さて、遂に第四章です!
もう夏なのか……。とても長い年月を過ごしてきた気がするのですが、……そういえば、第一部はまだ一週間経っていないとかありましたよね?(違う違う)
そんな日々がとても懐かしいです。遠くまで来てしまった様な心地になります。
今回も感想が超長いです。申し訳ない……。
初っ端からリュイセンが可愛いです(笑)。
貴方はいるだけでとても価値がある方です。自信を持って下さい。
そして、喧嘩っ早いリュイセンも素敵です(盲目)。
彼は本当に真っ直ぐですよね。そういう部分が応援したくなる要因なのかなあ、と。
情報屋の名前を聞いて嬉しくなったり、ムスカの名前が連呼されてぐあああっと怒りが燃え上がったり忙しい話ですが。
摂政。
悪い響きですね!(大いなる偏見)
摂政が黒幕でも、全く違和感ないのが凄いです。
何か月ノ瀬さんの出て来るキャラもあちこちで不穏だったり疑わしかったりで、色々疑り深くなってしまいます(笑)。
でも、摂政って、今の今まで存在出てきていましたっけ?忘れました……。
そして、半月じりじりと何も出来ずにいるわけです、が。
ぶーーーーーーーーっ!(爆笑)
ルイフォン!そ、添い寝……!(笑)
何ですその惚気!相変わらずのラブラブっぷり、ご馳走様です!
というか、そんな冗談(冗談ではないですけど)をさらっと言えるくらいに二人はラブラブなわけですね。
順調な夫婦で何よりです!
しかし、リュイセンって、とことん間が悪いというか……目撃されてるとか(笑)。
メイシアの気遣いが、まさかの目撃者になってしまうなんて(笑)。
リュイセン、そんなところも愛すべき人ですね(笑)。
そして、倒れるルイフォン。
む、無理し過ぎですよ……!いくらメイシアの命がかかっているからって!(命……かは分からないですが)
でも、その後ミンウェイの前だというのに、あっまあま!ラッブラブ!……素晴らしい!
良いですよ、二人とも!もっとやれ!
ミンウェイが「可愛い」というのも頷けますね!メイシア可愛い……。ぎゅうって抱き締めたいけど、それはルイフォンの特権なので大人しく譲ります。
許せないけど、分かってあげられる自分。
メイシアは強いですよね。
彼女は守られるだけではなく、守る人。
ルイフォンと二人でいると、どこまでも一緒に強くなれそうで、本当に相性の良い二人だと思います。微笑ましい。
しかも、指輪の交換!?
もう、これは結婚指輪!
交換っていうのがまた可愛い。何なの、この可愛らしい生き物は……。
もうこれは全てが終わったアフターストーリーの話ではないのですか?(混乱中)
えー、ごほん!
ライシェンだのペンダントだのセレイエだの、諸々謎が渦巻いていますが、乗り越える時を楽しみにしています!
というか、何ですこの「暗礁の日々」編。
ルイフォンとメイシアのラブラブバカップルとメイシアの可愛さを伝える話ではないですか。
不穏なタイトルに反して、私はもう顔がさっきからにやけまくりで困っております。良いぞ、もっとやれ。
しかし、裏ではハオリュウの周りがいよいよきな臭くなっていたり、ミンウェイやリュイセンの行く末が……。
ミンウェイ、受け入れて欲しいんですが!リュイセン、本当良い奴ですよ!
って。
プロポーズを無かったことにして欲しい!?
そ、そんなー!
私としては、「うおおおおおおお!」と盛り上がる展開だったというのに!
いや、リュイセンの言い分も分かるのですが……。
でも、無かったことにしないで、返事をもらえるまで待つとか……。
番外編のことも思い出したのですが、リュイセンはあの頃からかなり成長していて、ミンウェイが逆にまだまだ立ち止まったままなのかなとぼんやり思ってしまいました。
うううう、ミンウェイが躊躇うのも分かるのですが、でも何かしら彼に伝えてあげて欲しかったです。
今思っていることを伝えるだけでも、大分違うと思うのですよ。
何より、リュイセン、カッコ良かったですからね!
こんなにも深く思ってくれる人、なかなかいないですよ!
