そんなそんな……っ! リュイセンが……っ!((((((; ゚Д゚)))))
衝撃的過ぎて、言葉を失うほどでした……っ!(><)
タオロンを倒せない中、常に最善手を取ろうとしていたリュイセンの姿が……っ!
主人公ですけれどごめんなさい、ルイフォンよりも格好よく見えてしまいました……っ!!。・゚・(´^`*)・゚・。
ああ、やっぱり次の鷹刀の長はリュイセンなんだなぁ、と……。
今回、飲まれてしまって動けなかったルイフォンには、次章での活躍を期待しておりますね!(*´▽`*)
作者からの返信
綾束さん
コメントありがとうございます。
〈蝿《ムスカ》〉との対決は、最悪な形で決着となりました。
負けるにしても、旗色が悪いと判断してふたりで逃げる、なら良かったのですが、「リュイセンが身を挺して、ルイフォンを逃がす」なので……。
リュイセン、タオロンの一撃は、なんとかかわしていたようですが、ルイフォンを逃がすために〈蝿《ムスカ》〉から受けた傷は…………。
綾束さんが言ってくださった通り、リュイセンは、常に最善手を取ろうとしていました。
戦うことに関してはリュイセンのほうが専門だけれど、ルイフォンに策があると信じて、ルイフォンをサポートするように動き続けていました。
基本的に、リュイセンはルイフォンの言う通りに動きます――が、最後は、リュイセンがルイフォンを動かしました。
たとえ頭では分かっていても、ルイフォンはリュイセンを置いて逃げることはできないから。
だから、リュイセンから「俺を置いて逃げろ」と。
リュイセンを格好いいと言ってくださり、ありがとうございます!
次の鷹刀の長として、ふさわしいでしょうか!?
兄のレイウェンはできる人で、異母弟のルイフォンは根拠なき自信過剰(でも、結果も出す)。
そんな派手な兄弟に挟まれた、ひたすら真面目で堅実な次男です。(ルイフォンが異母弟だとは知りませんが)
ルイフォンは現在、どん底です。
次章の1話目のエピソードタイトルは、そのまんま『屈辱の敗走』です。
このタイトルを出しておいて、「活躍をご期待ください!」とは言いにくい……ですが、よろしくお願いします!
また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
お暇なときにお越しください。
https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/16816452218930460668
ルイフォンの大金星で決着――と思っていたのに、まさかこんな形で。リュイセン……
もう〈蝿〉の情けに賭けるしかありませんが、「殺せ」ですもんね……『ミンウェイ』ケースの設定変えなかったことについての問いかけで、もしやとも思いましたが、それも単なる駆け引きに過ぎなかったのだろうか……
いや、ダメだよリュイセン!
置いてかないで!
置いてかれても置いてかないで!
作者からの返信
ナマオさん
コメントありがとうございます。
最悪な結果となってしまいました。
前回のラストで、これで終わりだ! という状態からの転落。
しかも、単に「負ける」ではなくて、リュイセンが身を挺してルイフォンを逃がすという事態です。
〈蝿《ムスカ》〉の心情は謎です。
『ミンウェイ』を大切に思っていることは、おそらく間違いないのですが、それ以外は不明。
つまり、このあとのリュイセンの運命も不明です……。
リュイセンへのお言葉、ありがとうございます。
置いていかれるのはダメだけれど、でも、置いていけ、というしかなくて。
他にも何か方法はあったのか、これがベストだったのか、なんとも言えませんが、ぱっと決断して、反論しようとするルイフォンを無理矢理にでも逃したのは、よくやった、としか言えないかと思います。
なんですとー!!!!
リュイセン、どうしよう。彼の言うとおりなのかもしれないけれど、だけど、ラストの姿が……!
〈蝿〉の姿も壮絶でした。妻を想う心と、ルイフォンの心から導きだす結論。むきーっと思いながらも、ああ、これが確かに〈蝿〉であるなあ、と思いました。
単純な「キャラ設定」とは違う、鮮やかな血の通った、〈蝿〉という人物。凄い、と思いました。
次回は幕間ですね。
こちらも楽しみです。
そして今回の続きがどうなるのか、どきどきと待っています。
作者からの返信
眞実さん
コメントありがとうございます。
ここで決着!
――なのですが、なんですとー! の、方向に決着してしまいました。
リュイセン、いざというときの判断は間違えません。
でも、だからって……、です。……すみません。
(凄く、凄く、頑張ったのですが……、むしろ、頑張りすぎちゃった……)
〈蝿《ムスカ》〉も必死なので、どんな手でも使います。そうしないとやられてしまうから。
だから、この勝負、実は、どちらがより冷酷になれるか、の勝負だったのかも……。
〈蝿《ムスカ》〉という人物についてのお言葉、ありがとうございます。
次回の幕間は、本編とは関係なさそうで、実は関係のある、過去のお話です。
時代をかなり遡るので、ちょっと雰囲気が違うかも。
楽しみと言ってくださり、嬉しいです。
そして、今回の続きは再来週です。
このラストなので、あらすじで1週使わずに、お休みなしでいきます。
よろしくお願いします!
ひえぇぇぇ、こんな展開って……
衝撃で上手く言葉が出てきません。
ムスカさん強過ぎますね。まさか腕を……そんなことするなんて思いもしませんでした。
最初の頃は順調で、このまま無事に終わるかなと思ってましたのに、一気に状況が変わってしまいましたね。みんなで帰ってほしいのに、どうなってしまうのでしょうか。
また読みに来ます。
作者からの返信
花音さん
お忙しい中、お読みくださり、本当にどうもありがとうございます。
ルイフォンは、しっかり下調べをして、万全の状態で、この館に潜入したはず――なのですが……最悪といっていい展開になってしまいました。
〈蝿《ムスカ》〉の執念、でしょうか。
彼は、リュイセンやタオロンより弱いはず、なのです。
硝子ケースの『彼女』の存在が大きい……かな? そもそも、『彼女』のために、ここで鉢合わせしてしまったんですよね。
おっしゃる通りに、途中まで順調だったのですが……。
逃げるように言われて、部屋を飛び出したルイフォン、これから、どうする……?
また読みに来ます、のお言葉、すごく嬉しいです! ありがとうございます。
(そして、こんな展開のところで、この章が終わってしまって、すみませんっ。
気持ちよく、この章を読み終われなかったですよねぇ……)