実はまだ、作中では一日なのか! と読んでびっくりしてしまいました。
密度の高さに、まだ一日とは思えませんでした。
メイシアとハオリュウのやりとりには、胸があたたかくなりました。
この後、メイシアがどうするのか、楽しみに読み進めます!
作者からの返信
綾束さん
コメントありがとうございます。
作中では、まだ一日なんです。
このことは、話を考えた時点で「無理があるなぁ……(人間関係の距離感的に)」と分かっていたけれど、「えいやっ」と通してしまった点なのです。
バレてしまうと、かなり恥ずかしいです。バレるも何も、隠しているわけじゃないのですが……。
ハオリュウとメイシア、電話ですが、逢えました。
メイシアの奇策は、もう少し先で明かされます(って、もう読んでらっしゃるのですよね。ありがとうございます!)
編集済
「ルイフォン vs ハオリュウ 電話編」
親父の女にはなってないけど「こいつ」は俺のものだ! とでも言いたげなルイフォンが、何気にハオリュウに宣戦布告してる気がする(笑)
早く帰って、イーレオ様とエルファンとリュイセンを同じ部屋に入れて、魅惑的な低音の声でささやいて頂かなくちゃ♡
作者からの返信
由海さん
コメントありがとうございます。
ルイフォン、宣戦布告です。屋敷に到着次第、激しいバトルが……あれ、警察隊どこ行った?
魅惑の美声が三人。ゾクゾクするはず。
護衛チャオラウによると――。
「イーレオ様に長くお仕えしている私でも、時々、間違えますね」
やはり!
「ですが、おっしゃることをきちんと聞いていれば、意外に聞き分けられるものですよ」
いやいや、聞き分けの問題じゃないって。
今回は味わい深い回でした!
ハオリュウとエルファンの共闘、電話とはいえメイシアと弟の再会、そしていよいよ合流の時が近づいて……と驚きと雰囲気たっぷりでした!
作者からの返信
関川さん
コメントありがとうございます。
ハオリュウとエルファンの「対決」は、こうなりました。
これが一番素直で、だけど一番面白みがないんですよね。なんとか盛り上がるよう、苦労しました。
文字通り、大人と子供の対決です。どちらのことも立たせて、かつ読者に嫌われないようにするって、難しいです。
異母姉弟の電話再会は、書いているほうも本当に「やっと、やっと会えた」という感じでした。本当の再会まで、あと少しです。
近況ノートへのコメントもありがとうございました。
お暇な時にお越しください。
https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/1177354054883667775#comment-1177354054883669701
ハオリュウ君とエルファンさんの話し合いですね~
ハオリュウ君が自身のアドバンテージを最大限に活用してエルファンさんに向かってゆくのがとっても読み心地がよかったです!
なんと言えばよいでしょう……パワーバランスがちょうどいい感じが見ていて気持ちがいいんです。月ノ瀬さんはそういうところも巧くて読みが止まりません!
エルファンさんと手を組むことに成功しました!
メイシアと電話越しにようやく再会することができましたね!ハオリュウ君の誤解も解けたことですし、そう!
早く帰ってこい!
(もうやめられないので宿理は読み切ることにしました)
次行きます!
作者からの返信
宿理さん
コメントありがとうございます。
(しっかり寝たので、元気に返信いきますよー!)
ハオリュウへのお言葉、ありがとうございます!
ぱっと見、冴えない、ごく普通の12歳。しかし、中身は……です。
本人には、なんの力もありませんが、利用できるものを利用しまくれば、あれ? なんか、凄く強い? むしろ、この場で最強? という、ハオリュウです。
あ、いえ。パワーバランスとかはまでは考えてません(買いかぶり過ぎー)。
武力の鷹刀一族を舞台にしている話のはずなんですが、主人公がルイフォンなので、実は「力の強い者が勝つわけではない」という物語だった、というわけです。
「大人の余裕」で、エルファンが応じて、交渉成立。
(面白いガキだとは思っているけれど、同時に可愛くないガキだと思っていたはず)
友好の証? に、自分の電話と、息子のリュイセンの電話を繋いで、ハオリュウとメイシアを電話で再会させました(って、ここ、読み返したら、結構、不親切な書き方をしていたことに気づきました。すみません。通じたでしょうか?)
早く帰ってこい! です。
(まるまる一章分、車で移動しているだけの主人公とヒロイン……)