リュイセン、いつかミンウェイと幸せになって欲しい……!
そして、遂にムスカの目覚めの話がやってきましたね!
こんがらがりそうですが、何とかついて行きますよ……!(笑)
ホンシュアも出てきたー!サーペンスの影!
ん?セレイエの影?サーペンスの影?いや、どっちも同一人物か……。
てか、ムスカ……本当、ムスカ……。
お前本当にもうお亡くなりになった方が世のためだよ……。
ミンウェイが可哀相です、本当。
何でいつまでも妻の面影を重ねられなければならんのか。
妻と娘は、違う存在ですよ。お前こそ冒涜してるんじゃあ!
ミンウェイ、お前のものじゃないから!
オリジナルのムスカの本音というものを、きちんと本人から聞きたかったですね。
このムスカじゃあな……。
でも、エルファンが親友っていうのは何か……複雑です(笑)。
エルファン大好きで、ムスカをめっちゃ嫌悪しているからでしょうか。
嫌……、ミンウェイ(妻)が死ぬまでは、まともだったのか、な、……。
そして、「もの」ですか……。
やっと出てきたなあ……王家で計画で神。
王の肉体っていうのは、可能性として考えてはいましたが……。
本当にそうだったとは。
てか、「盲目だからこそ王」っていうのが気になりますね!
盲目になったら、王の力は無くなる?
そして、暗殺した本当の理由とは……。
でも、デヴァインシンフォニア計画が、まさかの女王の発案!
これはビックリです!
この二人の駆け引きにもドキドキしましたが、最後のこの言葉で吹っ飛んでしまいましたよ!
女王も摂政も今から会うのが楽しみですね!
って思っていたら。
ホンシュアー!お前、どんだけ腹の底が深いんじゃ!(笑)
しかも、最後にメイシアの秘密がー!
えー、メイシアと女王陛下は、えー、血縁。
えー、罪、という単語が出てきましたね。
……。
もう、この第二部の波乱が今から待ち遠しいです(いや、もう波乱だらけなのですが)。
ムスカが死ぬのは確定しているとしても、どんな最期になるのでしょうか。
どんな顔を見せられても、私はホンシュアみたいな気持ちにはなれないなあ。いや、同類ってずっと彼女は言っていますけど。
それでも、……血縁って複雑ですね(そんな一言では片付けられぬ)。
ファンルゥ癒し……。
タオロンが本当に可哀相です。
タオロンと違って自分は弱いから、ホンシュア――セレイエは今回の計画を立てたと。
……。
ところで、ハオリュウ出てきましたね!
もう存在感が半端ないです。
元々頭の良い子でしたが、短期間でここまでの大物になるとは。
しかも、車椅子で来た時に思いましたよ。
「この子、また企んでおる」と(笑)。
実際その通りだったので、もうにまにまが止まりませんでした。
声変わりも迎え、背も高くなり、あっという間ですね。成長が早いです。
そして、声は父に似ていますか。
……何と言うか、彼らの父の最期を思い出して、しんみりしてしまいました。
ルイフォンとハオリュウの目での語り合いも微笑ましいです(笑)。
この二人、仲良いですよね。最高です。
って、メイシアーーーーーーーー!(笑)
強い!強いです、メイシア!
ルイフォンが遠慮しようとする手を握っちゃうとか!しかも指先とか!
どんだけ可愛いんですか!悶死する……!
この二人のラブラブっぷり、本当私はいつか悶え死ぬんじゃないかとにまにましてしまいますよ!
あと、イーレオ様の描写が、いちいち妖艶で色香が凄いです。
うたたねしている様にしか見えないその姿だというのに、何故こんなにも色気があるのか。
この一族は本当、目の保養のパラダイスですね!
摂政が誘ってくるのは当然「罠」であることは周知の事実(のはず)ですが。
いやあ、この話し合い、とってもシリアスなはずなのに、ルイフォンとメイシアのラブラブっぷりと、ハオリュウの「義兄」呼びに私の顔が爆発しました。
もう駄目だ。月ノ瀬さん。私はこの第四章、テンションが上がりまくって忙しくて堪りません!
この人達、本当に可愛い上に、微笑ましいです。
って。
い、イーレオさまー!?
