コメントにあったルイフォンとリュイセンの二人羽織に吹き出してしまいました。
絶対、失敗しそう……(苦笑)
イーレイ様の圧倒的な存在感は、この作品には欠かせませんね。
作者からの返信
綾束さん
コメントありがとうございます。
ルイフォンとリュイセンの二人羽織? そんなアホなこと……書いていましたね。
恥ずかしい……。
絶対失敗しますね。というか、ルイフォンはともかく、リュイセンが「そんなアホなことをするか!」と言いそうです。
私に威厳がないので、イーレオの圧倒的な存在感、なかなか難しいんです! 頑張らないと。
編集済
白いベッドに寄りかかるようにして半身を起こした壮年の男が、部屋の中から手招きをしていた。
「駄目です、イーレオ様、そんな、真昼間から……私にはルイフォンが……」
……あ、すみません。つい、妄想に走ってしまいした(汗)
やっぱりイーレオ様、素敵です。どんな時でも冷静沈着、なのに、子供のような茶目っ気もある。大人の男性の色気を漂わせる描写がたまりません。ルイフォンも年を重ねたらこうなるのかしら……あ、でも、ルイフォンは母親似なんですよね?
また次週も楽しみにしています。
作者からの返信
由海さん
コメントありがとうございます。
すみません。コメントを読んで笑い転げてしまいました。
イーレオの色気を書くのは好きなんですが、だんだん語彙が使いまわしになっているのが気になるところ。国語辞典を読まないと。
残念ながら、ルイフォンは母親似です。外見はリュイセンがそっくりなんですが、内面が違うので、イーレオのあの色気は出ません。
……ということは、ルイフォンとリュイセンの二人羽織り(?)なら、なんとかなる?
ついに動き出した狂犬!とはいえ本当のマッドドックではなく、冷徹な勘(計算ではなく本能的な)を働かせるタイプのようですね。
ミンウェイとの水面下での駆け引き、探り合いという闘争も読み応え十分でした!いつもながらこういう描写は素晴らしいです。
さらにイーレオの威圧的・貫禄たっぷりな姿!
そして狂犬の目的がやっぱり気になりますね。
作者からの返信
関川さん
コメントありがとうございます。
シュアンは、無差別に噛み付くタイプではなく、目的のためには手段を選ばないタイプとして『狂犬』としました。でも、よく考えたら、不可解な行動を取る『狂犬』タイプの方が面白かったかもしれないと、少し反省中です。(ただ、その場合、収拾をつけられる自信がない!)
そして、作品タグの「心理戦」「頭脳戦」がやっと出てきました。
イーレオは、こんな人です。超然(?)としたところをやっと出せました。
近況ノートへのコメントもありがとうございました。
こちらにもお返事を書きましたので、お暇なときに起こしください。
https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/1177354054883413774#comment-1177354054883416460
銃で撃たれたのでどうなってしまったかと心配していましたがミンウェイが見切りましたねっ…!髪は焼切れちゃったけどかっこいい!
勝手に銃弾を見切ったミンウェイのカットインを想像して楽しんでいる宿理がいます。
最初に出てきたときに絶対絶対シュアンさんはこういう人だって信じてたよ宿理は!!この計算高さ!躊躇いのなさ!行動の速さ!できる警察感がすごい好きです!!
ずんずん歩みを進める警察の皆さん。気を付けた方がいいですよね…ここは鷹刀家のお城ですから!
イーレオ様、登場のバリエーションが豊富!部屋の中はどうなってるんでしょう?もちろん宿理はドンパチor仁義なき心理戦ウェルカムです…ふふふ~
確かに、警察(太っちょなおじさん)の狙いはわかりますがシュアンさん個人は何の目的で来たんでしょう?
生死をかけた戦いを語るならば銃が速いって武芸の達人が言ってました。そんなわけで宿理は銃での取引とかうまく扱えないので、戦闘シーンめっちゃかっこいいと思いながら読んでます!
次に行きます~
作者からの返信
宿理さん
コメントありがとうございます。
ミンウェイを格好いいと言ってくださり、どうもありがとうございます!
ありがちだろうが、テンプレだろうが(同じことですって)、ここは見切らなければいけないのです。
そして、シュアンは、こういう人です。信じてくださり、嬉しいです。
ですが、できる警察……じゃあないような?
表向きは、いきなり撃っちゃ、駄目でしょ、さすがに――で、指揮官としては、しめしめ良くやった、ということで(だから、「できる」?)。
イーレオの部屋は、急いで模様替えしました(笑)。
普段はベッドなんか置いていないんですけどね。慌てて運んできたんですよ。
さ~て、シュアンの目的は?
(そして、宿理さんの近況ノートの自己紹介の特技に「殺陣」とあって、さ――ぁっと青ざめた私がおります。「なんちゃって戦闘シーン」しか書けないんですけど……。
……この物語はフィクションです。現実の物理法則を無視した戦闘が行われることも多々……)