応援コメント

6.障壁に穿たれた穴-3」への応援コメント

  • エルファンが一人で突出を……っ!Σ( ゚Д゚)
    でも、キリファさんが絡んでいるとなると仕方がないですよね……(><)

    むしろ、ミンウェイがよくルイフォンを止めてくれたな、と思います(;´∀`)

    ……が、ラストはどう見ても不穏ですよね……(><)

    作者からの返信

    綾束さん
    コメントありがとうございます。

    エルファン、「冷静沈着」という設定を忘れて(笑)、すっ飛んでいってしまいました。
    ……まぁ、それだけ、彼は…………ということで。

    ミンウェイは、この家に入る前、車の中で、置いてきぼりを喰らいましたから、学習しました!
    ルイフォン(既に作者も忘れているけれど怪我人!!)よりも、ミンウェイ(武術の心得はある)のほうが、ぱっと素早く動けたようです。

    ラストは「研究報告書を手に入れた」こと自体は、目的達成!! で、非常に喜ばしいことなのです。
    だから、本当は「やったぜ!」なのです。
    ……でも。
    これを見てしまったら、「ミンウェイが『母親』のクローンである」ことが確定してしまう。
    ――そう思ったら、ルイフォンも「やったぜ!」という気持ちにはなれなくて……。

    それでも、見るしかないのです。
    そのために、今まで苦労してきたのですから……。

    また、近況ノートへのコメントもどうもありがとうございます。
    お暇なときに、お越しください。
    https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/16816927861485396485

  • 〈スー〉……「お母さん」とエルファンをふたりで会わせてあげる。その気持ちが、実はルイフォンの思っている以上に深い意味を持つんだよなあ……と、しんみりしました。

    そしてあいかわらず、〈ケル〉と〈ベロ〉の掛け合いはテンポがいい笑
    (任せろ! の時の鈴が印象的です! こういう描写すき♪)

    え、ラストが「よっしゃオッケー✧◝(⁰▿⁰)◜✧」という雰囲気ではない……。
    どうしたんだろう……。

    作者からの返信

    李奈さん
    コメントありがとうございます。

    ふたりで会わせてあげることの意味、深く受け取ってくださり、ありがとうございます。
    はい。ルイフォンが思っている以上に、エルファンはいろいろ、いろいろ、悩んだり、考えたり、感じたり……なのです。
    目覚めていない〈スー〉は無反応(意識がないはず)なわけですが、それでも、たぶん、ふたりきりのほうがいいはず……。

    (ルイフォンは、実は異母兄であるレイウェンに「君は俺の異母弟だ!」と言われているのに、今ひとつ信じていないんですよねぇ。でも、まぁ、その可能性はなくもない? くらいには思っている、はず)

    〈ケル〉と〈ベロ〉について、ありがとうございます。
    掛け合いを書くのは苦手なので、嬉しいです。

    鈴の描写みたいなのを入れるの、好きなのです。
    気づいたら、1エピソードに、2度も3度も鈴が光りまくっていたことがあって、「あ、流石にやりすぎた」と、消したことも(笑)。

    あ、ラストは、研究報告書を手に入れたこと自体は「よっしゃあぁ!」なのです。
    でも、ミンウェイに見せるということは……もう、絶対、そうで間違いないと思っていても、ミンウェイ本人に「ミンウェイが『母親』のクローンである証拠」を突きつける、ってことなわけで……。……素直に喜べない……。というわけです。

    でも、ここまできたんだから、報告書を見ないという選択肢はない――。

    というわけで、続きます。