、でした。

  • 大人組は何やら気づいたようですけれど……。いったい、ミンウェイにはどんな秘密が隠されているのか……(; ・`д・´)
    気ーにーなーりーまーす――っ!(じたばた)

    作者からの返信

    綾束さん
    コメントありがとうございます。

    はい。大人組は、ピン、と来ました。
    だけど、ミンウェイは「???」です。
    そして、すみません……、読者の方々にも「???」状態です。

    気になってくださり、ありがとうございます!
    だって、「気になる」引きを目指していたので……(すみません!)


    また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
    お暇なときにお越しください。
    https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/16816700429316907941

  • ルイリンの紹介まである〜笑
    毎回のあらすじ、凄くわかりやすいです。
    そしてこちらを拝読して、あらすじ作りって、国語力をつける勉強になりそうだなあ、と、この歳になってきづきました。(学生時代は文系でも理系でもなかったので、思いつかなかった……)

    作者からの返信

    李奈さん
    あらすじだけなのに、しかも、無茶苦茶、細かいところまで、しっかりバレて……ああ、じゃなくて、お読みくださり、どうもありがとうございます!!

    はい、そうなのです! お茶目な、いたずら心で、ルイリンを入れてみました。
    きっと、誰も気づかないに違いない! ふふっ、と思っていたのに、見つかっちゃいました☆

    あらすじ、分かりやすいですか? 嬉しいです!
    毎回、物凄く、苦しんでいます。でも、たまに、あらすじだけPVが増えるので需要があるのかな?(+「親切な作品」感をアピール! という下心!)

    あらすじで、国語力。つくかも……?
    初めにざっと書くと、結構、アレもコレもと、あらすじに入れちゃうのですが、読み返すと、「あ、コレ、本筋に関係ないネタじゃん!」と、ガシガシ削っていって、「なんか、取捨選択ができている感じー(事実かどうかは不明)」という気分になります。
    重要ポイントの洗い出し? というのでしょうか?
    だがしかし! 本筋とは関係なくても、ルイフォンが女装したとか、ルイリンとかが、ちゃっかり入っているのでした(笑)

  • あらすじをまとめられるだけでも大変だろうなぁと思います(;´∀`)
    今週末からの第八章も楽しみにしておりますね!(*´▽`*)

    作者からの返信

    綾束さん
    あらすじだけなのに、コメント嬉しいです!
    ありがとうございます。

    はい。毎回、毎回、泣きながら、あらすじをまとめています~。
    たま~に、あらすじ「だけ」、PVが増えることがあるので、「きっと、これは需要があるのだぁ!」と、信じて!

    第八章を楽しみと言ってくださり、どうもありがとうございます。
    いよいよ、第二部の山場? に、なるはず、です。
    この物語に、本当に長くお付き合いくださり、どうもありがとうございます!

  • 永遠の連理への応援コメント

    おお……(´;ω;`)ブワッ

    作者からの返信

    悠木さん
    コメントありがとうございます。

    前回の予告通り、『彼を主役にした感動読み切り作品』でした。

    ……あ。『彼』はオリジナルのほうでした。
    まぁ、どっちでもいいか。

    〈蝿〉「違います!」
    〈蝿〉「鷹刀ヘイシャオが、自殺などするはずがないのです!」

    というわけで、次回から、生き残りをかけたサバイバル作品『必要ないとヒロインから言われて追放(略)もう遅い』を……。

    また、近況ノートへのコメントもありがとうございます。
    お暇なときにお越しください。
    https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/16816700429146618180

  • 永遠の連理への応援コメント

    ヘイシャオとミンウェイの想う気持ちが、あまりに強くまっすぐで、だから一つに絡みあうことができなくて、切ないです……。

    たしかにヘイシャオはあのヘイシャオだし、だめなものはだめだけど、彼の中に抱え込んだたくさんのものが溢れた果てのことだと思うと、胸が痛いです。
    そしてこのポジションの人物に、胸の痛くなる思いをしてしまうこの物語が好きです。:゚(;´∩`;)゚:。

    作者からの返信

    李奈さん
    コメントありがとうございます。

    ヘイシャオとミンウェイへのお言葉、どうもありがとうございます。
    どちらも、深く想っていて、だから正反対、でした。
    刹那と永遠。反対だけど、同じ。そんなイメージのふたりです。

    ヘイシャオはダメなことをいっぱいしてきて、それを見ないふりをしてきたミンウェイも同罪。
    ふたりとも、ダメ、なんだけれど、そうせずにはいられなかった。
    ダメなんだけど……胸が痛いと言ってくださり、ありがとうございます。
    (ダメなんだけどね、ダメなものはダメ!)
    (ヘイシャオのほうは、妻の死後、娘のミンウェイに更にダメを重ねるので、本当にダメダメダメなのです)

    この物語を好きと言ってくださり、どうもありがとうございます!
    いろんなものを詰め込んだ、私の精いっぱいの物語。(+かなり趣味に走っている!)
    それを好きと言っていただけるのって、本当に幸せです。いつも、ありがとうございます!

  • 永遠の連理への応援コメント

    ヘイシャオの語り、すごくすごく切なかったです。この1話だけで、ひとつの短編のようにとても濃い物語でした。

    読み終わったあと、刹那の比翼を読み返し、また本話を読み返して、しばらくじぃんと浸ってしまって。世界観ぶち壊しですいませんが、「みんな幸せにな~れ!」と魔法をかけたくなりました(ノ_・、)

    作者からの返信

    星太さん
    コメントありがとうございます。

    切ないとのお言葉、本当に有り難く、嬉しいです!

    何しろ、あの〈蝿《ムスカ》〉のオリジナルの話なので、どんなに美談(というんでしょうか?)のように語っても、「でも、やっぱり、アイツの話だし……」と、なりそうでドキドキしていました。

    ヘイシャオは、どう取り繕っても、「悪」になるのだと思いますが、彼なりの事情を並べていくと…………作者の私が悪い気がしてきました。
    そんなわけで、この話を書いているときは、かなり心が痛かったです……。
    そしてまた、かなり力を入れて書いた話なので、濃い物語と言ってくださり、嬉しいです。ありがとうございます。

    『刹那の比翼』まで、読み返してくださったのですか!? どうもありがとうございます!
    妻のミンウェイは、残酷で無邪気な願いを口にしてしまって…………その後が、この話……。
    (妻のミンウェイに対しても、作者の私が悪かった! という思いが……)

    幸せの魔法をありがとうございます! 是非、お願いします!
    ――これで、悪い作者に代わり、星太さんがふたりにも幸せを運んでくれます!

  • 永遠の連理への応援コメント

    うううっ、読みながら涙があふれてしまいました……っ!。゚(゚´Д`゚)゚。
    エルファンとヘイシャオの関係も素敵すぎて……っ!。・゚・(´^`*)・゚・。

    でも、こうやって納得して旅立っていったヘイシャオの残された身体を〈蠅〉にしてしまったのがセレイエなんですよね……(><)

    そう考えると、人の業の深さを考えずにはいられませんでした……(つ﹏<。)

    作者からの返信

    綾束さん
    コメントありがとうございます。

    凄く嬉しくて、有り難いご感想をどうもありがとうございます!!
    やっと、ヘイシャオの最期について語ることができました。
    (「事実上の自殺」とずっと書いてきましたが、曖昧すぎて、今まで、わけが分からなかったですよねぇ……)

    エルファンについても、「なんで、〈蝿《ムスカ》〉――じゃなくて、オリジナルのヘイシャオなんかと『親友』なわけ!?」と思われていたと思います……が、これで、スッキリしたのではないかと思います(思いたいです)。
    親友で、従兄弟だけれど、ほとんど兄弟みたいな感じの仲良しでした。
    ふたりの関係を素敵と言ってくださり、ありがとうございます。

    セレイエは、かなり酷いことをしているんですよね……。
    (オリジナルのヘイシャオについては、次の章で、そこそこ? かなり? 触れますよ~!
     ――って、ことで、余計なことを喋らないようにナイショナイショ)

    また、近況ノートへのコメントもありがとうございます。
    お暇なときにお越しください。
    https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/16816700429146618180


  • 編集済

    9.遥かな傍らで響く声への応援コメント

    メイシア『蝿はもう必要ないの!』
    ムスカ『僕、頑張ってきたのに!』

    唐突に宣告されたクビ。しかしこれが新たな物語の序章だとは当のムスカすら気づかなかった。

    月ノ瀬『来月から新作を始めようかなと思っているんですよね。タイトルは【必要ないとヒロインから言われて追放されましたが、スキルが覚醒したので成り上がります。お前がいないと盛り上がらないから戻ってこいと言われても、もう遅い】です』

    作者からの返信

    悠木さん
    コメントありがとうございます。

    月ノ瀬「来月からの新作は、流行の要素を取り入れた自信作なんですよ。追放からの成り上がりですね」

    ルイフォン「ちょっと待て! 俺、『お前は追放だ!』のセリフも言わずに、主役を降ろされるわけ!? マジかよ!? 納得いかねぇぞ!」

    新作『必要ないとヒロインから言われて追放されましたが、スキルが覚醒したので成り上がります。お前がいないと盛り上がらないから戻ってこいと言われても、もう遅い』は、12月3日スタートです。

    それに先立ちまして、次週は、彼を主役にした感動読み切り作品をお送りいたします。

    ルイフォン「おいっ……!」

    編集済

  • 編集済

    9.遥かな傍らで響く声への応援コメント

    おお!
    道に光が射し込んできました。

    ルイフォンとメイシア、電話ごしに話しているだけなのに、甘さと優しさがたっぷりで、顔がほころび(ニヤニヤし?)ます。
    謝る、から、ありがとうへと変わっていったところ、すきです。

    〈蝿〉のこれからも気になります。
    確かに彼はやなやつだけど、一人の人間としての細やかな奥行きをたくさん知っている読者としては、さらっとぷすっとやられてしまうだけではなく、どういう結末であれ、何かあって欲しい(ざっくりした言い方ですが……)なあ、なんて思っています。

    そしてリュイセン!
    これからどうなるのか、楽しみです!

    作者からの返信

    李奈さん
    コメントありがとうございます。

    はい、光です!
    (第七章の章タイトルが「霧の中に囚われちゃったよ」なので、霧が晴れて光が差して、ついでに道案内まで出てきたのです!)

    電話越しだから、いつものようにベタベタできないなぁ、と思っていたら、電話だからこそ、いつもなら言わないことを言っていた気がします。(このふたりだからなぁ、と思いつつ、こっちが恥ずかしいわっ!)

    謝るから、ありがとう――好きと言ってくださり、ありがとうございます。
    私も、このふたり、いい関係になれたなぁ、と思います。最初のころのメイシア、ひたすら謝っていたんですよね。こういうとき、超長編書いていてよかったなぁ、と思います。(普段は、長すぎてごめんなさい、って思うんですけど)

    〈蝿《ムスカ》〉はやなヤツです!(きっぱり)
    でも、寝ていた(?)ところを、生き返らせられた(?)わけで、被害者でもあるんですよね。
    李奈さん、お優しいお言葉、ありがとうございます!

    次回で、いきなりタオロンが、ぶすっ! でも、よかったところを、ルイフォンが「リュイセンにやらせる」と、言っているので、しばらく延命。そのあいだに、何か変わるか!?

    そして、リュイセンです!
    ルイフォンが、〈蝿《ムスカ》〉から解放すると言っていますが、うまくいくのか!?
    次章は、ルイフォン、メイシア、リュイセンの視点をいったりきたりします。
    (だから、長い……)
    楽しみと言ってくださり、ありがとうございます!

  • 9.遥かな傍らで響く声への応援コメント

    やっと話せたー!からの超ラブラブ(*´-`)
    そしてリュイセン解放へ……!
    盛り上がって参りました、というところで第8章へ。続きが楽しみです(*´▽`)

    作者からの返信

    星太さん
    コメントありがとうございます。

    やっと話せました!
    ……からの………………。
    そこ、書いていて、物凄く恥ずかしかったです!!!
    でも、「超ラブラブ」のお言葉に報われました。ありがとうございます!
    いつもならベタベタするところを、電話越しなので、どうラブラブ感を出すか。苦労しました。

    はい、盛り上がってまいりました!
    ルイフォンの「リュイセンを解放する!」という宣言で終わった第七章。
    ――さて、第八章では、その宣言を現実のものにできるのか!?
    楽しみと言ってくださり、ありがとうございます! 嬉しいです。

  • 9.遥かな傍らで響く声への応援コメント

    おおおっ! さすがメイシアとルイフォン! 離れていても声さえ聞けばらぶらぶですね!(≧▽≦)
    気を張りつめていたメイシアも、ルイフォンの声が聞けてどれほど嬉しかったでしょう……。・゚・(´^`*)・゚・。

    そして、情報の価値がなくなってしまった〈蠅〉……(><)
    ここまでずっと悪役として立ちふさがっていたものの、彼の進退を話されるようになったのかと思うと、なんだか一抹の寂しさも感じます……(><)

    作者からの返信

    綾束さん
    コメントありがとうございます。

    電話越しですが、やっと言葉を交わすことのできたふたりでした。
    ふたりを見守ってくださり、ありがとうございます。
    らぶらぶです。書いていて恥ずかしかったのですが、でも、ここはやはりこうですよね!?

    〈蝿《ムスカ》〉は、メイシアの中の『セレイエの記憶』を無理矢理に目覚めさせてしまったことによって、結果として、自分の首を絞めることになってしまいました。
    ……なんともいえないです…………。

    〈蝿《ムスカ》〉に一抹の寂しさを感じてくださるとは、綾束さんは、やはり女神様です!

    また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
    お暇なときにお越しください。
    https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/16816700428971628550

  • 5.創痍からの策動-2への応援コメント

    6-3より。途中まで読ませて頂きました。
    月ノ瀬さん。最初に、一言言わせて下さい。


    やっぱりメイシア攫われたーーーーーーーーー!!!!!


    ルイフォン!嫉妬してる場合じゃないよ!
    リュイセン明らかに様子がおかしかっただろう!やるべきことやるだけとか言ってただろう!
    分かってましたよ。リュイセンがやらかすってことは。
    正直、あれだけ帰って来て欲しかったのに、「待て。まだ帰ってくるな。今は帰ってくるな。リュイセーン!」ってなってましたからね!(笑)
    くううおおおおおおお!
    ルイフォンとメイシアがいちゃつくだけ、この後に来るだろう展開がきつかったです。
    エルファンの忠告もかなりぞわぞわしながら読んでいて、諸々色々霞んでしまいましたよ!何か色々忘れている……。


    やっぱりリュイセンが攫ったよーーーーーーーーー!!!!!