ついていって欲しいとどれほど思ったか!
でも、そうですね。ムスカと顔が瓜二つ……。
何と言う致命的な欠点……。
てか、ムスカが瓜二つだなんて、考えるのは嫌なんですがね!(怒)
でも、イーレオ様は、色香が凄いので、顔を整形したとしても存在感でばればれだと思います(笑)。
しかし、シュアン。
あの色々な苦難を乗り越えてから、カッコ良くなりましたね(笑)。
無断欠勤してでもついていくとか、頼りになる!
ハオリュウの護衛といえば、もうシュアンしかいないなあ、と思っております。
この人も本懐を果たせるのか……。
今から楽しみでなりません。
何と言うか、穴だらけというか……かなり危険な綱渡りの作戦ではありますが、無事に成功して欲しいものです。
メイシアは一度捕まるのかな……とはらはらしていますが、そこも何とか乗り越えて欲しい!
って。
え?もう第四章終了なんですか?
あれ?早くないですか?
忍び込むところまでやると思っていました!(笑)
何だかあっという間に読み終わってしまいましたよ。
今から第五章が楽しみでなりません!
色々と謎が解き明かされ、翻弄され、ラブラブっぷりに舞い上がる第四章でした。
第五章は流石にシリアスかな……?と思いつつ、続きを楽しみにしております!
作者からの返信
和泉さん
たくさんのコメントをどうもありがとうございます。
嬉しいです。
ついに第四章です。
ええ、夏です。まだ、夏の始めですが。もう春ではないのです!
第一部? ……ええと、三日くらいだったかな……?
あ、最後に、メイシアがお継母さんのお見舞いに行ったから、一ヶ月くらいあったはず……?(ははは)
本当に遠くまで来てしまいましたねぇ。春から夏になるのに、四年くらい掛かってますからねえ。
長い感想、大歓迎です!
いつもありがとうございます。
リュイセン、「可愛い」んですか(笑)。
確かに、でっかいワンコ……じゃなくて、狼ですから。
摂政。
響きがいいですよね。大物って感じですよね。
摂政本人はまだ出てきていませんが、存在だけ出ていました。女王の実兄です。
女王が十五歳なので、摂政が政治を執り行っているわけです。
この国のルールだと「青灰色の瞳、白金の髪の〈神の御子〉」でないと、王位継承権がありません。つまり、彼は王子なのですが、王位継承権がありません。
王になることができない=権力を持つことができないわけなのですが、現在は、摂政の地位にあるため、事実上の「この国の最大の権力者」です。
ですが、女王が結婚したら、女王の結婚相手に権力が移ってしまう……という立場の人です。
え、私のキャラクターが不穏?
そんなことはないですよー。みんな、まじめでいいこたちですよー(棒読み)。
ああ、添い寝。
爆笑をどうもありがとうございます。
いえ、ほら、ルイフォンですから。連載の初めのほうから、膝枕をねだっていましたし。
冗談ではなくて、ごく普通の日常です(笑)。
リュイセンの間の悪さは……。ごめん、リュイセン……。
そして、ルイフォンでも倒れるんだなぁ、と書きながら思いました。(作者です)
でも、結局、あまあまに落ち着く、と。
おかしいなぁ、硬派な話のはずなんですけど。
メイシアの「分かってあげられる自分」。
これは、どうしても言わせたかった台詞でした。
注目してくださり、ありがとうございます。
優しくていい子のヒロインなら、「許すことはできない」とは言わないと思うんですよね。でも、メイシアは「許せない」と断言できる人物であってほしかったのです。
けど、きつい言葉で「許せない」と恨みを言うだけというのも、メイシアらしくない。だから、この場合に一番、彼女らしい台詞はなんだろう? と、考えた結果、こうなりました。
メイシアは、おとなしいけれど、言うべきことはきちんと言える。そうでなければ、ルイフォンが彼女を選ばない。そう思うのです。
指輪の交換の「約束」ですよ! メイシアは、メイド見習いのお給料を全部使っちゃったので、これから、また貯めないといけないのです。
謎が渦巻いていて、全然、解けてませんねぇ。
暗礁ですから、ここでは解けないのです!(適当)
「良いぞ、もっとやれ」をありがとうございます!
