ついに、合流! と思いきやリュイセンが……っ!(><)
でも、ファンルゥちゃんが無事で、ほんとよかったです……っ!(><)
作者からの返信
綾束さん
コメントありがとうございます。
窓から飛び出して、そのまま〈蝿《ムスカ》〉のところへ行こうとしていたリュイセンですが、ファンルゥが心配で……。
――つまり、実は、ファンルゥが足止めしてくれました。
(作者的には、『都合よく』ってことになってしまうので、怖い目に遭ったファンルゥと、怪我をしたリュイセンには申し訳ないのですが……)
リュイセンは、やるべきことをやり抜く男ですので、ファンルゥのことをしっかり守りました。
ご心配、ありがとうございます。
しかし、リュイセンは怪我をしてしまいました。
これから、「〈蝿《ムスカ》〉を殺す!」と言っていたのに……。
――続きます!
また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
お暇なときにお越しください。
https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/16816927862929040184
ふ、ファンルゥちゃん……!
どきどきしましたよー! 腕輪の光、確かに「刃物」に敏感になっている目には、そう見えるでしょうね。リュイセンが来てくれてよかった……と思ったら!
暗闇での戦い、手に汗握る展開で凄かったです!(凄さを伝えるうまい言葉を考えたけど、かっこつけた表現が思いつかない。もう、もう、凄かった!)
そして、携帯。
深手を負ったリュイセンの心に、どう響くだろう……。
作者からの返信
李奈さん
コメントありがとうございます。
どきどきしてくださり、ありがとうございます!!
(& どきどきさせてしまって、ごめんなさい!)
いつもは問題なく、メイシアの展望塔に行っているファンルゥですが、今回は夜の上に、見張りがピリピリしているという、特別な状況。
ファンルゥ、大ピンチになりました!
(……いえ。そうしないと盛り上がらないから、とかでは……)
リュイセン(と書いて、ヒーローと読む?)登場で、ピンチを乗り越え……(お約束です)。
暗闇での戦い、凄いと言ってくださり、ありがとうございます。
……本当は、リュイセンがファンルゥを庇って怪我をして、そのあと、リュイセンの脅し文句にビビって動けなくなった相手を一方的に斬り倒しただけ……なんですが。
しかし!
ここの描写は、渾身の描写でした!
……読み直したときに、我に返り、あまりの盛り方に蒼白になりました。
…………が。
去年の7月にメイシアをさらって以降、面目まるつぶれだったリュイセンなので、彼の見せ場である戦闘シーンは、できる限り、華麗に演出してあげなければ(あまりにもリュイセンが不憫なので)……ということで、そのままにしました。
李奈さんのお褒めのお言葉で、恥ずかしさが少し減りました。
(でも、やっぱり、ちょっと恥ずかしい)
どうもありがとうございます!
そして、携帯。
そして、携帯から聞こえたミンウェイの声。
…………続きます!(ネタバレ禁止で逃げます)
ファンルゥ大ピンチーーからの、まさかの全員集合!
リュイセンがやっとこっち側に戻ってきたような感じがしました。彼だけはずっと一人で戦っていたようなものなので。
そしてミンウェイとの電話へ。
この展開は熱いです!
作者からの返信
ナマオさん
コメントありがとうございます。
ファンルゥがひとり、夜の草原を駆けている――ように見えていましたが、実はリュイセンがこっそり見守っていた上に、塔の上からメイシアがすべて見ていました!
(そして、あっちこっちをウロウロ探し回っているタオロンを、メイシアが呼び出す、と)
……ちょっと、都合がいいような気がしなくもないのですが、『情報』が決め手の『デヴァイン・シンフォニア』なら、これはアリ! ということで……。
というわけで、無事に全員集合しました!
リュイセンへのお言葉、お気遣いありがとうございます。
そうなのです。彼だけは、ずっとひとりでした。
それこそ、『デヴァイン・シンフォニア』の決め手の『情報』から取り残されて、ひとりであがき、さまよっていた感じです。(さすがに、作者としても心苦しかったです)
ファンルゥを助けたあとも、ひとりで行こうとしたリュイセンですが、ミンウェイの電話に……。
――というところで続きます。
熱いと言ってくださり、ありがとうございます!
凄く嬉しいです。
この先にも、実は、密かに「これは熱いぞ!」と私が思っているエピソードがあるのです。
5月の中旬~下旬あたりに投稿予定のエピソードなのですが……。
……さてさて。(投稿するのがドキドキしてきました……)