    ……はあ。
    今はリュイセンが何をやらかそうとしているのか、信じて待つしかありませんね……。
    うわあ。次の章を読むのが辛い。

    そして、ようやく出て来ました、ホンシュア(セレイエ)とメイシアの邂逅!
    って、ライシェンがルイフォン!?え?そうなの!?
    あ、でもルイフォンとライシェン使い分けていますね……。早とちりでした。
    ちなみに、ルイフォンとメイシアは、やはりきちんと惹かれ合って恋人になっていましたね。
    いやあ、良かった良かった。そうだとは思っていましたけどね!
    目と目が合った瞬間、というのはなかなか無さそうですが、億分の一の確率くらいではあるんじゃないかと思っています(笑)。


    そして、続き。ルイフォンが重症から目が覚めるという事態……。
    イーレオ様……ええ。分かっています。普通ならそうですよね。
    ……だが、リュイセンはもう最初からメイシアを攫おうとしていたのです……(呆然)。
    これは、身内への甘さからやはり判断を誤ったってことですよね。
    この一族は、やはり人として優しいと私は思ってしまいます。
    私だったら、絶対リュイセン怪しいって疑いまくって監視する……。
    メイシアを攫われて絶望するだけでなく、取り戻すって強く宣言するルイフォンはカッコ良いです!
    しかし。

    エルファン様、素敵。

    描写がもう素晴らし過ぎます。月ノ瀬さん、流石です。私はエルファン様にいつも虜にさせられている気がします(レイウェンにも)。
    そして、悪巧みしにきたエルファン様のお顔が更に素敵です。
    親子の語らい、良いですね。
    これぞ私の求めていたもの。待っておりました(何かが違う)。
    というより、ここまできて、ようやくこの美しい描写に癒される余裕が出てきました(動揺が酷過ぎて……)。

    ああ……ハオリュウよ……。
    ルイフォンに対しては感謝を、鷹刀に対しては怒りを。
    この、微妙な言葉選びにきちんと反応しているあたり、やはりルイフォンは頭がよく回りますよね。凄いです。
    そして。

    来ましたー!


    お姫様抱っこーーーーーーー!(爆笑)


    エルファン様が説明してくれたリュイセンからの絵の託し方とか、受け取り方とか、結構じーんと来てたんですが、ここで全部吹っ飛びました(笑)。
    でも、私も話の流れ的にこれ絶対やるなと思いました。
    だって、エルファン様ですから!(力説)
    ここは流石親子という感じですね。二人とも、こうと決めたら頑固(笑)。
    しかも、猿轡(笑)。そこまでやるか。
    しかし、……親子の触れ合いかあ。
    いつか、分かる時が来るのでしょうか、これ。
    ……まずい。
    リュイセンのことが、頭からすっぽ抜ける……。

    相変わらず顕現する(と言うのも変ですが)描写が美しい……。幻想的ですね……。
    エルファンとベロのやり取りは、何だかホッとします。緊急事態だからこその癒しというべきか。
    そして、エルファンはやっぱり色々知っていたんですね。流石です。
    その上での願いは、やはりこれしかないですよね。
    しかも、セレイエの影か……。話がどんどんややこしいと言うか、大きくなってきている……。
    もうこれ、ルイフォンからしたら気が気ではないし、私からしても気が気ではありませんね!
    りゅいせええええええええええええんんんんん!

    ベロの「出来ない」に衝撃を受けていたら、今度は新しい単語が出てきましたね!
    「冥王」。ええ。大好物です(笑)。
    しかし、機械というかシステムにまで悪魔の契約の制約がくるんですか?
    悪魔の契約というのは、人だけではなく、システムにまで効果を及ぼすんですか?
    そして、シャオリエの本来の名前……人……。
    えええええ……。何かややこしくなってきましたよ。
    いや、ベロがとかではなく、人の形をしていなくても、悪魔の契約の効力が発動するというあたりが……。
    悪魔の契約って、一体どういう仕組みなんでしょう?

    ベロから色んな物凄い秘密をがんがん聞いてきたわけですが。
    取り敢えず、ケルベロスが三体揃ったらどんな力を発揮するのかが楽しみです。
    セレイエは救われるのか?ライシェンとは?
    どちらにせよ、真っ先にやらなきゃならないのはやはりメイシアの奪還。
    リュイセンもついでに奪還して!いや、むしろまずリュイセンが一人で抱えていると思うのでぶん殴って!
    セレイエの本当の目的も気になりますし、ざわざわしながら見守ります。

    ミンウェイのターン。
    彼女にしてみれば、もうかなり追い詰められても仕方がない状況ですよね。
    自分に愛を伝えてくれた人が、裏切って、自分の父に協力してるとかどんな地獄ですか。
    自分の父とのことも決着を付けられていないので、余計にきついと思います。
    トドメは、自分のために裏切った。
    ミンウェイにもそろそろ心を決めて、決着をつけるために動き出して欲しいところですが……酷かな……。

    とか、思ってい た ら 。


    流石の……シュアン……!(ぎりいっ)


    うわあ……もう完璧に綺麗に凄まじい強さで背中を押しましたね。
    これはもう、ミンウェイは動くしかありません。
    まだ、決着付けられるかどうかは別にしても、動きますよね。
    これは……やばいですよ。
    リュイセン!あなた、本当に良いんか!ミンウェイ取られちゃうよ!
    シュアンがここにきて、本当、カッコ良いとか……ありえない!(笑)
    だが、カッコ良い。
    しかも、ミンウェイも。

    「緋扇さんは、また来てくださるのでしょう? だったら、別れなど惜しくありません」

    とか!
    何なのこの二人。もうお似合いになってきていません?
    弱音もぼろっぼろ零していますもんね……。
    リュイセンの立場が益々危ういものに……。
    しかし、リュイセンの裏切った推測はあくまでシュアンの推測に過ぎませんが、大いに関係ありそうですね。
    脅されたかどうかは分かりませんが、ミンウェイ自身については関わっているかも……。

    そして、遂にメイシアのターン!
    嫌だ……!やっぱりムスカ、嫌い!舐め回すように見るとか、本当に切り刻みたい。
    メイシアが、ルイフォンはいない、と自覚してしまうのが凄い切ない……。
    でも!
    メイシアが一瞬ぐらつきましたが、それでも自分は自分とはっきり宣言した場面はとてもカッコ良かったです!
    もう本当、ムスカ嫌い。本当に嫌い。どんな一面があったとしても、嫌い。これだけ嫌いになるキャラがいるのも珍しいです。

    しかし、悪魔の契約。ここでも出てきましたか。
    この程度と言いましたが、一体どの部分に激しく触れたのか。全てが疑わしくなってきた……。
    メイシアが乱暴されましたが、結果的には動揺させることに成功しましたね。
    正直、動揺は冷静さを奪いますから……。
    ですが、本当にミンウェイへの執着が凄まじい。
    ついでに、もう一回死んでいるから、もう生きなくても良いのよとも思ってしまう……。
    メイシアの冷めた目が興味深いです。

    って、あああああああああ!
    セレイエの駆け落ち……。なるほど!
    てか、ライシェン。そうか!

    ところで、毎回毎回ムスカの視線が胸糞悪くて殴りたいです。
    メイシアを見て良いのはルイフォンだけです!
    しかし。

    ……あああ。
    もう、ここまで来たらそうですよね。
    ヤンイェンしかいないよな……。
    でも、王が殺したんですね。せっかく神の御子が生まれたのに。
    現女王と婚約したのは、やはり意図があるんですかね。
    ん?摂政が怪しい?殺したのは摂政?
    というか、秘密が明かされたのに、ぜんっぜん!謎が解明されていませんね!清々しいです!

    色々どうなった!?というところで、再びルイフォン。
    ですよねー。メイシア、頑張ってムスカを騙し通してね……としかもう言い様がない。
    セレイエの記憶なんてムスカに話してたまるかい!

    そんな緊迫した状況のはずなのに、描写は相変わらず美しい……。
    とても穏やかな風が見えますね……。
    じゃないですよ!本当!(笑)
    ところで、ミンウェイがぱっと白衣を脱ぎ捨てた描写が妙にドキドキしてしまったのですが……。月ノ瀬さんの罠にはまった気がします。

    しかし、ミンウェイが冷静に諭して一番の解決法を語るのに対し、ルイフォンは完全に頭に血が上っているなあと思ってしまいました。
    ミンウェイの語りは確かに理想論ですが、出来るなら選びたい道であることに間違いはありません。
    いじけている場合ではありませんよ!
    ルイフォン……しっかり!
    と思っていたら、まさかのまたこの素晴らしいタイミングでシュアーン!
    何なのこの人。この前からずっと良いところをかっ攫っていきますね……。
    株が上がりまくりで私はすっごい困っております。

    ハオリュウの怒り方。すっごい彼らしくて、そして素晴らしかったです。好きです(笑)。紙に書くのはとても良い方法です。
    そして、絵を受け取ったからこその、ハオリュウは冷静さを取り戻したのでしょうか。
    しかも、逃げ道を作らないやり方で、リュイセンとの仲直りの道を作るとか。
    いや、凄い。ここまでお膳立てされたら、もう頑ななルイフォンだって選ばざるを得ないでしょう。
    メイシアがいなくても、メイシアの心と共に在る。

    ミンウェイの「健康」が問題……?

    まさか、ミンウェイも作られたクローンとか言わないよね……?
    悪魔の契約関係とか言わないよね……?
    駄目です。ぼろぼろ伏線取りこぼしているので、予想が狭い。

    それはともかく。
    取り敢えず、ミンウェイがルイフォンと喧嘩するくらい復活してくれて嬉しいです!
    そして、決着をつけると言いましたね!
    まだ二転三転しそうな雰囲気ですが、第二部終了までまずは見守っていきますよ!

    本日はここまで!
    続きが本当に気になるので、近いうちにまた読みに来たいです!
    相変わらず、長い感想で申し訳ありません。

    作者からの返信

    和泉さん
    滅茶苦茶、たくさん、お読みくださり、本当にどうもありがとうございます。
    そう。前回、第六章の最終話の手前!!! だったんですよね。
    和泉さんが、ずっとずっと前から予言していた……

    メイシアがさらわれた――――――――!

    の手前!

    ずっとずっと前からおっしゃっていましたもんねぇ……。
    ええ、期待通り……じゃなくて、予想通りの展開です!
    ここはもう、こうにしかなりませんでした!(言い切るっ!)

    あ、さらわれる手前で、やたらルイフォンとメイシアがベタベタしているのに気づかれました?
    この先、離れ離れになるから、今のうちにベタベタを書いておこうと思っ……嘘です。本当だけど!


    ホンシュア(セレイエ)とメイシアの邂逅。
    本当は書くつもりはなかったのですが、章が増えて、幕間が必要になったから書きました。
    ……え? 「ようやく」って、期待されていました!?

    ルイフォンとライシェン。なんか関係ありそうな、なさそうな、で秘密です。
    ルイフォンとメイシアは惹かれ合ってのことです。ここは、そうでなくては!
    セレイエはルイフォンの姉だけあって、弟に辛辣です。
    いろいろ、もっともらしく言いながら、結構、こき下ろしています。
    目と目があった瞬間。ロマンチックですよねぇ。億分の一よりも、もっと高くて良いんじゃないかなぁ。(セレイエに、ああ言わせておきながら、ははは……。いや、ほら、あの台詞はセレイエだからってだけでぇ……)


    そして、新章。
    イーレオは身内に甘いですよね。『人』というものが、一番、大切で、魅力的。と言っている人ですし。
    でも、今回は…………。
    ルイフォン、絶望したり、怒り狂っている場合ではないと、切り替えました。
    今まで、いろいろあったのと、エルファンとのやり取りがあったので、まっすぐに「メイシアを取り戻す!」と。

    エルファン(ついでにレイウェン)へのお言葉、ありがとうございます。
    くぅぅぅっ、嬉しいです。そういうイメージで書いているけれど、ちゃんとそう書けているかは別問題ですから。
    ええ、親子の語らいなんですよ。外見はあまり似ていませんが、親子なんですよ、このふたり! ほら、どことなーく似てませんか? 随分前に、ユイラン(=エルファンの正妻。でも、妻というよりは何だろ。お姉さん?)がそっくりだと証言していましたよねぇ!?

    そして、来ましたよ!
    お姫様抱っこ――――――!

    実は、フランツがカイリをお姫様抱っこする、という話が出ていたころに、このエピソードを書いていたんですよ。うわぁぁ、ネタかぶり! と焦っていました。
    けど、フランツはお姫様抱っこしなかった!
    というわけで、姫の称号はルイフォンのものに! ……って、嬉しくなーい!

    エルファンが知っていることは――、そうですねぇ……ええと、「今日の晩御飯はカレーだよ」と言われて、ああ、カレーなんだ、ってレベルで知っている、感じ、でしょうか。
    カレーだってことは知っているんですが、たぶん、人参とか玉ねぎが入っているのも分かるんですが、実のところ、スパイスがどーの、とか、作り方がどーの、とか、詳しいことはまったく分からない。そんな感じ?(謎解説……)

    〈冥王《プルート》〉は、第二部 第二章で、イーレオが口にして『契約』に引っかかっています。
    「記憶≒(コンピュータの)ソフトウェア」なので、〈悪魔〉だった人の記憶を使って作られた〈ベロ〉も、『契約』に縛られています。(コンピュータウィルスに汚染されている感じで、コピーすれば、コピー先も汚染される)

    #〈蝿《ムスカ》〉も、〈悪魔〉の『契約』を交わしたのは死んだオリジナルなのに、オリジナルの記憶を入れられたために、体は別物であっても『契約』に縛られているわけです。

    〈ベロ〉が壮大なことを言っていますが、それは放ったらかして、メイシアを救え! です。
    〈ベロ〉も後回しでいいと言ってくれましたしねー。


    ミンウェイは……。
    動き出さなきゃいけないのですが……。
    「明るく強気なミンウェイ姉さん」は、彼女がそうなりたかった姿で、実際、そうなってきたと思うのですが、ショックすぎることがあると、彼女は前に進めなくなってしまいます。良いことではないのですが……。

    で。シュアン。
    リュイセンを推してくださる和泉さんには、大変、申し訳ない展開に……。すみません。
    別に、抜け駆けとかはしてないんですよ。というか、リュイセンがいなくて清々する、と言いながら、鷹刀の連中は見栄っ張りで動かねー、ってことで、誰よりも先に、リュイセンに手を差し伸べようとしている、お節介です。ええ、ミンウェイのお節介が移ったんです。ミンウェイに感謝しているから、感謝を返しているだけです。
    え、カッコいいです? ありがとうございます。
    初登場時を思うと、出世したなぁ……。


    そして、メイシア。
    でも、メイシアのことよりも、〈蝿《ムスカ》〉への思いを語ってくださる和泉さん。
    ここ、〈蝿《ムスカ》〉の『悪』が充分に書かれていない、と友人氏に書き直しを命じられたシーンなんですよ。和泉さんの反応からすると、書き直して、すっごく良くなったんだなー、やったー!(でも、『悪』の描写が良くなって喜ぶってのもなんだか……うーん)

    セレイエの駆け落ち。そして、ライシェン。出ましたー!
    先王(ヤンイェンの実の父。表向きは叔父)がライシェンを殺しました。
    そして、ヤンイェンが先王を殺しました。そのあと、幽閉されました。

    このシーンは、四年前に、先王が殺されたときの映像なので、断片的なイメージ? です。
    摂政は出てきていませんねぇ(セレイエも顔は知っていただろうけど、やはり、初めに浮かぶ映像はヤンイェン、ということなんでしょう)。
    殺したのは先王です。そこは、断片的な台詞が正しいということで。
    え? 謎が解明されていません?
    ほら、ライシェンが何者か、分かったじゃないですか!?