ちょっとやりすぎたかなぁ、と反省していたんです。調子に乗りすぎたかなぁ、と。
――って、すみません。
プロポーズは、なかったことに、なってしまいましたー!
(でも、気持ちは伝えたし、何もなかったことに、なるわけじゃない、はず)
いえ、ほら、ミンウェイが困っているのが分かっていたら、放っておけないのがリュイセンだ、ってことで。それに、一族がどうの、ってのも、卑怯かなぁ、と。
そして、〈蝿(ムスカ)〉の話が出てきました。
ややこしくてすみません。
オリジナルの本音!? 想像もしていなかったことを聞きました。
この先、オリジナルについて触れることはありますが、ちゃんと死んでいますので、本音は聞けるかなぁ……?
エルファンが親友。ええ、はい。違和感がありますよね。〈蝿(ムスカ)〉はああだし、エルファンも誰かと仲良くやっているところが想像できない……。
〈蝿(ムスカ)〉(この場合は、「ヘイシャオ」と言うべきか)も、妻が死ぬまでは、まともだったんですよ(たぶん)。エルファンも、昔は、もう少し愛想が良かったんですよ(たぶん)。
やっと出てきました。王家も神も!
王の肉体、って気づいていたんですかー! うわぁぁぁ……。
盲目だから、どうだ、という件は、まだまだ謎です。すみません。
ホンシュア(というか、セレイエでいいのかな、ホンシュアはセレイエの〈影〉なので)が、いろいろやっていたのでした!
だから、「罪」なのです。(ちょっと強引?)
メイシアの秘密は、秘密です。
ホンシュアは、〈蝿(ムスカ)〉を同類と言っています。嫌いながらも、気にしています。
しかし、「『あなた』の最期が安らかであることを願う」と、思い切り死亡フラグを立てて、この世を去っていくのでした。
タオロンとファンルゥには、本当に可哀想な役回りをさせてしまっています。
その分、この先に出番があるわけですが……。
(この作品で「出番がある」は、決してめでたい意味ではない気がする)
何!? ハオリュウが車椅子で来ただけで、企んでおる、と見抜かれた!?
やれれましたー。まさか、そこで感づかれるとは……。
でも、嬉しいです。ハオリュウをよく理解してくださっている証拠ですから。
ハオリュウ、大きくなりました。お父さんそっくりです。
――が、見るからに善人の顔をして、腹黒です。
そして、ここでも、ラブラブでした。
この第四章は、ふたりがベッタリ一緒にいる章なので仕方ないのです。
次の第五章では、ルイフォンが作戦にでかけてしまうので、その前に存分にラブラブしてもらおうと……(作者の親心?)。
シリアスなはずなのに……。まぁ、基本的に前向きな人たちなんですよ。うん。
イーレオ……狸寝入りをしていただけなのに、色気あると!?
嬉しいお言葉を……!
そして、整形してもバレますか。偉そうだしなぁ……。
でも、やはり、ハオリュウと一緒についていくのは、シュアン。
ここは、彼以外、いないですよね。
穴だらけー、はははー。
……仕方なかったんです……。
さて、この先、どうなることやら……。――つづく!
はい、第四章終了です。
忍び込むところまでやろうと、私も思ったんですよぅ。
でも、長くなるので、ここで章を区切りました。
第五章は、「ルイフォン&リュイセン VS 〈蝿(ムスカ)〉」と「ハオリュウ&シュアン VS(?) 摂政」の二本立て(?)です。(だから、長い)
第五章が楽しみと言ってくださり、どうもありがとうございます。
第五章はシリアスに、謎に迫っていきます!(たぶん、本当!)
また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
お暇なときにお越しください。
https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/1177354054935572703
俺を連れて行け!(キラッ)
台詞が似合い過ぎてて。
作者からの返信
佐月さん
コメントありがとうございます。
おおっ!?
台詞、似合っていましたか。嬉しいです。
主人よりも偉そうな従者の出来上がり~!