    そして、ルイフォンに戻る。(メイシアのシーンは、あそこで放置して……)
    ミンウェイ、白衣の下は普通の服を着ています。脱ぎ捨てる、と書くと、なんかミョーな感じ? と、思わなくもなかったのですが、「殻を脱ぎ捨てる」というからいいかー、と。
    ミンウェイとルイフォンが仲良くじゃれ合っていると思ったら、喧嘩です。こういうの、すごく久しぶりに書いたと思いました。ミンウェイ、ずっと暗かったんだなぁ……。

    そして、いいところに現れるのがシュアン。ミンウェイをけしかけたのはシュアンなので、この展開が読めていたのでしょう。ハオリュウの伝言もあるし、シュアン、いろいろズルいです。
    それから、ハオリュウは立場上、簡単に動き回ることはできませんが、彼も大事な仲間なのです。(出番が少なくて可哀想なのですが。そして、その分、シュアンが目立つことになる)

    そして、ミンウェイの「健康」。
    ルイフォンが何に気づいたのかが明かされるのは、それほど先ではありません。(12月3日、10日です)


    第二部も終わりに近づいてきましたが、ここから、という気もします。(だって、あと1年続く……)
    この長い話にお付き合いくださり、本当にありがとうございます。感謝してもしきれません。
    こちらこそ、いつも丁寧なご感想、どうもありがとうございます。
    テンションの高い和泉さんのご感想、こちらもノリノリで、大変有り難く頂戴しております! 嬉しいです。

  • 8.姫君からの使者-4への応援コメント

    「あいつは、俺に何か相談したがっている……」
    ←さすがルイフォン!心が通じあってる感じがしました(*´▽`)メイシアはリュイセンのことを相談したくて連絡手段が欲しかったんですよね、たしか。リュイセンの事情がわからない(謎を呼ぶ蝿の追加情報のせいで余計に…)のにタオロンの武力を頼っちゃうと、リュイセンが救えなそう。

    相談してどう動くのか(庭園に食料を運ぶ車を活用?)、メイシアの策が楽しみです!

    作者からの返信

    星太さん
    コメントありがとうございます。

    心が通じ合っていると言ってくださり、ありがとうございます!
    このところ、全然、良いところのないルイフォンが救われます。

    ややこしいのに、いろいろと覚えていてくださり、ありがとうございます。
    無茶苦茶、鋭いところを突かれました!(ドッキリだけど、凄く嬉しいです)

    リュイセンの事情を解決したい! ギクシャクした今の状態は嫌だから……。
    メイシアは、絶対にそう思っているはず。
    けど、〈蝿《ムスカ》〉に「ミンウェイの『秘密』」とか言われてしまったので、そこツッコんで良いのか、触れてはいけないのか? なんとも……。

    タオロンの武力で一気に解決! というのも、実は、作戦としてはアリ……。
    メイシアは、一週間以内に〈蝿《ムスカ》〉をなんとかしないと、自白剤によって「セレイエのことは知りませーん」という嘘がバレてしまうので、それほど時間に余裕がありません。
    (ついでに、今だと、自白剤を使われたら、タオロンが味方になってくれたことや、携帯端末でルイフォンと連絡を取れるようになったこともバレるはず。マズイ……)

    実は、「庭園の中と外で連携して〈蝿《ムスカ》〉を捕まえられれば、リュイセンを味方にできなくても、皆が逃げられる」――と。メイシアは前にちらっと思っているんですよね。
    リュイセンの事情は分からないけれど、原因となっている〈蝿《ムスカ》〉を取り除けば、リュイセンのほうから歩み寄ってくれる可能性を考えているっぽいです。

    しかし! おっしゃる通り、それだとリュイセンは救われない!
    メイシアは知りませんが、リュイセンは鷹刀一族を追放されているので屋敷に戻ることはできませんし、ミンウェイの『秘密』というやつが……!

    連絡を取れるようになったルイフォンとメイシア。
    ふたりは、この先、どんな道を選ぶのか!
    ――というところで、続きます!

  • 8.姫君からの使者-4への応援コメント

    メイシアの無事を知り、目頭を熱くするルイフォン。
    感動のシーンなのですが、その後の彼には、あの試練(?)が待ち構えているのですよねー。
    そして写真撮られている。笑
    (この写真、誰かに送るのかな……)

    タオロン、やっぱり、いいですねー。
    綺麗だと思ったら、綺麗って言っちゃう!
    ようやく手を取ることができて、良かったです。
    このまま幸せの道を歩いてほしい……。

    作者からの返信

    李奈さん
    コメントありがとうございます。

    作中では、メイシアが「ルイフォン……」と、泣きながらも必死に頑張っているシーンが何度も出ているわけですが、ルイフォンにしてみれば、メイシアがさらわれてから初めての、メイシアの情報!
    「泣いている」とは書かないでおいてあげましたが、どういう顔なのかは……。
    そして、その後、くしゃくしゃの顔は、「とっても綺麗」にしてもらいました。
    当然、写真は撮るでしょう!!!(ニヤリ)

    タオロンは猪突猛進ですから♪
    お世辞は苦手ですが、心の底から思ったことは、素直に言えるようです。
    ……ルイフォン、ヨカッタネー。

    タオロンの幸せを願ってくださり、ありがとうございます。
    ここまで来たからには……! タオロン、頑張れ!


  • 編集済

    8.姫君からの使者-4への応援コメント

    綺麗だった……で、タオロンwww って思いましたが、よくよく設定を思い出してみると、そんなに不思議なことじゃないと気付きました。今回も前回もタオロンが良い味出しててとても面白いです!

    作者からの返信

    悠木さん
    コメントありがとうございます。

    タオロンは台詞も行動も猪突猛進なので、ルイフォンが綺麗だと思ったら、飾らない言葉で綺麗だと言ってくれるのです。(何か間違っているような気もしますが、タオロンなので仕方ありません)
    精いっぱい頑張ったタオロンへの労いのお褒めのお言葉、どうもありがとうございます!
    ここ数話の苦労が報われたと思います。

    よくよく考えてみれば、ルイフォンは作中で一番、女装の似合うキャラだと気づきました。
    顔は「表情が残念」と言うだけで、「悪い」とはどこにも書いてありませんし、「美形」な人々は「強くて格好良い」のでガタイがよいのです。
    つまり、細身の少年体型のルイフォンが一番、女装が美しい! さすが主人公です。

  • 8.姫君からの使者-4への応援コメント

    療養していて、久々に外に出られたと思ったら、この試練……っ!(笑)
    ルイフォンには気の毒だとしか言いようがありませんが、これはもう、仕方がないですよね!(≧▽≦)

    メイシアの真の狙いが何なのか、気になります……っ!(; ・`д・´)

    作者からの返信

    綾束さん
    コメントありがとうございます。

    主人公は、次々と訪れる試練に打ち勝って、成長していくのです!
    これぞ、まさに王道展開!
    (……あれ? なんか違うかも?)

    メイシアが、タオロンに「お使い」を頼んだのは、今まで暗かった展開をコメディ方向へと舵を切り替えるため――というわけではない……(はず)。
    (「真の狙い」というほど、凄いことではないのですが……汗っ)

    次回、メイシアが語ります!

    また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
    お暇なときにお越しください。
    https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/16816700428798981730


  • 編集済

    創世神話への応援コメント

    企画へのご参加、並びに専用板へのご挨拶、ありがとうございます。

    まずは拙作をご一読いただいていたようで、感謝申し上げますと共に、怖がらせてしまったようで申し訳ありません。(ホラー作家としては嬉しがってもいいでしょうか?笑)

    とりあえず、その、すっごい長編ですね……。拙作も長編になる予定なので、なんだか勇気を貰えました。^^
    それに、あらすじに定期更新とあって驚きました。凄いですね。ムラっけのある僕としては身が引き締まる思いです。

    それと、僕は雑食なのでなんでも読みますから、大丈夫ですよ! 
    拝読させていただいた冒頭だけでも凄く練られた世界観なのだろうな、と感じましたし、超大作の映画を見る気持ちで今からワクワクしています。完成度の高い作品はどんなジャンルでも大好物ですので!

    読破に時間はかかると思いますが、執筆の合間合間に拝読させていただこうと思います。

    作者からの返信

    芥葉亭子迷さん
    こちらこそ、ありがとうございます。

    御作の冒頭、日常から非日常へ移る予感にぞくぞくしました。
    友達が「あいつの足って、小学生並みじゃなかったっけ?」というようなことを言うところが印象的でした。この台詞が象徴みたいだと思いました。
    勿論、ホラー作家としては喜んでください!

    そして、拙作はご挨拶のコメントで予告した通りの長編です。
    長いと、途中で前に書いたことと矛盾してしまうのが怖いため、1年分以上、書き溜めてから投稿しています。だから、定期更新できる、というわけです。
    (つまり、今でも充分に長いのに、実は更に50万字くらいのストックがあるわけです。
     三部構成のうちの第二部までは書き上げたので、エタらずにゴールできる未来が見え始めてきたところです)

    好みとは違うかもしれませんので、無理はなさらずにお願いします。
    初めのほうですと、恋愛が中心のように感じるかもしれませんが、「ある事件に巻き込まれた人々のヒューマンドラマ」です。
    カクヨムでは現代ファンタジージャンルにしていますが、これは他ジャンルよりもマシだっただけで、他サイトではSF、ヒューマンドラマジャンルです。
    これは、主人公たちが生活する舞台が現代~近未来であるけれど、事件が起こった遠因が「創世神話と関係のある、昔のこと」であるためです。

  • 8.姫君からの使者-3への応援コメント

    〉猪突猛進の馬鹿の同僚のために、危険を犯して手助けをしたら、その男気に極上の女が惚れ込んできた。

    あああ、モブ氏のチョロさがいとおしいっ! 笑

    スーリン、かっこいいです!
    状況やタオロンの反応を読み取り、自然に舞台を回している。さすが大女優の卵。いつか、彼女の夢が叶うといいなあ。

    と、思っていたら。
    新人美少女女優(笑)が!
    そうそう。周りの美貌偏差値がレベチなだけで、彼は美しいのですものね。
    タオロンとツーショット写真とか、撮らないかなあ……。

    作者からの返信

    李奈さん
    コメントありがとうございます。

    モブ氏、イイ奴なんです!
    これぞ、ザ☆モブ氏という、素晴らしい人材なのです!

    スーリンへのお言葉、ありがとうございます。
    デキる大女優(の卵)らしさを、これでもか、これでもかと見せつけてくれました!
    ほんと、いつか彼女の夢が叶うといいな、と思います。

    ええ。デキる先輩スーリンは、新人美少女女優をフォローしつつ、見事に舞台を展開してくれました。
    この新人、周りが美形ばかりなので、ちょっとすねていますが、本当はなかなかの美人なのです。表情とか笑い方に気を遣えば、かなり違うはずなのです。
    タオロンとのツーショット。巨漢のタオロンとなら、猫背を伸ばしても小柄に見えるはずなので、とても良い感じに……(って、いい加減にしないと、可哀想かな)。

  • 8.姫君からの使者-3への応援コメント

    スーリンかっこいい! こういう強さ、良いですね。タオロンも(というかタオロンだから余計に)たじたじ。
    ル、ルイフォ……ルイリン!まさかの女装(笑)

    作者からの返信

    星太さん
    コメントありがとうございます。

    スーリンへのお褒めのお言葉、ありがとうございます!
    何しろ、スーリンは大女優(の卵)ですから!

    おそらく、飯屋の看板を掛けた情報屋トンツァイから回ってきた、メイシアの手紙には、タオロンの性格も書かれていたものと思われます。
    その情報をもとに、タオロンがたじたじになることを前提に、一芝居打ったと。
    どうやら、スーリンには脚本家の才能もあるようです(笑)。

    禁断のネタを使ってしまったような気もしますが、ルイリンは、たいそうな美少女です!(笑)

  • 8.姫君からの使者-3への応援コメント

    なにやってんのタオロン(笑)

    作者からの返信

    悠木さん
    コメントありがとうございます。

    なにやってんでしょうねぇ(笑)

    どうしようもない大根役者でも、天才女優と共演すれば、一流の役者になる――って感じのことを、大昔に『ガラスの仮面』か何かで読んだような気がします。
    ――って、ぜんぜん、一流じゃない(笑)

  • 8.姫君からの使者-3への応援コメント

    「di;vine+sin;fonia」は性格や武芸などなど、強いキャラが多いですが、間違いなくスーリンも強い一人ですよね!(≧▽≦)
    今回の主役はまさしくスーリンでした!(*´▽`*)

    そして、「ルイリン」の辺りからもしやと思っていましたが……。思わず吹き出してしまいました!( *´艸`)
    きっと、ルイフォンからは口が裂けてもメイシアに言わないでしょうから、いつか、スーリンが滅茶苦茶イイ笑顔でメイシアに話そうとして、ルイフォンを焦らすんじゃないかとか、そんな想像まで広がってしまいました~!( *´艸`)

    作者からの返信

    綾束さん
    コメントありがとうございます。

    戦う系の話(かなぁ? うーん。微妙に違うような……?)なので、強くないと盛り上がらない → だから、強いキャラがたくさん。
    ――ということになったのだと思いますが、どうやら、スーリンはタオロンよりも強かったようです(なんか違う!)。
    はい。今回の主役はスーリンです!

    吹き出してくださり、ありがとうございます!
    いきなり「ルイリン」が出てきて、タオロンがボロを出さないようにと、あらかじめ予告する親切なスーリンでした。

    果たして、メイシアは「ルイリン」の存在を知ることができるのか!?
    その際には、スーリンは滅茶苦茶、いい笑顔ですよね~。
    ルイフォンは、この章が始まったあたりから、ずっとツイていませんね~(いい笑顔♪)。

    また近況ノートへのコメントもありがとうございました。
    お暇なときにお越しください。
    https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/16816700428624775463

  • 2.猫の征く道-3への応援コメント

    くぅぅ、いろいろご馳走様です。お腹いっぱいだぁ。
    ルイフォンさんやっぱりカッコイイ。何だか回を重ねるごとに色っぽさが増しているような気がしますよ!彼の行動、言葉にドキドキが止まりません!

    作者からの返信

    花音さん
    お読みくださり、そして、たくさんの♡、更にコメントまで、どうもありがとうございます。

    ここはもう…………。
    見ているほうが恥ずかしいから、あっちでふたりの世界を作ってやってよ! というところでございます……。
    胸焼け、胃もたれは大丈夫でしょうか。

    ルイフォン、カッコイイですか!? ありがとうございます!
    しかも、色っぽさが増している!? 嬉しいです!
    「顔がいい」とか「強い」などの「主人公特権(?)」を持っていない彼をそう言ってくださり、感激です。
    (頭はいいんです。けれど、自信過剰で、自分が頭がいいと自負しているため、ちょっと残念なヤツなのです)
    この先も、ルイフォンには思い切った言動で頑張ってもらいます!

  • 8.姫君からの使者-2への応援コメント

    私兵目線、面白かったです! どういう作戦なんだろうってワクワクしました(*´▽`)
    うきうきと鼻の下を伸ばす私兵……良いキャラしてますね(笑)
    作戦を考えたメイシア、危険をおかして密書を届けたファンルウ、不器用ながら演技するタオロン。それぞれが懸命に動いて成り立つこの作戦、うまくいきますように(>_<)

    作者からの返信

    星太さん
    コメントありがとうございます。

    面白かったですか! ありがとうございます!
    ここはもう、狙いに狙いまくったエピソードでした。
    メイシアが、いじいじ泣いているところを書きながら、「もう少ししたら、『あのネタ』を使うから!」と、メイシアと自分を励ましておりました。

    私兵は、かなり都合よく小物です。
    ここは多少、ご都合主義でも、このキャラでないと!
    無骨なタイプのタオロンと、良いコンビになってもらいました。
    タオロンは緊張しまくりですが、「すべては君にかかっている!」ということで、次回も頑張ってもらいます。

    そうなのです。皆それぞれ、頑張っているのです。
    やはり、『仲間との共闘』は燃えるのです!
    ……誰も戦ってはいないのですが(笑)。
    いやいや、これも、ひとつの戦いなのです。

  • 8.姫君からの使者-2への応援コメント

    いいですねー、このザ☆モブ氏!
    メイシアの作戦とかタオロンの内面とかがわからない側からの描写、面白かったです!

    タオロン、頑張っています!
    時に高いものを掴まされたりしながらも、まっすぐ一生懸命。
    タオロンとかリュイセンとかの、まっすぐ筋肉系男子、(ふたりのタイプは全然違いますが)応援したくなります!

    作者からの返信

    李奈さん
    コメントありがとうございます。

    わー、ありがとうございます。
    面白かったと言っていただけて、ニヤリ、です。
    だって、狙いましたから!

    ザ☆モブ氏、(作者にとって)使えるいいヤツです。
    最近、どよ~んとしていた『デヴァイン・シンフォニア』を一気にコメディタッチに塗り替えてくれました。
    この小物感満載なところが、彼の素晴らしいところです。

    タオロンは偉いのです。無理して頑張っているのです。
    高いものを掴まされても、頑張る!

    タオロンとリュイセン。
    実は、「真面目」とか「不器用」とか、文字で説明するとかなり「かぶってしまう」んです。
    あー、まずいー、と思うのですが、それでも、違うと言い切れるところが――。
    ……………………顔。

    (タオロン、ごめん。男らしい顔つきだよ。いい顔しているよ!)

    え、タイプ、違うと感じてくれますか!? ありがとうございます!

    応援、ありがとうございます。
    次回も、タオロンは一生懸命です。

  • 8.姫君からの使者-2への応援コメント

    おおっ! さすがメイシア(≧▽≦)
    いろいろと凝ってますね~!( *´艸`)

    タオロンに外に出てもらって、どこに行かせる気だろうかと思っていましたが……。どんな企みが潜んでいるのか、次話も楽しみです~!(≧▽≦)

    作者からの返信

    綾束さん
    コメントありがとうございます。

    わーい! 綾束さんに褒めていただけた! 嬉しいです!
    最近、泣いてばかりだったメイシアですが、反撃に出ました!
    (反撃……とは、ちょっと違うかも?)
    タオロンには見張りがついているので、見張りを誤魔化すために、ちょっと凝った作戦に出ました。

    情報屋のトンツァイ、女将さん、ルイフォンの悪友(名前は出せなかったけどキンタン)、ほんのちょっとですが、久々の出番でした。
    さて、次の出番は、当然……。

    また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
    お暇なときにお越しください。
    https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/16816700428456871526


  • 編集済

    4.猫の足跡を追って-3への応援コメント

    凄く読みやすいですね。
    web小説のスカスカな文ばかり目にしてきたので、やはりこのくらいが一番読みやすいなと思いました。

    **

    第一章 桜花の降る日に 読了にての感想

    全体的な雰囲気が良い意味で韓国ドラマを連想させる。群像劇であり恐らく少年、少女どちら側からも語られているはずだが、滑らかなサイドの切り替えによるものなのか、とても読みやすい物語である。タグにミステリー要素が含まれるとあるが、”どんなモノなのだろうか?”と思っていたら、事件についての真実がゆっくりと明かされていくスタイル。
    家族を助けて欲しいと凶賊の総帥の元に、自らを差し出し主人公の一人である貴族の少女が乗り込んできたときには、”この先どうなるのだろうか?”と少女の末路を想い胸が痛んだが、物語が進むにつれミステリーの謎解きの様な展開になっていくのでワクワクしてしまった。流れるような書き方で、文章力も表現力も素晴らしい作品です。あなたもお手に取られてみてはいかがでしょうか? お奨めです。

    作者からの返信

    crazy’s7@レビュー師with優人さん
    拙作をお読みくださりどうもありがとうございます。

    読みやすいですか!?
    そう言われたことは、めったにないので嬉しいです。
    Web上では、あまり好まれないだろう、と思いつつ、「私はこれが好き!」を通した書き方なので、テンションの上がるお言葉、嬉しいです。
    どうもありがとうございます。


    冒頭は「貴族の少女(メイシア)が、まったく別の世界に飛び込んでいく」という内容のため、「別の世界」がどんなものであるかを分かりやすく語るために、彼女の目線で描きました。
    ですが、おっしゃる通り、群像劇で、この先、明らかになっていく事件を分かりやすく読者に伝えるために、少年(ルイフォン)の目からも語られます。
    読み取ってくださり、どうもありがとうございます。

    事件に巻き込まれた少女を、少年が助けて解決へと導く――大まかには、王道の展開です。
    ただし、少年が得意なのは、武術ではなくて、クラッキング(ハッキング)です。
    青年・女性マンガではなくて、少年・少女マンガのような、生ぬるいかもしれないけれど、青臭いところがよい。そんな物語を目指しています。

    文章、表現をお褒めくださり、ありがとうございます。
    ここはどう表現したら面白い(興味深い)かと、頭をひねりながら書いているので、そう言ってくださると嬉しいです。

    本当に、どうもありがとうございました。

  • 8.姫君からの使者-1への応援コメント

    タオロンの交渉、内容や雰囲気が、いかにも「ザ☆タオロン」だったから、〈蝿〉は許可を出してしまったのかしら。
    外出の目的は、一体……。

    そしてリュイセンの理由。
    〈蝿〉、答えたはいいけど、却って謎が増えたー。

    作者からの返信

    李奈さん
    コメントありがとうございます。

    おおお。
    ちゃんと「ザ☆タオロン」に、なっていたと、李奈さんのお墨付き!
    ありがとうございます!
    タオロン、ものすごーく、頑張りました!
    怒っているポイントとかは、本当に憤りを感じている部分なので、上手に言えたようです。
    〈蝿《ムスカ》〉は、タオロンを甘く見過ぎです。

    外出の目的は、お買い物です!
    ちょっと、お使いにいってきま~す!

    そして、リュイセンの理由。
    〈蝿《ムスカ》〉は、結構、親切で、正直なので、ちゃんと答えました!
    ちょっと、大盤振る舞いかと思いつつ、メイシアが困惑しているので、大満足のようです。
    ……メイシア、頑張れ! これも、ちゃんとした情報だから!

    というわけで、続きます。
    今までは、かなり、どよ~んとした展開でしたが、楽しいお買い物の始まりです。

  • 2.凶賊の総帥-1への応援コメント

    企画から来ました。なたこです。登場人物の息遣いが聞こえるほど、足音が聞こえるほどに、丁寧に描写しているという印象を受けました。特にメイシアが情緒豊かですね。可愛らしく思えます。このセカイと異なる常識に生きる者を描くのは、難しいと思いますが、キャラの背景が見えてくるほどの情熱を感じました。

    作者からの返信

    なたこさん
    拙作をお読みくださり、どうもありがとうございます。

    息遣いや足音という、目で見る以外の部分を感じ取ってくださり、ありがとうございます。
    どんなふうに「感じる描写」を書けばいいのか、常に悩みながら書いているので、そう言ってくださると、とても嬉しいです。

    またヒロイン、メイシアを可愛いと言ってくださり、ありがとうございます。なにしろ、ヒロインですので、力が入っています。

    異世界物ではないので、道具などは誰もが知っているものを出せますが、「社会の常識」が異なると、どんな態度を取るのが正しいのか。そして、それは読者にちゃんと伝わるのか。うまく書くのは難しいです。独りよがりにならないように気をつけないと、と改めて思いました。

    この度は、やる気の出るコメントをありがとうございました。
    超長編なので、こうして冒頭についてお言葉を頂くと、初心を忘れずに、と気を引き締めることができます。嬉しいです。
    拙作にお時間を割いてくださり、どうもありがとうございました。

  • 8.姫君からの使者-1への応援コメント

    タオロン、見事外出を勝ち取った!……けど、それで何をするんだろう?(*´・д・)気になります!

    メイシアと蝿のやり取り、よし、情報ゲット!と思ったらまた謎が……!秘密って何でしょう? 蝿の手の平(月ノ瀬さんの手の平)の上でコロコロ転がされています(笑)

    作者からの返信

    星太さん
    コメントありがとうございます。

    タオロン、めちゃくちゃ頑張りました。
    猪突猛進がモットーの彼が、あれこれ駆け引きして、外出許可をゲット!
    机を叩き割って、脅すほうがよっぽど向いている彼なのに、ちゃんと駆け引きしましたよ!

    ――それで……、タオロンは、お買い物に行きます……(?)


    メイシアも頑張って情報を手に入れました!
    ――の、はず……、……なんだけど……?

    〈蝿《ムスカ》〉の手のひら(え? 私?)でコロコロしてくださいます!?
    この秘密はですね……。
    「えー!」と言ってもらえたら嬉しい、すっごい秘密です!
    (勿体つけようとしたら、書き方が軽くなりました……ああ……)

  • 8.姫君からの使者-1への応援コメント

    タオロンさん、何が目的かはまだわかりませんが、とりあえず〈蠅〉に怪しまれなくてよかったです……!(ほっ)

    そして、ミンウェイ……というか、ベラドンナの秘密とは……。
    ……ん?
    ミンウェイじゃなくて〈ベラドンナ〉というところに何かあるんでしょうか……?(; ・`д・´)

    作者からの返信

    綾束さん
    コメントありがとうございます。

    交渉とは、まったく縁のなさそうなタオロンが、頑張って外出許可をもぎ取りました!
    ビクビクしながらも、怒って、粘って……。

    怪しまれなかったのは、タオロンが、物凄くタオロンらしかったから
     (あれ? なんか、褒めてない気が……)というのと、
    〈蝿《ムスカ》〉がタオロンらしいタオロンを、まったく警戒していなかったから
     (やっぱり、褒めてない? タオロン、よくやったのに!?)

    ご心配おかけしましたが、タオロンはよくやったのです。
    (でも、ここから、なんですよねー!)


    そして。あああ、すみません。
    突然の「〈ベラドンナ〉」表記は、混乱の元だったぁ!!
    気づかせてくださり、どうもありがとうございます!

    〈蝿《ムスカ》〉にとって、「ミンウェイ」という名前は「妻のミンウェイ」を指すものなので、「娘のミンウェイ」のことは「〈ベラドンナ〉」と呼んでいるのです。

    だから、ここでは 〈ベラドンナ〉=娘のミンウェイ の意味なのです。まったくの等価です。
    「毒使いの暗殺者〈ベラドンナ〉」の『秘密』という意味ではないのです。

    というわけで、加筆しました!
    〈蝿《ムスカ》〉の台詞が最後に一文増えて、次の文にちょっと付け足しがあります。
    ===
    「素直に喜んで構いませんよ? あなたにとっては嬉しいことでしょうから。よかったですね。リュイセンが、心から私に心服しているわけではなくて。すべては〈ベラドンナ〉のため――ああ、あなたには、ミンウェイ、と呼んだほうが分かりやすいでしょうか?」
     どことなく小馬鹿にした口調で、呼び名まで訂正し、〈蝿〉は口の端を弓なりに上げた。
    ===

    また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
    お暇なときにお越しください。
    https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/16816700428287305506

  • 7.黄昏どきの来訪者-2への応援コメント

    お父さんのことで張り合うファンルゥが可愛いです。そしてリュイセンへの恋心の芽生え?活発なファンルゥに振り回されるお兄さん的な関係は微笑ましいですが、リュイセンにはミンウェイがですね……ゴホン

    腕輪の毒針――嘘だとは思っていましたが、こんなにもあっさりと解決するとは。子供の行動力って怖い……笑
    一気に光明が見えてきましたね。リュイセンに加えてタオロンも味方になれば――

    作者からの返信

    ナマオさん
    コメントありがとうございます。

    タオロンを褒め称え、素晴らしさを布教するファンルゥを、可愛いと言ってくださり、ありがとうございます! ここのやりとり、気に入っております。
    ですが、「一番」をママに譲るにあたり、ファンルゥはリュイセンに(笑)。

    リュイセンの姪のクーティエも、かつては「にぃのお嫁さんになる!」と宣言していたくらいなので、活発な(超)年下の女の子に、リュイセンはモテるようです。
    リュイセンは、初めは愛想が悪いですが、活発な子はその程度でめげることはなく、そのうちに不器用な優しさに気づいていく……という感じでしょうか。
    しかし、クーティエはハオリュウに鞍替えしました。確か、「ミンウェイねぇに告白もできないヘタレ」だと、グッサリ言われてフラレていました。
    その後、リュイセンは、ミンウェイに告白したので、今はヘタレではないはず(?)
    さて、それでは、ファンルゥは――?

    腕輪の毒針、大嘘でした。
    ナマオさん、見抜いておられましたか! さすがです。
    私も、これは、かなり苦しいなぁ……と、内心で思っておりました。
    そして、あっさり解決。ファンルゥ最強(?)です。

    こうなると、タオロンは「脳波のスイッチで、ファンルゥが瞬殺される」ことだけを恐れていたので、味方になってくれるはず。
    むしろ、厄介なのは、なんで敵になったのか、理由の分からないリュイセンのほう。
    ともかく、ここから一気に反撃(?)です!


  • 編集済

    7.黄昏どきの来訪者-2への応援コメント

    ファンルゥちゃんのまわりで、なんだか複雑愛が繰り広げられている。笑

    腕輪、そうですよね。付けっぱなしにしていたら、子供の肌なら特にトラブルになりますよね……。
    さらっとぺろっと外したとき、思わずw(°o°)wになりました。

    そしてそして。
    じわじわーんと盛り上がって、「つづく!」
    このラストの切り方、引き、いつも凄いなあと思います♪

    作者からの返信

    李奈さん
    コメントありがとうございます。

    ファンルゥは、パパが大好きで、メイシアにもパパの素晴らしさを布教しようとしていたのですが、メイシアに「ルイフォンが一番」と言われて、はっ、と気づいたようです。
     ――そうだった、パパにはママがいるんだ。
     ――じゃあ、ファンルゥは……、あ! リュイセンがいる!

    リュイセンは、ちょっと前までは、姪のクーティエが押しかけ女房になってくれると言っていたのですが、ハオリュウに乗り換えられてしまいました。ですが、次はファンルゥと、年下にモテモテです。本人は、小さい子への接し方が分からないと悩んでいるのですが……。
    (リュイセンは不器用に優しいのです。そこがモテる理由です。本人は無自覚ですが)

    タオロンは、素敵なファンルゥのパパですが、お肌のケアには無頓着のようです。清潔を保つようにとか、言ってないと思われます。かぶれるなんて発想、まったくなかったかと。
    一方、ファンルゥは、腕輪は「ファンルゥがドアから外に出ないためのもの」だと、ちゃんと理解しているので、誰も見ていないところで腕輪を外して、ボリボリ掻いても、誰にも迷惑がかからないことをちゃんと知っているのです。ファンルゥは賢いのです。

    そして。
    ラストの引き、良かったですか。ありがとうございます!
    わりと、ひとつのエピソードで話が終わっている感じにすることが多いので、褒められたのは凄く意外です。嬉しいです。
    今回も、メイシアとファンルゥのやり取りはこれで終わり。
    次回は……、(近況ノートに次回予告が出ているから書いちゃってもいいよね?)、タオロンと〈蝿《ムスカ》〉のやり取りが中心となります。
    この組み合わせ、果たして……? タオロン、頑張れ~、ということで!