(――に、ならなかったけど)
やっぱりハオリュウの護衛はシュアンじゃないと! ですよねっ!(ふんすっ)
いやでも、今話の白眉はやっぱり、ハオリュウの「義兄にいさ…………」ですよねっ!(≧▽≦)
ひさびさに可愛いハオリュウが見られて大満足! でした~!( *´艸`)
作者からの返信
綾束さん
コメントありがとうございます。
はい、やはり、ここはシュアンなのです。
意外性も何もありませんが、シュアン以外だったら、たぶん、「納得いかーん!」だったと思うのです。
(イーレオのは、おちゃめな冗談です)
え、「白眉」?
(私が、なんとなく、で知っている意味は、実は間違っているんじゃないかと思って、思わず、辞書を引いちゃいました。そして、綾束さん、やはり博識……)
白眉なんて、たいそうな……(汗)
でもでも、ここに注目してくださり、ありがとうございます。嬉しいです!
たとえ、ありがちな展開と言われても、ここはこうでなきゃ! と思ったやり取りでした。
たぶん、このエピソードで、一番書きたかったところです(だから、白眉は正しいかも!?)。
ハオリュウ、可愛かったですか。嬉しいです~。
また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
お暇なときにお越しください。
https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/1177354054935572703
「兄弟」の! 姿が!
素敵!
ハオリュウの大人ぶりや腹黒ぶりは、どこかひりひりする。だからこそ、あのリアクションがかわいくて、素敵で、ほっとしました。
イーレオ、仮にめっちゃ自然な特殊メイクとかで顔問題がクリアできても、オーラがすごすぎてだめだと思います笑。
そこでシュアンが登場なのですね、なるほど!
うわー、わくわくするー!
作者からの返信
眞実さん
コメントありがとうございます。
「兄弟」! なんですよ!
素敵と言ってくださり、ありがとうございます!
ハオリュウの、あのリアクション。初め、「……」を適当に入れたら、禁則処理で「、」とか「。」が行頭に来ないルールによって、へんな空白がたくさん入ってしまいました(笑)。
プレビューを見ながら直して完成した、気合の入った(?)反応です。
可愛かったですか? 嬉しいです。頑張って(?)書いた甲斐がありました。
イーレオに特殊メイク! その発想はありませんでした!
面白そう!
でも、オーラが出ちゃいますか? あ、そうかも。ハオリュウよりも偉そうな感じの……。
そして、そこでシュアンです。
妥当なところ、ですよね? シュアンも、ちょっと、アレですが……。
わくわくすると言ってくださり、ありがとうございます。
いよいよ、難攻不落(?)の庭園に突入です。
「義兄さん」と言えそうなのに言いきれなかったハオリュウさんににやけました(笑)こういう所は年相応といいますか、負けず嫌いな彼の性格が全開に出てきていて、微笑ましかったです。いつか言い切れる日が来るのでしょうか。楽しみにしています。
それにしても、ドキドキッお食事会が始まりそうですね♪こういう相手の出方を考えつつ、作戦会議するのってワクワクしてしまいます。失敗すると大変なことになるので、呑気に心踊らせている場合ではないのですが(汗)
彼らなら何とかしてしまうような気がして、呑気に楽しんでました。みなさん気をつけてくださいねー!
作者からの返信
花音さん
こちらにも、コメントをどうもありがとうございます。
以前、ハオリュウ中心の幕間のとき、花音さんから、足が不自由な彼を心配するお言葉をいただきました。
あのときは、ありがとうございました。そして、実はドキッとしていました。
それは、今回のエピソードで、ハオリュウが「足が不自由でである」ことを理由にする作戦を立てる、という未来があったためです。
花音さんがあのとき、おっしゃっていた通り、想像以上に逞しくやっていました!?
ですが、そうなのです。いろいろ画策するハオリュウですが、「義兄さん」が言えないのです。
こういうところは年相応で、負けず嫌い。ハオリュウらしさを感じてくださり、ありがとうございます! どうしても年相応に見えない彼なので、そう言ってくださると本当に嬉しいです。
いつか、「義兄さん」と言えるかなぁ……?
そして、ドキドキのお食事会。さてさて……(次の章に続く! です)。
花音さんの応援を受けて、みんな、やる気満々です。
拙作に、こんなにたくさんのお時間を下さり、どうもありがとうございました!