  • 7.黄昏どきの来訪者-2への応援コメント

    >腕輪を外した。

    ここ思わず「ええっ!?」と言ってしまいました((゚□゚;))外せるの!? 前後の空行がまたいい感じですね。

    引き続きファンルゥが可愛くて、真っ直ぐさにキュンキュンします(*´▽`)

    作者からの返信

    星太さん
    コメントありがとうございます。

    外せないはずの腕輪が…………かゆいから、普段から外しちゃっていた!!

    まさかのトンデモ展開でした。
    あまりにも、あんまりな展開……。

    ここの空行は、

    空行 ← 落ち着いて、よく聞いてください。
     腕輪を外した。
    空行 ← いいですか。外せないはずの腕輪を外しちゃったんですよ!?

    ――という、イメージでした。
    (たぶん、前後に空行を入れないと、さらっと読み飛ばされてしまうのではないかと)
    いい感じと言ってくださり、嬉しいです。

    ファンルゥ、可愛いですか!? ありがとうございます。
    美幼女ではありませんが、正義に燃える最高の可愛らしさを目指しました。

  • 7.黄昏どきの来訪者-2への応援コメント

    ファンルゥちゃんの行動にもう、毎回心臓がどきどきです――っ!(><)
    ぴょいって悪気なくするので、ほんとにもう……っ!(笑)
    でもファンルゥちゃんの腕輪の毒針が嘘だとわかってほっとしました~(*´▽`*)

    >指先にじゃれてくる癖っ毛
    表現が素敵ですね~(*´▽`*)
    とってもファンルゥちゃんらしいです( *´艸`)

    作者からの返信

    綾束さん
    コメントありがとうございます。

    どきどきさせてしまって、すみませんっ!
    でも、それがファンルゥなのです!

    ファンルゥは、常に大真面目で、一生懸命!
    正義のために、まっしぐら!
    (今回は、正義のため、ではないですが。メイシアを飾り立てることは正義?)

    ……ええ、だからこそ、周りはドキドキなんですけど。

    でも、おかげで毒針は嘘だと分かったし、メイシアが「密書」を書き始めるし。
    正義(=ファンルゥ)は、勝つ!(?)

    ファンルゥの髪の毛をお褒めくださり、ありがとうございます!
    はい、ファンルゥらしさを求めたら、こんな感じかなー、と。
    このイメージ、分かってくださり、嬉しいです。

    また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
    お暇なときにお越しください。
    https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/16816700428113143470


  • 編集済

    7.黄昏どきの来訪者-1への応援コメント

    ファンルゥちゃんが!
    かわいい!
    おそろしげな来訪者ではなくて、一安心(……でもないなあ。危ないようファンルゥちゃーん!)
    髪の毛と眉毛が本当に魅力的です。読んでいるこちらの心もぴょんぴょんはねちゃう。

    ファンルゥちゃんにかかると、蝿のキャラが戦隊ものの悪役ボスみたいな雰囲気に。笑
    (となるとルイフォンがブルー、リュイセンがレッドかな、筋肉的に)

    でも、本当に一所懸命で、賢くて、優しくて、だからこそ、せつない……。

    作者からの返信

    李奈さん
    コメントありがとうございます。

    メイシアに忍び寄る魔の手! ではなくて、正義のファンルゥの登場でした。
    一安心――じゃなーい! ですよね。
    暗くなってから行動するとか、ファンルゥは賢いのですが、そもそも、脱走は危険と隣り合わせなのです! そこを微妙に分かってない!
    (しかも、「暗くなってから」って、自分の部屋から雨どいを伝って脱出するとき、危ないんじゃ……?)

    髪の毛と眉毛を魅力的と言ってくださり、ありがとうございます。
    美少女(美幼女?)ではないのですが、ファンルゥは可愛いのです。

    ファンルゥにとって、〈蝿《ムスカ》〉は「悪い奴」で「嫌な奴」だけれど、「怖い奴」ではないようです。
    ルイフォン・ブルー。リュイセン・レッド。(主役はレッドのはずだけど、ルイフォンは筋肉で負けました(笑))
    じゃあ、体格的にタオロンはイエローで、ファンルゥはピンク。グリーンは……欠番?
    (最近だと、イエローは女の子なんでしたっけ?)

    ……けど。
    ファンルゥ・ピンク、メイシアを助けられなかった……。

  • 7.黄昏どきの来訪者-1への応援コメント

    タオロンかと思っていましたが、ファンルゥちゃんでしたか……っ!(≧▽≦)

    >むーっとして、ぎろり
    ファンルゥちゃんにかかったら、リュイセンも〈蠅〉もかたなしですね!(笑)

    ファンルゥちゃんがいい子で、私までほっこりすると同時に、哀しくなってしまいました……(涙)
    ファンルゥちゃんに真実を伝えられる人はいませんよね……(><)

    作者からの返信

    綾束さん
    コメントありがとうございます。

    予測してくださり、ありがとうございます!
    実は、同じ敷地内にタオロンとファンルゥがいることは、メイシアのシーンでは極力、書かないようにしていました。……ファンルゥの登場時に驚いてほしいなぁ、という下心で。
    けど、バッチリ覚えていてくださり、ありがとうございます。

    ファンルゥが言うと、全然、怖くありませんね。
    彼女の台詞は、作中で妙に浮いている気がします。
    (でも、ファンルゥだし、いいか――で通します!)

    しかし、現実は厳しい……。
    ファンルゥを泣かせるのは、ちょっと罪悪感でした。


    また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
    お暇なときにお越しください。
    https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/16816700427932510187

  • 7.黄昏どきの来訪者-1への応援コメント

    いっぱい考えて無我夢中で行動するファンルゥ、とっても愛らしいです。庭園の外に見張りがいるなんて知らずに上手く逃がせると思ってて、見張りのことを知って謝るところが切ない(ノ_・、)

    作者からの返信

    星太さん
    コメントありがとうございます。

    ファンルゥを愛らしいと言ってくださり、ありがとうございます!
    ちょっと思い込みが激しいですが、メイシアを助けるために、ファンルゥは一生懸命に行動しました。
    でも、思った通りに助けることはできなくて……。
    (ごめん、ファンルゥ。簡単にメイシアが逃げられたら、話が盛り上がらな……いえ、〈蝿《ムスカ》〉は、そんなに甘くはないのです!)

    ファンルゥにお気持ちを寄せてくださり、ありがとうございます!

  • 3.冥府の守護者-3への応援コメント

    はわぁぁぁ、みんな凄かったです!
    なんかうまく言えないけど、みんな凄かったです!

    それぞれの立場とか思惑とかいろいろ複雑に絡み合ってきましたね。今後の展開がますます楽しみになってきました!
    続きもまたお邪魔させてください!

    作者からの返信

    花音さん
    続きを読んでくださり、そして、めちゃくちゃ嬉しいコメントをどうもありがとうございます!
    そうなんです。この章は、特に「みんな」が頑張った章なのです!
    「みんな」で力を合わせるって、いいなぁ、って思います。
    こういうの、好きなのです。

    それぞれの立場と思惑があるけれど、とりあえずは手を組む感じに……(?)
    今後が楽しみと言ってくださり、ありがとうございます!
    お時間のあるときに、お越しくだされば幸いです。

  • 6.塔の上の姫君-2への応援コメント

    一週間の猶予……時間があるのはいいことだけど、ムスカのことだから何か裏がありそうでちょっと怖いです。
    そしてリュイセンは、とりあえずメイシアをルイフォンの元に返すつもりのようで、安心しました。でも肝心なことはダンマリ。一体何を抱え込んでいるのやら。ルイフォンが見てたらブチ切れそうです笑
    展望台の上というのが、また新鮮ですね。ある程度の自由はあるけど、世界から隔絶されたような絶妙な感じが。

    作者からの返信

    ナマオさん
    コメントありがとうございます。

    〈蝿《ムスカ》〉が気まぐれに(? 演技の可能性あり?)言い出したことなので、本当は、もう少し警戒すべきですよね。ナマオさんのおっしゃる通りです。
    (でも、メイシアの心に余裕がない! そこで、喜びを顔に出したらダメ!)

    リュイセンは、リュイセンらしく「メイシアを帰す!」と宣言しますが、ダンマリ。
    あ、確かに、ルイフォンが見ていたら、絶対、キレます。
    (見てなくてよかった。話が続かなくなるところだった)

    展望台、いい感じでしょうか!?
    現実の建造物として、「石造りで、硝子張りの展望室」は無理があるようです。
    しかし、そこは「近未来の建造技術」ということで押し切って、この舞台です。
    絶対、この舞台が映えると思ったので!
    新鮮、絶妙、とのお言葉、ありがとうございます!

  • 6.塔の上の姫君-2への応援コメント

    まさかまさかで、あっさりとリュイセンが登場!?Σ( ゚Д゚)
    でも、拒絶とルイフォンの怪我を知ってしまったのはつらいですね……(つ﹏<。)

    >美味しくいただこう
    そう思っているところにメイシアの育ちの良さが出ているなぁとちょっとほのぼのしました( *´艸`)

    作者からの返信

    綾束さん
    コメントありがとうございます。

    あっさり、リュイセン登場です!!
    〈蝿《ムスカ》〉には「リュイセンとメイシアを会わせても何も起こらない」という絶対の自信があり、それをわざと見せつけている感じです。

    そして、〈蝿《ムスカ》〉の思惑通り、リュイセンが拒絶!
    しかも、ルイフォンの怪我を知ってしまいました。
    (リュイセンが自分から言うあたり、リュイセンの生真面目な性格が出ています。
     「黙っている」という選択肢は、たぶん、なかった!)

    そこで、ご飯を食べている場合じゃないだろう! と思わなくもなかったのですが、やはりご飯は大事です。
    ほのぼのしてくださり、ありがとうございます。
    (食べないほうが深刻さが出ていいかな、とか、ちょっとだけ悩んだのだけど、やはり、ご飯は食べることにしてよかったです)

    また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
    お暇なときに、お越しください。
    https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/16816700427754536140

  • 6.塔の上の姫君-2への応援コメント

    メイシアの慣れない嘘をつく姿。態度をごまかすところとか、本当のことに嘘を混ぜるところとか、もう本当に必死で、かしこさを発揮しているけれど大変で、読んでいる方も、うーって力が入りました。

    そしてせっかく時間を得たのに……。
    リュイセン、いつもと様子がちがうけれど、ちょいちょい「リュイセン」で、だからこそ、なんで……。

    作者からの返信

    李奈さん
    コメントありがとうございます。

    メイシアは聡明(という設定)なのですが、真面目で律儀な性格のため、嘘をつくのはあまりうまくありません。(素直に喜んじゃったりしているし……)
    でも、信じてもらえるように、頑張って、頑張って1週間の時間をもぎ取りました。

    メイシア本人は「失敗した。けど、〈蝿《ムスカ》〉の気まぐれに救われた」と思っていますが、実は、「セレイエは、楽しい思い出に浸りきっている」という嘘に、〈蝿《ムスカ》〉は、ちゃんと騙されています。(嘘だと見抜かれていたら、即、自白剤の刑!)

    けど、本当に危うかったので、うーでしたよねぇ……。

    そして、リュイセンは……。
    明らかに、〈蝿《ムスカ》〉に脅されているのが分かるあたりが、いかにもリュイセン。
    〈蝿《ムスカ》〉に従うしかないと決めたら、徹底してそうするのも、いかにもリュイセン。
    メイシアがメイシアのままと分かったら、「絶対に帰す」と叫ぶところも……。

    リュイセンが何故、〈蝿《ムスカ》〉に従っているのか――このカラクリは、私の頭を雑巾絞りにして、ひねり出したネタの中で、たぶん、「いちばん、すごいやつ」です。
    (ひらがな表記にしてしまうあたり、自信がないっ……)

  • 6.塔の上の姫君-2への応援コメント

    うわああ、切ないです……。一世一代の演技で1週間の猶予をもぎ取ったのに、リュイセンからの拒絶。さらにルイフォンがリュイセンに斬られたと知って、一気に不安になってしまいましたね。展望室からの風景が遠くまで冴え渡って見えるだけに、ルイフォンとの距離(隔絶)がいっそう感じられてしまう気がします。頑張れ、メイシア!

    作者からの返信

    星太さん
    コメントありがとうございます。

    メイシア、頑張って時間を手に入れたのに、リュイセンの態度があまりにも……です。
    しかも、リュイセンがルイフォンを斬ったことは、彼女の視点からすると、今、初めて聞いたことなので、ものすごい衝撃です。
    だからといって、リュイセンを憎んだり、恨んだりするわけではなくて、なおのこと、心を痛めるのも、メイシアらしいところ……。

    展望室からの風景を想像してくださり、ありがとうございます!
    イメージ優先で決めた「メイシアが捕らえられている場所は、展望塔」(=石造りの塔に、硝子の展望室というあたりに、構造上の無理あり)。
    やはり、これにしてよかったと思いました。
    メイシアは、ごくごく普通の女の子なのです。ルイフォンが心配で、恋しくて……。
    応援、ありがとうございます!

  • 6.塔の上の姫君-1への応援コメント

    ヒーローは地下牢に閉じ込められ(近況ノート、みましたー。個人的には「地下牢+鞭+鎖+松明」)、ヒロインは塔に閉じ込められるのが、似合うというか映《ば》えるきがします。笑

    でもでも、この塔、美しいつくりですが、状況は厳しい……。
    メイシアの様子が、心に刺さります。

    次回、『デヴァイン・シンフォニア』ならではの戦いが見られるのかな……。
    どきどきします。

    作者からの返信

    李奈さん
    コメントありがとうございます。

    あー! そうでした、「鎖」と「松明」も必須でした!
    地下牢のヒーローのお作法(?)ですよね!
    さすが、李奈さん!

    そして、やはり、ヒロインは塔です。(言い切っちゃった)
    (近況ノートをご覧くださり、ありがとうございます。
     相変わらず、しょうもないことばかりのノートでございます)

    見た目は美しい塔でも、メイシアは囚われの身……。
    必死に頑張っていますが、さてさて……。
    というわけで、続きます!

  • 6.塔の上の姫君-1への応援コメント

    塔の上で囚われたメイシアが、硝子張りの世界の向こうを見つめ「必ず、あなたのもとに帰る」……燃える(萌える?)シチュエーションです(*´▽`)

    作者からの返信

    星太さん
    コメントありがとうございます。

    外の景色は見えても、硝子に隔てられた遠い世界……。
    「ルイフォンのもとに帰る!」と誓うメイシアです。

    硝子張りの窓、しかも夏!
    メイシアはそんなところにいて大丈夫なのか!? ――と思いつつ、ここはシチュエーション重視で行きました。
    燃える(萌える?)とのお言葉、ありがとうございます!

  • 6.塔の上の姫君-1への応援コメント

    内鍵のくだりに、なるほど! となりました!(≧▽≦)
    こういうところが月ノ瀬様の細やかな心配りだなぁと思います~(*´▽`*)

    〈蝿〉の問いに、メイシアが何と答えるのか、どきどきですね!(><)

    作者からの返信

    綾束さん
    コメントありがとうございます。

    内鍵……閉じ込められているけれども、閉じ込められていない? というビミョーな……。
    結局のところ、入り口が塞がれているので、逃げられないんですけどね。
    今回のエピソードは、ちょっと退屈な状況説明……うゎ、すみません。

    というわけで、メイシアと〈蝿《ムスカ》〉のバトル(?)再開です。

    また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
    お暇なときにお越しください。
    https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/16816700427589699326


  • 編集済

    第一章、読了です! ここまで47万文字でした! ←読書データの数字なので、重複があったりするして多少胡散臭いですが💦

    読み始めは、普通にアクション系のファンタジーかなと思っていたのですが、ハイテク機器が出てきたり、記憶の書き換えとか、近未来的な要素もあって、良い意味で期待を裏切られました。
    出てくる人物がどれも人間味あふれ魅力的で、そのキャラたちが縦横無尽に物語を立ち回り、敵の陰謀や七つの大罪という不気味存在など、緊張感あふれる展開がとても読みごたえのある物語でした。

    そして、最大の謎「神の交響曲計画」──。

    シュアンとハオリュウが好きだな。うん、すなさとはハオリュウ押しで。
    なんとか次の企画ページで紹介できたらと頑張りました、私。
    明日も何時に帰れるか分からないので……。
    というわけで、次の企画ページで紹介させてもらいます (*- -)(*_ _)ペコリ

    作者からの返信

    すなさとさん
    長~い長~い物語をお読みくださり、どうもありがとうございます。
    お忙しい中、お時間を作ってくださり、本当に嬉しいです。

    アクションで始まる冒頭なのに、だんだんと「……え?」という内容になるので、冒頭は雰囲気詐欺かも……と、実は、いつもビクビクしております。(でも、いきなり設定から語れないし……)
    良い意味で期待を裏切られたと言ってくださり、嬉しいです。ホッとしました。

    登場人物を魅力的と言ってくださり、ありがとうございます。
    ルイフォンはどう考えても偉そうだし、メイシアも結構、欲張り……。
    なんで、悪いところを書いちゃうんだろう? と思いつつ、でも、コイツはこういうヤツなんだからなぁ……と。
    そこが、人間味になってくれたでしょうか……?

    謎と不気味さだけを出して、第一部で解決していなくて、ちょっと肩身が狭いです。
    (これは、読んでくださった方みんなに対して、いつも思うのです……。この構成、まずったかなぁ、と)
    第一部で、何が解決したか?
     → ルイフォンとメイシアが、らぶらぶになりました。――なんですよね。

    シュアンとハオリュウ、好きと言ってくださり、ありがとうございます。
    ハオリュウ押しですか。これから、どんどん伸びていく彼は、オススメです!(笑)

    企画ページでのご紹介! 感激です。嬉しいです。
    すなさとさんの立てられる企画は、毎回チェックしているので!
    (最近、読んで回れていないのが……。でも、この作品よさそうだなぁ、とか、タイトルのチェックはしています)
    明日もお忙しいのですね。どうか、お体にはお気をつけて。

    本当にどうもありがとうございました。
    また、お★様も、どうもありがとうございました!

  • 何かすごい陰謀と計画が!
    大きな物語の、ようやく入り口に立った気分です!
    七章は、不気味に動き始めた謎がぞわりとする、緊張感あふれる章でした。
    次、いよいよ最終章!!

    作者からの返信

    すなさとさん
    お忙しい中、たくさん、たくさん、お読みくださり、コメントまで、本当にどうもありがとうございます。

    前の章の最後で、恥ずかしすぎる告白大会をやって、じゃあ次は、メイシアのお父さんを助けてハッピーエンドへ! ――みたいな雰囲気を漂わせていたのが、不気味な展開になっていまいました。

    凄い陰謀と計画……あります。
    その名も『デヴァイン・シンフォニア計画《プログラム》』!

    (第七章の最後のほうで、〈蝿《ムスカ》〉が口走った名称です。
     一度だけ、ちらっと口走っただけなので、記憶に残っていないかもしれません。
     忘れてしまっても大丈夫です。これから何度も出てきますので)

    ――そうです。タイトルです。
    ここに来て、やっと、タイトルが出ました。
    (タイトルの出たエピソードを投稿したとき、この文字数でやっとタイトルという事実に、なんかもう、凄く申し訳ない気分になりました)

    ようやく入り口。――その通りです。すみません。
    (メイシアが鷹刀の屋敷に来たときから、事件は始まっていたんです……と、言い訳するのも、見苦しいので、素直に「すみません」します)

    次、最終章です。
    (……申し訳ないので、先にお断りを……。
     最終章で『デヴァイン・シンフォニア計画《プログラム》』の決着はつきません。
     何しろタイトルなので、この計画の決着がついてしまったら、物語が終わってしまうのです。
     第二部がある以上、決着するわけにはいかないのです……)

    第一部最終章では、ルイフォンとメイシアが、「これから」をきっちりキメます。
    (……こ、このくらいなら、言っていいはず。嘘ではなく、ネタバレでもなく)

    「すみません」ばっかりは、よくないですね。
    それより、やはり、お返事は「ありがとうございます!!」で!
    こんなに長い物語にお付き合いくださり、本当にありがとうございます!
    凄く、凄く、嬉しいです!
    すなさとさんのお忙しい毎日の中の貴重なお時間をいただき、ありがとうございます。
    ほくほくで、胸があったかです!

  • 2.猫の征く道-3への応援コメント

    俺のところに来いって、ふあああ!( ゚□゚)

    からの、私だけのルイフォンにならないのなら、要らないのって!!

    あかん、身悶えする。
    いやもう、甘い。ごちそうさまです。m(_ _)m

    作者からの返信

    すなさとさん
    こちらのエピソードにも、コメントをどうもありがとうございます。

    このエピソードは、もう……、その……(書いている私が、物凄~く恥ずかしかった……)です。

    ルイフォンも、メイシアも、もう……(どっちも、どっちで、お似合いだなーと、思ってくだされば……)。

    胸焼けがしそうなほど甘い一皿をお召し上がりくださり、どうもありがとうございました!
    (……恥ずかしいです)

  • めっちゃ、いい家族。お義母さん、いい人過ぎて、救ってあげたい

    緊張感漂いながら、恋に家族愛にと盛りだくさん。
    この話、どこへ向かって行くのか、まったく見えず、目が離せません!

    作者からの返信

    すなさとさん
    お忙しい中、たくさんの♡、そして、コメントをどうもありがとうございます。

    お継母さんへの、優しいお言葉、ありがとうございます。
    平凡で普通の人なのですが、いい人なんです。
    どちらかと言うと気が弱いほうである上に、平民の身で貴族の世界に入ることになったため、おどおどした感じになってしまいましたが、メイシアのためには激怒しました。普通の人だからこその強さです。

    そして、この話は一体どこに向かうのか……?
    ……ええと、愛に向かって進みます!(?)

  • 4.窓辺に吹く風-2への応援コメント

    ハオリュウさんはやはり姉弟故だからでしょうか、何だか似た雰囲気を感じます。窮地でも諦めずに頭を回転させ続ける姿勢や、その芯の通った強い瞳など。
    この姉弟好きです。

    作者からの返信

    花音さん
    コメントありがとうございます。

    メイシアとハオリュウ、似ていますか!?
    このふたり、『外見』は、まったく似ていない異母姉弟なのです。
    メイシアは「美少女」で、ハオリュウは「十人並み」。
    メイシアの異母弟と聞けば、「可愛らしい感じの美少年」を想像して、本人を見てビックリ(ガックリ?)という感じです。

    でも、『内面』は、ちゃんと姉弟――という部分。感じ取ってくださったのですね。
    嬉しいです! どうもありがとうございます!
    しかも、いいところを挙げて、褒めてくださって!!(やった!)
    好きとのお言葉、ありがとうございます!

  • 5.創痍からの策動-2への応援コメント

    ファンルウちゃんの絵から滲むリュイセンらしさ、そして言葉を通して見えるハオリュウの心の動き。
    こういう細やかな描写、すきです。

    そして、え、「健康でラッキー♪」で済まない話なの⁉ ミンウェイの健康に、何が……。
    どきどき……。

    あと、ちょっとしたことですが、

    >見るからに偉そうな態度は、実は普段のルイフォンと大差ないのだが、他人がやると妙にむかつく。

    あー、こういうの、わかるー。あるあるー。笑

    作者からの返信

    李奈さん
    コメントありがとうございます。

    私が密かにこだわっていた細かい部分、好きと言ってくださり、ありがとうございます!
    ファンルゥから絵を預かったからには、そのままにしていたら、リュイセンじゃない! と思ったのです。そしたら、いかにも、リュイセンらしい感じが出ました。
    (第五章で〈蝿《ムスカ》〉との戦闘に入る前に、リュイセンは「上着を脱ぎ捨て」ています。そして「絵は上着に入れていたから、無事だった」のです。ズボンのポッケだったら、血まみれでした。……という、どうでもいいところまで、こだわりました(笑))

    ハオリュウは無茶苦茶、怒っていたのですが、リュイセンの誠実(というか、律儀というか、几帳面というか……)すぎる行動に気が抜けて、冷静になりました。
    そして、異母姉ならどう考えるか→異母姉のためになることは、どうすることか、という感じに。

    ミンウェイの健康は「ラッキー♪」よりも、凄い確率なのです。
    (健康(=良いこと)なのに、それが問題、というのも、なんか変なのですが)

    自分がやるのは許せるけれど、他人がやるとムカつく。
    それは言っちゃあ、いけないけれど、でも、そう思うのが……(笑)
    分かってくださり、ありがとうございます!

  • 5.創痍からの策動-2への応援コメント

    >もっとも彼らしい、『誠実さ』を残していったのだ。
    この部分、おおっとなりました! なぜ裏切ったかは残さないのに、裏切ってなお感じられる『誠実さ』だけが残っていた……良きです!


    >禍々しい顔で嗤いながら、自分の権力の限りを尽くした鷹刀への報復措置を、ひたすら紙に書き連ねていた

    ハオリュウ怖い(笑)

    あと、何か言おうとして美人だなとはぐらかすシュアンと、後ろ姿に頭を下げるミンウェイの2ショット! このシーンの情景がすごく好きです(*´▽`)

    作者からの返信

    星太さん
    コメントありがとうございます。

    リュイセンに、温かいお言葉をどうもありがとうございます!
    ハオリュウも言った通り、「この状況で、なんで、残していくものがソレなんだ!」なのですが、「裏切り」なんていう、彼らしくない行動をとっても、やはり、リュイセンはリュイセンでした。

    そして、ハオリュウをお褒めくださり(笑)、ありがとうございます。
    人の良さそうな、ごくごく平凡な顔が、禍々しくなりました。
    (どんな顔なんだろう?)

    シュアンの「美人だな」は、困ったときに言う台詞になりつつあります。
    (一応、本当に「美人」だとは思っているはず……。
     でも、それを言うときは、褒めているわけではない気が……)
    この2ショット、好きと言ってくださり、嬉しいです。私も好きです。


    また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
    お暇なときにお越しください。
    https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/16816700427414515969

  • 5.創痍からの策動-2への応援コメント

    さすがハオリュウ!(≧▽≦)
    ことメイシアの性格を読むことについては、ルイフォンに負けませんね!(*´▽`*)

    >禍々しい顔で嗤いながら、自分の権力の限りを尽くした鷹刀への報復措置を、ひたすら紙に書き連ねていた
    ……ハオリュウらしいと思いますけれど、怖すぎてその様子は見たくないです……(苦笑)

    そして、ルイフォンは何に気づいたのか……。気になります!(><)

    作者からの返信

    綾束さん
    コメントありがとうございます。

    さすが、と言ってくださり、ありがとうございます。
    何しろ、ずっと一緒に暮らしてきた「最愛の姉様」のことなので、ハオリュウは読み間違えないのです!
    (たぶん、ハオリュウは、ちょっと得意げだと思います。「いくら相思相愛とはいえ、姉様とは、つい最近の付き合いのルイフォンなんかに負けるわけないでしょう?」と)

    ハオリュウは、人畜無害な善人のような顔をしていますが、それは上辺だけなので(笑)。
    ――って、このときの顔は「禍々しい」って書いていますね。

    そして、ルイフォンが気づいたことは……(当分、あとに続く!)


    また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
    お暇なときにお越しください。
    https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/16816700427414515969

  • 〈悪魔〉の棲み家への応援コメント

    目まぐるしく変わる状況にドキドキしっぱなしです。

    新・七つの大罪は、興味深いです。これきっと、今後の話を左右するキーワードになりそう!
    覚えておかないとφ(..)

    私、タオロンが好きです。敵には惜しい、いい人だ!

    作者からの返信

    すなさとさん
    コメントありがとうございます。
    また、お忙しい中、お読みくださり、どうもありがとうございます。
    このエピソードの前にも、先にも、たくさんの♡嬉しいです。

    第三章は、舞台はずっと同じ場所なのに、何人も敵が出てきて、ピンチになって、味方も出てきて……と慌ただしい展開でした。
    バタバタした(そして、混乱してきた)状況にお付き合いくださり、ありがとうございます。

    新・七つの大罪は、使いたかったネタです。
    いかにも、「それっぽい」感じが、私の厨ニ心を打ちました。

    タオロンを好きと言ってくださり、ありがとうございます。
    彼は、凄くいいヤツです。
    立場上は敵なのですが、ちっとも敵っぽくないですよね。
    今、♡をいただいている第四章には、彼の出番はありませんが(帰って、怪我の手当をしないと)、第一部のうちに、また再会することになります。
    そのときは、タオロンへの応援よろしくお願いします……と言いたいところですが……いちおう敵なので、どうしましょう?

  • 5.創痍からの策動-1への応援コメント

    あ、「ミンウェイねえさん」が来た!
    ルイフォンとのやりとりは真剣で大事なものかもしれませんが、眉間びしーっとか、会話のかんじが、なんだか少しほっとします。

    シュアン、終盤に出てきていきなり持って行ってしまった……笑
    イケメンじゃないのにかっこいいのって、かっこいい界最強じゃないかなと思うのです。

    作者からの返信

    李奈さん
    コメントありがとうございます。

    「ミンウェイねえさん」復活しました!
    蘇った父(?)〈蝿《ムスカ》〉について悩み始めたあたりから、ずっとふさぎ込んでいましたが、どうやらリュイセンは自分のために皆を裏切ったのだと知り、「落ち込んでいる場合じゃないわよ!」です。
    でも、このほうがいいですよね。
    状況的には最悪に近いけれど、プラス思考。それはルイフォンも同じなので、ふたりして、ビシバシ!
    ホッとしたとのお言葉、嬉しいです。

    シュアン……ズルいよなぁ……。
    え、「かっこいい界最強」!?
    (たぶん、文字だけの小説でなくて、漫画とかイラスト付きの本だったら、彼をかっこいいと言い切れない気が……)
    過分なお褒めのお言葉、ありがとうございます!

  • 5.創痍からの策動-1への応援コメント

    軽口を叩きながらも笑っていない三白眼…カッコいい! 立ち聞きからの良いとこどりとは、シュアン美味しいなあ…。

    作者からの返信

    星太さん
    コメントありがとうございます。

    はい。もう、シュアンがひとりで美味しいところを全部持っていっています。
    しかも、星太さんから「カッコいい!」という、お褒めのお言葉までいただいて……。
    ありがとうございます!
    このラスト、シュアンらしいカッコよさでキメられたと、密かにお気に入りです。
    正統派のカッコよさの似合わない彼ですが、このクセモノ感は、よく似合うと思うのです。
    (立ち聞きも、堂々と「立ち聞きしていた」と言うところが、シュアン(笑))

  • 5.創痍からの策動-1への応援コメント

    リュイセンと兄弟のように育ってきたルイフォンだからこそ、許せない部分もあるんでしょうね……(><)

    個人的には、ミンウェイがルイフォンと喧嘩できるくらい元気になってくれたのが嬉しいです!(≧▽≦)

    作者からの返信

    綾束さん
    コメントありがとうございます。

    はい、そうなんです。
    「俺とお前の仲だろう!」なんです。
    メイシアをさらっていっただけでも許せないのに、何があっても自分にだけは相談してくれるはずだという思いまで裏切られて……というわけです。

    ミンウェイへのお気遣い、どうもありがとうございます。嬉しいです。
    私も、ようやく本来のミンウェイが戻ってきた気がします。
    やはり、こういう彼女のほうが、見ていて(書いていて)気持ちいいです。

    また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
    お暇なときにお越しください。
    https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/16816700427252189897


  • 編集済

    5.創痍からの策動-1への応援コメント

    ルイフォンが熱い!
    まずは冒頭のボケツッコミで、「コメディをいれなければ、いけないほど、重い展開なのかっ」と、思わせてからの熱さのたたみかけ!
    大好きです、この性格。

    作者からの返信

    悠木さん
    コメントありがとうございます。

    ルイフォンが、褒められまくっている!?
    どうもありがとうございます! 嬉しいです。号泣します。

    主人公のくせに、「決して強くない」とか、「本当はまともな顔のはずなのだが、そう見えない」とか、「自信過剰」とか、散々、地の文に言われているルイフォンですが、実は、誰よりも「The☆主人公」の熱い男なのです!
    (ボケツッコミは、親しみやすい主人公のお約束)

    本当に嬉しいです。どうもありがとうございます!

  • 砂の追憶への応援コメント

    はじめまして。すなさとと申します。
    以前、当企画にご参加いただきましてありがとうございます。
    タイトルが素敵で、何度かお見かけしては気になっていたお話です。100万字という文字数に圧倒されて、なかなか手を出せなかった訳ですが、数日前から覚悟を決めて拝読させてもらっています!

    まず、メイシアが賢すぎる。守られるだけのヒロインじゃないのが、とても好きです。まだまだ序盤で、話の全貌も全然見えてこない状況ですが、陰謀あり恋愛ありの、とっても楽しめそうな予感。

    ひとまず第一部の読了を目指したいと思います(*- -)(*_ _)ペコリ

    作者からの返信

    すなさとさん
    こちらこそ、はじめまして。
    拙作をお読みくださり、コメントまでどうもありがとうございます。

    直接は、はじめまして、なのですが、すなさとさんの自主企画には、本当によくお世話になっておりまして、すごい方にコメントを頂いてしまった! と焦っております。
    (参加した自主企画はメモしていて、それによると、4回も参加させていただいております。
    ですが、参加するほうだけではなくて、すなさとさんの企画は、私好みの作品と出会える、とても有り難い企画なので、参加しないときも企画を覗かせていただいております。
    毎回、工夫をこらされていて、無差別に集まってしまうわけではない、ピンポイントに刺さる良い企画を立ててくださり、本当にありがとうございます!)

    タイトルが素敵と言ってくださり、ありがとうございます。
    素敵……ですか? すごく意外です。でも、嬉しいです。
    (特に、企画に参加すると、ロマンチックなタイトルが並んでいて、「場違いだったかも……。ごめんなさい」と思うことが多くて。恋愛強め企画のときは遠慮して、「恋愛要素も添えて」のときを中心に参加しておりました)

    メイシアを好きと言ってくださり、ありがとうございます。
    そうなんです。守られるだけではないヒロインを書きたかったのです。
    しかも、いわゆる「戦う」能力は、まったくない。けれど、自分のできることで「戦う」ヒロインです。
    メイシアの場合は「賢さ」。けれど、それだけで、すべてが解決するのは無理なので、これから、いろいろな人と関わっていきます。

    長い長い物語なので、どうか無理のない範囲でお付き合いくだされば幸いです。

    企画だけではなく、企画連動の(?)エッセイも、毎回、楽しみにしております。
    すなさとさんには本当にお世話になっております。いつもありがとうございます。

  • 4.鳥籠の在り処-2への応援コメント

    シャオリエさん、とんでもなく怖い方なのかなと思っていたら、ただ大切な物を守りたかった優しい方で安心しました。でも、彼女の纏う雰囲気故なのか、油断ならない方ですね。

    そして、最後の展開は驚きです。無事に戻ってきたことは喜ばしいことなんだと思いますが、何だか素直に喜べないような気もします…
    続きもまたお邪魔しますね!

    作者からの返信

    花音さん
    こちらのエピソードにも、コメントをどうもありがとうございます。

    シャオリエは「こわ~い、おばさ……、おねえさん」のフリをして、実際には……(やっぱり、タダモノではない、おば……おねえさん)。
    治安の良くない地域で、お忍びの貴族相手の商売なので、普通の人ではやっていけないようです。(要領よく、うまいことやっている、ともいう?)

    最後の展開、「いったい、なんで? どうして?」という状況です。
    絶対に、何かありますよね!
    ということで、いい感じに「つづく!」にしました。

    拙作に、たくさんのお時間を下さり、嬉しいです。
    また、嬉しくて、ついニヤニヤしてしまう、素敵なコメントをありがとうございます!

  • コメント失礼します。
    ルイフォンさんの言葉一つ一つは確信犯なのでしょうか。
    そういう感情が乗っていないとは思うのですが、言葉が言葉ですから、彼が発する度にドキドキしてしまいます。

    作者からの返信

    花音さん
    続きもお読みくださり、コメントまでくださり、どうもありがとうございます。

    ルイフォンは、「貴族の箱入り娘」なんていう、見たこともない相手に、ワクワクしてたまらないのです。(「ドキドキ」ではなくて、「ワクワク」であるあたりが……)

    自分とは身分が違うのは理解しているので、凶賊に関わらないほうが幸せだろうと言ったり、本人の意志とは関係なく駒にされているから外に出すべき、などと言ったりしていますが、本心では、ちょっかいを出したくて仕方ありません。
    (恋愛感情というほどではなくて、しばらく自分の家にいることになる、興味深い相手、という感じです。――今はまだ。
     前日、酔い潰す前のやり取りで、少し、心が動いた? というくらいです)

    本当は、これから情報屋トンツァイのところに行くのに、わざわざメイシアを連れて行く必要はないのに、連れ歩きたくなってしまうのが、今のルイフォンの気持ちです。
    (恋心ではない。けれど、かまいたい!)

    (あ、もう1つ、コメントが届きました! 嬉しいです。ありがとうございます。
     今すぐ、お返事書けるかな。ひょっとしたら、あとになってしまうかも。
     ともかく、ありがとうございます!)

  • 4.囚われの姫君-3への応援コメント

    うわあ……!
    前回、父親は、もしかしてそうかな、とは思っていましたが、いやでも、だったら……と、まとまらない頭をぐるぐる動かしていました。

    >彼と熱(思い)を合わせ、罪を共にする。

    ここ!
    ぐわーって盛り上がりました!
    状況そのものは大変なことなのですが、いわゆるザ☆悪役がやりそうなふわっとした動機の悪事とかとは全く違う、どくどくと血の通ったかんじが……。

    あと、個人的に
    >狂おしいほどの愛情
    という表現!
    わかるー! わかるわー! 狂おしいわー!!!

    作者からの返信

    李奈さん
    コメントありがとうございます。

    父親=ヤンイェン、と思ってくださいましたか!?
    どうもありがとうございます!

    (「いやでも、だったら……」は、まだ、ぐるぐるでしょうか。
     だいたいのことは明かされたと思いますが、でも、細かいところは(このシーンで、ひとつひとつ説明を書いていたら、興ざめなので(汗っ))曖昧なまま放置しています。
     だから、ぐるぐるはまだ、ぐるぐるかも……)

    >彼と熱(思い)を合わせ、罪を共にする。

    ここ!
    これでもか、これでもか! と、厨ニ表現でゴリ押ししました!
    盛り上がってくださり、ありがとうございます!
    やりきった甲斐があります。

    状況は、とんでもないです。
    ヤンイェンは「王様」、しかも、「実の父」を殺してしまいました。
    (このあと、ヤンイェンは幽閉されました)
    そして、セレイエが色々仕組んだ=黒幕、というわけですが……。
    ヤンイェンや、セレイエを「ザ☆悪役」ではないと認めてくださり、ありがとうございます。そうなのです。必死な思いからの行動なのです……。

    そして。
    >狂おしいほどの愛情
    分かると言ってくださり、ありがとうございます!

  • 4.囚われの姫君-3への応援コメント

    ラスト4行、特に下2行が感動。
    (そういうことか、と)

    作者からの返信

    悠木さん
    コメントありがとうございます。

    はい。そういうことでした。
    このラスト数行は、厨ニ心を最大限に引き出して、格好つけて仕上げました。
    (特にルビ)
    ご注目くださり、どうもありがとうございます!
    (かなり恥ずかしいものがあるのですが、やりきってよかった)

  • 4.囚われの姫君-3への応援コメント

    うわああ……! あ、言葉がでません、すいません! すごくドキドキしました!
    あと最後のセレイエが|血《罪》の穢れに染まらぬ~からのところ、とっても好きです(*´∀`)情景が鮮やかに浮かびました!

    作者からの返信

    星太さん
    コメントありがとうございます。

    ドキドキしてくださいましたか!?
    嬉しいです!
    (――って、あれ、このシーンでのドキドキって、決して良い意味ではないはず?
    「嬉しい」と言って、いいんでしょうか!? なんか感じ悪いような?
     ええと、気持ちを動かしてくださり、ありがとうございます! ということで!)

    最後のところは、渾身の表現です!
    好きと言ってくださり、どうもありがとうございます。
    「|血《罪》」のルビも、「いくらなんでも、そのルビはやりすぎだろう」と思いつつ、ここは派手に演出したほうがよいはずだと、自分へのツッコミを振り切って書きました。
    情景を思い浮かべてくださり、嬉しいです。
    (――って、これも、「嬉しい」って言っていいのか、微妙なんですけど……。
     だって、血みどろ……。

  • 4.囚われの姫君-3への応援コメント

    なんと――っ!Σ( ゚Д゚)
    と、パソコンの前でたいへん驚いております……っ!Σ( ゚Д゚)

    なるほど! 隔世遺伝だけだと青灰色の瞳になりにくんじゃあ……? と思っていましたが、そういうことだったのですね!(≧▽≦)

    ん? でもじゃあ、王族の血が流れているのに、どうして先王は……? とか、ヤンイェンと現女王の婚約をセレイエさんはどう思っているんだろうとか、女王の子として生きるなら、ヤンイェンの子としても生きるのに、どうしてルイフォンとメイシアで守るなんだろうとか……っ!(><)

    ああっ、謎が! 新たな謎が吹き出して止まりません~!(><)

    作者からの返信

    綾束さん
    コメントありがとうございます。

    はい。こういうことでした。
    ライシェンが「白金の髪、青灰色の瞳」なのは、まず間違いなく、父親のヤンイェンの血と思われます。
    (ただし、ヤンイェン自身は「黒髪黒目」です。
     彼の両親は、ふたりとも「白金の髪、青灰色の瞳」なのですが、本人は「黒髪黒目」なのです。文字だけだと、分からなくなってきそう。カラーイラストがほしい……。
     ヤンイェンは先王の甥ということになっていますが、本当は息子。母親は「先王の姉」、ただし、先王はクローンなので実の姉ではない。という、あの設定です)

    王族の血が流れているのに、どうして先王は……? → 秘密
    ヤンイェンと現女王の婚約をセレイエさんはどう思っているんだろう → 内緒
    女王の子として生きるなら、ヤンイェンの子としても生きるのに、どうしてルイフォンとメイシアで守るなんだろうとか → 摂政対策?

    ……あぁぁ、ふざけたコメントですみません。

    『デヴァイン・シンフォニア計画《プログラム》』の目的が判明して、ライシェンの両親も明らかになってスッキリしたのに、どうして、謎が増えるんでしょう? 不思議な話です。
    (すみません、すみません。こんなややこしい話にお付き合いくださり、本当にありがとうございます!)

    また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
    お暇なときにお越しください。
    https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/16816700427088867005

  • 3.桜花の懐抱-2への応援コメント

    初めましてこんばんは!
    美しい文章と丁寧に作り込まれた世界観にどっぷりと浸かっておりました。

    メイシアさん、強い方ですね。すごく勇気を出して行動していることが伝わってきました。彼女の努力と勇気がとりあえず報われる方向にあるようで嬉しく思います。あとはご家族が無事に戻ってくると良いのですが。

    そしてルイフォンさんのフラフラとしていそうで、ちゃんと鋭い感じの雰囲気に惚れました。好きです。どことなく漂ってくる色気もまた好きです。

    今後の展開も楽しみにしています。ゆっくりになるかもしれませんが、またお邪魔させてください♪

    作者からの返信

    花音さん
    こちらこそ、はじめまして。
    拙作をお読みくださり、ご丁寧で、とても嬉しくなるコメントまで、本当にありがとうございます。

    メイシアは、勇気だけで飛び込んできてしまいました。
    世間の怖さをあまり知らない、箱入り娘だからこそできた、無謀な行動なのですが、ひとまず鷹刀一族の協力を得ました。(根性で頑張りました。食らいついたと言うか……)
    彼女への、温かいお言葉、ありがとうございます。見守ってくださり、嬉しいです。

    そして、ルイフォンを好きと言ってくださり、とても嬉しく思うと同時に、ホッとしました。
    メイシアと出逢ったことで、これから彼は変わっていくのですが、現在の彼は、まだまだダメなヤツなのです。(嫌われてしまっても仕方ないくらいに)
    鋭さも確かにあるのですが、ちゃんとするかどうかは気分次第なので……。
    (そのうち……、そのうち、ちゃんとします。これからの男です)
    そんなわけで、ルイフォンへのお言葉は、有り難すぎます。褒め過ぎです。でも、嬉しいです! 本当にありがとうございます!

    また、作品へのフォローも、どうもありがとうございました。
    お時間のあるときに、ふらりと立ち寄っていただければ、飛び上がって喜びます。
    (でも、無理はなさらないでくださいね)
    貴重なお時間を拙作にくださり、どうもありがとうございました。
    素敵なコメントに、幸せな気分です♪


  • 編集済

    4.囚われの姫君-2への応援コメント

    あああーー、そっかーー!
    そういえば、セレイエ、駆け落ちの相手の人は? ですけど、こんな事情が……。

    「父親」は、こうかな? とか、どきどき考えています。

    メイシア、賢くて、しっかり立っている。
    たまに、ふと、自分がメイシアくらいの年齢の時ってどんなだったっけ、と思い、いろいろ衝撃を受けています。笑
    (ルイフォンの歳の頃なんか、学校帰りに食べるおやつのことくらいしか考えていなかった気がする)

    作者からの返信

    李奈さん
    コメントありがとうございます。

    はい、そうでしたー!
    セレイエの駆け落ちの相手は、次回、明かされます。
    (でも、〈影〉のホンシュアが、そのへんをうろついていて、「駆け落ち=愛の逃避行」にはなってない)
    果たして、「父親」は誰か!?

    メイシア、しっかりしていますか? ありがとうございます。
    今、ものすごく、踏ん張って、頑張っています。
    たぶん、本来の彼女の力より、もっと凄い、何かのパワーが出ています。
    (頑張らないと、ルイフォンと再会できないから)

    おやつを考える李奈さん。可愛いです!
    ルイフォンは、めちゃくちゃ格好つけ野郎ですから、年齢よりも上に見えることはあるけれど、実は結構、単純で調子のいいヤツだと思います。自信過剰なので、褒めると簡単にご機嫌になります。

  • 4.囚われの姫君-2への応援コメント

    おおお、計画の目的が明示されてテンション上がりました! いつも疑ってしまう蝿の言葉ですが、これはホントっぽい!

    作者からの返信

    星太さん
    コメントありがとうございます。

    『デヴァイン・シンフォニア計画《プログラム》』の目的、はっきりしました!
    テンション上がりました!? ありがとうございます!

    〈蝿〉「あなたの中の『鷹刀セレイエ』が目覚めれば、あなたは自然にすべてを知ることができるはずなのですが……」

    ということなので、わざわざ嘘を教えても仕方ない。つまり、これはホント!
    (いつも、〈蝿《ムスカ》〉は、嘘ばっかりで、うざったくて、ごめんなさいです)

  • 4.囚われの姫君-2への応援コメント

    ええぇぇぇっ!? と叫んでしまいました……っ!Σ( ゚Д゚)
    なるほど! そういえばセレイエさんは駆け落ちしたって前に書かれてましたね……っ!(><)

    色々な情報が明かされて、本当に目が離せなくなってきました……っ!(≧▽≦)

    作者からの返信

    綾束さん
    コメントありがとうございます。

    驚いてくださいましたか!?
    ありがとうございます!
    てっきり、バレバレだと思っていたので嬉しいです。

    はい、セレイエは駆け落ちしたことになっています。
    (〈影〉のホンシュアが、あれこれ目立つ行動を取っているので、「駆け落ち=愛の逃避行」とは、ちょっとイメージが違いますよね(苦笑)。
     母親のキリファが、息子のルイフォンに、状況を分かりやすく説明するために、「異父姉のセレイエは、駆け落ちしたから、行方不明だよー」と言った、というのが正しい感じ……です)

    目が離せなくなってきました!? 嬉しいです。
    ややこしくてごめんなさ~い! と言いながらのドキドキの投稿なので、そう言ってくださるのは本当に有り難いです。

    また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
    お暇なときにお越しください。
    https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/16816700426930580583

  • 私の自主企画へのご参加ありがとうございます。
    読む前の第一印象としては、「なんか『STEINS;GATE』っぽいなあ」です。あらすじやタイトルなど、ところどころで滲みでているような。「『STEINS;GATE』ってなに?」となったらごめんなさい。
    まず、驚いたことが文章の表現力……。一話でこれはすさまじいです。感服しました。私の企画の本題は『文章力の勉強』ですが、これは良い意味で参考になりませんね(諦め)。
    そして戦闘シーン。私はまだ戦闘というものを書いたことがないのですが、ここまで想像しやすく描写できるか不安になってきました。それぐらい想像がしやすかったです。
    強いて気になる点を挙げるとすれば、ルイフォンが昼寝をする場面ですね。
    『彼はそう考えて、』~『その中央には金色の鈴――。』
    とありますが、彼がどんな体勢で寝ているのかわかりませんでした。
    私の妄想力が低いだけかもしれませんが……。
    まだ一話の段階なのでなんとも言えませんが、どうして星が少ないのか不思議です。
    この物語は私の性癖刺さるかもしれません(笑)。

    作者からの返信

    bakayutakuさん
    自主企画を主催してくださり、どうもありがとうございます。
    また、拙作にお時間を割いてくださり、本当にありがとうございます。

    『STEINS;GATE』分かります。あれは、タイムリープを巧妙に使いまくった、超名作!
    え、拙作に似た印象が? と、拙作にタイムリープ要素がまったくないために疑問に思ったのですが……しばらく考えて分かりました。『STEINS;GATE』のタイムリープの方法が、その世界線の『肉体』に『意識=記憶』が入るから、ですね。
    そう考えれば、キャッチとあらすじで、印象がかぶるというのは納得です。
    ――が、あの名作と比べるのは、あまりにもおこがましいです。(恥ずかしい)
    タイトルの「;」は、拙作の場合、「区切り」です。(「;」は、コンピュータ言語的に区切りのイメージがあるので。そこで区切ることで、暗号っぽく裏の意味が出るような仕掛けです)
    (そういえば、『STEINS;GATE』は何故、『STEINS・GATE』でなくて、「;」なんでしょう?)

    文章へのお褒めのお言葉、ありがとうございます。
    好き嫌いが激しい文章だと思います。ネット小説では、あまり好まれないかな……とも。
    受けの悪さを承知していながら、なお、好きでこの文体で書いているため、肯定のお言葉は本当に嬉しいです。
    企画内容から、いろいろな文章を求めてらっしゃるのかと思い、ちょっと独特な、こんなのを書いている人もいますよ、と参加させていただきました。

    戦闘シーン、分かりやすかったでしょうか。それは嬉しいです。
    たまに、執筆中に実演(は、できないので、そんなマネ)をしながら、必死に書いています。

    寝ている体勢ですね。ああ、確かに。
    ここは、直すとなると、冒頭であるだけに情報の整理にちょっと手こずりそうです。
    (キャラは勿論、その場面の風景も、物語世界の社会観も、冒頭だと、全部、はじめまして状態なので……)
    すみません。長期の課題にします。ご指摘ありがとうございます。

    評価は、今でも、かなり過分なのではないかと思います。
    あまり需要があるとは思えず、読んでくださる方には本当に感謝です。
    人気ジャンルとは程遠いので、刺さる人に刺さればいいな、と思っております。
    bakayutakuさんにも刺さってくだされば嬉しいです。

    お忙しい中、企画の主催、拙作へのご訪問とお言葉、そして、フォローと評価まで、本当にどうもありがとうございました。
    企画、頑張ってください。

  • 4.囚われの姫君-1への応援コメント

    ルイフォンがそばにいないメイシアの心情が切ないです……っ!(つ﹏<。)
    でもどんなに不安でも、非力な身であったとしても、心だけは屈さないのがメイシアの強さですよね!(≧▽≦)
    でも、はらはらします……っ!(><)

    作者からの返信

    綾束さん
    コメントありがとうございます。

    メイシアの気持ちに寄り添ってくださり、ありがとうございます!
    ルイフォンがいるから頑張れる! ――だったのに、ルイフォンと離れ離れになってしまったんですよね……。

    そして、はい! 非力でも、心は屈しません。桜の幹のようにどっしりと!(って、ヒロインに言う言葉じゃないかも)です。
    けど、非力なのに、〈蝿《ムスカ》〉に強く言ったりして、結構、無鉄砲だったかも。
    さて、これから、どう会話を続けていくか? ……というわけで、続きます!

    はらはらしてくださり、ありがとうございます。……で、いいんでしょうか?
    よくない、のかも? はらはら、なので。

    また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
    お暇なときにお越しください。
    https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/16816700426771688218


  • 編集済

    4.囚われの姫君-1への応援コメント

    そもそも、どうしてリュイセンは、〈蝿〉に従う羽目になった……?

    という問いかけから以降、全てが疑わしく思えてきました。(いえ、前々から蠅関係は疑わしいことばかりなのですけれど(笑))
    メイシアが〈影〉。これも疑わしく思えてきます。
    彼女が〈影〉だと言ったのは誰だったっけ……
    その人物のほかに、それを肯定した人はいたっけ……
    そもそも、そうだとして今まで何か危険性があったっけ……(AIの言以外)
    他にも幾つか勘繰りたいことがあるのですが、このへんで(笑)

    きっと月ノ瀬さんなら、素敵な結末を用意してくれていると思うから。

    作者からの返信

    悠木さん
    コメントありがとうございます。

    そうなのです。〈蝿《ムスカ》〉の言うことは当てにならないのです!
    聞けば聞くほど、騙されそうで、メイシアが「この話は終わりにしましょう!」と言って、切り捨てようとしたのは、たぶん、正しいんじゃないかなぁ……と。(囚われの身ですから、投げ飛ばされてしまいましたが)
    そのあと、メイシアは情報収集に努めようとしていますけどね……。

    どうして、リュイセンが〈蝿《ムスカ》〉に従う羽目になったか?
    ――まだ、謎に包まれています。
    メイシアは知りませんが、前回のエピソードでは、シュアンがミンウェイに向かって、「従わなければ、ミンウェイに良くないことが起きる」と脅されたのではないか、と推測していました。

    メイシアが〈影〉と言ったのは、「〈蝿《ムスカ》〉」と「〈蝿《ムスカ》〉にそう言われたリュイセン」です。……あれ、つまり、〈蝿《ムスカ》〉しか言ってない?

    〈影〉になったら記憶を上書きされてしまうので、『メイシア』という人格がなくなってしまいます。
    (メイシアの父や、シュアンの先輩がそうなりました)
    ――でも、この点に関しては、〈ベロ〉が「たぶん、大丈夫」と無責任な太鼓判を押していました。(ただし、そのことをメイシアは知りません)

    「他にも幾つか勘繰りたいことがある」と、おっしゃった上での「素敵な結末を用意」という信頼!?(で、いいんでしょうか?)
    え、そこで、信じられちゃうんですか、私。
    あー、えーと、どうしましょう?

  • 4.囚われの姫君-1への応援コメント

    ルイフォンがいない中、顔を上げ戦うメイシアの姿が、透き通るように強く美しいです。

    「魂」と書いて「きおく」。
    かっこいいー!
    うん。そうですね。彼女にとっては、魂ですね。

    ところで私は、今回の〈蝿〉の、「ザ☆やなやつ」とはちょっとちがう独特のかんじ、好きだったりします。(蝿が好きなんじゃなくて、物語として)
    「ザ☆やなやつ」よりも、心が動くのです。うまく説明できないのですが……。

    作者からの返信

    李奈さん
    コメントありがとうございます。

    メイシアのことを、そんなふうに言ってくださり嬉しいです。
    「ひとり」でも、またルイフォンと「ふたり」になるために、頑張らないと、なのです。

    はい! 「魂」とかいて「きおく」です!
    記憶を上書きされてしまう、と思ったとき、とっさにそう思ったのでした。

    #初めに『デヴァイン・シンフォニア』を投稿した小説サイト(今は、なくなってしまいました)は、ルビをふれなかったので、極力、ルビを使わなかったのですが、「今、投稿しているサイトって、どこもルビを使えるじゃん?」と気づいてから、ルビ使い放題です。
    (特に厨ニルビが増えました(笑))

    (でも、一番、秀逸なルビは、私が知らないうちにルビになっていた、シャオリエの登場人物紹介の「年齢不詳」と書いて「若くはないはず」だと思います。( かっこ )で、書いていたのが、カクヨム形式のルビにしたときに 《 》 になって、いつの間にかルビに……)

    〈蝿《ムスカ》〉、「ザ☆やなやつ」じゃなくて、独特でしたか? 嬉しいです!
    いえ、だって、〈蝿《ムスカ》〉って、普通に戦ったら、手下(?)にしている、リュイセンやタオロンにあっさり負けてしまうんですもの。「こいつに逆らったらいけねぇ」オーラが出ていないといけないのです。
    頭を使って出し抜かないとダメ、ってところが、〈蝿《ムスカ》〉らしい……のかな?

  • 4.囚われの姫君-1への応援コメント

    『ルイフォンがいるから、大丈夫』
     けれど、今ここに、彼はいない。
    ←ここすごく切ないです……メイシア、頑張って!

    作者からの返信

    星太さん
    コメントありがとうございます。

    メイシアへの温かなお言葉、嬉しいです。どうもありがとうございます!
    「不安だけど、ルイフォンがいるから」と、言っていたのに、心の支えであるルイフォンと離れてしまい、メイシアは、とてもとても辛い状況です……。

    (その部分、書いていて、メイシアに申し訳なく思いました。酷い作者だなぁ……と。
     こうなるのが分かっていて、「ルイフォンがいるから、大丈夫」って書いたんだよなぁ、って)

    再びルイフォンに逢うために、メイシアは頑張らないといけません。
    引き続き、彼女への応援、よろしくお願いいたします!

  • 2.猫の系譜-2への応援コメント

    娼婦の子供だって勇者になれる。そう、「龍が如く7」の様に!w

    作者からの返信

    ちありやさん
    コメントありがとうございます。

    「龍が如く」って、確か、ヤクザ系のゲームだったよなぁ、と思いながら検索。
    そうそう、こんな感じ……って、そこまでワルじゃありませんって!
    勇者? なりますよ、当然。主人公ですから。(え?)

  • 3.硝子の華の希求への応援コメント

    シュアン――っ!(≧▽≦)
    滅茶苦茶おいしいところをごっそり持って行きましたね!( *´艸`)

    「どうして? どうして?」が頭の中を渦巻いている時は、動き出せないと思うので、シュアンがミンウェイの背中を押してくれてよかったです(*´▽`*)
    リュイセンへの推測もなるほど、と……(*´▽`*)

    ……でも、リュイセンの不器用なところはちょっとエルファン似ですね(笑)

    作者からの返信

    綾束さん
    コメントありがとうございます。

    シュアン、おいしすぎました。
    ちょっと、リュイセンに申し訳ないです……。
    (でも、リュイセンのフォローなんですよね。いや、むしろ、「シュアンに」フォローされることこそが、リュイセンにとって屈辱なのかも……)

    シュアンの目から見れば、「……おいおい。何、見栄と意地の張り合いやってんだ?」だったのです。
    ルイフォンはリュイセンを許せるわけがないし、イーレオやエルファンも弁護できない。
    シュアンは、「ハオリュウの怒りを鎮めるために」、使い走りにされているところだったわけで、この状況をなんとかしないと……と、いうわけです。
    (おいしすぎる役回りだし、やらない理由がない!)

    推測でしかありませんが、とにかく、リュイセンを信じて、ミンウェイが動き出しました。
    これで、一歩前進……のはず、です!

    ああああ! 確かに、不器用さが似てますね、リュイセンとエルファン。
    (作者が今ごろ、驚いてどうする!?)
    嬉しいことを言ってくださり、ありがとうございます。

    また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
    お暇なときにお越しください。
    https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/16816700426602415346

  • 3.硝子の華の希求への応援コメント

    シュアン! これはおいしい!
    なんかかっこいい! 頭ぼさぼさだけど。三白眼だけど。

    理由……。
    うーん、なるほど。細かい経緯はわからないけれど、そういう理由は、確かに考えられますね。
    リュイセン推しとしては、今は悲しい状況ではありますが、そうかー、と。(あくまでシュアンの推測ですけど)

    ところで、ミンウェイとシュアンって、絵になりますね。
    いや、「美しい絵」かどうかはアレですが(アレな犯人はシュアン笑)、なんというか、「合う」なあって思うのです。なんでだろう。

    作者からの返信

    李奈さん
    コメントありがとうございます。

    シュアン、おいしいです。
    かなり、ズルいと思います。
    しかも、李奈さんに「かっこいい」と言ってもらっています!?
    こ、これは、予想外……。
    頭ぼさぼさなのに。三白眼なのに……。

    リュイセンをいつも応援してくださっている李奈さんには、かなり申し訳ない状況ですが、リュイセンが、なんの事情もなしに裏切ることはない(はずな)のです!
    それは、仲の悪いシュアンでさえ、認めているのです。
    シュアンの話は推測にすぎないので、なんともいえないのですが、ミンウェイが動き出す決意をしましたし、これからルイフォンも動き出す(はず)!
    だから、これで、真実に一歩近づいた……はず(?)

    え? ええっ? 絵!?
    絵になりますぅ? ミンウェイとシュアン……?
    アレな犯人は、文字なら許せるけど、絵にしたら許されないような気が……。
    あ、そうか、アレです。『美女と野獣』(でも、実は読んだことない)。
    メリハリがあると、きっと互いを引き立てるのです。……たぶん。
    (けど、アレを引き立てても、ダメじゃん……。更にアレなんだから……)